本日の紡ぎごと...suiren

 

 

ジムノペディ第一番 - 2005年11月28日(月)

響く音が気持ちいい
鍵盤をたたく指
紡ぐ音は夢の中



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受け継がれるもの - 2005年11月25日(金)

学校いきたくなーい!
と思い、既に一個落とした私。
遠いし、つまんないし、おまけに友達いないし、最低だよね!
いや、話す人たちくらいいるんだけど・・、友達の域じゃないのよね。
だからといって、やめる?ということになると少し戸惑う。
私が望んでることって、こんな状況じゃなかった筈。
少し疲れてるのかなー。
温泉でも行って一休みしたいなあ。
でも仕事が忙しくて(ていうか休めなくて)そんな時間もない。
疲れた。
そう言葉にするとしんみりと体に沁みてくるのだ。
そうして、嗚呼、私って本当に疲れてるんだって実感する。
でも明日も学校がある。仕事がある。どちらも休めない。
ずっと慕っていた人が行ってしまうこともあって、
心は疲れて寂しい状態。
仕事では常に神経をピリピリ張り巡らせていなければならないし。
離れてゆくまではそんなことなかったのに、
去ってしまうと分かると急に寂しくなるんだね。
忘れて欲しくないなあ。
私には受け継がれてゆくものがあるのに。
私一人がこんな風に悩んでいても、
その人が戻ってくるわけでもないのにさ。
やっぱり考えちゃうよ。
でもその人の意思を継いで、受け継いでゆくんだ!
襲い掛かる荒波にも負けずに!笑
雑草のように!
立ち向かえー!おー!


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さようなら - 2005年11月22日(火)

あなたの笑った顔を思い出すと
私は目を覚ましてしまう
しとしとと心を濡らすのは
離れてゆく声

本当は私も疲れているのかもしれない
子守唄に寄り添って眠りたい
そしてそのまま起こさないで
あなたが居ないことに気づきたくないから
けれど日々は過ぎてゆく
時間が痛みを忘れさせる

あなたが辛いとき、
私が代わりに涙を落とすから
あなたが苦しいとき、
私が代わりに叫ぶから
お願いだからまた会えると云って


いつかあなたの声も記憶から消えるの?
この記憶が嘘になってゆくの?
緩やかに霞んでゆく思い出
何度も思い出そうとしたけれど
あの頃の感情しか思い出せない


あなたを忘れたくない
あなたに忘れて欲しくない
繋いだ手が
交わした声が
優しすぎて涙が出そうだった
いつまでもいつまでも
一生分泣けそうなくらい、
とても優しかった





大好きな人が去ってゆく。
私はその人と過ごした日々をとても誇りに思う。
絶対に忘れない。




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闇に至る思い出 - 2005年11月19日(土)

知ってはいけない境界線を越えた時、
其処は悲しみと静寂に満ちている感じがした。
子守唄にこめられた深い愛に負けそうになるけれど
幻影の母親を睨みつけて彼をこっち側に戻さなければいけないのだ。
手を握っているのは私なのだから。
私が彼の闇の境界線を越えた時、
ただの部屋が彼の見た景色に変わる。
ベビーパウダーの匂い、ベッドサイドで本を読む優しい声、
おもちゃの鈴の音、皮膚に滑るぬくもりをもつ人。
其れは彼を闇の中に陥れるに充分な思い出であった。
悲しみと静寂の世界。
闇に至る思い出。


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ことばの海 - 2005年11月16日(水)

届いて
この私の恐怖や不安
世の終わりを物語っているのよ
もう止められない
私自身の崩壊と始りうを

お願い誰にも云わないで
目を開けてみていて
どうやって変化しゆくのか


時間の残酷さを身にしみてる
傷口は何度もえぐられてしまって

お願い誰にも云わないで
逃げないで其処にいて
どうやって世の中を排除してゆくのか

其の赤い唇を動かして
耳元で囁いて


お願い誰にも云わないで
私の秘密を
私が世の中を排除してゆくことを
私自身が変化してゆくことを
誰にも云わないで








完璧なものなんて無い
冷たい世界を見据えるのだ
なぜなら私は真理を知っているから
決して揺らぐ事の無い理を知っているから





私はそうして沈んでゆく
あなたを忘却の彼方に置き去りにして
まるで深海に潜るみたいに







どこまでも










どこまでも










どこまでも
















誰かが呼ぶまで








沈むのだ





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静止した月 - 2005年11月12日(土)

月夜の晩に君を想う
 静止した夜更けに星星だけがざわつく
  君がとても悲しい声をするので
   つられて此方まで悲しくなるのだ
    白い布はまだ温かい
     指先でそっと撫でれば優しい気持ちになれる
      青白い月光が障子を照らす  
       影の格子に囚われた
        嬉しい



ずっと月を見ていられるから
 月夜の晩に君を想う
  永遠に囚えていて


...

レコード - 2005年11月06日(日)

なくしたものを忘れたくなくて
思い出を探し出す
其れは写真やあの頃聞いたCDや場所であって
あなたはどこにもいないけれど

二人で奪い合った悲しみ
もう後戻りは出来ない
あの海に日が沈むのを見つめることしか
今はもう出来ない

行き場の無い想いは
心の中にずっと残ったまま
この先も一緒だと思っていたのに
もう後戻りは出来ない

もうCDの曲が終わってしまう
そうしたらきっと、
きっとあなたを忘れてしまう




...



 

 

 

 

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