Ecco un ragazzo.
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2002年11月12日(火)

私はいつもお留守番
アナタが戻ってくるまで
お掃除しか時間をつぶす術がない
酒は飲みすぎては酔ってしまうし
歌は歌いすぎては疲れてしまうの
愛してしまってはいけないのだけれど
ある意味、愛しているからできるのね
それは許される愛でしょう?
セックスイコール愛ではないのだから・・・


2002年11月04日(月) 恋心の退化

寒い部屋毛布に包まって
まだ知らぬ貴女を想う
運命の人は必ず現れると言うけれど
どうなのでしょう
私が恋人をつくらないのは
密に運命の人を待っているからなのでしょうか

人は、待っているだけではいけないと
そう言うけれど
私はどうもここ2年程待ち続けている
そんな気がします
私、馬鹿ですか?

頑なにフリー暦を更新し続けていると
地下鉄に乗っている時や
街を歩いている時に
いくら美しい人、可愛らしい人を見ても
欲情しないんですよね

なんだか、運命の人が現れる前に
私の恋心の方が退化してしまって
永遠に独りきりでいるのではないかと
そんな心配が頭を過るこのごろです




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