絵童飛鳥のエッセイ
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2002年10月24日(木) 時計…。

世間では、普通が一番良いと言う。
僕も普通が、一番良い。
でも、普通すぎると、大事なものでも大事に見えずに、
普通という風に流されてしまう…。

限界が見える…。
限界を感じる…。
限界が来る…。

境界線を…、越え…る…。



2002年10月04日(金) 教室の隅

君がくれた幻を、
心の中にいつも持っている。
僕が挫けそうな時に、
君は、笑ってくれる…。

いつから、僕は、君を失って…。
君の幻を見ているの?

これからの僕は、君を捨てて、
独りで歩いて行くから。

僕を、忘れないで…。
きっと、忘れないで…。


2002年10月03日(木) 流れる水に漂う羽

ごめんね。
ごめんね。
僕は、何も考えず、
ただ、自分のことしか、
考えていなかった…。

君のことを、嫌いな訳じゃない。
君のことを、忘れはしない。
君のことを、ずっと愛しているよ。


そして、僕は君のところへ、いつか行くから…。
そのときは、笑って、僕達と一緒に暮らそう。
その日まで、さようなら…。


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