ジャンプ感想とか
先週末、「さらわれそうになってる日番谷君をヤクザから助ける」という夢をみました。 夢の中の自分がどう言う経緯でそんな状況に陥ったのかさっぱり覚えてないんですが、 どさくさに紛れてうっかり触ってしまった日番谷君の皮膚が非常にぷにぷにしていた事だけは鮮明に覚えています。 …何故日番谷君だったのだろうか…。(シチュエーション的には桃ちゃんとかで良いと思う) 自分で自分の脳の考えてる事がサッパリわかりません。 どうせ触るなら浮竹隊長のほっぺたが触りたかったな…(いや、なんとなく)
先週と今週のジャンプについて。 卯ノ花隊長きましたね。 うぅ、やっぱり思っちゃうよ…。 東仙隊長も助けてって、思っちゃうよ…。 でもどうなのかなぁ、卯ノ花隊長って傷の治療はできても、 失われた体の部位を再生したりとかは出来なさそうだしなぁ…。 そもそも東仙隊長が今どういう状態なのか解らないから何とも言いようがないですが…。 色々思うところはあるけど、やっぱり、助かるものなら助けて欲しいって、 思ってしまいますね…。
でも、仮に助かったとしても、その後の事を考えると複雑な気持ちになってしまいます。 これは本当に私のエゴなんですけど、 私は、死神によって正式に処刑される東仙隊長とか、 それを黙って見守る狛村さんとか修兵とかは絶対に見たくないです…。 生きて償うという道が許されるならそれが一番嬉しいけれど…。 それもどうなのかなぁ…。(東仙隊長の気持ち的にも)
うーだめだ。こういうことを考え出すと色々悲しくなってくる…。 それと、狛村さん。 私は先週号の一護を諭す狛村さんを見た時、 「今誰よりもはらわた煮えくり返ってるのは狛村さんだろうに…凄いなぁ…」って思って。 でも、一護が出なきゃ斬りかかってたんですね。 一護はいきなり礼言われても何の事だかよく分んないだろうけど、 どんな形でも狛村さんが怒りや憎しみにのまれて藍染の手にかかるような事にならなくて良かった。 私は狛村さんにも修兵にもこれから先、笑って生きてって欲しいです。 怒りや憎しみや悲しみを抱えて生きるよりも、 東仙隊長との思い出を抱えて生きてって欲しい。 哀しみも怒りも憎しみも、強く愛すればこそ生まれる感情だから、 無理に消せとか我慢しろとかは言わないけれど、 東仙隊長がくれたものを、 東仙隊長と言う存在が彼らの中に残したものを、 悲しみや怒りや憎しみよりも心の中心に近い場所に置いて生きて欲しいと思う。 …うまく言えないけれど…。
うー…こういう事書きだすと、色々派生して考える事が出てくるんですけど、 自分でもまだ頭も心もまとまってないので今日はこのくらいで…。
あと、修兵。 先週・今週と出てこないのは東仙隊長の傍に居てあげてるからなら良いな…と思いました。 今、東仙隊長を独りにしないであげて欲しい…。 単純に戦えるような状態じゃないってのもあると思うのですが、 そういう意味では浮竹隊長も大丈夫かなと思います。 でもまぁ、大丈夫じゃなかったら京楽隊長が浮竹隊長を放って置かないと思うので、 多分大丈夫なんだろうなと思ってます。
あと、皆思ったと思うんですが私も思ったんであえて書きます。 先週号のスケットダンスの彼が藍染に見えて仕方ないです。
2010年01月26日(火) |
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