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やすみ日記
梅子
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2009年10月11日(日)
ドラマ「Jin-仁-」

ドラマ「Jin-仁-」一回目を見ました。
現代のお医者さんが、江戸時代にタイムスリップしてしまう話です。
以前、原作漫画を読んで面白かったので、見てみました。

原作とは若干設定が変わってましたが、面白かったですね。
坂本龍馬が、格好良くなくて、がさつで素朴なところが良い。「手術」が上手く言えないところが可愛かった(笑)
それにしても、主人公(脳外科医)の周り、頭に怪我する人が続出だなぁ(笑)

主人公・仁も、立派すぎず、人間らしい弱いところもあって共感できますね。
咲のお母さんって、分からず屋! と思っていたのですが、最後、態度が軟化してて良かった…。

咲の青い着物、可愛かった。
http://www.tbs.co.jp/jin2009/gallery/gallery_01_28.html



2009年10月10日(土)
映画「鴨川ホルモー」

映画「鴨川ホルモー」を、DVDレンタルして見ました。

アホらしくて面白かったです。
阿部君(山田孝之)の、情けなさが見事だ(笑)キャラクターが皆、合ってますね。

鬼のCG、巻物を持ってくるシーンがかわいい。
京都じゅうを、鬼を引き連れて疾走するシーンが見応えありました。
京大吉田寮も出てきましたが、ほんとにオンボロですね…(笑)

原作に比べると、他大学との試合が少ないので、こじんまりとまとまってるなーという感じ。
凡ちゃんの軍師っぷりを、もっと見たかったな。
でも、その分、大学生のしょうもない小競り合いとかが際だってましたね(笑)

高村の彼女・細川さんがチラッと出てたり、エンドロール後に表紙絵があったり、原作ファンにとってはニヤリとするサービスも。

高村と阿部が、泣きながら往来でケンカして、「やめろよ。ホモの痴話ゲンカだと思われるだろう!」と言うシーンに笑った。



2009年10月06日(火)
「星間商事株式会社社史編纂室」三浦しをん

腐女子が主人公です(苦笑)
普通に小説として面白いのですが、これがもしドラマ化されたら、さぞかし居たたまれないだろうなぁ(^^;

OL・幸代が、社史を作るための取材で、会社の後ろ暗い過去を見つけてしまう、という話。
会社の妨害にもめげず、コミケで、裏社史を作って売ってしまおう! という流れに吹き出しました。

窓際社員が奮闘するってあたり、ショムニっぽいと思ったのですが、対抗手段が同人誌ってのが、斬新ですね(笑)

作中に、幸代の書いたリーマンBL小説も出てくるのですが、面白い! これ1冊で出してほしいくらいだ(笑)



2009年10月04日(日)
世にも奇妙な物語 2008春の特別編

世にも奇妙な物語 2008春の特別編 (DVD)を見ました。

「フラッシュバック」の最後で大泣き。
ネタバレ→殺人犯の記憶を、リアルに再現できる機械で遊んでいた、家族持ちのサラリーマン。
実は、温かな家庭の方が虚構で、殺人犯こそ自分自身だった…という話。

現実に戻った死刑囚が「これが…家族か」と言うところ。
万感の思いが籠もっていて、ドッと感情が押し寄せてきました。
「家族というものを知っていれば、人を殺さずに済んだかもしれない」と言い残し、死刑台に上がって、幕。

短い話だけど、印象的でした。

※ ※ ※
「日の出通り商店街いきいきデー」はバカバカしくて、大笑い。
商店街の人たちが、お互いの商売道具を使って、戦う一日。
大げさなワイヤーアクションで、大根(八百屋)や鍋(ラーメン屋)を持って戦う姿が痛快。
ナイス、オヤジ!(笑)

※ ※ ※
透き通った一日は、後味の良い話でした。女子高生の友情物。



2009年10月02日(金)
「電脳コイル」最終話

「電脳コイル」、最終話を見終わりました。

デンスケとの再会、ヤサコがイサコを呼び戻すシーンで号泣。
20話あたりから、話が難しすぎてついていけないかも…と思っていたのですが、最後はすごく真っ直ぐな青春物でしたね。

最初の頃、優しそうだけど、周りに合わせて自分を殺しがちなヤサコが、あまり好きではなかったのですが、最終回で、命をかけてイサコを助け出すところにグッときました。
逆に、イサコは普段は勇ましいのに、お兄さんを死なせてしまった(と思いこんでる)心の傷と向き合うのを避けている、脆さが印象的でした。

「人を信じることは素晴らしい!」と大声で言うのではなくて、「人と人は、細い道でつながっている」と言うところが好き。



2009年09月27日(日)
「ジョーカー・ゲーム」柳広司

戦時中に実在したスパイ養成所、陸軍中野学校をモデルにした、連作短編集です。
次々どんでん返しが来るので、誰も彼も疑わしく思える。 
文章もスッキリして読みやすく、スリリングで面白かったです。
軍隊なのに、生徒に「殺すな・自殺するな」と命令しているのが意外でした。



2009年09月23日(水)
映画「南極料理人」

映画「南極料理人」を見てきました。

細かいエピソードが笑えて、楽しい映画でした。
食べてるところを映してるだけで、こんなに面白いものだとは。
エビフライもラーメンもおにぎりも美味しそうだけど、一番は最初の和食。食べたい!

調理担当・西村君の、苦労っぷりと報われなさは、隊員達の『お母さん』って感じ(笑)
最後、割烹着を着る頃には、本当の家族みたいな会話でしたね。

ドクターが、火のついた肉を振り回して、西村君を追いかける様は、好きな子をいじめる小学生男子のようでした…。

二条のTOHOシネマ、初めて行きましたが、大きくてキレイな映画館ですねー。
40分くらい前に行ったら、ほぼ満席でした。あぶないあぶない。
監督は私と同じ歳だそうです。若い!



2009年09月21日(月)
「ジェネラル・ルージュの凱旋」海堂尊

「ジェネラル・ルージュの凱旋」、原作の小説(海堂尊・著)を読みました。

映画の方が、面白かったです。
原作は、映画に比べて、登場人物多いので、背後関係が分かりにくくて(^^;
アル中歌手と、姫宮のドジっ子エピソードは要らないと思う。

会議の場面が多く、回りくどい会話が延々と続くので、読むのが大変でした。
映画だと、ラスト1回で真相を全部暴くので、スッキリしてますね。

原作の方がいいなぁと思う点は、如月看護師。熱血ぶりが好感もてます。
田口が、親友の速水を、一生懸命助けようとするところも良い。
あと、速水が去ったら、救急センターどうなるの? と思ってたから、原作ではちゃんと、佐藤に後を託すシーンがあって、安心しました。



2009年09月18日(金)
「文・堺雅人」

俳優・堺雅人のエッセイです。

深くものごとを考える人だなぁ。
柔らかくて、人柄の出ている、いい文章でした。

勝手に、演劇やってる人って自己主張激しいのかと思っていたのですが、「完全に受け身の職業。作家とか作り出す職業に憧れる」って書いてあって、意外でした。

事件記者を演じるに当たって、「闘争心には肉だ」と肉を食べまくった話。最後の「役作りの方法として、根本的に間違ってる気がする」という一文に笑いました。

「一部だけを見て、全部分かった気になること」
「分からない部分を見て、全部諦めてしまうこと」
は、両方恐ろしい、という話が印象的。

「何もしなくても、ただそこにいることが重要」
という話も、ジンときました。

カバー裏の、丸っこくて小さい直筆が、かわいいですね。

「ヒゲを伸ばしたり、形に見えることをやると、役づくりしたって気になって、安心する」
という一文、分かる気がします。
凄く才能のある人なのに、何か、身近に感じますね(笑)

「演技する」ってどんな感覚なんだろう?
自分の一部分を拡大して表現するのか、自分と切り離して客観的に作っていくものなのか。
ガラスの仮面を読んでるせいか、神懸かり的なイメージもあります(笑)

小説を読むときに、セリフを「音声で思い浮かべる人」と「映像で思い浮かべる人」の2種類いる、という話。
くみさんが以前言ってはった、「小説家には、話を『映像で思い浮かべる人』(テレビ型)、『音声で思い浮かべる人」(ラジオ型)の二種類いる』という話に似ているなぁと思いました。
私はラジオ型です。



2009年09月14日(月)
「官僚たちの夏」第9話&原作

「官僚たちの夏」第9話。

鮎川さーん(涙)
体調不良を押して、炭鉱事故現場の指揮を執っていた、鮎川さんが倒れてしまいました。
人気のない病院ロビーで、一人、静かに涙をこぼす庭野に、グッときました。

片山の「(同期の)庭野に負けるなんて耐えられない!」には、ちっちぇ男だなぁ! と思いました。
が、7〜9話は、男達の嫉妬渦巻く展開が面白かったですね。
来週は、とうとう最終回です。

*******
「官僚たちの夏」原作本を読みました。
意外と読みやすかった! キャラクターの個性がはっきりしてるし、文章もなめらかですね。

風越が庭野を大好きすぎて、参ってしまいました(笑)
鮎川に「庭野をひいきし倒すのやめて下さい。あいつが困ります」と言われ。
新聞記者には「あんたが庭野庭野って言い過ぎるから、あいつは周りの嫉妬につぶされたんだ!」って言われてるし。

風越の放言にハラハラする鮎川と、省内でもランニング姿の風越に、無理矢理ネクタイを締めさせる庭野のコンビ。二人ともお母さんみたいや(笑)

同期が仲良しなのも良いですね(ライバル関係も含む)。
法案が廃案になった時、御影&小糸が、泣きながら抱き合って倒れ込む姿に、涙&萌え(笑)二人とも、よく頑張ったもんなぁ。

それにしても、ラストが悲しいよ。ドラマもこの通りになるのかな。鮎川・庭野…。