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2005年04月25日(月)
【サッカー】リーガ。

鉄は熱い内に・・・
たまには早めに更新してみます。(^^)

さてさて、リーガも大詰め。第33節。
アウェイのマラガ戦です。
マラガは残留を決めているので、気分的にはリラックスして臨めるので
怖いです。

本当は、終盤は優勝争いしているチーム同士は同じ時間に
キックオフするっていうのが当然らしいのですが、なぜか今節は
レアルの試合は前日に終わってたのですよ。
リケルメがPKを決め、ビジャレアルが優位に試合を進めてたので、
このまま行けるかなぁとか思ってたら、ここ一番でのジダンのプレイが
流れを変えました。
鋭い切り返しと取れそうで取れないドリブルからの柔らかいクロスを
ロナウドが合わせて同点。
さらには、ビジャレアルDF陣がちょっと油断した隙にサルガドが逆転
ゴールをゲット。
フォルランやホセ・マリにも決定的なチャンスがあり、試合内容的には
間違いないくビジャレアルのものでしたが、決めるときに決めないと
負けるっていう典型的なパターンです。
サムエル、そしてジダンが相次いで退場になり、終盤は攻められっぱなし
でしたがなんとか逃げ切りました。
これでポイント上は3P差。

バルサ負けられ〜〜〜ん!!
エトーが負傷明けでスタメン復帰。Drは「もう少し様子を見た方が・・・」
と言ったそうですが、それを押しての出場となりました。
マルケスが累積警告で出場停止のためまたもシャビが中盤の底に。
マルケスほどの強さはありませんが、的確なポジショニングで前節も
いい感じでプレイしていたので大丈夫でしょう。

    エトー
 ロニー   ジュリ

  イニエスタ  デコ

    シャビ

ジオ      ベレッチ
  オレゲール プジョル
    バルデス

こんなスタメン。
<前半>
ホームのマラガとてもいい立ち上がり。
前に出るスピードが早く、ボールに対する寄せも厳しく来ています。
前線に入ったバイアーノがいい感じでボールキープして二列目からの
飛び出しも鋭いです。

珍しくバルサがポゼッションで負けている展開。

しかし、マラガも寄せは早いものの決定的なチャンスは作れないまま
時間は過ぎていきます。でもマラガはいいです。正直不安になるくらい。

17分
マラガのFKのチャンス。いいボールがエリア内に。
バイアーノがヘッドで合わせるが、オレゲールが一瞬早くクリア。

20分
カウンターからエトーのドリブル。エリア内に切れ込みましたが、
DF、コーナーに逃れました。

21分
直後のCK。デコの蹴ったボールはオレゲールへ。
ヘッドでの競り合いには負けたものの、そのこぼれ球が
もう一度オレゲールへ。
オレゲールは躊躇なくダイレクトでシュート!
これが決まってバルサ先制!(0−1)
今日最初のチャンスをきっちり決めました。いい時間帯の先制点。

徐々にバルサのポゼッションが上がっていきます。

28分
ジオのクロスに中央でロナウジーニョが合わせますが、惜しくも
クロスバー直撃。

30分
ジオのクリアミスがエリア内のバイアーノの前に。
ワントラップからシュートにいこうとしますが、慎重に
ボールを触りすぎてクリアされます。

31分
衝撃の映像が!エトーの右膝に、DFの足が・・・
倒れ込むエトー。しかし立ち上がってそのままプレイしました。
ホント冷や汗モンです。

33分
左サイドからのFK。ロナウジーニョの蹴ったボールは、
GKとDFの間の素晴らしいところへ。
そこにドンピシャのタイミングで飛び込んできたのはジュリでした。
DFがエトーに引っ張られていたというのもありますが、
完璧なタイミングで頭に合わせました。GKは触るのが精一杯でした。
(0−2)

マラガペースの苦しい試合展開だったはずなんですが、あれよあれよという
間にいつの間にかの2得点。

40分
またしてもヒヤリとする場面。
センターサークルから少しバルサ陣内に入った辺りからのマラガのFK。
PA内めがけて蹴ったボールは思いの外風に乗って流れました。目測を
謝ったバルデスは下がりながらボールをキャッチしようとしましたが、
ポストに激突!!!!
かなり激しい当たり方でした。
しかし、なんとか立ち上がってそのままプレイしました。

そのまま前半終了。
マラガの出来が良かっただけに、この2点リードは大きい。

<後半>
開始直後にアモローゾを投入。マラガが攻撃的にくるようです。
しかし、前半とは違ってポゼッションはバルサに。

6分
ロナウジーニョが一瞬の隙をついてのミドル。しかし枠外。

8分
右サイドに開いていたエトーが内に切れ込みながら左足で狙いますが、
ジャストミートせず。

10分
ファン・ロドリゲスが左サイドを上がって中央のアモローゾにパス。
アモローゾは一度キープした後、落ち着いて右から上がってきた
バイアーノへ。流れるようなパス回しだったので、やられたと
思いましたが、ジオがなんとかもどってクリア。

11分
直後のCK。ニアサイドの選手がバックヘッドですらしたボールは
中央のアモローゾへ。アモローゾはフリーでしたが、惜しくも
バーの上へ。くやしがるアモローゾ。

13分
ライカールトが動きます。
2点リードということもあり、エトーにムリをさせたくなかったのでしょう。
モッタを投入です。
こないだ書き忘れましたが、モッタは前節の最後の5分で復活しました。
カンプ・ノウはモッタコールでした。うれしそうでしたよ。

モッタはボランチへ。シャビがいつもの位置へ。イニエスタが
左のトップに入った感じ。

19分
イニエスタが一瞬の隙をついてこぼれ球をミドル。しかし枠にとびません。

22分
バルサお得意のボール回しから。シャビがジュリに素晴らしいパス。
シャビはギリギリまでDFを引きつけてスルー。
ジュリの常に裏をとる動きが実を結んだ瞬間でした。
(もちろんシャビのパスも素晴らしかったですが)
角度はあまりなかったものの、GKの股間を抜く憎らしいシュート。
(0−3)

ここでイニエスタに代えてシウビーニョ投入。
そのまま左の高い位置で使う模様。

26分
FKの時に距離をとらなかったということで、
シャビがイエローをもらってしまいます。これで累積のため
次節出場停止。しかしまあここでもらっといて良かったかなとも
思います。次節はホームのアルバセテ戦ですし。
というか、もらいにいったのかもしれません。
そうとも取れる雰囲気でした。これもうまさ、駆け引きなのかな??

28分
シャビに代えてジェラール投入。

29分
プジョルに対する、危険なプレイ(足の裏を見せてレイトタックル)
でアモローゾ一発退場。マラガますます苦しく。

更には交代枠を使い切った後、怪我人も出て2人いない
人数が少なくなったマラガは意気消沈。バルサはますます余裕で
ボールキープです。
こうなるとどうしようもないですね。

44分
FKのトリックプレイからまたしてもジュリが抜け出し、
あわやハットトリックかというシュート!しかしここはGKが意地の
セーブ。

45分
直後のCKはショートコーナー。短いパス交換で左サイドを
簡単に破ってジオがクロス。
これをファーサイドでまっていたジェラールが豪快なヘッド。
とどめの4点目。(0−4)

このまま試合終了。

開始早々にはどうなることかと思ったものの終わってみれば4−0の
圧勝。次節へ、そして優勝へ向けて勢いのつく勝利だったのでは
ないでしょうかね。

次節はホームのアルバセテ戦。シャビはいませんが、きっちりと勝ち点3を
ゲットして優勝へ突き進んで欲しい。
ちなみにレアルはアウェイのソシエダ戦。
アウェイの上に、ここにきて存在感を見せていたジダンが不在。
更にはサムエルもサルガドもいないのでレアルは苦しい試合になりそうです。

目が離せない終盤です。
戯言No.573



2005年04月23日(土)
【サッカー】リーガ。

はい、週末更新が当たり前になってきましたね・・・(^_^;
いっそのことタイトルも「週間終わりなき戯言」にしてしまおうか・・・

まずは【サッカー】ネタから。
リーガ32節はヘタフェをカンプ・ノウに迎えての一戦でした。
前節はアウェイとはいえ、クラシコで敗北。
(内容的には負けていなかったけど結果は2−4の敗北)
7試合を残して勝ち点差は6に。
レアルに優勝の望みを残してしまいました。

まだ、バルサが有利なことに変わりはありませんが、ここで負けると
一気に崩れそうで怖いところでもあります。
ヘタフェは昇格組ながら、組織的なサッカーでほぼ残留を確定させた
チーム。侮れない相手です。
さらに、ヘタフェはマドリードのチーム。しかもサードユニだという
白いユニで登場です。明らかに見た目でプレッシャーを与えようという算段。

さてさて。
プジョルがクラシコでイエローをもらって累積警告で出場停止。
更に膝を痛めた(幸い全治10日程度)エトーも出られない状況。
スタメンはこんな感じ。
    マキシ
 ロニー   ジュリ

 イニエスタ デコ

    シャビ

ジオ       ベレッチ
  オレゲール マルケス

    バルデス
注目は久々に中盤の底に入ったシャビ。守備面でどうなのかなと
思いながら見ました。

前半
バルサが圧倒的なポゼッションで有利に試合を進めます。
対するヘタフェはラインを崩さないようにしながら、厚く守って
カウンター狙いという感じ。

3分
ジオが鋭いオーバーラップから低いクロス。
中央に走り込んできたロニーが狙うが、惜しくもGKが弾きます。

5分
内に絞っていたロニーがフリーで持ち込んでミドル。しかし惜しくも
バーの上。

今日のロニーはものすごく積極的です。「俺が決める」感が漂って
ました。エトーがいればエトーに任せるところもあるんでしょうけど・・・
この辺がマキシのつらいトコ。とりあえずマキシは前線で体はってました
けど。

8分
ロニーのFK。惜しくも壁。

ポゼッションは7:3でバルサ。どのくらい圧倒してるか分かる数字です。

13分
ヘタフェ初めてのチャンス。バルサゴール左からのFK。しかし、バルデス
楽々キャッチ。

15分
ヘタフェのマリオ・コテロがバルサ左サイドのジオを交わして突破。
低いクロスはゴール前のリキに合いそうだったが、マルケスがなんとか
カバー。事なきを得ました。
数は多くないものの、ヘタフェの攻撃もなかなか怖い。

ここからもバルサが両サイドを上手く使いながら攻めますが、最後の
最後で粘るヘタフェ。

20分
バルサの苦手のセットプレー。ヘタフェのCKはゴール前に上がっていた
長身CBナノにピタリ。しかしヘッドの精度がなく、助かりました。
でもヒヤヒヤモンです。

バルサは更に中盤でのプレスを厚くします。
つまり2の矢3の矢がどんどん飛んでくるってことです。
その波状攻撃の中、またもいい位置でFKのチャンスです。

30分
さっきとほぼ同じ位置でのFK。
今度は壁の上ではなく、壁の一番左側にいたシャビを狙って撃ちました。
シャビが頭を下げると、鋭い高速スライダーのような弾道で
GK一歩も動けないキック。これはGKどうしようもないです。
ロニーのキックが素晴らしすぎました。
何はともあれ貴重な先制点。(1−0)

42分
CKからの競り合いからこぼれたボールをエリア外からジオが
押さえの効いた素晴らしいミドル。突き刺さってればかなり伝説的な
強烈なものでしたが、残念ながらバーを叩きました。惜しかった・・・

更に勢いにのって攻めるバルサですが、追加点を奪うことはできず
そのまま前半終了。

しかし点をとり、崩しもかなりうまくいっているので上々の前半でした。
何よりロニーが積極的でたくさんの楽しいプレイがみられたこと。
久々の中盤の底ですが、うまいポジショニングで危機を回避していた
シャビなど見所も十分の(バルサファンにとっては)前半でした。

後半
後半はさらにバルサのショーの度合いが高まります。

11分
ラインの裏を完全にとったジュリに完璧なタイミングでロニーの
スルーパス。これをジュリがGKの上をぬく憎らしいシュートで
追加点。

19分
マキシが左サイドで粘ってロニーへパス。ロニーは、どこも見ないで
スルーしました。スルーした先にはデコが・・・しかしデコもスルー。
最後に飛び込んできたのはシャビでした。シャビは躊躇なく右足を
振り抜きますが、惜しくも枠外。
しかし、バルサの攻撃陣が同じイメージでサッカーをしているんだと
思うと寒気がするシーンでした。

22分
左サイドでボールキープしたロニーが中央へセンタリング。
これが待ち受けていたマキシの頭にピタリ。しかしGK正面を
つき、またしてもリーガ初ゴールならず。

31分
左サイドのジオからのクロスを逆サイドのジュリが折り返して、
走り込んできたイニエスタがシュート!惜しくもDFが足にあて
逃げました。

35分にもマキシがミドルを狙いますが、やはり枠にとびません。

結局後半はヘタフェにいいところなく試合終了。


前節のショックはないようで、安心しましたよ。
レアルもレバンテに勝利。勝ち点差は6のまま。
ラポルタ会長は「全てが決勝戦」と語っているそうです。
ノックアウト方式のつもりで、試合に臨んで欲しいです。

次節はバルサはアウェイでマラガと。レアルはホームでビジャレアルと。
バルサは下位とはいえ油断しないで今節のような試合をやってほしいです。
レアルは正念場ですね。ここで負けるようだとレアルは苦しいですね。
ガンバレビジャレアル!!
戯言No.572





2005年04月17日(日)
【映画】感染・予言

いまや、ジャパニーズホラーは世界的にも有名になりましたね。
リング、呪怨が相次いでリメークされ、それなりの反響もあったようです。

今日見た、感染・予言もすでに日本で公開する前からリメークが決定していた
そうで、ジャパニメーションに続いてジャパニーズホラーも世界へと
動いているようですね。
映画の詳細は公式サイトのJホラー・シアターで見てもらうことにして。

簡単に感想を
<感染>
正直あまり怖くはなかったです。
あんなに薄暗い病院って存在するのかっていう疑問がありますし。
病院内に蔓延するウィルスに知らぬ間に感染してしまう。
感染すると、組織が緑色にドロドロに溶けてしまう。
というろころが怖いんでしょうけど・・・
同じ感染するんだったら、「リング」の貞子の呪いの方が
よっぽど質が悪いし、強烈なインパクトがありました。

佐野史郎の怪しさだけが際立った映画でした。
一番怖かったのが、入院患者のおばあちゃん。
鏡をみつめては、わけの分からないことを言ってにこにこしてるだけ
なんですが、異様な雰囲気で怖かったです。


<予言>
こちらはかの有名なつのだじろうさんの名作「恐怖新聞」の
リメーク。次々と送られてくる未来からの新聞。
見てしまったら運命は変えられない・・・
こっちの方が「感染」よりも怖さはあったかな??
次々と送られてくる新聞が窓に張り付いたりするのが
結構突然でビビリました。

途中で夢と現実、過去と現実が錯綜して、主人公が我が子が死ぬ
新聞をなかったことにしようと奔走するのですが結局・・・
まあこれ以上書くと見ようと思ってる人には面白くないので。
「自分の運命は自分で決める」ってことですかね。死の予告は
変えられないにしても・・・


以上、久々の映画感想でした。
戯言No.571



2005年04月16日(土)
【サッカー】リーガ。

クラシコ、総括。

まあ結果はみなさん既にしっていることと思います。
リーガが面白いことになってしまいました。
そんなにサポをハラハラさせなくてもいいんですが・・・(T_T)


予想に反して、攻撃的な布陣のバルサでした。

     エトー
 ロニー     ジュリ

   イニエスタ  シャビ

     マルケス

ジオ         ベレッチ
  オレゲール プジョル

     バルデス

対するレアルは
   ロナウド  オーウェン
     
      ラウール
      
      ジダン

  グラベセン ベッカム

ロベカル       サルガド
   パヴォン エルゲラ

    カシージャス

こんな感じなのかな???
とにかく戦前から言われていたフィーゴを外して、スピードのある
ロナウド、オーウェンでかき回そうって感じでした。

<前半>
やっぱりベルナベウでバルサと対戦するレアルは違いますね。
気合いが違いました。
ボールに対する一歩目で常にバルサを上回る出だし。

7分
左サイドを突破したロベカルのクロスは逆サイドまで流れます。
このこぼれ球を拾ったのはロナウド。
軽くドリブルをしたあと、落ち着いて再度クロスを供給。
これに飛び込んできたのが、ジダンでした。
目の前にあるポストにも恐れずに豪快に合わせて先制!
気迫のこもったプレイです。(1−0)

バルサの反撃
9分
ベレッチからのロングパスを2列目から飛びだしたマルケスが
うまいトラップからミドルしかし枠をとらえません。

11分
FKのチャンスからマルケスがヘッド。しかし、バーをかすめて枠外。

15分
カウンターからオーウェン、ロナウドとつないで自分にマークを
引きつけて、左サイドを突進してきたロベカルにパス。
ロベカルが撃ったらきっと入ったと思うんですが、なぜかパスを
選択。これで助かりました。プジョルがスライディングでなんとかクリア。

20分
バルサゴール右からFKのチャンス。蹴るのはベッカム。
すばらしい軌道のクロスが・・・
バルサDFは完全にエルゲラに気持ちがいっていてロナウドがフリー。
なんなくヘッドで合わせて追加点。(2−0)

バルサもいい形で中盤でパス回しができてはいるのですが、
なかなかシュートまではいかない・・・
レアルは徹底して、ロナウドとオーウェンがベレッチとジオの上がった
あとのスペースを狙う構え。実際、CKの時も3人は前線に残ってたし。

なかなか苦しいなぁと思っていた29分。

レアルゴール前での混戦。
クリアされそうになったもののシャビがスライディングで競り合って
ボールが一瞬こぼれます。
それを見逃さなかったのがエトー。
爆発的な瞬発力で、スルスルと抜け出すと、2タッチ後つま先で
ちょこんと合わせてカシージャスを抜いてゴールゲット!(2−1)

ここから流れがバルサに。
31分
ロニーが左サイドのジオへスルーパス。
早い折り返しにエトーが反応するが、ミートせず。
その後もロニーのドリブルからのスルーパス。
ジュリの突破からのシュートなど、少し前までのレアルペースが
嘘のように一方的に攻めまくりました。

このままいけっばいつ点が入ってもおかしくない状況でした。
37分
ショートパスの交換から完璧な崩しで右のベレッチがクロス。
逆サイドのロニーに合うかと思いましたが、サルガドが一瞬早く
クリアー。

42分
PA内の混戦からこぼれ球を拾ったジオがフリーでシュート!
しかしこれはカシージャスがファインセーブ。

攻めて攻めて攻めまくる時間帯です。

44分にもエトーがカウンターから鋭いドリブルで突破。
ジュリとのパス交換からあわやフリーでシュートの体勢。
しかし、ベッカムがなんとかもどって事なきを得ました。

まあとりあえす、このままでいけば後半開始早々にも同点に
できるだろうなんて思ったロスタイムでした・・・

好事魔多し。とはこのこと。

左サイドでボールをキープしたロナウド。
二人掛かりで囲んだのでたまらず中央のジダンへパス。
ジダンは左サイドのロベカルにパス。
ファーストタッチがかなり大きかったので、マークについていた
シャビが追いつくかと思ったんですが、一瞬早く追いついてしまう
ロベカル。
無理な体勢からのクロスでしたが、それに反応したのが
ラウールでした・・・
ラウールらしい素晴らしいポジショニングと泥臭いシュート。
キャプテンの意地を見ました。(3−1)

<後半>
3分
ベレッチのクロスをエトーが落として、飛び込んできたジュリにパス。
フリーでシュートしましたが、これもカシージャスが好セーブ。

その後もやっぱりボールキープはバルサ。レアルはカウンターという
状況が続きます。

さて、ここまであまり見せ場のなかったオーウェン。
ここで彼の足が生きました。
攻め込まれていた20分過ぎ。
自陣センターサークル付近から蹴ったベッカムのロングパスは見事に
バルサDFラインの裏を狙っていたオーウェンの足下へ。
これをきれいにトラップして、独走!
シュートもうまかった。(4−1)

なんとかしたいバルサ。
ジュリに変えてマキシ投入。

28分のFKのチャンス。
キッカーはロニー。最近のロニーのFKは惜しかったというのも珍しい
くらいの精度なのでどうかなとは思いましたが、顔つきがすばらしく
精悍だったので期待できました。
蹴ったボールは見事な弧を描いて、壁の間を通り抜け、ネットに
突き刺さりました。カシージャス一歩も動けず。(4−2)

32分
悲劇が・・・
ボールをパスしたあとに右足の膝を痛めてしまったエトーは
結局そのまま担架で退場。苦しそうなそして無念そうな表情での
退場でした。
今日の試合はともかく、今後の終盤戦エトー抜きっていうのは怖い。
交代はダミアー。

40分
PA手前でボールを受けたロニーが軽やかなステップでDFを交わして
PA内侵入!フリーでシュートを撃つが、これもカシージャスが辛うじて
足にあてクリアー。

その後、レアルはスピードのあるオーウェンからキープ力のある
フィーゴ。疲れの見えるラウールに代えて、ソラーリと逃げ切りを
図る選手交代。

このまま試合終了。(4−2)

試合内容的には負けていなかったと思いますが、
結果的には完敗。
結果論になりますが、前半ロスタイムのラウールの得点がよけいでした。
あれがなければバルサが勝っていたような気がします。

デコがいればとはいいません。それはレアルだって条件はあ一緒ですから。

のこり7試合勝ち点差は6。う〜〜ん微妙。
ここから3試合は12位ヘタフェ、13位マラガ、18位アルバセテ
と下位チームとの対戦。
ここで取りこぼすと一気に追いつかれかねません。しっかり勝ち点3を!

対するレアルはレバンテ、ビジャレアル、ソシエダ。という感じ。
ビジャレアルガンバレ!!レバンテもジャイアントキリングだ!

何はともあれ、今週も更新できてよかった・・・
戯言No.570





2005年04月10日(日)
【サッカー】クラシコ直前。

いよいよ、今日深夜1:50分から今季最後の「クラシコ」が行われます。
「クラシコ」と呼ばれるだけの試合になってほしいと一サッカーファンとして
願っています。

昨日の戯言に一つ間違いが・・・
「デコ・マルケスの出場停止は・・・」と書きましたが、
どうやらマルケスは大丈夫だったようです。

さてWOWOWの情報によると、頼もしいキャプテン

カルレーース・プジョォーーーール!!も出場予定だそうで。
これはいいニュースです。

全治3週間の怪我だそうですから、「病は気から」で済まないような
気がしなくもないですが、いるだけでオレゲールの守備力が上がるような
気がするのでまず後ろで叱咤激励してくれるだけでいいです。
ムリはしなくてもいいです。

プジョルの性格からして「ムリしない」なんて彼の辞書には
ないような気がしますけど(^_^;

   予想スタメン             
    エトー                 
 ロニー   ジュリ           

   ジオ シャビ
  (イニエスタ)
    マルケス 

シウビーニョ    ベレッチ
  オレゲール プジョル
    バルデス

順当に考えればデコの代わりはイニエスタなんでしょうけど、
アウェイということもあるし、なんつってもベティス戦での
奇跡の同点ゴールの勢いと攻守のバランスを考えると、ジオを
デコの位置で使うのが一番しっくりくるかなぁと思います。
WOWOWの予想スタメンも一緒でしたが、決してパクったわけ
ではありません。(^^)
プジョルにもしものことがあれば、マルケスを最終ラインに入れて、
ジオ(またはジェラール)がボランチ、デコの位置にイニエスタ
でしょうけど。プジョルが出るのであればこれが一番安心かな。

鍵を握るのはデコがいない今、

シャビだと思います。
彼がどれだけパスを散らせるか。これまでは、デコとのコンビで
互いに補い合っていたわけですが、この試合ばかりはデコのサポートは
ないわけですから彼の今シーズンの集大成がみられそうな予感がします。

もちろん、ロニーのファンタジーやエトーの決定力。ジュリの突破力など
その他の要素も大きいですが、ネスタッチはシャビに注目してクラシコを
みたいと思います。

対するギャラクティコ、レアル・マドリーも苦しいですね。
バルサ以上に厳しいかもしれません。
DFの要、サムエルと今季すばらしい働きで中盤を支えたグティを
累積警告で欠いてのクラシコ。
ギャラクティコというだけあって、それでも素晴らしい選手が
揃うわけですが、攻守のバランスを考えたとき苦しいかもしれません。
クラシコという夢舞台、しかもホームのベルナベウで。
選手達も燃えないわけがない状況なので、もちろん簡単な試合には
ならないと思います。

レアルの鍵を握るのはやっぱり、ジダンかなぁ。
衰えも指摘された今季でしたが、やっぱり存在感は際立っています。
彼が自由にボールを扱えるようだと苦しい。

ネスタッチ的に怖いのがソラーリ。
多分途中で出てくると思うのですが、正直彼のテクニックは怖いです。
流れを一人でも変えることのできる存在だし、なによりメンタル面で
強い気がします。

以上、クラシコ12時間前の更新でした。

戯言No.568

<バスクダービー雑感>
今朝、早く目が覚めたのでなんとなく見ました。
いやぁ、やっぱビルバオいい!
小気味いいサッカーが見ていて気持ちいいです。
こないだバルサとやったときにはいなかったジェステもやっぱり
素晴らしいタレントでした。
結果から言うと、ビルバオの圧勝。
こぼれ球をエスケーロが押し込んだのを皮切りに、後半30分過ぎには
ジェステが高速スライダー並のものすごいキレのあるFKをたたき込んで
加点。更にはロスタイムにもとどめの点(誰だか忘れた)を入れ3−0
での完勝でした。
ソシエダは、何度もチームを救ったニハトが欠場。更には攻撃に
アクセントをつけることのできるカルピンも出られないということで、
攻撃も単調になりがちで、ビルバオゴールを脅かせませんでした。
純血を守っているビルバオを応援したくなりましたよ。

今朝、バスクダービー中継中に仕入れたトリビア。

「フランシスコ・ザビエルは・・・」

「バスク人である。」

更に・・・
「バスク名はエチェベリアである。」

ホントかどうか分からないけど、実況が一口メモで言ってた。
15へぇくらいかなと思った。



2005年04月09日(土)
【サッカー】リーガ。

もう、何も言い訳せず何事もなかったかのように再開。(^◇^;)

リーガ30節。ホーム、カンプ・ノウでのベティス戦です。
思い起こせば、第11節。アウェイとはいえ、
絶好調だったバルサに初黒星をつけたのがベティスでした。

是非ともリベンジ!とおもっていた矢先の

怪我・・・・
痛い、痛すぎるよ!
実況アナ情報によると、「プジョルは試合に出ると直訴したらしい。」
ということですが、膝の怪我らしいので下手したら長引くので
ムリさせなかったみたいです。

は累積で出場停止。
も怪我。

う〜〜〜〜ん。またしても怪我人に悩まされるのか。

ということで、今回のスタメンはこんな感じ。

    エトー
ロニー     ジュリ

  デコ  シャビ

   ジェラール

シウビーニョ     ベレッチ
   ナバーロ オレゲール
    バルデス

デコ、シャビはイエローが溜まっていてあと一枚でももらうと
次節のクラシコは出場停止なのでそこにも気をつけなければ
ならないというこの終盤戦。

<前半>
ボールの支配はバルサです。この試合もやっぱり右のジュリが
いい飛び出しで、ロニーやデコ、シャビのパスに反応していました。
再三のサイドアタックをしかけるものの、
“高さ”という点ではちょっと分が悪い感じで、得点には至りません。
でも、パスの回りは悪くない。

しかしチャンスを決められないと、逆襲をくらいます。

11分でした。ベティス得意のサイドアタック。
中盤でパスカットしたアスンソンがすかさず左サイドにパス。
これにオフサイドギリギリで反応したのがエドゥー。
低いクロスを送ると、右から走り込んできたのがホアキン。
ダイレクトの難しいシュートだったとは思いますが、コースに
きっちり流し込みました。
ベティス先制。(0−1)

しかし直後の14分。
デコが鋭い飛び出しでディフェンスラインの裏をとります。
慌てたリバスがラリアート気味に、後ろから腕をかけて倒してしまい
PKゲット。しかもリバスは一発レッド・・・

このPKをエトーがきっちり決めてバルサ同点に追いつきます。(1−1)

一人多くなった状況で、バルサのポゼッションは当然上がります。
右に左にボールを散らし、ゴールに迫ります。
しかし、決め手を欠き、得点には至りません。
それどころか、時折見せるベティスのカウンターにヒヤヒヤさせられます。

アスンソンの動きがこれまたいいんです。
攻守に効いてました。

20分。右サイドでジュリが倒されてFK。
デコの蹴ったボールはゴール前のジェラールへ。
合わせたものの枠をとらえず。

バルサがボールキープ。ベティスはアスンソンを起点とした
カウンターという構図のまま試合は流れていきます。

26分。
ゴール付近でベティスのFK。蹴るのはもちろんアスンソン。
正直、アスンソンの右足は怖いです。ここは幸い外れてくれましたが、
スピード、カーブ、威力。どれをとっても世界でも有数のキッカーですので。

34分。
更にベティスのチャンス。左サイドでエドゥーがボールキープ。
そこからオリベイラにスルーパス。
これを中央に折り返すと、そこにはフリーでアスンソン!
少し深く入ってしまったのでシュートにはいけません。
しかしボールが流れたところにはホアキンも走ってきてたので
かなりのピンチでした。

一人少ないとは思えないほど攻撃的なベティス。
ここがリーガエスパニョーラの面白いとこですね。
38分。
短いパスの交換からデコのミドル。
しかし、威力なくキーパー難なくキャッチ。

その直後・・・39分。
中盤でボールを受けたアスンソンが、素晴らしいタイミングで
オリベイラにスルーパス。これをあっさり通されてしまうのが
プジョル不在のバルサDF陣。
オリベイラは最初のワンタッチで完全にオレゲール、ナバーロを振り切り、
バルデスとの1vs1。
冷静にボールを流し込みました。
簡単に裏をとられすぎです・・・・・

アスンソンとオリベイラが見事だったと言えばそれまでなんですけど。
(1−2)

残り五分でかなりかさにかかって攻め立てますが、なかなか崩しきれず
そのまま前半終了。

ボールはキープできてるし、いい感じでボールも回っているのですが
最後のつめが甘いバルサ。歯がゆいです。

<後半>
ジェラールに代えてマキシ投入。
デコ、シャビのダブルボランチに。そしてトップ下にロニーを入れ、
左からエトー、マキシ、ジュリの3トップにシステム変更。
ダブルボランチとはいえ、デコもシャビも高い位置でプレイしている
ようです。

4分。
デコから右のジュリへパス。
ジュリは速いクロスを中央のマキシへ。しかしこれはDFクリア。

5分。ついに来るべき時が・・・
デコがエドゥーを倒してイエローカード。
通算10枚目のイエローで次節出場停止決定。これは痛い。

システムを変更したことによってボール回しが前半よりも早くなった
気がします。バルサにとってはいい感じ。
マキシも悪くないです。

8分。ジュリのクロスをロニーがヘッドで折り返してマキシ!
しかしGK一瞬早くキャッチ。

一方のベティスも手数は少ないものの攻め上がれば必ずフィニッシュまで
いくという気を抜けない展開。

11分。バルサに大チャンス。
ゴール左方向のいわゆるデル・ピエロゾーン当たりからエトーが
シュート!GKの頭上は破ったもののこれがバー直撃!
こぼれ球をジュリがダイレクトシュート!GK弾く!
そこにつめていたマキシ!!!!!
しかし枠外・・・・・・
せっかくのバースデーゴールのチャンスだったのに・・・
天を仰ぎます。

その後もバルサ怒濤の攻め。
PA内でかなり激しいシュートをあびせますが、体を張った
ベティスDFに跳ね返されます。

18分。
ベティスはオリベイラとホアキン二人で点をとってしまいます。
ホアキンの動きだしの速さが生きた得点でした。
オリベイラにボールを預けたあとの追い越して斜めに走っていく
動きが見事でした。
ニアサイドの難しい方にシュートしてポストを叩いてゴールインしました。
(1−3)

バルサが押していた時間帯だけに痛い。
ジュリに代えてイニエスタ投入。

23分。PA内でロニーがボールキープ。
後ろを向いたまま真ん中にボールを送ると、そこに飛び込んで来たのは
シャビ!フリーだったもののバーの上へ。

28分。
マキシのポストからロニーのシュート!
しかしGKファインセーブ。

シャビに代えて久々のジオ登場。ジオはボランチに入りました。

35分。
デコがキープ。
PA内に猛然とつっこんできたベレッチにタイミング良くパス!
少しダイブ気味ではありましたが、倒されたベレッチがPKゲット!
これをエトーが決めて一点差 (2−3)

42分。
ロニーがトップスピードでドリブル。
ロニーにしか撃てないタイミングでトップスピードのままシュート!
しかし枠をそれます。

ロスタイムはなんと5分。
そんなに??って思いましたが、バルサにしてみれば助かります。

ロスタイムは攻めるバルサ、守るベティス。意地と意地のぶつかりあいでした。
かなり分厚い守りをしいていたのでこれはムリかなぁと思った時でした。

LTも4分を過ぎ、あきらめかけたネスタッチ。
しかし・・・

最終ラインからのロングパスはターゲットのマキシへ・・・
マキシはDFと引きつけて競り合います。
そこにスルスルと上がってきたのが

ジオ!!!!
GKより一瞬早くボールに触ってゴーーーーーール!!!

貴重な貴重な同点ゴール!!!

ここまでコンディションを崩してスタメンを外れることの多かった
ジオでしたから、してやったりです。

ふぅ〜〜。心臓に悪い試合でした。
攻めても攻めてもっていう展開は疲れますよ。

ただ、「審判に助けられた」とも言え無くない試合で、波紋が
広がっているそうです。ベティスにしてみれば勝っていた
試合でしたから・・・

まあ結果は結果としてバルサファンとしてはうれしいですが。

最後の最後で追いついたバルサ。
デコ、マルケスの出場停止は痛いですが、クラシコガンバレ!バルサ!

運命のクラシコは10日深夜!
戯言No.567
ちなみに明日早朝は、ビルバオvsソシエダのバスクダービー。
ビルバオのサッカーも嫌いじゃないので、起きられたら見てみたいと
思いますです。



2005年04月03日(日)
【雑文】徒然と・・・13。

年度末、年度始で死にそうです。(^◇^;)
まあこの時期に忙しいのは今に始まったことではないので、
覚悟はしてたんですが、なんともかんとも・・・

さて、久々の更新です。久々と言えば「徒然と・・・」いろんな
ことを書くのがだんだん定番になってきました。
今年(2005年)に入ってから4度目の「徒然」です。

【音楽】
ツタヤにいく元気もなかったので、職場と家の往復の間も
ずっと気になっていた「レミオロメン」のアルバム「eth'er」。
ようやく昨日借りてきました。

↑画像クリックで公式ページ(※いきなりBGMで「南風」が流れます)
試聴は→こちら←で。

やっぱりよかったです。
お勧めです。やっぱどことなくSPITZと通じるところがあるような
気がするのは私だけ??(だいたひかる風)
まあ歌詞の世界観で草野マサムネに追いつくのはかなりムリだと
思うのだが。

【サッカー/W杯予選】
結果なんかはスポーツナビで
本当に“最低限”の結果“だけ”しか残らなかった試合。
確かに「後半押しに押していたから」の結果だと言われれば
そうですが、どうにもこうにも決定力なさすぎ。
高原はふかすし、今回は鈴木もイマイチ。
というか高原・鈴木のコンビってどうなのかなってイラン戦の
時から思ってたんですけど・・・
完成度としたら鈴木・玉田の方が上かもしんないです。
柳沢も呼ばれてたけど、どうなのか・・・

このままだと正直ドイツは厳しいかなぁ。
でもまだ半分残ってるし、修正も可能です。頼むよジーコさん。

いっそのこと、ポストに徹することのできる「大島」なんか
どうでしょう!!ジーコさん!!
最近はJでもけっかだしてますし。
まあモンテサポのこれこそ戯言なんですけどね。

北朝鮮vsイラン戦も見ましたが、
やっぱ、イラン強いですね。あのイランにアウェイで勝ち点は厳しいなぁと
思いました。
問題になったファウルですが、足はかかっていないように思います。
かといってシミュレーションでもなかったとは思うんですが・・・
でも、あの試合の審判はけっこうファウルを流す審判だったので
あの判定は妥当だったかなぁと思いますです。

これで、さらに北朝鮮でのアウェイ戦が怖くなりましたよ・・・
日本が相手ということで更に暴徒化するおそれがあると思うし。

【プジョル】
【 】の中に選手名って・・・でも大事件なんです。姉さん!
痛い!!痛すぎる!!!!!
プジョル3週間の離脱
スペインが引き分けて苦戦していることよりも何よりもプジョルが・・・
プジョルがぁ!!!!(T_T)
11P差があるとはいえ、この離脱は痛い!
ベティス、そしてレアル相手のクラシコと続くこの日程。
しかもマルケスは2試合とも累積のため出られない・・・
アルベルティーニも怪我しているんですよ。

ボランチはまあジェラールでなんとかなるとして、
最終ラインはもうオレゲールにがんばってもらうしかない・・・
多分相棒はフェルナンド・ナバーロでしょうけど、いかんせん出場が
少ないので困ったことになりました。(+o+)

さてさてどうなることやら・・・・
ガンバレバルサ!! ベティス戦は明日の早朝!!!!

【ゲーム】
最後にWE8LEのことでも書いて終わりにしようと思います。
買うからつけあがるんでしょうけど、正直このKONAMIの
やり方はあんまり好きじゃないです。
これだけ売れてるんだからもっと安く販売するとかいろいろ
サービスはあるはずです。

このゲームからネット対戦も可能になったわけですがこの
料金もユーザーをバカにしたような価格設定で、やるきを
そがれました。

文句ばっかり書きましたが、サッカーゲームとしてはやっぱり
面白いです。(なんだよそれ・・・)

戯言No.565