Ecco un ragazzo.
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2002年10月22日(火) 自慰

何も怖くないんだよ
アナタの言葉もね 全て
僕という存在は皆を引き込む

僕という存在は美しくないだろう
レイプは2度程経験あります
自殺を考えたことも
しばしばあります
手首を傷つけ血をみるのも
一つの趣味であります

僕は変体なんです

自傷行為は
自慰的好意
オナニーです
快感なんです

いけませんか?
おとなしく独りで
済ませているんです
問題ないでしょう

だからどうか
僕を放っておいて下さい


2002年10月11日(金) 電話

どうせ私なんてと出不精が
深夜浅い眠りにつきかけた頃
突然鳴り響く携帯の着信音
また何か仕出かしてしまったかなと
ビクビク出ればマスターからのHELP

私 一応必要とされているじゃない

明日からまた頑張ろうって
勇気がわいてきました。


2002年10月09日(水) 旅立とうよ

あなたと会えなくなってから
もうどれくらいの月日が経つのだろう
きっともう一生会えないよね
日毎思い出なんて薄れて行くだろうし
顔すら思い出せなくなるのだろう

でも 私は夜毎街で行き交う人波を見ている
また偶然あなたに会えないかと期待して
でもやっぱり現れてくれない
ストリートロッカー達の歌声が
唯一私を元気づける


私、何をしているのだろう?
思い出引きずったって仕方ないよね
後ろ、振り向いてばかりではいけないよね

私は新たに飛び立つのだから・・・

私は負けない

私は強い人間



2002年10月02日(水) 孤独

摑もうとすれば私は消えてしまう
ずっとそんな存在だったよね
大きな愛ほど私は避けて
独りを貫いていた

でもふと寂しいと気がついた時には
いつも手遅れなのね
全てがもう私の手の届かないところに・・・

孤独は好きです
でもあなたの方がもっと好き。
どうして素直に言えないのだろう?
朝も昼も眠っている時だって
私の頭の中、あなたしかいないのよ。


愛を与えようとすれば私は消えてしまう
ずっとそんな存在だったよね
イラナイ愛と拒んで
独りを貫いてきた

でもふと寂しいと気がついた時には
いつも手遅れなのね
全てがもう私の手の届かないところに・・・

孤独は好きです
でも今日ははっきりと言います。
私、あなたに夢中なのよ。
寝ても覚めても用をたしている時だって
私の頭の中、あなたしかいないのよ。


いまさら遅すぎですか?
いまさら遅すぎですか?
私は愛されたくて愛されたくて
仕方のない人間です。

与えられる筈の愛は
いつも手の届かぬところにある






2002年10月01日(火)

寒くなってきたな。
好きな季節。
旅に出たくなるよね。
一瞬の旅でもいい。

ふと寒空見上げて
澄みきった星空に
白い吐息で雲つくってみたり



自分で雲がつくれるんだよ。
自分の呼吸で
自分の息で
雲がつくれるんだよ。

形の無いもの
見せてくれるって
そう言ったよね
ねぇ、そう言ったよね

貴方の言う
形の無いものって
何ですか



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