まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

予想以上 - 2004年07月31日(土)

されリュー「そして楽園はあまりに永く」(で合ってたかな?)、午前中に読み終えました。
死んだメンバーは予想通りだったのですが、希望含有率のあまりの低さは予想以上でした。
作者の鬱気分がよく反映されていそうなラストで。頑張れガユス。
しかしまぁ、こんな状態で次の短編に入ったら大事な要素が欠けっぱなしになってしまうんじゃないだろかと心配。


そんな具合で寝直したら夢に変な具合にされリューネタが混じってました。
宙界の瞳だと認識している指環を自分がつけていたり、(かなり大きい/色違う)
高校の後輩とダイガクの友人の混成フットサルチームで大会に出ているんだけど、
どうもメンバーにジヴが混ざっているようだったりとか。
自分は試合に出ようとしましたが、何故か目を離した隙に終わっていて一試合も出場できませんでした。
しかも優勝して一つ上の大会への出場権を得ていたようだし。
面白くありませんでしたね、自分抜きで十分な戦力があったってのは。
どうでもいい電話に起こされてこの夢は終わったのでした。


夕食の頃合いで今日のサッカーの、TVで見ていたんですが、凄かったです、カワグチ選手。
最後は気迫でヨルダンのキッカーが怯んでいたような感じに見えました。


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蝉も鳴かずば捕まるまいに - 2004年07月30日(金)

昨日は蝉、今日は蜥蜴(もしくは家守)とむぎがまた家に連れ込んでます。
両方とも発見が早かったのでなんとかリリースできましたが、生き残れるかはちょっと疑問。
怒って取り上げようとするとまぐねのベッドの下に持ち込んでしまうのでこちらも必死です。
寝床の下に被害者が累々…では夢見が悪そうですし。
むぎ、いい加減にはしてくれないのかい?


今日は今期最後のレポート書きとその提出に行ってました。
ネタは自分にとって大分馴染みのあるものを選択したし、教員側も長文は読むのが面倒になって
嫌がるので量も少なく、わりとあっさり済みました。
今回は「更に闘う者達」のお世話にもなりませんでしたし。


そして待ちに待ったされリュー5巻入手。
某三世のアニメも見ずに読んでいたのですがまだ読み終わってません。
今の所言えることは、やっぱりユラさんは素敵でした。それに伴ってギギさんも可愛らしく。
そして何より、ムブロフスカ!
4巻ではムブさんはあんまり竜っぽくないなぁと感じていたのですが、やっぱり長命竜でした。
今回のヒロイン共々、不幸な結末が待っている可能性大ではありますが(それが浅井氏流だし)、
読み終わりまで見守っていきたいと思います。

私信:砂楽師の君、壮絶な内容ではありますが、読後は是非とも語らいたく思っておりますので♪


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油断大敵 - 2004年07月29日(木)

ついさっきまで洗い物(食器類)をしてたんですが、ぼんやり洗剤ついたやつを洗い流していたんです。
何も考えずに箸類を鷲掴みしたら包丁も混じってました。
…危ねー………(冷や汗)。
とりあえず手は切らずに済みました。今度からもうちっと気を付けます。


今「ふたつの塔」見てるんで今日の日記はこれだけで。

私的メモ:三時半郵便局



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一安心 - 2004年07月28日(水)

今日で試験は全て終了しました。
ちなみに今日のはせんけぇだいすー。ついでにノート持ち込み可。
もとから教員が「まず単位落とさ(せ)ない」と言っているだけあって、もの凄く素直な問題構成でした。
方程式やなんかは一応確認して大丈夫だったので単位は取れそうでした。
その前の時間に返ってきたキソ数が苦(ビセキ)もどうにか拾われる点数で、一安心。
やや理系な進学先でも一番のネックは数が苦なもので。
つい先日数2Bの合格者最低点が自分の得点と随分近いらしいことも友人から聞きましたし(笑)。

何にしろ、後はレポート一本残すのみです。
うっかり当日の〆切●時間前に慌てて…なんて展開を招かないように精一杯自制します。


以上、アイシクルロッジでようやくイリーナのパンチを躱せたまぐねでした。
過去にも「わざと躱さなかった」り某年増女とのビンタ合戦で完敗したりしてるんですよ、入力遅れて。


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往け!れなる丼 - 2004年07月27日(火)

今日は、ガッコ〜図書館A〜図書館B〜買い物〜自宅、という迷走を暑い中してました。
おまけに線路を何度か横断してるので角度のキツい上り坂も結構通り、
一気に自転車の走行距離が伸びたような錯覚に陥ったりも。

発端は、家の最寄り駅からガッコの最寄り(?)駅まで自転車で行ける道を体験しようと思ったことでした。
でも自分に分かるのは行き帰りの道を駅単体だけという、『点と線』の支配だった訳でして。
いや、わざわざ過去形にする必要もなく現在進行形なのですが。
で、タイトルの「れなる丼」はうちの街中型白色自転車にまぐねが勝手に付けた愛称です。
兄弟機として山ん中型籠無自転車「れぜる丼」もありますがこれは余談。

坂道を自転車降りて押して歩くおばちゃんを斜め横目にしつつ、
自分はそれより少しは速い進度でえっちらおっちら蛇行気味に漕いだりもしました。
登りきった道は実は間違っていて悲しき快速Uターンとかもありました。
あまりの走り難さに押して歩いた状況もありましたけど。

そんな状態で知っててもよさそうなのに知らない道をしばらく進み、分かる道に出た時にはほっとしましたね。

でもお目当てのシリーズが図書館Aでは一巻がなくてBに行ったら今度は三巻がなくて結局
通しで借りることができませんでしたよ……。確認しなかった自分が愚かな訳ですが。
明日はAとB両方から借りて続きを補完しようと企てるまぐねでした。


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最近はいつも日記書く頃が眠いです。 - 2004年07月26日(月)

たまには日記のタイトルを長文にしてみたり。
本当に最近は「今思ってること………」と考えると、答えが「マブタ、オモイ…」なんですよね。
んでも11時にそんなことばっかり書いてたらネタにならないので触れてませんでしたが。
今日も風呂入ったらとっとと寝ることにします。いつもどおりとも言いますが。


今日で普通の時間割のガッコは最後でした。
後は補講と試験期間として設けられている分だけ。実質今週で終わりです。
学科によっては試験が八月の第一週に随分食い込むようなので比較的楽な方ですね。上には上がいますが。
今日の試験はまぁ、どうにかなってると良いなぁと(笑)。
今期の様子を見て今後どのくらい頑張らなきゃいけないかを判断します。
もし落としてたら来年また履修しようかとも思いますし。ダメならやり直す。分かりやすいもんです。

そんな訳で遊びの誘いとかがあると嬉しいなとか考え始める今日この頃のまぐねなのでした。
高校系の友人にもしばらく会っていませんでしたし。


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声を大にしたくなる - 2004年07月25日(日)

やっぱり、その分野では注目を浴びている作家さんが亡くなったというのに
本屋では全くそのことを表に出していない、って現状に馴染みません。
「もうこの平積みしてるシリーズは次が出ないんだよ?!」とか、ついつい言いたくなります。
身内の不幸なら世間は知らなくて当然ですけど…。

そんなこんなで「ジェノサイドエンジェル」購入。
と言っても、古本屋で、しかも百円コーナーで、トドメにポイント使って百円引きで、ですけど。
要するに財布からはメンバーズカードと百円引き券しか出してなかった訳ですけど。

決め手は表紙の折ってある裏に出ていた彼の写真を見てしまったこと、でしょうか。
しかもその下には今後の抱負なんてものがいかにも吉田氏らしい言葉で書かれていたものでして。

……………引きずり過ぎだなぁ自分。
何もそこまで感傷的にならなくても誰も咎めないだろうに。
むしろいつまでもこんなんじゃ読んでて気分も良くないでしょうに。
どうせなら他の某トリブラ好きさんのようにアニメ化されたトリブラの夢でも見れれば良いのに。

今はこんな調子でもおそらくはされリュー5巻発売後にはすっかりラボ色に染まっていることでしょう。
(あ、発売までに前編を読み直しておかねば…)
「ジェノサイド〜」はまだ読み始めたばかり。のんびり読んでいこうと思います。


以上、明日は午前中に試験が二つ入っているまぐねでした。
あ、単位落とす可能性(=出席点加算無し)がある方も何にも用意してないや………寝よう。


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二つの鋼 - 2004年07月24日(土)

感想入ります。

はがれん8巻を仕入れました。
今更ながらに強欲氏の良さに気付く。
憤怒氏は国の民の利益を優先しなさそうだと分かった時点で心が離れかける。
モル猊下とダブらせて見ていただけに、何かの手下臭い人だと寂しい。裏切ると良いなぁ…。
マーテルの死に場所が原作でも鎧の中なのを見て、やっぱアルの衝撃でかいだろうなぁとしみじみ。
バリー関連の中尉とか大佐とかに笑ったり。

はがれんアニメも見ました。
原作見た直後だとアニメの顔の締まりとか目の大きさとかを意識しますね。どっちも概ね好きですが。
色欲さん、もはや裏主役として定着してますね。なんだか随分人間的だし。
今回は彼女の肌が妙に健康的に黄色っぽかったのが気になりました。リオール日焼け?
ま、好きなキャラだから見守っていきたい気分ですけどね。
暴食君は前回あたりで「可愛いヤツだなぁ」と感じていたのですが、『あの人』>色欲さんらしいのが残念。
OP・EDテーマ変わってましたね。
今の所は可も不可も感じず。何度も見て気に入るかどうかです。
とりあえずうちの母親はアルを気に入ってるらしいしアニメを親と見るのは小さな夢ではあったけど
横に居られると表面上平静を繕わなきゃならなくなる(「ラストさん…っ!!」とか言えない)ので不便。

そんな感じで。
まぐね的には次が面白くなる為の布石と認識されたのでした。
来週には発売されるであろうされリューにも期待。
でも本屋でトリブラのポスター(この間のザスニ付録)が「アニメ化進行中」とかなんとかの
ポップ(?)付きで貼られているのを見てなんともやるせない気分になりました。
ライトノベルコーナーでは相変わらずの平積み状態なのに、新しく書かれることはもうないなんて。



以上、やっぱりTVでのサッカー観戦が一試合持続できないまぐねでした。
前半だけでも集中力切れてしまいましたよ…。


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(こ)ねこもいっしょ - 2004年07月23日(金)

最近は夕方に帰ってくるとそれを合図にむぎも帰宅。
ドライフードを頬張ってからまぐねの部屋にやってきます。(そこに自分がいるから)
で、自分が重力に従順になってると、ヤツも一緒にベッドの上で伸びてたり、布団に顔突っ込んでみたり。
暑くなったらベッドを降りて今度は自分と平行に床で伸びてすーかすーかと寝息を立てたり。
ここまでは別に良いんですが、自分が部屋から出ようものなら文句を盛大に言い出すのが難点。

アンタもう大きいんだから一人で寝ることも遊ぶこともできるでしょーが。

事実、今この時間も外に行ってますし。きっと嬉しそうに遊んでいることでしょう。


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無事解放 - 2004年07月22日(木)

…って書くとどっかの砂漠の国の情勢を連想しますが無関係です。(タイトルの話)

今日で無事キソゼミが終了しました。レポートは本当にギリギリになってからの完成でしたが。
出席重視のこの講座、皆勤+提出で単位落としたら何か不正が働いていると疑って良い状況です。
基礎ゼミ履修アンケートにはちゃんと反映されるよう書いておきます。
「よく見極めるべき」と。授業時間外の実習がない分は楽だったと言えますが。
実際のゼミに入る時は今回のを反面教師な経験として活かそうと思います。


今日はガッコの空き時間に最寄りっぽい図書館に行ってみました。
小さいなりにちゃんとあったけれど、肝心な第一巻が貸し出し中で残念でした。
本は読めるけれど自習のスペースは小さい所でした。



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とりあえず閉鎖<更新> - 2004年07月21日(水)

今日の更新:日記サイトとして開き直る

具体的には、「まぐねっと」のコンテンツへのリンク外し。
最低限メールのタグを外したかったので。
……あ、まだ閉鎖作業さえも仮なのですが、最終的にはサーバー上に何も残らないようにします。


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以上は日付が変わった直後くらいの日記。本当に久しぶりの<更新>記号でした。
ここからはいつものどうってことのない日常日記です。

今日が上半期の試験のヤマ場だったんじゃないかと思います。
と言っても1日にこなす数はせいぜいが2科目なんですけど。
一番単位を落としそうな科目だったんですよ。実際単位落としそうな解答になりましたけど。
やっぱり出席点がないものは辛いですね。ぶっつけ本番。
ま、落としてたら来年取るか他の選択必修で埋めるかするのでまぁどっちでも良いです。
噂によるとこのガッコ、1年から2年への進級はまず大丈夫だとか。問題は卒業に足りるかになりますね。

明日が最後のク…じゃなくて、キソゼミです。
また朝っぱらからイヤな汗かきながら準備するんじゃないかと思います。
この辺が割り切れていない半端人間の無様な所ですね。
でも他の面々がやたらと真面目にやってる所為でつい見栄えが気になるんです。
だったら今日の夕方からやってろよ、とか言われても既に遅い訳でして。
だって「カモメに飛ぶことを教えた猫」読み直して幸せ気分してたんですから。


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二本立て - 2004年07月20日(火)

不意に「ヘラクレス」が聞きたくなり「ムーラン」が見たくなり、
ついビデオ引っ張り出してぶっ通しで見てしまいました。明日はビセキという名の悪魔に試される日なんですが。

「ヘラクレス」は女神達がガンガンに歌うのと、年上美人ヒロインの嬉し恥ずかしな恋歌とがポイント。
主人公による自分の居場所探しの旅の物語。

「ムーラン」はまぐね的には悪役ボスがイイ漢。トカゲ風守護龍が可愛く、愛馬カーンも良いヤツ。
本当の自分を見つける物語。自己実現てやつなんでしょうか?
『鏡が本当の私自身の内側を映すのはいつなんだろう…』的な詞を含む歌に予想以上に激しく共感。
『自分はまわりの人々に望まれるような役割ができない。繕っても無理がある。
今はまだできないけれど、いつか鏡に映る自分を自分自身として誇れれば……』
という願いは、彼女の頑張りとは比べることすらできないけれど、理解できます。

考えてみると自分が持ってるネズミブランドの映画って全部それ系の話のような…?
みんな今の自分の在り方に疑問を感じていて、事件や出来事を通じてその答を求めていく…っていう。
それともこれって、単にこういう作品の基本構造なんでしょうか。
とりあえず自分はCG部門よりもネズミピクチャーズが好きということで。(でも最近のはあんまり…



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黄の旗 - 2004年07月19日(月)

姉が借りて来たHERO、見ました。
ぱっと見格好良さげ、よくよく見るとかなり阿呆臭いシーンが多いです。
でも物理的ツッコミを無視すれば結構綺麗な絵も作り込まれてると感じました。
テーマらしきものは見る人次第でつまらんとも良いとも言えるもののようですが、
自分にとっちゃ後者でしたね。
ついでに言えば残剣サンが良い漢でした。悟り過ぎの感もありましたが、比較的好み系の顔。
そんな感じでした。


今日で三日あった通いの実習が終わりました。
とりあえず単位は取れるみたいでした。
やればやるほどつまらなくなる不思議ゲームの講習でしたよ。


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攻防戦 - 2004年07月18日(日)

今日も実習で茂みに突入してました。

座り込む自分の視界の中では四匹くらいの蚊が腕を狙ってじわじわと向かってきます。
一応虫除け処理を施してあるのですが、連中は諦めることもなく。
そこへ自分が携帯用蚊取(電池式)を盾のごとく掲げてガード。
ふわりと離れる連中。すかさずそっちの方向へ盾を移動。そのまま盾を左右に巡回させます。
そこまでしてようやく見える範囲から失せる蚊達。耳元で聞こえていた物へも盾をかざして追い払って。

勝者:自分。
蚊に狙われやすい体質で、何もしなけりゃ他人の倍は刺され痕ができる自分としては大勝利です。
やるなぁ、虫除け業界。

等と阿呆な攻防戦も繰り広げた1日だったのですが、やっぱり不意にテンション下がったりはしてました。
納得いかないよ吉田サン!あり得ないと言いかけたことが今日だけで一体何回あったことでしょう。
作者ってのは身体能力的には主人公達とは比べるのも気の毒な弱者だなぁと再確認。
人間てのは結局はつまらない病気やなんかであっけなく死んじゃうものなんですよね実際。


そんな感じの実習2日目でした。初日よりも面白くなかったです。


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不意に消えた鼓動 - 2004年07月17日(土)

今日は実習とかテレビでK-1見たって話とかをしようと思っていたんですが。
浅井ラボ氏の公認サイトの掲示板を見てそれどころじゃなくなりました。
浅井氏陣にはお変わりないようですが…
…………
…………
…………はぁ。

トリブラの著者・吉田直氏が一昨日亡くなられたそうです。
本当に、洒落になりません。ショック大きいですよ。
「まだ完結してないじゃないか」という非難よりも、
紙の向こうの創造主が躯となったことそれ自体に対する衝撃の方が大きいです。
自分はたぬき以来「死」に関して敏感になっていますし。
文面の向こうに優しげなその笑顔が見えるような気がしていたのに、今はどこかでその身体が躯となっている。
なんて残酷な話なんでしょう。

氏の魂がどこへ行ったのかは分かりませんし、まだショックで実際は祈るどころじゃないんですが。
ご冥福をお祈りします。


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スコール - 2004年07月16日(金)

今日の夕立はかなり素敵でした。
メインはごく短い時間だったのですが、大風+大粒雨≒台風暴風域の沖縄中継って状態で。
庭の向こうの小型雑木林の揺れ方とか、斜めの雨が白く煙っている視界とか、
ついつい自宅であちこちの窓を閉めながら大はしゃぎしてしまいました。
因みに今回は雷がドンドコ言い出した時点で洗濯物は取り込んでおいたので全くの無事でした。
最後はベランダに出て手すりにもたれかかってその夕立を観戦してたのでした。
あっという間に風が止んで晴れ間がやって来てしまったのですが。

豪雨も行き過ぎると最近の新潟周辺の惨事になってしまいますが、
やっぱり夏の雨って好きです。快晴も良いですけど。
あ、でも今回のは期待した程雨上がりが涼しくなりませんでした。むしろ蒸暑く。
もっと風通しの良い家だと違うんでしょうかねぇ…。


今晩も例によって例のごとく、レポート書きです。
〆切は明日朝9時。進度は0%。眠気は結構な量。
まぁ、なんとかするんじゃないかと思います。相変わらず上手い時間配分ができませんが。


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夕立 - 2004年07月15日(木)

今日はガッコから帰る時間は珍しくまとまった量の夕立が降ってました。
厚布を裂くような音で雷も元気に自己主張していたし。
30分待てば過ぎるのだろうなと思いながらも折り畳み傘指して自転車で帰ってきました。
雨がまっすぐに降っていたから傘で十分カバーできるかな、という目算と、
洗濯物をベランダに干してたな…という諦めまじりの焦燥と、
なんか今日はもうガッコにいるの飽きたな…という面倒臭さと。
一番理由として強かったのは、夕立の中多少濡れつつ帰るのも良いかな、という気持ち。
割と気分よく帰宅したのでした。
結局家に帰り着く頃にはほとんど止んでましたが。あと洗濯物は屋根の下で無事でした。

冬の雨は気分が縮こまるけれど、夏の雨は逆に浸透していくような…そんな気がちょいと。
油断するとサンダルや下駄箱が独特の臭いをさせ始めるのが難点ですが。
夏は雑菌も元気ですからねー。


明日は高校に行ってみるべきかどうするか…とか悩みつつ、これからもう一課題なまぐねでした。


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どどん - 2004年07月14日(水)

7月14日という字面に何か既視感を覚えるなぁと思っていたら、
中学3年の時の友人どどん(仮名)の誕生日だったと思い至りました。
普段家族のでさえあんまり誕生日なるものを覚えていない(それは問題だろ)自分なので、
こんなことはごく珍しいです。と言いつつも何もするつもりもありませんが。
そういや卒業式以来一度も会ってないなぁ…。
中学時代の友人だとまだ携帯電話もEメールも普及してなかったのであっという間に疎遠になります。
オンラインだと話は変わりますが。ここは普通それでもたまには会ったりするもんなんだろうか。

オンラインと言えば、日頃それぞれの日記やらサイトやらを巡っていると、
しばらく実際に会ったり話をしたりすることがなくても実感湧かないんですよね。
それでたまにカウントしてみるとびっくりだったり、オンで書かないような所で随分変わってたりとしますね。
そろそろ高校マンガ部連中に具体的にコンタクトを取る時期かな…と思いつつ。


今日も今日とて基礎ゼミ発表も課題もレポートも棚上げしてフットサル行ってました。
注文の早かった連中のユニフォームができて、視界が爽やか系に真っ青です。
自分も出費とか使用年数とかに文句付けるのは諦めて購入しようかな…。

ゲームは基礎練習組でやってました。久しぶりに女の子が多かったです。と言っても先週+2ですが。
適当に上がってきたボールを、いい加減な狙いで、全力でゴール(キーパー)に向かって蹴り飛ばしてました。
3ゴールくらいはしたかと思います。
終盤はその性質を敵チームが認識してしまって警戒されて、あんまりシュートがゴールに結びつきませんでしたが。
しかも攻めの態度を協力に表明することで守備に回らない免罪符としてました。(手抜き?)
でも実際フットサルは攻守の入れ替わりが激しいのでコートの反対側にいる価値ってのは
それなりに少なからずあるんですよね。その間気付けば守備がキーパーだけなんて危機もありますが(ダメじゃん)。
まぁその分点も取り返せば良いんだし、とか気楽に考えだすのは悪い兆候。走れ愚か者。

そんな状態でも帰る頃にはだいぶへばっている訳なので、結局ベンキョウなんざする気力なし。
自分の性分と割り切って明日の朝に懸けようと思います。



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願い星 - 2004年07月13日(火)

テレビでやってたポケモン映画、気付いた時から見始めました。
セのつく虫のやラのつく風船姉妹のよりは話的に面白かったです。
思いっきりシシガミなラスボス(?)だったという一点を除けば(笑)。
曲は最近ではラのつくののが好きなんですけど。
今年のはメインの2個体が共に目ツキが悪いというのが印象。

もはや自分にとってのポケモンのピークが過ぎ去ってしまって久しく、
その間に世に出てきた新種も膨大で、もう種名が分からないのばっかりが画面に出てきます。
また始めようかとも思う一方、その増加についていけるのかという心配さえ湧きます。
高校入る頃は二次元キャラのお気に入りにはミュウツーが君臨してたんですけどねぇ。


今日は暑かったみたいですけど、
三時頃にグラウンドの日陰でのんびりボール蹴っている分にはあんまり感じませんでした。
日陰効果?スプリンクラーの成果?
そんな感じの梅雨明けです。もうちょっと降っても良かったんじゃないですかねぇ。


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ごちそうさまでした。 - 2004年07月12日(月)

今日は姉の不定期休日だったようで、その恩恵で夕飯が姉の力作勢揃いでした。
炊き込みご飯にフライにサラダが2品、締めくくりは姉の趣味コーヒーと越後の酒ショコラケーキ。
日頃夕飯はラーメンか総菜屋に頼りがちな我が家としては超豪華版です。
幸せと主ににんじんを噛み締めながらたいらげたのでした。美味かった…。
ごちそうさまでした。

なんかこういう気分って、“♪”でも“☆”でも“v”でもないんですよね。
そういう記号を付ける時と同じくらいに気持ちのメーターは上昇しているのに。
穏やかに、まぁるく、句点“。”で締めるのが納まりいい感じです。不思議。
きっと気持ちが鋭角じゃないんでしょうね。


今日はそれ以外は特に何もない日でした。帰り道ちょっと雨に降られた程度。
でも明日は重量級の食料品の買い物やら遊びフットサルやらが予定されているので
エネルギー消費しまくりそうです。
あ、あとレポートやなんかも団体さんで手招きしてるんでしたっけ。



私信。
砂の楽師さん、復活(前段階)おめでとうございます。


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軽量化 - 2004年07月11日(日)

髪の毛切ってきました。
相変わらずの店で、相変わらずの注文です。
今回はもう少し短めでお願いしましたが。
そんな訳で、多少の頭部の軽量化を図ったのでした。
やっぱり自分にはこれくらいの長さが一番しっくりくるような。
伸びてくると頭のシルエットがなんか締まりなく広がって対処の仕方が分からないんですよね。
おまけに日本人なら黒髪・半端な長さよりも断然短髪派、
なもんで自然な流れで簡単なかたちに行き着くんです。
今日からまたしばらくシャンプーの量に注意しなきゃと思い至るまぐねでした。
…奥までプッシュすると少し過剰になるんですよ。


今週はレポート提出の週、来週と再来週は試験の週になる見込みです。
あ、連休に実習もあったな確か……。


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くたばる前に - 2004年07月10日(土)

今日はフットサルサークルの練習試合に行ってました。自分にとっては初試合。
場所はダイガクの最寄り度二番くらいの駅の近くにひっそりたたずむ体育館。
行きは雨に降られたりもしましたが、帰りはのんびり自転車漕ぐのに程よい距離・気温でした。

相手はどうやら社会人なチームだったようで、恰幅の良いおっちゃんもいましたね。
会社勤めてその傍らでこうやって仲間と趣味に興じられるスタイルって良いなと思いました。
自分も将来そうやって飯の種とは離れた楽しみの一つでも持って生きたいですね。

試合は体育館の借りられる時間いっぱいに、やれるだけやる、という大雑把で運動量に納得の進め方で、
自分の出番のない時は結構のんびり和んでました。
結果、2ゴール1アシストは確実。(後のアシストの有無は忘れました)
記録に残る戦果もできたし、思う存分動き回ったし、結構笑いました。
うん、いい感じです。楽しいです。面白いです。

でも明日は絶対脚とか痛いんでしょーね、これ……(苦笑)。
ま、良いや。今日は死んだように寝ます。
以上、くたばる前の余力を振り絞っての日記でした。


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ぷよってみる - 2004年07月09日(金)

久しぶりに姉とぷよSUNで対戦しました。
こっちはウメコブ茶は出しましたが、向こうのブラボーやらビッグバンやらにコテンパンに負けましいた。
前はどちらかと言えば自分が手加減してたくらいだったのに…おかしいなあ。
今度気が向いたら一人でぷよすることにしよう。カンを取り戻さねば。

…とか言ってますが来週からはボチボチ試験期間です。
できる限り、出席点重視やレポート・試験無しのものを選んでいたのですが…それでも結構ありますね。
レポートが数件、試験が再来週を中心にぽつぽつ、基礎ゼミの発表なんかも近いですねー。
試験に関しては勝手が分からないなりに適当にやってみるつもりです。
要注意は基礎数が苦1。相変わらず積分は猛烈に苦手ですよ…。
履修してしまったことが運の尽き、ってやつでしょうか。
ま、とりあえずは目先のレポートに向かいます。これも一種の現実逃避ですかね。




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省エネのススメ - 2004年07月08日(木)

最近暖房と加湿機を使い過ぎてやいませんかね、地球くん。
一歩外気の支配する領域へ入った途端にむわわあぁっ、て感じです。
特に頑張らないでさ、設定温度28度とか、加湿の代わりに毎日夕立、とかさぁ。
そういう呑気なリズムでも良いと思いますよ?

このままじゃ半端な時間の通学中に見える、小学校のプールが羨まし過ぎていけませんよ。
すっきり青いきらきらの水。塩素臭かろうが狭かろうがその魅力はあんまりあんまり減じません。
海……行きたいなぁ。


以上、今日もゼミの残り時限数を数えながら眠りに落ちていっていた一学生のつぶやきでした。


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へろへろで日記 - 2004年07月07日(水)

こんばんはー。
昨日のスポーツ実技の体力テスト(主に上体起こしという名の腹筋地獄)の筋肉痛と
フットサルサークルで暴れた分の疲労が相乗効果でへろへろのまぐねですー。
あ、ついでに寝違えたらしい右肩の凝りも参加してます。お見事。(良くないから)
元気なのは手首から先と左腕くらいなもんでしょうか。背中もなんか痛いし。
明日になれば部分的に筋肉痛は残るでしょうが、日常の行動には支障ないレヴェルに復帰してると思います。
ま、いつものことですしね。中学から運動の度に乳酸と末永くお付き合いしてるので。
…似非体育会系人間ですねホントに。ついでに言えばモグリ文化系。
頭にヒキが付くコウモリです。ヒキコウモリ→引きこもり。あ、寒。蒸暑いんですけど。

……頭回ってないなぁ……(汗)。
とっとと寝ることにします。



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あくまで無邪気 - 2004年07月06日(火)

また小さな小鳥が一羽、その翼を使わずにどこかへ飛び立っていきました。躯を遺して。
今回のは状態が良かったので手に取ってみたんだすが、手のひらにすっぽりと収まりきる大きさ、
持っているんだかいないんだか実感の湧かない軽さをしていました。
この子、お前の頭の半分もないんじゃないか?なあむぎよ。

イノチノタイセツサ、なんか空しい言葉に聞こえてきます。
いーかげんにしろ、この阿呆猫。
そして「あぁ、罪のない小動物を虐める為のエネルギーを補給してやってるのか自分は…?」と
思えてしまうエサの時間。


なかなかに熱帯夜の雰囲気です。
つーか普通にしているだけで汗がじわじわと流れてきます。
………
………
………思考能力低下中…。





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5005 - 2004年07月05日(月)

サイトのTOPページのカウンターが密かに頑張って仕事をしてくれていたようで、
ついさっき見たら5005番を数えていました。ミラー番ってヤツですか。
今月中には引っ込めるつもりは変わっていないので、それまではきっちり頼むよ、という目線で眺めたのでした。
あ、5000番を踏んだ人で、この日記も見てくれている人がいらっしゃるのでしたら、
声掛けてくだされば記念品検討しますので。宜しければどうぞ。(期限は海の日にでもしておきます)


今日もむぎは元気で傍迷惑ハンティングをしていたようです。
朝は鳥類を脅かし(犠牲者もあった可能性大)、
昼はいつの間にかヤモさんの尻尾が家に新しく転がっていたし。
それとは無関係に例の昆虫も出没しましたし(ガス室に送りました)、
なんだか我が家がワイルドになってきているような気になりました。イヤな意味でのワイルドですね。
そのうち部屋の隅とか廊下の端とかに雑草が生えてきたりして。(流石にあり得ない)


今日の学科の必修科目はなかなかに崩壊していました。
人と自然の付き合い方っぽいことをテーマにしているように見える学科の授業のはずなのに、
不意打ちに経済学。しかも説明下手。しかも学生のプライバシーへの配慮が足らない(被害者:まぐね)。
容姿やアンバランスな声質についての不満は置いておくとしても、
午後に90人くらいがいる教室で冷房なしで受けるにはあまりに酷でした。
自分が三分の二寝てしまう授業なんて滅多にないですよいくらなんでも。
そんな訳で、出席したことを珍しく後悔したまぐねだったのでした。


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洗濯日和 - 2004年07月04日(日)

いい天気でした。昨日もでしたけど。
干場が埋まるのが先か、先に干していたものが乾くのが先か、って状態でしたね。
今晩はいい気持ちで寝られそうです。別に寝付きの悪い人間でもないんですけど。
あ、さぼに飯(日光)喰わせるの忘れてました。いい日差しだったのに、失敗失敗。
まぁ、夏なんだから強い日差しと高い気温には事欠かないでしょうが。


今日はむぎのキャッチ&リリースがひと騒動でした。

午前中に合計二匹、大きめヤモさんがむぎに捕まり、尻尾を切るも逃げ切れず。
自分が発見して取り上げて庭へと逃がしました。
細長い尻尾が点々と転がる様がなんとも凄惨でした。

午後も一匹。
今度のは意気揚々と庭から部屋に入ってきたすぐのところでむぎを押さえつけ、
その間に姉にヤモさんを外へ追い立ててもらいました。
こいつは尻尾も捨てずに済みました。

夜になっても一匹。
妙に機敏な動きで網戸前をうろうろするむぎを見て気付きました。
背中の皮をつかんで持ち上げてみたら、その口元に尻尾のないお尻(?)&後肢が見えました。
やっぱりヤモさんで、そのままむぎを振って顎が緩んだ隙にヤモさん脱出(寧ろ落下)。
そのままむぎを室内で捕まえておいてヤモさんの逃げる時間を確保したのでした。

こんな感じで、むぎはせっせとヤモ狩して一日遊んでいたのでした。
誰も止める人がいない平日は一体どうしているんでしょうねぇ。
考えるとちょっとコワくなります。

いい子でいるんだよ、むぎ。お願いするからさぁ………。


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近づいてくる - 2004年07月03日(土)

間違えようもなく夏ですね。ちゃっかり七月にも突入済みですし。

こうなると気になりだすのが、むぎの年齢。
夏が終われば一才になります。細かい話は推定の域を出ないんですが。
12ヶ月を過ぎれば猫はちびっこ卒業です。
子猫写真の上限や幼猫用フードの表示から見てみますとその時期。
身体はそれなりに大きくなったし、運動能力も若猫として立派なもんですが、
精神はまだまだお子様なむぎです。「かぁちゃんドコ?!」の泣き叫びっぷりは相変わらずですし。
それでも一年経っちゃうんですよねー。

そして同時に。

たぬきの逝った日が近づいてきているんですよね。
埋めた場所はもう平らで他の場所との違いなんて、
雑草が生えていないことと汚れた木彫りの墓標がひっそりと立っているくらいなもんです。
花を飾っている訳でも、毎日見に来る人がある訳でもないんですが。
あの、頼れる中年弟の存在感に想いを馳せるのでした。

去年はあいつがヒトのパン奪ってたんですよ?
それが今じゃむぎの仕業です。廊下に伸びているのもむぎの長い尻尾だし。
一年前、という、一つ階層を下に進んだ同じ位置にあるものの、階層一枚ぶんの距離を感じます。。
天井よりも低い位置から眺めているのに、決して同じ目線にはなれないという、
近いようで絶対的な断絶の距離。

あいつは自分に、「死」というものをその身を以て教えてくれた、本当に尊敬に値するやつです。
いや、尊敬の念を感じずにはいられないやつです。うん。

これからの夏は、セピア色の記憶と一緒に過ごすんでしょうね。


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課題 - 2004年07月02日(金)

必修科目である英会話の、ちょっと大きめ課題(宿題)が出されました。
絵を見て状況を設定して会話文を作って…というスタンダードなものなんですけど、
気になるのはその量。A4二枚程度だそうで。
そうすると必然的にそれなりにまとまった量・深さの会話になる訳で。
因みに日本人男と白色人種男が酒場にいるって状況なんですが。

はてさて、一体どこまでふざけていいもんなんでしょうかね。
ノリ次第ではいくらでも無駄に作り込んだ方向へ行けそうな気になっているんですけど。
場所をエリダナに設定してガとギの悪口雑言をどれだけパクれるか試すとか、
異色系ファンタジー(背広着ている所為で必然的に異色系)の酒場にしてしまうとか。
普通の現実路線でも冠婚葬祭と絡めた話にするとか、脈絡もなくヲタク会話とか。

要するに、ちょっと創作意欲を刺激してくれやがる課題な訳です。
教養科目の課題、という状況に相応しいものにできるか、という点が自分にとっての裏の課題。


昨日今日と親の事務所でバイト的なことをしてました。つってもそう長い時間じゃありませんけど。
写真整理(アルバム作成?)とか、郵便物の切手貼りとか、誰にでもできる内職っぽい作業。
誰にでもできる、とは言っても、誰かはやらないといけないって意味だと考えれば
有能な人を煩わせるよりは自分みたいなのがやった方が良いと思えますね。
欠点は手以外(特に耳)が随分暇なこと。
曲がりなりにもオフィスなので音を連れて行こうとも思えませんし。
世のオフィスワーカーはみんな仕事中の退屈を上手く対処してるんでしょうかね。


以上、面倒なレポートの方には顔を背けまくっているまぐねでした。


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家生動物保護 - 2004年07月01日(木)

「命の大切さ」なるものを小学生になんとか「学んで」もらおうとオトナ達が模索している今日この頃。
我が家でも一種そんな感じ。もしくは、そんな観念が無力な世界を垣間みています。

具体的に言えば。
昼間に廊下をふらついていたヤモリを保護。
明らかにむぎの遊び相手(強制)にされていたようで、尻尾が足りませんでした。
観察した感じでは、どーにもマイペースな奴で、次にちょっかいかけられたら
死体処理班の仕事になりそうだったので捕まえて庭の隅に逃がしたのでした。
でも外からも誇らしげに獲物を持ち帰ってくる若猫のこと。
不安は残っています。あとヤモくんの尻尾も家の中に残っていると思います。

もっと深刻なのが、今朝発見した翼有る者。
スズメだったのでしょうか。部屋の隅で息絶えていました。
道理でベランダ近辺に羽が落ちている訳だと諦めの苦笑と共に納得。
こっちも庭に連れ出しました。行き先は土の中でしたけど。(死体処理班出動)

立派な外飼いの雄猫としてはこれぐらいの能力があった方がらしくて良いとは思うんです。
けど、「人間以外の動物は皆必要以上の命を無闇に奪うことはない」的な美談は見事に砕けています。
殺したんだからちゃんと喰えよ!…と突っ込むのもなんか違いますし…。
あんまりヤモとか鳥さんとか虐めるなよ、と言い聞かせてはみますが無駄なのは言うまでもなく。
むぎ的狩りブームが過ぎてくれるのを待つばかりです。


私信的意見。
外来語のものを漢字で表記するのって、適度にそのものの名を伏せて話せる、という利点があるかと。
字面では文字数の都合なんかもあるかもしれませんし。
何より、自分にとってはちょっとしたゲームという感覚です。頭の体操って奴かと。



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