○戯言No.962
今日は、J1第3節FC東京戦でした。
スタジアムに行きたい気持ちは十分にあったんだけど、
風邪が治ったばかりということで、今回はスルー。
ジュビロ戦に６−２で大勝。
グランパスとは雪中の激闘の中、０−０のドロー。
迎えたFC東京戦。ここまで勝ちのない東京だけに、
ホームで勝利を飾りたいところ。
モンテは、ここでも勝ち点をあげ次節のホーム2戦目につなげたいところ。
攻める東京、慎重な立ち上がりの山形の構図。
カボレ、平山、石川を中心に序盤から激しく攻め立てる東京。
しかし、レオナルド、石井を中心とした粘り強いDFでなんとか
凌ぐ展開。
今日もGK清水は当たってたなぁ。心強い限り。
モンテは長谷川と古橋が前線でボールキープ。
佐藤、宮沢、石川の左サイドからチャンスをつくるものの
決定機を迎えることはできず・・・
０−０で折り返し。
後半
モンテにビッグチャンス。カウンターからキムが独走。相手DFは一人。
逆サイドからは長谷川というチャンス。
しかし、キムがシュートをDFにあててしまいゴールならず・・・
長谷川にパスしてたらまたちがったんだろうけど・・・
後半10分。東京の石川が中盤で激しくチェックして奪い返したボールを
左サイドに展開。猛然と走り込む長友。カボレ、羽生と見事につないで
羽生がねらい澄ましてゴール！
時間が進むとともにまたしてもボールがつながらなくなるモンテ。
今野のチェックにも苦しみボールがつながらない。
北村、宮崎を投入してチャンスをつくるものの
茂庭を中心とした東京DFを破れずそのまま試合終了。
まあ大きく崩される場面はなかったものの、決定力というところ
で不満が残りました。
次の試合はホームでナビスコカップ。
豊田を奪われた因縁の京都戦が週の半ばにあります。
ガンバレモンテディオ山形！！
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