Ecco un ragazzo.
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2002年04月30日(火) 叶わぬのが当たり前。

あぁ、貴女の腕の中で
貴女の胸の中で眠りたい。
私を受け止め、受け入れ
包み込んで欲しいのです。
愛情を持って。

愛情のないそれは
役立たず。
刹那的な感情の行き来が終われば
それでおしまい。
後味の悪さだけが残るだけ。

そんな事もあったわねと流し続けるのにも
そろそろ疲れてきました。

でも今の世の中、自分に正直な感情を現すのは
難しい事のようですね。

捉え方が幅広くなる一方
捉え方も幅広くなるものなのです。

私という人間を知っている人間はいません。
私という人間は沢山います。
私という造られた存在を知っている人間は沢山います。
私は独りです。

私はただ貴女に愛されたいのです。
私はただ貴女と愛し合いたいのです。

私はおかしいでしょうか?








2002年04月28日(日) 人は人間です。

私は寂しい人間ではありません。
独り部屋に篭り鏡の前の自分と語らう私は
寂しい人間ではありません。
頭の中で人と問答している私は
寂しい人間ではありません。
私は私に愛されています。
消化しなさい。
自分で何もかも消化しなさい。
出来ないのであれば出来ない人間で終わる。
流されないと豪語する人間ほど
実際、流されている。
笑い話にもならない。

何かを望んでみたりしてみたのならば
それは全て高望み。
叶えられない、叶える事の出来ない事ばかり。
全てゲームだ。
人の心さえ。

私はゲームに興味はありません。
例えるのならばゲームが多い今という時代。
私は人間です。

人は人間。
皆、人間になりましょう。



2002年04月25日(木) 独りになりたい

人とは何かしらかかわらなければなりません。
誰とも会わずして
誰とも話さずして
独りで出来る事などあるのだろうか。
ネットを使ったとしても
対面して面識なければビジネスなど成り立たないと思うが。

孤独を得るためにお金を貯め
不動産屋と話をし
奥深い山地を手に入れても
独りだと誰かしら尋ねてくる
何かしら厄介な手続きもしなくてはならない。
人を完全に遮断する手は死ぬ以外にあるのだろうか。
島でも山でも人間はいる。
奥深い山にも人は出没する。
沿岸でさえ人は出没する。
無人島と言われるところにも人は来る。

いったい何処へ行けば独りになれるのだろうか。




2002年04月24日(水) 自分をもっと愛して下さい。

あぁ貴女のために尽くしたい、
何かしら見返りなければ
何かしら見返りが期待できなければ
そう思うのはおかしいさ。
人は皆、欲望を持っているから
尽くすようなことをする。

例えば、多数いる中の一ファンだと割り切っている人間は良い。
妄想を描き出したらきりがないものね。

逆の考えもある。
誰も寄り付かないだろう人間ならば
自分のモノに出来るであろうと考える人間こそが
おかしいモノなのである。

独りはそんなに寂しいですか?
独りはそんなに心細いですか?
独りはそんなに惨めですか?

自分をもっと愛して下さい。



2002年04月23日(火) 恋をしています。

久しく私が日記を書いている気がしない。
日記を書いていない日々は私がヘタッテいたか
私が旅に出ていたのであろう。
今日はちゃんとココにいるよ。

私はねぇ、たぶん今恋をしているよ。
独りで色々と気持ちを楽しんでいる。
今回はそうそう卑劣な手は通じない相手だから
よっぽど本気なのは勿論
よっぽど注意もしなければならないし
よっぽど惹きつけなければならない。
長期戦でも無理かもしれない相手。
燃えるわさ。

彼女と私には共通点というものが
わりとあるな、趣味的な事に関して。
でも、思想的な事にに関しては判らないね。
私は私自身のことをどう見ても心身共に女だと思っていたけど
そうでもないのだろう。
女的、男的ってさ今の世の中曖昧だけれど
やはり固定観念というものは未だ存在する。
そのうえで私の事を考えてみると
男的な考えも多々ある。
女的な考えも少々ある。

あぁ、笑えてきました。
私は女しか好きになれません。
女しか愛せません。
私は男的な考えも多少持つ女しか愛せません。

かなり私は心重視な人間です。

いるでしょう?たまにさ。
視界に入るだけで心を害される人間とか。
話しかけられるだけで吐き気をもよおす人間とか。
ちょっと肩をたたかれるだけで殺したくなる人間とか。

心が心を受け入れられない
心を心が受け止められない
心が存在を受け入れられない
心が存在を受け止められない

心なんですよ。

心を受け入れ受け止めて欲しいのだな。

私が嫌悪の情をもよおす人間がいるように
私に嫌悪の情をもよおす人間もいるのだろう。

本当に心が結びつけばほどれることなど滅多にないと思う。

私は貴女に恋をしています。




2002年04月20日(土) 私の中の完璧

疲れます。
疲れます。
疲れます。

聞き手という存在になるのは
とても疲れます。
話し相手になるというのはとても疲れます。

それでもそれが苦手な自分であっても出来るのであれば
しようと出来る限り勤めます。
自分にも癒せる人間がいるというのは得そのものです。

人が未熟なのは当たり前な話。
非の打ち所のない人間に出会ったことは決してありません。

人は所詮人間。生き物の一種。
間違えることもあると流してしまうけれど
それこそ人情と呼ばれるモノであろう。

否は否、正は正。
気まぐれな考えが一番厄介。
一番嫌いなタイプだ。

私はやはり少し完璧主義者入っているかもしれない。・


2002年04月18日(木) 森林浴?

両腕の火傷は
おそらく順調に治りはじめています。
死んだ皮は徐々に剥け
肉まで達したところは
もう少し時間がかかると思われるが
皮が生えてきています。
少々安心。

最近 投げナイフにはまっていて
品のレパートリーを今現在揃えている。
練習したいのだが
どうも時間と場所がない。

今度の日曜にちょっと
人影のない森林にでもいってみよう。
でも、人影の全くない場所というのは
なかなか見つけにくいよね・・・。


2002年04月14日(日) 綺麗な涙を流しました。

先日、見ず知らずの者にいいと言われた映画を観て
綺麗な涙を流しました。
いいことだ。
少し浄化された気分を味わう。

久しく流しておらず
溜まりに溜まった涙を
ほんの少し消化できました。
良いかたちでね。

それでもその程度では浄化できない
腐った涙は更に異臭をはなつ。

あぁ 現れておくれ
あぁ 姿を現しておくれ

私の腐った涙を両手の平に受け止め
そして
跡形もなく完全に浄化できる器。

人は皆、何かを探し求め生きているのであろう。

永遠に。


2002年04月12日(金) 私は私を本当には愛していないのだろうか

涙ぐんでいる自分が
近頃の自分
情緒はかなり不安定で
感情的になっています
自らで消化することのできない涙
そんな厄介な涙ほどないでしょう

元気があれば
指摘する者には
食って掛かりもする

私は今 心が弱っています



旅にでている自分が
近頃の自分
情緒はかなり不安定で
感傷的になっています
自らで消化することのできない心
完璧な人間などどこにもいなでしょう

余裕があれば
指摘する者には
便乗もする

私の心は弱っています


人間と話すことに疲れています
人間と付き合うことに疲れています


話すことは自分にって悪影響なこともあります

なんと言っても
私は人間不信者だからね







2002年04月11日(木) おやすみなさい


人は皆 丸くなるものです
愛する者、共に暮らして行く者には
妥協もして丸くなるものなのです

けれど私はいつまでたっても角の尖った石ころ。
誰にも磨くことの出来ないどうしょうもない石ころ。

人は動物。
心は産物。

分裂もするでしょう。

さて、私を扱える人間がいるでしょうか。

四半世紀中には現れなかった。
でも、いつかは回り逢えるかな。

後に聞く話、年をとりすぎていれば
想像するところ美しくない。
故、三十路までには、・・もう少々猶予があってもいいかな。
(童顔な故、見た目が若いからよ)
妻が欲しい。

などと言っておきながら益々年をとり
また同じ事を言うのであろう。

何故ならば皆、自らの現状を見つめているから。

相応、相応、やはり相応を考える。
それが相応だと私は感じてしまう。

しかし、相応なものを持ち合わせていない人間は
はっきり言って山ほどいる。

あぁ疲れた。
久しくまともに眠っていないから
今日は眠ろうと思っていたけれど
また、どうにもならない。

考え出すときりがない事ばかり。

考えることが私の趣味でもあります。

タバコ、吸いたいけど切れてしまった。
何が何でも吸おうと考えずたまには早く床につくのもいいかもね。







2002年04月09日(火) 手首は人の顔とも言う。

両手首を炎にオカサレました。
まるで過去の傷を全て消すかのように。

でもね、実際は更に醜くなっているの。
現実はそんなもの。


私の両手首は戒められたのかな。
醜さだけが残っている。


もう、決して戻らない元の手首。


心は容易く見破れないけれど
ただそこにある現状というものは
人を量るのには
充分な素材でしょう?

万人に私は言いたい。
自身のことを考えろと。


爛れた両手首はもはや自分だけの手首ではないのかな。








2002年04月08日(月) 自分を忘れた一匹の狼。

私は誰。
肩すくめて寂しがっている
一匹の狼。

狐にツツマレテばかりで
人を信じることを忘れた
一匹の狼。

自分を守ることばかり覚えて
本当の自分は何処にもいない。



私は誰。
酒を飲んで強がっている
一匹の狼。

酒にのまれてばかりで
自分でいることを忘れた
一匹の狼。

自分でいないことばかり覚えて
本当の自分は何処にもいない。


過ごし易い場所なんて何処にもない。
過ごし易くしようと思えば
そう努力しようとすることさえ
疲れるものです。

そう、
人は皆、何処かしら病んでいるものなのです。

喜びもし
怒りもし
哀しみもし
楽しみもする

でも、目に見える喜怒哀楽は
偽物ばかり。

そう、
人は皆、何処かしら病んでいるものなのです。





私は誰ですか。

私は誰ですか。

私は誰ですか・・・。



2002年04月07日(日) 子供の話し相手。

金がない、金がない
月一万の小遣いでどうやって生活していくんだ!!
たわけたこと言っとるな。

自分は何にも買っていないし、何にも遊んでいないのに
女房は子供に色々買って与えたり
友達とファミレスでお茶をする日々。
俺の稼いだ金だろ!!

そんな男、よろしくありません。
現実、そう思っている男が沢山だから死んでも好きになれん。
 
たわけばかり。

何でも自分で出来るのならば結婚なんかするなよ。
それで愚痴なんか話されたら聞く耳ないさ。
そんなもんは自分で消化しろ。
ったく、疲れるんだよ。

子供の話し相手ほど疲れることはない。




2002年04月05日(金) 頭、使ったら?

眠らないのはいいけど仕事だけはきっちりしろよ
今日だって危なかっただろ。
下手糞な解っとらん連中は毎日危ないけどさ。
危なくってもそれと同様ぐらいだから
どうってことはないでしょう?

気づいていない阿呆はありふれている。

頭を使いなさい。


2002年04月04日(木) 私は犯罪者になるだろう。

眠らないのはいいけど
ちゃんと起きろよ
仕事はきちんとしなければならない

結婚して子供を持ってって
主婦業なんて全然憧れない

炊事、洗濯、その他諸々。
普通と言われる主婦はそれをしなければならない。
それが主婦の仕事と言う人もいるけれど
それは仕事だとは私は思わない。

まぁ、金は色々な所を旅しているけれど
自分が汗水流して稼いだ金は自分のもの
旦那が汗水流して稼いだ金は旦那のものなんだよ。
専業主婦は旦那の金を使うのだ。
養ってもらっているとしか見えないだろうよ。

考え出すと、結婚ということすら馬鹿馬鹿しく思えてくる。
男も子供も大嫌い。

子供が欲しいってさ
何? 子孫を残そうという本能的なものか?
むかつくわ、金はかかるわ
私は絶対にいらん
考えるだけで反吐がでる始末さ。
何が楽しくて赤子に乳を吸わせる
気持ちが悪くなって鮫肌だよ。
殺したくなるでしょうね。


2002年04月03日(水) 悪女

私はただ好かれる方法を知っているだけ
所謂渡り上手と表現される人間なのでしょう。
偽りの自分は全てが偽り。
反応、発言、顔つき、雰囲気。
それをやるから日々の疲れはものすごいですよ。
それでもあまり好かれない人間でいるよりはマシ。
過ごしやすい環境は自身でつくらなければならない。
私は自意識がやはり過剰なので
好かれている自分でいる方が楽なんだよ。

でも、
誰か私を解ってくれる人はいませんか?

私の心は美しくない。

私を好きになってはいけない。

私は悪女。


2002年04月02日(火) 動くべきでしょうか。

本当の意味で本当に好きになってしまってはいけない
そんな対象となる女性が実は2人ばかりできました。
マジになってはならないと自己暗示をかけるような
やさしい相手ではない。
だから、本当に好きになってしまってはいけない。
愛し合いたいと思ってしまえば必ず
自身が崩れる相手。
ちょいとちょちょくりあうこともある女友達でなければならない。
それでも充分楽しいですよ、
今の私にとっては。

逆を返せば今の私の状況だから
そう思える、そうでなければならない事に対して
満足感に似たものを得るのかもしれない。

欲する物事は沢山あります。
手ぇつないだり、ぎゅっと抱きしめあったりと
愛し合いたいというのは日々願う事。

私は私が思っている以上にアブノーマルな世界に浸っている。
私が普通だと思う事は私にとって普通に見える人間には
必ずアブノーマルなのだ。

でもね、私の前に現れた2人は
私と同じくアブノーマルな人間のようだ。
求め合えばそれは恋愛に結びつくのだろうか。

私は今、動こうかどうか迷っています。



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