まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

何よりも感じたのは - 2009年02月28日(土)

すげぇ、こんなに女子ばっかりの集団に混ざるなんてどれぐらいぶりだろう。

と、まず圧倒された漫画部卒業生ズ会合。
このところ週末の度に群れてる種類とはほとんど対極でした。

放題メニューにしないでみんなで適当に頼んだのに、
会計は放題とほとんど同レベル、というのもこっそり驚いてました。
でかい胃袋もなく、肉・魚を求めまくる身体もないって安上がりですね。

本の話と別荘の話と鼠人の国の話。
今晩はこれだけメモしてもう寝ます。


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降ってきたー!けど。 - 2009年02月27日(金)

昼休み中盤辺りからほこほこと積もりそうな雰囲気の塊がたくさん落ちてきて嬉しかったです。

でもやっぱり積もってはくれませんでした。
これって贅沢でしょうか。
疑いようも無い雪っぷりで降ってくれたのだから、それだけで満足すべき、ですかねぇ。
雪玉作って室内猫に渡してみる、とか優雅な遊び(?)を夢想してたんですけど…。

しかも飴煮也(!)じゃない、雨になり雨も止み、
結局行き帰りで傘も差さない、という無関係ぶり。
確かにとっても楽でしたけど。

贅沢は求めてしまうのですよ。
そんなもんなんです。

でも週末とか水曜日とかにはやらないで良いから、と更に贅沢な要求を突きつけたり。
人類の欲望には果てがないもんです。
…とか普遍化で誤摩化してみたり。



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今度こそですか? - 2009年02月26日(木)

明日は関東では一日中水分が降るんだとか。

ここは雪圏内ですか、雨圏内ですか。
雪のように冷たい雨、だと一番悲惨なんですが。
お天道さん。是非とも良い感じにしてください。


さ、今日も録画K1見よう。いそいそ。


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ついに てに いれた! - 2009年02月25日(水)

いや、手じゃなくて眼に入れたんですけど。

ようやくコンタクトレンズ生活に帰って来れました。
目がすっかり裸に慣れてしまったのか、
単なるソフトなのにゴロゴロ感があったのがちょっと寂しかったです。
でもきっと明日は感じなくなる筈。

精々清潔に状態良く使って行きたいと思います。
あと無くさないように(最重要)。


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明日こそは… - 2009年02月24日(火)

所持金不足でレンズ取り置きになった、やらかしちまった感のあるまぐねです。

だって。トーリックのソフトの在庫が店にあるなんて思いもしませんでしたよ。
時代の違いなのか栄え具合の問題なのか…。
とにかく、明日の帰りこそはあの薄っぺらい二枚組を連れて帰ります。
明日こそは。

眼鏡で頬杖つくと顔と眼鏡フレームがいっぺんに歪むような気がして、
なかなかに不便です。
視野狭いですし。


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行けなかった… - 2009年02月23日(月)

不意打ちで仕事量が増えやがった所為で今日はコンタクト診療受付時間内に帰れませんでした。

明日こそは!とは思うものの、明日も怪しいんですよねぇ…。
自分で一通り担当できる業務やパートってのがない所為で、
上司のスケジュール次第で非常に作業量にムラが生じます。
作業量に応じて能率があがったりする人間なのでこれは無駄が多い状態。

「先言っとけやーッ!!」
と何度思ったことだか。

今求めるべきは本気でテンショク。
転げるよりは天国のテンショクの方が望ましいです。


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やっちまった… - 2009年02月22日(日)

今日はフットサルに行ったとか、その後にしゃぶしゃぶ食べ放題行ったとか、
そういう話がメインになる予定だったんですよ。

コンタクトを流してしまうまでは。

はい。
眼科医が眉をひそめること請け合い、なくらいに
長年使ってきたコンタクト(もちろん非使い捨て)なんですが、
先ほど風呂場の排水溝に消えました。
原因はまぐねのズボラが悪い方悪い方へ3つくらい重なったこと。

コンタクトを新調しないとな…と思っていた矢先に、
自ら引導を渡してしまったのでした。はあああぁぁぁ。

今までお世話になりました。
もし可能なら先輩達のように海を目指して、そっちで成仏してください。
あのサイズならウミガメも飲み込まないでしょうし。

明日は眼科診療時間内になんとか滑り込んで新調の手はずを整えたいと思います。
カネを…用意せねば………。


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立ち上がりました - 2009年02月21日(土)

今年で最後になるかもね、ということで。

雛人形を出しました。

まあみんなシミそばかすが酷い酷い。
右の大臣は首の調子が良いのか悪いのか、にょっきり伸びてそっぽを向き、
怒り上戸は長年のあぐら態勢で骨盤が歪んだのか、背もたれがないと傾いてしまう始末。

衣装や毛氈にはそれほど劣化した雰囲気はないので、
完成してみれば堂々とした雛壇になるんですけど。

あと今年はうっかり五人囃子の歌い手(仮名)をベンチウォーマーにしかけました(笑)。
並べてみると1人足りなくて、慌てて段ボール箱漁ったら取り残されてた彼を発掘した次第。

今年も色々あったし、来年からはどうなるか分かりませんけど、
またお仕事よろしくお願いします。



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結局はバベルの塔的な - 2009年02月20日(金)

以心伝心、
なんて言っても実質は口から出る(あるいは文字的な)言語以外の言語と、
その人間同士が共有している(ように見える)蓄積から導き出されたパターン、
この二つで伝わっていると錯覚できるレベルにコミュニケーションができているだけで。

こんなアナログで個別的な「言語」じゃあ、
結局は各人で種類は変わって、、別々のものであって。

伝わらないのも、当たり前。


こういう話題をちょくちょく出すのは、
そういう経験をした日や、そういう時の自分に対する戒め。
もしくは、凹まないための予防線。

効果の程は知りませんけど。



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雪は降らないんですか… - 2009年02月19日(木)

今朝の天気予報で、明日の空模様があんまりに「雪!」と断言していたのに。

もうすっかり雨ってことになってしまっていることに落胆を隠しきれません。
電車が止まろうが自転車に乗れなかろうが、
それぐらいの降雪・積雪っぷりならば暖冬の今、飛びついて歓迎します。
ああ、なのに雨ですか…。

今日は寝る前に窓開けて確認しようかな、とか思ったり。
都心ではないこの辺ならば、一時的に雪が振るってこともある、はず。

年に二回くらい、雪遊びができるくらいにはこの辺にも雪が降っても良いんじゃないかと思うんですが。
むしろ以前はそうだったと思うんですが。

おのれ地球温暖化。
おのれれれ。


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ときどき安心 - 2009年02月18日(水)

しっかりした頼れる先輩…的なイメージを抱いてもらいつつも、
ちょいちょい天然なボケをかます…というまぐねの実際。

フットサル(大学の方のサークル)連中にはなんだかんだで結構心得られていそうに思います。
「別に気張る必要も何にも無いし。」
と思うと、ちょっと安心することもあります。

まあいっかー、ごめんよー(笑)ってな感じで。
どう振る舞えていて、どう見られているかはちょっと分かりませんけど。















この間、今の自分のライフスタイルや希望が全部確実に壊れるであろう恐ろしい結論を垣間見てしまいました。
人間誰しも、な種類ではあるんですけど。

今は。
その時になってもちゃんと生きていける気が全くしません。


トルクの。
負けたダイバーは息をする資格なんてなくて。
「そう思っていた」なんて述懐できる日は未だ信じられず。

刹那には遅く、永遠には早過ぎて。

とりとめない駄々漏れが始まったので少しで止めておきます。


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「ばさっ」って。 - 2009年02月17日(火)

夢で見るキャラ・ネタのダントツNo.1・どうせ俺らダメ人間(笑)。

ここはもう、がっつりプレイしたいところです。
時間があれば…ですけど。
公式のトレーラー見たり、二次創作サイト見直したりして我慢。

でも。
あの雑魚敵が断末魔の叫びと血飛沫と一緒に吹っ飛んでいく爽快感(地上)とか、
ばさっばさっばさっ…と飛んでる時にひょいっとスライドする開放感(上空)とか。
思い出せば出す程、コントローラー握って自分の手で味わいたくなるんですよね…。

ちなみに、似たような戦闘スタイルのゲームは数も名もあるみたいですけど、
これ以外は知らないので今は眼中になし。

槍の聖騎士で細い通路を往復したいんです。
「突き!突き!突き!突き!突き!突き!突き!突き!突き!…」で
後にはコインしか残らないあの殲滅感。

PSP移植とかしませんかねぇ………。


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とりあえず配った - 2009年02月16日(月)

覚えていやがれ、と捨て台詞を聞こえないところで吐いてた件ですが。

一応、配るだけ配ってきました。
2種類焼いて、個別に包んで多少の見栄えを気にして…と
そこそこ手間はかけたんですよ。

目の前で食べた人がいないので評価はさっぱり分かりませんけど。
なんか虚しいです。
無理矢理美味いと言わせるよりは良いのかもしれませんけど。
それでもやっぱり甲斐は感じませんでした。

…けっ。

あと、ついでで金曜に貰ってた菓子が大してなんの感銘も受けなかったことを
隠すという作業にもいい気分になることを邪魔されました。
正直、見た目に走った菓子は貴賎に関わらず興を削がれます。

いや、もっと率直に本音を探れば。

笑う豚型のチョコレート。
なんの皮肉ですかと問いたくなりました。
嘲笑われているようでむかついたので速攻で首を切断して飲み込みました。

ごめんほんと。
慣れたと思ってたけどまだここにあるのは好意じゃないみたいです。


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リスト消化開始 - 2009年02月15日(日)

気が付けば、あれが欲しい・これが必要が結構溜まってきてます。

服関係が主力で、金額的に大きいのはコンタクトレンズ。
土日のほとんどを運動で使ってしまい、残りは図書館と狩りで消えるで、
それ以外については気合い入れて時間作って短期決戦で採集に行くしか無いんですよ。
例えて言うならトレジャーハンター(制限時間20分/他のクエストは50分が標準)。
言い得て妙。

今日はボトムを新調。
サイズはウィメンズ・スタイルは変化の無さはメンズで全体的な太さはウィメンズ寄り、デザインの好みはメンズ…
というジレンマと格闘しなきゃいけないのでハードルの高い作業なんです。
丈直しをその場でできる店でしか選べません。

これで平日の誤摩化しはできると思うんですが、
今度は週末の服装をどういう路線で行くかの検討が始まることに。
…すいません、誰かぷろでゅーすして頂けませんか…と泣き言を言いたくなります。
でも土台の整形(苦)がきっと先決。
スタイルが(まぐね的に)良かった時は何でも着られるような気がしたんですけどねぇ…。

なんとかやりくりしつつ春を迎える態勢に持っていこうと思います。
とか言いつつ今週の気候はまだ(また?)冬ですが。



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「誤解でございます」 - 2009年02月14日(土)

エレベーターで「5階」に辿り着く度、こう言われている気がして仕方がありません。
ぼーっとしていると特に。
何が誤解なのか分かりませんけど。

今日はやたらと気温高かったですねー。
長Tシャツで過ごしてました。
ここからずんずん下がっていくのかと思うと怖いです。

春は。

冬が来る前に、来てはいけません。


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てめぇら覚えてろよ - 2009年02月13日(金)

…とかなんとか思った週末。

今日は日中寒くて夜温いという微妙な気温です。
明日は暑いんですか?

阿呆みたいに青い空と海と莫迦としか思えない白砂の世界にうがーって叫んでぼーっとしに行きたいです。
自分の名前忘れるぐらいまで浸っていたいです。

でも「いえ」という概念を手放すまでがきっと試練で、
自分はきっと超えられませんけど。


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春は美しいですかという問いかけそのものが眩しい - 2009年02月12日(木)

木枯らし…じゃなくて、春一番が来るとか来ないとか。
月日の移ろいに狼狽えているまぐねです。

『雪蟷螂』をもう少しで読み終えるので今日のタイトルはああなりました。
2960の御実家で繰り広げられる恋愛模様…というか激闘。
もう少し前二巻とリンクがあると泣いて喜ぶんですが。まあ別物と言うことで。


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暗中模索 - 2009年02月11日(水)

「今までやってきたプレイスタイルと今の戦術は正反対なんです。
それに気付くのに1ヶ月くらいかかりました。
その修正をするのに3ヶ月はボロボロの酷い状態になります。」

宣言してやりました。@フットサル社会人組
今日の全3ラウンド(午前の社会人・午後の社会人・夜の大学)、
全部出ましたけど、全部宣言通りの結果になりました。

それなりの楽しみはあるんですけど、
徹底的に自分がチームの脚を引っ張ってる、という状況はやっぱり辛いです。

逃げるよりは克服したいです。


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ぐーるぐーる - 2009年02月10日(火)

若干気分が悪いような気がします。

まあ、気のせいと言うことにしますけど。

なんと言っても、明日は最大2回ハシゴするんですから。
飲みじゃあありません。
フットサルを、です。

つまり朝から晩まで3箇所でボールを追い掛け蹴り飛ばすという。
一度やってみたかったんですよねー、フットサルハシゴ。

天気か移動時間か本人の体力か、障壁が大きいので
最後はドロップアウトしそうな気もするんですが、
現段階では欲張りにいくつもり。

気分はすっかり遠足前日モード入ってますよ。

では!


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どれぐらい深刻なんでしょ - 2009年02月09日(月)

眠くて眠くて仕方が無い、という訳ではないと思うんですが。

むしろ安定して睡眠状態に近い水準にあるような感じ。
食事中と読書中(=昼休みのみ)はちゃんと起きてるんですけどねぇ…。

自分が寝そうになっていることに気付くのがまず難しいと言いましょうか。
船を漕いだ瞬間の「…はッ!?」というスリリングな覚醒感も特に無く。
作業はかなりの分量が虚実はっきりしない空間に取り込まれて現実でのペースはごく緩やか。

昨日はしっかり運動して、酷く遅くはない時間(25時前)に寝て。
朝は寒さは感じるものの、起きれないことはほとんどなく。
会社に着くのも割と余裕目の時刻。
出足はこんな感じで悪くないんですけど。

なんだか制限かかってるんですよねぇ…。
ぼーっと。
ひょっとして全部夢ですか、とか言ってみたり。


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読み終わりました - 2009年02月08日(日)

昨晩と、午前中のほとんどを使ってテメレー2巻を読み終えました。

普通の銃と剣のバリケード戦を終盤に持ってきていたり、
結構ぽろぽろ味方兵が死んでいたり、割とごっつい本だよなぁ、が一番の感想。
戦争もの映画の「…見なけりゃ良かった」なシーンを連想しました(前者)。

ところでこれ、中身がほとんど洋上での海軍話なので戦艦用語満載なのですが。
フィットネスのジムプログラム中に、マットに寝っ転がった状態で聞こえた指示が。

「右舷艦体側方部に……」

「右舷右舷…は?!」ここでようやく、リラクゼーション系プログラムで
すっかり寝ぼけた頭による単語の誤接続ということに気が付きました。
多分、正解は「右足を斜め45度の位置に伸ばして…」とかなんとか言ってた筈。

何かの文章にどっぷり浸かってると、自分の思考形式や用語にまで
その字の文体が影響を及ぼしてくることってよく経験ありませんか。
まぐねの堂々巡りと厭世思考はガユ酢(笑)の地文の影響下でよく発生してます。


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読み耽ってます - 2009年02月07日(土)

今日図書館で受け取ってきたテメレー2巻をぐいぐい読んでます。

ハードカバーなんてもの凄く久しぶりな気がします。
この週末で読み切る所存。

「食」は忘れませんでしたが、うっかり「寝」と風呂は忘れそうになってさっき気が付きました。
しかも今日せっかく入念にほぐした身体が、平日以上に大きな肩凝りを抱えているようです。

「まあこんな日もあるさ」と
某友人から高校時代によく言われた言葉を使って許容してしまおうかと。
ちょっとだけ、失敗したなぁと感じつつ(笑)。
そもそも、上記の言葉は慰め・気休めの意図で乱発されてたんですけど。
諌め、にも近かった、かも。

まあ良いです。
風呂入って続き読んできますので。


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空気読め空気読め空気読めって言われた - 2009年02月06日(金)

本当に三回くらい一続きの会話の中で言いやがりましたよ奴は。

色々と含みを持たせた言い方をされました。
会社の裏ボスに。

何と言いましょうか。

無人島にいきなり放り出されて必死に生きてたら、
「なんで豪華客船作って海渡って帰ってこないのさ。それが当然の流れでしょう?」
と言われるようなもんな気がします。

文明社会を知っているヒト科ヒトが自力で動力船を開発・製造する可能性は
理論的には(確率論も含めて)、ゼロではないと言えそうな気はします。
が、それを当然と認識して求めるというのは、明らかな飛躍があると思うのは自分だけでしょうか。




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出てきやがった… - 2009年02月05日(木)

久しぶりに色々ごちゃ混ぜバトルあり飛翔あり逃亡ありの夢を見ました。

今回は大きな寺社っぽい空間(鳥居あり大型日本建築あり寺社林あり…)で。
自分視点某甥っ子真人類で。
家捜しして刀(武器!)集めたり、道場に侵入してスキル稼ごうとしたり。

会社でまぐねが最も苦手とする某上司に追い掛けられて
必死で空飛んで(真人類モード)逃げたりしてました。

出たな深層心理!
いや奴がどんだけ自分にとってしんどい敵性体であるかは深層まで行かなくても分かりますけど。

必死で逃げて辿り着いた建物の最上階に身を潜めようとすると鳥撃ち銃構えて待ち構えてるんですよ…。
どんだけ心臓に悪く、タチが悪いんですか。

朝起きて、まだリアルに感じられているタイミングでの感想が、
「巨大化子魔那倒したと思ったら今度は巨大化大人魔那が出てきたみたいな…」
でした。
もう無理。

せめて赤竜の姫か蒼竜の親父を呼んでください…。


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毎年考えてる時間が一番多い - 2009年02月04日(水)

何を描きたいか以上に、何が描けるか・描ける範囲でできることは何か。
こればっかり考えてます。

結果いろいろ足りないことになるのがオチですが。
どんどん手持ちが減っていく現在、だいぶピンチになってきてます。

そうなると会社のメモ用紙に落書きが氾濫します。
上の方の紙は電話番仕様、後ろから数枚めくると猫等一般的な落書き、
さらに数枚先にあるのがヒト型及び竜等あんまり見せられない類の練習書き。

今は特にスペックの哀しいパソで古くて重たいソフトをいじる、
という待ち時間ばかり長い作業なので増殖率が高くなってます。

ってかなんでこんなにバグの多いソフトがン十万もするんですか。
たかが「元に戻す」コマンドで今日だけで何回強制終了したことやら。
最新版ならマシになってるんでしょうけど、
こんな阿呆なソフトの後継機にさらにン十万もかけたくないですよ。
そんなにリッチな会社じゃないんですから。

…えー、愚痴の割合が増えてきたので止めときます。
社長が自分のメールボックスを全く確認せず、それで見逃したメールを社員の所為にする、そんな会社の最底辺のぼやきでした。








おとななんてなりたくなかった…というか、なってるのかもわかりません。


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くだらないことに気付く - 2009年02月03日(火)

昨日ちょろっと触れた愛剣を亡くした主人公のことですが。

奴は同時にひげ剃り道具も無くしたってことだよなぁと。
「ひげが剃れるぐらいに鋭利な刃なんだからひげ剃りなんざ要らないのさ」
的なことをわざわざ宣言していたからには、無くした以上代わりは無い筈。
…いつどこで調達するんだろう。
まさか『鈎爪』では剃るまい。


それはそうと。
今日はうっかりしてましたが節分・豆まきでした。
恵方巻は母の手製、豆は国産市販品。
週末に煎り豆を作っておくべきだったとちょっと後悔。
もちろん食用に。
残ればプロセッサーにかけてきな粉にするも良し、
酢醤油に漬けてご飯のお供にするも良し。

週末にでも普通の食用に焼こうと思います。



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狼狽える身軽さ - 2009年02月02日(月)

どうにも荷物が軽いと思ったら、電車と昼休みのお供・文庫本を家に忘れてました。

行きの電車は眠くて仕方が無く、
昼休みはネットに載っけてる人のを読んでみて、
帰りは携帯でその続きを探すのに半分、ようやく見つけて読むのに半分。

なんとか本なしで乗り切りました。
本・読書=プライベート空間を創出するための結界装置なので
ないとなんだか心細いくらいの落ち着かなさを感じます。
待避所とも言えます。
カンガルーの袋のごとく、頭から飛び込んで中でくるんと1回転。

明日からはちゃんと忘れずに連れて行こう。
ちなみに今週はDシリーズ。

そんで来週はセヴェリーの最終巻を借りてくるのです。
お気に入りの愛剣なしでやっていけるんかいな、と大いに心配。


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鳴かずとも - 2009年02月01日(日)

妙心寺展行ってきました。

ポスターの「虎」図に釣られて遅延電車に乗ってはるばると。
昔の人が書いたものだと、どんなに筆の素晴らしい画家でも、
実在の生物の筈のものに変な部分が見つかってしまうのがちょっと面白いです。

トラは雌雄同じ柄の毛皮だよ、とか、
ネコ科の後足の指の数は4つだと思うよ、とか。

それも含めて、想像力と集中力と構成力。
そんなものを感じます。そこが楽しいです。

で、その辺だけを念頭において行ったら不意打ちでした。

龍が、おわしました。

法堂(はっとう)の天井で睨みを利かせている御方の3分の1複製。
目だけでこっちを見て「ん?なんだいボウズ?」とか気楽に言ってそうな感じ。
画面奥の方にある左眼の眉毛をちょっと跳ね上げつつ首を傾げてると見えました。

去年の春に京に会いに行った方の兄弟分なんでしょう。
鳴かずとも(鳴らずとも)龍は龍だし、仏を守護しているんだと、
ちょっとうっかり忘れていてノーマークでした。

帰りにミュージアムショップで4500円の奴の風呂敷を買うかどうかでかなり悩みましたよ。
500円のお手軽手拭でなんとか手を打ったことにしましたけど。
でも自室の天井に龍がいる生活、というのもロマンですよね。ね(笑)。



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