藤野恵美さんの「世界で一番のねこ」という本が、春風さんという子役の子が紹介して、話題になってるそうです。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120905-00000848-davinci-ent
藤野さんは、くみさんのお友達で、最近紹介していただいて、ツィッター等で交流させていただいてます。
私も、「世界で一番のねこ」を読みました。 子役の子がこの本を好きというのは、大人っぽいなと思いました。
大人の私からすると、読んでて胃が痛いです。 実際に、こういう風に考えて、無理してる子どもがいるんだろうなと想像しちゃって。
野良猫とおじいさん、ええ人や…。 最後、「おじいさんが好きなので、蒸留所には行かずに、ここに残ります」という結末になると思ってた私は、根がなまけものなのです(笑)
安全な居場所があったら、動きたくないタイプなのです。 転職5回くらいしてるけど、せずにすむならしたくない。 エトワールはえらいわぁ。
あと、友達の猫が「コンテストで一番取った猫に、嫉妬なんてするわけないだろ。俺はだらだらしてるのが好きなんだ!」と言ってたけど、大人ね!
私、ちょうど昨日、「競泳の入江君、頭が良く(高校時代、成績がクラスで1番)、顔が良く、ピアノも上手くて、家族仲良いってなんじゃそりゃ!」って、羨やましがってたところです(笑)
ところで、児童書の主人公って、犬じゃなくて、猫が多い? 「100万回生きたねこ」「ルドルフとイッパイアッテナ」「ひげよさらば」とか。 猫の方が、孤高っぽいからかな。
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