まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

八月終わり。 - 2004年08月31日(火)

昨晩〜今朝は台風の端っこの影響でなかなか賑やかでした。
窓ガラスが外れるんじゃないかと思った程です。よくぞ耐えた。
おまけに散発的に強い雨が混じるので窓は開けていられず、寝心地はあまりよくありませんでしたね。
馬鹿むぎが寝てる人の上を通って窓から覗き込んだりしたのが特に。
いくら筋骨逞しいうちのむぎでも大風にすっ飛ばされたらただじゃ済みませんからね。
慌てて尻尾引っ掴んで窓辺から下ろして窓のカギかけたりしてました。

その分を取り戻すべく、朝は部屋の窓全開にして二度寝しました。
びゅうびゅう吹き込む風が、一晩換気ができずに臭いがこもり始めていた部屋の空気を
一掃してくれて気持ち良かったです。


さて、八月が終わりますね。
去年までは明確な区切りになっていたこの時期も、今年は半分を告げるのみ。
なんだか妙な気分ですが、夏は休み中何があっても継続されることにします。
気温が下がろうが小学生のプールが終了しようが、『夏期』休業中はまぐね的には何が何でも夏。
そういう意味です。

以上、じわじわと、絵が描きたい衝動が出て来たまぐねでした。


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追悼 - 2004年08月30日(月)

ザスニ10月号、買いました。

「訃報」から「追悼」へと表現(段階)が変化していることをしみじみ感じたりしてました。
つい先月「ジェノサイドエンジェル」で吉田氏の顔を拝見したばかりだったので、
柴本氏による見開きイラストにはぐっとくるものがありました。
「似合ってね〜(苦笑)」よりも先に、「泣くぞ畜生ッ!」の感情がどばーっと。
ロードスやラグが休載だったのはやっぱり、彼との近さの問題だったのでしょうか。

あーあ。


その他のもマイペースに読んでます。
とりあえずされリューのリーマン侍(笑)には憎めないものを感じました。こぉの日本人が(笑)!
「ハルヒ」はやっぱり長門が主役で決定っぽいし。ちょっとハルヒを差し置き過ぎでは?
完全にそうなってしまうとまぐね的には逆に冷めそうですが。
後の作品群は読み切りに期待しますが、レギュラーは惹かれないものばかり…。


なかなかに台風なモードですね。
被害は少ない方が良いですが、適度になら景気よく暴れていってもらいたいもんです。


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雨の日の猫は… - 2004年08月29日(日)

雨の日の猫はとことん眠い

…というタイトルの本が家にあるんですが、我が家でもだいたいその通りです。
今日の半分は一緒に寝てましたから。
ただし、むぎの場合はやっぱりそれだけじゃなく、家中ドタバタ暴れ回ったりもしますが。

ともあれ、雨の日でしたね、今日も。明日もそんな感じらしいですし。
そろそろ日干しの洗濯とか、布団干しとか、そーいうお日様が主役のことがしたいんですが。
今日の洗濯もんも乾き加減がいまいちでしたし。
…って、なんだこの家庭臭いネタは(主婦or主夫に失礼)。
かき氷を食べるぞ〜〜、と意気込んで数日前に買ったカルピスなのに、希望通りの天気が来ないんですよ。
その辺の不満とかが溜まってるんでしょう、きっと。(なんか支離滅裂な文章…)

しょうがないから発想の転換をして、明日は気温が低い方が気の進むことでもしますか。
あ、でも明日は最低気温が平年並みとか予報で言っていたような…
明日になってから決めます。


ところで、FF1が進みません。
攻略情報は見ずに自力で、を目標にして詰まっている、という事実以上に。
15パズルばっかりやってるのが効いてます。隠しミニゲームの。
ここ最近はアドバンスの電源入れたらそれだけやってセーブして終わってます。
攻略に向かって放浪すると15パズル始めるまでの手順が少々面倒なので。
クリア前に力尽きそうになったら自力クリアを諦めると思います。



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やっぱり不覚だけど… - 2004年08月28日(土)

キャラクターの寄せ集め方とか、なんだかんだ言ってもプチハーレム状態の主人公という役とか、
そういうやり方は嫌いなんですが、実際、この本はまさにそういうやり方なのですが…

「凉宮ハルヒ」シリーズ、結構好きです。

誌上では一番人気扱いになっている萌系巨乳美少女は心底どうでも良いんですが、
アンドロイドの長門が可愛くて仕方がないのです。
無表情が標準なだけに、あるかなしかの表情の変化が嬉しかったり、日陰で頑張る姿を応援したくなったり。
要は、彼女を可愛いと自分に感じさせたり、主人公の焦燥をリアルに伝えてくる作者の語り方が好みなんだと思います。
同じような素材を使った話でも、自分にとっては欠片も魅力的でない作品も世にはある訳ですから。
とりあえず、古本屋で割引券を駆使して買って読むだけの価値は、自分にとってはアリと判断しました。
……かなり扱いがケチなのはまぁしょうがないと思ってください。

明後日くらいに購入する予定の次のザスニでも3番目くらいには読むであろうと思います。
…かの人の訃報はどう記載するんでしょうねぇ。


ところで今日はフットサルの練習試合でした。
代表のUさんは人に教えるのが上手くて指示の仕方も的確で、こちらのやる気に繋がるんですが、
3年(推定)Gさん(仮名)だとダメ出しばかりでかなり凹みます。
「だってこの間は『中入れ』って言ったじゃん!なんで今度は『外に開け』なのさっ!??」等、
こちらは心の中で混乱しつつびくびくしながら動くことに。
この人のアシストだと今日の唯一のせっかくの自分のゴールも素直に喜べないし。
「俺様がパスしてやったんだから入って当然だろ?あーん?」みたいな雰囲気が自分の目には見えるんですよ…。
実際はそこまで思ってるのかどうか分かりませんが。
同学年のMくん(こいつもイニシャルMかよ…)は喜色満面でボール追い掛ける子犬っぽさが可愛いです。
Uさんと張り合ってる図なんてかなり和みます。見たことないけど「ぶらざーべあ」気分です。

そういう訳で今もだいぶ疲れていまして。
………寝ます。


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ぐさり。 - 2004年08月27日(金)

「ぽんぽこ」、見るつもりはなかったんですが、結局は途中でチャンネル合わせてからは
最後まで見てしまいました。タカハタ氏監督の方は救いがなくて苦手なんですが。

やっぱり狸達の死体にぐさりぐさりときました。その批判が痛過ぎて。
なんか「ひぃ〜〜ッ!申し訳ありませーーんーーー(平謝り)」とでも言いたくなると言うか、
「そんな素直な悲鳴さえも言える身分じゃないんだよ!(一人突っ込み)」となりましょうか。
なんか画面の向こうに誰かの嘲笑が見えるような気分でもありまして。

他人事じゃないけど、そうは言っても、やっぱり他人事でもある。
そういうネタは語る人次第でどんな結論にもなるよーな…とか作り手に対する不平に転嫁しようとしたり。

でも一方で、自然界の能力を超えてどっかで増殖している…なんてパターンもあり得て、
考えることの多さ・複雑さに自分の単純な頭は皮肉な笑みを遺してパンクするんですよね。
適当に偉そうなことを並べ立てて話の中心をうやむやにしているとも言えます。

要は。
嫌なんですよ。こーいう重いネタ。

家の前に潰れた蛙の死骸がある状況と似てます。
片付けは避けて通れないし、見過ごすこともしたくないけど、
それでもやっぱり非常に気が進まない。
そういう感じ。…ん?少し自分の言語化作業で誤差が生じているような…。


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下見 - 2004年08月26日(木)

ども。自分にとって語句の意味通りの本物の田舎よりも田舎らしい地から帰ってきました。
再び出掛けて来ている、とも言いますけれど。

昨日・一昨日の一言日記は気が向いたら追記します。
あんまり向かないような予感がするのですが。


今日は午後はパソのもとへ帰ってくるのに使ったのですが、午前は山に行ってました。
今年のキノコ(=マツタケ)の様子の下見に、ということで自分もついて行ったんです。
砂利っぽく角度もイヤな感じに急な斜面の上り下りでした。
登りなんてほとんど手も使っての四足獣体型でしたよ…。が、
おっちゃん・おばちゃん達に言わせれば「一級国道」、誰でも通る道、だそうで。
地元民にはまだまだ届きません半端都会っ子です。

独りで入るときは犬を連れたり、集団で行っても時々爆竹を鳴らしたり、当然鈴も装備、
と、熊に対する警戒がリアルな山歩きでした。
鹿らしき草食獣の糞場なら結構見かけましたし。因みに歩いたのは広葉樹の多めの混成林。


目当てだった子犬達はべらぼうに可愛かったのですが、
結局はいつもの成犬(あほなオス)の方が引力が強かったのでした。
ガキ共も遠出の散歩ができれば良かったんですけど…今後に期待。


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実家に帰省 - 2004年08月25日(水)

客分のつもりが農家仕事にかり出された一日でした。

以上、携帯日記。


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発見 - 2004年08月24日(火)

一言日記。

跡部歯科

車窓から発見。


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今日も印刷 - 2004年08月23日(月)

親のスネカジリバイト、もしくは一種の家事手伝い、恒例の事務所雑用の半日でした。
今日はひたすらにコピー(しかもカラー)とスタンプラリー状のカード作り。
定規押さえる左手指が痛くなる程カッター使いました。弱音吐きつつ完遂。
その後は配布資料を手動でソートかけてさらに確認して…ってなことをして終わりました。
今製作中の資料を使うのが今週末らしいのでちょっと忙しめなんですね。

そんな中明日から少々出掛けてきますけど。
子犬を撫で回すべく、いつもの田舎へ。
多分今可愛い盛りで、しかも2匹のうち一匹が既に里子に出されること決定済み。
しかも家族全員で動けるのは来月の週末以降。
ってな訳で慌てて単独で電車乗って行くことに。
待ってろよ!みるく!ちょこ!(←そういう名前らしいです)



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あの一週間がやってくる - 2004年08月22日(日)

去年の八月の24日(日曜日)にたぬきが入院。
次の日曜日である八月最終日に彼に礼を言ってまぐねにとっての喪の期間が開けました。
その(約)一週間の日付が、今年ももうすぐ巡ってきます。
詳しい感慨は、それぞれの日に気が向いた分だけ記すとして、
とりあえずは墓の掃除をすることをここにメモしておきます。
もう、随分あるがままにしてしまってますから。(言い換えるなら放置)
もはや忘れちゃってるんですねー、自分も……。
二代目はやたらと元気にやってるよ、たぬき。



アニメの視聴率ランキングだかなんだかの番組をチラチラ見てました。
そこでやってた心理テストのまぐねの解答:

アベル・ナイトロード

結果:あなたが「さよなら」を言いたい相手
………………………………………………………………
………………………………………………………………
いや、なんかもう直球ですねある意味。
会いたくない、という意味の「さよなら」ではなく、
もうある意味では会えない、という「さよなら」ですが。
銀河鉄道に乗り込む客は?との問題だったので、
イシュトバーンの駅のホームに降り立つ彼を連想しただけなんですが。
ちょっと内心苦笑いをしたのでした。割とシャレにもなってない状況ですが。
他の作家さん達には是非とも息災でいてもらいたいものです。本当に。


今日はほぼ一日、グイン・サーガ読んでました。
本当に100巻くらいまで続いている最中らしいと古本屋で確認してしまってから、
続きを借りるには気力が足りないと感じ始めました。
とりあえず双児が国に還るまでくらいは付き合おうかと考えてはいるのですが。
昼の時点では狗頭山の狼王の鼻面に萌えてました。羨ましいなぁ、豹頭主人公。


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一応掃除 - 2004年08月21日(土)

午前中はタイトル通り、『一応』程度の部屋の掃除なんかをしていました。
窓を開け放して生活していると、否応無く砂埃が部屋に入ってきます。
油断すると机の上なんか、人差し指で、ついっと触ったら線が書けそうなぐらい。
〆切直前での原稿作業や、なけなしの受験勉強等の比較的定期的な、
机を使う作業が今はほとんどないので、その状況に気が付き難いのが昨今の状態です。
レポートもパソでやってますからね。(机とパソ机は違う部屋にありますし)
掃除機掛けたり布団干したりもしました。
こういう家事って専業主婦は毎日やってるんですか?
家はずっと全員兼業(寧ろ片手間)なので分からないんですが。


午後は主に陸上競技の予選を見つつうたた寝していました。
無性に心地よかったです。ダメな夏休みの過ごし方ではありますけど。
陸上も水泳も、どちらかと言うと選手よりも、彼らに並走するカメラを見てる方が楽しかったりする自分。
このノリで選手達の隣のレーンに参考走者としてイルカとか馬とか並べたら面白そうだなぁ…とか思ってます。
金メダル級の選手も超強力なライバルの出現に更に闘志が燃えるかもしれませんし。(勝負にならんて)

以上、椅子に汗をかきつつまぐねでした。


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製本 - 2004年08月20日(金)

今日の午後はず〜っと製本作業っぽいことやってました。
面付け風に両面コピーを3枚×190セットとその折りたたみをバイトモドキで。
何かの配布資料らしかったです。
コピー機が熱くなりすぎると印刷物に皺が寄ることを知りました。機械が古い所為かもしれませんが。
なので自然とあまり能率も上がらず。なんか勿体ない時間を過ごしたような…。


今日も勝ちましたね、柔道。
流石にここまで重いクラスだと動きが遅くて見ても面白くないんじゃないかと思いましたが、
実際に見てみると結構面白かったですね。
特に女子決勝での押さえ込みの攻防にはやられました。
もうダメだな、と思うような状況から押さえを解いて、解き終わった頃には
逆にこちらが完璧に押さえに入っていて……押さえ込みカウントが始まった時には目を見張りました。
抜け目がないとでも言ったら良いんでしょうか、彼女。
男子も技こそ地味なものの、決まるときは結構派手で。
今回のオリンピック柔道、楽しませてもらいました。

では、気力の続くまでナデシコ達を観ることにします。
あ、ユリカとかルリルリとかじゃありませんよ?(そう思うのは自分だけなのでは?
そう言えばナデシコも絢爛も主人公青少年がロボット乗りにして本業料理人でしたねー。
ツンツン系茶髪というのも似てますし…しかもあれって両方火星生まれ?共通点多いなぁ。



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行き倒れ料理人 - 2004年08月19日(木)

今日は砂楽師さん宅へ遊びに行かせてもらいました。
あとの面子は隕石卿とTさんとMっち。隕石卿、お誘いありがとうございました。

行った先で隕石卿所有のワンピのアクションゲームをさせてもらいました。
アクションゲームは好きなんですけど、経験はまだだいぶ浅い自分。
何度でも崖下へとダイブしたりしてました。ジャンプとダッシュを間違えたり(笑)。

そんな中で見つけた私的有効メンバー:
チョパ…戦闘不能からの復活
惨事(違)…料理でメンバーのHP回復
ゾロ…困った時に駆けつけてくれる

これならゲージが空になっていなければ、チョパが生き残るだけで全員復活&HP全快にできます。
ステージでの順番としては、惨事が特攻→チョパが頑張る→最後は用心棒・ゾロ、って感じで。
惨事好きの隕石卿に悪いくらいに惨事が散って逝きましたね。

蟻地獄っぽい流砂にすっぽり飛び込む蹴り技師。
床のない地へひた走り落下する眉毛。
爆弾やクモ等の危険物へは常に体当たりして自爆するアヒル(でしたっけ?)。
カジノでスッて行き倒れた料理人。(単に起き上がるコマンドを入れなかっただけ)

プレーヤーが下手だとカッコいいキャラでも爆笑の元になったのでした。すまん。
でも本当に良くみんなで笑いました。そりゃもう腹が痛くなった程に。
本来なら2段ジャンプができたりして使い勝手が良い筈のキャラなんですが。

でもこれがチョパだと一転。
ちんまい可愛い無力な物体なので自然と大事に使う気になっちゃうんですよ。
一生懸命「このやろぅ!このやろぅ!」と相手や障害に向かって頭突きする姿がなんとも涙ぐましいんです。
相手がコイツだとジャンプも慎重に判断できてましたし。
そしてコックとは逆に、ピンチを切り抜けて拍手喝采、とか。

もう面白過ぎでした。良いゲームだなぁ。(楽しみ方がちょっと違いますってば)
そんな感じだったり、みんなの近況を聞いたりして、楽しい一日でした。


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脱穀から - 2004年08月18日(水)

今日は、親の職場の数人+自分で、母の誕生日(近く)をダシにして魚系和食屋へ。
割とよく利用している店です。煮物やらサラダやらが美味。

で、主食として焼きおにぎりを人数分注文したんです。
そしたら数分後に枝豆登場。
勿論これが頼んでた品ならネタになんかしてません。

焼きおにぎりが時間掛かるからこれ(だだちゃ豆の塩ゆで)食って待ってろとのことでした。

つまりタダ。逆を言えば。
枝豆(箸通しではなく売り物)を出さなきゃ間が繋げない程時間が掛かるよってことですね。
実際、かなり早い段階で頼んだにも関わらず、やって来たのは
既に注文していたお造りやなんかをほぼ食べ終わってしまって枝豆摘んでいるときでした。

みんなで来るまで話していた仮説:
・今炊いたばかりの米を蒸らしている最中(速くて30分くらいで出るか?)
・実はまだ米をといでいる段階(1時間は確実に掛かる)
…………
・今脱穀中。(田圃近くから運んでモミ殻取ったり磨いたりの精米をして…無理)

正解は一番最初の説に近いんでしょうね、多分。言うまでもないでしょうが。
因みに、なかなか料理が来ない時に、「今畑で収穫してるんじゃない?」「種蒔いてるかもね」等の
阿呆会話をするのは我が家的には常套手段ではあるんですけどね。でも、
『焼きおにぎりは脱穀から』
なんか収まりのよいキャッチフレーズになったような気がしたのでした。


今日も主に借りたマンガを読んでいました。
先輩方の話に出てくる人物名や迷台詞等がいくらか出て来て、「あぁ、コレか…」とか思ってました。
それ以前に、「『聖矢』って現代&この世界の話だったんだ……」と初めて知りました。
ビデオのCMは少し前まではよく流れていたのでなんとなくの想像があったのですが、
見た部分と読んだ部分があまりにかけ離れていたようですね。
(自分にとっては)不思議漫画、として読み進めようと思います。


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一本♪ - 2004年08月17日(火)

今、タニモト選手の最後の試合が終わった所です。
文句なしの「合わせて一本」。
立ち技で倒す→押さえ込みで決める、というパターンは自分が目指していたものでもあるんですよ。
むしろ体育の柔道ではだいたいそれでしたけど。
回りの子達がだいたい軽過ぎてやる気もなかったので自然とそうなってたんですよね。
簡単だったけど楽で面白かったなぁ、高校の体育。
などと思いを馳せてみたり。


今日は図書館で借りてきていた「グイン・サーガ」の3、4巻あたりを読んでいました。
好みのタイプなんだけど、ちょっと完璧すぎてまぐね的には興ざめ気味の主人公グインの物語。
とりあえず文体やキャラクターの描き方には抵抗がないので「夏休みだし、」と読んでいます。
で、内容に関しては置いておくとして。
出てくるんですよ、コレ。

魔導師ガユスが(笑)。

「公女将軍」なる人物のお抱えの嗄れたじーさま占い師です。
端役なんですが、公女側の軍議の度に出てくるのでそれなりに存在感があります、ガユス。
されリューでは従軍経験があるのはギギナの方ですが、実はガユスにもあったんじゃないか(笑)。
この下積みを経てジオルグ咒式事務所へ流れ着くんでしょうね。年齢無視。
今後彼がどうなっていくかを見守っていきたいと思います。死ぬような気もしますが。


夕方になって、またYさん宅の“マンガ図書館”へ行きました。
今回は新たに聖矢とかも借りてみました。まだ読んでいませんが。
一体どんなもんなんでしょう…?


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ミイラ取りがミイラ - 2004年08月16日(月)

洗濯機の洗濯をしました。
キレイにする為の道具を、道具を使ってキレイにしよう、という意味での本日のタイトルです。
正確には、洗濯槽クリーナーなるものを使用したのでした。
ギリリギリリとダイヤルを回してセットするような古いヤツから換えて以来のもので、
しかも恐ろしいことに今まで一度も内部を掃除したことがなかったんです。
で、久しぶりに風呂の残り湯ができていた本日午前中、意を決して始めたのでした。

粉末を入れてつけ置きしている間は平穏だったのですが、脱水して仰天。
底の方に垢のようなぬめり色をした平たいものがぺったり残ってました。
フレークタイプの金魚の餌やなんかを想像して頂けると、恐らくばっちりです。
少量の水で洗濯機を空回りさせたのですが、あまりちゃんと流れてはくれず。
最終的には、見える部分は使い古しの歯ブラシで掻きだして掃除しました。
見えない部分ではまだたくさん残っていそうで考えると怖いですね。
いっそ洗濯機ごと新調できれば一番手っ取り早いのに…と思ったことも何度か。
でも道具は一応大事に長く使わねば。
家のハンガーなんて一部母の上京(=独り暮らし)からずっと仕事してますし。意外な先輩です。

同時に今日は運動用(兼春秋冬時日常用)としている靴二足を洗いました。
グラウンドの砂埃や演習林の腐葉土混じりの泥をよく吸ったものたちです。
薬剤使って付け置きしても、石けんつけてブラシで擦っても、濯いだ水が泥色で大変でした。

更に流れで洗面台下のスペースの片付けもしました。
靴洗い用にしている石けん一つ探そうとしただけだったんですが、いつの間にかそういう状況になってました。
シャンプーの詰め替え用とボトルがなんだか大量にあったりするだけなら構わないんですけど、
化学反応起こし始めている、誰も使わない入浴剤や、中で湿気って包み紙が変色している石けんやなんかを
独断で処分。使えるものでも誰も使わないなら使えるものとは言えません。(持論)
保存ができる状態のものは仕分けて整理してまた元の場所へしまい込みました。

そんな日でした。



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確保 - 2004年08月15日(日)

今日は高校の部繋がりの友人達とファミレス梯子しての「ダベリング」会でした。
(…他にどう表現すれば良いんでしょう?『おしゃべり』ではなんか違いますし。)

で、都会(当社比)へ行くということで、早く出かけてついでに用事を二つ程。

一つは献血。今回は何かの理由(無関心)で200mlでした。
成分検査の項目が減るのがちょっと惜しかったです。ヘモグロビン量とか。大したことじゃないんですけどね。
次は成分献血、行ってみましょうかねぇ。時間の余ってる時に。

もう一つは、フットサル用品の捜索。
駅ビルのスポーツ用品店さんが小さい割に自分の必要なものをちゃんと押さえてくれていたので、
以後もここを拠点にしようと判断。お店確保です。
今日買ったのはトレーニング用シューズ。
サイズが売り切れ気味で一番安いのにできなかったのが残念ですが、
フィールドでの運動用として末永くきっちり使っていきたいです。元を取らねば。
ユニフォームに合う色の靴下やパンツも買おうかと思っていたのですが、そこはスポーツ用品。
普段着ている普通の服の感覚でいたのが、そのギャップに面食らって今回は見送ったのでした。
どっかに交通費含めてもずっと安く揃う所、ありませんかね?(探すの面倒ですが


そして友人達と合流していったのですが、久しぶりで勝手が掴み難かったのか、
予想していた程の馬鹿盛り上がりはありませんでした。
それでもダイガク連中とはしない話が沢山できて楽しかったです。ネットの話とか。

テニプリネタも立海中心にみんなしていたのですが、自分一人付いていけず。
話を聞いていると「ああ、そういうヤツなのか。」と知ることはできますし、
描かれていくイラストを見て「コイツか。この顔見覚えあるな。」と記憶を手繰ることもできます。
でも、「あぁっ!可愛いじゃないかこの野郎!!」とか、「コイツと言ったらあのネタでしょう!」等
まぐね自身の実感の伴う理解にはならないんですよね。基本情報も不足してましたし。
もうちょっとこのジャンルに食らいついていっていた方が良かったなと少々後悔。
でも大筋のストーリーはもはや自分の熱くなる所ではないのが難点。

もう一つ。ネットの話にしろ何にしろ、最近は自分の情報(源)が閉鎖的です。
ネットサーフィンとか、新たな巡回級サイトの開拓とか、そういった外への動きが消極的で。
そうなると集団の常識からずれていったり、話のポケットの数が不足してきたり。
オフでも同じ傾向なので益々行動権が狭まっています。
去年はその状態で相応な身分だったのですが、今年はどう使うか好きに決められる時間が多いので
この状況はあまり好ましくなく。
別に、オタクに走ってないとダメ、という訳でなく、
どの方角でも構わないから縄張りは広くしていこうよ、という意味で。

やれることは沢山あるのに、始まることはごくわずか。
相変わらずが次のステージに移ったようです。


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この顔が好き - 2004年08月14日(土)

始まりましたね、輪っか五つ。
宿で朝録画の放送を見たんですが、今回の開会式はかなり良かったんじゃないかと。
登場する人物達の動きや見せ方、鮮やかな色遣い。
そして演出色々。
本当に、世界がオリンピックを通して一つになっていく展望が拓けたような気になりました。
もちろん、実際はそんなに簡単なことじゃないんでしょうけれど。
でも、何かそういう力のようなものを、小さなブラウン管越しに感じたように思ったのでした。

その後の選手入場。
こういう時は少人数での参加の国や、それぞれの民族衣装で美しく装った旗手やなんかを見るのが楽しいです。
赤道に近い国の褐色の人たちが殊更綺麗なんですよね。
ゆったりした鮮やかな蒼等の彼らのドレスが肌の色と上手いコントラストで。
島国の天然素材の帯やスカートのも良いです。
日本もはっぴとか着れば良いのになぁ……。


そして帰宅後、柔道観戦。
覇者の重荷を背負った日本人達を見るのは正直、敗北の想像が怖くて安心して見られないんですけど、
初めて知るような外国の選手達なら楽しく見てました。
注目はフランスの嬢ちゃんと、モンゴルにーちゃん。

格闘技や武術競技の良い所は、人間の持つ闘争本能や攻撃衝動を上手く力にできること。
向き合った選手というスポーツの戦士達が見せる表情って良いと思います。
相手をまっすぐに睨みつけて、少し鼻面に獰猛な皺を寄せる。
その顔が好きです。極限まで闘いの緊張が高まった証として。

夜の決勝が楽しみです。あれくらいなら起きていられそうですし。


狂言は今年もよく笑ってきました。
「すみぬり」では演者達がびっくりした時の硬直の様が今と同じで面白かったですし。
「こがらかさ」は、「まだそのネタするの?!」という繰り返しの面白さやオチのつき方が気持ち良かったです。

その後、姉の発案で流星を期待して空を見ていました。
山の中の温泉街で、少し歩けばほとんど暗闇で、11時に看板の照明が消えてからはかなり多くの星が見えました。
もう、高枝切りバサミで摘めそうなくらいに近くに感じられましたよ。

結果。小さなものは目の錯覚か本物かの判断ができなかったのですが、
明らかに「流れ星☆」といった大きくて派手なのを二つ、この目にすることができました。
視界の真ん中三分の一くらいを「ばっ!」と通って、そこに筋が一瞬光って消える、まさに流星。
自分は飽きっぽくて面倒くさがりなので星空観測なんてしないし、だからそんなものを見ることもないだろう、
そう考えていたので、その晩は本当に良いものを見たと思います。
うん。良い経験しました♪



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あり得ない - 2004年08月13日(金)

昨日の「絢爛」の録画をついさっきまで見てたんですが。
海中の通信にケーブル使ったりしているのを見て「凝ってるなぁ」と感心した矢先。

RV(だっけ?水中ヒトガタロボ)の中にいる主人公の髪が靡いてました。
急激な回避行動によって起きた風と考えられ………ませんよ!
密閉された機内なんだから髪が揺れることはあっても連続的に靡くことは常識的にあり得ません。
横目で見ていた姉と二人で盛大に突っ込んでました。

まさかこのアニメがそんな「あり得ない」をやってしまうものだとはさっきまで思いもしませんでした。
宇宙服来て汗を拭うようなもんですよ。(ガンダムではちゃんと、できないこととして描いたらしい)
結構衝撃の出来事でした。


今日は昼に出発して狂言見に行きます。一泊二日。
その所為で某大型イベントに誘われても断るよりなく。チケット代高いしなぁ。
しょうがないので割り切って楽しんできます。



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嗚呼ニボシ味 - 2004年08月12日(木)

健康志向らしいブレンド茶を最近は飲んでいるんですが、その中に入っていた試供品。
「おいしく飲めるアヲ汁(粉末)」(微妙に仮名)
パッケージの説明通りに牛乳に溶かして飲んでみました。

結果。
確かに苦い訳でも特別不味い訳でもなく、飲みやすい部類ではありました。
それ以上に。
煮干味。紛れもなくニボシ。臭いまで煮干し。
ミルキーな緑色の外見とは無関係に海の小魚のフレーバーでした。
意表を突かれましたね、全く。味見させた母と共に爆笑してしまいましたよ。
おまけにまだ時折喉の奥から煮干し味が上ってきています。
「健康に良いんだしカルシウムも追加しよう。カルシウムと言ったら煮干し!」
という何とも直球で素朴な制作者の意図を感じる作品。確かに怪しい合成物よりは健康的。
……まだ1パック残ってるし…………。


今日は朝から夜まで一昨日や昨日やっていた作業をしていました。
ちょっとしたデザイン業的なバイト。今日はそれに絵描きソフトの簡易講習付き。
これで大方終わったので、しばらくは一日中パソの前でネズミこねる過ごし方はしなくて良さそうです。
今日なんか夕方頃にはネズミ持つ右の肩だけ凝りのような症状が出始めていましたし、ちょっと喜ばしいことです。
こんな感じで、今月の給料からサークル諸経費を工面できるようです。良し。
そうと決まれば次はちゃんとした靴屋(スパイク)とスポーツ用品店を探さねば。


その後帰ってみたら何故か夕飯を作ることに。
材料調達とメニュー決定と指示は姉がしてたのでそう負担でもなかったんですが。
卵と法蓮草と牛肉のオイスターソース炒めと、卵とトマトとレタスのスープ。主食は白飯。
炒め物を茶碗に取って丼風にしたらなかなか美味でした。やっぱり白いご飯は良いですね。
スープをテキトーな分量で作ってみたらかなり多かったのが誤算でした。何人分だろう(汗)?


そんな感じで、割と充実した一日だったのでした。

追伸。500メガバイトの画像って、巨大ですねー…。


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増減日記 - 2004年08月11日(水)

今日もフットサルの前後で1kgの増減があったまぐねです。
夕飯(ハヤシライスと自家製きゅうりと蜂蜜がけヨーグルト)食べたら見事に相殺されました。
なんかもう、減る減らないよりも楽しみのひとつの域ですね。
一応、自分の目標としては四捨五入で変化があるくらいなんですけど……。


フットサルでは久しぶりに女の子(可愛い系)が練習に出てきてました。
ゲーム中は彼女のまわりにボールが来た時だけ妙に和やかムードに。
キーパーやってたヤツなんて下手な芝居で止め損ねるし。なんだよ「うわっ。(棒読み)」って(笑)。

少しならそういうやり取りも楽しいんですが、あんまり続くとやる気も失せます。
彼女も本気で走ったり蹴ったりすればもっと変わるだろうに。
自分だったら、そういう特別扱いが必要とは判断されない存在でありたいと思います。
逆に、チームに必要とされる人間になりたいと思います。
彼女は一体何を考えているんだろう?
苛立ちはさておいて、純粋な疑問としても出てくるのでした。

では、いつも通りに疲れているのでこの辺で。


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御方の御前 - 2004年08月10日(火)

「ここを抜ければ隠し(追加)ダンジョン『ソウル・オブ・カオス』に入れる筈!」と思って
延々と祠の地下を突き進んで行ってたのですが、今日になって(地下15階前後)ようやく、
今進んでる場所こそがそのダンジョンなのでは?と思い至り始めました。

考えてみれば、ギルガメッシュとかアトモスとか、明らかにFF1以外の出身のが出てくるってのは
そういう場所だからですよね。
気が付けばダークバハムートの御前で力試ししてました。エドのHP限界値(999)に達してたし。
クリスタル3つの段階でレベル57ってストーリーの攻略に支障が出るんじゃないかと少々心配です。
やっぱりボス戦はヒィヒィ言いながらなんとか勝利するくらいが丁度いいと思いますから。

そんな感じのまぐね的FF1なのでした。
現在一番攻撃力が高いのはクーン(スーパーモンク)で、重宝してるのはウゲツ(赤魔導師)。


今日はほぼ一日中イラストレーター(フォトショの仲間のヤツ)相手に苦闘していました。
これも合宿代とユニフォーム代とシューズ代だと思って投げ出さずにやってます。



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足が重たい日記 - 2004年08月09日(月)

予告通りフットサルの練習試合に行ってきました。

前回は社会人相手でしたが、今回のは大学生くらいのところ2チームとでした。
1チームは背の高いサッカー系の団体だったんですが、
もうひとつは中学生チックな細さ・低さの見かけ少年達がうろうろしてました。
実際は同年代だったとの説があるんですけどね。自分よりコンパクトなのが多かったのは確か。
とは言っても、だから弱いとかではなく、競ったり負けたりも結構したんですけどね。
でもちょっとプレーがラフな連中でしたね。うちの代表が二回くらい倒されてました。

自分は1ゴールはしましたが、今回も課題山積。
サークルの古株的な人からガンガンに指示とお叱りが飛んできてました。
それを全て活かせると良いんですけどね。実際はほとんど長期記憶になってないんだろうなぁ。
味方がボールを持ってからの位置取りと、ディフェンスの時のマークの付き方が主な課題となりました。
課題だらけでちょっと気は重くなってましたが、色々言ってもらえている分勉強になったと思います。
ちゃんと上手くなって強くなりたいです。

そんな訳で、今は脚が重たいような痛いような怠さを訴えてきて、
同時に背中に凝ったような違和感を感じつつ寝る前のまぐねでした。


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和服コンプかと - 2004年08月08日(日)

今年も例年通りの野外狂言(『ややこしや』)観覧に行くんですが、今年は姉の発案で和服での観覧に。

姉・母の浴衣、父の甚平に続き、自分の分も本日調達。
六千幾らかの七割引で二千円を切り、ダントツの低価格で決まりました。
気楽なことに洗濯機OK。
紺色の織り模様で後ろに狛犬っぽい大きな派手柄。
日常に着る気はあんまりないんですが、まぁ様子次第で。
最初は浴衣にしようかとも思ったんですが、今ひとつコレという感じがしなかったんですよね。
それなりに面白かったんですが。蜘蛛の巣模様とか、背中に龍とか。

今週末はこれ持って出かけてきます。
明日はとりあえずフットサルの練習試合に行ってくるつもりです。


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帰ってきました - 2004年08月07日(土)

予想程の酷さの筋肉痛ではなかったのでほっとしています。
が、大荷物背負って実習地と比べると炎天下の上り坂を自転車漕ぐのはキツかったです。
昨日の山道はマイナスイオンか何かが大量に出ていそうな場所だっただけに、ひと味違う疲れ具合。

昨晩は教員主催の酒宴(談話室)に少しだけ参加。
ほんっとに嬉しそうな顔してるなぁこのおっちゃん達…とか思ってました。
遠くではそんなおっちゃんと似たような貫禄の学生がお茶のヤカン挟んでサシで語らっていたり。
あそこだけ空気が違ったなぁ…(笑)。
騒ぎにも幾らか混ざってハイテンションのお裾分けを受けたり。

その後五人部屋で3時くらいまでトランプ。
匿ってもらいにやってくる人、ブラインドから覗く充血した目(怖)、「告られた」と動揺する子、
酒が呑み尽くされて醒めかけの酔っぱらいのカード参戦(×2)…
改めて書き出してみると色々あったんだなぁと感心。
新たに人の名前も少し覚えられましたし、楽しかったです。
随分幼稚なゲームばかりしていたように思いますが、その分単純に盛り上がれました。

翌朝は前日程ではないにしろ、あっさり起きることができました。
帰りのバスの中はSAの休憩以外はずっと寝てましたが。
いつ高速乗っていつ降りたのかも分かりませんでしたね。
無理な姿勢だったのか首まわり一周痛くなっていましたが。

そんな感じでした。無事実習の単位も取れることになりましたし。
これから夏休みが始まります。



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扇風機前にて - 2004年08月06日(金)

今日は予告通りの携帯日記。
宿ではDoCoMoは快適に通じていますし。風呂上がり空きッ腹風味でお送りします(笑)。
演習林は予想をだいぶ越えた山道でした。
道無き道とは言わないまでも、野生動物と共用の、林業屋さん専用道で、ちょっと踏み固めてあるくらいの状態でした。
そこを沢伝いに登って進んで道間違えて引き返して(笑)また登って。
実際にはあまり時間はかからなかったんですが、夏休みモードで省エネ生活してた身にはきつかったです。多分明日は筋肉痛。
作業機械を使う実習もありましたが大したもんでもなかったです。


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行ってきます - 2004年08月05日(木)

「そういや前回のGWの実習の時は朝までに見た(見てしまった)変な夢をネタに出発前日記を書いてたなぁ」
とか思い出しつつまぐねです。
今回も変な夢は見たんですが、ネタになる種類のものではなかったので省略。
ただの「行ってきます」日記です。
こういうタイトルの、過去にも結構埋もれていそうですが、ま、それはおいておいて。

昨日のフットサルか寝ている間の寝相か原因は分かりませんが、右膝が痛いです。
曲げ伸ばしの時に何かこきっとスイッチが入るような感じ。
山歩きまでに治るといいんですけど。

とりあえずバスの中で少し寝直そうと思います。

では。


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明日から実習 - 2004年08月04日(水)

必修単位として、明日から二泊三日で山ん中実習です。
なので明日と明後日は即日の日記付けができるかどうか分かりません。
気力の残り具合と携帯電話の電波具合次第です。

その前に今晩はフットサルでひと暴れしてきました。
前半は自己嫌悪に陥りつつ役立たずしてましたが、最後の方ではそれなりに何とかなって点も入れられました。
足つって担ぎ上げられて途中退場してる年寄り臭いのも目撃しました。準備運動はしっかりしましょう(笑)。
ちなみに自分はサッカー系でつったことはありません。

終わって帰ってシャワー浴びた後に体重計に乗ってみたら、普段−2kgでした。
夕食の後にもう一度乗ってみたら↑の数値+1kg。
分母が大きいからこそできるワザなんだろうとは思いつつ結果に苦笑。
そして来週にはまた普段の状態(もしくはそれより少し上)に戻ってるだろうと思います。
週変動2kg。ただし足し引きの結果はほぼゼロ。
身長に対する適正値への道はほど遠いのでした。ちっ。




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「それからヒルダに……!」 - 2004年08月03日(火)

進んでいるのか違うのかよく分からないながらもFF1、楽しんでます。
TVのCMの台詞群は2のなんでしょうね。
あのCM…というかああいう手法、割と好みなんですよ。
あの舞台があるなら見て(聞いて)みたい気分になるくらいには。演劇も結構好きです。
現状ではさっぱりその台詞に行き当たらないのがちょっと寂しいですが、1から始めると決めたのは自分だし。
楽しみにとっておきましょうか。

因みに、1でのパーティの各キャラの名前;
戦士(私的には男)…エド
シーフ(同、女)…ゲッカ
モンク(男)…クーン
赤魔術師(女)…ウゲツ

「とにかくボコる。申し訳程度に魔法も。」という方針を素直に貫くジョブ編成。
アンデッドだろうがスライムだろうが何だろうが構わずに斬りつけてます。
で、名前は全員オリジナルなキャラ達。
シーフは去年度の三学期号の最後のページに載せたヤツで、後のは未公開。
一人は某頼りない主人公の縁者、別の一人はその肩によく乗ってるのの血縁。
ゲーム中ではスタッフが設けたオフィシャルの個性が出ないので想像するには好都合です。
迷子になってるのは誰の所為だとか罵り合う様とか、バトル中のアイテム使用のやりとりとか。


以上、昨日・今日と親の事務所で雑用バイトしたりもしていたまぐねでしたー。



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そして旅立つ - 2004年08月02日(月)

指環をめぐる旅がようやく終わりました。
今「指環物語」の三作目を見終わった所のまぐねです。
なかなか満腹気分。



…………サムの一人勝ちのような気がしないでもないんですが。

以上。寝ます。


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八月ですね - 2004年08月01日(日)

八月初日。
リビングの溜まった郵便物の仕分け&処分、洗濯・布団干し、部屋の片付け、で午前中が終了。
今日は少し前までのような「晴れ!…と見せかけて一雨!!」な意地悪気象ではなかったので助かりました。
午後は午前の残りを片付けた後はする気になることがなくなり、
気付けばFF1(買った)と昼寝で日が暮れました。
なんか変わった夢を見てたような気がするんですが感覚だけ残して中身は覚えてません。

そんな感じで干したもの片付けて夜の区分へ突入。
借りてきていた「ふたつの塔」の続きを見て今日が終わったのでした。

自分も車の免許を取らねば…とは考えていますが、今からじゃ時期があんまり宜しくないようで。
南の島での合宿も魅力だけど家を空けるにはちょっと長過ぎるな…とか金額とか。
どこかに妥協点を探すことにします。


以上、段ボール箱入り猫の狭そうな寝返りを横目にしつつまぐねでしたー。


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