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やすみ日記
梅子
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2006年11月24日(金)
ANATAKIKOU「Message Pie」

ANATAKIKOUのニューアルバム、引き続き聞いてます。
「オオカミ少女」が凄く好き! うそつきな女の子の歌なのですが、その嘘が「私のパパはシロクマよ」「私の視力は9.5」と、あり得ねえ!(笑)彼女に恋した男の子のやきもきぶりが可愛い。
「怪盗ピスタチオ」も物語調で楽しいな。ガラス屋・マドロス・薬屋・物書きの四人組の怪盗で、現場にはピスタチオの殻が残る、と。他のメンバーはともかく、マドロス(水夫)がなぜ「バカでかい金庫もなんのその」なの? 金庫破る係かと思っていたのだが、もしかして金庫をそのまま担いでくる係だったのかな。そして、サラッと歌っているが、もの書きの好きな女の子を盗んでくるって…それは誘拐だ!
「最後の夕景色」。松浦さんがライブで「歌ってると、泣けてくるんですよ〜」と言ってはったけど、確かに妙にセンチメンタルになってしまう曲や。「シンデレラ」といい、恋の歌増えてる? シンデレラは、不倫とか、許されぬ恋を歌った歌なのかなと思いました。刹那感と後悔漂う感じで。



2006年11月23日(木)
久坂部羊「無痛」

久坂部羊「無痛」を読みました。心神喪失者は刑罰に問われないという、刑法39条をテーマにした、話。先天性無痛症や、精神病を詐称する男、見るだけで病気が分かる医者、などの道具立てが面白かったのですが、結局黒幕は捕まってないので、何とももやもやした読後感テーマは色々考えさせられますね…。


2006年11月17日(金)
「三四郎はそれから門を出た」三浦しをん

「三四郎はそれから門を出た」三浦しをん、を読みました。
読書エッセイなのですが、面白かったです。そうそう、「廃用身」怖いよね! とか、「海辺のカフカ」の突っ込みどころはそこかい!とか思いながら読んでました。部屋が汚いところも、頭を洗うのがめんどくさいのも、私と同じだよ…。「kimono道」を読んで着物にハマってるところまで同じだ。「手ぬぐいの魅力」にも、深く頷いてしまった。
本に、栞代わりに色んなものを挟む人がいる、という話に笑いました。私は普通に、美術館のチケット、レシート、名刺などを挟みます。
それにしても、電車で隣の人が読んでる本を当てるって凄いな! 麻生幾が読みたくなりました。

そういえば、話は変わりますが、15日、知恩寺の手作り市で、ノベルズサイズのブックカバーを見ました。珍しい! すごく可愛かったんですが、現在通勤もないし、必要ないので買いませんでした…。毎度のことながら、凄い人で、色んな商品があって、見てるだけでも楽しいです。
帰りに姉小路通りを歩いていたら、アンティーク着物屋さんを発見。
「古裂 とよ」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kogire-toyo/
一人では奥深くに入る勇気も無く、表から覗いただけです。着付けもやってるらしい。
手ぬぐい屋さんの「RAAK」、「永楽屋 細辻伊兵衛商店」に寄りました。本店に行くのは初めてだったんですが、RAAKの方は、建物が町屋で格好いいですね。鳥居柄の風呂敷が気になりました。永楽屋の方は、バッグも可愛くて、着物に合いそう。二階はギャラリーになってて、昔の手ぬぐいが展示してありました。



2006年11月11日(土)
妹の結納

今日は、妹の結納でした。
朝早くから起きて、まずは髪のセット。ロングヘアの妹が、上手くまとまらなくてぶんむくれていたので、私がくくったら、機嫌が直りました。私の方はセミロングなので、上手くまとめることが出来ず、クリップで留めただけです。上手なアップの仕方をマスターしたい…。
着付けの人に来てもらって、私・妹・母と順番に着付け。瞬く間に変わり結びしてくれはって、ほーっと見とれてました。衣紋もきれいに抜けてる。

タクシーで京都市内のホテルまで直行。道、そんなに混んでなくて早くつきました。会場のお部屋からの眺望が素晴らしくて、京都市内が一望できました。

で、結納が始まり。簡単に挨拶して、品物を交換。私はデジカメを持って、写真係に徹してました。式の当日と同じ料理を出していただいて、話も弾みました。

私はほとんど相づちをうつだけだったんですが、最後に向こうのお母さんに「仕事には慣れた?」と聞かれて、ピキーンと固まりました。実は私、会社をクビになったんですよ。電話で会社名を聞き間違えたり、お金を数え間違えたりして、専務に「あなたはそそっかしいから事務職に向いてない。更新はできないわね」と言われまして。試用期間中の10月末で退職しました。あちらのご家族はそのことを知らなかったんですね。

この日は、ホテルで結婚式を挙げるカップルが多くて、一日15組! ロビーで花嫁さんたちを見かけて、綺麗だな〜と思いました。妹の振袖姿もとても可愛かったです!(姉バカ)



2006年10月16日(月)
「傾く滝」杉本苑子

歌舞伎役者と浪人の恋を描いた、歴史小説です。
当時の風俗が活き活き描かれていて、歌舞伎に全然詳しくない私でも、この世界の仕組みや状況が、自然に頭の中に入ってきました。脇役の俳優達、興行主、奉行、幕府といった周りを取り巻く人たちの描き方が上手いです。
実在した、八代目市川団十郎が主人公なのですが、彼は人気絶頂の最中、32歳の若さで自害してます。その理由は謎ですが、このお話の中では、暗い過去を持つ浪人・宮永との恋に破れたため、となっています。
これが、恋なんていう生やさしいものではなく、全身全霊をかけて、団十郎は宮永を愛し抜くのですが、宮永には事情があって、それに完全に答えることは出来ない。団十郎もそれは分かっていて、でも自分を止めることは出来ない…。見ていて、とても歯がゆく、切なくなりました。
宮永の盲目の妹(実は娘)小菊ちゃんと、彼女を見守る二人の幼なじみ、重蔵と駒三の行方にもやきもきしました。三人とも、健気で良い子なんですよ。そして、団十郎の弟・猿蔵は本当に嫌な奴。最後、どうなるのかと思っていたら…。でも、宮永には本当のことを知っていて欲しかったな。
ハッピーエンドとは言えないけど、色んな人の生きざまが胸に残り、結局人は一人なのだと思わされながらも、心に残るお話でした。
この本は、いってしまうわさんのレビューで知りました。こちらの方が遙かに的を得たレビューですので、よろしかったら、ご参考にどうぞ。
すでに絶版なのですが、文庫より全集の方が、図書館に置いてある率が高いみたいです。もし興味を持たれた方がいらっしゃったら、「杉本苑子全集<3> 傾く滝」で探してみてください。



2006年10月15日(日)
ルーブル美術館展

ミヅキさん・鳩羽さんと、ルーブル美術館展に行ってきました。
徒歩で向かう途中、「北尾」で黒豆五膳を食べました。去年、食べようとして売り切れだったんですよ。念願叶って、美味しかったです。黒豆づくしで健康によさそう。
そのまま、円山公園〜知恩院を抜けて、京都市立美術館へ。中は結構混んでました。ミヅキさんと私は、入ってすぐの三人の男性の彫刻を見て、「ペリエさんの好みはどれでしょうね?」「右!(精悍なので)」「すいさんは?」「真ん中でしょう(くたびれてるので)」と、ここには居ないメンバーの好みを勝手に予想してました。
最後らへんの三体の大きな像、その手前の女性の像など、とても綺麗でした。土産物売り場には、ギリシャ彫刻のフィギュアもありましたよ…さすが。鳩羽さんは彫刻お好きらしく、すごくじっくり見てはりました。
次に三条方面まで歩いて、「まつひろ商店」へ。がま口ストラップを買いました。四周年記念の手ぬぐいも貰いました。色んながま口が書いてあって、すごくかわいいです。
あとは、京都市役所近くの雑貨屋「アンジェ」に行きました。鳩羽さんが、野球練習帳手ぬぐいを買ってはりました。変化球の球の握り方とか描いてあるんですよ(笑)
次に、六角通りの「栖園」で、煎茶と生菓子を食べました。美味しかったです。落ち着いた雰囲気の町屋で、中庭も綺麗。
coconで雑貨を見て、オタク本屋「談」にも寄りました。そこで、オノ・ナツメさんの話をしてたら、ミヅキさんが「美ジジイ」という謎の単語を。老けても格好いい男性をそう呼ぶらしい。初めて聞きました(笑)



2006年10月08日(日)
「チーム・バチスタの栄光」

「チーム・バチスタの栄光」海堂尊を読みました。
このミス大賞の医療モノです。トリックはそれほど奇抜ではないのですが、キャラが立ってました。前半はゆっくりですが、厚生労働省の変人・白鳥が出てきてから、ポンポン話が進みます。白鳥、言いたいことを言い、服装もヘンなので、エノさん(京極堂シリーズ)を思い出しますが、「外見は小太り」って書いてあるので、伊良部(イン・ザ・プール)みたいな感じなのかなと思いました。

>昨晩12時頃にメッセージをくださった方
講演会のレポ、読んでくださってありがとうございました。あれから記憶を辿ってみたのですが、ますます霞がかかってゆくので、思い出すのは諦めました。すみません。学級崩壊の話は、他の講演会レポにも書いたので省略したのですが、あさの先生が「子どもの始末は…じゃなかった、しつけです。始末してどうする(笑)」と言い間違えてはったのが、会場中、ウケてました。あさの先生は、全国でたくさん講演を行ってらっしゃるようなので、「あさのあつこ 講演」とかで、マメにネットで検索かけてると、情報が得られるかもしれません。
「箱の中」「檻の外」も気に入っていただけたようで、すごく嬉しいです。個人的に、今年読んだ本のベストだと思ってます(気が早いのですが)



2006年09月28日(木)
あさのあつこ先生の講演会

先日のあさのあつこ先生の講演会、忘れないうちにレポします。
70名ほど入る、図書館3階の会議室にて行われました。あさの先生は、水色のキャミソール+ボレロに、ジーパンという非常に若々しい格好。客層は、おばさまが多かったです。中学生くらいの若い子もちらほら。ほとんど女性でした。

以下、あさの先生の発言を箇条書きにします。
最初は、以前の講演でパイプ椅子で居眠りして前の席に激突した人の話。なので「眠くなったら隣の人にもたれてくださいね」。
次に犬の話。執筆に行き詰まると、飼い犬の耳を引っ張って「兎になれー」とか無茶なことを言う。娘が、東京で動物の介護士目指して専門学校に通っているが、帰ってくると、怒られる。
何でもかんでも一つの方向に流れる世間に対しての苦言。映画の記者会見で、皆の前に青いハンカチが置かれていた。ちょうどハンカチ王子が進路を決める日で、菅原文太さんがコメント求められて「しらねえよ」と渋く答えていた。天海祐希さんは「ああやって騒ぎすぎない方が良いのにね。斉藤君も気の毒」というようなことを、後でおっしゃってて、「ちゃんとした大人だな」という印象を持った。
その映画だが、パイロット版を見て、空が「岡山の空」だったのでウルウルきてしまった(もちろん主人公の林君も素敵です、とフォロー)
若い子が好き、という話。三浦しをんさんと対談したとき、「あさのさんのストライクゾーンは何歳?」と聞かれて、「12〜18」と答えたら、「狭すぎ!」と言われた。
「書くことキャンペーン」を推奨中。「今日のおかずはアジだった…前から嫌いだって言ってるのに、どうして女房は分かってくれないんだ」とかでも良い。自分のことって意外と分からないもので、書くことでハッキリすると思う。周りの人との関係も。最近は「そのままの自分で良い」みたいな風潮があるけど、思考を停止して何も考えないで、大衆に流されちゃうのって、怖い。
物書きになりたいと思ったのは13歳の時で、ずっと執念深く思っていて、実際なれたのは36、7歳の時。その執念深さだけは、誇りに思う。
自分の物書き人生が70歳までとして、一年に5冊本を書くとしても、100冊しか書けないって思う。とにかくアイデアがどろどろ渦巻いていて、書きたくてしょうがない。

質問タイム。
中一サッカー少年のお母さんから。「息子から質問です。あさのあつこさんの名前は、どうしてひらがななのですか?」
「「あ」が二つあってかわいいから。サインの時に押すハンコも「あ」の二乗になってます」

同じ方から「息子から質問です。サッカーの話を書く予定はないのですか?」
「考えておきます(笑)」

「白兎の正体は? 許しや贖罪の象徴かなと思ったのですが」
「続編があるので、今は内緒です」

「NO.6など、若い人を書くときは文体を意識して変えてる?」
「言葉遣い等は取材してますね。他の話はキャラクター先行ですが、NO.6は、9.11というテーマが先にありました」

「娘が読書感想文を書きました…森絵都さんの『DIVE』で。その中で娘は『私にもこんな風に打ち込めるものが見つかるだろうか?』と悩んでいました。こういった若者に対してのメッセージをお願いします」
「先ほどのハンカチ王子といい、若者が何かに打ち込むことは美しいって風潮はありますね。でもそうなれない子も当然いるわけで。瑞垣というキャラクターは、そんなところから生まれました。続編も書くので、良かったら読んでいただきたいです」

「『いえでででんしゃはこしょうちゅう』が好きです。子どもの頃家出したことがあって、罪悪感を感じてたんですが、この本でふっきれました。ところで、なんで「で」が多いんですか?」
「響きが面白いからです。でも国語関係者からは『間違ってる』って指摘を受けました(^^;」

「続編はメッセージ性が強かったですね。意図して、ですか?」
「書いてるうちにそうなりました。挿絵の佐藤さんとは普段お会いすることはないのですが、一面に難民が並ぶ絵を描いてくださったときは、ハッとしました」

「『福音の少年』を読みまして、帯に『本当に書きたかった物語』とありましたが…」
「あれは、編集者が勝手に決めてます。私もびっくりです(笑)」

「あさの先生の作品は、少年に比べ、魅力的な大人が出てきませんね。大人嫌いですか?」
「大人には、ついつい目が厳しくなってしまうんですよね(^^; これから頑張ります」

「あさの先生の書く少年は、女性が理想とする、女性が好きな男性像、ですね。息子さんがモデルですか?」
「いいえ、全然違います。うちの息子は柔道をやってたんですが、ほんとピッタリな体型で。胴が長くて足が短くて。確かに、書くときは理想が入ってますね」

あと児童書は制約が多くて難しいという話。たとえば、葛藤とか憂鬱とか難しい字は使えないので、他の言葉に言い換えなければならない。
来年は、久しぶりに小学校低学年向けの本を出す予定。飼い犬と飼い猫をモデルにした。

すごくうろ覚えなので、間違ってるところもあると思います。また、思い出したら書き足しますね。



2006年09月26日(火)
「リベット」

木原音瀬「リベット」読みました。
面白かったし、いい話だったのですが、地味…重…。おまけに、完全に恋が成就したとは言い難い。最初、担当さんがプロットにOK出さなかったのも分かる。BLじゃなくて、病気の小説になってるもん。でも好きです。どんな状況になっても、わずかな光で人は生きられるのだと言うことを、感じました。普通、こういうテーマだと、とことん大げさに悲劇的に描いて、涙を誘う方が簡単だと思うけど、そうはしなかったところが木原さんらしく、好感を持ちました。
私としては、カバー裏は要らないかも。それより、初芝が乾を受け入れた過程を知りたかったな。

「檻の外」の小冊子「すすきのはら」も来ました。本当に小さい。そしていい話でした。こんな風に、人を大事に想い、想われる人生っていいな。自分が死んだ後も、大事な人が疎まれたりしないようにと願う堂野と、相手の言ったささいなことを覚えていて、気遣う喜多川のやり取りが、よかったです。

b-boy別冊の「不細工特集」も読みました。
木原さんの「薔薇色の人生」番外編ももちろんよかったのですが、国枝彩香さんが凄かったです。突き抜けすぎ。BLの限界を超えている…でも面白かったです。後、草間さかえさんはちゃんと不細工(でもちょっとかわいい)を描いてましたね。田中鈴木さんは面白かったですが、不細工?? 確かに美形ではないけど。日高ショーコさんのはよかったけど、男前だよ〜不細工じゃないよ〜。イジメネタ2本に、元同級生の再会モノ3本だったので、皆思い浮かぶネタは同じなんですね。その中では国枝さんは異色。
ところで、チラシに、この不細工特集のキャッチコピーが「そこの貴方、逃げないで買ってください!」とありました。そこまで言うなら、こんな特集しなけりゃいいのに! 訳分からん。次は貧乏特集がいいなぁと思っていたら、次はツンデレでした。あらら。ガテン特集とかもないんですかねー。

テレビ東京系「カンブリア宮殿」、今日の放送は「男前豆腐店」でした。
楽しそうな会社だこと。私は食べたことないんですが、美味しそうですね。男前手ぬぐいが欲しい。しかし社長さん、社員みんなに外国人のあだ名つけるのは良いアイデアですが、忘れちゃったら意味無いですよー(笑)



2006年09月24日(日)
田中一村

今朝のNHK「新・日曜美術館」。
これまでの歴史を振り返るってことで、田中一村の回もちょっと放映されました。やっぱり、梟の表情とか、熱帯植物の匂い立つような表現とか、凄い。気むずかしそうなイメージがあったので、笑顔全開の写真が意外でした。
作家・今東光と、早世の天才画家・関根正二の話も良かったです。今東光は、若い頃画家を志していて、関根とはライバルだったのですが、ある時、関根には適わないことを悟ります。「自分は死んでも何も残らないけど、関根の絵はずっと残る」と涙ながらに語ってはって、少しときめきました。他にも、ライバル同士の日本画家が、相手の絵を見て、「なんで俺にはこれが描けないんだろう? と思いました」と心底不思議そうに言ってはって、面白いなーと。
今晩8時から再放送がありますんで、オススメです。この「NHK日曜美術館30周年展」は、12月に京都にも巡回しますしね! 田中一村や高島野十郎の絵も来るので、楽しみです。

昨日は、会社帰りの多紀さんと待ち合わせて、お茶してきました。多紀さんのお友達が日本画家で、手描きTシャツを京都の町家ショップに卸されてるとか。格好いい絵なんですよ。お店、行ってみたいなと思いました。
http://www.craftcafe.co.jp/seed/seed.html
「今度、木原さんの『don't worry mama』のCDが出ますけど、デブさんの声をどうやって表現するんだろう? 鼻息や足音?」という話をしていたら、多紀さんが「きっと、リスが頬袋膨らませてるみたいな声ですよ」と、演技して見せてくれはったので、爆笑しました。可愛いお顔で、なんてことを!
あと「『blood+』は超反米アニメ。いいの?って心配になるくらい」という話を聞いたり。ライス国務長官とか、まんまの外見出てくるらしい…。見てみたいかも。