妄言読書日記
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※ネタバレしています
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| 2006年04月16日(日) |
『SPIRIT』(映) |
【監督:ロニー・ユー 中国】
久しぶりに可もなく不可もない映画だった。 大して期待せずに、観に行ったのですが、目立った粗もなくツッコミどころもなく(別に残念なわけじゃありませんよ)、よいのではないでしょうか。 ジェット・リーのアクションがこれでもかーこれでもかーというほど、色々なバリエーションをつけて見られます。まあ、そこはいささか食傷気味にならないこともないですが、飽きるよりはよいですね。
実にベタなストーリーでしたが、ベタであるが故の強みが良い方に転がった映画だったと思います。 ま、実際にいた人物を元にしているからこそ、飛躍が少なかったのかもしれません。 最後の戦いでは、涙してもいいと思います。泣いてませんけど。
心配していた中村獅童くんが、とてもいい役を与えられていて、ほっといたしました。 よかったよかった。見せ場満載じゃないですか。
フォの友人のジンスンがとてもいい奴だった。
さて以下は、この映画を観た人が共通して抱くだろう疑問なんですが、なんですか、あのエンディング曲は。 二本公開バージョンのエンディング曲なんでしょうが、合っていない。 歌も合ってないけど、エンディングロールの長さとも合っていない。 ざっと検索して調べたら大人の事情が絡んでいるっぽいのですが、そんなことは知らないよ。パンフにも何も触れられてないし。 そして、どうやら日本公開版はけっこうカットされているらしいですね。
せっかく褒めようと思ったのに、水を差されましたよ。 しかも映画自体の出来栄えとは無関係のところで。嫌だなぁ。
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