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■ 真夜中は人の狂気を増幅させる
幼い頃に漠然と描いた将来の図。
結婚して子供が二人位いて、夕方になると子供達とダンナさんの為に美味しい夕食を用意する。
私だけに限った事ではなく、女の子ならば、一度はぼんやりとでも思い描いた事がある人が多い未来図ではないだろうか。
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女の子はいつしか成長し、大人の女性になる。 色々な事を経験し、様々な事が起こる。
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もしも子供を産む事はほぼ不可能になったとしたら。
いつかは一人は産みたいと思っていたのに、それが叶わぬ願いとなったら。
ここ数日の私は、スーパーなどで小さな子供を見かけると、 背中に蹴りをくらわして、踏んづけてやりたい衝動にかられる。
少し前まではほほえましく見ていた小さな子供達。 その子達が憎らしくてしょうがなくなるのだ。
理由はわかってる。 私の勝手な妬み、恨み、何よりも見たくない物が目の前をチョロチョロと動き回っている事へ対しての苛立ち。
幸い私には「理性」がまだちゃんと残っているので 実際に蹴飛ばさずには済んでいるが、何かの拍子にプツンと糸が切れたら、実際に蹴飛ばし踏んづけ警察沙汰になり、新聞に載るんだろう。
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最近酒の量がどんどん増えている。 そろそろアル中レベルだ。
安酒しか買っていないのに、計算すると1日平均600円程、 1ヶ月だと2万円弱だ。
今も朝の5時前だというのにまだ酒をあおり、 薬が欲しいけどもうねえよとか呟きつつ、見知らぬ子供にムカついてる。
無慈悲な夜に乾杯。
2005年02月21日(月)
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