DAIGOのお姉さんによる、コミックエッセイです。
影木さんが、お母さんに「BLやめて、普通のマンガだけ描けないの?」と言われて、 「BLは私の魂なの!! 描けなくなったら、私が私でなくなるのよ!!」と涙ながらに必死で説得する場面、笑った(笑) その後、「あなたの人生です。信じる道を進みなさい」とFAXくれたお母さん、ええ人やな〜(笑)
全体的に、ほのぼのとした家族愛が、可愛い絵で描かれていて、楽しかったです。 政治家の家族って、大変なんだなと思った。 おじーちゃん(竹下元首相)が亡くなるシーンに、ホロリときた。
こんな凄いコネがあるのに、自力で頑張って就職して、激務の仕事しながら、マンガ描き続けてデビューって、偉いなー。
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