安美ちゃん通信
恋乃



 くちゃい(>_<)

自宅アパートのベランダ側には家庭菜園があり、常に何か耕作されています。
それにしても今日は本当に肥料がいい具合に臭います(^-^;
でも換気のためにちょっと窓を開けてありました。

娘:くちゃい。我慢できない……
母:窓閉めれば? 
娘:……うん。(両手で口と鼻を覆って少し辛そうな表情です(^-^;)
母:もういい時間だからお洗濯物取り込んでからね。
娘:くちゃくない。我慢できる

なんだとぉ(-_-#)
誰かこの娘にお手伝いさせる方法を伝授してください(-_-;)

2002年09月23日(月)



 同居、近所住まいの落とし穴

子育て中、これは母子父子家庭に限ったことではないけど、
親が近くに住んでいる。これは間違いなく安心材料です。
でもこれは、両親が親・子・孫の精神的距離をちゃんと保つことができる人である
と言うのが大前提。
若輩の私が言うのも大変可笑しなことではありますが、
祖父母は親の方針に従うべきだと思います。
(これは斎藤茂太先生が著書の中で書いていることでもあります)

私の場合妊娠中に出戻ってきて、
出産、すぐに職探しと目まぐるしい日々の中
ちゃんとした打ち合わせもなしになし崩しに来てしまったので、
あまりいい状況にはなりませんでした。
打ち合わせが無く、
ごく自然にも親の方針に従うと言う考えが浮かばなかった私の親兄弟は、
自分たちの方針で子(孫)育てをしてしまったのです。
親としての姿勢はともかく、孫(姪)可愛さと、てて無し子可哀想さがミックスされて、
物凄いことになっています。
娘に話し掛けているそばから、『あなたのその話し方は間違っている』
双方ケータイを持っているのにも関わらず、何の連絡もなしに何時間も誘拐まがいのドライブ。
そんなこんなでこちらがキレかければ
『フォローしてあげていると言うのに、感謝こそすれ何で文句ばっかり』
『そんなに辛いなら保育園か児童相談所に相談してあげようか?』
何を相談すると言うんでしょう。私が相談することがあるとしたら
『親(祖父母)の過干渉をどうしたら撥ね退けることができるでしょうか?』
です(▼▼メ)
私にだって『こう!』と文章に出来るほど確固とした信念ではないですが、
それなりのモノがあります。
でも無視され否定され、娘は二つの流れの中で育ってしまいました。
大過なく過してはいますが、コマゴマと綻び、
と言うかやりにくさが出てきている今日この頃です。

おじいちゃん子、おばあちゃん子を否定するのではありません。
まず親・子が基本だと思うのです。
同居、近所住まいを考えている、あるいは控えている皆様、
打ち合わせは念入りに致しませう。
後々苦しむことになるのは親である自分たちです(T-T)

9月18日に書きかけた『私は私の育児がしたい』を少しまとめました。
また、この日付の日記は密かに成長している可能性があります(^-^;


2002年09月25日(水)



 運動会。他

二本目の歯が抜けました。
ところがこれが就寝中のこと(^-^;
抜けた歯が出てまいりませんでした。
かなりグラグラしていたのに怖がって抜かせなかったのですが、
歯軋りがすごいのでその時取れて、
飲み込んでしまったのかもしれません。

2002年10月05日(土)



 補助なし自転車に乗れるようになりました

と、おじいちゃんが申しておりました(^-^;


2002年10月06日(日)



 近況

こまごま、と書きましたが、実は全然細かくないかもしれません。
娘にとって、今や親(家族)が逆転しています。
『家族は』と問われて、『おじいちゃんと、叔母ちゃんと、おかあちゃん』と
迷いもなく応えます。
私の言うことは殆ど聞きません。
家に居つきません。
平日は保育園から帰って洗濯物を出すとさっさとおじいちゃん宅に出かけ、
晩ご飯は殆ど毎日私にお弁当を作らせておじいちゃん宅で取ります。
当然、お手伝いなどかけらもしません。
休日、特に日曜日は朝ご飯を食べるとさっさと家を出てしまいます。
機会があって遊園地や母のOFF会などに行っても、帰宅してまだ日があると
その報告をしに飛んでいってしまいます。
自宅に居ても、それはおじいちゃんが不在の時、
おじいちゃんが帰宅するまでの繋ぎでしかありません。
私と居るのは苦行のようです。「おじいちゃんが帰るまで、我慢」とつぶやいてますから。
お風呂も私と暫く入っていません。
よくよくおじいちゃんと叔母ちゃんが言い聞かせないと、家で寝ようとしません。
よくよく聞かせても聞かずにごねて無理やり泊まることもあります。
また、ようやく家に帰って寝ても、夜中いきなり目を覚まして(夢でも見るのか?)、
『おじいちゃ〜ん』としくしく泣き始め、
電気もつけない真っ暗な中、
器用にチェーンまで外しおじいちゃん宅に家出してしまうこともあります。
そういう時は暫く放っておいてドアの前で泣かせておけば、諦めて帰って来て
そうやって自分の帰るべき家(庭・族)を認識していくんだと思います。
でもおじいちゃんはそう言うことはしません。
「近所迷惑だから、世間体が悪いから、かわいそうだから」
と家の中に入れてしまうのです。

丁度この時期、不穏当な言葉ではありますが、私は娘を攫われてしまった気分です。
でもまさに、本当に娘を返して欲しい。帰って来て欲しい。
おじいちゃんに言わせると
『そっちの家庭に返す努力をしている』
と言いますが、一向に効果の気配はないし、
むしろエスカレートして娘との溝が広がっているような気がします。
こんなのじゃ私は親じゃない。お母さんなんかじゃない。
おじいちゃんに養子に出して、
再婚して「お母ちゃん、お母ちゃん」と言ってくれる子供が作りたい。
私は、異常でしょうか

2002年10月07日(月)



 ヘソで茶を沸かす

散々『都合が悪くなったらこっちに来てよい』と覚えこませた挙句
ある時げっそりした表情で
『(逃亡防止に)娘の手の届かない位置に補助錠をつければいいのに』
と言われた日には、貴方、
もう笑っちゃうぜ。
(`_´メ) けっ!

2002年10月14日(月)



 秋の園外保育

でバス遠足に行きました。


2002年10月23日(水)
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