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| 2004年08月09日(月) ■ |
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| 3つ数えろ!(2) |
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10月下旬の電話で 不動産屋さんとの話し合いの末 退去というのは一応先送りの形となる ただ保証人には連絡をとってもらい 保証人のほうから厳重に注意してもらう、とのことだった
しかし、というか予想通り これもまた無駄になり
注意してもらってから一ヶ月くらいは多少、おとなしくはなるものの 周囲の様子を伺うように少しずつボルテージをあげ また以前と同じに戻ってしまうのだ この事をくどい程説明しても 不動産屋は結局のところやはり「退去」というのには二の足を踏んでしまうようだ こういうことを世間では泣きねいりという
年があけてからは今までのことを少しでも考えてくれたのか 3、4日に一度はすごくうるさい けれどすごく静かな日もある、という感じだから 苦情の電話も抑えた これならいっそ毎日騒いでくれれば そしたらこちらも動きやすいのに
今年4月上旬 ふたたび玄関前のゴミ、騒音、ケンカの大声などがひどくなったので 4度目の電話をいれる もう慣れっこといえばそうなのだけど 今後ずっと続くのかと考えると、やはりそれは勘弁なので
今までの担当者がいないので 「私が承ります」のひとにこれまでの事を再度説明 「こちらで処理しますので」と言われる その後連絡なし
下旬 こちらから再度不動産屋にどうなってるのか、と電話 「私が承ります」のひとは不動産屋さんの新人さんらしく 隣人のドアにメモをはさんだり連絡をとろうとしたり動いてくれてた、とのこと 今までの担当のひとは結婚して辞職してしまっていた
夜、隣人がうちのインターホンを鳴らす 危険なので居留守をつかう
その翌日 その新人さんから連絡が入る 「お隣りさんと連絡がとれました。彼等が言うには以前注意をうけてからは(去年の10月のこと) 一切騒いだり迷惑はかけてないと言ってるんです もう一度どんなことがあったのか 説明してください」と言われたので そぼ降る雨の中、不動産屋店舗に直接行くことになった
・必要であれば玄関前の状況を写真に撮る 騒音は録音してくれてもかまわない また耐え難ければ警察を呼んでもかまわない ・家賃はちゃんと払ってるので退去にもちこむのは難しい ・大家にも報告はしている ・周囲の人、他の部屋からの苦情は来ていない ・「どいつが苦情だしてるんだ、こっちで直接話をつけるから相手を教えろ」と言ってきている ・明日、直接話をすることになっている ということだったので 写真はもう撮ってあるから必要なら持ってくる、と 周囲の人、他の部屋の人にホントに迷惑だと思ってないのか聞いて こちらの苦情内容の裏付けをとって欲しいとお願いして帰った
この日からしばらく隣りは今までになく静かになった ゴミ袋だけは2つ3つ放置されていたものの
5月 あたらしい担当の新人さんに結果どうだったのか聞こうと電話するが 連絡とれず
6月 新人さんより連絡がはいる ・直接話合いをするとずいぶんしおらしい態度だった ・周囲の部屋のひとは非常に迷惑だったが、不良っぽいいわゆるヤンキーみたいな 友達がよく来ていたし怖かったので苦情をだせなかった こちらもこの一ヶ月今までになく静かになったことを報告して 一応の決着をみることになった
これもまた ほんのしばらくのあいだだったけど
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