まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

まだ晦日。 - 2003年12月31日(水)

書いているのは思いきり年が明けてからなんですけど、
それはまぁ良いことにして。(あ、ネットの新年の挨拶間に合わなかったな…)


本日未明の夢も、内容盛り沢山でした。

前半とかにはピクサー系の海にいて、泳いだり魚と会話したり。
自分はどうやらアホウドリか何かだった様子。
あとテニスネタとサッカーネタと小学生が出てきたり。
これは一応現実っぽい夢でした。

で、問題は。
新撰組ネタの夢も見たんですよ。
自分は何をしでかしたのか(100均万引きか不法侵入とかそのへん)、
新撰組のみなさんに追われる身で、仲間に虎簫(字違うかも/十二国出身)がいて、
隠れたりダッシュで逃げたりと忙しいんですが、
物置きに隠れていたら扉越しにぐっさり刀が突き抜けてきまして(刺さりませんでしたが)。

虎「おいっ!今の斉藤一だったろ!!」(逃げながらの会話)
ま「マジっ?!じゃさっきの『牙突』?!」

ここまでは問題ないんですが、それに続く自分のセリフ;

ま「いかんっ!!萌え過ぎて死ぬっ!!!」

……萌え過ぎてって自分…………(汗)
何か違うよ、それ。ま、自分らしいと言えばそうなんですけど。
でもモエ違いじゃないのか?燃えって。
ともあれ、そんな夢だったんです。久し振りにうけました、我ながら。


もう新年なんですねー。
今日は紅白見つつ大掃除なんてしてましたよ。
TOKIO眺めながら床磨き。
結果には歌手ではなく企画系のスタッフや責任者が責任をとるべきだとおもいました。
構成の仕方とか、見せ方とか、そっちの問題もあったはず。

ともあれ、今晩はむぎが邪魔なのでここまで。



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暫定満足 - 2003年12月30日(火)

昨日の夕飯から今朝の朝飯時ごろにかけて、
昨日の日記のノリで「和食!和食!!」と騒いだところ、
今日の夕飯に母親が筑前煮と大根と油揚の煮物を作ってくれました。
これだぁ…こういうのが食べたかったんですよ………(幸)
今回は腹いっぱい食べて満足。
ただし、まだ和食欲(混ぜてみた)は健在です。
明日も力一杯リクエストしてみようと思います。

…っていうか作れるようになりなよ、自分。
(自分が作るのは炒めものとコンソメ系スープばっかり…)


亜米利加の牛の問題、深刻になってきましたね。
さっきニュースで吉●屋がこのままなら牛丼販売中止するって言ってました。
自分は松●派なんですが(うまトマ定食好き)、そっちもどうなることやら。
その点では、今回の騒ぎには心配になるのでした。


あぁ、今日も飯ネタで終わっていくのでした。
それでもここは更新履歴(あり得ないってば)。


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食欲 - 2003年12月29日(月)

どうも最近、和食が食べたい気分で一杯です。

煮物とか、魚とか、丼とか、醤油だれとか、とにかく和食。
具のたくさん入った汁も素敵だと思います。
人参とか里芋とかじゃがいもとかさつまいもとかごぼうとか、そういう根菜も。
レンコンも良いなぁ。こんにゃくもよろしく。
とろっとした煮魚とか、良い味のしみでた肉とか。
あと豆。さらにジャコ。おかか。胡麻和え。炊き込み御飯に混ぜ御飯。

…なんか書き出してたらキリがなくなりそうです。
季節柄、餅も良いですね。大根おろしときな粉と砂糖醤油と。
お雑煮にしてどろっと汁にとろみがついているのも好きです。
あ、おせち料理も基本的にみんな好きです。
数の子も、なますもないと寂しいもんですからね。

うーん。
書いていたら益々食べたくなってきました。
やっぱり冬は食って寝るのが生物として正しい姿だと思います。
そして今日の日記は食い物ネタで終わっていくのでした。

…ウニとかカキとかアワビとか、そういう高級食材もたまに食べたくなりますし。
こっちは叶えられる類のものでもありませんが。


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市 - 2003年12月28日(日)

母親が旅行から帰ってきました。
…どっさりと大袋のも含めた土産品持って。
「自分で小分けして配った方がお得だからねー」とか。
その姿はまるで行商人。きっと明日には市場も開かれることでしょう(笑)。

偉大で、優秀な頭と寛容な精神を持ちながらも
なんだか天然というか他の追随を許さぬ独創性とかそういう不思議げなものをも
持ち合わせる、密かに凄いと思っている母ですが、
嗜好に関しては自分とは一種の断絶があるんですよね。
それも、歩み寄りの限界がかなり絶対的な。

母が楽しむものには、自分にはさっぱりついていけないことがあって。
自分の楽しみの一部は、完全に母には無視される類のもので。
どうにも母にはそれらの存在が見えないらしい。
目に留まる価値さえ、ないもののようで。
度々、母からの、そういう無理解からくるコトバには凹んだりもしましたね。
今はもう、その断絶を踏まえて行動していますが。

でも、家族って言っても、そういうものなんでしょうね。


されリュー四巻、手にすることができました。
予備校の近くの、一番品ぞろえの悪い店であっさりと発見。
どうやら穴場だったようですね。
それとも自分の御用達が単に同志の巣窟なのかもしれませんが。
ともあれ、現在読んでいる最中です。


以上、「原腸胚」等の単語に含まれる「胚」と言う字は、
「月」が出ていて、「不」がつく人が「一(ハジメ)」の上にいるんだな、
どっかの誰かとか好きかなこういうネタ…等と思うまぐねでした。


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高野悲話 - 2003年12月27日(土)

三年前に賞味期限の切れた高野豆腐は、
流石に高野豆腐ではありませんでした………今夜のおかず候補だったのに(泣)。
なんか、色・ニオイともに違っていました。
色は黄色に、ニオイはなんだか異臭、そしてこもる類(苦笑)。

やはり前世紀の食品はダメな時代なのでしょう、きっと。
…98年モノの乾物とかも台所で潜伏生活を続けているという噂もあるんですよ。
いや、既にミイラなんでしょうかそれは。
毎年、大掃除の時期は気が重いです。埋めても埋めても現れるので……。


さらなる悲話;
されリュー新巻、公称発売日に本屋に行っても売り切れってどーなんですか。
畜生、浅井氏、宮城氏、熱狂的ファンが多すぎですよっ…!!
明日もう少しだけ都会の地へ行くのでそこではまだ残っていることを祈ります。

…ちょっと待て。昨日待ち合わせた本屋には置いていなかったような。
一体いつ書店に並んでいつ売り切れ現象が始まったんでしょう…?


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差し引きプラス - 2003年12月26日(金)

初めて献血してみました。牛乳瓶1本分。
血圧測定時限定高血圧(笑/でも不便)と皮膚炎(?)でヒヤリともしましたが、
一応無事、血を貰ってもらいました。手帳の備考欄には書かれちゃいましたが。
メトセラのイオン君とかアストさんとか飲んでくれないかなぁ(無理過ぎ)。
でもヘモグロビンの量は献血最低ラインより1割ちょい増しだったので
ヘモグロビンの必要なメトセラ(吸血鬼)には向いているんじゃないかと。

針で刺した痕が風呂上がりにどくどく脈打ってましたがまぁ、大丈夫ですよね。
次に行けるようになるのは一月の終わり頃。今度は地元でやってみようか。


そして都会まで出てきた本来の目的である宴(≒忘年会)へ。
カラオケ屋とその後のファミレスでのソフトドリンク飲み放題で、
献血で減らした分の10倍くらいは飲んだんじゃないかと思います。
差し引き相当なプラスです。
水分はこの通りたくさん摂りましたよ、
献血ルームの窓口のおっちゃん(笑/私信のつもりらしい)。

カラオケではたくさん歌ったし聞きました。
いや、むしろ聞いた量の方が圧倒的に多いですね。
と言っても、カラオケは数曲吠えられれば、後は聞いている方が好きなので
それが良かったんですけど。
キャラソンCDにあまりカネを注ぎ込む気になれないので
ここで歌ってもらうことで情報収集(笑)。
アヒルとハチマキの曲と橘部長のが気に入りました。
後のはあんまり活きが良くなかったような気が。もしくは範囲外。

ビンゴも楽しかったのですが、書いていると大変そうなので
自分のココロにしまっておくことにします(笑)。
自分にとっては大変実用的なハンドタオルと、
受験生向けとしての黒猫のぬいぐるみを頂きました。お、可愛い。
SAINTちゃんに貰われていったひよこにセットにしたストラップ、
こっそりむぎとお揃いなんですよ。つまり不器用人間の駄作。
うっかりすると根元が切れると思うからそのつもりで扱ってもらいたいものです。
(つまりなかったことに…/苦笑)

受験の話もファミレスで結構しましたね。
ある後輩(笑)が英語で苦労しているというのに力になれない自分が歯痒いです。
ホント、自分は教える向きの人間じゃないですね。

…って言うよりそもそも自分は数が苦をもっとやるべきですよね(汗)。
『すうがく』で変換すると『数が苦』と一発変換されるあたりが既に末期な気も。


次に会うのは年が明けてしばらく経ってから。
みなさま良いお年を。


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平均年齢急降下。 - 2003年12月25日(木)

両親旅行、もう一人も預かってもらったので
我が家には自分と姉とむぎとその他(魚系)だけです、いるのは。
面倒なので計算しませんが物凄く下がったんじゃないかと。<平均年齢

そしてうちの水槽の熱帯魚及び金魚の大部分よりもむぎの方が幼いと気付く。
ちなみに大きさはむぎの肉球1個ちょいくらいです連中は。
なんか不思議に思えます。魚って意外に長生き。
もしくは猫って案外成長速い。多分どっちも正解。

さらに言えば最近のむぎはビデオ棚の上のさらに積んだ箱の上が
お気に入りのようです。天井に耳のてっぺんとかつく高さです。
猫って見下ろすの好きだよねー、と姉に言ったら
見下す(みくだす)のが、じゃない?とあっさり言われました。

……猫ってもっと純粋な生き物なんじゃないかと思うのですが。


以上、最近何かと姉にツッコミを入れられる頻度が増えてきた気のするまぐねでした。
あ、今日は本屋行き損ねました。まだ出ていなかったのなら良いのですが。


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八百万分の一 - 2003年12月24日(水)

八百万(やおよろず)の神々の中に今日の主役も含めてしまおうと思います。

もともと日本人ってカミサマをたくさん持っているから
仏やなんかが参加する余地があった、ってことなら、
別にもう一人開き直って仲間に入れてしまっても良いですよね。

一般的(かもしれない)日本人は、無宗教なんじゃなくて
逆に、とりあえず信じておこう、の信教がたくさんありすぎるんじゃないか、
とかそこまで思ってみたりするのでした。

そうそう。
それで、その八百万分の一企画として、『例の場所』にイラストUPしました。
普通のも少し足しましたが、専用フォルダに入れた奴だけはフリーイラストです。
今回のは、

塗る時間がなかったなぁ。ええい、塗り絵用って開き直っちゃえ!
あわよくば塗りの綺麗な人の作品として帰ってきたりするかも………♪

とかいう下心があることは公表してしまおうかと思います(笑)。
そういう訳ですので、もし塗り絵された方で、見せてやっても良い、という
奇特な方がいらっしゃいましたら、是非是非御報告をば☆
個人的に遊んで、何も言わない、っていうのもアリですのでお気軽に。

絵についてはオリジのカマラ・フロウです。
手に持っているのはクラッカーだと思われます。
奴は基本的に無愛想か無表情のどちらかなキャラなので表情としてはあんなもんです。


ところで、
「髪を下ろした恋次」
「ブラックハヤテ号」
でそれぞれ検索して日記までいらっしゃった方がいました。
………ありがとうございますっ(笑)!!
絵も小説も立派な感想もないページで申し訳ありません。



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うしにく〜♪ - 2003年12月23日(火)

冬期講習(だいぶ遅い時間)が終わってからでも入れる店、ということで
今日の夕飯は家族で焼肉屋でした。よく喰いました。
豚はかの狂牛病騒ぎで親父が飽き飽きしていたので肉は牛のみ。
食ではあんまり糸目を付けない方針らしく、こっそりビビっている自分を後目に
なんだか黒毛和牛とかオーダーしていたような(汗)。
まぁ、美味しかったんですけどね、だいぶ。
でもちょっと量が多かったです。食い過ぎました…………。

会話も結構しましたね。
旅行の話とか、親父のバイト経験談とか。
(一日限定バイトをした後、雇い主たちと麻雀して稼いだ分全部スッたとか)
自分と姉からは輸血してもらえない、と気付いた親父がしょんぼりしたりとか。
20年前後の間考えなかったのか、この人は(笑)。(まぐね達AB、父B)


以上、夕方〜夜それなり遅くまで講習の所為で生活リズムが乱れているまぐねでした。
明日でこの時間割は終わるのでそれまでの辛抱ですね。


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前後比較 - 2003年12月22日(月)

ふらりとされリューチェックに入った本屋でBLEACH11巻を発見。
早速購入しました。

で、それについていた帯が、赤マルジャンプの付録のコミックカバーの宣伝で、
一護版と裏面が恋次であることが報じられていまして。
「カバー裏面には
 ファン垂涎
 髪を下ろした恋次が!」
って。
これを最初見た時には「はー、ま、欲しい人は確かに欲しいんだろうけど。」
くらいの気分でした。

読後。

……
……
……
……やばい。恋次君愛おしすぎる……………!!!
可愛いです。格好良いです。切ねぇです。一途です。痛いです。
あの、フォントの変わった「ルキア…!」がたまりません。

髪下ろし恋次、なんとも良いですね!!
なんか細くてすんなりしてて柔かそうな髪だなと感じました。
きっと髪をまとめるのはさらさらと逃げてしまってやりにくいに違いない、とか。
…自分で髪の毛をいじれる程伸ばしたことがないので想像ですけど。

いやぁ、「ファン垂涎」の意味がよぉっくわかりました(笑)。
気になっちゃうじゃありませんか、まったく……。


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こねこもいっしょ - 2003年12月21日(日)

むぎと家に二匹っきりというのは、なかなか平穏ならざるものであります。

むぎが眠たいモードならば横で寝たり作業したりもできて結構良いんです。
でも、一度むぎが覚醒して「遊んで」「メシ」と騒ぎ出すと一気に大変なんです。
加減を知らない好奇心の塊のガキ猫ですから。
食卓に上がってきたり、立ち入り禁止区域に飛び込んでいったり。
鳴き喚いたり、ペンをどこかへ転がしていったり。

…床に粗相をしたり。

この場合、「あ、失敗。テヘv」じゃなくて一種の抗議行動なんでしょうね。
他にも人がいて、誰かは面倒を見てやれる状況ならちゃんとやってるので。
あと、人が完全にいない(留守)状況でも。

なんかほとんど小皇帝ですね、このノリは。
可愛けりゃなんだって許されるべきと認識しているであろうこのガキは。


みんな今頃何してんだろうなぁ……。


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大変だ…… - 2003年12月20日(土)

来週のハガレン、軍部特集みたいですね。
錬金術師対決だけでなくブラックハヤテ号までっ!(ハガレンは犬猫がポイント)
今週分を見終わって早速、予約録画の設定を変更して来週に備えました。

そして新米ラグ読者の友人様がフェンリルにハマっている御様子。
嬉しい限りですね!
あれだけ常識のない人間達に囲まれていて、あの良識ある言動!
しかもリロイに噛み付いたりノースライト姉妹を背に乗せたりと
動物アクション(何だその表現は。)も満載でケモノ好きにはたまりませんよ。
ラグナロクEX.(外伝に当たるシリーズ)でもステキに活躍しているので
是非ともそっちも読み進めていって欲しいところです。


そして作者の出てくる公式ファンページ「浅井ラボファンクラブ」が
面白いと思う今日この頃。
日記やお仲間の考察にガユスの片鱗が窺えて興味深いんです。ROMですけど。
されリュー新刊は今月27日発売で、今から気を引き締めています。
3巻の時はかなり素早く平積み棚から姿を消しましたからね。
(店頭で見つけることはできましたが購入はしてません結局。)
タイトルが「帯に短したすきに長し」に酷似していて面白げです。


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計算違い - 2003年12月19日(金)

むぎは着実に大きくなっています。…体は。

ただし、あんまり精神的な成長や自立とかは果たせていません。
運動能力的には、もう庭から二階のベランダまで登ってくることが
できるようになったりして、こちらの思惑としては、もう、
半日くらいは独りでずっと外に出て遊んでいる、
家では主に食べることと眠るだけ、というつもりだったのですが。

外に出したら「独りにするな」と、とっとと帰ってくる。
庭ではトイレができずに、トイレの為と言わんばかりに急いで帰ってくる。
旦那さん(近所の猫)や家族(まぐね達人間)がいないと外に長居しない。

等々。
とにかくこの時期になっても部屋に猫用トイレを用意しなければならないのは
計算外でした。かなり早い段階で撤去するつもりだったんですけどねぇ。
それとも、心を鬼にして厳しく徹底的に躾けなければならないんでしょうか。
でも、あの切羽詰まったような声で力の限り鳴かれてしまうと、もぉどーにも…。

ま、それでもむぎはまだまだ四ヶ月と少しのガキ猫なので、
まだまだ変わっていくのでしょうから、そう心配しなくても良いんでしょうが。

…本日も飼い猫惚気を読んで下さり、ありがとうございました。
だって、ネタにしやすいもんですから……


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は…ハロルド…… - 2003年12月18日(木)

マンハッタン、終わっちゃいました。
毎回笑ってたドラマなだけに寂しいもんです。
終局の持っていき方には色々思うこともありましたが。

店長のような、外見や人としての己の外観を作っている人が、
そのカタチを形なしにされてしまうのは、嫌ですね。
自分が割とそういう人間なものですから。
自分自身の姿や在り方に対してのこだわりはあんまり壊したくないんです。


もう年末で、もうすぐクリスマスで、正月で、次の年ですね。
最近、犇(『ひしひし』と変換したらこんな漢字が出てきました)とそれを感じています。
ようやく、その先に控えているものからの無言の視線のようなものも
受け取ってきはじめました。(あぁっ、こっち見て嘲笑ってるよアイツっ!)

そして今年に限って、こんな時期に、家族は相次いで長期旅行の予定です。
三人別々なのは救いと言えば救いなのですが…。
いくら自分が普段受験生だと主張していないからと言っても、
この仕打ちはないんじゃないでしょーか。(苦笑)
家事の問題だけじゃなく、家族がいる安心感とかそういうメンタルな問題でもあるんですが。
なんか、
「あぁ、自分のことなんてどーでもいいんだね。
       みんな受かって当然と思っているんだね…っ(泣)。」
って気分です。
実際は自分の学力傾向は追いこされ型(越されてどうする)なので、
時期が近付けば近付く程危うくなっていくんですが………………。

世の現役生のみんなーっ!
世の中は受験と大学進学だけが全てじゃないんだから、
そんなに必死に勉強しなくても良いんだよーーーっ!!

…はっ!ついついココロニモナイコトを言ってしまいました。
お詫びせず訂正せず終わることにします。(最低)


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泣くなや… - 2003年12月17日(水)

今日のタイトルもカウンターの語呂合わせです。(7978)
控えめに柔らかく慰めてくれるカウンター。
きっと泣きたい時にはさらに泣きたくなってしまうことでしょう(笑)。
でも辛い時に優しい言葉、って余計平静は失いますよね。悪い意味とは限りませんが。
それはさておき。


今日は冬期講習・数が苦編前編でした。
なんか漸化式ネタばっかりでした。確率とか微積分とかとの複合技。
これをできるようにならにゃアカンのでしょーか。
(赤い本で確認くらいはしなさいっての。)
明日は後編。微積ネタばっかりっぽいです。(予習くらいしたらどうなんだ)
微分はともかく積分はヤな奴度が高いです。
計算合わないんだもんなぁ……。(小学校から計算は誤摩化しつつやってきたから…)


年賀状づくりもやっています。
ただし、家族用。気が付いたら発注受けてました。
サルってのは可愛くないなぁと再認識。
所詮は人間の仲間ですから、動物としての魅力が強くないんだと思います。
ま、可愛げくらいはむぎ写真を導入すればいくらでも稼げますが。(飼い主馬鹿)


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化けてみな - 2003年12月16日(火)

小説のコミック化、とか、マンガのノベライズ、とかって
自分にはまだアタリがありません。(いつもながら唐突な出だし…)
両方を知っていると、どうしても原作肯定・別メディア否定に陥りやすくて。
アニメ化の場合も原作に沿ってる方が好きですし。

あえて例を挙げるなら、トリブラとか、ラグナロクとか。

前者のコミックは、自分の目には絵が危うすぎるバランスの繊細さで、
それが自分の好みとはなかなかに離れていて。

後者の場合は、自分の好きキャラ最上位クラスの面々のビジュアルが
あまりに自分を満たしてくれなくて。
(そりゃそーだ。普通のマンガ家さんは狼とか虎顔獣人なんて分野外に違いない
人間見る分には悪くなかったのだけれど………)

やっぱりこれって、
両方の作家の作品がばっちり気に入らないとダメなんですよね。
一応、アレンジに回る作家の方の評価も頭ではしてみるのですが、
(ただ原作と違うだけで全否定するのは愚かな行為だと戒めていたりするんです)
それでも、原作に感じた熱(燃え)は感じないんです。

まぁ、単純に絵の好みの系統が違ったり、妥協できないところが欠けていたり、
っていう、本質とは別の問題(それでも重要ですけど…)なんですけどね。

原作も好きで、そのアレンジ品もまた好き、そんな作品に出会ってみたいもんですね。
…これってひょっとして編集担当の人とかのフィ−ルドなんでしょうか。
だとしたらそこに作家の質(善し悪しではなく色や温度の意)はあんまり関わらないのか…?


質の壁を乗り越えて、予想以上の切り込み方で、魅せてくれるクリエイター。
一番格好良いのはその姿。


以上、ラグ好き仲間が増えたらしくてちょっと嬉しいまぐねでした。
ケモノキャラ(揃いも揃って漢共)の好みも合ってくれたりなんかしたら
さらに素晴らしいんですけど、どうなんでしょうかねぇ…


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あり得ない - 2003年12月15日(月)

今日、ふとチャンネル回したらやっていた水戸黄門、
たまには、と思って見ていたのですが、↑(タイトル)ばかり言ってしまいました。
この王道を極めたような番組も変わったものですね…。
変わらないのは由美姐さんだけですか。


本日は割と一日中、数が苦相手にうだうだと格闘してました(矛盾)。
猫の妨害にめげたり、CDプレーヤーの凄まじい音跳びに苛ついたりしつつも、
どうにか平穏に過ごしました。

年賀状書いたりがしたいです。
でも今年は流石に量産品&事業縮小でいきそうです。
サイトへの掲載もどうなることやら。
とりあえずクリスマスは静かに代わり映えなくやってきます。(つまり更新なし)



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千客万来 - 2003年12月14日(日)

我が家の周辺には畑やミニ雑木林(?)が結構ある所為か、猫がよくうろついてます。

むぎが庭に出るようになってから、その、近所の猫達を識別するようになりました。
で、今日はご近所さん紹介。
名前は全てまぐねがテキトーにつけたものです。

・旦那さん
たぬき、と同じ(背中側がキジで腹側が白)模様の、尻尾の長い若猫。
むぎが我が家に来た当初、鳴きまくっていたのが気になって近寄ってきたことから、
「奥さん」と呼んでいたのだけれど、その体の大きさから雄と推測、改称。

・まだらん
茶と焦げ茶と黒のまだら模様の猫。多分雄。
我が家の暖房の室外機の上(暖かい)に何度か居座っていたフトドキ者。

・うっしー
牛柄、これも多分雄。
庭の近くで旦那さんと睨み合っていたのを見たこと有り。

・ホンイツ
白猫。尻尾は団子状。これもやっぱり雄だと思われる。
白い体に首輪だけ色が着いているので、麻雀っぽいゲームの役より命名。

・けとしー
FFのケット・シーと似た模様。雄雌不明。
…と言っても我が家の周りには雄しかいないような気が…。

今のところはこんな感じです。
基準がむぎの所為か、みんな大きく見えます。
ま、それを除いてもホンイツなんかはむっちりと太ってますが。

むぎが大きくなれば、この連中とナワバリを争ったり、
時には喧嘩したりすることになるんでしょうねぇ。
今はまだ、旦那さんなんかにとっては鬱陶しいガキ、くらいに思われているみたいですが。
たぬき、がケンカで(推定)、エイズを貰ってきてしまっていたのでちょっと不安です。
穏便で平和主義な猫に育ってくれると良いのですが…。


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あかん…っ!!(汗) - 2003年12月13日(土)

母親が出張土産として、ちっさい招き猫を買ってきました。
お土産、というものとはちょっと違いますが、一応空港で買った品だし些細なことですね。

で、風水に基づいた色のついた陶器の猫でして、
自分は母が買ってきた三個の内、「金運」の招き猫を貰いました。

あんまりに小さい(人さし指の爪くらい)もので、渡された時に、
「うわ、なくしちゃいそう…」と呟いたら、母と姉に笑われました。
「なくしちゃまずいだろう(笑)」と。

…確かに、金運招くものをなくしちゃあ、カネまでなくなりそうで
縁起悪いですよね。気付いて自分も苦笑しました。
ちゃんとなくさないように保管したいと思います。
物が物だし、財布にでも入れておきましょうかね……。



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…ケチ。 - 2003年12月12日(金)

どうもこんばんは。
昨晩は日記作成画面の「画像アップロード」ボタンに心引かれていたのですが、
結局は有料版のみの機能で、なんだよけち使えないなら表示するなよと思ったまぐねです。
ま、世の中なんてそんなものですかね。


最近の流行りのネズミー映画はニモですが、ふと思い立ってロビンフッドを見ました。
まだコピーガードのなかった時代に録画したビデオが自宅にあるんですよ。
…都合の良い時代だったんだけどなぁ。

ともあれ、久しぶりに見てみて感じたことは、「…可愛い。」でした。
ロビンとマリアンはキツネなんですが、その手とかハナヅラとかのパーツが
何とも本物の可愛らしさに通じていまして。
キツネとか一部の日本犬とかのハナヅラって結構細くて造りが小さいんですよね。
そこにちまちまっと牙が見隠れしていて。
もちろんイエネコに比べりゃずっと大きいんですが。
ともかくそのすんなりした顔の感じが撫でたくなるようだったんです。
あと、その手。
人間のと動物のとの間の、物を掴むことのできるカタチだけれど、でも
キツネ本来の、短い指先や手首の曲がり具合はきちんと残している、
その加減が良かったんです。
さっすがネズミーさんとこのだ、と思いました。

見るところが違うんじゃないか、なんてツッコミは
きっと常連さんの貴方ならば今更なさらないことでしょう(笑)。
あ、でも目も美人さんだなって思ったんですよ。
内容は既に台詞の単位で記憶してるんじゃないかってくらいのもんですし。
…ってあんまりフォローになってませんよね。


以上、むぎにフリースの袖を噛み付かれながらのまぐねでした。
…痛いって。


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自分にとっちゃ変なヤツ - 2003年12月11日(木)

英語でstranger to meって書くとなんか「異邦人?はぁ?」ってな感じで
ピンと来ませんが、これで一応「見なれないもの」って感覚だったかと。

何が、って、エンピツの日記作成画面とか、ちょこっと変わったんですよ。
レイアウトが変わったり、何やら機能が増えたりで、
まだよく調べて(試して)いないまぐねにとってはまさに上記の存在なのでした。
今度、何が変わったのか見てみようと思います。
画像関係の機能、日記のカスタマイズができない自分には興味があることだし。
時間を割けない口実がなくなったら、タグとかホムペ作成のこととか、
もっとちゃんと自習したいと思う今日この頃です。
心強い先生も身近にいることですし(笑)。


今日はなんか寒かったです。
日中でも日の当たらない部屋は暖房抜きでは居られないくらいに。
おまけに雨でむぎを外に出せなかったし。その分家が嵐で(笑)。
眠っている猫がいる空間って、なんて平和なんだろうと改めて感じました。



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振り返ると。 - 2003年12月10日(水)

持続時間 - 2002年12月10日(火)

みなさん、根性ってどれくらい保てますか?
自分の場合、数学に換算すると2時間半で切れます。(早っ。
んで、休憩してもその日は作業に復帰不可能。

つまり、何が言いたいかって言いますと…
もう今日は飽きました。眠いです。集中力ないんです、鍛えてないから。

数学って、テスト前に範囲全部完遂した試しがないんですよねー。
今回だって、行列のできる店を遠くから眺めただけで、
列に並んで店に入ってラーメン食う段階までいってやしませんしね。
(これで範囲の一部が分かったかと)
つぶれたマルとか、懐かしの反比例ヤな奴になってカムバック、とかには手ェつけてませんしね。

因みに他の教科もさっぱり何にもやってません。
受●勉強もやってません。

ネットして寝て十二国記見て後は上記のとおり。

最近、開き直ってきた感があるなぁ。来年何してんだろ、自分。


ほぼ一年前の自分へ。
ほとんど変わってないみたいだよ。ちょっとマシになった感じだけど。
でも、うん。相変わらず昼寝して十二国記見てネットする日々だよ。
楕円の焦点の位置くらいは分かる人間にはなっているよ(その程度かよ)。

では今度は一年後の自分へ。
いい加減、大学行ってる?ちゃんと運動もしてるかい?
お前は、ちゃんと変化したヤツであってくれよ。


などと自分の回りを時間軸についてきょろきょろと見回してみたまぐねです。

今日は朝から一日中、姉が風邪でダウンしてました。
結構しんどそうでした。吐き気とか悪寒とかいろいろ。
…流石にこれからの時期に風邪を持ってこられるのは困るんですけどね…。
今風邪なんて引いたら、それを口実にますます怠惰に生きそうですからね自分。
そんな打算も含みつつ、明日には治っていると良いな、と思うのでした。



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争奪戦 - 2003年12月09日(火)

むぎに玩具にされやすいもの一例;
・まぐねの手荒れ用の軟膏
・まぐねのリップスティック
補足、どちらもメンソ●ータムの。…好きなのか、ナースが。(あり得ない)

多分、正しい共通点としては、手頃な大きさ(一寸強くらい)、
転がりやすく、かつ銜えやすいカタチ、ってなとこでしょうか。
人間が使っているのを見るのも好奇心を刺激するのかも。
目の前で取り上げたり隠したりするのも逆効果っぽいです。

ないないない……っと探して部屋をうろうろしていると、
あるいはむぎが使用中だったり、床の隅に牙痕つけられて転がってたり、
という感じで発見されることもしばしばあるんです。

さて、またどっかに持ってかれる前に使って、片付けることにしますのでこれにて。



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机の使命 - 2003年12月08日(月)

どうも。
最近自室の机が益々本来の姿から離れていくように感じているまぐねです。

現役時代から勉強の為よりも漫画や読書や物置きにと幅広く活用されていた(笑)、
自室の、オフィスのデスク調(寧ろそのもの)の机ですが、
最近は枕にベッドにと多様性を深めております。

昼、暖かい程度で済む日射し。
机に向ってみるも無邪気に机の上をうろうろするむぎ。
こちらにあまりかまってくれる様子がないと見るやそのままきちんと寝る体勢に。
そんなの横目に初志貫徹できるような強靱な精神力は持っていない自分。
結果、午睡をむさぼるは人間×1、猫×1。

つまり、机を一時的にベッドに使うのはむぎ、
つられて突っ伏して枕にするのがまぐね、とこういうことで。

ま、猫の場合はトイレと木の上以外は全て寝場所候補なのかもしれませんが。
例えば人の上とか。モニターの上も毎度のこととなってますし。

ともあれ、寒い時期に温い猫、の誘惑に明日こそは反旗を翻したいと思います。


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見せびらかし - 2003年12月07日(日)

今日はサAさんと某派遣執行官さんにむぎを見てもらい、
さらにメンバー一名加えてゲーセン経由ファミレスでたっぷり遊びました。

「子猫」と聞いて一般的に連想されるであろう大きさよりもだいぶ育ったむぎで、
しかも外も駆け回った埃だらけの、ろくに人に抱かれもしない猫で、
サAさんの期待に沿えたかと考えると少し心残りではありましたが、
こちらとしても念願だったので見てもらえて良かったです。
小さい時期は短いので、どうせなら少しでも多くその幼少期を味わいたかったんです。

そしてゲーセン。
不馴れな方や初挑戦の方とかも混じった中で一人勝ちをしてしまいました。
勝ち抜き戦にしてプレイしていたのでなおさら独占してしまって申し訳なかったような。
そして三味線のやつ…難攻不落です(汗)。
一番簡単なのなら初めてでもクリアできるかと思ったら大間違いでした。
まず何よりも、あれは操作が難しいです。自分も含めてみんな撃沈でした…。
出際にした、ハガレン軍部の面々がゲーセンに来たらどうなるのか話も面白かったです。

その後のファミレスでの4時間程も楽しかったです。
後になって振り返っても、何を語ってそんなに時間を費やしたのかと
疑問になる辺り(笑)が夢中になっていた証なんじゃなかろうかと思ってます。
頼んだ若鶏のなんとかいう料理があまり美味しくなかったことは心に留めておくとして。
ファミレスって、安く・バランス良く・満足のいく量、食べようと思うと難しくありませんか?

ともあれ、そんな感じで受●生の一日は掃除と遊びで過ぎていったのでした。
………
………
………
数が苦、明日こそはやります…………


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急がば回れ - 2003年12月06日(土)

マトリロ借りて見ました。

ネオ達の乗っている船の名前、確かネブカデネザルって言うんですけど、
難しすぎますよねー、覚えるのも一息に読むのも。

そこで考えた覚え方;
ねぶた祭りで寝ている猿

ねぶか(←注意!) で 寝猿

ネブカデネザル

どうでしょーか。
1発では分かりにくいので回りこんでこじつけて(?)みました。

あと、あのキー・メーカーさん、
どう見ても『鍵師・山下さん』とかそんな感じなんですが。
カタカナには疎そうな。


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真ん中の落とし穴 - 2003年12月05日(金)

何かとここで話題にしていた、センター対策の現代文の授業も今日で最後でした。
で、今日がそれをネタにするのも最後でしょう。

今日の教材は毎度お馴染み、いつかのセンター過去問で、小説でした。
話としては、虐められッ子が似非信仰にのめり込み、苛めっ子たちを見下すようになる、
という、なんつーか、どーしよーもないものだったのでした。
その問いの1つに「この時の主人公の態度を正しく説明した選択肢を選べ」、
のようなのがありまして、「不遜」「潔癖」「頑固」「敬虔」「一途」から選ぶんだったんですけど、
自分は上記のような解釈をしていたので「潔癖」なんじゃねぇの?と思ったんです。

でも、正解は、
「一途」
考え方:この話の主人公=作者を批判する選択肢は答えになりません。
    だから「敬虔」「一途」のどちらかになる訳です。

…だそうです。
センターの問題に使う文章は、試験問題漏洩防止の為に作者に了解を得ずに使うんだとか。
で、いつも事後承諾、というカタチを取るそうです。
そんな訳ですから、勝手に問題に使われてその上作品にいちゃもんつけやがった、
なんてことになったら大問題なんでしょうから、その辺は弱腰なんだと。

なんか阿保臭いなぁ、と。
ま、そんな文句を言いたくなるような文なんて使わなきゃいいだけの話なんでしょうけど。
でも載っけるからには公正に見た方が良いと思うんですけどねー…。


以上、
授業中、ホントに眠気がMAXだと目を閉じていることさえ気付かないんだな、と
思ったまぐねでした。…やっぱり昼下がりはきついですよ……。


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目利き - 2003年12月04日(木)

何の目利きか、というんじゃなくて、右利き・左利きの目玉版です。

何が原因だったのかはよく分かりませんけど、
小学校のいつ頃からだったか、左右の視力に差が出始めたんですよ。
一時期は0.6くらいは違ったんじゃなかったかと思います。
で、そのまま悪い方が益々悪くなっていって、それでコンタクトにしたんです。
スタートは片目だけ。
レンズケースは片方しか使ってなかったし、ケア用品は二倍長持ち(笑)。

その時、自分は当時、ものを片目だけでしか見ていなかったことを知りました。
良い方の目からくる画像だけを脳味噌が選んでくれていたようで、
意識して、右と左を比べない限り、普通に見えてたんです。

でも、人間の目が二つ、近くに並んでいるのは、
ものを、世界を、立体的に見る為なんですよね。
テレビの画像と、リアルの世界はまだ次元に於いては決定的な差があるんです。

今は両目ともコンタクトですけど、左右にきちんと度の合ったレンズを入れた時には、
世界があんまり立体的なもので、新鮮で、驚いたし、目が回りそうでした。
だって、ただの背景だった庭の木が、その枝ごとに葉が盛り上がって、
こちらに迫り出してきているんですよ、ぐぐっと。
結構、良い体験なのかもしれませんでしたねー。

そんな訳なのですが、最近また世界が平面になってきてます。
…平面って言っても、遠くにあるものと近くにあるものが全然区別が
つかない訳じゃないんですけどね。ただテニスや野球はスカりますけど(笑)。

抽象的な意味でも、現実的な意味でも、
世界は厚みを持っていて、それを見つめなきゃ、いけませんよね。


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終わりゆく - 2003年12月03日(水)

ヨビコの2学期は今週で終わります。
で、当然今週受けた授業達は軒並み最後のだったんですけど…
なぁんか、2学期ってはやかったなぁ…と。
個人的にはまだ10月くらいの感覚なんですけどね。
故に緊迫感からはおいてけぼりをくらっています。
自分もいい加減そろそろそっちのモードに追い付かなきゃ二狼(違)の
険しい険しい途へと歩んでしまうことになるというのに。
ま、とりあえず当面の課題は割と具体的に判明しているのでやりやすいんですけど。
それが救いですね。


以上、センター政経の授業が眠くて仕方がなかったまぐねでした。
…起こされてしまいましたよ………(苦笑)。

「予備校講師は自営業である。」…何へぇでしょうか?



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惜しいっ◇ - 2003年12月02日(火)

さっきこの日記のカウンターが7778を示していました。
きっと自分がやってきた一瞬前(30分は離れていないと見た)に
『まぐねっと』いらした方が踏まれていったのでしょうね。
日記ではキリ番制度はしていませんので、踏んだ方は「珍しいものを見た」くらいの
感覚でいてください。気付かなかった、というのも十分にアリです。
…たまにカウントのメモもしておきたいんですよ、
進んでいるのを感じるのは嬉しいことなので。


さて、今日のセンター向け古文の授業のネタです。

帰るさの ものとや人は ながむらん 待つ夜ながらの 有明の月

大雑把な意訳:
…ちっくしょぉ〜。
あの男は今頃別の女に逢いに行ったその帰り道でこの月見上げてンだろぉなぁ。
このっ、私にとってはそいつを待ったまんまで見上げてる曉の月をっ!

ちなみに確か去年のセンター追試。
これの話がされてる時に自分が連想したのが、鳳と滝と宍戸でした。
滝……この歌の主人公
鳳……『人』(意訳中では「あの男」「そいつ」)
宍戸…「別の女」
カップリングじゃなくても良いと思うんですけどね。
宍戸の敗北からレギュラー復活までの間の時期を想定。
「練習終わって何かおごってやろうと思って鳳を誘ってこうして待っていたのに
向こうはそれをすっぽかして宍戸の特訓に協力していた…。
何か言いに来るのを今か今かと待っていたらすっかり暗くなって月がキレイに出ていやがる…(泣)」
的なシチュエーション。

そうやってフィルターにかければちょっと不幸な笑い話で済むのですが、
歌の実情は否定しようのない色恋沙汰・言うまでもなく…なものな訳で、
世の多くの学生達に英単語や微積分と同じレベルで堂々と問いに出す文化、
というのは果たして世界にそんなに多いものなんだろうか…?
と漢文(主に道徳と歴史)なんかと比べて阿保臭い気分になるのでした。


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飽きた - 2003年12月01日(月)

最近、また日々に一方的かつ理不尽に、飽きてきたまぐねです。
この根本ばかりはむぎでも助けにはなってくれませんね。
むぎにできることと言えばせいぜい、
ゴミ箱ひっくり返すか壁紙はがすか排水溝覗き込んで体を濡らすか
勝手にプリンタやストーブの電源入れるか日記書いている人の足に爪を立てるか…
良くても人を勝手に敷き布団代わりにして寝こけるくらいなもので、言わば別腹。
何か飽きない道がそこらからつながってやしませんかね。(不精もの)


ところで、ここ数日右目が疼きます。
そこに昔傭兵時代に負った古傷があって…って展開だと格好良いんですが、
残念ながらただ痒くて充血してて渇いているだけなんですよ。
市販の目薬で騙し騙しやってきたんですが、どーも症状が改善されません。
病院の類が嫌いなことはここでも何度も書いていますが、やっぱり
嫌なものは嫌な訳ですが…このまま治ってくれないのも嫌なもの。
むしろ自分が嫌だと思っているのは、『「何でもっと早く眼科に来なかったんですか?!
もう手遅れですよ」というダメ患者の典型的な例』になることなんです。
日頃そういうシチュエーションを馬鹿にしきっているだけに、なんですよね。

願わくば、明日起きた時に治ってますように……
祈る対象は…たぬき、にしておきます。たーぬきーぃ。


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