草間さかえ先生が好きです！

昨晩から、草間さかえ先生の10年ちょっと前〜最新の単行本を6冊読み返した。
ハピネスしかない！！！！！
昔より好き！！！！

草間さかえ先生は、眼鏡多め、年下攻め多め、クールビューティ受け多め、ノスタルジック、オカルトありで私の好みをすごく突いてくる。

私は昔から、受けが幸せになる話が好き。
他の好きな作家さんについても、好みなのはそこで。
受けが攻めにすごく恋して辛いこともあったけどラストに報われる、なんなら両片思いでもう最短でハッピーになってくれる漫画が好きなんですよ。

でも今読んでみると、これ攻めがめっちゃハッピーやん！！！
大好きな人に愛されて、手に入れた！ハッピーやん！！
読んでる私もハッピーやん！ハピネスしかない！！

受けを愛おしがっている攻めのことが愛おしい。えっこれ何目線なん？
もしかしてこれが本当の、壁の感覚？壁の真理なん？
私はひとつの真理に到達してしまった…？ハピネスしかない。

受けに振り回されたり、全部は理解できなかったり、愛されてる自信がない、けどそれでも受けを全力で愛しているのが幸せで手離したくないの。
はびねず！！！！！（叫）

受けが自覚しているよりももっと大きくて複雑な愛が、攻めにはあるんだね。
その愛は質量を増していき永遠に消えることはないけれど、それがどんな愛なのかは、私には一生考えてもわからない…私には…私は…私は壁だから…！！！！

書いてるの25時だから、早く寝て。

最近ほんとに、仕事してるのとしてないのの切り替えがない…朝から晩までずっと仕事しつつオフみたいな感情…。
早起きする必要がないから早寝しない、そして早起きしない…。

なんか、この、受けの恋が報われて欲しい感情って、受けに自分を置き換えて酔っている心理とも言えるのかな？って考えたこともあるのですが、でも攻めはこの受けと出会っているわけだから私と恋に落ちることなんて今生ではどこの次元にいってもあり得ないわけじゃないですか。
その前提があるので、やっぱ違うよね？ねえ。

てゆーか自分が好きな人がいる次元に恋敵がいるなんて考えたら、ちょっと目を見開いた真顔になるよね。
乙女ゲーで考えてみて。
私、ときメモGS3で聖ちゃんとラブラブしてたのに、三原色展に須藤瑞希が噛んでるって記事見たときにその名前がまだ付きまとっていることに「へえ…」って真顔になった。
色サマの方が好きなのかな…。3は聖ちゃんも嵐さんも同じぐらい好きなので、自分でもよくわからない。

同担は拒否しないけど、作中に恋敵が出てきたら本気で倒すかな。
これときメモでしか味わったことないと思うけどね…。ライバルだと、2のハリールートのVS西本が好きだな。

寝るね。あーあ。