誰が勝つか、ぜんぜんわかんなかったです。
でも、私は「キングコング」が良かったです。勢いがあって。

優勝した「サンドウイッチ」（？もはや、名前が思い出せない）は面白かったけどネタがおとなしいのと、見た目のキャラと漫才のキャラが一致させてるのがあんまり、幅を感じられず、私は…でした。

しかし、今年は審査員の好み！！特に、今年はどの３組が優勝するか最後までわかんなくて、でもどっかんどっかんくる爆笑はありませんでした。

むしろ、ちょっとはりせんぼんが新鮮で面白かったです（笑）

麒麟は売れたからか、予選で落ちちゃったし、常連組みは見飽きてしまった結果が今年かな〜といった感じです。

アンタッチャブル、ブラマヨ、チュートと結構突き抜けて優勝していたので、今年は難しかったですね。


私としては、ザブングルの突っ込みの方が、好みできゅんきゅんしてました。ああゆう、頭のよさそうな小動物系でめがねに弱いんです！！


話が脱線しましたが、私はザブングルがきそうな予感がします。
まったくの勘ですが。

来年は、またニューフェイスがきそうな予感です。楽しみ。

今日は、フランス人の漫画のバイヤーのブルー君が遊びに来ていたため（買い付け＆休暇）途中からパーティーになりました。フランスではNARUTOが一番うれてるみたいだってばよ！
二番目はフルーツバスケットだそうな…
ブルー君は日本語がそこそこ上手で、日常生活は問題なしですが、漫画の知識は凄いですね…日本人より詳しいです。
そして、お寿司を食べながらケーキを食べ、さらにビールまで（すみません…でもその後きちんと仕事しました）飲みました。でも、何より感動したのはビールを絶対女子にに次がせないんです。「これは、男の仕事だから…」と言ってついでくれるブルー君！！
キュンキュンですよ！乙男の癖に！！（バイ白○社）日本人の男性も是非見習って頂きたいです！（飲みの席でやったらもてますよ！）そんな感じで私は最低限の仕事をして11時に撤退しました。今月は年末進行のため、編集さん達は下手すると泊まり？な感じで仕事してました。私は帰って、新年の持ち込み用の漫画を描きます。
油断しないで、頑張るぞー！そして、酔っぱらってるため勢いだけの日記御免候。

今年も、もう12月ですね。早いものです…今年の前半は思いもよらぬ方向で会社を辞めて、どうなる事になるのかと思いきや、なんとかなっています。会社は辞める事を前提としてましたが、もっと漫画に近づいてからと思ってたのでびっくり！でも、いい方向になんとかこれてるので、良かったです。問題やお手し穴はまだあちらこちらに潜んでいて、気は抜けない状態ですが、もう何回も失敗しているから大丈夫。同じ間違いは繰り返しません。後はどれだけ自分に厳しくなれるか。違う道、楽な道にそれないかが、今後の課題です。

やっぱり、陸上競技はいい！そしてオリンピック選考会を兼ねてるので、いつにもまして選手が競技人生をかけてきているところが良いです。
結果は、佐藤選手が日本人一位で代表内定の切符を手にいれそうです。
私としては、日本人４位に入った高橋謙介選手を見たとき、すっごい嬉しかったです！私が、箱根駅伝にはまるきっかけになったのがこの高橋選手だからです。（99年、順天堂の9区を走って駒沢を抜いて逆転優勝の立役者に）当時、高校２年生だった私は、一生懸命走る選手に感動して、そこから順天堂のファンになったのでした…
さらに、最後転びながら（手を泳ぐようにかきながら）ゴールに入ってきた藤田選手にも、涙が…本来思い描いていたタイムや順位ではなくても、一生懸命走る姿に本当に心揺さぶられます…陸上競技は故障が多いので、どの選手にも苦しい時代や背景があって、その中で熾烈な争いをしてタイムで順位が決まるというシビアさが私は好きです。
いろいろな背景の中で、喜びの涙や悔し涙、達成や挫折が入り交じるのが本当に良いです。この後の、東京とびわ湖が楽しみです！