「美しいこと」(木原音瀬)の小冊子、届きました! ラブラブで、安心しましたー。 木原さんのことだから、痛さと紙一重だったら、どうしようかと思ってたのですが。脳が溶けそうなほどのハッピーエンドです。 ラブの足りない下巻から、ようやく納得のいく結末が迎えられました!
日高ショーコさんの1Pマンガが、可愛いです。不器用に芋の皮をむく廣末。ぷぷ。 超急ぎの仕事があるのに、我慢できなくて、下巻のゲラを一気読みしたとのこと。気持ち分かりますねー。絵描きさんも、これだけ原作を好きだと、嬉しいですね。
後書きで、「担当さんに『廣末は、松岡にそんなこと言える立場にないと思います』と言われて書き直しました」とありますが、第一稿がどんなだったか、気になります。 廣末、下巻で大暴落した株が、小冊子でちょっと回復しました(笑)でも、松岡はまだ不安で仕方ないみたいだから、早く安心させてやってほしい。
小冊子って、「箱の中」の時みたいなサイズを想像してたら、2段組で68ページ…封筒ぎっちぎちの大きさでした。凄いボリューム。細かいデザインも可愛くて、豪華でした。
|