本日の紡ぎごと...suiren

 

 

弱いということ - 2005年12月30日(金)

人間って大変だ。
生きるのって大変だ。
大人からみれば私などは高々十数年生きているだけの小娘なのだろうけど、
ちょっと私をなめてもらっちゃ困りますよ、おじさんおばさん。
これでもそんじょそこらの小娘とは人生の経験値が一桁くらい違うんですからね。
確かに年上の人より社会的なものは足りないかもしんないけど、
人間の本質について議論したければどうぞ掛かって来て下さいな。
なあーんにも考えないでプラプラ生きてる人よりは、
よっぽど脳みその稼働率高いし、それなりのもんを言い返せるよ。
でも私はこれが自分の驕りであることも、まだまだ知らない事・
知らなければならない事、経験しないと分からない事が山のようにあるってこと、
ちゃんと認識しているつもり。
だから面と向った人に対して、こんなことは言わないよ。
だって私がこういう風にあれこれ考えるようにさ、相手だって
脳みそ活動させてあれこれ考えているわけでしょう。
それを知らないで、こんなこと言っちゃあそれこそ本当の意味での驕り、
簡単にいうと悪い意味での自信過剰、無知、単なるお馬鹿さんじゃないの。
だからこういうことは、本来自分の中くらいに留めておくべきなんだけど、
私にはネット日記っていう便利でお手軽な記録装置があるから、
書き留めているだけ。
私はこの世で最も面白いのって人間だと思う。
そして一番身近な人間は、他ならぬ自分自身。
恋人でも家族でも友達でもない、自分自身。
だから人はひとりなんだね。悲しいような痛いような。

ところで私の友達の中でも、とりわけ仲のよい子と最近会った。
中学の頃からの友達で、なんだか10年後もこんなんなんだろうなあーと
お互いに思ってしまうくらい、仲がいいを通り越してそこにいること自体が、
もう馴染んでしまっている関係。
これって実際にこういう関係をもつ人じゃないとわかんないんだよね、
この辺の感覚がさ。
もう彼女とは何でもかんでも話せる。
もちろん、お互いに言いたくないことくらいはあるし、そんなことまで
言っていたら多分関係が破綻してるよ。
どんなに仲よくたって、人間関係なんだから思いやりって必要でしょう。
恋愛だって家族だって、そうだ。
天衣無縫に我侭言って思いやりの欠片もなくっても、そういう関係が
続くっていうパターンは、もう最初からそういう関係だったとしか言い様が無い。
私は色々な大人の人と付き合い(恋愛じゃなくって普通の関係において)が
あるんだけど、彼らからしてみても、私と彼女の関係は
とても貴重なんだと云う。
私自身はそういわれるまで、それがそんなに貴重なのか知らなかったから、
そう言われたときは「えー!そんなことないなーい!」という気持ちだった。
でも話を聞いてみると、そういう関係はなかなかに持てない、らしい。
その日私は彼女のお勧めのカフェ&バーに連れられるがままくっ付いて行った。
そこは家具屋の上にあるから、すごい穴場スポットで、
まさにカフェ&バーって感じ。
お茶を頼むつもりで行ったのに、つい「ジントニック下さい!」と私。
珈琲を頼むはずだった彼女も、つい「ビール下さい!」という有様。
ブロッコリをオリーブオイルで揚げた、まるでスペインの
タコのタパスみたいな料理をおつまみに昼酒片手に乾杯し飲み始めたというわけ。

そしてこの会話の内容は、今日は時間がないから明日へ・・続くかも。


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茜の街と僕らのコンチェルト - 2005年12月28日(水)

夕暮れに響く声
優しさがうれしかった
重なる影に想いを馳せて、
泣きそうな僕をそっと抱き寄せた

冬の風に凍えても
夕闇が街を迫っても。

何度も願うのは
君のことだけだった
昔の思い出を頼りに旅した思い出の場所
懐かしい記憶は
もう分からない
何もかも僕の夢だったのかもしれないんだ



紫煙の向こう側
橙の空
銀の一番星
透明な雨








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風邪 - 2005年12月26日(月)

朝起きたら体が重かった。
ぼんやりした頭でのろのろと起き上がると、
足元がふらついた。
昨日濡れたままでいたからだと思った。
喉が痛む。声が掠れる。
何となくテレビをつけても、どれもつまらない。
無意識にチャンネルを回す。
ぐるぐる回ってる世界に吐き気がした。
ソファに倒れる、自分の意思で倒れる。
本当は君に倒されたいのに。
体に残る君の記憶を探すけれど、もうない。
傍にいたいよ、君のものでずっと。
そうやって確かな世界から不確かな世界へ逃げ込む。
瞳を閉じる。
誰もが長い睫だと云う。
そしてうんざりする視線をこちらへ向ける。
そうすると無性に其の人の首を絞めたくなる、呻く声すら愉しいだろう。
でも君の視線は、頭をくらくらさせる。
丁度、こんな風に風邪を引いてるときみたいに。
太陽が眩しくて、瞼の皮膚の色を透かす。
君に対して全て受身な気がする。
喉に手が。
君も無性に首を絞めたくなるのだろうか。
けれど君にだったら何だって好い。
呻く声で愉しんでくれるなら死んだって好い。
他人だった君と繋がっていく感覚。
瞳を開ける。
其処にあるのは君の綺麗な目ではなく、自分の日常の産物。
日々の紡ぎ事は螺旋の様に繋がって、永遠にとまらない。
君のDNAに自分を刻み込みたいとまで思ってしまう。
傍にいたいよ、君のものでずっと。
体を起こして、保険証と診察カードを持って家を出た。
ソファに残る体のあと。
一人分の熱。



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彼の、 - 2005年12月24日(土)

其の目は全てを語っていた
私は何も云われなくても、従っていた

其の囁きは世界を創り出した
私は鮮やかな悦びの世界に浸っていた




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kiss - 2005年12月23日(金)



唇のキス
愛情のキス


頬のキス
親しみのキス


手のキス
尊敬のキス


首筋のキス
首輪の代わりのキス


胸元のキス
欲望のキス



其の他のキス
束縛と支配のキス




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悦び - 2005年12月18日(日)



今日着る服
今日食べるもの
行く場所
話す人
好きな色
嫌いなもの
頷く相手
従う掟
これからの予定
読む本
気持ちいいこと
全部貴方が決める
全部貴方に決められたい












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二日酔いが治った朝って爽やか! - 2005年12月17日(土)

昨日とはなんとなく違う朝
体に静かにみなぎっている情熱
夢の中でよく感じたあの感覚



休日だから朝からお風呂に入る
口元が緩んでしまう色々な出来事
寂しさも悲しさも今はない
あるのは不思議な力だけ



辛いこともきっとあるよね
だって生きてるんだから仕方ない
平穏な人生なんて無理
誰だって波乱に満ちてる
でも逃げないで受け止めれば、
君も分かってるでしょう



雨上がり
鏡の水溜りはハイヒールと戯れる
君の夢の中で笑いあいたいの
優しい気持ちになりたいの
未来に臆病になることもあるけれど
君と手を繋いで駆け抜けたい



願いはなにとお星様に聞かれた
口が紡ぐ言葉は。
幸せの定義を作ろう
ふたりだけの暗号でもって
公園の床に落書きをしよう






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二日酔い - 2005年12月16日(金)

たまたまイヤなことを思い出した日が早めの忘年会だった。
ワイン、シャンパン、とたくさんのお酒。
私は禁酒・禁煙を心がけていたのに、
何時の間にか急ピッチで飲んでいたそう。
飲みすぎてバスルームで吐くこと数回。
しかも記憶がバラバラでつながらず…。

そして翌朝。
爽やかな朝とは裏腹に私の気分は最悪であった。
体に残るアルコール、ふらふらする頭、吐き気のするおなか。
うえー、と朝からまたトイレで吐いたり、下痢したり。
フラフラしながら薬局いってマズイ薬飲んだり。
しかもそんな日に限ってバイトだったりすると
泣きたくなるほど悲しい。
そしてもう二度とお酒は飲まないと胸に誓った私。
やっぱりお茶ですよ、お茶。
冷凍庫のタンカレーも友達にあげようかな。
つくりおきしてある果実酒も物置の奥に隠そう。
クリスマスはブドウジュースで、新年はお茶のみで。
絶対に絶対にもう飲みたくない。
あの日のことを思い出すだけで、うっとなるもん。
この日記のタイトルも変えよう。
お酒はもう、こりごり・・・。


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開拓地 - 2005年12月11日(日)

人生って何かに一生懸命にならないとつまらないんだと、
私は最近実感している。
そしてやっぱり、一生懸命になった結果が形になって現れないと
私はいやだ。
それは数字でもいいし、誰かの変化でもいいし、目に見える形。
本気になると自分はこんな力があったんだと思う。
でも貪欲だから、もっともっとと限界まで目指す。
開拓地であるこの場所。
けれど人生という土地は誰しも開拓地なのではないだろうか。
そこに何を築いていくかは人それぞれ。
新たな開拓地を見つける者もいれば、小さな土地で満足する者もいる。
ああ、これで私の人生終わったも同然だわー・・と、
私はこの年で挫折・失望・そして絶望を少し垣間見たけれど、
あのとき思うまま進んでいたら、今の新たな開拓地や
たくさんの素晴らしい人との出会いもなかった。
私はあのとき挫折するまで、その目標に向かってひたすら走ったけれど、
裏切りによって失望を嫌というほど味わった。
けれど逆に、今の開拓地を見つけるためにあのとき挫折したのかもしれない。
今の素晴らしい人々との出会い、普通に生活していたら
絶対に知りえる事のできない世の中の影。
悪い面も良い面もどちらもかけがえの無い私の糧となるのではないだろうか。
そして今、私はあのとき挫折した目標へまた新たに進もうとしている。
遠回りしたけれど、こういう遠回りは悪くないと思っている。
その目標にたどり着くことが出来たとき、
私は新たな開拓地を手に入れるだろう。



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sadness - 2005年12月09日(金)

囁きは闇に溶け込み、
私は目を閉じる
ステンドグラスから射す光が
彼を彩る
日暮れのオルガン
段々鼓動が早くなり、
徐々に近づいてゆく終わりの扉
ドアノブ
何も無いところ
けれど心が躍るのは何故だろう
囁きは闇に溶け込み、
私は震えが止まらない
ステンドグラスから射す光が
彼を彩った


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利用 - 2005年12月07日(水)

表向きは華やかでも、影は必ず存在する。
私がこの場所を選んだときに感じた逢魔時の感覚。
それは始め、分からなかったけれど、
時間がたつにつれ、段々「場所」の時刻が日暮れになってきた。
今はっきりと分かる影の部分。
それに気づいたとき、人は何かを悟るのだと思う。
この場所を去ろうかとも思った。
けれど私はあえてそれを止めよう。
この場所がなくなりそうなら、私が立ちなおしてみせる。
でもそれは自分自身のためで、他の誰のためでも義理立てするつもりもない。
利用できるものは利用してやろう。
そして真似事ではなく、自分自身だけのものを見つけたい。
そう、ここは開拓地なのだ。



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- 2005年12月03日(土)

いくつもの事を本気でやろうなんてムリだと思った。
私は不器用だから一つのことしか集中できない。
恋も自分の人生の仕事も。
どれかひとつを選ばないといけない。
どれを選ぶ?
差し出されたカードは裏表のカード。
ジョーカーが混じっているかもしれない。
ここでやらなかったら、きっと私はずっと不貞腐れてるだけだ。
頭をよぎる、色々なこと。
自分のことは自分でやるしかないんだよね。
選んだカードに後悔しないように、精進せねば!


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ついに! - 2005年12月02日(金)

今まで悶々としていた学校生活。
私自身が求めていたものとは全く違うものを強制された。
そのズレについに耐え切れなくなった私。
でも、8ヶ月も我慢したんだから…。
何の興味も湧かない(やってみたけど本当に興味でない)勉強、
そして山のような課題をやってきたが、ああ、これは本当に駄目なんだと
思った。
それで、ようやく転校しようと決意した。
今の大学をやめることが「逃げ」だと私は云われたくはない。
私はやれるだけやってみたし、その上で考えて相談して決めたんだしね。
私の親は私に大学生じゃないとダメだという。
世間体が気になるんだってさ。
ある人に今の現状を相談したところ、
私が本当に親のこと気にしないのだったら、学校やめて好きにしている、
でもそれをしないのは私が親のことを思っているからだよ、といった。
それはあってるようであってない。
私、結構、ひどい人間ですよ?
だってそうしないのは私が20歳じゃないからでー、
20以下は家も借りれないし、何かのときには親の保護必要だもん。
だからです。

転校すると一言で言っても、問題はたくさん。
まず一般的受験勉強をしてこなかった私は、英語以外の科目が分からない!
数学なら高校で受験クラス選択してたから少しは分かるけどー・・。
社会とかになるとほとんど分からないよー。
かといって、今から受験勉強して来年受けるなんてムリ!
かといって、来年学校行きつつ受験勉強なんてイヤ!(我侭)
そんな折、たまたま見ていた大学案内の本にぴったりの学校が。
いや、正確にいえば私の望んでいた環境により近い学校、かな。
今の大学は自分で選んだものではない。
だから余計にイヤだ、
やっぱり大学は自分で選びたいじゃない。
というわけで一昨日まで、空気がどよーんとしていたけれど
今は本当の意味で、スッキリと晴れ晴れしている。




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