まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

ついに出た!…けど。 - 2004年09月30日(木)

ラグナロク「けものの系譜」、公称発売日前日にしてようやく入手。
スニーカーの小説にしてはちょっと遅めのゲットになりました。

で、さっそく読破。
色々思ったのですが、一つだけ。
キャラ詰め込み過ぎだって!!
EX.のあんなキャラやこんなキャラ、久方ぶり登場のあんなヒトこんなヤツ、REBORNな逸話、イヌガミ家の人々…
思わぬ再登場に随分と色めきだってしまいました。(それは嬉しいこと)
話が展開的に次巻にならなければ進まない状態だったのでなんとも喜びきれない感じでした。
前編だけ読んだ気分。
また黄金領域の頃みたいに疾風迅雷で書きまくってくれると嬉しいんですが……。


今日はちょーっと、イヤなことがありました。
舞台はSEI●U内のパン屋区画のレジ。出演はパートらしき中年女。
自分がバイト先の茶菓を仕入れるべく、そこでケーキ(パウンド系)を買ったんですよ。
で、その中年女が、
「ビニール袋でいい?いいよね?」
口調が明らかに大人の客に対するものではなく。
(もうすぐ二十歳の相手に対してそれはどうなんだよ)と、かちん、と来て、自分は意を決して、
「客相手に敬語使わないってのはやめてもらえませんかね?(弱怒)」
と言ったんですよ。そしたら向こうさんは、
「あらごめんなさいね。今風邪気味で『良いですか』と言ったつもりだったんだけど声が出なくて」
一瞬納得したのですが…それを信じたのはその一瞬のみ。
謝罪というよりはただの言い訳。現に、そう言っている口調も接客仕様じゃないし。
その後も向こうは特に悪びれた様子も改善の努力も見せずに会計。
自分は睨みはしたものの上背のある女は特に何も感じた様子もなくやり取りは終了。

サービス業(で合ってます?)って、子供相手は敬語よりも平易で気安い言葉を使うのが普通ですよね。
それに安心する年頃もあるのでしょうが、本来の商売姿勢として如何なものかと自分は思います。
その、お子様仕様の口調に感じられたんですよ、今回の。
そして自分には、少なくとも外観を作らない分は実際より幼く見えるという自覚があり、
同時にそれが多少のコンプレックスになっています。
故に、腹が立ったのですよ。不快でしたすごく。

そういう気安い口調は、個人経営の小さなお店とか、地域のおばちゃん達の共同経営とか、
あるいは食堂のおばちゃんとか、そんな人肌により近い温度を持つところでなら、
むしろ相応しいと思います。
でも、S●IYUなんてでかいチェーン店のレジは研修とか教育とかしているんでしょう?
それなりに礼儀を整えるのは基本なんじゃないかと自分は考える訳ですよ。

そんなことをぐるぐると考えながら、自尊心を傷つけられたと感じたのでした。
なんか、悔しいんですよ。
あのまま小銭回収して買わずに他に行くべきだったかと後になって思いました。

うわー、思い出していたら改めて凄い不快感。
この気持ち、一体どうしてくれましょう。


今夜はなんだかイヤな寝入り方になりそうです。



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犠牲者一名 - 2004年09月29日(水)

ハト子さん、まぐねが朝起きた時には既に父によって埋葬が済んだ後でした。
特に生命に問題が無さそうに見えてもやっぱり、自力で復活するには衰弱しすぎたようです。
「被害者」が「犠牲者」に不幸な格上げをされてしまいました。

結果的に、昨晩日記を書く前に見た姿が最後になってしまいました。
遺体も葬儀も全く目にしていないので、「死」の実感は全然ないのですが。
実際、何所に埋めたのかさえ自分は知りませんし。
あ、誤解のないように言っておきますけれど、別にまぐねが特別寝坊していた、という訳ではありませんよ?
自分が七時起床、父はおそらく朝食の支度をする前に埋葬したのでしょうから。
単に向こうが迅速だったってだけです。
そう言えば父は過去に死んだ金魚を迷わず生ゴミ処理機へと放り込んだことのあるような人でした(笑)。
たぬきの時も感傷に浸るのは葬儀を終えてしばらく経ってからでしたし、まず行動する人なんでしょうね。

そんな訳で、まぐねとしては最終回に近いアニメを2、3話だけ突発的に見たような感覚しか残ってないのでした。
気が付いたら始まっていて、知らぬ間に終わっている物語。

ハト子さんごめんなさい。冥福を祈ります。
そして、生まれ変わったら猫に捕まるような油断はしないようにね、と念を押したく思ってます。


午後にはしばらく里帰り的出稼ぎ風長期外泊から姉が帰ってきました。
九月の新月前にはもう向こうへ行っていたので短期留学並みですね。ひょっとしたらそれ以上?
姉、あんたがいない間に本当にいろいろあったんだよ……。主にむぎ関連。


明日はダイガク初だった夏休みの最終日です。遂に来てしまったか…。
予定は立った瞬間流れてしまったので本屋&図書館にでもふらふらと行こうかと思います。
雨じゃなければ今日サークルついでに行こうと企んでたんですけどねー。


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と…鳥肌?! - 2004年09月28日(火)

むぎの被害者・ハト子さん(入院中)は今日もじっとしていました。
彼女(本当は性別不明)、時々方向転換程度の動きはしているようで、夕に見た時は背中をこちらに向けていました。
ハト子さんからすれば、迷惑この上ない人間共にそっぽ向いているつもりなのでしょうが、
同時に、患部をこちらに向けていた訳で、よく眺めることができました。
つまり……

うわハト子さん背中が鶏肉だよ!!ぶつぶつの鳥皮だよ!
てーかまさしく鳥肌だよ!!チキンじゃないけど!(ピジョン肌?)
ハト子さ〜ん、大丈夫ですか〜………?

とびっくりするような状態だった訳です。
禿げていたのは昨日の時点で分かりましたが、まさか数本の羽を残して
部分的にきれいさっぱり抜けているとは想像もしていませんでした。
(せいぜい薄くなってるくらいの図を考えてました)

食餌も相変わらず食べてるんだかないんだか変化が分からないような有様。
彼女には図太く生きてもらいたいです。

ところで、「ハト子さん」なる名称(愛称?)は不肖まぐねが自然に付けたものです。
別に雄雌分からない以上どっちの性別の名でも、ハト夫さんでもハト吉君でも良かったんですが、
やっぱりハトなる動物から連想する一般的なイメージの性が雌だったのと、
『ハトコ』という音が馴染んだのでこれを仮称としています。
母も最初は「ぽっぽちゃん」と呼んでいたのですが、自分に合わせたようで同じ呼び方になりました。
で、自然に父も「ハト子さん」と呼ぶようになったのですが…
これがなかなかどうして、似合わないんですよねぇ(笑)。
普段「さん」付けをあんまりしない人だし。職場での口癖(?)が「馬鹿野郎」の人だし。
いっそ慣れるより先に彼女が空へ飛び立ってくれることを願いましょうか。



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ハト子さんお加減いかがですか? - 2004年09月27日(月)

こんばんは。
臨時隔離病棟(猫から隔離/実質使われない洗面所)の不幸な被害者・鳩のハト子さんは
今のところ状態に変化はありません。プラスにもマイナスにも進んでない感じです。

今朝になって初めて、明るい部屋でハト子さんを見たのですが、これがまぁ無惨でした。
昔事実を元にした映画で、”屋根が吹き飛んだまま着陸する旅客機”ってシーンがありましたが、
なんだかそれを連想してしまった次第です。
確かに、背中部分が禿げてしまってます。ヤバいものが見えている訳ではないんですけども。
そして庭の惨事の跡・不吉な量の羽がばさばさと抜け落ちて散乱している図も確認。
うちのむぎはちょっとトンでもない方向へ進化しているなと実にリアルに実感したのでした。

現在の心配事は、ハト子さんが飲み食いした様子がないこと。
出すものは出しているようなので最低限水分だけでも自力で摂取してもらえると良いんですけれど。
外傷は酷くないんだし…とタカを括っていたのに、まさかこのまま衰弱…?と一気に不安になってしまいました。
野生の生命力を信じてそっとしておこうと思います。
下手にちょっかい出すと狭いカゴの網にぶつかったり引っかかったり、危なっかしいので…。


今日は本格的に雨の日でしたね。
自転車使う用のない日で助かりました。窓から眺めるだけなら良いんですけどねぇ。


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被害者一名 - 2004年09月26日(日)

母校の文化祭2日目を楽しんで帰ってきてみたらちょっと大変なことになってました。

うちの野性の猫(一才ちょい♂)がハトを襲ったらしいです。
現場に出くわした父がハトを保護、しかし時既に遅く……

…とはならず、命に別状は無さそうだけれど飛翔は無理。
そんな半端な状態で、今我が家の空き部屋でカゴに入れて匿っています。
自分はちゃんと確認してないんですが、父の証言によると、
風切羽根も含めて羽を随分引っこ抜かれて軽く(?)禿げているそうです。
逃げる時ももはや一飛びにつき1mも浮かんでなかったとか。

今晩は母が用意したエサと一緒にして様子見なんですが、はてさて。
一体今後どうすれば良いんでしょう………?
犯人が家の猫だけに、責任は取らなきゃいけない気がそこはかとなくするんですが、
かと言っても野生動物(しかも鳥類)なんて無事自然に還せる自信なんてありませんし…
獣医に行っても金が掛かりますし、派手な外傷も骨折もないならば結局は自然治癒力任せになりますし。
どうにも困ったもんです。

いっそ間に合わなければお墓を一つ作るだけで済んだのに…とかついつい考えてしまいます。
…それはそれで、凄く、もの凄くイヤなんですけどね。
なんとか打開策が降ってきて、ヤツが無事再び空へ飛び立てたら良いなと思うのでした。



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部外者一名 - 2004年09月25日(土)

母校の文化祭一日目でした。

朝は独りだったのでのんびり起きて、普段見ないアニメ群を適当に垂れ流しつつ朝食。
赤蛙は割と良いかもしれない、とだけ思いました。

昼少し前頃学校着。
マンガ部へ直行して居座った後、ふらりと合気道部の演武会へ。
偶然というか道理と言うか、そこのOGの友人に遭遇。
そこからは部とは別の友人達と一緒に行動したのでした。

……と言いますか、隕石卿(仮名)達の部は思っていた以上に馴染みやすい部分がありまして(笑)。
名も知らない後輩世代も交えて普通に(ある意味普通以上に)マンガやらゲームやらの話で盛り上がってました。
あんなに語ったのは久しぶりでした。
あの場で出てきた話題のうち六割程しか理解してなかったのですが、それでも共感したりできる話も多かったですし。
外国語系の進路をとっている人たちの海外事情や土産話も面白かったです。向こうの美人さん事情とか。

そんな状態で、あちこち巡りはほとんどなかった一日(半日)でした。
明日こそは食品団体の客になりたく思ってます。(今日はタイミングが悪く準備中でした…)
さて、明日までに部誌を読んでおくかな。


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マギ・ナイトがやってきた - 2004年09月24日(金)

結局本屋さんで定価で買ってしまいました、「レンタルマギカ」。

なんと言いましょうか、こう、細々したところでなんだか可愛いんですよね、表現とか。
魔術に関する記述も良い刺激になってます。
絵も最近はこういうのも好みであるらしいです自分。細め柔らかめ淡タッチ。

ただ、極め手やオチがザスニで読んだ短編と全くおんなじであったことにちょっとがっかり。
面白いんですよ?でも、
書き方やら展開やらは惹き付けられて好きなんですけど、二度目じゃ流石に。
こういうパターンを定めたテのものだということでしょうか。水戸黄門のような形式美。
それとも文庫発売前の紹介としての短編だったからセールスポイントを凝縮、そういうことでしょうか?
シリーズの次の作品でこれに対するまぐねの評価が決まるのではないかと。

そうは言っても、にゃあみゃぁ鳴いてるにゃんこ達は可愛いです。(上記作品内)


今晩は両親が出張から帰ってきませんでした。日帰りって聞いたぞー?(一応メールが入った)
うっかり切らした猫の缶詰と廊下の電球が加算されて、朝飯ネタ補助にコンビニへ。
時間的にはスーパーでも良かったのですが、距離や商品の都合で数字の店にしたんです。
でも、コンビニで食料やら生活雑貨やらをカゴ使って買っていく大学生一人…
あまり嬉しくない図だなぁと思ったのでした。ちゃんと実家通いなのに…って。
もっと家の消耗品の状態を把握して行動せねば、と考えたのでした。
つい忘れてしまうんですけどね(苦笑)。


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終わっちゃったなー… - 2004年09月23日(木)

「絢爛」、今日が最終回でした。
終わってみて。
なんか、もう一波乱あっても良かったかなぁ。そんな感じです。
主人公の性格やら話の流れ的にはああいうさっぱりした終わり方が相応しいとは思うんですが、
あっさりしすぎて他の回の方が好きな話があったような気がします。
でもそういう箇所では楽しめました。
とりあえず、キュベさん愉快。良いヤツでした。
来期のこの時間はちょっと方向が自分の望む系統と違うのでTVはナシになりそうです。
火曜のブリーチはイメージ壊れたら…と思うとちょっと見ることに不安がありますし、
今年度後期は夕方〜夜のTV離れが促されるんじゃないかと予想。


今日は不意打ちで「猫めくり」が家に届きました。
今回は全滅だろうと諦めがつきつつあった応募作達の一つが採用されてたみたいです。
つーか。いましたよ!カレンダーの中に見慣れた姿が!!
やはりヤツのあの写真は猫めくり級だったか…とにやけていたのでした。
しかも掲載されている日付は親の結婚記念日でもあるとの噂。
なんかいい頃合いに当たったのでした。当日が楽しみです。
そしてその日以降は日めくり作業が止まりそうな予感(笑)。


以上、先のことに想いを馳せるような一日でした。


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LAST侍 - 2004年09月22日(水)

今晩はサークルの飲みをさぼってアニメやら某泉やらを見てました。
その、某無駄知識の泉の、「〜の種」のコーナーでラスト侍の姿を見たような気がしました。

マシンガン対日本刀。
何発かに耐え、凛とした姿のまま銃弾に傷つき弾け飛ぶ刀は、
ガトリングガンの一斉掃射に突撃していく武士達の姿と似ていました。
BGMの力も相まってかなり感動してしまいました。

ああいう姿は、
つい手を伸ばしてしまうんだけどそこには絶対的な距離の隔たりがあって…
という切なさのようなものをひしひしと感じさせます。
なにか、自分を突き動かす想いの存在を感じます。正体は不明ながらも。

憎いよ、「種」(笑)。


以上、「レンタルマギカ」(スニーカー文庫)の購入を検討し始めたまぐねでした。


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筋肉痛注意報 - 2004年09月21日(火)

突然のお誘いに二つ返事で飛び乗り、サ(略)さんと某駅界隈で遊んできました。
界隈と言ってもほとんど駅ビル群から離れませんでしたけどね。まそれは瑣末事。

タイトルの注意報は久しぶりの「太鼓」によるものです。
ポケモンのとナルトのと桜ん坊とヤマト。
バチのカバー用の筒状のゴムが右だけすっぽ抜けかける程叩きました。
風呂上がってみて確かに若干の疲労の蓄積が感じられます。でもこれで筋肉痛はイヤだなぁ…。
あれはついつい必要以上に力を入れてしまうんですよね、握った瞬間から。
多分自分の場合は普通の『ドン』の時でも半分以上は大きい『ドン』に対応する強さだと思います。
ゲーム機にも自身の身体にも迷惑な客ですな全く。
ちゃんとリズムを意識してないとタイミングが合わないのでバチ同士で拍を取ったりしちゃいますし。
とにかく体力消費量は多いんじゃないかと。


そうそう。
今朝(午前中)でFF1、無事クリアしました。
詰まっていた一カ所だけ、ネットで攻略サイト調べた後は一直線。
結局1に関しては初回完全自力クリアはなりませんでした。途中放棄よりは良いと思ったんですが。
変型しないラスボスなんて初めて経験したような気がします。初期なんだなぁ。
攻撃はスーパーモンク唯一人に任せきりになってしまいました。後は補助&回復。
何をどうすれば良かったのか知りませんが、ナイトも忍者も妙にダメージ量が低かったんですよ。
赤魔導師が使い難いのは予想の内でしたが、何故ナイトまで。

そのまま少々の家事を挟んで2も始めました。
CMででてきた台詞(「それから〜」)が序盤でいきなりあっさり飛び出て驚きました。
そしてちょっとの無謀であっという間に全滅するハードさに再び驚く。
さらに、白装束の強そうなおにーさんが実に直球の白魔導師でもう一度驚く。頼れない…。
なかなか新鮮です、2は。



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食いたくなったのは - 2004年09月20日(月)

一昨日辺りからの衝動:たいやき食べたい!

今日無事達成しました。
行ったのは駅前の和の甘味系のチェーン店。注文は正統派のあんこ入り。
暖かいしっとりした生地と小豆粒の残る甘いあんこのハーモニーに飢えてたその時間の自分に
とってはカスタード入りなんてもってのほかでしたからね。
たいやきプレートの凹みから外れた部分の生地のパリパリ感もおまけで付いて一層の満足でした。
美味かった…♪

次はメロンパンの誘惑がやって来そうな予感です(笑)。一個120円の屋台風の店の。
あれも焼きたてだとクッキー生地のバリバリした感じが良いんですよねぇ…。



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暑い…… - 2004年09月19日(日)

「ビャクヤ兄様」に鎖結を刺される夢を見ました。
ちなみに左斜め後ろ側から。一体何をしたんだ自分。
絶体絶命なウリュウも別の場面で目撃。ブリーチな夢でした。


微妙な夢日記から始めましたが、今ずいぶん暑いです。汗流れてます。
真夏日を記録したような日に窓閉め切ってる所為でしょうね。
でも騒音対策に必要だったんですよ。
家の親父が近所迷惑な車級の音量(ベースが響いてくるくらい)でジャズ番組見ていてそれがやかましくて。
窓開けると外を伝って他の部屋に届いてくるんですよね、音。
超不機嫌顔で抗議したんですが今日は譲りやがらないんです。
ご近所に騒音で迷惑な家になんて絶対になりたくない自分としてはかなり面白くない状況です。
さっきも強制的にボリュームダウンさせたのに戻しやがったし。
稼ぎ手のこだわりは恩恵ももたらしますが損害(主に精神衛生上)も押し付けてくることがあるようです。
どーせ番組途中でイビキかき始めるんでしょうけどねぇ。

小学生の自分が夜中に聞こえてくる戦争映画の爆撃音で寝付けなかった頃から事態が変わってませんよ。





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これがきのこ - 2004年09月18日(土)

脚は全体だるかったり痛かったりしますが概ね無事に合宿から帰ってきました。
いや、楽しかったです、想像以上に。行って良かったと芯から思えます。

今までは、同じチームのメンバーであっても、
例えるならTVゲームのコンピューター操作された数合わせのキャラみたいに感じてたんですよね。
これまでも何人かはその認識の状態を脱したヤツはいたんですが、極少数。
それがだいぶ、隣や回りに存在する知人・仲間と感じる様になりました。
名前も少しは覚えましたし。

COM操作感の強い分類の人たちは今回の合宿にあまり参加してなかったので
まだまだ課題はありますが、今はとりあえずちょっとほっとしてます。
ちゃんと輪の中に入って呼吸ができるんだったんだな、自分。って。
外で独りで息継ぎをしなくても長居ができるらしいなぁ、と。

良かったじゃん。まぐねさんよぉ。


それはそうと。
特定の松の下に生えるきのこが田舎に行ってる姉から送られてきました。
国産ですよ。本物ですよ。
焼いてかぼす醤油で喰いました。

旨かった!
世間が騒ぐ理由がようやく分かりました。
そして初めてほんものを体感した気分です。総菜屋のおこわのとは別種でした。
凄かった〜。


明日はおそらく筋肉痛で死んでると思われます。録画したもの見たりとか。


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達成 - 2004年09月17日(金)

タイトル通り、一応得点王達成です。
人数調整の助っ人参戦が多かったのが理由かと。
後半は随分マークきつくて動けなかったんですけどね。

晩にはさっきまで花火やってました。
いや〜、久々でした。


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無事就寝 - 2004年09月16日(木)

フットサルサークル合宿初日。

みなさん飲み会もそこそこにお休みモードです。

今日は得点王に一歩届かず。
明日は目指すかな。


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うわ… - 2004年09月15日(水)

こんばんは。
腕を剃ったら肘の皮(人差し指の爪程)が剃れてしまったまぐねです(泣)。
なんか組織液が滲み出してる様に見受けられます。阿呆臭……。


今朝まで見ていた夢はガン●ム種運命ネタだったようです。
(世の中何で検索してやって来られるか分からないので一応避けときます)
「王道ではない」方ではなく、アニメの。
但し、見ている本人が「運命」のだと感じただけで実際はキャラの年齢的に言えば種だけの方でしたね。
なんか、どこぞの小国の姫双児(しかも超能力者)がザフトに保護を求めるんだけど、
同行してた某主人公(ヤマト)に「あんたそれでいいんだっけ?」的な確認を取ってたりとか。
その後はダ●の大冒険で見たような場面に雪崩れ込んでいたのは流石に自分の脳味噌。
ネタはともかく、ロボットもの(しかも宇宙もの)の夢なんて自分にしては珍しかったのでした。


午後は髪の毛切ってもらってきました。いつもの店で。
今回ばかりは流石に、ちょっと切りすぎたかも…との思いが頭をよぎる結果に。
これじゃ「坊ちゃん」(母がよくこう表現する)を通り越して「坊さん」になってます、シルエットが(笑)。
ま、短いのも今のうちだけで、どうせすぐにまた面倒な長さになってしまうので良しとしますが。


明日からサークルの合宿です。二泊。
余裕があれば携帯日記、なければ思い出し一行日記になると思います。
それでは。



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鶏麺 - 2004年09月14日(火)

たまーに、無性に食べたくなるんですよね、ちきんらーめん。
今晩は独り暮らし気分だったので都合が良く、無事実行したのでした。
これでまたしばらくはCMで見るだけの存在になりましたね。

ちきんらーめんはやっぱりあの匂いが良いんですよね。
あと、お湯吸ってふやけたへろへろの縮れ麺。
今回は卵ポケット有効利用の方針で行きました。
けどあれって白身は固まるけど黄身は温度高くても大して固くなりませんよね。
普通はどう食べてるんでしょう?自分は黄身を壊すと面倒なので一口ですすりましたが。
どろんとスープや麺に絡めて食べるんでしょーか。
でもそれだとラーメンのスープは残す派の自分としては卵が勿体なく感じるんですよね(根がケチ)。
ただでさえあのスープは味が濃いめでしょっぱいのに。
毎回、何か利用する手はないもんかな…と考えてしまいます。そして毎回そのまま流しへ。
煮物の汁に使ったりとかできませんかね?
タマネギだったら合わなくもない様に思えるんですが、他の具は?とか塩気は?とか実行には不安が残ります。

そもそもあれって、「札幌一番」みたいなのと違って、適当に野菜炒めを具として載せるってのが
できないように感じるんですよね。食べる時に。
だからTVの様に卵落としてみたりするんですけど、正直悩むんですよ。
もっと野菜を一緒に食う手だてはないもんかと。
それともこれって、チキンだと気にせずに普通に調理しちゃっても平気だったりするんでしょうか。
にんじんピーマン玉ねぎもやし適当肉…って。
海苔ねぎコーンくらいは大丈夫そうにも思えますが、それでは野菜量がたかが知れてますし。


……って、ちきんらーめんだけをネタにして今日は随分書いてますね、自分(笑)。
やっぱり食い物ネタの方が頭もよく働くんだろうか。
今度からネタがなくとも時間はあるって時は飯トークにしてみましょうか。
「卵焼きは何味だ」とか(笑)。


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え〜っと…… - 2004年09月13日(月)

昨晩は結局記憶できた夢はありませんでした。
実際、疲れてどっぷりと眠りに落ちていたんでしょうし。
今は脇やら脚の付け根やら腹やらに痣、首にひりつく日焼け、脚の外側の方に筋肉痛、の状態です。
あ、腕にもちょっと残ってますね、乳酸。
早いところ水と二酸化炭素に化けて出て行っちゃってもらいたいもんです。
とか言いつつもう乳酸発酵の化学式覚えてないなぁ…と思い至ったり。

今日は特筆できる行動も頭の運動もしませんでした。
”も”の方が最近の現状に合ってるような気がしますけど(苦笑)。
ちょっと、とろろっぽいタイトルのゲームが気になりだしたくらいのもんです。
ゲームもしてないし、この間の鋼もまだ見てませんし。
洗濯物が多かったので日中の晴れは好都合だったな、と思い返すくらいのもの。
しまった。布団も干しとけば良かったのか。洗濯バサミが風化して壊れたのに気を取られて忘れてました。

そーいう一日でした。
でも二度寝があんまり長くなかったのでマシだったんじゃないかということで。




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飛んでる集団 - 2004年09月12日(日)

延び延びになってしまっていた入学祝い「連れてって♪」によって
叔母夫婦にくっついてパラグライダー体験してきました。
今日は夕方雲が出てきたものの、風も落ち着いていて飛ぶには良い日でした。

行った場所(山)は空飛ぶ大工が校長のグライダースクール(クラブ?)で、『とんでる』人々の巣窟でした。
住所不定の金髪のおっちゃん
飛んでる和尚
飛び方がトンでもないおっさん
謎のじーさん
等等。あんまり普通じゃない人が多い所みたいでした。

午前中は「体験」でちょっとした傾斜面でのショートフライト。
丁度、体験レッスンのお客が自分だけで、インストラクターも場所も独り占めでやれました。
後で聞いてみた所、普通にやると10〜20人くらいでやって、一人当たり3〜5本飛ぶくらい。
それがマンツーマンで10本以上15本未満くらい(数える余裕はありませんでした)っていうのだったので
かなり恵まれた環境だったみたいです。
実際、限定条件は自分の体力・グライダー広げたりの準備はインストラクター任せで楽々でした。
ま、「楽々」なんて言っても全力ダッシュの下り坂+荷物担いで上り坂ってのは結構ハードでしたけど。

5本目くらいから体が浮き上がる様になりました。高度2mくらいだったらしいです。
7本目くらいで指示付きでなら一人でなんとか「立ち上げ」ができる様に。
最後の方ではふわりとした感覚や正面遠くの景色を楽しめる様になりました。
楽しかったですー。

午後はタンデム(二人乗り)で山頂からメインランディングまでの長いフライト。
このタンデムってヤツは操作は後ろのインストラクター任せで前に座る客は特等席で楽しむだけ、でした。
のであちこち眺めたり写真撮ったり。コントロールも少しさせてもらいました。
悠々でしたが個人的には午前の様に独力で駆け回ってなんぼか浮いて、の繰り返しの方が好みでしたね。
こっちだと飽きるか技で機体をスイングされて酔うかのどっちかの結果に(笑)。



一人で飛ぶには半年くらいの修行、器具にも遊ぶのにもそれなりの金が必須、つーか酔った(笑)…
という現実を考えると、これっきりにするのが良さそうです。
やって良かったと思いますけど。うん、良い体験しました。面白かったです。
今日は(も)多分空の夢を見ることでしょう。


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思い出し日記 - 2004年09月11日(土)

この日は、いざ日記を付けようと携帯開いたら見事に圏外でした。
そりゃもう完膚なきまでに(笑)。

天気は十分に良かったのですが、残念ながら風が不安定に強くて全く飛べませんでした。
気力があれば覚えているうちに書き足します。


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実現しに。 - 2004年09月10日(金)

明日、叔母夫婦にくっついてちょっと飛ばせてもらいにいってきます。
天気が悪くなければ、パラグライダー体験です。
電車やら渋滞だのの関係で朝が早いのだけが不安要素。寝坊してたら笑ってやってください。

まぐねは、空飛ぶ夢をしょっちゅう見るんですよ。
宙を泳ぐ様に。重力がないかのように。羽がある様に。
飛び方は色々ですが。でも泳ぐのが一番多いかな?

今回のは多分、今までの実態の伴わない飛行とは感覚が全然違うのでしょうが。
実現しにいってやろうと思います。


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またやるかなぁ… - 2004年09月09日(木)

ちょっと二年前の11月の日記を読み返してました。
「ラクガキおうこく」のプレイ日記で膨大な量(当社比)になってる月です。
我ながらよく書いてたんだなぁと感心します。ストーリーの流れがほとんど網羅されてますし。

で、この「らくがき王国」。今月中に2が出るらしいんですよね。
今度はアクションゲームだそうで、だいぶ雰囲気が変わっています。(公式サイト参照)
丁度、またやりたいと思い始めていた時期でもあり、ちょっと悩んでいます。
でも前作みたいなほのぼの感とパステル調は無さそうなんですよね。それが不安要素な訳で。
ラクガキの作成のしやすさは上がっているようなんですけどねー。
また中古で値段が下がった頃に仕入れますかな。それが一番現実的。


今日は夕飯を三人で馴染みのビストロで摂ったんですけど、帰りに見事に雨に降られてしまいました。
つい一時間ちょっと前はそんな素振りさっぱり見せてなかったのに…。
防具は用意周到な母が持っていたビニール傘一本。人間は三人。明らかに不足。
しょうがないので自分が家まで濡れて帰ることになったのでした。帰宅後即シャワー。
いつの間にやら雨まで温さがなくなってたんですね。夏の雨ではありませんでした。
あーあ、季節が変わっていってしまうなぁ…。



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食っちゃ寝に喝 - 2004年09月08日(水)

正直、ここ数日食っちゃ寝るの繰り返しでした。
そんな状態で久しぶりにサークルの練習へ行ってきました。
運動不足が祟って思うように動け……なかったのは自分よりも他の連中でした。
スカる、伸ばした足が届かない、敵に向かってナイスパス、味方にボール直撃、オウンゴール…等。
スルーパスなんだかシュートなんだか何がなんだったのか判別できないボールもいくつか。
不思議な日でした(笑)。
そんな中、自分は割と好調で、守備には全く参加しませんでしたが点はそれなりに入れてました。
やっぱり外れシュートも多かったんですけどね。成功率を上げねば。

入ってから4ヶ月。ようやく顔と名前が一致し始めました。(遅)
気楽な員数外から一応の戦力に進歩した分、やらなきゃならない場面や役割が増えてきたのは重荷ですが、
入りたての頃とは違う楽しさがでてきた今日この頃です。

今日の午後からまたバイトネタができたので、数日はちゃんとリズムのある生活になりそうです。


私信。今週末泊まりがけで飛んで来よう(本気)と思うんですが、同行してくれる人、いませんか(笑)?


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リアルアクションゲーム。 - 2004年09月07日(火)

画面の外で暴れ回る3Dアクションの主人公はむぎ。
今日も二階へ上がる通路を開拓していた模様です。
二階のベランダから見下ろすと人間の感覚では上り下りはできなさそうなんですが…ヤツはやってます。
それを念頭に改めて見直してみると、ちょっとした庇や背の半端な木等、
足場にできるのかもしれないものの存在が目に入ってきます。
が、直通の簡単で安全そうな道はやっぱりあるようには見えないんですよ。
ヤツはどこをどう通るか考えたり実験したりしながら攻略していってるんでしょうねぇ。
自分がアクションRPGで同じ場所うろうろしまくってるのに似たものを感じたのでした。

因みに今日はむぎは下りのショートカットに失敗したらしく、
雨戸の上のちょっとしたレールの上で右往左往してました。最終的には自分が回収しました。
元気なヤツだなぁ、むぎ…。
こういう大風の日は吹っ飛ばされるんじゃないかと心配になるまぐねです。
今晩は横で寝てるのでその心配はしなくても良さそうですが。





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身近な所で - 2004年09月06日(月)

最近天文屋さんなんかの間で話題になっていそうな雰囲気のヒカリガイ。
夜部屋の窓を眺めてちょっと考えてみたり。

ヒカリガイって書くとヒカリゴケの様な光る貝を想像してしまうんですが、
実際は光害と書く新しい公害(もしくは環境汚染)の考え方のひとつです。
自分は授業で初めて聞いて、先日のプラネタで取り扱われていたのを見たくらいなのですが、
一般にはどの程度の知名度のある言葉・概念なんでしょう?知ってる人は知っている、くらいですか?
ともあれ、光害ってのは夜行性の生物(蛾とかそれを食うものとか色々)にとって
「夜中だってのに明る過ぎんじゃボケェ!!こっちは安心して空も飛べねぇじゃねーか!」
的な迷惑のことです。生態系に悪影響が出たり、街で星が見えなかったりって被害。

ネオンやなんかの分かりやすい照明だけでなく、街灯や民家の窓からの明かりも含まれるんだとか。
そんなことを思い出しながら部屋を見てみると、確かに明るいんですよ。
カーテンが開いてると家の隣の畑に自分の姿の影絵ができてしまうくらい。
朝起きやすくする為に普段は枕脇のカーテンを開け放しているのですが、
これに気付いてちょっと意識してみようと思ったのでした。手始めに、使ってない部屋の消灯。
使うときはちゃんとカーテンも閉めねば。寝る時に開ければ朝の用には足りる訳だし。

身近な所で、ライトダウン。
こっちの負担にならないけど、地球に負荷の掛かり難い生活ってのが理想ですねやっぱり。


ところで、外の明かりだけで照らされた薄青い闇に満たされた部屋って、水槽みたいだと思いました。
水じゃないんだけど、何かそこでしか生きられないものに必要なもので満たされた静の世界。
さしずめ自分は水陸両用か回遊魚ですか。



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右腕 - 2004年09月05日(日)

今日も雨っぽい一日でしたね。
降る降らないよりも、空の具合と言うか雰囲気と言うか。

そしてむぎも家の中にいる時間が多かった日でした。
遊んでやったらあっという間に傷だらけです、右腕。
ヤツが飛びかかってくるのが先か、こちらの回避が先か…そんなゲームになってたんですよ。
目ぇ真っ黒にしてジャンプに備えて身体のバネを撓めて耳もひくひく動かすむぎ。
その仕草や目線から突撃のタイミングを読み取り迎撃する自分。

要するにどちらも暇だったということです。
でも人間に付き合って遊んでくれるってのは猫の飼い主(の一員)としては嬉しいもんですよー。
猫じゃらしの相手ができる少年の心。おとなの猫に備えていて欲しいものの一つです。





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明るい夜 - 2004年09月04日(土)

今晩は雷で時折辺りが随分明るくなります。
隣の家の白壁が一瞬、闇からはっきりと姿を現したりするんですよ。
若干青白い色で。
遠くの景色も、ただの混沌として判然としない闇だったのが、くっきりと輪郭を得るんです。
自分にとっては、雷の新しい楽しみ方なのでした。
ただびかびかとフラッシュしてる訳じゃないんだなぁって。


昨日の転倒時に身体が無意識に受け身を取ったのか何なのか、右首筋が痛いです。
丁度、地面に当たったのと逆の側なのでちょっと説得力がある母の仮説です。
だったらもっと上手く加減しようよ、自分の身体…とか思ってもしょうがないんですけど。
とにかく、そのせいで上体を腹筋風に起こすと痛いんですよね。あたたたた………って。
これも一種の筋肉痛だったりするんでしょうか。
それがなくてもいつも通りの脚部の筋肉痛があるんですけど。


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二人なら怖くない…?! - 2004年09月03日(金)

今日は(そろそろ『も』か?)フットサルサークルの練習試合に行ってました。
場所は母校と少しばかり縁のある大きな総合体育施設内のアリーナ。
しかも珍しく日の高いうちに始めて日の落ちる前に終わる時間。

気合い入れてれなる丼(カゴ付きの方の自転車)を足に指名。
結果。
行き:50分で待ち合わせの駅着(ほぼ予測通りの所要時間)
帰り:一時間半でへとへと帰宅(会場から帰路への直通ルートを目指す)
会場と駅、同じくらいの距離の筈なんですけどね。
欲を出して勘に任せて未知の道(ミチのミチ。笑。)へ侵入したのが敗因です。

…はい。間違えました。彷徨いました。
進んでいる道に自信がなくなった頃に丁度、
高校でよく使っていたバスの窓から見た景色に出くわして安心して、うろ覚えも甚だしいコースへ
曲がって行ったのも結果から言えば失敗でしたね。
辿り着いた先は本来の方向とは90度逸れたTシ駅でした。何線だよ……(呆)

が、自分に激しくツッコミを入れることになったTシ駅到着でしたが、それが逆に現在地の確かな情報となり、
ここで取り出した「だいじなもの」扱いのアイテム・世界地図(色々違)によって
未知の道が既知のものとなったのでした。

その後は皮肉なことに、先日姉のナビをまぐねが務めたまさにその道を通って家へと帰り着いたのでした。
持ってて良かった詳しい地図。なけりゃ良かった変な自信。

今回、迷いはしましたが、一度も同じ道へ戻ることはしませんでした。
知らない道でも割とほいほいペダル踏んでましたし。
やっぱり自転車だったから、でしょうかね。
曲がりたい所ではほぼ曲がれるし、止まるも進むも基本的に思いのまま。
そのくせ徒歩よりずっと楽に距離を稼げる。ちょっと重いけれどその気になれば担いでいける。
自転車とふたりなら怖くないような気分、振り返ってみるとそんなものを感じていたような。
T先輩は相棒と一緒に走っている時、こんな気分だったりするのかな、とか考えてみたり。

ともあれ、余分に疲れたことは確かで、帰ったらとっとと風呂に入ったのでした。
今日の試合もとりあえず一点取れたこともメモ。少ないけど、一日一点達成。
向こうの13番(キーパー中)に足先を踏まれて転けて左の腰と肘を床にぶつけたことと
踏まれた箇所がちょっと痣になってることも忘れずにメモしておきます(笑)。


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ひさびさ…でもないけれど - 2004年09月02日(木)

久しぶり気分で自転車漕いでダイガク前まで行ってきました。
考えてみればつい先週末にもここを通り過ぎて練習試合に行ってたので久々でもなかったんですが。

何の為だったかと言いますと、図書館ハシゴです。
比較的家の近くのヤツと、ダイガクの近くのヤツの2館。
蔵書数は家近くのが上(に見える)なんですが、揃え方に違いがあるので両方。
同じ作家の作品でも、ダブりもしてますがそれぞれでしか置いてないのがあるのが興味深い所ですね。
リクエストした人の違いなんでしょうねー。

もう一つの、より大きな目的が、母校の漫画部の自己紹介号及び自分の原稿を受け取ること。
春に刷られたヤツです。いやぁ、すっかり遅くなっちゃいました(笑)。
当時以上に部から離れてしまった感があってちょっとしみじみとしたり。
実際は後輩と立ち話だったんですけどね。蚊を気にしながら(苦笑)。
三カ所は喰われてたよ(笑)。

明日は母校方面へ突っ切る形で自転車移動の予定です。
明日の日記で慣れないことにメゲているようでしたらこっそり笑ってやってください。


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目一杯 - 2004年09月01日(水)

ろくとかがくかん

とかなんとかいう所へ姉のお供で行ってきました。
プラネタ施設付き科学館です。夏休み明けでガラガラでした。
予想以上に面白いところでした。
外観からしてきれいで遊び心風。
常設展示施設もお子サマを主なターゲットにして的確に遊べる装置を揃えていましたし、
プラネタリウムはドーム大きいし設備ハイテク気だし。

何より、全天周映画とかなんとか言うのの3D番組が凄かったです。
「バーチャルリアリティの世界でも、そこで死んだら現実でも死ぬ」という
アニメやら漫画やらの常識に説得力を持たせるような迫力でした。つーか酔いました(苦笑)。
バクショウモンダイ(検索避け措置)による吹き替えで、笑いも結構で。
「2次元以上恋人未満」発言にはとりあえず笑いました。

割とオススメの場所です。個人的にはなんじゃタウンを超えそうな手応え。
半日だとじっくり回る時間がなかったので行くなら昼を跨いで行くこと推奨です。


そして今日はフットサルの練習がなかったので久しぶりに水曜のアニメ群を見ました。
テニスもナルトも何ヶ月ぶりだったんだろ?両方EDが変わってました。
とりあえず他所様の日記で出てくる話の感じは掴めた気分です。
後は、「アホ部(過去の日記参照)が可愛く見える…」「帽子取った真田って結構良いかも」くらい。
たまには見ようかな、と思いました。


そんな感じで、視覚に刺激のあった半日でした。


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