まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

HEMPは麻である。 - 2003年11月30日(日)

表題の命題の逆・裏・対偶及びその真偽を言ってみます。

命題:HEMPは麻である。…真
逆:麻はHEMPである。…偽
裏:HEMPでないものは麻でない。…偽
対偶:麻でないものはHENPでない。…真

むぎの首輪は色の付いた麻ヒモで自分が作ったやつです。
来てから今までにつけさせていたものが汚れてきていたので、
今日はむぎを洗うついでに新しいのを作って付け替えました。
で、その後思い立って材料揃えて別のも作っていた訳でして、
その時に上記の云々を知ったんです。どうでも良いことではありますが。


やっぱり何かを作ることって楽しいですね。飽きるまでですけど(おい)。
むぎの首輪製作中に父親に羨ましがられたので寂しい父の相手もしてやろうかと考えるのでした。



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お待ちしております - 2003年11月29日(土)

台風21号さん、折角だから北上の旅の際は
まぐねめの地元まで足をのばされては如何でしょうか。きっと歓迎されますよ。

以上、きっと読んでくれてはいない(当り前過ぎ)んだろうけど、
一抹の期待を込めての呼び掛けでした。
だって師走に台風ですよ?いかにも異常気象っぽくて面白そうじゃありませんか。
それに来ている間は気温上がりそうだし。
そう大雨の影響を受けなさそうな生活をしているからこそ言えることですけどね。

あ、でもむぎにとっては外へ出してもらえない訳だから面白くないかもしれませんね。
もうすぐむぎが我が家に永久就職してから一ヶ月になろうとしています。
だいぶ大きくなったみたいです。重くなったし長くなったし。
でも可愛さは減ってませんよ。人の近くで昼寝したりするようになりました。
湯たんぽ代わりにすると暖かいんですよ〜。(惚気)


では、今日はこのへんで。


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彼女の瞳 - 2003年11月28日(金)

A frog which lives in a well does not know how big the ocean is.

どうもこんばんは。今日は突然、タイトルとの脈絡もなく、
そこはかとなく間違っていそうな雰囲気を醸し出す英作文から始めてしまいました。
ちなみに自分が英語のテストで毎回間違えるのは文法と正誤問題です。
英語なんて大雑把でも結構どうにかなるという良い(?)見本ですね。

で、何を思って「井の中の蛙大海を知らず」をエセ英訳したのか、
それは訳している間に忘れてしまいました。まぁ何という本末転倒だこと(笑)。


ここらで今日の日記のタイトルに話を戻しましょうか。

たぬき、の瞳の色は翠で、条件次第でもっと青かったり黄色っぽかったりだったのですが、
むぎの瞳ははっきりした明るい黄土色、もしくはその名の通りの小麦色、
もっと親馬鹿な表現をするのなら黄金色でして。

くっきりと色分けされた金とまっ黒で構成された瞳は、
ヘドウィグ(♀)を連想するよ−って話です。そんだけです。

…あ、ホントにこれだけで話が終わってしまった…(苦笑)
ま、いいか。明日は補講で朝が遅くないんだし。

以上、パソのモニターの上にむぎが陣取ったままのまぐね宅よりお送りしました。


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思案 - 2003年11月27日(木)

まぐねが行っている予備校には担任っぽいシステムがあることはすでに書きましたが、
そんな訳で面談も今日やったんです。

時期が時期ですからネタは勿論学力の話や受験校の話、体調管理のこと…と
それこそ高校で本物の担任とするようなものです。
…まぁ、去年は面談が苦手だったもので、S先生には悪かったのですが、
適当に出て適当に躱して適当に浪人突入(待て)して報告は文化祭、なぞと
いうことをしてたのでマトモに進路についての面談をするのは
今年になってからの経験なんですがね。

でまぁ、それなりに有意義な話もできましたし、向こうも満足していたようなので、
春から比べると随分な進歩ではあったのですが、
自分が面談中に気になっていたのは別のことでした。
終わっても言おうかどうしようかずっと思案していたことがありまして。

その歯、磨いた方が良いですよ、って。

サシで勝負な面談な訳ですから、机2個分の距離で向こうも度々営業スマイルをしていたので、
上の前歯一帯の根元辺りにべったりと硬そうに付着した黄色いナニカが
よく観察できたんですよ。
そこで自分の抱いた感想が「うわ不潔…」じゃなくて、

それ、爪楊枝使えばさぞかし掃除のし甲斐があるだろうなぁ……

だったのも多少どうかとは思うんですけどね。
あ、勿論まぐねが掃除する訳じゃないですからね。御自身でやらにゃあ。
そして結局は言わずじまいになったのでした。
それが言っても良いことなら言いたいのですが、良いのかどうかの区別がつきません。
明日にはキレイになっていると平穏無事なのですが。

以上、ある朝来てみると講師室から某テレビ番組の、「へぇ」の連発(多分玩具)が
聞こえてきた予備校生のココロの叫びでした。(実話/何にしても意味不明)



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蟲 - 2003年11月26日(水)

前々から気になっていたマンガ『蟲師』の2巻を購入しました。
1巻は本屋で見本を読み切っていたので後回し。

なーんか、気に入っちゃったんですよ、これ。
別にBLEACHの様な格好良さや躍動感がある訳でも、
鋼の錬金術師の様な可愛さや笑いがある訳でもないんですけど、
なんかこう、雰囲気が好きなんでしょうね、多分。

古い、生きている森の、生き物のざわめきがうるさいくらいなのに静かな、
知らないんだけれど、どこか馴染んだ感じの、雰囲気なんです。
言ってる自分もよく捉え切れていないのでわかりにくい表現になってますけど。

西欧文明のニオイのしない、でもそこまで古くはなさそうな和の世界で、
系統樹を遡って動物と植物の分岐の更に奥の生き物(…モネラ?)の出てくる話です。
ナウシカの様なニオイも微かに感じました。

とにかく、虫3つで蟲って漢字、なんか素敵だと思いません?
(結局そんなオチかい…)


以上、今日のテニプリで氷帝の面々を懐かしんでいたまぐねでした。
ひよしんの声、完全に忘れていましたよ…。


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庭球 - 2003年11月25日(火)

何故か二晩続けてテニプリの夢を見ました。
1回だけなら日記には書かないつもりだったのですが、
連続だったのでネタに使うことにします。
面倒なので以下羅列…。

1、ひよしんとダブルス。
氷帝のメンバーとして何故か自分が臨時で試合に出ることになる。
そして何故か日吉とダブルス、ということになっている。
どうやら自分は3年で、彼の先輩らしい。

控え室は何故か廃虚同然の和室。でも試合会場はスタジアム。
控え室で待っている時に鳳を見た記憶あり。宍戸はあやふや。
携帯に日吉からのメール。「菊先輩が勝ちそうで、もしそうなったら
自分達まで試合が回ってくる可能性が減る」と気を揉んでいる様子。
どうやら菊丸が同じ団体に所属しているらしい。
メールはファンシーな動く絵文字や色を変えた文字が多用されていて、
なんだか物凄く可愛らしかった。
自分は日吉のことを「わか君」と呼んでいた。

再びわか君からのメール。「菊先輩」は勝ってしまい、6−3でどうとか。
今度のメールもファンシーなデフォルメをされた恐竜が口を開閉させる絵文字が文頭に。
脈絡は結局不明だったがもうすぐ自分達の試合、と言う時に
自分のラケットが見つからない。鳳達も探してくれていた様子だった。
探している内に夢は終了。

…本人の顔は直接見ていませんでしたね、今考えると。


2.ヤナシンの兄?!
アニメと微妙にリンクしたシチュエーション。
跡部家別荘で長いテーブルを挟んで氷帝・青学がディナー中。
不二がステーキ食べて、汚した口元を白いナプキンで拭いていたりした。
榊も同席。ただしビジュアルが結構食い違っていた。

そこに「前座」として登場することになる聖ルドルフの面々。
4人くらいはいたように思うが赤澤・観月両名の姿はなかった。
ホールの舞台の袖でどうしようかと相談しているルドメンバー。

そこへ柳沢の兄なる人物が乱入、向日をかっさらっていこうとする。
どうやらダブルスの相方として使いたかったらしい。
驚き慌てる忍足の姿もあった。
柳沢兄は顔は弟といくらか似ていて、髪は黒の長め、背は高い。
大学生だという設定らしかった。

結局気が付けば「前座」の氷帝の一部対ルドの試合らしきものが始まる。
ひとり目は樺地、ただしロボ。赤っぽい塗装の金属装甲。
適当なところで打ち切り。
次は芥川…に似ているかもしれないキラキラ効果を背負った美少年…のロボ。
こちらはすぐに故障して榊が試合を止める。
故障に呆れる対戦相手は柳沢弟。
樺地ロボ・エセ芥川ロボ、は共に榊監督の手になる作のようだった。

この辺で起床。


以上のような夢でした。
自分ってどうもテニプリの夢を見る頻度が他のアニメ・マンガに比べて高くなってます。
どうせなら他のアニメ…鋼とか十二国記とかのも見たいもんです。
さて、今晩の夢は………?


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羨望 - 2003年11月24日(月)

今背後のテレビである日本人CGアーティストの話が流れているんです。
海の生物やなんかを元に想像を膨らませて数式を働かせてイメージを映像にしていく人です。
その人の描く、極彩色の艶かしいイメージスケッチだけでも自分には十分凄いと思えるんですけどね。

こういうのを見ていると、自分にもあるかないかの創造欲・表現欲(造語)が
刺激されます。
思い描く、漠然としているクセに、自分の中では妙に絶対的なイメージと
イメージの元素達を、何かのかたちでアウトプットしてみたい、という想いです。

それを表現する専門的な方法を求めて旅立つ(比喩的表現)ことはしない、
ということを(少なくとも現在の自分は)決めているので、
手慰めのような感覚の趣味でそれを疑似体験するだけに留まります。
自分にはそういう推進力は機能していないんです。(抽象的表現)

だから、そっちの道へ行った人・行く人・諦めない人には憧れを感じます。
自分自身は飛ばないことを前提に、鳥に憧れるような程度のものですが。

…こんなこと書いていると、あんまり良く思われないんでしょうけど。
でも、この日記は、
「自分にはこう感じることがある」ということを記すメモとしても利用していますので。

ならそんなもん、オフで勝手に書いてろよ、との言葉がもしありましたら、
オフじゃ絶対にこうも長続きはしませんでしたから。と答えますので(笑)。


…げ。日付け変わってる…………寝なければ。


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最期 - 2003年11月23日(日)

死んじゃいましたねー、またやん。(大河ドラマ)
これでまぐね的には武蔵は完結です。
そもそも小次郎戦の終わりが最終回だとの(我が家では)もっぱらの噂でしたけど。


今日もむぎは外で探検しました。
家の庭はまだむぎには新鮮で、広い世界のようです。

昨日とは違う木に登ってみたり、空の花壇の土を掘ってみたり、
草や落ち葉の感触を確かめながら歩いたり、飛んでる羽虫を追い掛けたり、
プランターの影に隠れたり、縁側(もどき)の暖まったコンクリートの上で
ごろごろと寝返りをうってみたり…、
と肉球と足の毛を渇いた土の灰色に染めながら楽しそうでした。
一度家に入ってもすぐにまた行く!と鳴いて訴えたり、
かと思えば何かの拍子に家の中へ駆け戻って来たりと実にエネルギッシュです。

そして遊びまくった後は安らかに昼寝の時間。
満足そうに閉じた目と、ほんのり端が持ち上がった笑顔のような寝顔で
家族一同むぎに首っ丈です。
丁寧に足をたたんで寝るのも、ころん、と丸まって額を床に押し当てた寝相も、
くてん、と無防備に足を伸ばしたりやんわり曲げたりして寝そべる姿も
たまりません♪

と思うと目覚めて人間の撫でる手に噛み付いたりして小憎らしかったりもするんですけどね。

…っと、今日もまた随分とのろけてしまいましたね、すいません(笑)。
ネタがある限りはむぎについてはこれからも惚気させていただきます。


今日はたぬき、にも手を合わせました。(NOT錬成←エド)
前より低くなった盛り土の前に置いている水入れを綺麗にして新しい水を入れたり。
子猫の苦手なたぬき、もむぎのことは許してくれたのでしょうか。
今はもうたぬき、のことで沈んだ気持ちになることはだいぶ少なくなりましたが、
それでも、死、ということ、そして、生、ということをよりリアルに
感じるようになったのはたぬき、のおかげです。

そして、たぬき、がくれた経験は今、むぎとの生活に活きています。
感謝してるよ、たぬき。ありがとう。


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喧しい - 2003年11月22日(土)

親父が後ろで音量上げて戦争映画なんて見てるもんで
早めに切り上げようかと思います。
戦争ものは後味悪いから自分は好きじゃないんですよね。
活字なら抵抗はないんですけど、
映像と音は強制的に頭に流れ込んでくるので制御できなくて不便です。


今日は予備校で受験用写真の撮影がありました。
時代って進みましたねー。
去年は写真セットにネガが付いて来たのが、今年はCD-ROMのかたちでやってくるそうです。
現役の時と同じ業者だから多分母校の3年生達にもROMで行っているんでしょう。
デジカメ撮影の分、カメラマンさんが撮ったその場で出来映えを確認できてましたね。
また少し、便利な世の中になったようです。


ちなみに、今日のむぎは現在ソファの背にへばりつくように寝てます。
初めての庭探検やなんかで疲れたんでしょう。


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噛むなってーの。 - 2003年11月21日(金)

こんばんは。
相変わらず我が家はむぎを中心に回っております。天動説支持くらいの勢いで(笑)。

むぎは遊んでやるといっちょまえに威嚇のポーズをするんですよ。
足の指の先だけ動かしてからかってたりする時なんですけど、
あの、相手に体の側面を見せて、尻尾を太くしてちょっと持ち上げて、
耳伏せて、まん丸に見開いた目で見つめるポーズです。
で、そのポーズのままちょちょちょっと近付いてくる訳ですが、
その時にふいに脚を跳ね上げてやると面白いんですよ。(もちろん当てませんよ)

ばしっ!と動かすと、
びくぅぅぅぅっ!!と飛び跳ねるんです。
両手の指を一杯に広げて4本の足でほぼ同時に地面蹴ってジャンプ。
何の前触れもなく体高の3倍くらいの高さにまで届きます。
さながらバネ仕掛け。
非常に良く出来たおもちゃです。

体にかかる水にも動じないなんだかありえない子猫です(笑)。
そんなむぎの最近の気になる場所はシンクの排水口。
イエネコって濡れるの嫌いな動物だったと思うんですけど。


以上、『101』にむぎに良く似た模様の猫を見つけて騒いでいたまぐねでした。


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御要望にお答えして - 2003年11月20日(木)

『例の場所』の『立体的自己満足』欄をご覧下さい。
お望みのものが見れるかもしれません。
実際に御期待に沿うものであるかの保証は出来かねますが御了承下さい。

今日も今日とてむぎに膝を占領されつつまぐねです。
邪魔だったので今退かしましたけど。
そろそろ今晩は遊び疲れて眠くなってきているようですよ、ヤツも。


明日は少しばかし久しぶりにみっちり授業のある日です。
…つまり、日中はむぎを眺めることもましてや触ることもできないってことです。
休講日&授業少なめだった数日とのギャップが激しいです。
4時限辺りから禁断症状出てうずうずうずうずうずうず………っ!としてそうな予感。
そして5限にはきっと半分切れかかりつつノートとっているに違いありませんね。
ただでさえ反感持ってる現代文ですから。


ともあれ、あと数分でやって来やがる明日の為に寝ることにします。


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日進月歩 - 2003年11月19日(水)

むぎは日々成長しています。
それがどういう方向かは別として。

行動範囲を拡げたがったり、人間への甘え方が上手になってきたり。
ガキの成長って目覚ましいもんですね。
自分もあやかりたいですよ、ホント…。

一日家にいる日、ってぇのは
日記を書こうと思った時に猫のことしか、書くに値するネタがないんですよね。
たまーに他のネタも出てくるっちゃあくるんですが。
「今日は何があったかなぁ…」と思い返しつつ辺りを見回すとむぎが走り回ってるんです。
だもんで、とりあえずそっちに思考が傾いていくんですよ。
そうすると、阿呆な話になることはほぼ確定事項であっても、
暗い話や毒吐きにはならないので書く分にも気が楽ですし。
いやぁ、猫って偉大ですね!
猫に限ったことではないでしょうし、犬も鼠も鼬も好きですけど。

私信。
オフの友人様方、いっそむぎ眺めに来ますか?
飼い主馬鹿に付き合って下されば、ですけど(笑)。



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教育 - 2003年11月18日(火)

ほとんど毎日むぎの話ばかりで申し訳ないんですが、
今日も今日とてむぎの話になります(笑)。
親(飼い主)馬鹿、と笑ってやって下さって結構です。

我が家の嵐・むぎですが、
壁紙は減らすわ仏壇には飛び乗るわ人の肉を構わず噛みまくるわ、で
そろそろ叱ったり躾けたりをせねばならないと感じています。
今もパソコンラックを盛大に揺らしながらカーテンレールまで
駆け上がった所ですし。(そして降りる時は自力不可なんですよね)

それで、まずは「こらっ(怒)!!」は怒られているのだ、と認識してもらいたいんです。
あと、ぺちって叩かれるのもいけないことをした時だ、という認識。
現状ではその叩いてくる人間の手も遊びの対象と思っているようですし。
それができれば、テーブルの上には乗るな、とか色々教えられるんじゃないか、
と思っているんですけど…。

実際は、何よりもまず、
孫を可愛がるような甘やかしっぷりが炸裂している母の接し方から
矯正しなくてはいけないかもしれません。
まぐねの更に2段は上の飼い主馬鹿ぶりなんですよ。
噛もうが危険物にじゃれつこうが目尻を下げて喜んでる始末です。
…見てるこっちが恥ずかしいっての。

果たして、むぎは品行方正な猫になる日は来るのでしょうか。
きっと夢に違いありませんね……(笑)。



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暖房 - 2003年11月17日(月)

むぎを片手にこんばんは。

放っとくと飯もトイレも足りているのに「みやお にぁお」と
やかましいのでとりあえず捕獲してみたら大人しくなっています。
そろそろ猫の体温がありがたく感じる季節になってきています。
まだ大きさ・重量感がちょっと足りませんけど。あと落ち着きも。
物事に動じず、大様に構えていることが縁側猫の必要条件だと思うんです。
ま、子猫時代も貴重だと思いますがね。(結局飼い主馬鹿で締めやがったよ)


今日の午後、気がつけば母校の部誌を一年分くらい読み直してました。

やっぱみんな上手いなぁ…と溜息ついたり、
話に感動したり、見せ方の粋さに感心したり、色々でした。
そして及ばずながらも自分にしちゃよく書いていたもんだなぁと思い返したりも。

今思い返すと、あの頃の〆切に追われつつ自分を叱咤激励した、
あの修羅場も心地よいものだったのかなぁ、と思えます。
充実はしてましたし、楽しかったですからね。

次にやってくる春辺りから、また、何かしらそういう楽しみを
見つけていきたいと思います。

お、珍しくポジティブな終わり方だ(笑)。



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小夏日和 - 2003年11月16日(日)

『小春〜』なんて程度ではなかったかと思います、今日の暖かさは。
だから無理矢理タイトルの様に表現してみました。
だって、春先頃なら自分でも外出には上着が必要なところ、
今日は一日半袖Tシャツ一枚で十分だったんですから。
薄着だった分、むぎにじゃれさせる時の危険度が増してましたけどね(笑)。


あ、なんだか今日は書きたいことが終わってしまった気になってます(笑)。
なので無理せずこれにて終了。


追伸、
アニメ版“傷の男”(ハガレン)にヘタレのニオイを嗅いだ気がするのですが、
どーでしょう。







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提唱 - 2003年11月15日(土)

今日、むぎの餌を仕入れてきたんですけど、
幼猫用ドライフードってのも結構種類あるんですね。
仔猫・母猫用、成猫用、肥満猫用、老猫用、と揃えているメーカーも多いですし。

それで色々眺めていたんですが、
パッケージに仔猫の体型の見分け方が書かれているのがあったんですよ。
図が、やせ過ぎ・標準・肥満で合わせて3つ書かれていて、
その横にそれぞれの説明文があって、興味があったので読んでから帰りました。
買ったドライフードは別のメーカーでしたけどね。

そしてむぎをひっ捕まえてその文をぼんやりながら思い出しつつ比較してみました。
動くわ立ってくれないわですんなりとは行きませんでしたが。

『上から見ると腰の部分でくびれている』
…一応、ややくびれているな、うん。

『横から見ると後足に向けて適度に引き締まっている』
……う〜ん、これは…床と平行?ぃゃむしろ…

肥満ぎみ猫→『横から見ると丸い』
こっちに……近い……やも…(汗)

と、言う訳で、
「むぎはひょっとしたら標準よりもたっぷりしている可能性がある」説
を家族に対し唱えたまぐねなのでありました。

だよなー、常に皿に餌があるように補給してたら猫の方で食べる量を
完璧に調節してくれる、なんて上手い話はありませんよねー。
でも多分むぎが太め猫になることに対して問題意識を持つ人なんて
我が家にはいないからそのままいくんでしょう。
さすがに限度はあると思いますが。

などと書いている間も当のむぎは無自覚にキー打つのを妨害していやがるのでした。
右手枕にされちゃリターンキー押しにくいよ………(汗)。


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お恨み申し上げます。 - 2003年11月14日(金)

なんだってこんな時期に「明稜帝」(全巻)が我が家にやってくるんですかねー。
今回も前に黒猫とか碁とか貸してくれてた方からなんですけど。
ついつい半日使って一気読みしてしまいました…。
つくづく自己を律せない人間ですね、自分。(と書くだけならタダだっての)

ともあれ、良いですね、四天王。
セットにしておくのが美味しくて。
伊織さんも最強で素敵です。

そしてこの作家さん、一体何匹犬猫その他を飼っていらしゃってるんでしょう。
なんか『作者の言葉』みたいなスペースを読む限りでは犬ゴロゴロ猫わらわらで
羨ましくなるんですよ。
我が家では方針上一匹でしか飼えないのですが、
個人的には、例えば両手にデカ犬、とか、あっちにもこっちにも猫がうろうろ、
とか、そういうシチュエーションに憧れを感じるもので。

いっそ動物と一緒にいることが飯の種になるような世界に行ってしまおうか…。
とりあえずは、むぎと遊んで満足することにします。
手とか引っ掻き傷だらけになりつつありますが(笑)。


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垂直登攀 - 2003年11月13日(木)

最近(今朝頃から)のむぎの趣味の1つです、垂直登攀。

壁紙が少し厚みと凹凸があるタイプなので爪が引っかかりやすくて登りやすいんでしょうね。
部屋の角にへばりついてバリバリ音立てながら天井まで届いてしまうんです。
おまえはヤモリかってーの(笑)。

そして辺りには壁紙の屑がばらばらと散らばり、爪に引っ掻かれた部分の
壁紙は穴が空いたりしてボロボロ。
記念…じゃなくて記録用に写真の一枚でも撮れ次第、登らぬよう躾けたいと思っています。
これがなかなか難しいんですけどね。子猫はあんまり止まってくれないので。

さらに言えば、もう来たばかりの時とは子猫っぷりが違っているんですけどね。
2週間弱で体も幾分大きくなったし、借りてきた猫でもなくなりましたし。
この分ではあっという間におとな猫になってしまうのでは、との思いも過ります。

少年老いやすく学成り難し(で合ってましたっけ?)。

こんな単語も頭にちらつく今日この頃です。


ちなみに、『きょうこのごろ』の変換で最初の候補が『享子の語呂』なんですけど…。
パソって日本語再発見の場だと思いませんか?


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縛鎖<腐れ理論警報> - 2003年11月12日(水)

何度かネタにしている現代文の講師の話の一つに、

『僕が教えている生徒の母親と話をする時に、
よく変わった、と言われることがあるんですよ。
いや、成績が上がったとかは別にしてね。

口喧嘩で前は一方的に「お母さんが悪い。全部お母さんの所為だ」と言っていたのが、
「ここは私が悪かったけれどそこはお母さんが悪い」と論理的に言うようになった、
って。』

とかなんとかいうのがあったんですよ。
それ聞いてその生徒連中ってのはそこまで幼稚なことしか言えなかったんか、
と思ったものでしたがね。

その変化の先には場合によっては、
「どう考えてもこの件については自分が悪い、自分にしか責任がないことだ」
が多発して、結局不快な感情が自分の内側でねじくれて溜まっていくだけ、
ってのにも行き着くんじゃないかと思うんですよね。

思っていることを口に出しても、それが道理に適っていないと知っているから、
その後にどう切り返されるのか想像がつくし、
他の誰かと比較しても詮無いことだというのもなんとなく分かっている。

そういう状況ってのは(似非)論理思考と感情が既に分離してるので、
その打開策を実行する意気もないし、そのことがさらにまた思考を極論へと
導いていく…と、自分で自分をがんじがらめにしていくんですよ。
ま、あくまでも自分自身の経験にしか基づいてはいない訳ですが。
でも全く異質で特異で再現性のないもの、とまではいかないだろうと思っています。

で、世の中の歩んでいる人ってのは、
この腐れループを既にその気力でもって振り切っている人なんじゃないかと。
「…それでも。自分はここで頑張っていくしかないのだ。」と。
この辺はほとんど想像の域ですけど。

……こんなこと書いてるとまたどこかの良識ある賢者に憤慨されるんだろうなぁ………


以上、むぎの暴れっぷりに辟易しだしたまぐねでした。


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右前肢 - 2003年11月11日(火)

こんばんは。
むぎにパソのモニターの上に寝そべられて
そこから垂れた右前足の妨害を受けつつ日記書いています。
あと3行も書けば足よりも下に行が移って無事に見えるようになるかと。
それまでは体を右に左に動かしながら漢字変換を確認し続けます(笑)。
…ってむぎ。それ以上垂れようとするんじゃない。また文字が隠れるじゃないか。
(抗議と言うよりも惚気が多分に含まれているかもしれませんが御理解を。)
しかも肉球の当たっていた場所だけ湿気で画面が白くぼやけてるし(笑)。
いやぁ、ガキ猫って体温高いですねー。汗も掻いてるみたいですし(運動直後)。


今日は親の職場の元バイト君が帰国してきたので夕飯は宴会でした。

その人、芸術系(日本画?)に進路をとった人で、
売れないながらもイタリアで頑張っているんだそうです。
スケッチをしにバチカンまで足繁く通っているとか。

食う為の仕事で絵ばかり描いている訳にはいけなくて、とこぼしていましたが、
それでも楽しそうに向こうでの話をしていました。
まぐねの身近にいる芸術系志望の人達、その先の展望とかを聞いたことはないけれど、
それでもその面々はどうなっていくんだろう…?と感じたのでした。

ちなみに、その人、先生には「(お前の作品は)死んでから売れるよ」とか
言われたそうです(笑/ちゃんと冗談混じりの会話として、です)。


では、我が家に来た時よりも大きくなった、と最近よく言われるむぎに
邪魔されつつのまぐねでしたー。
やんちゃが過ぎて今にこのパソのコード類を千切られてしまうのでは、と
ちょっと心配になったりもするんですよ…。


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裂傷 - 2003年11月10日(月)

夕飯前、むぎと(で?)遊んでたら利き手の指2本思いきり引っ掻かれました。
びーっと線になってます。1〜2cmくらいでしょうか。
キー打ってたら深い方の傷から血が滲み始めました。
理由が理由なだけに阿呆臭いっちゃあ阿保臭いんですが。
明日の授業にまで影響が出たりでもしたらそれこそ阿呆ですな。


ともあれ、今日ってイキナリ寒い日じゃありませんでしたか?
外出するのに上着が必要だなんて。
部屋に暖房が欲しくなるなんて。
季節の変わり目(?)って唐突ですよねー。
お陰で毎年毎季節ごとに対応に時間がかかってしまってます。
『あれ?これからの季節って去年までどう対処してたっけ?』を
実は毎回やっているまぐねな訳です。何の能力が足りてないんでしょーかこれは。


では毎回唐突に終了するこの日記ですが、
今日も今日とて何となく終わることを御了承下さい(笑)。


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最後の選挙 - 2003年11月09日(日)

御存じの通り、衆院選でした。
これがおそらく自分にとって最後の選挙でした。
少なくとも、国会ネタは最後。
選挙権持たずに選挙を迎えるのは。
次からは自分も傍観者ではなく有権者になってることでしょう。

行かずにほったらかすヒト
ついうっかり不備で投票できなかったヒト
投票所に無効票作りに行くヒト
一番当選しなさそうなのにいれとくヒト
顔見て選ぶヒト
地元回りに精を出したのを選ぶヒト

有権者にも色々いますが、とりあえず一番上のヒトには
ならないようにしようと思います。
どれだけちみっちゃい行為だろうと、せーじに口出しできる権利なんだから、
使わないのも面白くなかろう、と。

因みに選挙って、身分証明書さえあれば実はハガキなくてもできるんですよね。
ま、考えてみれば、そうじゃなきゃ不都合も多いんだろうから
普通のことなんでしょうが。



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嗚呼猫は - 2003年11月08日(土)

  『あぁ猫は 一度やったら やめられない』

ってCM、昔ありましたよね。
今日はまさしくそんな気分でした。

則ち、半日猫とまったりしてました。
むぎのうろうろする床に寝そべったりヒモで遊んだり、
胴輪(もどき)着けてベランダに出してみたり(現在室内外で将来的には外猫)、
そのまま庭に出してみたり。
そしてまた室内で遊んだりうとうとしてきたむぎに付き合ったり…。

まだ外は好奇心の対象ではあってもちっとも落ち着けない恐い場所のようです。
ベランダに出した時は速攻で部屋に戻ろうとしましたしね。

庭ではたぬき(の墓前)、にむぎを紹介しました。
たぬき、は子猫が家にいることは嫌がっていたけれど、
むぎのことはきっと許してくれるよね?--と。
同時に、これからお前のことは忘れていくね、と宣言したようなものだと思います。

人間も、忘れていく生き物で、忘れることは生きていく為のちから。
たぬき、がいてくれたこと、たぬき、がくれたものはこの心身に染み付いているんです。
そしてそれは、きっと遺るものなんです。
だから、思い出すことが減ることや記憶がセピア色に褪せていくことは許してね。
…と、こんな感じで。

お前がこの庭に還って、その土に芽吹いた草木がお前を取り込んで、
その草木が生み出した新しい空気を自分が吸う。
それを感じることはできないけれど、お前は何度でも還ってくるんだよね。
ヒトが意識できる狭い世界の外では、確かにお前はいるんだよね。

それって自分にとって、すごく幸せなことなのかもしれない、と思いました。



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転機 - 2003年11月07日(金)

…そろそろ本格的にジュケンなシーズンになってきます。
(冒頭でいきなり『…』が使われる辺りにまぐねの本心がよく表れているかと)

私立も模試感覚、と言われてよーやく受ける気にはなってきたのですが、
明日までに予備校側に諸々を書き入れた書類(大したものではないけど)を
提出しなきゃいけないんですけどまだまだまっさらです。
ま、いっかそれくらい。
来週前半にでも出せりゃそれで。(開き直りですか)

そしてベンキョウなるものも結局ちゃんとやっている訳ではなく。
世の中が「長いラストスパート」の始まりであるなら
自分も「短い勉強期間」の始まりにするのが順当なんでしょう、最低限。

全く本気にはなっていないのですが、
いい加減放置しておくと本気になった時に洒落にならないんでしょうから。

この数日を転機となせるかどうか。
ひょっとしたら分岐に立っているのかもしれません。


う〜。
なんか久し振りに気合の入った絵を書きたい気分に………。


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発見 - 2003年11月06日(木)

子猫のおでこ(眉間よりやや上)の毛ってむくむくと密で厚いんですよー。
大人猫だと頭蓋骨にちゃんと合ったラインで直線的なんですが、
子猫だとまぁるいラインになっています、横から見ると。

…などと今日も初っ端から猫話で惚気てしまいました。
因みにむぎはまた部屋中駆け回っています。元気ですねーー……………。


今日は調査書の申し込みを口実に母校の部活に遊びに行きました。
文化祭号の原稿を受け取って、カラーコピーしてもらったイラストも貰って、
って言うのも目的でして、それを早速に済ませた後も長居したのは言うまでもありませんね。

いたのは2つ下と3つ下の後輩達。
現在の3役トリオとしゃべったり落書きしたり交換したりと楽しく過ごしました。
帰ってから気付くまで全く不快感が襲ってこなかったくらいです。
気付いた時には驚きましたよ。本当に久し振りにるんるん気分(何)でした。
お世話になりました、ほんと。





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甘えん坊改め - 2003年11月05日(水)

左手でむぎと遊んでやりつつ日記書いています。
今は部屋の中にはすっかり慣れたようであっちこっち駆けずり回り
色んな場所に入り込み、あらゆるコード類に手をだし(キーボード外されたり…)、
猫用トイレの砂を辺りにまき散らしつつ爆走し、
クッションにも絨毯にも噛み付きまくり、キー打つ手にも虎視眈々という
とんだ暴れん坊ッぷりで我が家に君臨しています。
その元気ッぷりはこっちが機嫌が悪い時でも益々イライラさせてくれる程です(笑)。(ぇ?

可愛い顔してやってくれやがる新米家族・むぎは今もばたばた駆け回っています。

では、今日も手短かですが、遊び盛りの相手をしてきます。


明日は母校へ遊びに行くぞー、わーい。



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好きな言葉は? - 2003年11月04日(火)

今日、なんかの書類作成中の姉に↑のように聞かれました。

ここでぽんっ、と一つ即答できると格好良いんですが、
生憎ポリシーとして所持しているのもありませんし、思いつきもしなくて、
で、とっさに出てきたのが。

「一日三食」

ムカシのマンガかなにかのキャラクターの台詞のように思うんですが、
とっさに喉のもやもやから口まで抜け出してきた言葉がこれでした。
一つ出てこれば後は気が楽になって、

「果報は寝て待て」
「棚から牡丹餅(ぼたもち)」
「人生万事塞翁が馬」

なども出てきました。
楽天的と言うか、他力本願と言うか、自己PRには使えないような
しょーもないもんばっかですね(笑)。

そういや一時期は「やるときはやる」「なるようになる」も気に入ってました、確か。
それぞれの言葉の裏側にある意味を考えていただければ意図は分かるのではないかと(笑)。
関係ないですが「勿体無いお化け」の概念も好きです。

みなさんはどんな言葉(格言?)が好きですか〜?


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試練を前に - 2003年11月03日(月)

今日はむぎ中心の生活でした。
むぎと遊んでやったり、むぎの世話に必要な諸々を用意したり、
むぎの首輪麻ひもで編んだり、また遊んだり、いつの間にか枕にされたり……

キッチンのある部屋の方はまだ慣れない不安な場所のようですが、
リビングにはすっかり慣れたようで、今もソファの上で寝そべっています。

良く遊び良く食べ良く寝た一日のようです。
祝日だった分、家族みんなでかまっていました。

が。
明日からは仕事・学校と家族が揃って出払ってしまうんですよね。
そうすると必然的にむぎひとり(一匹)で留守番をすることに。

はじめてのおるすばん

試練の時は刻々と近付いています。

……主にまぐねにとっての(笑)。
だって、「みやっみゃっ!!(オレおいて何処行くのさ?!)」なんて
鳴きまくられた日にゃあ…心苦しくて出かけられませんって。

手がかかるのも可愛いんですが、猫らしい手間のかからない共存者に
無事なっていって欲しいですね。


などと飼い主馬鹿さらしまくりの日記でした。


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愚行 - 2003年11月02日(日)

昨日もぼやいた通り、マーク模試でした。

その数学(1)(←マルイチの代わり)の時間中にて。

さーて必答問題はざっとやったぞー次は選択問題だー。
よーし図形のヤツやってみよかー。
ふむふむ、まずはA〜Gの記号で埋めてくんだなどれどれどれどれ…………
え?
え〜〜〜〜っと…………

解答用紙にはA〜Gのマーク欄なんてありませんでした。
焦りましたよものすごく。
どう見直してもマークのしようがないのにみんな平然としているし
「すいません…」と小声で試験官呼んでも2回も気付いてくれないし。
どうにか呼んで、事情を説明、試験官のおねーさんが他の監督に確認を取りにいってくれました。

結果。
「これ(解答用紙)、(2)用なので取りあえず欄外に答えを書いておいて下さい。」
言われて自分が解答していたその用紙が(1)用ではなかったことに気付きました。
「措置の指示はこれからもらうので…」
という話で、『0点、終わり』という最悪の結果は免れたようでしたが、
既に自分の頭はちっとも平静ではなく。
結果はなかなか散々なモノになるんじゃないかと。

おねーさんが真摯な対応をしてくれたので恥はそう酷く多くは感じませんでしたが、
HPを大量消費したのでした。

まぁ、たかが模試。
しかも本番では解答用紙の取り違えなんて仕組み上まずあり得ないので
気にするものでもないんですけどね。
今日の日記のネタには十分でした。

そして帰ってからは新米癒し系・むぎと(で?)遊びまくったのでした♪
甘えん坊な気性なのか、昨日の今日で随分家族にもまぐねにも慣れてきました。


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The advent of 麦 - 2003年11月01日(土)

たぬき、を失ってから早3ヶ月、あまりに我が家がぎすぎすとささくれだっていたので
猫はかすがい、とばかりに新しいコを迎え入れました。
生後約3ヶ月白地に茶トラの雄です。
名前は家族で考えた結果『むぎ』になりました。

可愛いヤツです。

これで癒しを確保できたので某被介護者の扱いにストレスを溜める母の救いになるかと。
たぬき、がいなくなってからどんどん気が短くなっていくのが心配だったんです。

折角初々しく可愛いむぎが来たと言うのに明日は一日マーク模試。
多分きっと上の空です。
…良いですよね、結局はたかだか模試なんだから。


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