妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2004年10月04日(月) |
『PLUTO1』(漫) |
【浦沢直樹 原作:手塚治 小学館ビッグコミックス】
浦沢氏の話題の新作です。 なんとも期待に胸膨らむ組み合わせ。 でもアトム知らないんだなぁ・・・。豪華版を購入した方がよかったか、とちょっぴり後悔ですが、高いんだもの。大きいし。
一巻からすでにちょっぴり涙を誘います。 ノース2号の巻は、きましたねぇ。 頑固な爺さんを描くのが上手いですよ、浦沢氏。 爺さんを手術したもぐりの日本人外科医は、天馬か?と思ってしまいました。 天馬はモグリじゃないですけど。わかってますよ、あの有名な医者だってことくらいは。
原作を読んでいないので比べようもないのですが、アトムが浦沢氏の手によるとこうなるのか、という感慨。 原作も読んでみようと思います。
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