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やすみ日記
梅子
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2009年06月07日(日)
「ホルモー六景」万城目学


「鴨川ホルモー」の後日談&別視点等の短編集です。いやー、アホらしくてちょっといい話で楽しかった。

二人静の、モテない系女子の自意識過剰っぷりの描き方が上手くて、可笑しかったです。

凡ちゃんのアルバイトの話「ローマ風の休日」、初初しい恋で、可愛いなぁ。

「長持の恋」は、ホロリと来ました。
時空を超える恋って、切ないですね。でも、最後のしるしの出現の仕方は笑えました。

「同志社大学黄龍陣」は復活したの? と思ったら、「もっちゃん」のラストにそれらしいことが載ってましたね。興戸駅や京田辺キャンパスが懐かしかったです。

「もっちゃん」に萌えました。
親友の恋路を応援するつもりが、偶然邪魔してしまい、やがて親友は小説家になる…という話。
親友が、主人公に愛用の懐中時計を託すとか、主人公が「あいつは失恋したから小説家になれたんだ」と、自分の行為を正当化しているあたり、君ら実は相思相愛ちゃうんかと(笑)
大正時代あたりの、古くさい雰囲気もいいですな。

「プロローグ」で、阿部が「高村は、俺が言っても切らなかったちょんまげを、彼女のために切った」と嫉妬してるのも、ちょっと萌えました。

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BSで、ハイビジョン特集「中国の絶美は“玉”にあり」を見ました。

玉を加工することを「攻める」と言うそうで、ちょっと反応しました(笑)
小さい壷の中に、透かし彫りの玉が入ってるという物を、一つの石から掘り出すとか、もの凄い超絶技巧。
サザビーズのオークションで、乾隆帝の印章が7億円てのもビックリ。誰が買うんや〜!



2009年06月06日(土)
「残酷な神が支配する」萩尾望都

「残酷な神が支配する」を読んでます(今、9巻まで)。

いやもう、息を止めてしまいそうです。しんどい。「ブラッドハーレーの馬車」を読んだ時並に心が沈みました…。

義父が死んで、めでたし! といかないところが複雑な話ですね…。
最初の方、こんだけ家族や使用人が気づいてるのに、母親が知らないっておかしいだろう!? と思ってたら、やっぱり気づいてたのか。元からむかついてたけど、更に嫌いになりました。
元妻の姉も、気づいてたんなら何とかしてやれ!! 
義兄の鈍感野郎め! 気づくのが遅いんじゃ!!
義父は頭がおかし過ぎる。どんな育ち方したんじゃ!?

人は、自分に都合の良い現実しか見ないんだなぁ…と、母親や義兄を見ていて思いました。
この、悲劇しか先にないような話が、どうやって決着着くのか想像着かないです。



2009年06月03日(水)
お知らせ

お知らせが遅くなりましたが、サイトを閉鎖いたしました。
今まで訪れて下さった皆様、ご感想を下さった皆様、本当にありがとうございました。凄く楽しくて、良い想い出になりました。
日記だけ、引き続き書いていく予定です。



2009年06月02日(火)
「恋愛犯」凪良ゆう

ストーカー攻視点なので、この先どんな悲劇が!? とヒヤヒヤしながら読み進みました。

攻は、人の目を一切気にしない変人ですが、もの凄く純粋です。最初は、受に対する異常な執着心が怖い…と思っていたのですが、後半だんだん、ほだされてきました。

記憶喪失になった受に、攻が嘘をついて、一緒に暮らすようになる…という話です。

ネタバレ受は、記憶が戻って、攻と一緒に暮らしてた間のことを忘れてしまいます。
再会して、「好きかどうか分からない」という受に、攻が「セックスしよう。最後まで嫌がらずにできたら、俺を好きだってことだ」と言うのですが、ちょっと唐突ですね(^^;

相手は恋人同士だった記憶失ってるのに、自分だけが覚えているって、こういう切ないパターン、大好きです。
そこからもう一度恋に落ちるまでと、最初に勢田が日永を拒絶してから、好きになるまでの描写を、もっとじっくり読みたかったです。



2009年06月01日(月)
「神南署安積班」(今野敏)

ドラマ「ハンチョウ」原作シリーズの、短編集です。

「部下」が一番好きでした。
村雨さんの手柄を取られそうになって、渋谷署に抗議に行く安曇さん。
村雨さんが、桜井くんの手柄を、嬉しそうに何度も話す場面。
二人とも、部下想い炸裂でニヤニヤしました(笑)

花を贈る話もほほえましいですね。
安曇さん、良い部下に恵まれてるなぁ。

「噂」の速水さんも格好良かったです。ドラマだと、仕事してる場面出てきませんからね(笑)


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「恋愛犯」(凪良ゆう)を読んでます。
ストーカー攻視点。
今のところ、サイコホラーを読んでる気分です(^^;



2009年05月31日(日)
ドラマ「サマヨイザクラ」

ドラマ「サマヨイザクラ」、見ました。
裁判員制度の是非を問うだけの話かと思っていたら、最後にミステリー的どんでんがえしがあって、ビックリ。緊迫感があって、面白かったです。音楽も良かったですね。

各裁判員、キャラが立ってましたね。ただ、その分テンプレなセリフ多いかも(^^;
「リセットして人生やり直したい」(犯人)「埃がたまってるわよ」(姑)とか、本当にそんなこと言う人居る? というセリフがちらほら。
主人公が、他の裁判員の前で、好きなアニメキャラを熱く擁護する場面は、迫真の演技でした。
しかし、オタクも、オタクを差別する人もかなりテンプレな描き方だなぁ。

裁判員さん、主人公と仲良くなりたかったからって、相手の境遇をいきなり人前で暴露するって、不器用すぎるやろ(笑)



2009年05月27日(水)
「坂道のアポロン」小玉ユキ

「坂道のアポロン」1〜3巻、読みました。

青春・恋愛物としても、すごく面白かったです。
薫→律子→千太郎→百合香→淳一と、見事に全員すれ違い片思いですね。これからどうなるんだろう。

しかし、それだけでなく、私には精神的BLに見えます…。 
薫と千太郎の出会い方(天使に見間違える)とか、初めて下の名前呼ぶシーンが大ゴマとか、どう見ても恋愛フラグ立ってるやん!(笑)
薫が、離婚した母親に会いに行く時、千太郎が勝手に旅行について行くし。互いに一番大事な相手なんでしょうね。
「恋愛は一時期だけど、友情は一生」ってセリフもあったし、薫と千太郎のための物語なんだなぁ。
1巻の帯は三浦しをんさんでした。さすが、しをんさん。匂い系作品を見逃しませんな(笑)



2009年05月26日(火)
茂山千之丞の狂言入門

「日本の伝統芸能・茂山千之丞の狂言入門」(1)を見ました。

テーマは太郎冠者。
「素袍落」のドジッ子ぶりがかわいいです(笑)
他にも、「止動方角」「鬮罪人」と、下克上モノが紹介されてて、ニヤリ。
「結局、太郎冠者は主人想い」
「主人は、太郎冠者が居ないと何も出来ない」
千之丞さんのコメントに、ちょっとトキメキました(笑)

次回は「蝸牛」を取り上げるそうです。
「茂山千之丞の狂言入門」(2)5/27(水) 14:00〜14:30 NHK教育
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=700&date=2009-05-27&ch=35&eid=14325



2009年05月25日(月)
「マンガノゲンバ」

先週の「マンガノゲンバ」(録画)を見ました。

「坂道のアポロン」(小玉ユキ)が気になりました! 
最初、単なる恋愛物かと思って早送りしてたんですけど、あれ? 男二人の友情物っぽい? と思って巻き戻し。

恋愛コラムニストさんが、男二人を例に「草食男子の落とし方」をレクチャーされてました…。この二人はそういう解釈でいいのか?(^^;

メガネ優等生と不良少年の話です。九州弁もツボ。
絵も、繊細系だけど派手すぎず、70年代という懐かしい雰囲気も良さそうです。読んでみたい!

鬼頭莫宏さん。
キャラクター案、ノートにすごくきれいに細かく描かれていて、ビックリ。
エピソード案も、ちゃんとパソコンで清書してるし。几帳面だなー。
キャラ一人分の話を、1年かけて詰めるとか、時間のかけ方がすごいですね。
http://www.nhk.or.jp/genba/next/next.html



2009年05月24日(日)
「サマヨイザクラ」ドラマ化

「裁判員制度」をテーマにした、郷田マモラの漫画「サマヨイザクラ」が、5/30にドラマ化されます。楽しみですね。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2009/090326samayoi.html

郷田さんの「モリのアサガオ」が好きだったのですが、こちらの映画化はその後どうなったんだろう?