[ drop mind ]
基本的に携帯から綴る雑記。
愚痴あり、暴露あり、何でもあり。(ほぼ愚痴)

2005年01月22日(土)

只今休憩時間...正直、辛い...
今週病院行けなかったせいで薬なし...
睡眠不足、栄養不足の上、「僕」は鬱モード...
鎮痛剤飲めど、頭痛が残る...
私信というか、書きたい事はあれど、
私自身がついていけない...心身共に少しだけしんどいです。
でも、まぁ、頑張るのはやめない。
今日帰宅してから書けたら書こう



2005年01月16日(日) 写真

この家には、たくさん…の写真がある…

でも
この家には、私の写っている写真はない…はず…

電話台の下の引き出しが写真入れ…
昨日、父と姉が昔の写真を見ようとしたみたい…

そして気付いたみたい…
私の写っている写真がない事…
私が写っている写真があっても、
私だけ黒く塗りつぶされている事…
一人で写ってる写真は全部捨てた…
誰かと写ってる写真は黒く塗りつぶした…

姉には、昨日軽く聞かれた…私は適当に流した…
父は、今日問い詰めてきた…怒っていた…
私の返答が気にいらないのか、怒鳴りかけてたっけ…

もう何年前の話だろう…4年は経ってるんじゃないかな…
当時、自分の持ち物と一緒に捨てた…
写真も、パスポートも、大事にしていた物も全部…
捨ててしまった…もう必要ないと思ったから…
そう…死ぬ前の身辺整理をしていた時に…
自分という人間の証拠・痕跡が少しでも少ないよう…
写真も持ち物も捨てた…少しでも消えるように…
本当は何もかも、他人の記憶も消したかった…
でも出来ないから、出来る範囲で消した…

整理も終わって、誰もいない家で…
一人だけの家で…独りだけの家で…
死ぬ準備をした

輪っかに頭を通し、降りようとした時、
携帯にメールが届いた…
メモリとメールの削除を忘れていた事を思い出した…
届いたメールに無難な返事を返して…もうお終い…

のはず・・・だった…
のに…メールの最後に

死なないって約束、忘れないでね。
独りで死なないでね。
死ぬ時は一緒にいるから。

そんな内容だった…
あと少しなのに…思いとどまってしまった…
遠くに住んでいて、私の状況もわからないのに…
あの子は不安にでもなったのかな?…
結局…今もこうして生きてる…変われないまま…


家族はいつだって私を追い詰めるだけ…
家族は何一つ気付かなかった…気付いていない…
誰も何一つ気付かなかった…馬鹿みたい…(苦笑)
いつだって…今までも、今も、これからも…
そして、何をしても…家族からは言刃しか…
私の命を繋いだのは、血の繋がらない人…

言葉がいっぱい出てくるわ…
止まらなくなりそうだからここまで…(苦笑)

ただ一つ、本当の一番の馬鹿は…
それでも「家族」というモノが欲しいと感じてる「僕」なんだ

本当…馬鹿みたい…



2005年01月15日(土) Y君へ

>Y君へ
私的にはね、恐縮とか、ありがとう、も…
そういう風に思わなくていいと思うんだ…
話し出すと長くなるからしないけど、
悲しいかな、人は自分の為に動くから…(苦笑)
つまり、私もそうなんだよ…
嫌な言い方だけど、傷つけるかもしれないけど
結局は私の自己満足なんだと思う…
だから、君が恐縮する必要というか…しなくていいの。
君の気持ちが少しでも和らぐなら、それでいい。

心配かけるからとか、不安にさせるからとか…
そういうの考えずに日記書いたりしちゃおう
弱さを見せていい、頼ってもいい、甘えてもいい
それを受容してくれる人がいるんだよ…
Y君、今はそれが出来る…していいときなんだよ…
だから、それが出来るうちにしておきなさい…少しはね…

ちょっと積極くさいな…(苦笑)

今日はここまで。身体、心とかは置いとく。
身体が弱ると心も弱るから…その逆も然り…
一応月曜に病院に行ってきた方が良いと思うよ。



2005年01月14日(金) Y君へ・予告 &予告した通り夜

基本的に続けて書く時は下に書くけど、
今回は別で、上に書いていきます。

少しね、考えてたんだ…Y君の言う「命が希薄に〜」
それはどちらなのだろう…って…
君の身体の命? 君という心の命?
いったいどちらなのだろう…そう思った…
答えは、やっぱり出ないけどね…(苦笑)

死について考える…だから、身体・存在かとも思えて

希薄という表現から…感情・人格とも思えて…

そしたら…
私はあまりに浅はかだったかもしれないね…
君の気持ちを認識すら出来ていないのかもしれないね…

君の今の状態や気持ちを柔らげたい…
苦しんでる君をいる、それをどうにかしたい私…
結局は自分が苦しいんだよね…誰か大切な人が苦しいのが…
人の為って書いて偽り…だもんね…。
人の為は自分の為…ずっと昔から自覚してたけど…(苦笑)

狡い大人だね…(苦笑) いなくなってほしくあい…
そんな風に思ってる…本当勝手で狡くて…(苦笑)

いつもながら訳わかんないね…(苦笑) もういいや…
自分勝手だけど、いなくならないでほしい…ごめんね




+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
目が醒めて、なんとなく気になって
携帯で君の日記読みました。
携帯だから全然書けないから、
明日夜改めて書くつもりだけど。

自分の命が希薄...か。私もそうかもしれない...
毎日死を考える...ピークの時よりはましだけど。
ねぇ、Y君...そういう時、M君の事考えて。
きっとずっと君にいなくなってほしくない、と
強く思ってると思う。私も嫌だよ、たぶんSさんもFさんも。
それでも死を考えてしまうのもわからなくはないんだけどね(苦笑
君が思うほど人には希薄でも軽くでもないんだよ。

面倒かもしれない...気力がないなら少しだけでも構わないから
私の過去の日記を読み返してほしい
そこから人が死ぬという事を考えてほしい...
それでも、最後に決めるのは自身なんだけどね...

ずっと思ってた事一つ...おせっかいだろうけど、
必要であれば携帯アド言うくらいの気持ちだから。
とりあえず明日というか、今日夕方までの緊急私信。
まとまってもないかもしれないし好き勝手書いてるだろうけど、
とりあえず、これだけでも書いておきます...

もう良い夢の中にいるのを願って...おやすみ



2005年01月04日(火) 初泣き & 私信

明けまして…以上。全然目出度いなんて思わない。
ただ、年を重ねただけ、年が変わっただけ、
また生きてしまっただけ、まだ生きていくだろうこと…。
生きたくても生きれない人、生きれなかった人…
そんな人たちの周りにいる人、いた人…
そんな人が沢山いるのにね…私は相変わらず勝手だわ…(苦笑)

文章に書くのはある程度平気なのに、いざ口にすると…
ちょっとそんな内容書くので要注意です。





今日は今年最初の病院だった。メンタルと外科と二箇所。
最近は1週間で1/3ページほどしか日記帳埋まらない…
首を切る一週間くらい前からずっとそんな状態だった…

今日は、自分から色んな話をした…
ずっと昔からの事、あの人が出て行った日の事、
あの人から電話があった日の事、最後の裏切り、
私の罪・過ち…
うちの家系が特殊なせいか…父に聞かされたことがあった…
「あの人は一緒におらな長生き出来ん、早死にする。」
あの人が出て行った日、学校に行く前に私は言った…
あの人に対して…「大嫌い」だと…
あの人が会いたいと言ったときも会いたくないと…

本当は会いたかった、わかってほしかった、傍にいてほしかった、
ずっと見ていたかった、抱きしめていてほしかった…あの人に…

例え、何度度置き去りにされても、捨てられても…
それが私の気持ち…心が望んだモノだったのに…
でも刻まれている…怒声と殴られる恐怖…


書いてて、もう、どうしたらいいのか…
また泣き出しそうな自分がいる


執着してる人に関しても結構話したから…
名前はy君…よく私信書いてるY君とは別人です。
感情と分析を織り交ぜて色々話ました…
単語で表すなら、執着・嫉妬・依存・独占欲・不安・etc
上の話とゴチャゴチャになりながら話してました…
珍しく色んなことを話した…色んなモノへの依存も…

埋められるべきところが埋まってない…だから埋めようとする
一時だけ埋められても、すぐ失われて…虚無感・喪失感…
どれもこれも求めてるモノとは違うくて埋まらない…
埋めるために…本当に埋められる人はもういないから。(苦笑)
そして、ゆがんでるから…もう人形にも戻れないし…

死ぬまでずっとこんなままで生きていくんだろうと思う…
執着してる人に嫌われたり捨てられることに怯えて…
いないほうがいいんじゃないか…いらないんじゃないか…
重荷になりたくない…傷付けたりしてない?…不安な…

これ以上書いてると撃沈しそうなので飛ばして…
それらを口にしてしまったら…胸が苦しくて…
苦しい?切ない?寂しい?悲しい?…いっぱいになって溢れ出て…
涙がボロボロと…しゃっくりあげながら泣きました…
ちょっと過換気起こしかけてたけど・・・(苦笑)
醜い自分も話して…幼い自分も話して…

でも、まだまだ溜まりに溜まったモノが多過ぎて…
取り戻せない記憶もあって…きっと作られた記憶もあって…
この体の中の私達とも…交わっていかなきゃならなくて…

どこまでもダラダラ書き続けるな…終了。


外科、今日、傷口を止めてた大量のテープが全部外されました…
お風呂もやっと許可がおり…ても、首は擦って洗っちゃいけなくて…
傷跡見た感想…仕事行く時は何か巻いて隠さないと・・・(苦笑)
赤い筋が…触ったら凸凹…記憶がないとはいえ、自業自得だけど…
世間の目も…誰も…私を受容できないんだろうな…冷ややかな目…
昔からわかってたし…自分がキチガイで異質で汚物で…
誰も愛情という意味で好きになってはくれない事もわかってる…
この左手と首を見れば余計にねぇ…(苦笑)
あぁ、もう辞めよう…自虐というか不毛というか…愚痴ってる…
とりあえず…あの子が望む限り…頑張って生きなきゃ…ね。



>Y君
いつもありがとね…。
こんなキャラなのに力強くなんてないよ…(苦笑)
むしろツッコミドコロ満載。みたいな…(苦笑)
音か…Y君のとは恐らく違うだろうけど…
私も音敏感になる時あるよ…物音に怯える…
私の部屋二階なんだけど…家族がたてる一階の音にビクビク…
階段を上ってくるスリッパの音に恐怖で震えたり…
物を落とす時、目で見てて音も予想できてるのに、
いざなるとビクッって…怯えかな?…反応して鼓動が速くなったり…

あと…砂嵐とか、機械音とか歌声とか…罵声とか…会話とか…
実際には存在してない音なのに…
現実の音と、幻聴と区別がつかなくなったりして…
人に不思議がられたり…
私ももしかしたら一生治らないかもしれない…
でもね、症状がゆるくなる事もあるし…
特定の幻聴に慣れてくる事あると思うよ…体験談として…。
昔は駄目だったけど…今は聞こえても平気な幻聴とかあるし…
こんな事いっても不安も恐怖も緩和しないだろうけど…
そんなこともあるんだ…程度に憶えてて…。
それじゃぁ、おやすみなさい…良い夢を…


追伸:
前の私信だけど、Y君とM君あてと書くの忘れてました…(苦笑)
ここに書いてもY君しか見ないかもしんないのにねぇ…(苦笑)


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