まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

昨日に引き続き… - 2003年10月31日(金)

今日もトリブラ新巻でペテロ萌えしてました。
シスター・パウラとの会話のシーンがツボすぎです。

冷静で頭脳明晰な副局長(=パウラ)に難しい話をされても
さっぱり理解できない頭の容量の少なさ、
自業自得の重傷でコミカルなまでに呻く姿、
そしてお馬鹿でも自分の信念貫くその意気、
部下への信頼と開けっぴろげな笑顔。

このお馬鹿な漢が可愛すぎるんです。
活躍自体は今回なかったんですけどそれでも満足です。
…もはやほとんど主役達そっちのけですね自分(笑)。
でもどうでも良かったって訳ではないんですよ?
ただあんまり喋るとネタバレしまくってしまうし、
単純に異端審問局の二人と比べるとちょっと霞んでしまっただけで。

…とまぁ、今日の授業は昨夜の幾らかの夜更かしによる眠気と
続きが読みたくても読めないもどかしさとでいつになく上の空でした。
1、2限の講師の方々、前から3列目で船漕いでてすいませんでした。
でも地震には目が一度は醒めたんですよ。


そんな状態ではあったのですが、最近センター現代文の授業が面白くありません。
“理系”対象の講座な分、苦手としている生徒がいるという話なんですが、
その所為で解説がくどいばかりで深くないんですよね。
しかも問題があんまり難しくないのでタメになっている気もせず。

それだけならまぁ、適当に流すのですが、
今日の評論の問題が嫌いだったんです。
なんか芸術と天才の話だったんですけど、大雑把にまとめると

日常に芸術的価値を見いだせるのはその才能を生まれながらにして持つ天才だけ。
天才だけが芸術家になる。
凡人は努力してもせいぜいがその天才達の創造物を理解できるようになるまで。
芸術家(=天才)は凡人とは全く違うのだ。

ってな内容なんですよ。
これの著者は絶対に知ったかぶりのただの卑小な凡人に過ぎないと思いました。
と言うか、その程度の存在でなければならない、と思ったんです。
これは、色んなヒトの想いを根底からぶち壊すものだと。
確かに、自分が何かを表現するのはちょっとした趣味にすぎないかもしれません。
でも、そうやって嘲るように否定されるとハラも立つんですよ。
こんなものセンター(共通一次時代)の問題文になんかするなよ。
と思いっきり反感抱きつつの授業だったのでした。


来週(木曜?)には調査書の申し込みの為に母校へ行きます。
もうこんな時期なんですねー。
部に行く気に満ちていることは言うまでもありません(笑)。


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ペテロは「寿司」好きだった。 83へぇ - 2003年10月30日(木)

ペテロは「寿司」好きだった。 83へぇ
(ザスニ12月号“トリブラ・トリビアNo.12”)

ちなみに寿司ネタベスト3は
ヒラメ
納豆
梅キュウ
………………
まぐねにとっちゃ83へぇどころか830もぇですよ。(なんだその単位は)
あのでっかい図体で完璧なおかっぱラインで熱血しつつ梅キュウ食うんですよ。
もう萌以外の何物でもありませんよ。

しかもネタが↑なだけにワサビなんてほとんど縁がないんです。
これはもう、うっかり特盛りワサビに当たってしまったりとかして
『ぬぅぅぅっっ!?!?』とかなんとか焦って熱いお茶飲んでさらに
ヒドイ目に遇う図をもうそ…じゃなくて想像せずにはいられません。

今回のトリブラでは一番のツボ、今月号中でも2番目のツボでした。

で。
一番はラグナロクEX.REBORNです。
久々に出てきたよやったねヤスケン!って思ったら
トゥーゲントさん出てらっしゃるよ!!
しかも主役格だよ!!!
……泣くかと思いましたよ。
さらにその隣には耶斗のかの名前を持つ人!!!!
カラーページめくってから4時間くらいは妄想で頭がはち切れそうでしたよ。
(多分大袈裟)
…………やってくれるぜ、ヤスケン☆

んで、今回もされリューはやってくれました。

相変わらず救えません。
ガユスと一緒に打ちのめされつつ竜の皆様に圧倒されました。
善い方々なんですよ、人間なんかよりずっと。


他のは暇な時にでも読むつもりなんですが、
ざっと見てみてマンガが増えているのに失望しました。
ライトノベルの雑誌とは言えザスニは小説の雑誌。
文章作品と全く関わりのマンガなんぞ、不粋にして卑屈。
内容が自分にとってはカケラも面白くなかっただけにその感情は尚一層高まります。
いっそ投書とかすべきなんだろーか、ここは。


以上、久し振りに多めに書きましたが、
トリブラ新巻が待っているので失礼します。


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空腹の敵 - 2003年10月29日(水)

今晩の飯は色々重なって一人で食うことになったのでした。

で、精進する気ゼロのいい加減料理を今日もやった訳です。
家事手伝いなんて普段洗濯とゴミ出しくらいしかしてない人間なんです。
料理なんて恐ろしくて人に食べさせるなんてできませんよ。

そして今日のテーマ;冷凍庫の軽量化その2
よく考えもせずに放り込まれた品々で一杯の冷凍庫を適当に眺めて
発掘された肉まん状の物体と同じく正月のもちを解凍。
肉まんを期待してたのですがあんまんでした。ま、いいか。

餅は今までに割と失敗していない大雑把スープに具として入れることに。
予め溶けるくらいまで電子レンジにかけておいたのに硬い部分は残ってました。
入れてみたセロリの葉っぱが予想よりも苦かったのもそれと合わせてまぁ許容範囲。

食後にみかんでそのへんの失敗をうやむやにして終了。
これでまた食べられることのないまま庭に還る可能性のあったものを救えた気分です。
あと生ゴミ処理機(機種名(?)はらぺこ君)が食べる分も減らせました。
悔しいんですよ、うっかり忘れた所為で悪くなってしまった生ものをこいつに食わせるのって。
自分にとっては一種のライバルです。(生ゴミ処理機がライバルってどうなんだよ)
そんな訳で今日のタイトルになる訳です。
相変わらず意味がありそうであんまりないタイトルですねー。


明日は30日…ってことはザスニ発売?
帰りに本屋さん寄らねば〜♪と些細な喜びを感じるまぐねでした。


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なになに - 2003年10月28日(火)

今日のタイトルは何のことはない、ただのカウンターのメモです。(7272)

なんだか今日は雨でしたね。
普通の、強くも長くもない、当たり前の雨だったんですけど、
なんか今日の雨は振り返ると違和感があったような。
違和感、っていうのも少し正確ではないな、どう言いましょうか。
普通に雨が降っていることがなんだか不思議な気がしたんです。

世の中は今日も誰に何と思われようと、それ自体のペースで動いている

ってイメージでしょうか。
それを第三者の、外のひとの目で視たような、そんな気分。
当たり前のことに、ちょっと足を留めた日でした。

それと関わりがあるのかは読者さんの判断にお任せしますが…
今日、駅の下り階段で2回、階段に突っかかって傘を取りこぼしました。
2度めは一応地面に落ちる前に受け止めることが出来ましたけど、
1回めはからからん、と落として少しばかり人目を引いてしまい、
ちょっと恥ずかしくも思ったのでした。
でもま、これくらい、階段で転けるよりはマシですよね。
…こういう時って、何故か一番近くに居合わせるか、注目してるのって、
どっかのお婆様だったりしません?
心配なんだか、呆れてるのか、不思議なのか、良く分からない顔でこっち見ているのって。

明日の一限は休講です。
寝過ごさない程度にのんびりしたいと思います。
朝のラッシュのピークを避けられるのがちょっと嬉しいです。



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軽量化 - 2003年10月27日(月)

今日は授業のない日だったので神斬って…じゃない、髪切ってきました。
相変わらず、ただ短くしただけのような頭です。
でも自分の場合、短い方がすっきりして見えるのでそれでいいと思ってます。
何より、(自分の)髪が長いのは鬱陶しい。
それは自分が長い髪と付き合う経験をほとんどしてこなかったことに
由来している訳なんですけどね。
ともあれ、これでセンター頃迄は髪に煩わしい思いをしなくても良くなったかと。

でもこれからの季節って、短い髪だと
風がよくすり抜けて寒かったりもするんですよねー。
ま、この冬は登下校で外にいる時間が短めなのでそう辛くはないと思いますが。
チャリ通とかしてたら大変だったんだろうなぁ…(反実仮想)。


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恐れるもの - 2003年10月26日(日)

今、切実なレベルで恐れているものがあります。

『老い』

です。
この場合『惚け』と『遺伝』も関わるのですが。
祖父が老人力加速度上げてめきめきと身につけているこの頃、
そして昨日・今日とやってきていた一番上の叔父の姿。
おんなじ壊れようだったんですよ、生活できてないというか。

思わず、普段は全く(と言って良い程)しやしない勉強なんざやっちゃってましたよ。
『受験生は勉強中』という、客の応対をしなくても良い口実を作り上げる為に。
そんな訳で今日は日曜日だと言うのに一日中部屋に(たて)籠ってました。

ともあれ、叔父は叔父の家へ帰っていくし、
祖父は自分が背負うべき存在でもない。

一番恐いのは、父が老いてああなることなんです。
祖父がこうなのだから可能性はある…と前々から思ってはいたのですが、
今回あまりに叔父の姿(テレビつけっぱなしで酔ってそのままだらしなく寝る)が、
祖父の姿と重なってしまいまして、その弟である父も…と。
東京でマジに大地震が起こるぞ、と言われた日の夢見以上の恐怖です。

対応策として父には「ああはならないでね」と必死で言い聞かせています。

せめて、その時が来るまでに、こちらに心の余裕が出来ていることを願います。
至らない子ではありますが、それでも親を棄てるような不孝者にはなりたくないのです。


この日記はなるべく、
自分の感じたこと思ったこと考えたことを率直に記していく方針です。
不快な内容でしたら申し訳ありませんが、主旨は御理解下さい。


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戦慄 - 2003年10月25日(土)

センター現代文の講師の話をちょっと思い出したんですけど。

授業中に講師が共通一次(マーク式)を受けた時の話だったんですよ。
当時も5教科7科目で、理科まで手が回らないと読んでぶっつけ本番だったそうです。
因みに科目は物理だったんですが、
「…で受けたら0点だったんですよ。
 20点くらいは取れるかなーって、思ってたんですけど0点。」
その話を聞いた時には特になんとも思わなかったんですけど、
ようやく思い至ったんですよ。

マーク式で0点って寧ろ凄いですよね……。

高校のある先生曰く、「マークは『猿でも30点』って言うからね」。

今までどうでもいい講師だと思ってましたが、
それを考えると逆に見直しかけたのでした。
踏み止まりましたけど。
7%(すごくおおまかな計算結果)くらいならあり得なくもないかな、と。


今晩はこの辺で。


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過信 - 2003年10月24日(金)

主に父よ…冷凍庫に入れればなんでも劣化しないと思っているなら改めてくれ…

などと今日冷凍庫開けて思ったまぐねです。
アジらしき魚とかステーキ肉とかチマキとか鹿肉とか
そういうので一杯になっちゃってるんですよ。
去年の大晦日ごろ、庭に穴掘って不法投棄(違)した記憶が蘇ってきたのでした。
今年は庭に食べさせることになる前に自分の腹に納めてやろうと思います。
冷凍庫臭い食事ってのも悲しいんですけど、ね………。


最近、授業が眠くて仕方がありません。
睡眠時間も足りているはずだし、別に授業受ける気がない訳でもないんですけど。
でも、一日に1講か2講、うとうとしまくってしまうんです。
そーなると板書写すだけでも精一杯(というかままならない)、
何言ってるかなんてさっぱり分からない、
おまけに講師に起こされる、といいことなしです。
原因は多分教室が暑すぎるから…なのになんでみんな平気なんだよ?!
こっちは眼を醒ます手段を持たずに苦しんでるってぇのに……

何か良い方法、お待ちしております…。(んな他力本願な…)


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…動物園中継? - 2003年10月23日(木)

こんばんは。
どこかの虎さんと鷹さんの決闘が長引いた所為でちょっと面白くない気分のまぐねです。
唯一今期見ているドラマの放送時間が繰り下げになって、見られなかったんですよ。
ま、録画はしておいてますが。

虎だの鷹だの言ってたら動物園に行きたくなりました。
そういや最近行ってないですし…一時期は年に3、4回は行ってたんですが。
かのライオンバスとか、トラとかサーバルとかユキヒョウとか…
車出してくれる人(≒親)がいないと交通費が高くつくんですけど。


それは置いておいて。
一昨日辺りからぼんやり想像ゴトする内容がハコブネです。
オリジコンテンツの Nam's Arkの連中のことです。
母校の部誌で書いてた辺りとは時間がもっと進んだ辺りの話。
こいつらの結末を、そこまでのプロセスを、作りこんでみたいな、と。
ゆくゆくは文にして掲載〜とか。
できたらなぁ………(夢物語)


以上、結局「マンハッタン」見てるまぐねでした。


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師匠夫婦素敵です - 2003年10月22日(水)

ヨビコの授業の合間に本屋行って鋼6巻(初回限定特装版)を買ってきました。
特装版である甲斐は…個人的な意見としてはあんまりなかったかな、と。
鋼はやっぱりマンガであって欲しいかな、って理由です。

ともあれ、文庫自体は美味しい内容でした。
イズミ師匠夫妻も大佐も中尉もアルも好きなので。
特にギャグネタにも長けた師匠は素敵だと思います。
そしてオマケ4コマの猫IN鎧ネタの発展も微笑ましくて好みです。

待った甲斐自体はありましたね、うん。
さーて次は3月だー。…………………相変わらず長いよ(泣)。


最近、「趣味に打ち込む」ってことをやりたい気分です。
が、その為に必要な趣味も時間も資本も意欲も十分とは言えず…
いつもとは別の意味ではありますが、結局のところ腐ってます。


ところで、煮込みラーメンの美味しい季節ですよねー。
あのちょっとどろっとした汁が良いんですよ〜。
そして同時に食後にみかんの季節です。


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いよいよ…っ! - 2003年10月21日(火)

明日ハガレン6巻買います。
そして現在少し気になっている漫画があったりするんですが…。
まぁ、もうしばらく様子を見ることにします。
先立つものには限りってモノがありますから、ね。
なもんですので気兼ねなく書籍類を買いまくれる姿ってぇのには憧れます。
でもそしたら今度は収納場所に喘ぐことになるのか…。じゃ書斎もひとつ♪

などとすこしばかしユメを語ってみたりもしたまぐねですこんばんは。
相変わらずしょーもないことばっかり日記に綴ってます。
ま、徒然ってのはそういう状態ですよねきっと。


最近、生物の授業で体液とかホメオスタシスとかやってるんですけど。
赤血球、足りなかったんだよな…とか
腎臓の機能がほとんどダメになってたんだっけ…とか
エイズだったよな…HIVではなかったけど…とか、
いろいろたぬき、のことに繋がってるんですよ。
ダメージ受ける、って訳じゃあないんですけど、なんか…。
見ていて、読んで、引っかかるんですよね。

ちょっと生物を選んだことを後悔する瞬間でした。




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ハガねのレンきんじゅつし - 2003年10月20日(月)

言われてみれば確かに、そりゃもうものすごくすんなりと、
ハガレンジャーって認識できますね、ハガレンって。
爽やかな笑いをいただきました。有難うございます。

などと私信のような話から始まりました今日の日記です。
ハガレン6巻の発売日は明後日(そろそろ明日)、楽しみです。

そしてTHEスニの発売日も視野に収まる頃合になってきました。
久しぶりのラグ連載を期待してやみません。

まぐね的サブカルの秋(?)後半戦はもうすぐです。


そろそろサイトの更新をしたい気分です。
でもそんなことしてる場合じゃないはずだし、絵とか書いていないし…。

勉強に対してこんなにやる気がない自分なんだから、
せめて趣味ぐらいには本気になって生活を注ぎまくれれば良いのに、
と思います。
もっと自分自身が自分にとって分かりやすい、力強いものであれば良いのに。
リロイとかギギナとかエド、そういう人に憧憬を感じます。


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行ってきます・ただいま - 2003年10月19日(日)

下界に帰ってきました。
因みに「下界」とは、こっちの土地のことで、
『田舎』は標高が高く、街の喧噪からも離れているのでそれとの対比で
家族でときどきこういう表現をしてます。

やっぱりこっちはまだ暖かいですね。
向こうじゃ夜はストーブつけてましたけど、こっちはまだ先だな、と。
寒さへの対応が不器用な自分にはその点はありがたいです。

でもごちゃごちゃとモノが溢れている分、こちらを煩わしくも思います。
普段はその煩わしさに浸り切っているので気付きませんが。
空間を満たしているものが、向こうとこちらではまるきり違うな、と感じます。
見方を変えれば向こうが空だったり或いはこっちが空っぽだったり。
どっちも何かで飽和するまで詰まっているんですけどね。

そんな高尚げなことを考えたりもしてますが、
結局は犬猫とたくさん遊べて幸せな週末でした、でまとめになるかと(笑)。


そうそう、昨日・一昨日の日記を追記しているのでまだでしたらよろしければドウゾ。



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携帯より二日分 - 2003年10月18日(土)

昨晩は携帯すら圏外で書けなかったので、朝アップです(予定)。

昨日(日付は今日)は道路で狸を見ました。
ホンモノです。
太い尻尾でした。ちらっとしか見えませんでしたが。
あと兎にもすれ違ったようですが、自分は見逃しました。
ちっ........

以上が昨日書いた日記で、ここからは今日の分です。

一言だけ。
今脱穀体験中ですー。
なんか機械使ってモミとワラに分ける作業です。

良い体験してます。



ここから先は19日にした追記です。

今日は脱穀体験を挟んで午前午後と2回キノコ採りにいきました。
今年はキノコは不作だそうで、午前のはイマイチ収量が少なかったのですが、
キノコ採りに慣れた…というかシーズンになると週末ごとに
キノコ採ってるような人達に連れてってもらって午後は人海戦術でいきました。
山の上の方まで鋪装してない道路も通って車に揺られまくって、
着いた先では開けた杉(と思しき)林になっている斜面で各自捜索。
人数動員しただけのことはあるな、というくらいのまずまずの収穫でした。

キノコ達は夕飯として混ぜ御飯や鍋や天ぷらや和え物に化けました。
美味しかったです。


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振り返り日記 - 2003年10月17日(金)

どうも。
携帯からでは当日分しか書き込みできないことを忘れていたまぐねです。
これを書いているのは19日の夜です。
おおまかなことは18日の日記の上何行かで書いているので少し補足をば。


今日、17日から19日まで、南アルプスの山ン中にある『田舎』へ行ってました。
そこへの往復は自動車で、高速を降りた後は若干の町を経て
山道(…つっても舗装道路です念のため)をぐねぐね走ることになります。

で、今までにも何度か鹿だの猿だのとの遭遇経験があるらしいのですが、
(その時自分は常に見逃してますが←こういうのに運がないんですよ)
今回は兎2回と狸1回でした。
両方とも初めてで、兎はいつものように見逃してしまったのですが、
狸は少し見ることができました。

道路の脇の雑草のあたりに動く影。
猫でも犬でも猿でもないシルエットで、細い手足と太い尻尾。
「狸だ!」と父。
「タヌキっ?!」と思わず興奮してしまいました。
ちゃんと区別は付いていますけど。

で、今回は車酔いも全くせず無事到着したのでした。


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緊急召集 - 2003年10月16日(木)

まぐねの所有する全アイテムに告ぐ。
出かけるのに必要とされるヤツは過不足なく速やかにベッド上の本部に集合せよ。
繰り返す。
出かけるのに必要とされるヤツは過不足なく速やかにベッド上の本部に集合せよ。
以上が最高意志決定機関よりの通達である。

……………………(苦笑)。
荷造りの下手な自分としてはこれで完了してもらえると非常にありがたいんですが。
何故かまわりよりも荷物が大きくなってしまうんですよね。
旅とかには向かない性質に違いないです。
ま、移動の時にちょっと邪魔さや重さが増えるだけなら別に良いんですけどねー。

ともあれ、そんな訳で明日は夕方までみっちり授業受けたら
田舎に行くことになってます。
猫を触りまくってきます。特にこの春生まれのちびを。
服とかに猫の毛付けまくるなんて、久しくやってないから
煩わしいことだったけれど今は寧ろ楽しみです。

さ、準備準備……。


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復帰致しました。 - 2003年10月15日(水)

昨日の時点で「早くて明日、遅くて今週末(≒来週頭)」と
言われていたモデムの到着が、早い方で済んで、無事オンライン化出来ました。
これでようやく文字数にも接続時間にも心配しないでよくなりました。
とか言っても今月中にもう一度くらい携帯電話のお世話になる予定ですが。


以前BLACK CATを貸してくれた方から、気が付いたらヒカ碁を借りていました。
やっぱり見どころは佐為と塔矢名人だと実感。
単品で可愛らしいのと、単品で格好良いのと、で。
秋の夜長、とは言っても読みふけり過ぎないようにします。


ところで、久し振りにアニプリ感想なのですが、
不二兄って、どうしても復讐者でなければならないんですかね?
弟君とかタカさんとか、そして今回の橘部長。
そして阿久津の再登場に驚きかつ笑いました。
最近は漫画の方を読んでいないので益々テレビに向かってのツッコミを楽しんでいます。

では今晩はこの辺で。


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携帯その2 - 2003年10月14日(火)

こんばんは。
今日もやっぱり携帯から書いています。
パソコンに戻れるのは遅いと来週に入ってしまいそうです。
今月は携帯料金がスカーンとはね上がったりするんじゃないかと。あー複テい。
パソコンでも定額制にする直前頃は凄まじいことになったことが思い出されます。
あん時は一年間小遣い大幅カットの憂き目に遭いましたっけ。

悪夢の再来を阻止すべく節制したいと思います。
(ホントにできんのか?自分。)


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本日は携帯より。 - 2003年10月13日(月)

今日はモデムがくたばったか何かでパソがネットに繋がりません。
復旧は明日よりも後になるかと。
イヤだなぁ....。

そんな訳で、今日は
砂の楽士さんと映画観たり太鼓叩いたり語らったり祝ってもらったり本借りたり
したことが詳しく書けないのでした。
不便........


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空白 - 2003年10月12日(日)

記述模試でした。

受けたのは数が苦とえーごとナマモノだったんですけど…
一体どういう問題が出て、どう対処したのかさっぱり思いだせません。
記憶が空白です。
………
………まさか自分、あまりに解答用紙に空白が多すぎて
精神のバランスを取る為に記憶を無意識下に封印したんじゃなかろーか(汗)。
う〜〜む。

あ、一応よく考えれば思い出せなくもないので心配には及びません。
そういや語句の問題で漢字が分からなかったのとかもありましたっけ。
…悔しかったなぁ。


明日は砂漠の楽士さんと橋を封鎖(笑)してきます。

以上、ムサシ見ながらまぐねでしたー。


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何の日ですか。 - 2003年10月11日(土)

もうすぐ誕生日だったりします。
が。今日ネタにしたいのはそれ自体ではなく。

親の職場の世代の子供の誕生日がその日に集中しだした気がするんですよ。
コンピューター関係の仕事で親の職場に関わっていたWさんの子供も同じ日で、
かつてバイトをしていたHさんは今、予定日より一ヶ月近く早い出産直前だそうです。
さすがにそっちは同じ日にはならないんでしょうが、それでも誤差1日以下。

なんか縁起のいいことでもある日なんでしょーかね。
やっぱりウ"ィンセント(FF7より)と同じ日だから…ということにしても良いですか?
流石に無茶だと思うので自粛しますが(笑)。

なんにせよ。
はぁ…まぁた歳取っちゃうのか、自分は…。


明日は記述模試。
へばってきます。
あ、なんかものすごく寝過ごしてそのままさぼってしまいたい気分になってきました…


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古巣の姿 - 2003年10月10日(金)

今朝の満員電車には、保育園児の集団が混ざっていました。

あの、2段重ねにしてくれたらずっと車内が有効利用できそうなガキ共です。
足下とか床面積ばかり消費するんですよね〜連中。

で、「満員電車なんかを移動に使うなよ先生〜」と
呆れ半分怒り半分で眺めていたら、妙に既視感があったんです。
よくよく観察するとスモッグには見慣れていた名前が。

まぐねが卒園した保育園なのでした。

自分の代には混んだ電車に乗った記憶なんて一切ありません。
そして、他の乗客がいかに迷惑するかも、引率達がいかに苦労するかも、
今日体験して、見て、わかりました。
一体、まぐねが人生の最初の何年かを過ごした、あの誇れる園はどうしたんでしょう。
充実してたんですよ?保母サンもシツケも。

そんなことを思って朝っぱらから嫌な気分になったのでした。
でも流石に●年も前と比べちゃ仕方がないんですかね…。


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続・結局は - 2003年10月09日(木)

以前話したヨビコの講師、再びです。

「偏差値は高ければ高い程良し」的なことを言った、あのじいさんです。

今日の英文読解、ネタが医療だったんです。
で、このじいさん、いつもネタに関わる話を補足しまくっているんですが、
その中で「現代医療は患者の精神も癒す、ということを忘れている」って話に。

それだけならいつものことだったんですけど、ねぇ。

「でも、医者になる人達に『何で医学部に行くの?』って聞いたら
『偏差値高いし金になるし』って答えるんだよねー。」
…とアツく憤慨ナサレルK講師。

矛盾、してますよねー。
ついでに言えば今日の板書は“語る”が“話る”になってたし。

例えば、漠然としたことを漠然と伝え、漠然と受け取ってもらうなら、
結論を誤ることも矛盾することもない。
それに、間違えがあっても聞く側の「受け取る」プロセスで修正を受ける。
これなら問題はない。

でも同時に、これはタダの安全策だ、と非難することもできるでしょう。
でも。

「教育者」をやるつもりなら、
『教育者』をしている間は誤るな。
「教育者」でありやがれ。

アンタがやろうとしているのは、そういう精度を求められるものだ。
その責任も受け取り切れ。
自分の口調が偉ぶっていることは認めましょう。
でも、教育と授業に必要不可欠なのはアンタ方ではなくこっち側です。


…とかなんとか、とにかく今日はネタがあったので
昨日言ってた「モノ語り」はありません。
また今度、ネタがなかった日に試してみることにします。


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気付いてました? - 2003年10月08日(水)

今月に入ってから昨日までの日記の共通点、
気にしていただけた方はいらっしゃいましたでしょうか。

特に理由はなかったのですが、
題名に5W1Hを入れていたんです。
「何処だ」「誰だ」「何だ」「幾らだ」「いつだ」「どっちだ」「何故だ」
最初の二つが偶然共通していたのでやってみようと思ったのでした。
三日めから早速題名付けに悩んでましたけど(早)。
howに相当するのが『幾ら』ってのも厳しいですしね(苦笑)。

それもこれも今日の日記でネタばらしというかたちのネタにする為だったんですけど。
なんだかこれって本末転倒のような気も少々しています。
まぁ、まぐねなんてこんなもんか。

最近は全くの日常を過ごしているので日記のネタがないんですよね。
でもせっかく付いた習慣なので手放すのも勿体無いと思って書いています。

いっそまた何か日々のこととは関係のない企画でもやりますか。
100の質問とか、設定公開…はなんだか恥ずかしく感じ出したのでやめておくとして。
身の回りの雑貨やなんかに語ってもらう、とかもちょっと興味はあるんです。
キャラクターの書き分けの練習も兼ねられるし、考える価値はあるかと。
よし。とりあえず明日試しにやってみることにしましょう。

明日の日記にそれがなかったら忘れたか不可能だったかのどっちかということで(笑)。


では、一応「更新履歴」ジャンルの『まぐねっと更新履歴(兼日記)』でした。



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この想いは何故だ<腐りかけ> - 2003年10月07日(火)

これ自体、実につまらないことではあるんですが、時々ふーっ、と思うんです。

つまらん

って。
で、「現状がつまらないと思うのは自身が面白くしていないから」系の
エライ方々の常套句を思い出してさらに悪化。
気が付くと精神においては省エネ稼動してる自分には、
じゃあしょーがない。それで諦めるか。
に容易く結びつきます。
そして僅かに残る反抗心がその結果を嘆く、と。
そして益々ダメ思考スパイラルが進行する訳です。

分かっちゃいるんです、一応。
但し。
その言葉のオリジナルがどれだけ重みのあるものだろうと、
自分にはその部分を理解できない。
文字から出てくる非難しか受け取れない。

この時、コトバノマホウはただの呪いと化す。

悪いのはこの場合全て自分。
それは分かるから外への発散は不可能。
もっと単純な精神構造を持てるだけの強さがあればいいんですけどねー。
って言っているだけなら前進はないし。


なにより…………。


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コタエはどっちだ - 2003年10月06日(月)

いきなりですが。

ヤですよね、公式覚えるのって。
特に正負(−と+)の符号が入り乱れるヤツ。
昔から勉強は三日で詰め込み半日で忘れるような性質なので、
こういう細々したの(証明しにくいヤツは特に)は嫌いです。
そしてそういう情けないミスを重ねるごとに(阿保臭い意味で)悲しくなります。
ジュケンやってて一年に使うかどうかクラスの公式も憎いです。

ま、なんとか折り合いつけてやっていこうと思います。


ところで今日って昨日と随分違った気温の一日でしたね、この辺は。
流石に半袖Tシャツでチャリこいだのは失敗でした。

季節が変わる度に服の切り替えに悩むまぐねでした。
動くと暑く、止まると寒い季節ってやりにくいですよね。


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終わりはいつだ - 2003年10月05日(日)

今日は概ね日射しのぽかぽかの一日でした。
布団干したりシーツ洗濯したりしてみました。
今日はちゃんと日暮れ前に取り込めましたよ、前と違って。

ところでもう10月なんですよね。
庭に出ると相変わらず蚊に狙われるんですけど…。
それも一匹じゃなくて、2、3匹。
振り切りきれずに部屋の中まで入り込むフトドキものに脅かされる生活です。
蚊の季節の終わりって、いつ頃でしたっけ…?
早く網戸をせずに窓全開にできる季節になってもらいたいんですけど。

網戸に邪魔されない秋の日射しそのもので暖められた床に
猫のように寝そべって日光浴しつつ昼寝、って素敵だと思いません?
油断して日が暮れると途端に寒くなるのが難点なんですけど。


以上、夢枕氏版の阿倍清明の自宅の庭に憧れるまぐねでした。
映画はレンタルまで待つ気ですけど。


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未来は幾らだ - 2003年10月04日(土)

真ん中試験の出願期間が近付いてきました。
因みに来週月曜から再来週末までで、郵便局のお世話になります(書留)。
受ける人には言うまでもないし、受けない人には意味を為さないことでしょうが。

なので今日は必要なものの確認を(今更)したりしました。
卒業証明書、一枚は今手元にあるからそれで良し。
送るナントカ票(オイ)、真ん中試験パック(笑)に入ってる。
受検料の振り込み、月曜日に。

3科目以上なら一万六千円。
真ん中試験を受け忘れると今年一年がより一層間抜けになり、
自分が現在歩いている道が随分違うものになるんじゃないかと。
派手に言えば、未来の懸かっている場面・その一。
この程度のものなら他にもぞろぞろと控えてはいますけど、ね。

受検、てのは郵便局とのキョリを少し近付ける行事ですね、自分には。
普段通販とかでマメに使っていれば話は変わるのでしょうが。


そして遂にハガレン放送開始です。
アルの声、漫画読んでいる時は低いイメージだったのですが、
ボーイソプラノな声にもわりとすんなり慣れることができました。
アル、可愛い奴ですよね。ちょっと今日は砂に埋もれてましたが(笑)。
そしていきなり大佐とかグラトニーとか出てきたのは気が早いと思いました。
なんだか来週はエドが原作より苦労しそうな様子。
取りあえず、来週の放送までカウントダウンしつつ待つことにします。

見終えて新しいアニメが始まったことを母親に告げたら、
「お前の見るマンガは必ず化け物が出てくるね」と言われました。
確かに、十二国記、ジェッターズ、ハガレン、NARUTO…
母の目で見れば間違いなく化け物の出てくるものばっかり…ん?
テニプリは?!出てくるのは中学生男子、しかもスポーツ!
これはきっと「化け物の出てこない」アニメだ!そうにちがい な ぃ………
…………………
とも断言はできないような気も…断言する自信がありません(笑)。

と今になって思ったのでした。


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その意味は何だ - 2003年10月03日(金)

鼻が詰まっていた所為で昨晩は口呼吸で寝てました。
寝ている間に口で呼吸してると口の中かなり渇くんですよね。

そんな訳で、口の渇きに苦しむ夢を見てしまいました。
場所は中学の社会科見学で行ったような都会っぽいビルの中。
いやぁ、痛いくらいに渇いていました、夢の中で。
水飲み場で飲んでも飲んでも治まらず喘いでいたのでした。

で、何故か、
跡部が馬鹿にしきった顔で見下ろしていたのを覚えています。
確かに馬鹿にするようなキャラとしては彼は相応しいとは思いますが。
どうせテニプリキャラなら峰のみんなに心配し…(略)

今晩は十分警戒して寝ようと思います。


風邪引き家族もだいぶよくなってきたようですし、
自分も健康体でこの秋冬を過ごせるように気をつけます。
みなさまも御注意下さい。


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親父は誰だ - 2003年10月02日(木)

ふ、と気付けばグッピー水槽にガキが泳いでいました。

一時は大量発生して処遇に困って生物室の熱帯魚の水槽にこそっと
流し込んだ(一応許可は取りましたよ?)こともありましたが、
最近はめっきり数も減り健康状態もなかなかに悲惨なものでした。(世話しろよ)

そして残ったのが雄3匹、雌1匹、別種1匹。

別種のは「レッドファントム」という名前の体の透けてる奴なんですが、
これがまぁ、買ってからの年月が推定5年(!)。
一寸にも満たないサイズの魚のくせして劣悪な環境にもめげず元気な奴です。
ちなみに一緒に買った他の奴らはとっくに土に還ってます。
そんな奴なので、存在感のなさとも相まって、その名の通り「ファントム」です。

で、この雌1匹、というのも意外な娘が残ったんです。
生まれつき背骨が背中側に曲がってるんです。140°くらいかな…。
で、泳ぐのもなんだか大変そうで、こりゃ長生きしないな、と思っていたのが、
結局最後まで生き延びて、めでたく出産したのでした。
なかなかに素晴らしい物語ですね(笑)。
生き物ってのは思ってるよりも弱くても、同時に思っているよりも強いものみたいです。

紹介の残った雄3匹ですが、こいつらには特徴はございません(笑)。
そして見分けもつきませんしつけようともしてません。(不幸な…)
取りあえず彼らなりに生きているようです。
時期から行くと父親はこいつらのどれかなんですけど…
ま、特定することには意味はないんで別に良いんですけどね。
みんな表現形同じだし。

ともあれ、
新参もののガキ共が水槽の底の方でちまちま泳いでいるのが可愛いんですよ〜。
数はだいたい7〜9匹程。グッピーというよりメダカです。
大きさはやたらとちんまいです。フィルター通るくらい(故に心配…)。

こんな状態なので、連中には元気に育ってもらいたいです。


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時間は何処だ - 2003年10月01日(水)

やりたいことがいくつかあって、時間も、決してない訳ではないのですが、
どーにも、うまく捕まえて利用することができません。
ぼんやりしていると空き時間は逃げてしまうし、
そうでなくとも、休息(寝ること)に時間を惜しむのも主義に反しますし。
そう、「寝る時間を削って勉強する」ってのは理解できませんね。
「眠くないからやっておこう」、「この宿題は明日提出だから」等なら
自分も分かるし実行もしますが、長い期間に恒常的にやるだなんて。
現役生と違って、それをしないジュケンをするのが浪人生なんだと思ってましたが。
ま、それをしなけりゃ追い付かないような『上位校』を目指す人がいる、
ってことなんでしょうね。



私信。
じゃあ「熱砂の国の盗賊王を奪った楽士」(長い)とか表現してしまいますよ?



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