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2006年06月28日(水)
【ドラマ】夏の新ドラマ紹介。

<今日の更新> 戯言No.733

さてさて8強が出そろったところで今日は試合がありません。W杯。
ということで、今日はしっかりと睡眠をとる予定。
でも、昨日のスペインvsフランスをしっかり見直さないととも思っています。

今日は中休みということで、夏のドラマを紹介します。
まあいつものことながらネスタッチのコメントはすっ飛ばして、
リンク集としてお使いください。良いドラマに出逢えるといいですね。



〜INDEX〜

「サプリ」

「ダンドリ。」 「結婚できない男」

「PS-羅生門-警視庁東都署」 「CAとお呼びっ!」

「新・科捜研の女」 「下北サンデーズ」
「花嫁は厄年ッ!」 「不信のとき ウーマンウォーズ」


「レガッタ」 「タイヨウのうた」 「黒い太陽」


「マイ★ボス マイ★ヒーロー」


「誰よりもママを愛す」



月曜日
「サプリ」フジテレビ系21:00〜(7/10より)
出演:伊東美咲 亀梨和也 瑛太 白石美帆 りょう 佐藤浩一
広告業界(CMプランナー)が舞台らしい。
まあ月9なんだけど、特に好きな俳優さんが出るわけでもないので
面白くなかったらすぐスルー。

「どん亀」は可能な限り見ようとは思うが・・・



火曜日
「ダンドリ。Dance☆Drill」フジテレビ系21:00〜(7/11より)
出演:榮倉奈々 加藤ローサ 森田彩華 国分太一 菅野美穂
チアダンスを通して成長する女子高生の姿を描くそうです。
ウォーターボーイズとスゥイングガールズを足して割ったような話か?
まあこういう設定は嫌いではないので見てみようとは思う。

「結婚できない男」フジテレビ系22:00〜(7/4より)
出演:阿部寛 夏川結衣 国仲涼子 塚本高史
恋愛も結婚も必要ないという40代の男の話だそうで。
まず、出演者だけで見てみようという気になります。
阿部ちゃん、国仲涼子。う〜〜んいい。
とりあえず今のところイチオシ。



水曜日
「PS-羅生門-警視庁東都署」テレビ朝日系21:00〜
出演:木村佳乃 館ひろし 佐野史郎 伊東四朗
シングルマザー(木村)と不良中年(館)の刑事コンビの活躍を
描くそうで、この枠はもう警察枠ということで、ネスタッチの中で定着。
え?遅い??
まあ9係も面白かったし見てみます。館ひろしは好きではないのですがね。

「CAとお呼びっ!」日テレ系22:00〜
出演:観月ありさ 佐藤江梨子 西田尚美 香里奈 谷原章介
局は違うものの「アテンションプリーズ」が終わったばかりでまたCAもの・・・
なんか日テレはドラマを捨ててんのかなぁ。
キャストもそれほど魅力的ではないし、多分見ない。



木曜日
「新・科捜研の女」テレビ朝日系20:00〜(7/6より)初回のみ2時間SP
出演:沢口靖子 内藤剛志
説明不要の科捜研のドラマ。ちょいちょい見たいと思います。
外れはないでしょうから。

「下北サンデーズ」テレビ朝日系21:00〜(7/13より)
出演:上戸彩 佐田真由美 石垣佑磨 佐々木蔵之介 藤井フミヤ
上戸彩がどうこうよりも、原作=石田衣良 演出:堤幸彦ってとこが
いいですよねぇ。(IWGPの組み合わせ)
劇団員の「貧乏話」らしいです。見ます。

「花嫁は厄年っ!」TBS系22:00〜(7/6より)
出演:篠原涼子 矢部浩之 松嶋尚美 小沢真珠 岩下志麻
篠原涼子(嫁)vs岩下志麻(姑)のバトルらしい・・・
篠原涼子は好きな役者さんですが、どうしようかなぁ。
1週目を見て様子を伺うことにします。

「不信のとき ウーマンウォーズ」フジテレビ系22:00〜(7/6より)
出演:米倉涼子 松下由樹 石田純一 杉田かおる
メンバーを見ただけで濃すぎるので、パス。(^_^;
基本的に、ドロドロものは見ないので・・・面白いのかもしれませんけどね。



金曜日
「レガッタ」テレビ朝日系(7/14より)
出演:速水もこみち 相武紗季 松田翔太 若槻千夏
見ない。相武紗季は好きな女優さんですけど、別にここで見なくてもいい。
これなら、スペシャルドラマでやった「Happy!」をやってくれたほうが
よかった。

「タイヨウのうた」TBS系22:00〜(7/14より)
出演:沢尻エリカ 山田孝之
なんかTBSの「世界の中心で、愛をさけぶ」「いま、会いにゆきます」に
続く純愛3部作の完結編だとか。「白夜行」の立場は・・・
まあいいですが、面白そうなので見てみます。つってもレコーダー頼み
ですけどね。この時間帯は飲み会も多いし・・・眠いし・・・

「黒い太陽」テレビ朝日系23:15〜(7/28より)
出演:永井大 井上和香 伊原剛志
キャバクラの話だそうです。
なんも情報がないのですが、多分スルーの方向で。



土曜日
「マイ★ボス マイ★ヒーロー」日テレ系21:00〜(7/8より)
出演:長瀬智也 手越裕也 新垣結衣 村川絵梨
27才のヤクザの若親分(長瀬)が高校に入り直して、起こす
学園青春コメディーだそうです。
長瀬がヤクザっていうと、タイガー&ドラゴンを思い出すわけですが・・・
どんなもんでしょうか??




日曜日
「誰よりもママを愛す」TBS系21:00〜(7/2より)
出演:田村正和 内田有紀 玉山鉄二 伊藤蘭
田村正和が超愛妻家の専業主夫を演じるそうです。
こういうアットホームコメディの田村正和って好きなので、見てみようと
思っています。次の日からの活力に。



スペシャルドラマで期待が持てそうなのが、
「HERO」
出演:木村拓哉 堤真一 綾瀬はるか
松たか子は出ないのかなぁ。カメルーン代表の選手言えたのに。
松たか子の口からもう一度「マルク・ビビアン・フォエ」って聞きたい。
ご冥福をお祈り申し上げます。(-人-)ナームー...
まあ多分外れはしないでしょう。



期待度ベスト5
1.「結婚できない男」
2.「下北サンデーズ」
3.「タイヨウのうた」
4.「誰よりもママを愛す」
5.「新・科捜研の女」

さてさて、どのくらい見られるかな??

ところで、こういう情報もあります。→「か・い・か・ん」
長澤まさみ主演だそうで。



2006年06月27日(火)
【W杯】決勝T3日目

<今日の更新> ○戯言No.732

イタリアvsオーストラリア ウクライナvsスイス





イタリア 1−0 オーストラリア
これだからイタリアの応援はやめられないんですよ。
“堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ”(玉音放送かって・・・)
なんとか勝ち進むその姿とファンタジスタの存在。

珍しく攻撃的と言われる今回のアッズーリですが、
やはり守備。守備ですよ。
バルサファンのネスタッチですから、攻撃的なチームが好きなんですけど、
あの守備はもうすでに攻撃といっていいと思います。
守勢に回っていても、“守らされている”ようには見えない。
もちろんDF陣はつらいんでしょうけどね。
読み、カバーリングどれもが一級品の守備はそれだけでサッカーが
楽しくなります。あれなら守っていても許す。
ガチガチに引いているという感じでもないですし。

この試合のMVPはカンナバロでしょう。
あの苦しい時間帯をよくぞ守りきった。
いつ押し込まれてもおかしくない状況でのあの集中力、読み。
全てが上質の守備でした。

そしてトッティ。これまでPKには泣かされ来たイタリアですが、
少しはその汚名を払拭できたかな?
玉子様のキックもよかった。あれでは当たっていたシュウォーサーも
止められないでしょう。

それにしても、審判・・・・
ブレッシアーノの突破は確かに鋭かったし、マテラッツィが遅れたのも
ファウルでないと止められないのは分かる。
でもイエローくらいでよかったのではないかなぁ・・・
一発レッドはいくらなんでも。

この劇的な勝ち方で乗っていけるかなぁ。
ネスタは戻ってこられるのかなぁ。





ウクライナ  0−0 スイス
      PK3−0

いやぁ。PK戦はニュートラルな気持ちで見ていてもハラハラする。
シェバが外したときはどうなることかと思いましたが、
つられるようにシュトレーラーも外す。
シュトレーラーは蹴る前から外すオーラが出てましたけど(^_^;
なんかありますよね。感じるもの。

結局、スイスは1個も決められず終戦。
でも、いい若手が育っていることを証明できた大会だったので、
次のEuroは自国開催でもあることですし、期待できそう。

さて、薄氷を踏む思いでベスト8に進んだウクライナ。
次は、シェバも(を)よく知るイタリアが相手。




今日は、セレソン登場。勢いに乗るガーナが相手。
思いっきり苦戦するか、案外楽勝かどちらかでしょう。

苦戦するほうに100ルピー。(⌒▽⌒;



2006年06月26日(月)
【W杯】決勝T2日目。

<今日の更新> ○戯言No.731

今朝、たまたまついていたテレビを見ていました。TBSだったんです。
つまり「朝ズバッ」です。
そしたらですね、みのが・・・みのが・・・
サッカーファンなら耳を疑うようなとんでもないコメントを発したんです。

今朝も当然スポーツコーナーではW杯の話題でした。

その流れで、次期代表監督の話になったんですよ。
そしたらなんて言ったと思います???

「オシム??変な名前だね・・・」

(`□´)
人の名前をとやかくいうな!!!みのりかわだって十分に変な名前だぞ!

更に・・・現在、まだ交渉中だということが話題になると・・・

「お金しだいなんじゃないの?」

だとぉ!!(`□´)

まあ、サッカーに興味がなければオシムの名前が分からないのは仕方ないとして、
仮にも、プロのキャスターが言って良い言葉じゃないと思う。

分からないなら、コメントを避けるべき。
コメントするなら、知識を仕入れておくべきです。
それが、プロってもんです。

まあ歯に衣着せぬ物言いがみのの持ち味ですが、今朝のは納得いかなかった。

明日から朝ズバはもう見ません。




2日目は
イングランドvsエクアドル

ポルトガルvsオランダ





イングランド 1−0 エクアドル
はぁ・・・・
なんでイングランドのサッカーこんなにつまんないんだろう・・・
点が入らないのはいいのです。イタリアのサッカーは好きなので。
展開が気に入らない。
あれだけいい中盤を揃えながらそこを省略したパスをつなごうとするのが
どうにもこうにも面白くない。
ベッカムやジェラードのロングパスの精度は凄いと思いますけど、
もうちょっとつないで欲しいなぁ。
んで決勝点も結局は飛び道具でしょう・・・
なんかモヤッとしますねぇ。
まあどういう形でも勝ちは勝ちですから、いいのですけど
“強豪国”と言われるからにはそう言われるだけのプレイで勝ち進んで欲しい
というのはあります。

倉内さんは怪我??
ルーニーも確かにボディバランスはいいですけど、やっぱターゲットマンでは
ないと思うんです。ロングパス放り込まれてもねぇ。
随所に才能の片鱗は見せましたが・・・

イングランドDF陣のミスからのテノリオのチャンスは惜しかったなぁ。
あれが決まっていたら、エクアドルがそのままいっていた気がする。

まあでも、内弁慶なだけじゃない、伊達に南米予選3位じゃないという
ところを十分に見せてくれたエクアドルに拍手を送りたいです。





ポルトガル 1−0 オランダ

こういう実力が拮抗したチームが対戦し、ノックアウト形式の
トーナメントとなると、荒れることもあるという見本のような試合。
イエローが乱れ飛ぶ激しい試合になってしまいました。
いい試合になるのと紙一重とはいえ、できればいい形で試合を見たかった。

フェリポンにしろ、ファン・バステンにしろ、交代の意図が明確ですよ。
日本代表とはそこが違う。

それにしても、勝つにはかったものの手痛い代償を払ってしまった
ポルトガル。デコ、コスチーニャが出場停止。C.ロナウドの怪我はどうなのか?
ロナウドの怪我も心配ですが、それよりも中盤の構成に破綻をきたさないといいのですが・・・
きっと、チアゴ、ヴィアナ、マニシェの中盤に
両サイドがフィーゴと三郎さんになるんでしょうけどね。
交代させたくても選手がいない。
とくにデコがいないのは痛いなぁ。
ここがフェリポンの腕の見せ所ですね。



今日の対戦
イタリア  オーストラリア
スイス   ウクライナ

頑張れアッズーリ!!!オージーを倒せ!!



2006年06月25日(日)
【W杯】日本代表+GL雑感+決勝T展望

<今日の更新> 戯言 No.728【日本代表】 No.729【GL雑感】 No.730【決勝T展望】



いやはや、さすがに仕事しつつW杯も見て、戯言更新は難しい。
睡魔が・・・睡魔が・・・・

昨日も休日出勤でしたからねぇ。

とまあ若干Steveさんへの掲示板レスが遅れた言い訳でもかましてから始めます。



【日本代表】
ひとまず、お疲れ様でした。
オーストラリア戦での敗戦が全てだったとはいえ、
まずは一区切り。これはこれで結果として受け止めるしかないですよ。

よく考えれば、毎試合がHomeだった日韓大会は特別として、
本物のW杯を経験したのは2回目。(仏大会に続いて)

そういうことと、日本サッカーの歴史を考えれば、それほど悲観すべきでもない。

「自分たちの世界の中での実力が分かった」という意味では、
非常に貴重な経験。あきらかにフランス大会よりは、戦える力をもってましたもの。
それは日本サッカーの成長として喜んで良いのかと。

クロアチア戦にしても、フランス大会ではまったく歯が立たなかったのに
今回は引き分け(まあ“神降臨”川口のおかげと拙攻に助けられましたけど)、
アウェイのW杯での初めて貴重な勝ち点1ということを考えればそれも
凄いことだったのかもしれません。

日韓大会がHomeだったということを忘れていると、日本はものすごくW杯で
戦えそうな気はしますが、やっぱりあれは特別だったのだと考えるべきです。

ネスタッチが生きているうちにあと何度W杯を見られるかわかりませんが、
また日本で大会が開催される可能性は低い。

ということは、まずアウェイのW杯での初勝利を目指して欲しい。そこからです、決勝Tだなんだというのは。
何大会も、苦しんで苦しんで初勝利というチームは世界中にいくつもあるのですから。

確かに残念な結果ではあったものの、ここがスタートだと思います。
頑張れ日本代表。

ところで・・・「オシムって言っちゃった」じゃないよ。キャプテン・・・
これで機嫌損ねたらどうすんのよ。

正式決定したらどうぞよろしく。オシムさん<(_ _)>。




【GL雑感】
A組
ドイツ エクアドル
ドイツが初戦こそ苦戦したものの、ホームの声援を受け守備陣も少しずつ安定。
クローゼ、シュバインシュタイガーが好調を維持。
ポドルスキも最終節でゴールを決めましたし、攻撃陣が引っ張っているかなという印象。
エクアドルはねぇ。ノーマークでした。
内弁慶なだけじゃなかった。ゴールはどれも美しくパスがつながった
ものでしたし、シュートもうまい。

B組
イングランド スウェーデン
どちらもイマイチのGLでした。特にスウェーデンはイブラの不調も
あり、苦しかったですね。初戦でつまづいたのが痛かったかも。
イングランドはねぇ。見ていてあまり面白くないんですよねぇ。
彼らの試合。タレントだけじゃねぇっていう感じ。
もちろん、ジェラード、ランパード、J.コールなんかは
凄いとは思うんですけど、それは個の問題であって、チームとして
見ていて面白いチームではないです。(あくまでもネスタッチにとって)

C組
アルゼンチン オランダ
アルゼンチンの強さだけが目立った組。
オランダは、いいのか悪いのか分かりません。
ファン・ペルシーとロッベンはよかったと思うんですけど、
どうも押し込まれたときに流れを取り戻せないが気にかかりました。

D組
ポルトガル メヒコ
メヒコ最後まで苦しみましたねぇ。でもイラン戦はらしい試合でしたし、
アンゴラ戦はアンゴラDFの踏ん張りに拍手です。
対してポルトガル。試合の進め方がうまい。老獪というのかな?
攻めきれない感もありますけど、それでもきっちり点をとって勝つ。
勝ち方をしっている感じがしました。
最終節ではメヒコが相手だったにもかかわらずイエローをもらっている主力
を休ませる余裕。しかもシモンやポスチガが頑張ってました。

E組
イタリア ガーナ
イタリアがGLで苦戦するのはいつものこと。それがイタリア。(*゚▽゚)
らしい試合運びで一位通過。
チェコとの試合ではネスタが怪我をしたのが心配ですが、交代の
マテラッツィが豪快なヘッド。この試合に限ってはキレずにDFもしましたし、
なんつってもピッポのゴール!!涙が出そうに・・・
オフサイドっぽいのもピッポらしい。(^_^;

ガーナはねぇチェコ戦が全てでしょう。
ギャンですよギャン。あれはいいものですよ。

F組
ブラジル オーストラリア
日本戦で4発。決勝Tへ準備万端。
ジュニーニョPのミドルは凄かったなぁ。ロナウドのシュートもさすが。
オーストラリアは日本戦での勢いでそのまま行ってしまいました。

G組
スイス フランス
いやはや、苦しみましたねぇ。フランス。
やっぱりアンリとジダンの相性ってよくない気がする。
つってもどっちも控えにはできないでしょうけど。
スイスは若いのが育ってきてますよ。バルネッタ!!決勝Tでも注目です。

H組
スペイン ウクライナ
シェバ!おめでとう!
スペインはまれに見るいい状態で決勝Tに入っていけますね。
こんだけいい状態のスペインはあまり代表レベルでは見られないので
うれしいです。セスクがいいっすよねぇ・・・




【決勝T展望】
展望つっても、すでに1回戦2試合終わってるんですけどね。(^_^;

ドイツ 2−0 スウェーデン
いやはやドイツ強い。攻撃陣が大爆発。撃ちも撃ったり26本。
イサクションが頑張らなければ、大量得点もあった試合。
守備も1試合ごとに安定してきた気がする。
でも次はアルゼンチンだからなぁ・・・どうなるか。
攻撃陣の爆発は心強いでしょうけど、ノーガードの撃ち合い??

アルゼンチン 2−1 メヒコ
メヒコ頑張った!!これだけ好調のアルゼンチン相手に一歩も譲りませんでしたから。
粘り強い守備、攻撃に入ったときのパスのつなぎの正確さ。
先制したときにはこのままうまく逃げ切ってしまうかとも思いましたけど、
最後は力尽きました。
マルケスお疲れ様。先制点は見事でした。
アルゼンチン・・・マキシすげぇ。
あれはどんなGKも反応できないですよ。

イタリア  オーストラリア
イタリアに勝って欲しい。オーストラリアのサッカーもパワープレイで
あんまりすきではないので・・・美しく守り勝って欲しい。

スイス   ウクライナ
どっちが勝ってもいいです。どっちが勝っても楽しいので。
でもシェバをできるだけ見ていたい希望はあります。
スイスの方が戦力的には有力でしょうか。

イングランド  エクアドル
エクアドルを応援します。組織の整っていないイングランド相手になら
勝機はあるはず。スピーディーな攻撃を見せて欲しい。
イングランドはやっぱり倉内さんの高さやジェラード、ランパードのミドル頼み。
オーウェンが怪我で離脱は痛いなぁ。ルーニーは帰ってきたけど。
そろそろウォルコットを見たい。

ポルトガル オランダ
サイドの攻防が見物です。
ロッベンvsフィーゴ、C.ロナウドvsファン・ペルシー
両サイドで相手をどれだけ押し込めるかが鍵を握りそうです。
となると中盤の展開力も問題ですが、ここでデコがいるポルトガルに
分がありそう。
しかしながら、最後の決定力のところでニステルとパウレタ・・・
痛し痒し。
オランダはニステルを外してカイトで来るかもっていう話もあるし。
難しい試合になりそうです。

ブラジル  ガーナ
いやぁ、怖いです。ガーナ。失うものは何もないですから、
思い切って全力で来るでしょうし、あの身体能力は半端じゃない。
ブラジルも苦戦するでしょう。
でも日本戦でエンジンかかったブラジルなら、さらっといなしてしまったり・・・
そういう可能性もある。

フランス  スペイン
スペインが有利だとは思いますが、フランスもねぇタレント的には怖い。
ジダンを使うのか使わないのか・・・アンリのパートナーは・・・
メンバーが決めきれないのがフランス的にはつらいか。




まだまだ眠れない夜が続きます。(^^ゞ



2006年06月19日(月)
【W杯】日本戦。

<今日の更新> ○戯言No.727

日本対クロアチア戦終了・・・

ストレスが溜まる試合だったなぁ。

4バックが予想以上に機能していたし、クロアチアの拙攻にも
助けられたものの少なくともオーストラリア戦よりは・・・ってのが感想。

それにしても柳沢・・・
誰か一人のせいにするのもなんだけど、決めて欲しかった。

ロナウドですらこんなこと言われるんだから、
そろそろジーコも腹をくくってほしい。

ところで、宮本が次節出られないということは・・・
中澤 茂庭でいくのか?それとも坪井が間に合うのか??

まずは、ブラジルに本気モードで来られると困るので、
オーストラリアを軽くひねっていただいて、決勝T行きを決めてしまって欲しい。

いずれにしろブラジルに勝たないことには道は開けないわけですから、
川口も試合後に、言っていたように「失うものはない、全力で戦う」
そういう気持ちで全員が臨んで欲しい。



2006年06月18日(日)
【W杯】無風。【W杯】面白くなってきた。【雑文】悪役。

<今日の更新> ○戯言No.724 No.725 No.726



追記その2 戯言No.726【雑文】悪役。
サッカーとは関係ないものの、ガーナvsチェコ戦で先制点を
あげたアザモア・ギャンの“ギャン”というところが妙に気になって、
というか、ネスタッチにとってはこれがギャン。(*゚▽゚)
んで、こいつのことを調べているうちに、
こんなおもしろHPを発見。リンクフリーということなので、
遠慮しないで貼っちゃいます。
「悪役研究 悪の華」
いろんなアニメや漫画、ゲームなどで登場する悪役にスポットライトを
あてているHPです。
「このHPはいいものだぁ。」(Byマ・クベ)※MSギャンのパイロット。

ちなみにガーナのギャン
セリエのモデナの所属でした。FWなのに3なんて小さい番号をつけてる
変わり者。



追記その1 戯言No.725【W杯】面白くなってきた。
E組
イタリア 勝ち点4 チェコ ガーナ 勝ち点3 米国 勝ち点1
面白くなってきましたよぉ・・・
イタリアには負けて欲しくないですけど(^_^;
イタリアは引き分けでもOKですが、負けるとガーナ次第。
チェコ戦でのガーナはよかった。
チェコがコラー不在で攻撃の形を作れないのとは大違い。
GKチェフが孤軍奮闘。可哀想でした。

イタリア戦は寝てしまったのですが、荒れた試合だったようで・・・3人退場って。
ザッカルドのオウンゴールも悔やまれる。1−0(ウノゼロ)で
イタリアらしさを見せて欲しかった。



【W杯】無風。
A組
ドイツ エクアドル通過決定 最終戦で対戦、順位を決める

B組
イングランド通過決定。最終戦はスウェーデン。勝つか引き分ければ1位、負ければ2位。
スウェーデンは、辛うじてパラグアイに勝利。
最終戦でイングランドに勝てば1位通過。引き分けでも2位通過OK。
トリニダード・トバゴは勝利が最低条件。2点差以上つけたいところ。
でもパラグアイ相手に難しいかなぁ・・・
パラグアイも勝ち星上げないまま帰るわけにもいかないでしょうから。

C組
アルゼンチン オランダ通過決定 最終戦で対戦、順位を決める

D組
ポルトガル通過決定。最終戦はメキシコ。勝つか引き分ければ1位。負ければ2位。
メキシコは勝てば1位通過。引き分けで2位。負けるとアンゴラ次第。
アンゴラはまず勝利が最低条件。
イラン相手ならチャンスあるかも。でもメヒコを決勝Tで見たいなぁ。




グループリーグ第2節も中盤を折り返しました。
通過決定国が続々決まる。しかも大会前から本命視されていたチームばかり。

ある意味予想通りでもあり、ある意味残念でもあり。
グループリーグの悲喜こもごもって大会を盛り上げるじゃないですか。
早々に敗退する強国、躍進する新興国みたいなそういう展開があるから
大会が盛り上がることもありますよね。
前回の大会だと、フランスやアルゼンチンが早々に敗退。
セネガルやトルコなどが躍進しました。

まあ、強豪国が残ったら残ったで、決勝Tが楽しいからいいんですけどね。(*゚▽゚)

見た試合だけ雑感。



アルゼンチン 6−0 セルビア・モンテネグロ

6点って・・・確か私の記憶が確かなら(料理の鉄人風)セルビア・モンテネグロって
堅守のチームだったような・・・・
それだけアルゼンチンが凄かったということですね。
6点っていう得点ばかりに目が行きますが、
やっぱりこれを支えているのはマスチェラーノでしょう。
スゴイですよ。危機察知能力、ボール奪取力。そして展開力。
セルビア・モンテネグロにとっては邪魔で邪魔でしょうがなかったと思います。
それくらいポジショニングが素晴らしい。
楽しませてもらいました。とても楽しい90分。見所満載。
セルビア・モンテネグロにとっては苦い思い出でしかないかと思いますけどね。




オランダ 2−1 コートジボワール

さらばドログバ。累積で最終戦は出られません。
あなたを中心にした超攻撃的なチームはかなりインパクトありました。
でもね・・・直線的すぎる気がします。確かにバカリ・コネのドリブルシュートは
見事としかいいようのないものでしたけど、一端ボールをキープしてリズムを変えられる
選手がいればなぁって思いました。例えば、リケルメみたいな。
アフリカンでいったらナイジェリアのオコチャ??みたいな??
ゾコラは確かにいい選手ですけどね。まだ支配力っていう意味では物足りないかなぁ。
対するオランダ。2点とったとこまではよかったと思います。
ファン・ペルシーのFK強烈すぎ。
ありゃ止めらんねぇよ。反応して触っててもはじき飛ばして入ったかも。
ニステルもとりあえず初ゴール決めてほっとしたんじゃないかなぁ。




ポルトガル 2−0 イラン

デコのミドル凄いなぁ。左からきたボールをあんだけうまく右足で
ダイレクトで撃つんだもの。しかもあのコース。取れるわけ無い。
あとは、C.ロナウドはスピード違反です。そのうち、逮捕されます。o(*^▽^*)o~
イランもチャンスはあったと思うんですけど、解説も言ってたように、
カリミが本調子じゃないのがいたかったか。

いずれにしろ、ポルトガルはいいチームだと思いました。
まずセンターラインがしっかりしている。
カルバリョ コスチーニャ デコ パウレタ。
この背骨に、両サイドが絡む。そりゃ安定感ありますよ。
フェリポンはやっぱ名将だなぁ。
攻守にバランスのいいホントにいいチームを作り上げましたよ。
なんといっても彼の功績はデコを帰化させたことだと思いますけど。



2節目もここから折り返し。このまま強豪国が順当に勝ち進むのか。
それともダークホースが現れるのか。楽しみは尽きません。

日本にはもう何も期待していません。(最初からそれほど期待してなかった非国民ですけどね。)
だから非常にニュートラルな気持ち手明日のクロアチア戦を観戦しようと思います。



2006年06月15日(木)
【W杯】一巡終了。

<今日の更新> ○戯言No.723

どうしてもグループリーグの1戦目っていうのは
どのチームも負けたくないので、慎重な入り方になるなぁ。
トータル3試合でみるべきだとは思うんですけど、
やっぱり、激しい試合が見たいというのが観客の心理ですよね。

そんな中で、一通りW杯の開幕戦をそれぞれのチームが終了。

☆☆☆勝ち☆☆☆彡
3点差以上 チェコ スペイン
2点差 ドイツ エクアドル メキシコ イタリア オーストラリア
1点差 イングランド アルゼンチン オランダ ポルトガル
    ブラジル 韓国

☆★☆引き分け☆★☆彡
トリニダード・トバゴ スウェーデン フランス スイス
チュニジア サウジアラビア

★★★負け★★★彡
コスタリカ ポーランド パラグアイ コートジボワール
セルビア・モンテネグロ イラン アンゴラ ガーナ
USA 日本 クロアチア トーゴ ウクライナ



って書いてる途中にノイヴィル(ドイツ)キタ━━━━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━━━!!
ロスタイム・・・劇的(*^。^*)すんばらすぃ飛び出し。

猛攻に猛攻を重ねてましたけど、ポストやバーに嫌われるなど
運もないかと思ってたので、よけいに劇的。
交代で出したオドンコールとノイヴィルが決めたというのも大きい。
クリンスマン株上昇。↑↑



勝ちを得たのが13チーム。
その中でも、スペインはいい形でW杯に入れたと思います。
これまでアンタッチャブルだったラウルを外してのメンバー。
そのビジャが活躍。トーレスもゴールといいことずくめでした。
ウクライナが10人になったことをさしひいても、なかなかの試合運びだったのではないかなと。

チェコも大勝してムードはいいはずですが、コラーの負傷が痛いか。
幸い3日程度安静にすればいいくらいの軽傷だったようですが、
大事にいたらなくてよかった。

日本を逆転で粉砕したオーストラリアも波にのれそうな入り方ができましたね。
逆に言えば日本にとってはダメージ深いんですけど・・・

「らしい」戦いをしたイタリア、メキシコなんかも入り方としては申し分なかったかと。

まあいずれにしろ、『勝ち点3を得た』ってことが大きいグループリーグ
ですから、
試合内容がどうあれ、結果が伴ったのが13チームにとっては大きいですね。

ここから、2節目。
1戦目で、引き分けや負けているチームにとっては正念場。
ここで、勝ち点3を得ないとほぼ終戦。
徐々に本気モードが高まります。

1戦目で勝利を収めたチームにとっては、連勝して突破を確実にし、
3戦目は主力を休ませながら決勝トーナメントを迎えたいところ。

そこでグループリーグ第2節のネスタッチ的注目カード。
B組 スウェーデンvsパラグアイ
押しに押しながら、勝ちきれなかったスウェーデン。
最後までオウンゴールの失点が響いたものの後半はらしさをみせたパラグアイ。
どちらも自力のある国ですし、どういう状況で当たっても良い試合をしそうなんですけど、
どちらにとっても「負けられない」試合。面白い試合が見られそうです。

本気度が上がれば、荒れてしまう可能性もあるわけですが、
そこは審判にビシっと裁いてほしいわけです。(^。^)



2006年06月13日(火)
【W杯】日本vsオーストラリア

<今日の更新> ○戯言No.722

かんぱ〜〜い!( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) カンパーイ
じゃなくて・・・完敗です・・・

先制点を奪いながらも追加点が奪えずに、終盤に追いつかれ追い越される。
一番とダメージの残る敗戦の仕方。
先制点は贔屓目に見てもファウルかと・・・(まあ審判の判定に文句言ってもね)
追加点を奪うチャンスは何度もあった。
でも、ここ一番のクロスやシュートの精度が相変わらず。フリーであげた
クロスがあそこまで流れるとサイド突破されても怖くもなんともない。(^_^;
80分までは川口に神が降りていたのだけれどねぇ。

たらればを言えばキリがないけど、一つだけ愚痴を言わせてもらえれば、
ジーコとヒディングの監督としての経験の差が出たような気がします。

負傷交代の茂庭は仕方ないとしても、なんだかよく分からないよ、小野投入。
小野は良い選手だけど、あの場面で投入するべき選手だったのか疑問が残りました。
いったい守るのか、攻めるのかはっきりしない交代だよ。
きっとピッチにいた選手達もとまどったんじゃないかなぁ・・・
守るなら守るで、中田(浩)とか遠藤とかが投入されれば分かるんですけど。
って改めて選手リストを見てみると、
守備固めができそうな選手がいない・・・
今野とかがいればねぇ。ってただの今野好きなだけですけどね。

対して、ヒディング。
後半投入された選手がそれぞれ効いていました。
結局得点をあげた2人はどちらも後半に送り出した選手ですし、
ケネディも怖かったし・・・・
最後の1点はいらなかったなぁ・・・
アロイージは下位に沈んだ(18位で降格)アラヴェスの中で
1人気を吐いていた選手で、シュート巧いなぁって思ってた選手でした。



「まずは気持ち切り替えましょう。」
と解説者たちは口を揃えて言うけれど、見ている側が切り替えられそうに
ないんだから、選手たちはいかばかりかと思います。

今、選手のインタビューが流れていますけど、明らかに落胆の色は隠せませんね。

やっぱり出てくる言葉は「気持ちを切り替えて」
しかないよなぁ・・・・
クロアチア戦に向けて頑張れ。ニッポン。



さて、ネスタッチは気持ちを切り替えて(ハヤッ)
チェコと米国の試合を観戦します。
密かにグループEも死のグループっぽい。
イタリアが有利な気はするけど、それも圧倒的な感じではない。
ガーナも怖いし、チェコはいうに及ばず、米国も戦い方に安定感あるんですよねぇ。

W杯初出場のネドヴェド頑張れ。



2006年06月11日(日)
【W杯】2日目。

<今日の更新> ○戯言No.721

雑感。


B組◇◆◇イングランドvsパラグアイ◇◆◇
さすがパラグアイ
負けはしたけど、南米の雄ぶりを見せました。
前半、早い段階でベッカムの高精度のFKの前にキャプテンのガマラが
オウンゴール、直後にはGKが負傷交代。
その後も少しはバタバタとした展開が続いたものの、自慢の堅守は本物でした。

イングランドは試合を決めてしまうチャンスは何度もあったと思うんです。
セットプレイのチャンスも多かったし。
でも、体格的に劣るはずのパラグアイDF陣の強いこと、強いこと。

落ち着きを取り戻した、ガマラ、右サイドのカニサもよかったなぁ。
とにかく粘り強い。

イングランドは正直、クラウチねらいばかりで面白くないなぁって
思いました。それはそれで戦術なんですけどね。
それがイングランドのフットボールだと言われればそれまでなんですけど、
あれだけ優秀な選手が揃う中盤を省略するのはもったいないなぁと。
クラウチとJ.コールはものすごく頑張ってたと思うけど。

エリクソンの采配にも疑問が。
オーウェンは故障でもしたのかなぁ。なんで代えたんだろう??
少なくともクラウチの落としに走り込んでチャンスを作ってたオーウェンは
パラグアイにとっても脅威だったと思うのですが・・・
個人的希望なら、ウォルコットを見てみたかったなぁ。
オーウェン下げた後、パラグアイが攻撃の選手を続々投入して
勝負をかけてきたこともあり、一方的に押し込まれる形に。

負けたものの、なんとなくひきずらないで済みそうなパラグアイ。
勝ったものの、なんとなく決めきれなかった感のあるイングランド。
2試合目にどんな影響があるのか・・・



B組◇◆◇スウェーデンvsトリニダード・トバゴ◇◆◇
さすがに眠ってしまったので、詳しくは書きませんが、
どうも、トリニダードのGKヒスロップ当たりすぎ!神降臨!!だった
ようですね。でも決めきらないと・・・イブラやラーション、リュンベリ
などタレント揃いなんだから。
トリニダードにとっては退場者が出たこともあり、勝ちに等しい引き分け
だったようで・・・
これがワールドカップなんですよ。どんなに実力差があっても、
タレント力に差があっても、勝てないときは勝てない。
この勝ち点1が両チームに与える影響はどうなるのか、今後の見所です。



C組◇◆◇アルゼンチンvsコートジボワール◇◆◇
守備が万全とは言えないアルゼンチンに、攻撃力が自慢のコートジボワールが襲いかかる。
アルゼンチンは、コートジボワールをねじ伏せられるのか??

いやぁ。コートジボワールの選手はみな速いですねぇ。
一瞬でトップスピードに乗ってしまう。
ドリブルやクロスの精度が今ひとつなので、なんとかアルゼンチンも
耐えきりましたけど、危ない場面が何度もありました。
終盤の猛攻は、スゴイ圧力でしたね。
結局、強引にドログバが1点もぎ取ってしまいましたし。あれだけ
右に左にふられたら、そりゃあアボンダンシェリもポジショニングを
修正できないよなぁ。

アルゼンチンはペケルマンの采配に疑問が。
なぜ2トップを2人とも下げてしまったのか??
勝ったからよかったけど、批判の的になっていたでしょう。
守りに入るチームではないと思うんですがねぇ。
サビオラはともかく、クレスポは前線での基点として残しておくべき
だったのではないでしょうか。

でも、クレスポ、サビオラの2トップが2人とも結果を出したのは好材料。
苦手なアフリカ勢との対戦を勝利で終えられてまずは一安心というところか。



〜今日のネスタッチ的見所〜
オランダが登場
セルビア・モンテネグロの堅守をどう崩すのか。(というか負けそうな気がしなくもない。)

あとはSteveさん大注目のメキシコvsイラン。
ポルトガルも登場しますね。

さすがに仕事があるので、録画して寝ますが・・・
本音は見たい!!



2006年06月10日(土)
【W杯】ドイツvsコスタリカ

<今日の更新> ○戯言No.720

いよいよ開幕しましたねぇ。2006FIFAワールドカップ。

開幕戦見ました。

雑感を。

<ドイツ>
バラックを欠いたにもかかわらず攻撃陣は好調のようです。
前回大会では勢いだけだったクローゼは、今期ブンデスの得点王にも輝いた
自信からか、安定感、粘り強さがありましたし、あの慎重の割には
うまくポストもこなしていたと思います。
注目のシュバインシュタイガーもさすがのプレイを見せましたしね。
左サイドをラーンとともに崩してました。

でも一番光っていたのはフリンクス。
攻守の切り替えも見事ですし、運動量も豊富。アウトにかかった
とどめになる4点目の豪快なミドルはスッキリしました。
一時期、バイエルンに移籍して燻った時期もありましたが、
ブレーメンに戻って心機一転。完全に復調しましたね。
ネスタッチ好みのマルチなMFです。

一方、不安を残したのがDF陣。
ラインコントロールができる人材がいないのではないのですかね。
右SBのフリードリヒが思いっきりずれててそれが何度もあって、
これはダメだろうと思いました。
メッツェルダーもメルテザッカーも若いですから、まだ難しいかも
しれませんが、なんとかしないとグループリーグ突破が精一杯だと思います。
ドイツは伝統的に守備が堅いイメージがあるんですけどね。
ユルゲン・コーラーとかブッフバルトとかザマーとか、世界的なDFが
いつの時代もいたんですけど、今大会には見あたらない。

<コスタリカ>
負けたけど、ネガティブになることはないかなと思います。
エースのワンチョペが2ゴールですし、カウンターはなかなかの
切れ味でしたよ。

残念なのは、サイドでシュナイダーとシュバインシュタイガーを
止めきれなかったこと。そこで崩されての展開が多かったので
そこが課題だと思います。

サイドの守備を修正し、(つってもあのレベルの選手を抑えるのは難しいのだが)
堅守からワンチョペ頼みのカウンター。

これがコスタリカの生きる道かな。




2006年06月04日(日)
【雑文】久々に。

<今日の更新> ○戯言No.719

一つお知らせが。
BBSですが、サッカー板を借りてたbenriwebが
サービスを停止したようで、使用できなくなりました。
サッカー選手のアイコンも入れて気に入ってたんですけど、
しかたないですね。
今のところ新しい板を探す予定はないので、通常のBBSに書いてください。
というかほとんど更新もしていないので、必要ないっちゃ必要ないんですけどね。(・ェ・o)
どうしようかなぁ・・・・




少しずついろんな話題を。つってもサッカーが中心かなぁ。

<バルセロナ>
CL、リーガ2冠達成おめでとう!!
リーガはレアルが混迷を極めていたというのもあり、早くから優勝は
決まってた感はありましたけど、やっぱり決まるまではハラハラするもんで。
CL決勝は面白かったですねぇ。
レーマンの退場は、後で主審も言っていたように
“イエロー”+“得点を認める”で良かった気がします。
11vs11の試合がもっと観たかった。

セットプレイはやっぱりバルサの弱点ですね。高さが足りないのもあるし、
どこかマークがずれちゃうんですよ。
キャンベルの飛び込み方と、ヘディングが見事だったとしても、
オレゲールなり、マルケスなりがもっとついてないとダメですよねぇ。
来期の課題です。

MVPはV.バルデス。
リュンベリ、アンリ、フレブの高速カウンターを受けながらも
最後のところで失点しなかったのはこの守護神のおかげ。
大きなポカもやるけど(ヴァレンシア戦)こういうビッグセーブも多いのが魅力。
なんだかんだいってGKとしての能力はやっぱり高いです。

あとはラーション、ベレッチといった送り出した選手が結果を出す、
ライカールトの采配も見事だったなぁ。
逆にヴェンゲルはセスクからフラミニを投入して守りに入ったのが
よくなかったか・・・。セスクが疲れていたのは事実なので間違いでは
なかったと思うんですけどね。

とはいえ、正直同点ゴールはオフサイドに見えました。(^_^;
というかオフサイドでしょう。アンリが怒るのもムリない。
ラーションのワンタッチのタイミングも絶妙でしたし、
エトーの飛び出しとニアサイドを破るシュートは見事でした。
でも、その前にアンリやリュンベリがチャンスを外しているのも事実。
決めきっていれば・・・

ケチがついたところは、来期連覇を果たして黙らせることにしましょう。(^。^)



<モンテディオ山形>
第1クールは最悪でした。自慢だったはずの守備陣が崩壊。
メンツは変わっていないはずなのに、こうもやられるかという展開に
イライラしました。最下位も経験。
サポーターがホームで応援をボイコットした(スタジアムにいるけど、黙ってる)ことも・・・
フロントが今期限りでの退任決定。
樋口新監督も更迭かとも言われたんでした。

ところが第2クールになってキタ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!
主砲レアンドロがついに覚醒。ここまでスーパーサブ扱いだった林が
キレキレ。財前もチームにフィット。守備陣も落ち着きを取り戻しました。
昨日、アウェイの札幌戦で連勝はとまったものの、(2−2の引き分け)
第2クールは無傷の4勝1分け。順位も7位まで上昇。

長丁場のJ2まだまだ何が起きるか分かりません。頑張れモンテ!



もういっちょサッカー
<W杯近づく>
実は、ドイツ戦は観ていないんですよ・・・
忘れてて、朝速報で知ったんです。
親善試合ですから、勝ち負けはともかく、高原が2ゴールしたってのは
誉めていいんではないかなぁ。
どちらも素晴らしいゴールでしたし。2点目はバラックがマークに来てたのを
振り切って(といってもバラックがどれだけ本気だったかわからないけど)
のゴール。しかもCLやプレミアであれだけの安定感を見せてたレーマンを
破ってですから価値がある。これはまず自信にさせてもらいましょう。

日本がよかったというよりもドイツがなんだかなぁって感じでしたけどね。
特に守備陣はどうなんだろう。日本にあれだけ翻弄されて大丈夫かなぁって
思いますよね。でもこれが本番でなくてよかったと思っているはずです。

忙しくてどれだけ見られるかも微妙なんですけど、まずは楽しみにします。
予想はしません。とにかくこの大会を楽しみたいです。



<手を出すな!>
これまたサッカー関連。
W杯が近づくと、関連商品って必ず出るんですけど、
応援ソングをGAKU-MC/桜井和寿(Mr.Children)が出しました。
かなり気になる音楽でした。後から来る。



<からくりサーカス>
ついに大団円。つってもサンデー購入を止めているので、
ちょいちょい立ち読みはしていたものの宇宙ステーションでの
フェイスレスとの戦いはほとんど読んでないんですよ。
コミックスを待ちます。
スタート時点では、イマイチだなぁと思っていたんですけど、
やっぱり藤田さんの漫画は熱くてそして泣ける。
阿紫花とヴィルマが列車での戦いで死んだときはないたなぁ・・・
ヴィルマねぇさん!!!!

次回作にも期待します。
この漫画はまとめ読みがお勧め。



<結局>
ipod−miniは壊れてしまいました。あれこの話してなかった気が・・・
東京に出張に行った時についでに銀座のアップルストアに行き
見てもらったんですけど、「HDが壊れているようです。」って
言われちゃったんでね。まあこれであきらめもつきました。

んでも今更携帯プレイヤーのない生活は考えられないのですよ。

nanoを買おうかとも思ったんですけど、どうせ車で聴くことが多いので
別に小さくなくてもいいかなと思い、ipodを買いました。(60G)
まあどこまで容量を使うかは分からないんですけど、やっぱり便利です。



<最近>
通勤に自転車を使っています。荷物が多いときや天気によってはさすがに
車で出ることもありますが、荷物もカバン一つがほとんどですし、
今の季節ようやく杉花粉も終わり、気持ちよく過ごせる時期がやってきたので
梅雨に入るまではつづけようかと思っています。
行き帰り気持ちいいですよ。

とダラダラ書きました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。