本日の紡ぎごと...suiren

 

 

喧嘩に勝ちたい - 2006年07月27日(木)

私には弟がいる。中学一年。
大嫌いで最低な奴だ。
たぶん、将来暴力ニートになりそうなくらい、最低なカス。
根性はないし、自意識過剰だし、人にたかるし、
全て他人のせいにするし、暴力的だし、周りをかき回して大騒ぎするしで
本当にいいところなんて見つけるのが難しい性格。
やつは切れるとすぐに物を投げつけ、人にあたる。
外ではイイコ面をするため、多量に溜まったストレスはすべて家の中で発散するしかないのだ。
根性がないため部活も続かないし、というか何をしてもダメ。
もちろん物を投げつけられると痛い。
私の身体だって昔はしょっちゅう痣だらけだった。
今はもう身体が慣れたみたいで、ちょっとのことでは痣にはならないけど。
仕返しをしようと物を投げ返すが、私はこれでも優しいので思いっきり投げない。
しかしそれでも、もう限界。
母に「ねえ、私遠慮しないでぶん殴っていいよね?」と聞くと、頷いたので
一応母親の許可もとったわけだし、(普段は喧嘩するとうるさいのだ)
よーし、遠慮なくぶっ飛ばす!
もちろん奴は物を投げて対抗する。
しかし壁においつめて顔を一発軽く殴ると、手で顔を覆ってびびっている。
もともと根性ないし、弱虫だから、物を投げるというのは
威嚇というか近くで戦う根性がないゆえにのことだったのだ。
私はそれに今さらながら気付くと、蹴る!殴る!怒鳴って説教!
風呂場まで追い詰め「もうやめろよ!」と弱音をいうが無視。
私がこれまで受けた暴力の数々に比べれば、こんなもん甘いのだ。
タカが外れると拷問をしだしかねないので(私が)、締めに一発蹴っておいた。
しかし一回の喧嘩では奴はまだ平伏さない。
私はさらに強くなるべく、今は筋トレに励んでいる。
今、格闘技の道場を探してるんだけどなかなかいいのがねえ〜。
空手は山ほどあるけど、私は中国武術が好みだし…。
でも少林寺は護身術みたいなもんで、習いに行ったけど合わなかった。
絶対この夏休み中に体術を少しでもマスターし、奴を平伏させる!

しかし親は兄弟喧嘩に口を挟まないで欲しいな。
関係ないんだからさ。


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just one touch,just one look,just one kiss... - 2006年07月25日(火)

其の皮膚が
触れたときから

其の瞳が
見つめたときから

其の唇が
動いたときから





ずっと昔から
決まっていたかのように、
心惹かれることが必然かのように、
ああ 魂の声が聞こえてきそうだ





其の皮膚が
触れたときから

其の瞳が
見つめたときから

其の唇が
動いたときから




私はずっと





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あめのさけびこえ - 2006年07月24日(月)

悲しい歌ばかり聞いて
暗闇の中をさまよってる

きっと今日の笑顔も
いつか記憶に埋もれるんだろう
だったらもっとキスを、


哀憐と俯く顔に流れる雨
君の憂鬱すら
もっと見たいと思う

悲しい歌ばかり聞いて
暗闇の中でわらっている

底辺の縁あたりで
肌の感覚を研ぎ澄まして
わたしは明日を 欲した


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瞬間 - 2006年07月22日(土)

「今」はすぐに過去になってしまうので、
私は「瞬間」の尻尾をがしっと掴んだ。
暮れゆく街の中、私は呆然と立ち尽くしている。
時が流れるのを全身で感じて、身震いしている。
するすると右手で掴んだ尻尾が逃げていきそうになった。
ねえ、ここで終わらしたくないんだよ。
だからさ、分かるでしょ?もうちょっとだけ足掻かせてよ。
「瞬間」の奴にそう囁くと私は身体ごと抱え込んだ。
そして全速力で走った。
内臓が引きちぎれるかと思うくらい痛かったけど、走って走って。
そうしてあの人の元へ辿り着いたとき、「瞬間」は過去になった。
ああ、よかった。
私、間に合ったみたいだ。
ねえ、ここで終わらしたくないんだよ。
だからさ、分かるでしょ?
暮れゆく街の中、私はあの人に向かってそう言い放った。


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得るもの失うもの、そのこころ - 2006年07月21日(金)

普通の人間が生きるのに
知らなくてもいいことや見ない方がいいものを経験した。
あるいは、している。
だから此れは、私の代償なのかもしれない。



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- 2006年07月18日(火)

私は普通の人間だ。
いたって平凡な一般市民で健全な生活を送っているし、
警察のご厄介になったことも親を泣かせたこともない(と思う)。
けどたまにいる、「何か」に敏感な人に対してはこの言い分が通用しない。
それを悟る彼らはまさに正しいからである。
周囲の人々に私はそれを露見したくないし、そんな必要も何処にもない。
真理は誰もが知れるわけでもなく、また其れを知ることを求めない限り、
永遠に知りえることは出来ない。



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人の出会いって不思議だから伝えたい気持ちがある - 2006年07月16日(日)

さよならとありがとうを
何度言っても言い足りなかった
別れ際の寂しそうな表情が
頭に焼き付いてしまったよ
最後に握った手は優しい人の手で
皮膚から切なさが沁みた
もう一生会わないだろうと
お互い分かっていたけれど
それを口には出せなかったね
過ぎ行く時に身を任せて
ただ一緒に居る空気を
一秒でも長く味わった
さよならとありがとうを
何度言っても言い足りない
今も まだ



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「前日」 - 2006年07月13日(木)

今日は前日である。
明日は当日だから。
なのに私はちっとも緊張も不安も寂しさも感じていない。
昔からそうだった気がする。
修学旅行や海外旅行、卒業式、スピーチ。
普段通りに眠りにつく。
私はデートの前日に眠れなくなるタイプじゃないみたいだ。
それでも心の隅にもやもやした物を感じている。
きっとそれは明日の朝にはもっと大きくなってる。
前日ではまだ現実味が足りないのだ。
何をおびえる必要があるのか分からない。
でもつい「やばい」と呟いてしまう。
けれど何がやばいのか分からないのが、やばいなと思う。
時間はもう夜の11時を回っていて、明日はすぐそこだ。
永遠に夜だったらいいのに、そう思う自分に気付いたとき、
私は珍しく前日から緊張しているのだと思った。
夕べ見た月がすばらしく美しかったなあ。
この辺りは高い建物が全くないから、空が美しい。
柔らかに輝く満月にふわりと重なる薄雲。
煌きを引き立てるかのような星。
手を伸ばして届けばいいのに。
その様を頑張って想像して現実逃避を図った。
あの美しい天空に永遠に閉じ込められるというのは、
うん、なかなかいい考えかもしれない。
明日は死別の日だ。
もう一人の私が死ぬ日。
お墓を作るために今までの思い出は遺品として持ち帰る。
明日はそれをトランクケースに詰め込んで、私は私自身の遺品と歩くのだ。
ああ、もう眠りについてしまいたい。
全ての事柄を忘れて夢に溶けてしまいたい。
明日私を待ち受けるのは、寂しく悲しい死別。
悲しみが流れ込むかもしれない。
あの感覚はすごく怖い。
悲しみに心と身体が支配されるのだ。
いろいろな人が私の死を悲しみ惜しむ。
私はそれに耐えられるだろうか。
いや、耐えなきゃならない。
そして乗り越えて前に進むしかないのだ。
現実はすぐそこに。
だから今は静かに眠ろう。
明日は葬儀で死別の日。
私は私にさよならを云う覚悟をしなければ。



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DEATH NOTE *ラストネタバレ - 2006年07月12日(水)

最近話題になっているデスノート。
私は単行本でチビチビ詠み続けていたのだが、ついに昨日最終巻を読み終わった!
読み終わってまず思ったこと。
「主人公死んじゃったよ!」
ていうか、主人公死ぬなんてそんなのアリ?笑
私はハッピーエンドが好きだから、ライトがニアにババーンと勝利して
ライトの理想の安全な世界を築き上げて終幕が・・(これが私的ハッピーエンド)
むしろ最後は主人公が勝利するというそのためだけに読み続けていたのに
かなり複雑な気分だった。
腑に落ちないのでいろいろなサイトの感想やブログを読むと
意外にも皆さん「すっきりまとまって終わった」。
・・・どこが?
一体どこがスッキリなんですか。
めちゃくちゃ後味悪いですよ!
それともこんなに納得できないのは私だけなのだろうか?
大体、ミサの扱いはあんなんでいいの?
(そしてあの後どうなったんだろう)
そして一年で世界が元通りになるとは思えないのだが…。
キラによる支配というのは政治学者M・ウェーバーの「支配の3類型」において
伝統的支配、カリスマ的支配、合法的支配のカリスマ的支配にあたるわけだが
これは権力の基礎すなわちカリスマ=天賦の超人間的資質で、
これをもつ者が支配者となる(つまりライト)。
しかしカリスマ的支配は本質的には非常に不安定な支配であり、
支配はカリスマ性を立証している間のみ有効。
逆にカリスマ性が一度でもなくなれば不可能である、非常に短期間の支配。
政治学においても短期間だと評されているカリスマ的支配だが、
私はキラの支配というのは一国だけでなく世界で広まっていたことから
考えると一年というのは少し短期間すぎやしないか?
そもそもこの支配は社会変動期におきやすく、キラ消滅後も各地で
暴動や対立、あるいはキラとは全く無関係の革命やクーデターが起こり
キラ出現前よりも不安定な世界情勢になると思う。

よく映画のDVDにスペシャルとして「もうひとつのエンディング」が入って
いることがある。
私としてはやっぱりこのラストはちょっと微妙なので
もうひとつのエンディング、つまりライトが勝利した場合を読んでみたい。
でも本当は初代Lが死んだ時点でデスノートは終了して欲しかった。
ラストがショックなので全巻オークションに出そうかなとも考え中。
本当にハッピーエンドが読みたいために買い続けていたし…。




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波の音 - 2006年07月11日(火)

ニューカレドニアの波の音を録音したCDを買った。
まあなんとなく買ったんだけど、これが懐かしい気持ちになる。
このCDをかけるだけで昔海の前のホテルでのんびりと過ごしたときに戻る。
ああ、白いバスタブにつかりながら青い海と空を眺めつつ読書…。
これは結構いい!
本当に波の音しかないのだが、いまいち音楽聴きたくないなあというときにピッタリ。
海に行きたいなー。(泳げないけど)



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苦痛の識別 - 2006年07月09日(日)

私は生理がめちゃくちゃ不定期である。
数ヶ月ぶりにきた生理はかなり辛かった。
一日中寝込みっぱなし、何も食べたくないから体力は無くなっていく、
痛みでねむることもできない、気合で無気力を打ち破るにも体力ないと
結構辛い、これは精神と肉体は繋がっているものだからだ。
必ずしもどちらか一方ではありえないし、精神的苦痛というのは肉体的苦痛も伴うと私は考えている。
まあとにかくそんな状態で私は見事に数日間ベットで過ごした。
たかが生理でベットで療養するなんて聞いたことが無い。
自分でもちょっと呆れていた。
私だって数年前は定期的だったのだ。
それがいつからか不定期になって、一回ごとの症状が数ヶ月分どーんとくるのである。
周りの人は「絶対に産婦人科にいくべきだ」という。
もちろん私もここまで酷いとそう思うし、一年に何回かのこととはいえ
かなり辛いのも事実だ。
現状を把握してそう分かっていても、私は本当はいきたくない。
行けばホルモンを安定させる薬やなんらかの方法で改善されて
定期的に生理がくるようになるんだと思う。
けれどそれが嫌なのだ。
それは私は生理というものが大嫌いで、それは女であるということを
トイレに流れる血やナプキンに染みている血や身体の痛みで再認識させるものだと思うから。
なぜか昔から女であるということに嫌悪していた。
女なんて卑しい生き物という考えが、頭のどこかに常に存在していて
私はずっと女である自分を拒否していた。
そのくせ女であることを利用する自分がいる。
最低だ。
ニコニコ笑って、何にそんなに媚びているんだ?
目の前の男か周りの人間全てにか、それとも自分自身にか。
「優しそうな方ですね」なんて云われると、胸倉つかんでぶん殴りたくなる。
優しいというのは女に対する言葉。
中学のことは本気で男になろうと考えていた。
そしてボーイズバーででも働こうかなと。
別に性同一性障害というわけでもないし、男になりたいわけじゃない。
ただ、女でいるのが嫌だったのだ。
初めて生理がきたのは、たぶん小学校6年生くらい。
自分の股から血が出てきて、私はそれを生理だと分かっていたけど必死に隠してた。
でも制服のスカートに少し血の染みが出来てきて、ああもう隠せないとわかると
母親に打ち明けた。
たまたまその打ち明けた日は田舎に帰るときだった。
その日の夜、祖母の家で布団に入っていると静かにふすまが開いて
「おばあちゃん、お赤飯の準備してなかったから、これ。おめでとう。」
そういってお小遣いを手渡しして、ぽかーんと私がしている間にふすまが閉まった。
翌日母に聞いてみると私が「女」になったお祝いのお金だと言う。
生理になると女になるのか…。
それは最初とても複雑な気持ちだったけど、段々嫌な気持ちに変わっていった。
おそらく私の生理嫌いはこの瞬間から既に始まっていると思う。
そしてそれと同時に女も嫌悪した。
だからといって男好きというわけじゃないのだが。
そんなわけで私は生理が大嫌いだ。
そして産婦人科に行くと生理不順が改善されるので、今より生理が増える。
それに昔読んだプラトニックラブ(飯島愛著)で、
NYのレズビアンの女の子が「生理がない」と言っていた。
「男とセックスするわけじゃないし、生理なんていらないと思っていたら
本当にこなくなった」らしい。
確かあの本はほぼノンフィクションのはず。
ということは私もこのまま行けば生理がなくなるかも!
そんなことになったらもう一人でホテル借りて一晩中飲んだくれるよ!
もちろん嬉しくって。笑
世界の子供がうめない女性には大変最低な私の理論なのだが、
でもやっぱり私は女であるということが、どうも苦手だ。
きっとそれは母親の媚びる姿や祖母のオールドファッションなスタイル、
父親の女に対する扱い、そういうものを見て育った環境と
私の卑屈で情けない性格が生み出したものなんだろう。
別に両親や親族が悪いとは思っていない。
そんな風に思ったことは一度もないし、私のこの考えはきっと私だからこう考えてしまうだけのことだ。
ただこの理論(というより既に思想か?)には行き着く場所がない。
何故って世の中は須らく男と女しかいないからだ!
私は女は嫌だが男になりたいわけじゃない。
女捨てて男に生まれ変われるんだったらなるけど…。
その中間の存在って・・・なに?笑
いないよね・・この地球にはさ。
そう考えていくと詰まるところ、このような悲しくむなしい結論に至ってしまうわけだ。
こんな自分を苛めるような思考をしてしまったのも、
肉体的苦痛による精神的苦痛なのかなあ・・と一人また考えてしまう。
ちなみに精神的苦痛による肉体的苦痛というのも当然ある。
自殺なんて、その代表だと思う。
まるでそれはコインの表裏のように離れることは出来ないのである。
身体の痛みをこらえて、しかもそれが嫌な生理で、一日中寝ていれば
まあ自然と思考も暗くなってくるよね。
ところでこの分野はなんていう分野なんだろう?
肉体と精神・・・心理学から派生しているだろうか。
文献やレポートがあったらぜひ読みたいな。

精神、そういうとフワフワした漫画などの「ハート」なイメージがするけど
医学的には脳神経だ。
でも私は魂というものの存在を信じている。
精神とは魂であって欲しいと思っている。
そしてそれは心であれば良いと、ちょっとロマンチックに願っている。



...

ねむりの手 - 2006年07月07日(金)

指輪を朝焼けに翳した
煌くひかりが色を変えて肌を彩る
眠りにつくまでずっと側に居てくれたんだね


お風呂上り
私の身体から床一面に零れた水滴を
君が一生懸命にふき取る
まるでそれすらも幸福かのように
幸せそうに床を拭く君
どうして、


優しくて優しくて悲しいくらい優しくて
身体を重ねている時も
いつも私の事を気にかける
必死になって口付けをする
ああこいつすごく私のこと好きなんだ



夢の中で迷子になると云った日から
君はずっと手を握って寝てくれた
おかげで私は一人では寝られなくなった
もしかしたら君は確信犯的にそうしていたのかも
君がいないと眠りに就く事も
息を吸う事も食事をする事も出来ないように
私を徐々に侵食しっていったのかもしれない



いつか誰かが愛し始めると同時に
別れの準備もし始めると言っていたのを思い出した
私も準備をしているのだろうか



指輪を朝焼けに翳した
煌くひかりが色を変えて肌を彩る
眠りにつくまでずっと側に居てくれたんだね





...

ぐったり・・・ - 2006年07月04日(火)

昨日は夜中の2時半に寝た。
けれど目覚めたのは朝の5時で、酷い腰痛と雑巾絞りみたいになったお腹の痛みにうんざりした。
しかも眠る前に飲んだたった一杯の梅酒で悪酔いしていた。
いつもなら酔うことなんて全くないのに。
お腹が下るときみたいにゴロゴロと痛む方がまだ良かった。
薬箱をひっくり返して痛み止めを飲み、ベットに戻ってまた蹲る。
これ以上ないってくらい体を小さく丸めて、じっと痛みに耐えた。
頭の中では正義の女戦士が体内の悪玉菌(痛み)と戦っていた。
骨が骨折する痛みより、内側の痛みは最低に性質が悪いのだ。
ズキズキと痛む体を抱え込み、時計を見ればもう1時間も経ってた。
誰か助けて!と言いたかったけれど助けを求めたって痛みがなくなる訳じゃないのだ。
きっとそのうち薬が効いてくる。
そしたらゆっくり眠れる。
それだけ信じて、隣で心配そうに見ている犬の頭を撫でた。
くそったれ!
そうやって何度も何かを罵倒して、結局起きて2時間後に眠りについた。
11時に目覚めたときには薬の効果が切れはじめていて、
だるい体を引きずって薬局に行った。
早く今日が終わって欲しい。
毎日が長期休暇の私でも、一日中眠り姫になったことは一度もない。
そんなことをしたらプライドが許さないのである。
でもこんな体調の日だけは許されるって、自分に言い聞かせる。



...



 

 

 

 

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