ところで - 2006年01月30日(月) 私はやーっと暇ができます。 ここは、人にHP見てもらう気まるでなしのダメHPですが、 暇ができるのでこれまで停滞していた、というか書く気失せていた、 小説やら詩やらその他のことを大幅に変えていこうと思います。 ほっぽり過ぎてBBSはエロサイト・出会い系サイトの嵐だし、 この日記が更新されていなかったら、明らかに放置HPだと 誰もが思っているでしょう。(既に思ってる人多し?) さらに文才もない私のHPに足繁く通う奇特なお方はいないだろうし、 まあそれでも、こういうのは自己満足だもんね! おそらく小説は大幅に修正あるいは削除、詩もどうしようか考え中。 むしろこのHP自体どうしようか考え中。笑 実はまったく別のHPを作ろうと思っているのです。 それはこんな十代の苦しみの叫びポエムHPじゃないやつ。 でもここは、ここでいいかもね。 私、この日記消したくないし。 ところで私はよくこの日記に意味不明な詩や文章を書く。 たぶん、私以外の人間にはそれは私の妄想や憧れと思われるだろうが、 実は大きく比喩しているだけで全部新事実事実なのである。 そう、たとえば「普通の人間には知りえない世界の〜」も、 私が繊細で空想好きな若い女の子だから「こうありたい」 と思ってこんな表現しているのではなく、 実際はこんな表現しないとヤバイからこんな風になってしまうのである。 あんまこれ以上、触れるとそれこそ危ないのでおくが、 実は私はちょっぴり騒がれる立場の人間なのは本当なのだ。 なんでこんなこと、いうかって? だってやっぱり、妄想だとか空想だとか思われたくないじゃん。 でもギリギリのラインの表現でもばれずに済んでいるのは、 ひとえにこのHPの知名度が超低いことが理由であろう。 うれしいような、悲しいような。 前日の詩でも書いているように、私はこの一年間、 頑張りすぎてしまって、カウンセラーにも このままだと確実に壊れるから絶対に休みなさいと云われる状態。 自分ではそんな感じぜんぜんしないんだけども、 友達にも今の状況を相談すると 「このままだと、あんた壊れちゃいそうだよ・・・」と云われる始末。 でも頑張りすぎて、抱え込みすぎて、走りすぎて、休み方も分からない私。 それで、とりあえず全てのことをやめることした。 やめて、何にも無くして、真っ白にする。 まるで夏休みのような一ヶ月間の休養を取ろうと思う。 けれど夏休みと違うのは、宿題がないこと。 何かを「しなければならない」という負担やプレッシャーがないこと。 それは今の私にとって大きいことだと思う。 だから私は休養をとる。 人生のひと休みって感じだ。 旅行に行こうか、カメラかって写真とろうか、温泉に湯治に行こうか、 それはまだ未定。 だって決める必要もないから。 私に課せられた負担はなあーんにもない。 休むのが怖かったけれど、いざ休みに近づくと、 すごくワクワクしてきている自分がいる。 まるで大人の夏休みだ。(冬だけど) **** それと、やっと「現在存在する」メールアドレスの登録をしたので、 私に直接メールを送ることが可能になりました。 もし今まで、メールを出した人いたら、ごめんなさい。 HPに掲載しているkohaku〜のアドレスは、現在使用できないアドです。 ... 私の中の彼との対話2 - 2006年01月28日(土) 私、泣いてる 何かが堪えられなくて泣いてる 涙 塩辛い体液 目の粘膜から溢れ出るもの ベットが冷たい 私が泣いたから? ねえ私どうすればいいのか分からない あの人たち、あの人たち、また私を裏切った 私を苦しめて楽しんでるように見える どうして私、未成年なの どうして私、こんなにも弱いの 他人になんて興味はなかった どうだっていい でもあの人たちは嫌いだ 私を傷つける手管にかけてはすごいんだもの 傷つく私が悪いのか 傷つける相手が悪いのか そんなことも分からないよ 部屋がとても寒い 窓が開けっ放しだった でも閉めるのが面倒 泣き顔を向かいの住人に見られたくないし ねえ私 どうすればいい −君はどうしたかったの? 私はやっと逃げていた自分から抜け出して、 やっと新しい道へ進もうとしたのに! やっぱり踏みにじるんだ あの人たち、あの軽蔑の目 差別する視線 絶えられなくてその場を逃げ出してしまった いやだ まだ声が響く 助けて −でも自分でも不甲斐なさを感じているね それはなぜ? 私には力がなくて力がないんだとあきらめているから もう頑張ることに疲れてしまった この一年、私は走り続けすぎた 他人には解りえない世界の住人でもありながら、 平凡な学生生活も送りながら、 でもそれも世間体のためで心にはいつも否定する気持ちがあった。 私に力さえあれば、私はこんな状況にならなかったのかもしれない それを思うと私は自分がとても情けないし不甲斐ない でも一方でそれは、どうにもならないことのようにも思えて そんな自分すら惨めだ 常に不安で怖くて心のそこで震えていた ... 代弁する口 - 2006年01月26日(木) 彼女の口はおしゃべりだ。 いつも何かを捲くし立てている。 口が発する内容は、彼女の友達であったり、課題のことであったり、 自分の夢であったり、いろいろな他愛もないこと。 そんなどうでもいいこと、話す必要もないのにと私は思うのだが、 彼女の口は閉じることを知らないのだ。 ぷっくりとして、薄く口紅が塗られた口。 その口が開きだすと、気の強い口調でいつまでも開けっ放し。 私はいつも少し離れた席で、課題に没頭しながら、耳を使って 彼女の口に注意を向けていた。それは私の最近の、嵌りごとだった。 彼女は最近、茶髪から黒髪に変えた。 私と彼女はさして親しくもないけど、私は彼女の友達とは少しばかり 親交がある。だから私が黒髪に気づいたとき、何気なく言ってみた。 「髪の色、変えたね。かっこいいね。」 すると彼女は、怪訝な顔をしてこちらを見た。 黒い髪に合わせたメイク、暗い色でコーディネイトしたファッション。 オレンジ系の口紅だった。一重の瞼のシャドウはグレーで塗られていて。 そのうち、その瞬間が来た。 彼女の煩い口が開くときが。 想像した通りの気の強い返答が返ってきて、私は少し可笑しかった。 一緒にいた共通の友人の女の子は、少し気まずそうだった。 こんな優しい女の子に不快な思いをさせるなんて、 やっぱり彼女の口は余り好いものではないね。 其の海の上に立つ氷柱の様なプライドは、 きっと口を動かす事で守られ満たされるのだろう。 彼女の喉から作られる声は、あまり美しくはなかった。 濁っていて、やけに太くて低くて。 けれど少しだけハスキーだったから、それがまた冷酷さを漂わせた。 今日も彼女の口はやたらと動く。 私は遠めに見る。 下品な笑いが、教室に響いた。 本当に楽しいのかしら? きっと氷を爪で弾くだけでひびが入るのだろうね。 ぱりん。 私は其の音を聞いてみたいと思った。 其の壊れる音を聞いてみたいと思った。 壊してゆく刹那、どんな表情をするのだろう。 またあの時の様に眉間に皺を寄せるのだろうか。 それとも。 彼女の口はおしゃべりだ。 常に何かを話していて、煩い。 けれど彼女の心はとても無口だ。 存在を忘れる程に、無口。 彼女は無口な心の変わりに、しゃべるのだ。 いつまでもいつまでも。 だって途切れてしまったら駄目だから。 ぱりんとひびが入る音が、聞こえてしまうから。 ... 情熱の沈下の先 - 2006年01月24日(火) 軋んだヴァイオリンの音 私はそっと、自分の手を翳す 此処は東京なのに星が綺麗だ 月も近い 月の光に左手を翳せば 見える気がしたのだ 火で炙れば文字が見える様に、 月光で照らせば見えると思ったのだ 情熱を失った私の身体 ぐにゃりと簡単に曲がる パシャンと簡単に弾ける 其れが何、 其れがどうしたって云うの 脳神経が痺れる 痛い、と 唇を動かす そう、痛いの ずっと心が痛かった ... all or nothing - 2006年01月23日(月) 全て手に入れたいとも思ったし、全て壊したいとも思った。 私はall or nothingの式で計算する人間だったのだ。 何もかもがくだらなくも思え、何もかもが愛しくも思えた。 私は恋愛という恋愛に体温を上げれる人が羨ましかった。 現実の私はとてもドライで、私にはある意味興味がなかったのかもしれない。 男とキスをしても只単に「キスをしている自分」を見つめる自分が その部屋のどこかにいて、超冷静的に私は自分を客観視するのだ。 そんな性格が体にも現れているのか不健康な生活のせいか、 実際の体温も低く、その事実はなんとなく私を寂しくさせた。 寂しい寂しいといつも泣いている。それが私。 けれど寂しいのは私だけなのではない、人は等しく孤独で独りなのだ。それも私。 いっそ誰かの言葉で壊れられるのなら、そうされたい。 ガンで死ぬと宣告されてしまえば、どれ程楽なのだろう。 私にとって死は逃げ道ではなかった。 けれど他の皆が死んでしまえというのは逃げだと思った。 こうして取りとめも無いことをツラツラと考えているだけ。 日常はこの考えの螺旋にしか過ぎない。 私はとても退屈で凡庸な人間だ。 私のようにall or nothingの生き方をしている人は少ないと思う。 おそらく、ちゃんと真剣に生きている人って言うのは、 きっとその中間がきちんと存在しているんだ。 私は最近まで、その中間が存在すること自体、考えられなかった。 私の日記を見ても分かるとおり、私は本当に完璧か全てを無意味にしてしまうか、 このどちらかだったからだ。 でも人が神様じゃない。だから完璧なんて無理。特に私なんて。 だから私は常にnothingだった。 そしてそれ故にallを手にしたかった。 その思いが根底にあって、今の仕事をはじめたような気がする。 allは何でもよかったのだ。 勉強でも仕事でも人間関係でも、とにかく私はallを手にしたかった。 そして自分に、周りの人間に、証明したかったのだ。 「ほら見て!私、ついにやったのよ!」と。 まるで幼い子供じゃないか、それは。 見てみて!僕こんなに出来たの!ママ! これと全く一緒ではないか。 虚しさ。 そして恐怖。 何に恐怖しているのか分からない。 私の中に存在する「彼」と対話して、解明したつもりだったのに。 私はもう一度問いたい。 今、この場所から出て行くことは、本当に「逃げ」なのだろうか? もしもそれが逃げではなかったら? もしもそれが自分にとっては良いことだったとしたら? だとしたら、どうしよう。 私は自分でずっと思っていたものを覆すことになり、 そしてそれ新たな別の道を覗かせた。 私は今、アリスの気分。 不思議の国に迷い込んで見たものは、奇怪な世界。 でも彼らにとってはそれが「当たり前」なのだ。 逆さまで紅茶をいれる動物、喋るウサギ、殺しまくるクイーンも。 あれ、アリスは最後どうやって現実の世界に帰ったんだっけ? ... 雨 - 2006年01月19日(木) 雨は全てを曖昧にする 雨は境界線を消し去る 雨は誰の顔も解らなくする 雨は此の世の厭な音を掻き消す 雨は私の冷たい皮膚を更に冷やす 雨は汚れを浄化する 雨は全てを曖昧にする ... BACH 管弦楽組曲3 第2楽章 - 2006年01月18日(水) 悲しみは螺旋のように 嗚呼 此れ以上は、此れ以上は、 此れ以上は、 深みに嵌る 別れの言葉も云わぬまま 紡ぐ言葉も見つからぬまま いっその事 言葉など知らぬ方が好かった こんなにも嘘をつくのなら、 言葉なんて 要らない 代償の口付け 溶け合う視線 体の鍵盤 悲しみは螺旋のように もし其処に階段があるなら 私は下るだろう 永遠に 悲しみの階段を ... 結晶 - 2006年01月16日(月) 透明な集合体 確かな存在 全ての真理 悲愴と歓喜の混沌 ... MISSING! - 2006年01月09日(月) どうしよう!パスポートなくしちゃった!笑 ああー、旅行にいけない!まずい! でも探すの面倒!(部屋に物が多いから) でも再発行しに有楽町まで行くのもまた面倒! やっぱ大人しく探すべき? でも明日までに書かなきゃいけないエッセイに まだ何にも手をつけていない私。 考えたくなくて(現実逃避)トピックすら決めていない。 でも締め切り直前になるとさすがにヤバイと思い始める。 私って典型的な一夜漬けタイプ? ... 傍観 - 2006年01月08日(日) 多分君が一番腹黒いんじゃないかな。 君って、そういう顔して平気で裏切るものね。 そういう意味では、あの人達は済まなそうな顔していたから、まだマシかな。 君にはないものね、そういう「済まない」とか「申し訳ない」って気持ち。 ... 黄昏 - 2006年01月07日(土) 最近はとても落ち着いた気持ちだ。 目を瞑っても怖いことはない。 寧ろ、穏やかな空気を感じられる。 街の夕食のにおい、さよならを言う子供たち、 白い息は橙の街並みに微笑ましく消える。 何処か懐かしい歌が聞こえてきそうな、 「ただいま」というと「おかえり」と帰ってきそうな。 或いは元気に夜を待ちわびる人もいるかもしれない。 マフラーに顔を少し埋める。 にやけてしまった顔が隠れるように。 黄昏はどうしてこうも温かく、切なく、懐かしくさせるのだろう。 大切な思い出のために、ちょっとだけ泣きたくなる。 そんな想いを胸に、今日もおうちへ帰ろうかな。 ... 私と私の中の彼との会話 - 2006年01月02日(月) 囁き声 彼が 私に 囁く 言葉は心の底に残って 目を瞑っても囁かれる 或の彼の声でもって 何度も言葉が響く ねえ君はどうしたいんだい? 分からない 此処は腐敗している 腐っている みんな みんな 最低だ だから私は逃げたい だから私は死にたい だから私は殺したい みんな みんな 死んじゃえばいいのに でも其れが出来ないから だから誰か殺して 私を殺して 他力本願だけど、 私は死にたい でも死ぬのは怖い きっと其れは怖い事 だから誰か助けて 私を助けて 此処から連れ出して そして云って もう大丈夫 あの人達は死んでしまったから あの世界は壊れてしまったから だからもう大丈夫だよ、と 云って 不安なんだね そう、不安なのだ 私は 不安を糧に生きてるようなものだ 日々悩み脅え心配し不安になっている 明日 どうすれば好いの、 私 どうすれば好いの、 彼等から 逃げても好いの、 「逃げる」 「脱出」 「扉の外」 「狂った世界の外側」 「陽の当たる世界へ行くこと」 「二度と彼等と会わぬこと」 「今の生活を手放すこと」 「優しさを仇で返すこと」 「負け犬」 「離れる」 「表の世界」 「まともな場所」 まとも? 誰が? 私が? あの狂った世界以外の全てが? 狂ってるのはなあに? 彼等? それとも私? それとも世の中? 分からない 分からない 分からないよ ねえ教えて誰か教えて お願いだからもう答えを教えて とても疲れたの 何がなんだかもう何も 分からない 土下座したっていい 何だっていい だから答え教えて 真理を教えて! だって自分で考えるのはもう疲れたの! 自分で何か「する」のはもう苦しいの! だから教えて 誰か助けて! 本当は努力することなんて大嫌い! こんなに心が苦しいことなんて大嫌い! 私には嫌いなものたくさんあるの! 嘘なのよ!今までの私は全部綺麗ぶってるだけなのよ! だから汚れたかった 何処までも汚れてみたかった でも私が選んだのは真実私自身が汚れることじゃなく、 私が誰かを汚すことだった 私は「汚す」ということ、ただただ「知った」だけだった ねえどうすればいい? 私 明日 どうすればいい? もう自分で何かするのに疲れちゃったよ 自分の意思なんて何処にもないんだよ そんな高尚で大そうなモン 私にはないんだよ だから逃げるのかい? そうして、君はどうするの? 五月蝿い そんなこと 囁くんだったら 云うんだったら 私の事 殺してよ 楽にしてよ 一瞬ですむんだからさあ 知ってるでしょ? 生きるのも 死ぬのも 同じって事を。 私自身が考えることと 私自身は逃げたすことと 私自身が苦しむことと 死は同じだけのものを持つ そう 悶々としたこれ等の退屈な感情や苦悩から 死は解き放ちなどしないのだ 死は私にとって同じだけのものを齎す 私にとっては、そうなのだ でも問題はいまだ 「今」なのだ 今を生きること 生きる概念 生きる定義 私には分からない 分からないよ 眠れば明日は来る 眠らずとも明日は来る 彼らのところに行かなきゃいけない 私は不安を糧にしたまま、 そんな心持のまま、 彼らと対面 私の顔は悲壮にくれているだろう それでも或の世界の住人は 私を、 私を、 私を、 視る そして云う 嘘の言葉 奴等の心は醜いだろう そして純粋だろう なんて意地悪なのだろう 私を、 視る じいっと 私も、 視る 奴等の目を すると奴等は俯く そして心の中で呟く 私は其のとき思うのだ 堪らなく逃げたくなるのだ 目を背けたくなるのだ 向き合いたくない! 奴等はただ待つだけの最低な者達 私は、 私は、 私は、 私は、 本当は ずっと ずっと 奴等の立場になりたかったの ただ待つだけで幸せで、 圧倒的な存在に従うだけの、 いたいけな者に。 全てを決めていいのは貴方 全て全て全て決めていい 何故なら貴方にはその権利があるから 何故なら私には従いたいという意思があるから 私には「従いたいという意思がある」から あった 私の意志 私のしたいこと でも君は逆の立場だろう? 君は決して奴等の立場には成り得ないんだ 何故なら崇拝され慕われる存在はひとつだいいからね でも君は君が崇拝し慕いたいと云うんだね そんな心で、これから君は奴等と向かい合っていけるのかい? 出来ない 出来ないよ でもしなきゃ 私の中の私 呼び覚まさなきゃ あの頃の私 何処いったの? どんどん弱気になってる 私は自分の才能が信じられない あの人 美しいあの人 あの人が云ったの 私には才能があるって でも其れが信じられなかった 今も信じられない だけど私は獲得したい目標があり、 見返したい人たちがいたから、 だから此の世界に入った あの頃の私は、 自分の才を少し信じていた 今は、 もう才能がなくなった気がする 何をしても退屈で 何をしても覚めていて 退屈な人間なのは私なのに つまらない つまらない 此の世界もアチラの世界も 二つを行き来する私は贅沢者だった 何処へいけば? ねえ 何処へいけばいい? 私は私のしたいことが不可能なのだ じゃあ私の意志なんて、 自分がどうしたいかなんて、 そんなもんはあって無いようなモノじゃないか 逃げちゃだめだよ 向き合わなきゃいけないんだ 君は でも私、奴等が怖いの 本当は腹の底でせせら笑ってるのかと思うと 怖いの! 不安なの! だから助けて 私を助けて 死ぬのは 死ぬのは怖い 私を従わせてよ 何も考えないようにさせて 気持ちいいことだって 痛いことだって なんだっていい 何にも考えたくない 私を助けて この苦悩の連鎖の鎖を切って 向き合うんだよ 大丈夫 僕は君のこと 好きだよ そういう風に自分で考えて悩んでいる それはとても人間らしいと思うよ だから怖がらずに 向き合うんだよ 奴等と、そして彼等と、或の世界にね 怖い怖い怖い怖い それでも怖いよ! 私が私じゃなくなってくのが 厭って程に分かるから! 時間がたつほど私は変わっていく 或の世界のイロに染まっていく 否応なしに、穢されていく 其れはある意味で君の云う「従う」という事じゃないのかい? 君は或の世界に従っているんだよ 或の世界に染まっていくということは、 先程君自身が云っていた様に其れは君を従わせているのではないのかい? そんな そんな そんなことって 私はしたがっていたの…? 或の世界、そのものに? 逃げちゃだめだよ 逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ 私が従いたいのはそんなものじゃない 私が従いたいのはそんな世界じゃない! 私が真実従いたいのはあんな退屈な世界じゃない! 私は従わない 私は或の世界にも或の世界の住人にも 絶対に従わない! 私は待つ 私は耐える 私は私が従いたいと思える人と出会えるまで、 此の場所で、 奴等を黙らせ、 奴等を操り、 彼等を打ちのめして、 完全勝利して、 スッキリするまでは、、 奴等と向き合う そしてもし、もしも、 そう思える人に出会えたなら、 私は或の世界を出て行く でも逃げるんじゃない 完全勝利した人間は、 立ち去るの! 戦いに勝った人間は其の場を逃げる必要なんてないから 格好良くその場を去るのみ 君はどうしたいの? 私は勝ちたい 私は私の中の弱い自分に、 或の世界に、 奴等に、 彼等に、 勝ちたいと思う 私は見つけたい 私が従いたいと思える相手に 見つけられたね 囁きはまだ不快かい? 生も死も同じだけれど、 一番大切なのは「今」だよ 未来なんてものは存在しないし、 過去なんてものは幾らでも選べる けれど「今」は此処に存在する ...
|
|