まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

ロ●とジュー●ス?! - 2003年06月30日(月)

今日のタイトルは、検索で引っかかってしまったら申し訳ないので伏せ字で。

上記の二人がどうしたのか、と言いますと、今回は要があるのは声優さんです。
某誌連(休?)載中の某小説がCDドラマ化されるんですけど、
今日発売の今月(8月?)号でその声優の発表がありまして。
それで主人公二人の声をあてるのがそうだったってことです。
声優さんの名前って、もともと覚える気がないので(俳優の名前も同じく)、
知ってる名前でもピンと来なかったんです。
それが、他所のサイト様の日記で上記の二人だと言い換えられていて疑問は解けました。

ただし。これじゃあかなりの高確率で、発売された時に作品を聞いても
●ニとジューダ●が喋ってるようにしか認識できないように思います。
そしておそらくあの辺の話ってことはカイルさんも出てくることでしょう。
こっちはキャラが全く違うのですが、何にしても、
ロ●声や●ーダス声で「カイル」と名を呼ぶのだと考えるとちょっと笑ってしまいます。

発売は9月。気にはなりますが、小説の新巻にそれまでにでも
出てもらう方がもっと一読者としては嬉しいのですけど、ねぇ。


そんな訳で、今日は1日、ザスニ読んでて終わったようなものでした。
お前それ以上にやることが…(略)


-

喋ることと思うこと。 - 2003年06月29日(日)

時々思うんですけど。

一人でぼんやり物思いに耽っていたりとかする時って、
はじめに漠然とコトバになる前の思いが出てきて、
それから遅れて日本語にそれを変換しているんですよね。

だから、『思うこと』として普段認識しているものは、違うんですよね。
よく、上手く変換できなかったり変換しきれずに消えてしまったりしますし。
要は、自分自身に向かって、友人にするのと同じように喋っているんですよね。
声は出してはいませんけど。
"speak to myself"って、まさにそのとおりの表現ですよね。

ってことは今日の第1行目は矛盾してますね(笑)。
でも実際には虚数iの定義とおんなじように、
自分自身に喋ることを『思う』って言うしかないんですよね多分。

…って何だか今日の日記、『〜よね』連発してますね自分。(あ、また言った)
そんなにいちいち相手の同意を得なきゃ喋れないのか自分は(汗)。


ともあれ。
今日は派遣執行官(仮名)様とゲーセン&書店他&本の貸し借りという
ひととおりのいつものコースをしてきました。
毎度毎度色々おつき合いくださり、かつ本も貸していただいて感謝しています。
ガン・シューティング、またやりたいもんです。金食うのが難点ですけど。
上手ければ金もかからないんだろうなぁ。


掲示板のレスがいつものように遅れています。
いつもながらすみません。(でも手間なんです、パソが…←見苦しい言い訳)
近いうちに必ずきちんとお返し致しますのでお待ち下さい。


-

手に住みながら。 - 2003年06月28日(土)

今日のタイトル、正しくは『テニス見ながら』なんですけど、
変換した一発目があれで、面白かったのでそのままにしてみました。

ともあれ、リアルのテニス、ちょっと面白いです。
ボールばしばし飛ぶし、おっちゃんおにーさん叫ぶし。
つっても横目で見てるだけなんですが。
サーブの球筋とかのデータが3DのCGで表示されるのも楽しいです。
楽しみ方の本質とは違うんですが。
あがしさん(何故か平仮名)の姿が、赤ラケットで、
右側だけ黒のラインが複数入っているシャツなのにテニプリ連想してみたり。


あとでっかい船の沈没するとこ、見ました。沈むあたりだけ。
ヒトがゴミのようでした。たくさん死んだんでしたよね、これ。
映画よりも、史実そのものの方になんか圧倒されました。
確かに音楽家も船長さんも死んだんですよね。
逃げるの諦めたヒトもきっとたくさんいたんだろうし、
生を諦めた後でもやっぱり迫り来るとんでもない量の水に恐怖したヒトも、
いたはずですよね。もっとたくさんの助かりたくても死んだヒトも。
なんか、そういうのを感じて、単純に、「凄いな」と思いました。
…だって、ジャックどうでも良かったし。(あ、言っちゃった)

でもやっぱり死ぬなら苦しまない方が良いなぁ…。
恐怖を感じる間もなく、か、意識も命と一緒にフェードアウトか。


明日は久し振りに「友人と会話(雑談)」ができます。
ヨビコにゃ知人はいても出欠確認でしか声出さないし。


-

ラクガキ - 2003年06月27日(金)

今日久し振りにちょっとだけ『ラクガキ王国』をプレイしました。
やっぱりサントラの軽快さが心地よいです。
そしてさぼをラクガキしてみることを思いつき、早速実行。
洒落のつもりで棘を『ぶき』パーツで描いてみたら重すぎて(?)傾いてしまって。
結果折角上手く描けた顔面を地面に擦りながら動いてしまってます。
これはこれで…う〜ん、やっぱり納得いきませんな。
今度やる時に書き直すことにします。
丸に棘つけて目口描くだけだし、難しくもないでしょう。
単純すぎて戦力になるような強いコにもなってくれなさそうですが。

でも、どっちかと言いますと最近は『風のクロノア2』がやりたいんですよー。
ふわふわしたきれいな3D絵とそれにぴったりの音楽と、プレイの爽快感と。
依然やった時は友人から借りてだったので、手元にはないんですが。
でもその内買いそうな予感。続編があれば最善なのですが。


明日は1、2時間目連続で数学の授業。
まぁ、楽しい性格した講師で、しかも意外に(失礼)わかりやすい説明してくれるので、
文句は言っちゃいけないなぁ、と思うくらいのものですけど。
(週に4コマある数学の、講師達の中に一人だけあんまり好きじゃないのがいるんですよ)


-

ネタのある日にはムラがあって。 - 2003年06月26日(木)

昨日は、あーいう内容でそこそこたくさん書いたので、
こまごました日常の変わったこともいくつかあったのですが書きませんでした。
なので今日書いてみたり(笑)。

まず、昨日は携帯ストラップに携帯をサボられてしまいました。
今月始め頃に騒いでいた、牙のかたちをしたのがついている皮のバンドのです。
それが、満員電車(いつもだけど)に押し込められてガッコ行って、
辿り着いてズボンの後ろのポケットから携帯出してみたらいなかったんです。
携帯の、ストラップ用の穴にヒモと金具は付いているんだけど、
そっから先は金具が千切れたようにして消えてました。
因みに携帯ストラップ+後ろポケットの組み合わせで壊れたこと過去に3回位。
『何ぃぃぃぃっ!!?』とショック受けてしょんぼりと買い直すかどうか
悩みながら授業を受けて、帰ってみたらベッドの上に教科書等と一緒に転がってました。
どういうシチュエーションで外れたのかは分かりませんが、とにかくほっとしました。
でも今度こそ雑踏で見失ってしまうかもと思うと怖くて付けられません(泣)。

次。(誰かのPNとは何ら関係はありません)
南国の果物を食べました。
姉の沖縄土産の、パッションフルーツでした。別名時計草。
観賞用のが家にあるのですが、本物は見るのも食すのも初めてでした。
赤紫色の、握りこぶしより少し小さいくらいの大きさ。
中身は黒い種と、それを覆う黄色(山吹色?)のゼリー状の粒。
で、食べるのはその種とまわりの方で、皮(殻)は固くて食わないものでした。
包丁を入れると部屋が一気にトロピカルな匂いになって、
まさしく『沖縄のおすそわけ』だと感じたのでした。

最後。
さぼのまだ発芽していない種を二つ発見。いそいそと埋め直しました。
こいつらも今度は芽が出ると良いなぁ。
逆に、一匹死亡。死因はいつもと同じです。
さぼ三と同じタイミングで傷がついたのが、もう少し持ちこたえたようでした。
葉肉がなくなってぺらりと表皮だけになってしまうのは何度見ても痛いです。
もう極力手を出さないようにするしかありませんね。
どんなに土まみれになっていてもここは堪えなければならないのですね…!


-

振り返ると。 - 2003年06月25日(水)

自分が過去に出会った人を省みる時、その人達には必ず共通点があります。
それは、自分が「ありがとう」と「ごめんなさい」を言いたい相手だということです。

今よりずっとガキな頃は、今以上(?)にまわりの人達に迷惑をかけまくっていて、
そのことに対してほとんど無自覚でした。無自覚に虐めの域に入っていたかも。
それで、たまに、相手への負荷の結果が外に現れると、物凄くばつの悪い思いをしてました。
申し訳ない、気持ちと一緒に。
でも、その気持ち分をその人達には伝えずじまいになってしまっていて。
なのに、その人達はそれ以降もそのことを水に流して接してくれました。

今はもう出会うこともない人達だけれど、時々思い出す度に、言いたくなるんです。
「壊したり傷つけたり泣かせたりしてしまってごめんなさい。」
「そしてそんな自分の相手をしてくれて本当にありがとう。」
実行に移すだけの度胸はないんですけれど。
多分、そう心の中で言うことで、なにかを自分に言い聞かせているんです。

でも、せっかくそんな経験をしているのに、
今度はカタチを変えて同じことをしてしまっています。
たくさんの好意を無下にしてしまったり、不快感をまき散らしたり。
また、「ありがとう」とたくさんの「ごめんなさい」を溜め込んでしまっていて。
文字でしか、関わることでしか、その気持ちは伝えられないのに。
何も言わないままで現実を過去にしてしまおうとしています。

今まで会った人達の分だけは、ちゃんとしないといけないのに、と思うのに。

S君やN君やM君に与えてしまった負荷の分だけ、自分は成長しないといけないのに。
TさんやSさんや、もっと色々な人にまた負荷をかけている。
精算しなきゃ、自分自身が嫌なんでしょう?ねえ。

「言ってるだけじゃ始まらない」って言ってるだけじゃ、始まっていないでしょう?



『人間は、その身に矛盾のひとつやふたつくらい、持っているものだと思う。
或いは、もっとたくさん。
でも、あなた自身のほんとうからはどれも矛盾していない。
そんな感じがするのだけれど。』
今日、ふと考えたコトバ。“あなた自身のほんとう”は魂と言い換えても可。
これの真偽の程を論じる程には具体化をしていないのですが。


-

足し算 - 2003年06月24日(火)

猫+雨+段ボール=?

ハムスターの匂いでした。
いやホントなんですってば。家族2人にも同意してもらえましたし。
主に額の辺りから、紙と湿気と動物臭を混ぜた、
あのハムスター飼ってた時に嗅ぎ慣れていたものでした。
不思議でした……。


今日は地元のテレビ局2局の映りが悪かったです。
片方はその時間、見るものがなかったので構わなかったのですが、
もう片方は十二国記だったのでちょっと痛かったです。
救いだったのはあんまり自分にとって重要度が高くない回だったこと。
次週で終章だそうで。結構引っ張った割にはあっさりと終わるような気がします。

雨が激しいと我が家の場合、BSがボロボロになっちゃうんですよね。
ノイズが混じったり音だけだったりとか。今日は教育がそんなだったし。
雨の日って、テレビ見る日じゃなくてビデオ(DVD)見る日だってことみたいですね。
某レンタルショップが天気予報をメールで寄越す訳だなぁ。


-

それって卑怯だ、と思う。 - 2003年06月23日(月)

自分の方がもっと卑怯かとも思いますが。



今日は気がつけば一日中と言っても良いくらいテイルズD2に勤しんでしまいました。
知ってる人に分かるように進度をメモするなら、
18年前大工ロフト(笑/違)から神のタマゴだかなんだか突入まで。
これが漸く(でもないか。)最後のダンジョンになりそうです(多分)。
隠しダンジョンだか何だかには触れないことにしておいて。
自分にしては今回は、本腰入れてやり始めてから結構時間がかかっていないような気がします。
ま、いつもこの状態になってからが長いんですが。
貸してくれた友人様(妙な表現)には感謝してます−。


今日は自分の住んでいる辺りだとなかなかに梅雨らしい1日でした。
猫もよく寝ていたし。(雨の日の猫はとことん眠い、らしいです)
洗濯物が乾いてくれないのがちょっと難有りですが、雨の日の穏やかさってちょっと好きです。


-

もぉいいや。 - 2003年06月22日(日)

廃虚には程遠い路地裏にて、狂った時計を睨み付ける。


相手の身になって考えるとか、分からないから思いやるとか、
一理あるな、と思っていたこともあったのですが、やっぱり無理だな、と結論づけました。
少なくとも自分には無理でした。
ってか、わかったつもりになるのが、一番相手にとって不快なんだ、くらいには悟れたかと。
それに、人間関係に力を使うような人間でもないですし、自分。

薄っぺらい人間は薄っぺらいなりにわきまえて、最初っから口出すべきじゃ、
なかったんですよね?

いくら考えたって、何言ったって、上手く行かないのであれば、
そんな面倒なコトする価値なんてなかったよな。
…って、これで無反応になればなったでまた非難のネタになるんだし。
でもそれならやっぱり何もしない方がまだマシってもんだろうと。
失敗して、反省しても、また繰り返す馬鹿ではありましたが自分は。

でも、無関心でも、嫌いでもなかったことは確か。
それが何の役にも立たなかったのも確か。
いっぺんくらい、リアルで正面衝突してみたかったかも、しれません。

自分は、もらうクセに与えない人間だ。

ならば。

しょーがない。もらうの諦めよう。

それが与えない代償。


ぼろぼろの手を見つめて思う。皮が剥けてたり、切れてたり、腫れてたりする手を。

あぁ、似合いだな。



-

師匠っ!<更新> - 2003年06月21日(土)

本日の更新:GALLERYに999打のキリリク絵を掲載。


待ちに待ったとの説が有力な、『鋼の錬金術師』5巻、購入しました。
コミックスって、小説と違って発売日にならないと売り出されないものなのですね。
師匠、素敵です。強い女性がまた一人現れましたよ!
旦那さんがごっついのもまたまぐね好みです。
あまり多くは語らないことにしますが。


ひょっとしたら夜に追記するかもしれませんが、どーでしょうねぇ…?
(何だコイツは)


こっから追記です。
ウォ−ターボ−イズ見てました。やっぱ楽しいッスね、これ。
ジュケンが云々という台詞を聞く度に耳が痛かったりもしたのですが、
こんだけ高校生活で力一杯馬鹿やれた楽しかったでしょうねぇ。
ま、かと言って自分のそれを否定する訳ではありませんが。
ベンキョウやってるのに身分は学生じゃないって、ヤなことですね。
いかんいかん。話がいつもの(…ノーコメント)暗い方向に行ってしまう。
この辺で止めときます。


さて、明日は何して過ごそうか…。


-

ある潜伏生活の終焉 - 2003年06月20日(金)

ちょっと小説モドキ。


…見つかってしまった、のか?
『奴ら』が何か叫んでいるのが聞こえる。
もう一匹こちらに来るようだ。
俺は息を潜めてその場に伏せて、いない振りをする。
ここは石の窪地で、身を隠せるような場所はない。
おまけに水に濡れていやがる。逃げるのは絶望的に思われた。
あいつの言うとおり、朝になど動くべきではなかったのか。
気付くな…!
祈る神など俺にはいないが、それでも祈らずに入られなかった。
呼ばれて現れたもう一匹がブツブツ鳴きながら近付き、離れていった。
俺はでかかった安堵の息を呑み込む。
まだだ。まだ助かったと決まった訳ではない。ここで気を抜いては駄目だ。
案の定、呼ばれた方の奴が再び接近してきた。
奴の視線を感じる。間違いない。背中越しに殺気が伝わってくる。
俺は最初の奴に見つかった時にすぐに逃げなかったことを後悔した。
今不用意に動いてはいけない。そう直感する。
隙を見て、飛び出す。それしかない。
俺の、『奴ら』の大きさから比べれば情けないほど小さい心臓が
その時を前に最高潮に高鳴っている。五月蝿いほどに。
そのことを気にし過ぎた俺は肝心の「その時」を逸してしまった。
すでに捕獲機を持った巨大な手が迫ってきているのだ。
ヤバい…!
咄嗟に右に走り出す。初撃はなんとか躱したが足が縺れて思うように動けない。
ますます俺の頭は混乱していく。
上から何かが覆いかぶさるのを感じまた必死ですり抜ける。
とにかくこの窪地から脱出しなければ!
縁が見えた。もうすぐ届く。もうすぐだ…
そこまでだった。
俺は地面に押し付けられ、そのまま捕らえられてしまった。
発狂寸前まで混乱している頭をなんとか落ち着けなければならない。
考えろ。こんなところで死ぬ訳にはいかない!!
いつも隣にいた彼女を思い出す。
その、『奴ら』の罠に捕らわれ、晒しものになって朽ちていく姿が
脳裏に強く浮かび上がる。
こんなところで俺が死ぬ訳には…!!
捕獲機の素材を確かめる。食料が入っている半透明のものと同じ。
これなら喰い破れるかもしれない。
『奴ら』もまだ俺に止めをさそうとはしていない。チャンスだ。
その時だった。
捕獲機の上方から強い風が吹き込んできた。
途端に俺は息ができなくなる。
すぐにはそれと理解できぬ程の痛みが全身をくまなく襲う。
これが、噂になっていた、死の霧なのか。
苦痛に身を捩りのたうちまわり、仰向けになった。
だんだん体の感覚が遠くなっていく。力が、入らない。
辛いのかどうかさえ、わからなく、なって、きた。
俺、は……

俺はその時、ようやく理解した。
俺は殺されたのだと。
『奴ら』が俺の亡骸をその日の内に「ゴミニダシ」たこともどうでも良いことだった。


===================================
え〜っと、ここらでオチをつけさせてもらいます。
〜キャスト〜
『奴ら』1:姉
『奴ら』2:まぐね
「俺」:名もなきゴキさん(性別不明)
「俺」達を殺した兵器達:ゴキブリ●イ●イ、コンビニのビニール袋、ゴキ●ェット

ってな訳です。今朝のちょっとした出来事を脚色しまくってみました。
予想以上に長い文になってしまいました。
もっとスピードとか臨場感とかのある書き方ができるようになりたいです。


掲示板へのレスが激烈に遅れていて大変申し訳ありません。
週明けまでには必ず返させていただきますので寛大な心でどうかお待ち下さい。


-

豆知識 - 2003年06月19日(木)

さっき見たらここのカウンターが5005を指してました。
キリが良さそうでそうでもない数字でしたね。

今日知ったこと。
animate:〜を活気づける・動画化する
animation:元気・アニメ
某マンガ・アニメのお店の名前、アニメとメイトの掛言葉なのかと勝手に思っていたのですが、
ちゃんと動詞であったんですね。
…にしてもアニメーションで元気かぁ。
なんだか上手く出来ているような気がして少し笑ってしまいました。


とうとうさぼ三がみまかってしまいました。
前の二匹と同じように、水が抜けてしなしなになってしまいました。
自分が余計なこと(体についた土をどける)さえしなければ、と後悔しています。
でもさぼに触るななんて説明書きにはなかったんですよ?!サポート不足だっ!
ともあれ、あとでちゃんと異界送りしてやらないと。
サボテンダーにでもなってしまったら倒せないですからね。(あり得ない)





-

潮時か? - 2003年06月18日(水)

いい加減、みっともない姿晒すだけなら、エンピツで書いて日記公開するの、
止めた方がいいんじゃないかと思い始めました。
前ならこんなに愚痴る自分なんかきっと許さなかっただろうに。
堕ちたもんだなぁと感じます。
外殻をつくってヒトに見せていたのに、内側見せたら意味ないよなぁ。
気付いた時には既に遅い。
きっとまわりのヒトにゃ自分がこういう奴だった、ってことはとっくに
分かってしまっていることでしょう。

病院は嫌いです。
自分の内側へ空気が侵食してくるから。



ともあれ。
今日も今日とて恙無く1日が過ぎていきました。
今日のNARUTO、全体的にキャラ達の顔が可愛くありませんでした?
カブトもサスケもサクラも。特にカブト。
悪くない、とついつい思ってしまいました。(ついつい?)


-

腐り落ちてしまえ(腐れ警報) - 2003年06月17日(火)

家族に指摘されたのですが、どうも自分の手は酷い状態らしいです。
「そのうち腐るぞ」と冗談半分に脅されました。そうは思いませんけど。


かなり前(ひと桁歳)から皹(あかぎれ)(らしきもの)が冬の風物詩だったのですが、
何年か前から春になってもなかなか治まらなくて、医者の塗り薬で治してました。
当時は柔道部なんてものに所属していたから、
真っ白な相手の胴着の襟を血で汚してしまうのが申し訳なかったり、
原稿触ったりペン入れたりする機会も多かったので、嫌いな医者にも行ってました。
前に書いたような気もするんですが、医者とか病院とかって嫌いなんですよ。
ニオイとか、雰囲気とかが居心地悪くてしょうがなくって。
なので、今は襟を握ることもないし、手を使って創作することもなくなった以上、
嫌いなところになんか行く理由はない、と思っています。

そんなんで、ほったらかしにいていたら冒頭の状況になりました。
本人としては、慣れてしまっているので特に何とも思わないんですけれど。
ほら、魚もいきなりお湯の中に入れられたらもがくけど、
水からだんだん沸かしていけば気がつかないって話じゃないですか。
…本からの受け売りですけど。
とにかく、そんな感じなんですよね。
ちょっと痛い時や痒い時があろうとたまに血が出ようと、
指の関節や付け根に炎症(?)がおきて皮が部分的にボロボロだろうと、
自分の手はそういうもんなんだと思っちゃってるんですよ。




寧ろ。
このまま悪化するのであれば、別にそれでも良いかな、と思ってます。
(ホントにそういう再起不能なことになるのかは甚だ疑わしいのですが)
特に『魔法』がかけられる手な訳でもないですし。
手を使った創作を本気でやる気もないですし。
もしその気でも、そういう障害を持ったクリエイターってのも多いんだから、
本気でさえあればどうにでもなるもんなんだろうと思いますし。

だから、失っても良いよな、とか。
失った時に後悔して、それを機に何かに必死になれるなら、
そう高くもない投資かも、とか。
性根を叩き直すには、一度どん底まで落ちなきゃ駄目なんじゃないか、とか。

だったら、こんなもん、腐り落ちてしまえ。
誰でも良いからこれを代償に面倒みてやってくれ。



…となんだかんだ言っても、まぁ、ホントに日常生活に支障が出てきたら
皮膚科に行くんだろうとは思うんですけどね。
口ではなんとでも言えるから(そもそも口ですらないけれど)、
深く考えずに毒(空虚な空言)を垂れながさせてもらってます。
一応、こんなことかきながらでも、自分の脳味噌の倫理部、もしくは
キレイゴト課は正常に監査して勧告出してるから大丈夫です。

そろそろヒトに会いたいもんです。乗り気じゃありませんけど。(どっちだ)


-

やっちまったーーっ!!! - 2003年06月16日(月)

ホントなら今日中にキリ絵アップするはずだったんです。
絵もなんとか出来たことにしたし、UP作業をする時間もまだ足りてます。
なのに。
なのにぃっ!!
この馬鹿(=まぐね)はカウンターの数字を間違えたまま、
絵を完成させちまっていたのでした。ついさっき気がつきました。
そして気付いた途端に諦めました。今日は無理だ…と。
自分の阿保臭さにはホント驚かされますよ。ははは………(しょげてみたり)
あーくそっ。
ヒストリーも残ってないし、フォトショ形式からもう一度いじり直すことになりそうです。
さすがに今回のはJPEG画像のままで切り貼り修正はしにくそうだし。
なんでこんなミスしたんだろ自分…………。

ってな訳で結局掲載はまた次の機会にってことでどうか御勘弁を……!

別件のアイコンはアイコンで色選びにちょいと難航しております。


自分がもうちょっと賢い人間なら、
昼間にテイルズなんて延々とやらずにこっちの作業をしただろうに…(反実仮想)
そうそう。最近ロニの株が上がってます。
ルックスのハンデ(より好みな漢が二人いる)を超えてひょっとすると
トップに躍り出てきたっぽいです。良い奴なんですよ〜〜。
そして仲間になるキャラが全員出揃ったようですが、
依然女キャラトップの座はナナリーで揺るいでません。使えるし、良い奴だし。
お陰で天下のジューダス(笑)・ヒロイン・ハロルドでバトル時の
残りの席を奪い合っています。(カイル・ロニ・ナナリーはほぼ固定なので)
このゲームは攻略本も使っていないし、PS2な分ディスク越えもないので、
今がスタートからクリアまでのどこら辺にいるのかの見当がつきません。
さぁてこの先どうなるのでしょうねぇ…。



-

親父の日。<更新> - 2003年06月15日(日)

リンクをちまちまと修正しました。
主に遊楽飛鳥様のHPの移転に伴う変更と、くろがね桂様のHN変更です。



このあとまた普段の時間頃に追記とかすると思います。…多分。



…ってことでこっから追記です。

例の場所(笑)にとうとうさぼの写真を掲載しました。
写りは基本的に悪いですが、まぁその辺はご勘弁ください。
行き方は…今更ここにリンク貼らなくても良いですよね?(無精者)
連中の大きさは写真だけだとわからなさそうなので、大雑把に定規で測ってみました。
一番大きいので、双葉(?)の先から先までで1.3cmくらいでした。
一番小さいのでは8mmくらい。長さではそう変わらないようにも感じますが、
体積比はその三乗なので見た目は結構違います。
現在生息総数9匹、うち死の危険があるのが一匹。
さぼって割と小さな傷でもそこから水が抜けてしおれて死んでしまうんですよ。
それで二匹が既に地球儀もしくは異界に旅立ってしまったのですけれど。
それなのに、今日、土を被ったのを串の先で払っていたらぷちっと引っ掻いてしまいまして。
しかもレアなさぼ三(仮名)を〜〜〜〜っ(激しく後悔)。
なんとか無事生き残ってくれることを祈るばかりです。

因みに、仮名がついているさぼは、
最初に芽が出てて大きさ最大の、さぼ太(さぼた)
双葉ではなく先が一つだけの、さぼ一(さぼいち)
先が三つに分かれている、さぼ三(さぼぞう)
の三匹です。…って、わざわざ読み仮名書くまでもなかったですね。
他のは今のところ「その他大勢」と認識しています(酷)。

さぼ太の芽が出てきたのが三月二十一日(過去の日記より)。
ってことは三ヶ月に一週間足りないくらい、ですねぇ。
それだけ経ってもまだこんな大きさだってのは、気の長い生き物ですよね。
原産地ではそんなことでやっていけてるのか?とついつい疑問に思ってしまうのでした。


-

まだッスか? - 2003年06月14日(土)

今日はちょっと愚かしいことを述べようと思います。
そんなこと本気で信じているのか、とか思われるかもしれませんが、
実際の所は分かりません。
ただ、何かを表現するのに自分は、比喩や装飾的な言葉を用いることが多い人間なんです。
ついでに言えば、かなりの腐れた駄目っぷりですので、それなりの覚悟でどうぞ。








自分は今、画面の向こうの、こちらからは見えない誰かが、
リセットボタン、或いは電源スイッチを押すのを待っている。

FF9でカードのミニゲームをしていて、大切なカードを取られてしまった時、
まずは取りかえそうと再戦する。それでもダメならもう一度。
だんだん、取り返せないと悟り始め、プレイもいい加減になっていく。
適当にレアなカードを投入して、巻き上げられて、もうどうでも良くなっていて。
この辺になると既にリセットをかけることを決めてしまっている。
いつ、スタートボタンとセレクトボタンとL1L2R1R2を同時に押すかを、
考える。
セーブなしにリセットするのだからその辺のデータは消えてしまう。
消えることが決定している無駄な次元でうろうろしている。
消えるから、何に対してもいい加減になる。
結局適当に引導渡して、やり直したりその日はもう止めたり。

自分は、あの時に間違った分岐を進んでしまった。
もうこの先は完璧なプレイは望めない。それじゃあ意味がない。
無意味なデータは、セーブせずに消してしまえば良い。

早く、自分を動かしているコントローラーを握った人、リセットかけないかなぁ。

このストーリーの主人公は自分。
このストーリーのプレーヤーは誰にも知ることができない誰か。
ゲームのキャラは、プレーヤーと目を合わせることなんか、できない。

そろそろこんなしょうもないデータ、消しちゃいなよ。

そんな感じのことを思ってみたりする。
今の自分の無気力を説明する仮説の、その2くらい。

ゲンゴロウは、名前を付けることによって世界を認識する。
名という呪で縛ったものを、かたちにする。
言霊は口にしたものを本当にする力。

ちょっと自分がそういうことを思っている人間であるような気がしてくる。

消えるデータでイベントを起こしても無意味。
だから、会いたいと思うものたちにも会おうとはしない。
スケジュールが会わないのは、乱数がくれた幸運。
所詮そんなものだったと悟った気になる。

ほら、もう潮時だよ。さっさと押しな。


実際は、そんな存在(犬をひっくり返したような奴だ)は、
いてもそんな気の利いたことはしてやくれない。
そのくらいはなんだかんだ言っても認識してます。所詮は戯れ言。


…『ゲンゴロウ』と『犬を〜』は分かった人だけ笑ってやって下さい。


-

蒸し暑っ! - 2003年06月13日(金)

今日は降ったり止んだり晴れたりまた降ったりと微妙な天気でした。
台風みたいな湿った風は割と好きなのですが、
雨が吹き込むと窓開けていられないのが嫌なところですね。
これからはこういう季節になっていくんでしょうね。う〜ん。


今日は親の会社(社員少)のちょっとした打ち上げがあったので、
夕飯はそれに参加して近所の●友のビルにある和食(若干似非)屋で食べました。
ツッコミどころ(誉めたり呆れたり腹が立ったり)の多い店でした。
そこまでは良かったのですが…やはり廻りが酔った人ばっか(だけ?)だと
しらふにゃ話の飛躍っぷりについていけなかったりであんまり面白くありませんでした。
自分?酒は飲みません。飲める人間なのかどうかも知りませんが。
やっぱり酒の席が自分が楽しめるものになるのはまだ先のようです。



-

図星。 - 2003年06月12日(木)

今日眼鏡屋行って視力検査して、その時に従業員さんから一言、
「今日パソコンを長時間使いましたかー?」
はいビンゴです。ざっと三、四時間程向き合ってました。
どうもそういうのが普段よりも乱視を強くさせたりとかするらしいです。
春からこっち、視力がコロコロ変わって困ったもんです。

で、と。何でそんな時間ぱそしてたかと言いますと、いつものネットに加えて、
ようやくキリリク絵をスキャンして彩色に入っていたのでした。
進行具合は四割強とも八割とも(どれくらいだっての)。
本日の作業分は割と上手く出来てるかと思えます。
ただ、まだ色塗りできていない分の一部(全体の40%程度)が
ちょっと気に入らないので、人様に差し上げるのだと考えるとこれはやはり
書き直すべきかなぁと悩んでます。取り込んで補正した絵が…ちょっと…
Dさ〜ん、どーしましょう?(笑/聞くな)


以上、日付け変更ぎりぎりのまぐねでした。


-

逃がした魚は大きかった…… - 2003年06月11日(水)

今日は、5限(=1日の最後の授業)が講師のぎっくり腰で休講になりました。
Hセンセ、そこまでトシ喰ってるようには見えなかったんだけどなぁ…って
話をしていたらぎっくり腰は若くてもなるもんだと聞きました。
何にしても、残念ながらあんまり有意義には過ごせなかったブランクでした。


家帰って取り敢えずテイルズD2。
雪の積もった急どっかの軍の基地跡をうろうろうろうろうろうろうろ………
こっそりダンジョンの謎解きって要素に苦戦しまくっている御一行。
そして特攻隊長(無鉄砲の同義語)我らが主人公、死にまくり。
1時間ちょっとのうちに雑魚的相手に三、四回くらい戦闘不能に。
これはやはりプレーヤーの腕が酷いということなんでしょうか…?すまん、カイル。
どこかへ向かう為に飛行機を使うつもりでそこへ行っているのですが、
これなら素直に陸路を歩いて船使う方がよっぽど速いような気がするのでした。
まだ攻略サイト&友人の力は借りずに自力でやってみようと思ってます(珍しく)。
でも相変わらず通常バトルでのとんずらの仕方はわかりません。どうすれば?!


今日のタイトルは内容とは関係のないものでした。


-

これは違う。 - 2003年06月10日(火)

これは違う。鼻の片方が詰まってるのも喉が一日中痛かったのも
夏風邪なんかじゃきっとないんですッ!
…いや、昨日「夏風邪は馬鹿が引く」談義(?)をしてたものですから…。
あ、心配は(していないとは思いますが)無用です。
寧ろ筋肉痛の方が5倍くらいは辛いですから。(←昨日運動していたらしい)
体側らへんが両側とも「いててててててててっ…!」って状態です。
つくづく筋肉痛になりやすい奴だなぁ、自分って。


まぐね的アニメ集中日の感想をちびっと。
WOLF'S RAIN、キバのガキの頃が可愛かったんです。
ころっとしたちびわんで。(←狼に「わん」は失礼だろ)ハナヅラ短いし!
今回の目玉って感じでしたね!
そして余談ですが、『開運何でも鑑定団』で登場した刀の刃が凄くツメ(灰色狼)を
彷佛とさせて素敵でした。因みに鑑定金額300万。欲しくなりそうでした。

十二国記、
「二歩分の距離しかない!」「…オイラには三歩だ」のやりとりの回でした。
好きなんですよね、ここのシーン、なんだか。
そして相変わらず尚隆色っぽスギ。髪の毛結ってるリボンも似合いスギ。良いなぁ…
そして自分も『すうぐ』に乗って空駆けてみたいです。陽子羨ましすぎ…!
良いよなぁ、すうぐ。でっかくてシッポの長い、空が飛べる白虎。





-

あなたの心にわたしを入れてもらえますか。 - 2003年06月09日(月)

テイルズD2(←適当に略)のOPで流れる曲、サビで言ってるのってこれで
合ってるかなぁ、と思ってます。
Would you take me in your heart?
って。前はtakeじゃなくてtellかと思ってたんですが、そうすると前置詞inの
存在がなんだか解せなくなるし。
ゲームのテーマの曲の歌詞って、基本的にゲーム自体とわかりやすいくらいに
関連性というか、繋がりというかがあるじゃないですか。
FF8〜10然り、KH然り、レジェンド・オブ・ドラグーン然り。
基本的には誰か視点での想いとかで、ストーリー全体を象徴するのもありますよね。

で、このテイルズD2のOP。前者であることは間違いなさそうなのですが、
現段階では誰の視点、つまり誰がmeで誰がyouなのかが分かりらないのです。
まぁ、複数のパターンがあるって可能性もありますが。
どーも現状だと(因みに現在、10年後に行ってから戻ってきたトコです)、
主人公にもヒロインにもイマイチ当て嵌まる気がしないなぁと。
ストーリー進めていけば答が出せるんでしょうかね。
どうもそんなことを気にしてしまうのでした。

ところでこのゲーム、OP見る限りだと仲間になるキャラって全部で六人なんですよね。
並べてみるとどーも女ばっかに見えてしまってちょっとヤだなと思っていましたが、
冷静に考えてみるとちゃんと男女比等しいんですよ。
主人公とか仮面ストーカー(笑)とか華奢なんがいる所為で錯覚おこしていた
という自分に気付いてちょっと笑えました。


こっからは日常ネタ。
(ゲームをすることも日常っちゃあこの上なく日常ですけど)

今日は久し振りに付けペン持ちました。
やったのはキリリクのペン入れ。ようやくここまで来ました。(略)
あと次のTOP絵の下書きもいくらかしてました。
今週は割と余裕があるので、来週辺りにはなんかはできてるんじゃないかと思われます。
ペン入れするのも久しぶりなら、フォトショを使うのもすごく久し振りになりそうです。


かんわきゅーだい。
自分が通っている予備校にはチューターとフェローってシステムがあるのですが、
今日の昼飯を親の職場で食べていて、その単語を口にした瞬間、なぞなぞの時間になりました。
母の同僚がそりゃなんじゃ、と聞いてきたので当ててもらうことにしたのでした。
結果1、『へろ尾 チュー太』と言う名前のネズミである。
結果2、チューター→中卒のフリーターの略。
    フェロー→フェロモン出してる男のことである。(つまりフェ郎) 
いいキャラしてますよ、この会社員(経理)さん(笑)!
まぐね的には結果1が特にOKでした。ネタをありがとうございます、Yさん。




-

返せっ……! - 2003年06月08日(日)

マーク模試受けてきました。
問題用紙は回収されちまいました。不便な…。
まぁ、結局今回のはTOPページデザインのプロット立てただけだったんで許容範囲ですが。
因みにラクガキができたのは英語のみ。
最後の社会科はエンピツ持つのに飽きて解き終わった時点で放ったらかしましたし。

で、もう1つの可能性のある科目・国語。
一通り終わったら鼻血が出ました(笑/爆)。
なんか鼻ってちょっとのことで出血するんですよ、自分の場合。
部屋の温度が高かったのが主な原因かと思われます。
いやぁ、焦りましたよ。座席が一番後ろでなんぼか助かりました。

出来?毎度の事ながら知ったこっちゃあございません。
知れよ、とは思いもするのですが。頭のほんの片隅の薄っぺらい区画で。


最近うだうだと考えていて1つの推論が出てきました。

自分は停滞を望んでいる。

これだとベンキョウせな、と考える反面、半ば意地になって自習を拒む理由は、
これで説明できそうで。動き出しちゃ停滞状態が壊れちゃいますので。
前々からこの傾向はあったんですよ。中学の頃とか。
「なんだか勉強しちゃいけないような気がしてきて…。」って。
そこまでして原石を気取りたいみたいです、自分は。



-

偶発的すれ違い - 2003年06月07日(土)

アクセス解析って、時々面白いですよね。
当方ではこの日記の機能として付いている簡易版しかありませんが。
何気なく使った、本人も忘れているような言葉での検索でここに来る人がいるって、
なんだか興味深いです、もちろん読んでもらえたわけではないでしょうけど。
因みに今回は『社会人の給料』でいらっしゃった方がいたようでした。
はい、暇で暇でしょうがない人、どこで使ったか探してみましょう(笑)。
本人もキレイさっぱり忘れてましたよ。あの時期はあんなネタ使ってたんだなぁ…。
あと、こちらは確信犯で、「まぐねっと更新履歴(兼日記)」でいらした方もいましたっけ。
そこまで完璧に入れなくてもたどり着けたでしょうにわざわざご苦労様でした。
どうせなら日記じゃなくてHP本体経由で来ていただきたいものですけれど、
まぁそれはちょっとした我儘なので気になさらんで結構です。(しまった表現が偉そうだ)


今日は四月に受けた記述模試の結果が返ってきました。
数学が悪いのはいつものことなので放っておくことにして(するな)、
ちょっと面白かったのは、校内で250人位が受験したのに、
地学(筆記)を受けたのが自分一人だけだった、ということ。
校内順位一分の一。校内偏差値ぴったり完璧に50.0。
これって母数が1ってことは何点とっても変わらないんですよね、当然ですが。
なんか思わずネタにしたくなってしまったのでした。
ついでに自慢してしまえば、英語がかなりよろしかったです。
地学と違って1位は取れませんが。
まぁ、英語に関しては読んで、何か書いておけば大抵減点されまくりながらも
点はもらえるものですけど。要は速読。そして細部は気にしない。
(…とか言ってると文法のセンセに申し訳ないのか?)
ひょっとしたらハリポタ効果かもしれませんね。


明日はマーク模試です。
なんか気の利いたラクガキができるように頑張ってみます(オイ)。


-

マトリックス見ながら日記。 - 2003年06月06日(金)

モーフィアスって、なんか良い響きだと思いません?


時にみなさん、旅のお供ならイタチとダックスフンド、どっちが良いですか?
なんかキャラデザ的に胴長短足ですばしっこい相棒が欲しくなりまして。
『まぐね』的にはネコ科生物を適当に創造してしまうってのもありですが。
まぁ何にせよまだもうちょっと先の話ですが。

まずは明日までの期限の予定表と明後日のマーク模試。
やりたくねぇなぁと言うくらいなら去年頑張っておけよ自分、な状況故
実際には口にはだせた身分じゃありませんが。


そうそう、何度かここでも騒いでいた例のストラップ、入手しました。
早速つけてます。うむ。よっしゃ!(某主人公風)



-

唐突にネタ帳に使ってみよう。(会話編) - 2003年06月05日(木)

(前略)
◯結局はアンタだって現実逃避してるだけでしょ。異世界で傭兵やるって。
●職業選択の自由、ってつもりなんだけどな。
◯でも、こっちの世界でやるべきことを投げ出して、ラクな方へ行ってしまうんじゃないの。
●傭兵だよ?向こうには無茶苦茶強いモンスターだっているし、戦争もする。
 こっちと違ってそれで死んでしまうかもしれないんだよ。
◯でもどうせアンタは死なないじゃないの。体の半分が吹き飛んでもアンタ、
 瞬きするより速く元に戻っていたじゃない。そんなの反則よ。舐めてるわ。
●…それを言われると返す言葉がないな。
◯それに、むこうでなら身動きとる必要のないくらいに世のうねりに
 巻き込まれることもできるでしょうしね。やっぱりラクな方なんだわ。
 それならアンタの嫌いな『何を考えるべきか考える事』もしなくて良いでしょう。
●………………っ。
◯ありがちなゲームや作り話みたいにありがちな、VIP待遇で、遊びに行くようなものでしょう。
 ディズニーランドにでも行くみたいに。私は反対だわ。そんなの、認めないわよ。
 もっと現実的になったらどうなの。
●現実的?現実的って一体どういうことだと言うのさ。
 知ってる?現実ってのは現実とは何かって考える時にだけあらわれる現象だって、
 前に何かに書かれていたんだ。その通りだとは思わないかな。
 ならそんなものに意味なんかない。
◯そうやって話を逸らすのね。卑怯よ。
●そうかもしれないねぇ。
◯またはぐらかす…
(以下略)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何を思ったのか、不意にこんなやりとりを書いてみてしまいました。
書かなきゃ忘れるし。忘れると後で悔やむかもしれないし。

ものを造り出そうとするなら、カタチになっているものか、カタチにならないものか、
どちらかは付けてやる必要があると思います。寧ろ両方か。
自分は何なら創ることができるのか、それを模索するにあたっては、
色々書き留めておくのって有効じゃあないでしょうか。
長く、伝えられるように、文字を繋げる練習って意味も兼ねて。

ただのファンタジーで通るほど、世の中甘くはできてない。
自分はどんなファンタジーが造り出せるか、ってのが、自分に対する課題です。


-

ついついカウントダウン。 - 2003年06月04日(水)

手に入れるつもりのグッズの発売日は明後日だなぁ…とか、
律儀なんだか、わざわざ数えるものでもないだろうに、ついつい意識してしまいます。

今自分の携帯に付いてるストラップ、気に入ってるとは言えないものでして。
と言いますか、あるから付けてる、ぐらいの感覚なのです。
自分にはストラップを壊しやすい時期ってのがあったんですよ。
チェーン部分をしょっちゅう椅子に引っ掛けてしまっては、ぶちぶち切ってました。
今はそういうこともないのですが、その時に消耗してしまって以来、
買ったときに付いてきた黒の飾り無しのと、母親がくれた何故か電車のヤツを
つけてあります。因みに我が家には自分も含めて、「電車」が好きな人はいません。
何か気に入るようなのないかなぁ、と覗く百均にも好みのはないし、
自作はすぐに欠けたりとかして飾れなくなってしまうことが分かったし、
ビーズ屋でビーズと皮ひもから買って組み立てるほどの気もないし。
…とまぁ、こんな感じでした。
だからなんだってのさ、ってツッコミは自分が一番入れたがってるかと思われます(苦笑)。


今週末は模試、あの、空調が程よさを知らない行事です。
暑かったり寒かったりするんですよねー。



-

出そうな杭は引っこ抜いとけ。 - 2003年06月03日(火)

鉢世界、昨日死んだ(ことにした)キノコは復活しませんが、
もう一匹発見しました(笑)。まだ松茸みたいなバランスの、小さいヤツです。

タイトルどおり速攻で追い出してしまいました。
机に転がってた竹串の尻の方でちょちょいっと掘って、ぺいっとベランダへ。
どうも鉢世界の管理人(=まぐね)はキノコには早々と飽きたみたいです。

もうキノコみたいな一発ネタじゃなくて、いまいるさぼが大きくなる方が嬉しいです。
ま、気がつかないだけでそれなりに育ってそうでもあるのですが。
何しろ連中、カタチのバランスを保ったままなんで。
比較対象を用意している訳でもないので相似形じゃ実感ゼロです。
因みに、一番大きいので小指の先、爪ぐらいの大きさでしょうか。
トゲも触った感じではヒゲと表現した方が正しそうな柔っぷりです。

とにかく、なんでもいいからちゃんと育て。な?

ところで、サボテンの仲間とかって、昼間は気孔が閉じられてるんですよね。
夜中に外気を取り入れて、二酸化炭素をリンゴ酸に変えて、
日中にまた二酸化炭素に戻して、それでカルビン・ベンソン回路回して。
詳しくは生物の『図説』参照。自分にゃカガク的な話はできません。
…ってことは何か?大きくしようと思ったら今のうちに連中に向かって
息吹き掛けておけば良いのか?もしくはロウソク付けておくとか…。
あぁ、蚊取り線香なんか良さそうですねぇ。絶対ヤ。もう煙たい部屋にはうんざりです。

気がつけばサボテン話に終始した日記になってますね、今日の。
まぁ、ネタがあるのは良い事ですよね?



-

異端の末路 - 2003年06月02日(月)

今日のタイトルは昨日のと繋げて読むと座りが良いかと思います。
内容も昨日の鉢世界つながりです。

キノコが枯れました。
ひょろっとしてたのが乾き切ってかさっとなってます。
おまけにくてりと倒れてしまいました。御臨終でしょう。
まだ引っこ抜いてませんけど、復活はしないでしょうねぇ…。

んで、キノコの次は苔かもしれません(笑)。
なんだか土の表面が緑色になってるようにも見えています。

とりあえず、今日の微妙な晴れ空の下に置いておいたので
余分な湿気はだいたい取れたと思います。
こういう時さぼだと、これくらいで枯れる事はないだろう、と安心できますね。
以前のオジギソウは枯れましたけど(前科者)。

新参者のさぼにも棘が生える兆候が見られてきたのでひと安心です。


今日はテイルズ・オブ・デスティニー2をちょっと長い時間やっていました。
どれくらい進んだかなぁ、と思うとこれがなかなか進んでいません(苦笑)。
普通のフィールド上で道に迷いまくってたのが主な原因です。
地図の上では近くても、崖とかに阻まれてうろうろうろうろ………
スクリーンチャットでも散々、目的地は向こうだとかちゃんと地図見ろとか言われました。
まぁ、どうにかその難所は抜けましたが。
ゲーム自体は笑いどころが多くて楽しいです。
男キャラ達のあほ&馬鹿っぷりが微笑ましいです。
ヒロインさんの第一印象からの変貌っぷりにはついていけてませんが。


以上、堕落生活満喫中のまぐねでした。


-

宴の終焉。 - 2003年06月01日(日)

今日は早めの夕立が激しくて良い感じでした。
その後には綺麗に晴れましたしね。

で、その晴れの所為だと思うんですけど…キノコが枯れかけてました。
さぼの三倍くらいの高さについているカサが乾涸びています。ちょっと哀れな。

これで湿気の世界と砂漠の世界の局所的な邂逅と云う宴は終幕に向かうようです。
はい、拍手。カーテンコールは致しませんが。

とか言いつつまた水やりして湿度の高い日が続けばまた出てきそうな(笑)。


今日は待ちに待った『されリュー』第二巻を購入。
さっそく読み終えました。結構分厚くて読みごたえがありました。
今回のは前作以上に痛い話でしたねー。主人公サイドも、対立側も。
なんか枢機卿長を見て安心しそうになったくらいでした。やっぱり食わせ者でしたけど。
あのヒトは基本的に市民の味方だからそれ故の安心でもありますね、これ。
『されリュー』は企てるキャラ達が皆してやたらと切れ者ばっかで怖い分。
作中ダントツの綺麗どころ・ギギナも美しかったし。自分の葬式に喚びたい人No.1。
で、親父キャラと男爵と獅子女王が素敵でした。特に親父。
いつかここで述べた自分の好みの漢キャラによく当て嵌まってました。


そして作家ってもんはやっぱり凄いなぁと無責任に感じたまぐねでした。


-



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail