妄言読書日記
ブログ版
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2006年08月22日(火) 『犬マユゲでいこう ア・ティエンポ/ウルヘンテ』(漫)

【石塚2祐子 集英社Vジャンプコミックス】

2巻が出てから、7年の歳月を経てようやく(しかも二冊同時)発売となりました、犬マユ。
根強いファンやマニア待望の、ゲームコラムが主な内容の当漫画でございますが、私自身がファンなわけではないので、ピンと来ないものもあります。
とりあえず、布教の意味も含めて感想を二冊まとめて。

私としては編集部内部ネタにはなんの興味もないので、純粋にゲームコラムとして機能している回が好きです。
石塚先生ほど、ゲームを遊んでいる人もなかなかいない。
ゲーマーは数多いますけれど、独自の面白みを発見することにかけては素晴らしいセンスを発揮する。
そのいい例が『かまいたちの夜』の回だと思います。
この回読んで、当時、かまいたちの夜、買いに走りましたもの。

やってるとどうしても飽きてきて嫌になるゲームですが(私の場合)、ゲームを楽しむにも想像力って大事であり、唯々諾々と製作者の思惑通りにプレイしていては駄目なのかもしれない、と思わせられます。

犬マユ読むと、必ず、そのゲーム是非やってみたい!という気分にさせられます。
なかなか優秀なゲームコラムだと思います。
ただし、取り扱うゲームが古いのですが。でも新しいゲームの情報はあふれているので、これはこれでありがたいし、ファミコン時代からのゲーマーにはたまらないことでしょう。

今回の二冊では、さすがに7年の間に連載された全ての回が収録されていないようなのが残念。
二、三年に一回は発行できるようにしてもらえるとよいですねぇ。



蒼子 |MAILHomePage

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