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普通の日記

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2004年10月31日(日)
練習日

本来なら子供達は昨日から1泊2日でスカウト活動に出かけてたはず。
長男は土曜日登校で課題も山積してたからあっさり不参加を表明。
次男だけでも行かせるつもりだったんだけど昨日塾に向かう途中自転車で扱けて膝を擦り剥いちゃったって。
膝がぐちゃぐちゃ状態だったからばい菌でも入ったらいけないなーって思って
当然プールもお休みさせたし今回の活動は不参加。
ってことで当初の予定がなくなっちゃったから平和な休日を送ることに。
子供達は泥除けの壊れた自転車を直しに行くとかって重要案件も処理してたし。
最近競馬で当たってる様子のない旦那も天皇賞の今日は立川に買出し。
で、午後も落ち着いてから4人揃ってボーリング場にお出かけ。
何を血迷ったのか私ったら町会子供会の親子でボーリングなるものに参加申し込みをしちゃったんだもん。
いつも高値安定してる旦那はいいとして子供達も私もボーリングには不安が残るし。
いよいよ3日後に迫ってきちゃったから急遽練習。
本当なら文化の日当日の会場と同じ最寄のボーリング場が1番好ましい。
でもここって午前中は割引価格だけど午後は割高感があるんだよねぇ。
残念ながら午前中ゆっくりし過ぎちゃって行動に移せなかったからちょっと離れたローカルボーリング場にお出かけ。
初めて足を踏み入れたボーリング場だから何だかいつもと様相が違ってるし。
それでも親子4人でゲーム開始。
長男→次男→私→旦那って順番で進んでたんだけどなぜだか旦那の順番が来ても旦那が現れない。
重さの合うボールがなかったからおニューのボールに穴を開けて貰ってたんだって。
って言いつついつもより若干軽めって言ってたから道具があんまり揃ってないのかなぁ。
慣れないボールで指の抜けがよくないとかで旦那は本領発揮とまでは行かなかったみたい。
適当に指の具合と相談しながら調整してたみたいだし。
で、思った通りって言うか当日一番心配されるのは私じゃん。
幹事さんの話じゃ大人と子供でレーンを分けて最大で60人。
最終的な人数確認はしてないから参加することに意義があるんだろうけど
今日の成績じゃブービーメーカーになっちゃうよ。
3ゲーム投げて1番悪かったのは正直私だし。
それより滅茶苦茶驚いちゃったのが長男の際立つ上手さ。
正直基本に忠実って投げ方じゃないんだけど素直に投げてるから2ゲーム目の10フレなんて見事ターキー。
大人顔負けの167をマークしてくれちゃったのには旦那も私も脱帽状態。
当日どうなるかは分からないけどお友達と行ってもぜんぜん恥ずかしくない成績だよね。
当日は大人1000円子供500円で2ゲーム+靴代+参加賞+軽食が出るってことだけど
今日の練習の成果が発揮されて上位入賞賞品をゲットできるといいなーって感じ。
飛び賞も用意されてるって話だけどとりあえず我が家の期待は旦那と長男。
一夜にしてボーリングが上達する方法があったら伝授して欲しいですぅ。



2004年10月30日(土)
イセエビ

「行ってくるねっ」制服に着替えた長男が就寝中の私に登校の挨拶。
ふと時計を見ると7時45分を指してるじゃん。
「寝坊したっ」って言ってる本人は7時半起き。
余りにもベッドでの睡眠が気持ちよくて寝過ごしたって言ってたけど
私を含めて他の誰も起きてなかったんですけどぉ。
長男が7時半の時点で目覚めたことさえ奇跡的って思えちゃう。
「今日って何の日だったかなー」って一瞬考えて「ヤバッ。遅刻する」
ダッシュで着替えて私に挨拶に来たらしい。
電車の時刻を聞くと「53分だったか55分」
ギリギリ遅刻しないで登校できると思ったから自転車で駅まで向かわせちゃったけど
長男ったらアンラッキーが重なったらしくスイカ定期を忘れたって。
スイカがあれば改札にピッと触れるだけで通過できるのに
定期がないから切符売り場に立ち寄らなくちゃいけない。
当然のように目指す電車に乗れなくてその時点で遅刻が決定。
「乗れたかどうか連絡して」って言ってたんだけどここで作戦変更。
駅にいる長男と合流して私が車で送り届ける作戦。
学校まで渋滞がなければ30分弱。
8時半までに到着すれば遅刻じゃないって言うんだけど
ちょっとした渋滞加減でナビは25分から40分を行ったり来たり。
うまくいけばギリギリ間に合うねって長男と話してたんだけど町田街道に入ったら相当危険な雰囲気。
私の前はトラックだしその前は路線バス。
バス停ごとに停車するから後続が普通車だったら追い越し可能で私もバスより前に出られるのに。
正直40kmって法定速度を遵守されちゃうと絶体絶命のピンチ。
悲しいことに長男を送り届けたら35分になっちゃってた。
こんな惜しい遅刻だったら最初から長男を送っていけば間に合ったのにって思っても後の祭り。
これまで綱渡り登校してきた長男もこれで遅刻1。
ホームルーム後の礼拝中にひっそり教室に入ったって言ってたけど先生にはお見通しだよぅ。
旦那に「遠くて遅刻するんだったら近くの公立中学に転校しろ」って言われてたけど
今日ばかりは長男以外目覚めなかったんだから何にも言えないと思うんだけど。
しかも起きられなかったことを誰のせいにするわけでもなく自分のこととして捉えてたし。
で、夜になって改めて私の携帯アラームをチェックすると土曜の朝は早朝5時半と6時半に鳴ってるんじゃん。
さらによくよく確認すると5時半は15秒だけど6時半はなぜか5秒。
私が自分でセットしたのは間違いない事実だけど何で5秒なのか理解に苦しむぞ。
これで皆勤賞はなくなっちゃったってことだけど本人曰く「来年は頑張る」
ってタイトルのイセエビはここから。
このところもらい物付いてる我が家だけど昨日新たに仲間入りしたのが2匹のイセエビ。
昨日は旦那も私も帰宅が遅かったし子供達の夕食はお弁当で済んじゃったから
その獲物は箱の中で今日の出番を待ってたんだよねぇ。
子供達は昨夜の時点で箱から取り出してその姿を確認してたけど手のひら3つ分より大きい感じの巨大イセエビ。
すでに昨日食した職場の後輩からイセエビ解体作業の様子がメールで届いてたからちょっとワクワク。
正直イセエビを自宅でさばくなんて滅多にないと思うんだよねぇ。
イセエビのさばき方&お料理レシピも確認したし。
さばく前にキッチンスケールで例によって身体測定。
さばき方に載ってる例エビ君は230〜250gって書かれてるけど我が家の実測では585gと430g。
結婚式で出される普通のイセエビの2倍って感じ。
さばき方に「男性にやってもらうのがよいですね」って書かれてたし結局は旦那の担当。
敵は食べられまいと最後の足掻きを繰り返すからなかなか包丁が入らないし。
でも旦那ってこういうことに長けてるんだよねー。
イセエビを分解してプリプリの身を取り出すとお刺身と味噌汁に。
ついでに先日貰ったマツタケを焼いたりして頂き物メインの豪華な夕食になっちゃった。
義母のいない間に美味しい物三昧ってのは単なる偶然?



2004年10月29日(金)
芸術鑑賞教室

次男の校外学習翌日の今日は長男の芸術鑑賞教室。
小中学校の芸術鑑賞のイメージと言えばマイナーな劇団を学校に招いたり近くの公共施設に観賞に行くとか。
でも今日の長男達は午後から四季のステージを観るんだって。
しかも地方都市に配給されるステージじゃなく専用に作られた四季劇場。
制服着用で現地集合。
飲食物の持ち込みは禁止されてるから集合前に昼食を済ませていかなくちゃいけない。
何人かの友人達は途中で昼食を食べる計画を立ててたし長男にもお誘いの声がかかったんだけど
制服で平日の歓楽街をウロウロしてたら絶対に怪しまれるに決まってる。
劇場周辺の飲食店はもちろん途中合流するであろう乗換え駅の飲食街だって不案内なんだろうし。
どうせ次男のお弁当を作るんだし私は長男の分のお弁当も用意。
朝の時点の長男はいつも通りの時間に起きて普段通りの生活だったし。
で、長男に後を託して出勤したんだけど何やら胸騒ぎ。
朝の時点で「八王子〜浜松町って最短どうやって行くのかな」って長男にはネット検索をお勧め。
長男から連絡が入らなかったから9時半過ぎには「○分の特別快速がいいよ」
さらに10時6分には「電話が繋がらないけど何してるの?行動開始しないと遅刻するぞ。って気づくのはいつだろう」
メールにしても電話にしても全て一方通行。
長男からは一切連絡が入ってこないから爆睡を確信。
それでもとにかく起こさなくちゃいけないからひたすら電話。
呼び出し音が続くだけ。
11時には家を出ないと絶対集合時間に間に合わなくなるのに長男ったらーって感じ。
旦那に連絡したのは当然。
義母が横浜滞在中で起こしてくれる人はいないからご近所のお宅に連絡を入れてとも考えたし。
同じ学校に通う近所の双子ママにメールで伝えると「相当の大物だ」
でもここの双子は12時45分集合なのに9時半頃の電車で出かけて行ったんだって。
いくら八王子が都下だからってそんなに時間がかかるわけはない。
たくさん時間があると寄り道は確実だからかえって遅刻しそうな気もするんだけど。
集合に対する意識も千差万別ってことを感じた瞬間。
それにしてもこのままじゃ絶対に遅刻しちゃう。
って思ってたことが長男に伝わったのか奇跡的に長男から連絡が入ったのぉ。
11時22分の電車じゃないと間に合わないってのに10時55分になってから。
「寝てたでしょ」って私の問いに適当に誤魔化してたけど間違いなく寝てたって確信しちゃった。
お弁当なんか食べてる余裕はないからとにかく着替えて自転車で駅までゴー。
私が調べた22分の電車に乗らなくちゃいけないんだけど切符を買う時間さえも惜しい。
とりあえずスイカで改札を通って現地で精算すればいいからさーって。
ホームに下りたら3分ほどの余裕があったから空腹ってことに気が付いたみたいで
電車が入線してくるわずかな時間に「何か買って食べるね」
無事に特別快速に乗車。
神田駅で乗り換えたから予定の時間には浜松町に到着したって。
寝ないでいればこんなに慌てることはなかったのにいつもながらの綱渡り日程。
今日のところは最終段階で目覚めて慌てて間に合ったからいいようなものの
中央線の人身事故とかで間に合わなかったらどうするつもりでいたんだろう。
全く長男の大物振りには改めて驚かされちゃったんだけど。
もちろんそんな風に慌てて到着したことは友人達には内緒の話。
で、長男達は中学生全員で芸術鑑賞だったらしい。
1年生だけでも196人だから600人近い制服集団が四季劇場を埋めたってある意味凄い景色だよなぁ。
オーケストラピットの次の次のエリアって言ってたから結構いい席で観たみたい。
出席番号順で座ったら運よく長男は真ん中辺りだったって言ってたし。
本物に触れることのできる長男達は幸せだよぉ。
って学校から集金のお知らせは来たっけかなー。
四季劇場で団体割引が適用されるかどうかは謎。
値段に見合った観賞をしてくれればその値段さえ惜しくないからしっかり感想を聞かなくちゃ。



2004年10月28日(木)
校外学習の日

今日って次男の校外学習の日。
一昨年長男が行ったのとほぼ同ルートでビール工場&新聞工場の見学がメイン。
長男の時は夏休みの自由研究と称してビール工場だけは事前見学を済ませてたんだけど
たまたまその頃の次男はおたふくで外出禁止になってたから今日の見学はお初ってこと。
今朝の登校は8時厳守。
当然ながら夕べのうちに持ち物を揃えて万全の体制にしておかなくちゃいけないんだけど
夕べ私がスーパーへの買出しに出かけた時でさえ次男からは特段の注文がなかったんだよねぇ。
お弁当と水筒とおしぼりとって定番の物だけが私の準備範囲かとも思ってたし。
でも何度も準備を促してやっとのことで準備を開始したと思ったら次男ったら「おやつがない」
塾へ出かける前とか帰宅後とか振り返ればチャンスはいくらでもあったはずなのに。
旦那と相談してとりあえずは家にある物を持たせようと思ったんだけどどうにも満足できないって。
徒歩5分余りの所に99ショップがあるから11時過ぎてるって言うのに買いに行くって言うし。
条例じゃないけど健全な青少年が11時過ぎにフラフラ出歩いてるのってよくない。
加えて治安上も滅茶苦茶よろしくないのは分かってたし。
長男が護衛に着いて行くなら許可しようと思ったんだけど当の長男が拒否しちゃって。
それでも次男はおやつを諦め切れない。
おやつ以外の準備に取り掛かれないから仕方なく私がお付き合い。
どうせなら99じゃなくドンキにしようってことになったんだけど出かけたのは11時半。
もう少し早めに準備を始めてくれれば11時閉店のヨー○堂に間に合ったのにさっ。
とりあえず2人だから心強いけど深夜のドンキってちょっと危ない雰囲気。
次男の欲しいお菓子を始め諸々調達して帰宅したら1時を回ってたし。
当然「帰ってから準備するねっ」って車の中では威勢のよかった次男も帰宅と共に一撃でダウン。
結局今朝起きてから準備っていつも以上に慌しい朝になっちゃって。
で、次男の付き合いで深夜の就寝となった私だけどお弁当準備があるから今朝も早起き。
マツタケご飯の為にいつもより若干早めに起きることになっちゃったから睡眠時間は3時間半程。
次男だって夕べ遅かったから眠いはずなんだけど今朝は頑張って準備してたし。
次男と2人戸締りをして間に合うように自宅発。
周囲に5年生の姿がなかったから次男は不安そうにしてたけど遅刻はしなかったみたい。
初めてのビール工場見学での収穫を帰宅してからあれこれ話してくれたからきっと楽しかったんだろうねぇ。
深夜購入したお菓子もお友達との交流にとっても役に立ったみたいだし。
今日のところは特段問題が生じなかったからいいけど
お願いだから夜の早い時間帯に準備を済ませて欲しいぞぉ。
って明日は長男が芸術鑑賞教室にお出かけなんだよね。
午後の早い時間帯だったか四季劇場に現地集合。
会場内での飲食喫煙も飲食物持ち込みも一切禁じられてるから準備の必要がないのがいいよねー。
って言うか私も四季の舞台が観たいぞぉ〜。



2004年10月27日(水)
頂き物の日

それは1通の電話から始まった。
有難くも「マツタケいる?」っておすそ分けを示唆する電話。
庶民には高嶺の花でもある所にはあるんだろうねぇ。
頂き物の使いまわしってよくある話だけど今回は偶然にも私に白羽の矢が当たったみたい。
当然お断りする理由なんかありっこない。
考えることなく「ありがとうございます」
先方が職場の玄関まで届けてくれたそのブツをまずは自席に持ち帰ってみたんだけど
「なるべく早めに冷蔵庫へ」とかって文字がマツタケ様への興味を膨らませてくれちゃうわけで。
木箱に入ってるそのままで自宅まで持ち帰ろうと思ってたんだけど後輩と一緒に開けてみちゃった。
直方体の木箱の横には「岡山産 1kg」って焼印。
釘でしっかり打ち付けられた木箱の1枚を剥がすとやっとのことでマツタケ様とご対面。
ヒバの葉に守られたそれはそれは見事なマツタケじゃありませんか。
見てお終いじゃ可哀想だから後輩に2本おすそ分けのおすそ分け。
この時点では何本入りの箱なのか私も全く未知の世界。
帰宅後長男と一緒に改めて木箱を丁寧に開け広げると現れたマツタケは残り9本。
念の為長男にスケールで確認させると50g・60g・75g×3本・80g・90g・100g×2本って布陣。
手のひらサイズの物もあったしそれはそれは見事としか言いようがない。
八百屋さんの店頭で売られてるのに比べて香りも充満してたし。
値段を詮索しちゃいけないだろうけど国産で1kgって言ったらいくらぐらいかなぁ。
国産って言っても雲泥の差だけどおそらく上の部だろうし。
1本5000円って単純計算しても5万円は下らないってことなのかも。
って意味では大変有難いんだけどただ1つ残念なのは義母が横浜滞在中ってこと。
このままじゃ食べられないから明日以降我が家の食卓に上る為には私が調理しなくちゃいけないわけで。
週末と違って限りある時間内に調理するのってちょっと大変かも。
素材を殺さなければ品質は保障されてるからとにかく頑張らなくちゃ。
で、偶然が重なるって言うけど今日はマツタケの他にも色々頂き物をしちゃったのよねぇ。
Kホテルの大きなパウンドケーキと真空パック入り鹿児島産ウナギ蒲焼2匹はお持ち帰り。
しかも帰宅するとクール便が届いてた。
郵便受けに不在伝票が入ってたから電話しちゃったんだけど次男が受け取ってくれてたみたいで。
冷蔵庫の中には九州やまやのいわし明太5をはじめとして
甘鯛丸干し2・鯵一夜干2・連子鯛一夜干2・さばミリン干2・カマス一夜干2・甘鯛一夜干2・鰤の味噌漬け3。
冷凍されてるから食べる時に火を通せばいいみたいだからマジで助かるぅ〜。
それにしても今日って半端じゃない頂き物の日だったなぁ。
でも明日校外学習でお弁当持参となる次男に「マツタケご飯にするねっ」って予告したら
悲しいことに「ノリ弁の方がいい」って言われちゃったんですけど。。。



2004年10月26日(火)
定期券

今日って雨の天気予報。
いつも駅まで自転車でかっ飛ばす長男だけど帰宅時に降ることは確実だから私からバスをお勧め。
出掛けに何やら必需品の探し物をしてたけどとりあえず7時4分の南口直行に乗れたみたい。
特段連絡がなかったから電話を入れると「乗れたよ。でもバスカードの残金が・・・」
バスに乗ってからバスカードのことを言われたって対応できるわけがないのに。
ってな長男を送り出してからわずか20分後。
23分の南口直行は目の前で行っちゃったから27分の北口行きバス。
北口までぐるりと廻ると相当なロスタイムが生じちゃうから途中のバス停で降りてダッシュする作戦。
横断歩道のない4車線道路を渡らなくちゃいけないから子供には見せられない行動なんだけど。
で、バス停に着いて私もバスカードチェック。
昨日の帰りに慌ててたからバスカードはスーツのポケットの中だったかな。
バスを降りた時にポケットの中を見なかったけどカードが2枚って感触を覚えてるし。
でもちゃんとバスカードは定期入れの中に存在してたから予定通り北口行きに乗っていつも通り途中下車。
途中で降りても170円の料金に変わりがあるわけじゃないんだけどねぇ。
バスを降りてからまた定期入れにカードを閉まって駅までダッシュ。
エスカレーターが止まってることに気がつかなくて思わず躓きそうになっちゃったりして。
で、いざ改札に到達して定期券で入場しようとすると肝心の定期券が見当たらない。
私って新宿駅を境に西と東で2枚の定期券を持ってるんだけどその西分のだけがないんだし。
ちなみに新宿から2枚なのはそこを境に分割すると定期代が少し浮くって週刊誌情報。
とにかく東分のは定期入れにきっちり収まってるけど
八王子〜新宿間の1枚がどうしても見つからなくて。
こうなるとやっぱり自宅のスーツが怪しいわけよ。
2枚手に触れたうちの1枚がおそらく定期券。
昨日の帰りも電車が遅れて改札を抜けてバスに乗るまで1分となかったから
定位置に定期を仕舞う時間さえなかったように記憶が蘇るし。
一瞬切符を購入しての出勤も考えたけど念の為次男の携帯に電話連絡。
この時すでに7時39分。
私が家を出た時でさえ登校する子供達がいたのに次男っていつもぎりぎりだから。
電話に出た次男に「昨日着てたスーツの左のポケット」って遠隔操作すると予想通り。
とりあえず確認できたからって思ってたら次男が「自転車で届けるねっ」
次男ったら子供用の自転車だったら5分で飛ばして来る自信があるらしい。
私より次男の方が遅刻と背中合わせになっちゃうよぉって思ってたけど本当にあっという間に次男が登場。
定期券を手渡すと次男は自分の登校に間に合わせる為に風のように戻っていったし。
ってことで次男は大活躍。
新宿〜八王子の往復交通費を考えたら1000円のボーナスって思ったけど次男ったら遠慮がちに500円でいいって。
とにかく次男の活躍で助かったよぉ。
長男じゃないけど出かける前には持ち物チェックをしなくちゃいけないな。
珍しく義母が「明日横浜行くからお弁当要らないわ」って言ってたから留守番もいないんだし。
子供達には鍵だけは忘れないように厳重注意しなくっちゃ。



2004年10月25日(月)
ミニドラ

「今日のお弁当にミニドラ入ってるからね♪」
お弁当持参で登校する長男にとりあえず事前連絡。
昨日一緒に買い物してた時に冷凍食品コーナーで
「Hのお弁当にアンパ○マンポテトが入ってたんだぜぇ」って言ってたから。
さすがに中学生ともなるとキャラ物には多少の抵抗があるみたいで。
我が家でも少し前まではアンパ○マンポテトも使ってたけど子供達の成長と共にご無沙汰。
ってな昨日の今日だからミニドラに抵抗を示すかと思ってたんだけど
「ミニドラって羽田空港で売ってる空飛ぶデカドラの小さいの?」なんて何だか会話が噛み合わなくて。
とりあえず私はミニドラがお弁当箱に存在することをきっちり告知。
そのまま登校すると蓋を開けた瞬間驚いちゃうかなって思って
これから詰める次男の塾弁当用のミニドラを長男に提示。
実はこれってドラえもん型になってる醤油とかソースの小瓶。
ちっちゃい判だからつまりはミニドラなんだけど。
で、ミニドラって色々な色があるって言われてるけど最もオーソドックスな赤くて可愛いミニドラ。
前々から買い置きしてたんだけど今日はついにおソースで登場。
数年前までは星とか車とかウルトラマンとかって様々な瓶を使ってたけど
さすがに最近じゃ何の変哲もない普通の小出し瓶。
おかずの区切りに使うバランもトーマスとかセサミなんてのも取り揃えてるけど
長男のに使うのはもっぱら普通に葉っぱを模した緑色。
だんだん可愛げのないお弁当になるのは成長の証でもあるんだけど。
でも今日ばかりはいつも使ってる小瓶と比較しても全長の小ささでミニドラに軍配。
お弁当箱の中での収まり具合を考えたらこれまで使ってたのより使い勝手がよさそうだし。
ってことで今日のお弁当箱には久々キャラ物登場。
事前に知らされてたこともあるしおソースを使う一瞬だけのことだから
学校での長男は平静を保ってたみたい。
帰ってからのコメントも特段大げさなものじゃなかったし入ってたソースはほとんど空だったし。
比べて次男の方は朝の時点でミニドラ予告に接してなかったから
お弁当箱の蓋を開けてちょっと感激したみたい。
いつもだったら残し気味のお弁当も綺麗に食べてきてたから。
で、次男にも長男と同じように「ミニドラ入ってたでしょ?」
よほどのことがない限りコロッケにもシューマイにも小瓶を添付しない私だから
特別にソース入りミニドラが入ってたことが嬉しかったみたいで食が進んだって。
次男って下手したらお醤油とかおソースをご飯に掛けて食べちゃいそうなんだもん。
帰ってきたミニドラは綺麗に洗って次回へのスタンバイOk。
次の出番があるかどうかはもちろん私の気分次第なんですけど。



2004年10月24日(日)
お取替え

10時になるのと同じようなタイミングで玄関の呼び鈴。
ドアホンで確認すると家具の配送のお兄ちゃん。
いつもだったら何時頃になるかって必ず電話があるはずなのに予告もなく突然。
週末の朝は比較的のんびりだから少し焦ったけどおそらく朝1番の配送に違いない。
今日届けられるのは次男が使ってるベッドのマットレス。
長男のベッドは旦那のお下がりだったから先月フレームごと買い替えたんだけど
次男が使ってるベッドはフレームを生かしたかったんだもん。
結婚する時に実家の両親と選んだダブルのベッド。
旦那と一緒に使った期間より子供達と一緒に使った方がよっぽど長いし
新居になって旦那も私も新しくセミダブルを購入しちゃったから寝相の悪い次男にお下がり。
子供達がジャンプしたりオネショしたりでさすがの製品もヘタリ気味。
一式買い替えちゃった方が安かったりもするんだけど
せっかくの物だから「フレームは残した方がいいだろ」って旦那の一声で決定したんだし。
ベッドメーカーの工場直売で買ったから定価よりは少しだけ安かったけど
それでもフレームと同じF社の製品だからやっぱりそれなりのお値段。
買い替えはお金と相談してって思ったことは事実だけどさすがに寿命ってものがありそうだし。
買い替えなしで15年近く過ぎちゃった方が案外奇跡的だったのかも。
お兄ちゃんが新しいマットレスを運び入れたらベッドはまた蘇ったみたい。
次男はヘタったベッドもそれなりに気に入ってたんだけど新しいのはまた格別。
で、要らなくなった物は引き取り処理してもらわなくちゃいけない。
でも今日搬入してくれた所に依頼すると5000円も掛かるんだって。
前回長男のベッド一式処理してもらったのより割高感。
購入時に自治体の粗大ゴミ扱いとの比較の表が提示されてたから当然市の方を選択。
後日収集車に来てもらうまでは子供達の格好の遊び場になること間違いなし。
ベッド搬入から一息つく間もなくまた呼び鈴が鳴って今度は住宅のアフターメンテナンス。
1年半ほどの居住でこんなに頻繁にお直しに来てもらってるのも珍しいのかな。
一部クロスの張替えと電気スイッチカバーのお取替えが数箇所。
今日直した部分以外にも課題が残ってるからまた改めて来てもらわなくちゃっ。
お家のお直しでバタバタしてる最中子供達も別の意味でバタバタ。
今日ってスカウト活動の日でロープを使った木登り何とかに出かけるんだけど
11時の集合が刻一刻と近づいて来てるのに15分前まで悠然と構えてたんだもの。
5分前に慌てて家を出て行ったけど5分後に「制服と申込用紙が必要〜」って電話。
もちろん旦那も私も自分達の責任で行かせてるから自分で何とか打開策を見出すように指示。
結果としてはどっちも持参しなくても大丈夫だったんだけど毎回人騒がせだー。
で、木登り自体は滅茶苦茶楽しかったみたい。
就学前に成人男性が手を伸ばしても到底届かないような
滅茶苦茶な高さから落ちた経験のある次男はお猿みたいに木登り名人。
この時は下にいた男の人に抱きかかえて貰ってかすり傷1つしなかったから次男の武勇伝の1つ。
統計上で今時の子は自分の身長より高い木に登った経験すらないって言われてるから貴重な存在かな。
もちろん次男だけじゃなく長男だって普通に木登りできちゃうんだけど。
今日は素手による木登りだけじゃなくロープを使った上り方とかハンモックとか色々あったって話。
親だけじゃこんな冒険的な指導はできないからとにかくスカウト活動には感謝感謝。
とは言えスカウト人口の激減で今後の活動が危惧されてるんだよねぇ。



2004年10月23日(土)
模索

登校した長男と出勤した旦那が留守。
家に残ったのは次男と義母と私。
予定のない週末だからやたらのんびりしてたのは事実だけど
罰が悪いことに気がついたら義母が洗濯を干し終えてたんだよねぇ。
しかも自室でPCと戦ってる間に義母はお出かけしちゃってたし。
もちろんひたすらだらだらしてたわけじゃなく今日は集中してお風呂掃除。
私以外の人は湯船を洗うだけだから敷居を外したり細かい目地まで掃除したり。
ってな作業に家族の誰が気がつくわけでもないからつくづく損な作業だ〜。
で、「塾がないから歯医者に行くね」って夕べは自分で言ってたはずの次男も
午前の診療が終わる頃になってやっとのことで行動を開始。
さすがに今からじゃ診察してもらえないから自ら歯医者さんに電話して夕刻予約にしてたけど。
お風呂掃除で手が離せなかったから昼食は市販の物で済ませちゃおうって作戦。
次男に私の財布を部屋から取ってくるように言ったんだけど次男ったら3階へ上がるのが面倒だったらしい。
私の忠告も聞かずに「自分のお金があるからいいや。買い物行って来るねー」
でもしばらくすると電話が鳴って。
1回目のが鳴り終わるまでに私は電話まで到達できず。
2回目もひたすら鳴ってたからやっとのことで電話口に出たら
「1000円札が入ってると思ったらなかったの。**に来て〜」って次男から。
財布の確認もしないまま無視して出かけちゃったんだし携帯も自宅に置き忘れ。
そんな風に出かけた次男だから私は「行かないから」って冷たく一蹴。
だいいち電話にはぎりぎり出たもののお風呂掃除最中だから手は泡だらけだしお出かけできる装いじゃない。
次男の口ぶりじゃいざ買おうとしてお金がないことに気がついたみたいで。
しかも携帯も持たずに出かけたってことは公衆電話を使ってるみたい。
とりあえず私に却下された次男はいったん戻るしかないわけでー。
しばらくして次男が帰宅。
少し怒った口ぶりだったけど最初に確認しなかった自分に非があることは分かってるみたい。
改めて私のお財布から千円札を抜き出して買い物に出かけたけど。
次男がスイミングから歯医者さんをはしごする間に長男が帰宅。
いつの間にか義母も帰ってきてTVの前で寛いでたし。
ってな話題じゃ模索とは言えない。
PCってしばらく前にサービスの人に繋いで貰ったはいいけど
その時に決めかねてたアドレスは結局自分で設定しなくちゃいけなくて。
そもそも旦那が「あれはダメ。これはダメ」ってやたらと条件を出してきて面倒くささに輪を掛けてるんだし。
旦那の言ってる説も分からないじゃないけど合点のいかないアドレスは最終的に却下。
やっとのことでちゃーんとしたアドレスが取得できました〜。
小さな一歩に過ぎないけどこれも大きな一歩かも。
長男には新しいアドレスですぐにテストメールしてみたけど
面倒なことを言われそうだから旦那にはしばらく内緒にしておこうっと。
それにしても大きな被害をもたらした23号の次は新幹線が脱線するほどの震度6。
次男は「地震・雷・火事・台風」って言ってたけど
日本列島全体に何か大きな自然の力が働いてるってのは言いすぎでしょうか。



2004年10月22日(金)
バーコード

職場のTVって情報収集の為にほとんどの時間つけっぱなし。
ある時はニュースだったりある時はワイドショーだったり。
もちろん紙面は大事だけど瞬時にテロップが流れるTVってのは捨てがたいし。
で、夕刻のひと時何とはなしにTVを見ると画面いっぱいにバーコード頭の殿方。
竹村何がしみたいな1-9分けでもない。
ってTV局に勤める知人に聞いた話じゃ画面に映る竹村某はヅラなんだって。
しかもご丁寧に1-9分けのヅラをいくつも用意してるとか。
どこまで本当かは分からないけど禿げヅラってお笑いと同レベルじゃ。
とにかく画面いっぱいに登場したバーコードさんから発展してその種の話題に。
画面で見る限りでしか分からないけど
このおじさんったら通常のバーコード状態じゃなくテカリよく貼り付けたみたいな感じ。
笑いのツボに入っちゃった子もいたほどで。
でも正直私の見た中じゃこんなの小結程度。
序の口じゃなくて小結ってのが結構微妙な位置ってことなんだけど。
おもむろに一緒にいた子に話してあげちゃったわよっ。
それは数日前のこと。
つり革に掴まった私の目の前のおじさんの頭の中が黒い〜〜。
胡散臭い通販なんかで吹き付けると髪が黒々って謳ってる例の粉を使ってるに違いない。
見ちゃいけないんだろうけど思わず目が行っちゃうよぉ。
何しろ普通だったら肌の色のはずなのに妙に黒いし気のせいか輝いてるし。
これじゃ髪の毛が足りなくて目立つよりも正直ずーっと目立ってる。
おじさん的には満足なんだろうけど滅多に見かけない人種だし。
「ひゃーそんな人がいるのぉ」ってTVの中のバーコードさんはすっかり色あせちゃって。
完全に私の出会った頭墨おじさんに軍配が上がった形になったのは当然。
ツルピカ状態を競う町もあるんだからかえって往生際がよくないぞーって。
「見た〜〜い!」って思わず盛り上がっちゃったけど私だって貴重な経験。
次に会うチャンスが来るかどうかさえ分からない。
で、みんなで思わず疑問がフツフツ。
「塗ってる物が汗で流れてきちゃったら?」とか「途中で落ちないのかな?」
麻布クンなんか「普通の人が櫛で梳くみたいに塗り塗りするんでしょうかねぇ」
髪に手を当てる振りつきだからみんな笑っちゃって。
通販って根強い人気があることは知ってたけどこっそり使うものとばかり思ってたし。
全く貴重な物を目にしたなぁってのが私の率直な感想。
バーコードおじさんを見ただけでこれだけ話題が広がるのも平和の象徴なんでしょうけど。
どなたか地肌が黒々違和感ありありな頭を発見した方がいらしたらご一報下さい。
もしかしたら私が見た人と同一人物かもしれませんから。



2004年10月21日(木)
台風余波

「台風に襲われた〜」
起きてきた長男から発せられた第一声がこれ。
報道によれば23号は丑三つ時に八王子付近を通過したみたいだけど特段我が家に被害なし。
過去10年間で最悪規模の台風とかで全国的には相当の被害が出てるから
八王子通過時にはそれほどの威力じゃなかったのかな。
この場をお借りして被害を受けた皆様にはお見舞い申し上げます。。。
で、とにかく長男の言ってるのは通過したばかりの本物台風じゃないってことは明らか。
「ったく!帰ってこなけりゃいいのに」
昨日台風と共に帰宅した義母ったら帰って来るなりパワーを発揮してくれてるみたい。
2階の自室から真っ先に子供部屋を襲撃したのか私はまだお目にかかってないんだけど。
ってなうちに2階から掃除機の音がガーガー。
子供達の部屋で何をしでかしたかとにかく子供達の意に沿わないことをしてくれてるみたい。
いつもだったら1度1階に下りて来て朝の挨拶を済ませてから行動を開始する義母なのに
義妹宅への滞在が長引いたからかさらにマイペースさが悪化してるみたい。
掃除機の音が止んだと思ったら今度は次男が下りて来て「おばあちゃんウルサイ!」って訴える。
義母ったら子供を意のままにリモコン操作できると思ってるのかあれこれ指図してるんだろうなぁって。
もちろんこんな時に行方不明中のラケットのことなんか聞けっこない。
しばらくして下りてきた義母と久しぶりに「おはよう」のご挨拶。
特段他には用事もなかったから交わす言葉も最小限の朝。
で、今日って塾が終わった次男と駅から一緒に帰宅する日。
途中から長男に連絡を入れていつものようにご飯を炊いて貰おうかと思ったら
「1階には台風が居座ってるからオレは2階。だからご飯も用意できない」
仕方がないから駅ビルで適当に調達して帰ることにしたんだけど
次男と話しながら帰るうちにショッキングな事実を知らされたのよねぇ。
「今日おばあちゃんお米広げて虫退治してたよ」
今朝の時点で残りわずかなお米を確認してたから
今夜旦那が帰ってきたら一緒に買い物に行くことにしてたのにー。
ホンの少しになった米びつの中にどこからか例の虫入り米を追加投入しちゃったって。
前々から私が虫退治してたことなんか知らなかったばかりか虫がいる事実を今日初めて知ったみたいで。
義母も新聞紙に広げて虫チェックをしたらしいけど当然当てにはならない。
私達が帰宅する直前に帰宅の気配を察知した義母は2階に退散。
その代わりに1階には長男が私達を待ち構えてたけど。
で、夕食が終わって米びつチェック。
今日からいよいよ市販の美味しいお米だ〜って思ってたから輪をかけて悲しい作業。
義母の目が節穴だったから1時間掛けて10kg近いお米から相当数の虫を駆除したし。
これからまたしばらく虫入りお米との格闘なのかなぁ。
旦那に話したら義母が虫の存在を認識して虫退治したことは一歩前進って。
いい加減虫入りハナサツマから開放されたい私には何か納得できない気がするんだけど。
それにしても今日はお米の買出し予定だったから一歩出遅れたって感じ。
食品庫にお米が眠ってる気配がなかったから義母の部屋のどこかに隠してあったのかなぁ。
お願いだからこれ以上被害米を提供しないで欲しい。
義妹宅へ頻繁に通ってるんだから食い扶持として虫入り米を持参してくれればいいのに。。。



2004年10月20日(水)
台風23号

ついこの間22号で大騒ぎしたばかりなのに2週間も経たない今日は23号。
日本列島を窺うように24号も現れてるんだけど今年ってマジで異常気象だよぉ。
前回は週末ってことでお出かけさえしなければ直接的被害はなかったんだけど今日は平日。
登校する子供達にも出勤する旦那と私にも少なからず影響は見られるわけでー。
とは言っても報道されるような死に至るような大々的なものじゃないんだけど。
とりあえず今朝の時点では午後になってから関東地方に近づくって言われてたから
中間テストが終わって早く帰宅する長男に後のことは託せばいいかなぁって考えてた。
試験最終日だから本来部活動も再開されるんだけど台風接近じゃ部活どころじゃないもん。
ってことで夕刻からの次男の塾用お弁当と長男の昼食用お弁当を作って置いてきたんだけど
午後1時を回った頃に長男から「家の鍵がなくて〜」ってマヌケな電話が入ったのよねぇ。
少し前には家のシャッターを下ろすとか台風に備えてのお願いメールも送ってたのに
バスに乗って家が近づいた時点で鍵がないことに気がついちゃったんだって。
次男達は唯一5時間授業の水曜日だからもうちょっと待てば帰宅するんだろうけど
「もう一度バスで駅まで行って図書館で時間調整すれば」って言っても聞く耳持たず。
濡れないように注意しながら家の前で待ってるってことに決定したのよねぇ。
1時間ほど経って次男が帰ってきてやっと2人揃って家に入ったって。
それにしても長男って相変わらず忘れ物が多すぎ!
で、帰宅してから長男は遅めの昼食を食べて戸締りをして。
次男は塾が休講になったからしばらく2人でお留守番。
カレンダーには明日義母の歯科予約って記入されてるけど一向に帰る気配はない。
横浜線って前回の台風でも止まっちゃった路線だから
安全を期して帰宅を諦めたかなぁって思ってたし我が家の平和が続くことを祈ってたし。
でも願い空しく義母ったら帰ってきたらしいのよ。
幸か不幸か私は義母には遭遇してないんだけど帰ってくるなりゴミの分別間違いに遭遇。
化粧品の空き瓶ってビン缶類に含めちゃいけないって書かれてるのにゴミ袋から異臭を放ってたんだもん。
ってことで有難くないけど思いっきり気配を感じちゃったわけで。
明日の歯医者の為だけの帰宅だったらマジで医者を変えればいいのになーって思っちゃう。
今日は23号って強烈な台風が襲来しただけじゃなくて我が家だけの暗雲も。
で、私と旦那の帰宅時の足も台風の影響を受けたのよねぇ。
6時過ぎに職場を出たんだけどとにかく家路を急ぐ人人。
途中から座れてラッキーだったけど遅れがちな電車はラッシュ時みたいに満員だったし。
八王子駅に着くと「台風の為」って貼紙がされた駅ビルは7時にすでに閉店してたし。
東京駅8時の電車に乗るって予告のあった旦那を駅に迎えに行った時はさらに台風が関東地方に接近中。
土砂降りで予定より電車の到着は遅れたし帰り道でバイクと車の衝突事故処理現場を見かけたし。
今夜が峠なんだろうけど全国ニュースでは前回以上の被害が出てるみたい。
自然の力の偉大さは分かったから早く通り過ぎて欲しいよぉ。



2004年10月19日(火)
ない

昨日に引き続いて今日も長男は中間テスト。
次男のお弁当がないってことはたった1つの為に早起きしなくちゃいけないから本日に限りお弁当はパス。
さすがに中学生になれば冷凍してある物を自分でどうにか食べられるものねぇ。
ってことで今日の私は少しだけお寝坊しちゃう心積もり。
十分な睡眠時間が確保される予定だったんだけど予定はあくまでも予定だった。
夕べも遅くまで起きてたし今朝だっていつも通り。
ただお弁当作りって作業がないだけのことで就寝も起床もいつもとほとんど一緒。
今日次男が学校に持参しなくちゃいけない卓球のラケット探しがその目的。
昨日帰宅した次男が「明日クラブ活動があるんだけどラケットがないんだよねぇ」
ちょっと大げさかもしれないけど「1学期末に持ち帰ってからずっとないんだけど」
先月子供部屋って模様替えをしてるから義母があちこち動かしてるのは誰もが承知するところ。
長男のを持って行かせようにもラケットのタイプが違うとかでそれじゃ使えないって。
子供部屋って仕切りがないから中間試験勉強中の長男のエリアにも侵入して大捜索。
旦那と次男と私とでクローゼットの中から色々引っ張り出して探してみるけど一向に見つからないし。
当然のように長男も勉強どころじゃなくて探し物に加わったけど。
それにしてもラケット一式どこに消えちゃったんだろうって感じ。
義母って表面さえ綺麗に見えれば全てよし。
ガーっと物を押し込めちゃう性格の人だから物置の奥から予定外のものが出てくる出てくる。
例えば長男の夏の制服のクリーニングしてないベストとか。
でもお目当てのラケットはどこをどう探しても見つからなかったの。
旦那も私も長男のラケットを持たせるつもりで探索を打ち切ったんだけど
次男はどうしても諦めきれずに12時を回ってもまだラケット探しを続けてて。
これだけ探しても見当たらないってことは灯台下暗しであっさり出てくるのかなとも思ったし。
で、夕べは作業を打ち切ったけど今朝も再捜索。
結局見つからなくて長男のラケットを次男のところに置いたんだけど「でもやっぱり持っていかない」
ラケットの持ち方から振り方から全て違うから持って行っても使えないって言うし。
結局学校のを借りたらしいけどホント次男のラケットはどこに消えちゃったんだろう。
とは言え万が一義母が帰ってきてもラケットのことは聞けないんだよねぇ。
自分がどこに片したかなんて覚えてるはずもないし私達が片付けないからって言われるのは明らか。
散らかってるようでも子供達なりに位置関係を把握してるから
部屋のもの一切に手をつけないでって日頃から子供達が言ってることがこんな形で現れちゃった。
とりあえずクラブ活動は隔週だから次までの捜索期間は十分。
願わくば探し物が見つかるまで義母には帰ってきて欲しくない。。。
帰宅後の子供達は2人で歯医者さんに通院した模様です。



2004年10月18日(月)
お弁当

今日から3日間の予定で長男は中間試験。
2〜3教科のテストで帰宅するはずだから何とか午前中には帰宅する予定。
それでも次男の塾弁当があるから今日みたいな日でもお弁当作りから逃れられない。
子供達のお弁当を作るってことは即ち義母のお弁当も用意するのが常。
今朝も早起きして3つのお弁当箱を並べて準備してたんだけど。
起きてきた義母が「横浜行くかもしれないから」
これまでだって度々横浜行き予告があったけどその都度お弁当を食べてから出かけてたから
私としては特段気にも止めずいつものようにお弁当準備。
長男も帰宅後食べるし次男だって夕刻からの塾。
少し前までは冷蔵庫で保管しなくちゃいけなかったけど
ここの所めっきり涼しくなってきたからお弁当を冷蔵庫に入れる必要もないんだし。
ってことで3つのお弁当箱を台所のトレイの上に並べて出勤。
で、試験が終わって帰宅した長男ったら勉強したまま眠っちゃったから
お弁当を食べたのは相当遅い時間だったんだって。
って本人の供述だから勉強しないでそのまま寝てたのかもしれないんだけど。
次男は夕刻からの塾にお出かけ。
いつもだったら子供達の帰宅を待つ形で出かける義母だけど
今日ばかりはいつ出かけたのかはっきりしない。
2人とも気がついたらいなかったって言うから相当早い時間に出かけたのかなぁって。
その証拠に私が帰宅しても朝と同じようにお弁当箱が置き去りになってるじゃん。
せっかく作ったのに空しいぞーって思いながら私は夕飯にそのお弁当を食べたんだけど。
我ながら美味しいお弁当であることは間違いないんだけど何だかねー。
確かにお弁当を作ってる最中に「出かけるかも」って聞かされてはいたけれどこんな風に放置されてるって。
旦那は昨日のうちに出かけるかもって小耳に挟んでたらしいんだけど私は蚊帳の外。
早く出かけることが分かっててお弁当がいらないなら朝の時点でそう言ってくれればいいのに。
義母がいらないって言ってくれたら自分で職場に持参してもいい感じのお弁当だったのになぁ。
旦那に訴えると「好きにさせておけ」
もちろん義母が横浜に行くことは大歓迎。
でもそのやり方に合点がいかないのも事実だし。
これまでになく横浜行きの頻度が高まってるからこのまま永住してくれるといいのになぁ。
次男ったら「僕達より向こうがいいんじゃない?!」
確かにみんなの幸せのためには義母が義妹宅にいる方がいいよぉ。
気分で出かけたってことは気分で帰宅するんでしょうけど貧乏神だけは連れて来ないで〜〜。



2004年10月17日(日)
頭皮

昨日塾の復習テストに行かなかった次男は本日振替受験。
長男は明日から2学期の中間テストが始まるから勉強しなくちゃいけないし。
ってことで午前中の私は部屋に篭ってDVD鑑賞。
旦那が昨日観てた地球崩壊のスペクタクル超大作←って私が思ったわけじゃなく箱に書かれた謳い文句。
本当は夕べ遅くに観ようと思ったんだけどPCがDVDを受け付けなくて
何回頑張っても本編に入ることなく26秒までしか観られなかったんだもの。
旦那はノートPCで観ちゃったから苦戦した私が救助を求めても結局夕べは助けて貰えなくて。
結局今朝になってPCが順調に作動するようになったから1人で観ることになっちゃった。
他のDVDは観られたのに何でそれだけに拒まれたのかは未だに原因不明なんだけど。
ってなうちに次男のテストの終了時間。
旦那は馬券売り場に出かけたいらしく早く連絡を取るようにって急かすんだけど
万が一テスト中だったら迷惑だし昨日加入したiで連絡が来るって信じてたから。
予想通り「終わったよぉ」ってメールの到着。
義母抜きで昼食兼馬券の購入にお出かけして。
って明日から中間試験の長男を連れ出すことには大いに反対したんだけどねー。
立川往復に加えて旦那が馬券購入してる時間をどれだけ無駄に感じたか。
で、帰宅してから私は2ヶ月ぶりの美容院。
担当者さんが移籍しちゃったから今日も1000円の指名料払って店長に依頼。
カット&カラーでいつものように3時間近く。
最後の仕上げの段階で空席になってる隣の席に見慣れない小さな液晶画面を発見したのよねぇ。
店長さんにその正体を問いかけると頭皮チェックの機械だって。
アデ○ンスのCMで見るような毛根状態が目の前に示されるって言うじゃない。
自分の頭皮の具合って見たいような見たくないような。
シャンプーが不十分だったり流し足りなかったりって
諸々の条件によって毛根状態が悪くなったりするんだって。
って聞いたらやっぱり見てみたいよねー。
本来は頭皮トリートメントを勧める為の道具らしいんだけど今日のメニューの最終段階で頭皮チェック。
生まれて初めて自分の頭皮を見るのって不思議な気分。
何倍の倍率の機械なのか毛根部分がはっきりくっきり。
見本と照らし合わせて見ても毛穴の窪みはほぼ良好。
それでも頭頂部よりは洗い難いって言われてる耳の後ろの方が若干肌理が粗かったような。
結果的には全然問題のない頭皮だったんだけど悪い結果だったらどうしてたかなー。
おそらく次回のメニューに頭皮トリートメントなんてのが加わっちゃったんだろうけど。
それにしても頭皮チェックなんて滅多にない機会。
読者の皆様は経験がおありでしょうか。



2004年10月16日(土)
i家族

長男は通常登校。
週明けから中間試験だから少し前から部活もないし。
「なるべく早く帰ってくるから」ってコメントがあってもなくても土曜日のお弁当作りはパス。
旦那も出勤かと思ってたんだけど隔週だからどうやら今日はお休みらしい。
間違って起こしちゃったらちょっと不機嫌そうにしてたもん。
次男は9時から塾のテストかスカウト活動の2択。
テストは後日受験が可能だからってスカウト活動に出かけたんだけど
どうやら思いっきり集合時間を勘違いしてたらしく本当は午後の3時集合だったんだって。
結局塾のテストだけが後回しにされた格好で
午前中暇になっちゃった次男は義母とお散歩にお出かけ。
お昼も2人で食べてくるって電話が入ったから私も旦那もそれぞれにのんびり。
本当はお出かけしたかったんだけど午後の早い時間にガスの点検の人との約束があったから。
で、やっとのことでガスやさんがやってきて点検開始。
新居に越してきて1年ちょっとでの点検だからそういうサイクルなのかなって思ってたんだけど
それとは全く関係なく3年周期で行われる点検なんだって。
たまたま点検地域に当たってたってことでメーターとか台所とかお風呂の外回りとか。
先方からの指定は平日の午後だったんだけどどうせなら私がいた方がいいかなって思って
「私がいるからいいわよ」って義母の言葉を無視したわけじゃないけど変更してもらったんだもん。
当然特段問題はなかったから3年後のお知らせ葉書までおそらくこのまま。
ガス点検が済んでいよいよ旦那とお出かけ。
do*omoって契約名義人本人が行かないとなかなかことが進まないから2人で行く必要があるんだもん。
今日の主な目的は今月から大幅に拡充されたファミリー割引の恩恵に与ること。
もちろんi契約の月額料金はかかるんだけど家族間メールが無料ってちょっと嬉しい。
ってことでついに次男にもi解禁。
どうせなら新規機種の購入も考えたけど次男の使ってる携帯ってトロの付いた限定品だし。
ついでに来月からファミリー割引になってる携帯から登録した一般電話への料金が1割引。
その受付がもう始まってるから当然のように自宅電話を登録してきたんだもん。
行ったからには各自の料金見直しもしてもらって。
長男の携帯って一定額に達するとストップしちゃうリミットプランになってたんだけど
これって基本料金が高いのが難だったしここ数ヶ月の使い方だったら解除してもいいかなぁって。
それほど通話してないと思ってた義母も1ランク上のプランに変更しなくちゃいけなかったし
新たにi仲間になった次男もこれまでのプランじゃなくしたし。
おまけに私のFOMAも設定してたよりもパケットを使ってるってことでこれもランクアップ。
旦那ったらお腹が空いたから「近くでメシ食ってくるわ」って言い出すほど
待たされたし窓口での時間も時間も掛かったのは土曜日ってことが大きな要因だったみたい。
結局家族5人のうちプラン変更のなかったのはもともと大きなプランにしてた旦那だけ。
で、帰ってから次男にiになった携帯を渡すととっても嬉しそう。
アドレスを登録してもらう為に私からメールを送ると
「やったー メールできるようになったよーー」って返事が返ってきたし。
とは言えこうやってiモードを解禁しちゃうと心配も多いんだよねぇ。
各種誘惑に負けて料金が激増するようだとさっさとiは解除させていただきます。



2004年10月15日(金)
フン

久しぶりの晴れ〜。
気持ちのいい朝だったのに義母の存在が私を不機嫌にさせてくれちゃう。
義母ったら起きてくるなり手にしてた自室のゴミ箱から中身を取り出して自分なりに分別。
この自分なりの分別ってのが実は1番困り者。
可燃ゴミのゴミ箱に何を入れるのかお弁当作りに勤しんでる私の後ろを行ったり来たり。
生ゴミが出たついでにゴミ箱を確認してみたら封筒とかチラシの破片らしき物。
義母的には可燃ゴミに相当する物って考えたんだろうけど市から来てるマニュアルを熟読してない証じゃん。
この手引書って冒頭には基本路線が書かれてるんだけど
後半部分は五十音順目次みたいになってるから迷った物毎に検索できる71ページもの超大作。
シュレッダーされていなければ名刺の半分大まで雑紙回収でOKって書かれてるのにー。
ってなことより今日は可燃ゴミの回収日だからすでにまとめたゴミを玄関先に出したんですけどぉ。
そんなこともお構いなしで新しい袋に間違いゴミを投入する義母ってどういう神経なわけ。
私の後ろから退散後はストッキングの台紙とかを雑紙の仲間に加えてたけど。
今日って可燃ゴミだけじゃなくて雑紙と紙パックも回収日。
義母が間違って可燃ゴミの中に入れた細かい紙類を再び分別しなくちゃいけない。
どうせならゴミ箱のままにしておいてくれた方がどんなに楽かー。
一応義母のいる前だとまた機嫌を損ねるからいない間にゴミ処理開始。
当然ながら可燃袋に入れてた紙片は私が拾って雑紙類の仲間入り。
で、再び戻ってきた義母ったら独り言みたいに「犬の糞は可燃かしら」
糞だから燃えることは間違いないけど不燃扱いのスーパーの袋に入れてるから迷う所。
傍には私しかいないから明らかに私に話してるんだけど聞きたくないけど仕方なくって感じが見え見え。
義母が確認したらマニュアルにも掲載されてないって言うから
「市役所に電話で聞いてみます」って答えたんだけどどうやらそれが気に入らなかったらしい。
「犬の糞の処理もしないで。世話しないなら犬を処理しちゃえばいいんだわ」
ボソッと言った義母の言葉に驚いちゃった。
それから会話は途切れたまま義母はプイってどこかに消えちゃったけど
犬を処理しろって言うようだと自分も同じ運命を辿っちゃうぞ。
で、9時になってすぐに市のごみ減量対策課に電話で問い合わせた私。
収集方法が切り替わった当初は問い合わせ電話が殺到したって新聞報道されてたけど
少し落ち着いてきたのかすぐに担当者が電話に出て。
率直に質問すると「石ころが入ってなければトイレに流して」
回収方法変更以前に私が勧めた方法で間違いなかったってことじゃん。
でもトイレに傷が付いちゃうような糞だったら袋ごと可燃ゴミに出してもいいんだって。
袋は高温焼却しなくちゃいけないから炉にいいことはないんだけど例外中の例外みたいで。
ついでに月の物の扱いも聞いてみたんだけどこれも同様に可燃でいいって。
義母に「可燃でいい」ってあっさり答えちゃうと可燃ゴミが一気に増えちゃいそう。
まずはトイレに流してもらう路線を勧めたいけどこれも私の作業になっちゃうのかな。
帰宅後は幸いにも顔をあわせることがなかったからご報告は明日です。



2004年10月14日(木)
ゴミ曜日

朝5時半頃リビングで少しゆっくり目に動き回るゴキちゃん発見。
新居で見る初ゴキちゃん。
存在が確認されちゃったってことは繁殖も覚悟しなくちゃいけないよねぇ。
私ってどんな虫でもとりあえずは落ち着いて対処できるからティッシュを片手に孤軍奮闘。
洗濯機から出して干す前段階として畳み置きしてある洗濯物の籠の下に潜り込んだ段階で御用。
籠を動かしてもダッシュで逃げ回れなかったからやっぱり旬の物じゃないってことなんだねぇ。
ゴキブリと言えば夏の季語になってるほどだからそろそろ密かな活動に入る時期でもあるんだけど。
で、時期外れのゴキちゃんをちょっと不思議に思ったんだけど
思い当たることと言えば今月から変更になったゴミの回収方法。
それまでは火曜と金曜が可燃ゴミで水曜日が不燃ゴミ。
資源回収に関心のなかった我が家ではゴミをプールすることなんてなかったんだけど
今月から始まった収集方法の変更で決まった日まで自宅で保管しなくちゃいけないから。
以前と同じ火曜と金曜に回収される純粋可燃ゴミってのは生ゴミくらいしかない。
不燃ゴミってのは意外と多くてお菓子のプラ袋とかスーパーの袋とか。
ペットボトルとか発泡スチロールのトレイとか牛乳パックとかってのはそれぞれ回収日の違う資源ゴミ。
新聞紙とか菓子類の箱を潰した雑紙とか段ボール類とかってのもまたそれぞれ別の資源ゴミ扱いだから
それまで1週間に1回は必ず処理してた物さえ自宅に保管する期間が長くなっちゃって。
特に紙類ってゴキちゃんの温床になり易いって現実があるだけに何とかしなくちゃって感じ。
それにお惣菜なんかのパックも私以外の人は洗ってないし。
それにしても正直日曜を除く毎日何がしかのゴミ処理をしてるんだよねー。
昨日は雨降りだったから不燃ゴミを自宅前に出しただけで新聞紙は次回回しにしちゃったんだけど
隔週回収の物は1週逃すとさらに2週間も自宅で保管しなくちゃいけない。
どれもこれもゴキちゃんが好みそうな環境であることは確か。
これから寒くなろうってこの季節でさえこうなんだから
夏場は小さな袋で頻繁に出さなくちゃいけないなーなんて思ったりして。
って昨日帰ってきた義母ったらゴミの分別は全く覚えてないみたい。
今朝だって乾電池なんかの危険物扱いの中にストッキングを入れてたし何が何だかごちゃ混ぜ状態。
私が帰宅すると不燃ゴミの中にシャンプー容器が捨てられてたし。
詳しい冊子は読むのが面倒だろうけど冷蔵庫の横に大まかな分別方法が書かれた一覧を貼り付けてるのに。
義母ったら全く独自の路線を行ってるんだけど
70歳にならない人でさえこの調子じゃ独居老人家庭はどうなってるんだろうって思っちゃう。
そのままじゃゴミ出しできないから私が事前チェックしてるんだぞ。
毎日何らかのゴミ出しがあるってことは帰宅後の私の作業が増してるってことだし。
回収方法が変更になって2週間しか経ってないから仕方ないんだろうけど
義母には少しでも早く分別方法を理解してほしいなぁ。
回収袋が有料だからゴミを出さない為には不必要な物は買わないことが1番重要なんだけど。



2004年10月13日(水)
人身事故

昨日旦那に言われた通り子供達は早起き。
ってとりあえず目覚めただけで身体も心も追いついてないみたい。
次男なんかベッドから抜け出してリビングに来たまではいいけど
旦那が出かけたらソファの上でまた寝ちゃったし。
同じように長男も「今行く」ってお題目みたいに唱えてるだけ。
一旦Yシャツとズボンだけ制服姿って着替え途中の長男に遭遇したから進捗状況に安心してたんだけど
それから一向に下りてこないからキッチンから呼びかけると「ネクタイ締めてるから〜」
結局昨日と同じ23分のバスが迫ってきちゃったから再び呼びかけると
やっとのことで現れた長男はまだネクタイを締めてない状態。
それでもどうにか23分のバスには乗れちゃって。
結果的に2度寝になっちゃった次男の方は昨日より少しは改善されたみたい。
一緒に家を出る長男と私を玄関先まで見送るように何かを叫んでたもん。
って何を言ってるのか分からなかったからバス待ちの間に自宅に電話。
「ゆかりのおにぎりがない」って訴えてたってことは長男が食べちゃったのかぁ。
他に用意した物を食べてねって伝えたら納得してたけど。
で、長男と一緒のバスで駅に向かうと構内放送が何やら騒がしい。
放送に加えて改札付近に人だかりがしてるからすぐに人身事故って理解して。
36分の電車に乗ろうと思ってたんだけど「28分頃八王子〜西八王子間で人身事故が発生しましたぁ」
32分の電車が去った直後だったから電車が停まったのは今さっきってことじゃん。
京王線への振替もすでに行われてるらしい。
人身事故から時間が経てば経つ程ホームや改札に人が溢れるのにまだ序の口って感じだし。
とりあえず上り電車の2番線ホームで様子を窺うと駅から少し離れた場所で赤色灯が点滅してるぅ。
八王子〜西八王子間だから駅の傍で事故が起こってても不思議はないんだよねー。
飛び込み易いポイントがあるのかこの区間は結構頻繁に事故が起こるんだし。
って思いながら上り3番線の行き先案内表示を見ると「36分」って書いてあるじゃん。
3番線って基本的には始発用のホームだから本来なら53分の始発なんだけど。
とりあえず案内はなかったけど隣のホームに移って電車待ち。
人身事故が起こると1時間待ちなんてことも当たり前だからのんびり座っててもいいし。
って思ってたんだけどさすがのJRも完全停車はいけないと反省したんだろうねー。
八王子って日に何本かでも始発があるってことはここを折り返しにして運行できるってこと。
36分って案内表示からは若干遅れたけど私の読み通りに3番線から上りが出ることになったんだもん。
私が座席を確保してからしばらくして放送が入ったのか2番線で待ってた人もみんなこっちに流れてくる〜。
素早く3番線発車を察知したおかげで1時間もの睡眠を確保できちゃった。
遅刻出社になるかと思ってたけど運行は案外すんなりだったし。
でも私みたいに始発で座れた人は稀で途中駅から乗る人は相当悲惨だったらしい。
上司も満員電車に揉まれてやっとのことで出勤してたし。
それにしても中央線の人身事故って減る気配がないなぁ。
立川まで高架化されると飛び込むポイントが減っちゃうからますます八王子近辺が狙われちゃうじゃん。
事故なんてないに越したことはないんだけど願わくは今日みたいに八王子より高尾寄りにして欲しい。
で、義妹とお出かけ中だった義母が帰ってきちゃった〜。
私にとっては人身事故なんかよりずっと強烈なんだけど。。。



2004年10月12日(火)
今日も今日とて

毎朝のことだけど子供達の寝起きって最悪。
だんだんお布団から離れにくくなってるってこともあるんだろうけど旦那が起こしてから1時間近く寝てるかも。
今朝だって長男が起きてきたのは7時を回っちゃってた。
以前だったら従来寝起きの悪い次男のことだけを心配していればよかったんだけど
最近の長男ったら遅刻しないで済むぎりぎりのラインを覚えちゃったから。
私も23分のバスで行こうと思ってたんだけど長男が自宅を出たのは私より後。
「もうすぐバスが来ちゃうよ」って私からの電話で慌てて自宅を飛び出してきたんだもん。
ベルトも中途半端だったしYシャツの袖のボタンもかけないで。
しかも「ご飯食べてきた?」って問いに「おかずをつまんできた」
慌てて出てきたから食後の歯磨きさえしてないみたいだし。
バスから降りてから即行で駅の売店でガムを買わせたのは当然。
ここ最近このくらいの時間に出かけることが多いけど
マジで遅刻しないで済んでるのかなぁなんて素朴な疑問を抱いちゃったりして。
とりあえず駅で長男と別れると私は職場に向かう電車に乗り込んで。
で、出かける前に念の為次男には鍵とか体育着とかの確認をしてきたし
遅刻しないで登校するように伝えてきたんだけど8時3分前に携帯の着信音。
自宅からってことは次男からなんだけど「体育着知らない?」
体育着を持参しないって確認したから軒下に干しっぱなしなんですけどぉ。
わずか30分前にきちんと聞いてきたし電車の中で言われても手も足も出ない。
留守中の義母に言わせると母親が全ての用意を整えてやるべきだって。
「おばあちゃんはランドセルに鍵を入れておくのにねぇ」って義母の行動が子供達の自立を妨げてると思うんだけど。
何もかも手を掛けすぎる義母は私の反面教師でしかない。
今日は体育がないはずだからおかしいなーって思ってたんだけどクラブ活動の日って帰宅後判明。
体育着がなかったから卓球クラブでは見学になっちゃったんだって。
しかも自宅に持ち帰ってるはずのラケットも見つからないって。
子供達の学習に臨む姿勢があまりにも乱れてるから旦那にご注進。
帰宅した旦那ったら子供達を正座させてじっくり話してたわぁ。
明日から早起きして決められたことを成し遂げないと竹刀が飛ぶらしい。
毎朝のように準備で慌てるから夜のうちに準備をして玄関に置くことも告げられてたし。
しっかり早起きができるかどうかは定かじゃないけど姿勢だけは見せないとねー。
それにしても帰宅した私のベッドの上には脱ぎ捨てられた長男の靴下が。
靴下から判断して私の部屋に来てたってことは明白。
どうせPCで遊んでたんでしょうけど中間試験への備えは大丈夫なのぉ?
加えて空になったお弁当箱も流しに出さないとお弁当は作らないからねっ。



2004年10月11日(月)
体育の日のこと

「お袋出かけた?」
朝一番に旦那から発せられた言葉がつまりはこれ。
私には知らされてなかったことだけど義母ったらどうやら今日からまた義妹宅へお出かけ予定らしい。
それはそれで大歓迎。
でも義母が出かけた証となる室内履きは一向に玄関に脱ぎ捨てられる気配はない。
自室に篭るのはいつものこと。
でも横浜に行くって知らされた以上は迅速な行動を密かに祈ってるんだし。
ってなうちにどんどんと時間は過ぎてって。
旦那はスープラで買い物にお出かけしちゃったのよねぇ。
もちろん出かけたのは旦那だけで子供達も私も自宅にいたんだけど
義母ったらかなり陰湿って言うかわざわざ外出中の旦那の携帯に電話して「墓参に行って」
もちろん外出中の旦那からの連絡で知らされた私達は気分が悪いって。
横浜に行くならさっさと出かければいいのに今日も私達は義母の気まぐれにご同行。
いつになったら出かけるのぉって思ってたし直前に迫る長男の中間試験を危惧しちゃったし。
当然ながら子供達も渋々の墓参になっちゃって。
で、「台風だったからね〜」って義母が言う通りお墓周辺はちょっと荒れた感じ。
もちろん台風ごときで大騒ぎしないお宅が多いからお掃除に来てるのは数えるほどで。
って車の後ろから荷物を取り出す時に義母のお泊り道具一式を発見しちゃったのよねぇ。
墓参が終わったらそのまま横浜に向かうつもりって分かって一安心。
なぜか5人で食べた昼食代が私持ちだったことには納得できなかったけど。
でも旦那と私とで買い物をしてる間にも義母と義妹は連絡を取り合っていたらしい。
車に残って聞いてた長男の話じゃ横浜直行はなくなったって。
旦那と私が車に乗ると義母の口から詳細が明らかにされて。
「Aがこっちに来て温泉に連れて行ってくれるって言うから家に帰るから」
「横浜は秋休みだからね〜」
わざわざ自宅まで迎えに来なくてもいいのにー。
せっかく用意されたキャスター付きのバッグも空しく自宅に逆戻り。
お昼過ぎに横浜を出た義妹一向がこちらに着いたのは当然夕方近くなってからだし。
で、トイレ掃除中の私を横目に義母ったら「よろしくねっ」ってお出かけしてったの。
家の前にはど〜んと義母一家の車が横付けされたんだけど甥1号が降りただけだって。
たまたま外にいた旦那に義妹が「お借りします」って義母のお預かりを宣言して行ったって話。
もちろん子供達も私も特段迎え出ることもしなかったけど。
勝手な言い分かもしれないけど私達が留守中にはこっそり上がりこむくせに
いるのが分かってる時に挨拶なしってやっぱり普通じゃないよねぇ。
「14日の歯医者があるから」って旦那に言い残して義母が出かけたってことは帰宅は13日って予想がつくけど。
とにかく13日まではつかの間の平和を満喫しなくちゃー。



2004年10月10日(日)
祝開通

8月末に2台のPCを購入してから1ヶ月ちょっと。
いくら何でもこのまま放置しておくのはあまりにも無駄〜っ。
自室に置いた23ワイド画面のそれは私専用の液晶TVになりかけてたし
別室のノートの方は子供達のDVD専用になってたし。
ってことで9月末にKD*IにADSL申し込み。
9月末まで「無料設定」とか「2ヶ月無料」ってその言葉に慌てて申し込んだのが正直な所。
案内によれば申し込みしてからID・パスワードが送られてさらに適合調査を経て
利用可能なら宅配でモデムが届いて数日後に回線開通日って段取りだから2〜3週間はかかるって。
でも我が家って全ての条件をクリアしてたのか申し込み直後にモデムが送られてきたし
局内工事は6日に終了するってお知らせが入ってたのよねー。
申し込んでから開通しちゃうまで10日とかからない早業。
その時点で自力で開通させちゃう人も多いんでしょうけど我が家は人任せだから。
あまりにも早業だったから無料サポートさんとの日程調整が追いつかない。
最短で7日夜って言われてたんだけどこの日はどうしても我が家の都合がつかない。
ってことで本日8時に来てもらうことに。
約束通りサポートさんがやって来てまずは電話付近とPC環境を確認してからモデムを設置。
ってここまでが無料のサービス。
サポートさんに来てもらったからには当然有料の無線LAN設定もお願いして。
デスクトップの方はあっさり設定OK。
でも百戦錬磨のサポートさんもノートの方で悪戦苦闘。
別途用意してたLANカードが内蔵されてたってのがそもそもつまずきの始まり。
家中ノートを持って巡回してみたら
ネットワーク接続に適した場所とそうじゃない場所が存在することも分かったし。
とりあえず多少時間は要したけれど2台とも無事に自宅ネット解禁。
って全て他力本願だったんだけど我が家には大きな前進であることは間違いないよね。
で、早速お知り合いの皆様方にご挨拶廻りって思ったんだけど何しろアドレスが分からない〜。
まだ自宅のメルアドも取得してないし。
何から手をつけていいか分からない迷える子羊に愛の手を〜〜って感じ。
これを読んだ方にはBBSに自宅への道標を残してもらうと嬉しいな。
とにかくこれからもよろしくお願いいたしますです。
で、夜は何年ぶりになるのか家族4人でカラオケ〜。
子供達はとにかく乗り乗りで長渕とかは○わとか戦隊ものとかマツ○ンとか。
連休中日で延長はできなかったけど2時間目いっぱい歌いまくった夜でした。



2004年10月09日(土)
台風22号

今年は台風の当たり年とか。
せっかくの3連休なのに昨日から本州上陸を窺う台風22号。
数年前まで「10月10日=体育の日」って構図だった頃は晴れの特異日って言われてたから
体育の日を動かしてから何らかの力が働いたとしか思えないんだけどこれって妙な偶然?
首都圏を襲撃する台風ではここ10年で一番大きいって大々的予告だし。
ってなことで台風直撃って思ってたから次男の習い事は明日以降に当然振り替え。
早い時間から家中のシャッターを下ろしたり周囲の物を閉まったり万全に備えてたし。
でも長男の学校は土曜日でもお休みじゃないから昨日も「台風について」ってお知らせ持ち帰り。
今年何度目のお知らせになるのかその度に空振りしてたんだけどさすがに今回はそうでもないみたい。
6時の時点で「JR*浜線または小田急線が全面運休の場合」とか
「東京または多摩、神奈川または横浜川崎地域に暴風警報または大雨警報が発令された場合」
に臨時休校ってことになってるからとにかく6時のニュースは逃すことができなくて。
しかも旦那も出勤だったからきっちり6時のニュースを見てたんだけど
6時の時点からしばらくしても該当する警報は見当たらなかったんだよねぇ。
当の本人だって報道を気にする様子もなかったし。
「平常授業時でも登校困難な場合は無理な登校は控えて」って一文はあったものの
発令された警報を確認できてないからには通常登校させなくちゃいけない。
確認してない本人はすっかりお休みモードだったんだけど遅刻しないように自宅を送り出し。
7時半の時点で警報を確認したからその旨メールで伝えたんだけど「6時じゃないから」
でも電車を降りてスクールバスに乗ろうとした時点で運転手さんに「学校はお休み」って知らされたんだって。
臨時休校になることは珍しいみたいなんだけど今日は正真正銘。
で、我が家だって警報チェックを怠ってたわけじゃない。
無駄足って分かってから念の為友人宅に問い合わせ。
6時に民放で警報って速報が出たから177に聞いたけどその時点では注意報だったって。
彼女も休ませていいのかどうか迷ったって言ってたけど刻々と変わる天候判断は難しいよねぇ。
警報が出てたとは言え長男の登下校時はそんなに酷くなかったから時間だけが無駄に。
で、今日って旦那も出勤だったんだけど中央線が止まるといけないからって車で出かけてたんだよねぇ。
車高の低い車だから冠水した道路じゃ立ち往生しちゃうはずだから
多少心配はしたけれどとりあえず無事に帰ってきたから大丈夫だったみたいだし。
ついでと言ったら何だけど昨日から出かけてた義母も無事帰宅。
関東地方では雨三昧だったけど目的地の黒部は霧雨程度でトロッコ列車も満喫したとか。
って誰が聞いてるわけでもないのに義母は土産話を満足そうに話してたし。
行いの悪い義母は台風で観光ができなかったと思ってたのに。。。
それにしても義母を解散地まで迎えに行った時に家族みんなが車に乗ってるにもかかわらず
「お友達みんなを駅まで送って〜」ってちょっと違和感ありすぎー。
いくら大きめの車でも8人が限度って理解してないってのは困り者〜〜。



2004年10月08日(金)
失敗

台風接近中の今日から1泊で義母はお出かけ。
日ごろの行いってこういう風に顕著に現れるのね〜ってなんだか神様に感謝しちゃうかも。
義母がいないってことは留守番がいないってことでもあるんだけれど。
で、旦那→義母→長男って順に自宅を出て次男を残す形で私も出勤。
バス停に着いてバッグの中を確認するなり携帯電話を自室に忘れてきたことに気がついちゃったけど
遅刻はできないから今日1日携帯のない生活。
って旦那と長男には出勤して職場のPCからメールで伝えたけど
私が自宅を出てからすぐに次男は予想外の展開に慌てていたらしい。
「鍵お願いねっ」って次男に後を託して出勤したのに次男ったら鍵が見つからなかったみたいで。
昨日から鍵って言ってたのに結局誰もいなくなってからそのことに気がついちゃったって。
鍵を閉めないまま登校することはできない。
当然最初に私の携帯に掛けたらしいんだけど何しろ自室だからねー。
何回掛けても繋がらないからだったら私のバッグを探そうと
部屋に来てベッドの上に置き去りにされた私の携帯を発見したって。
私への連絡を断念した次は義母の携帯に。
でも義母だってすでにバスに乗り込んじゃってたから結局どうしようもないわけよぉ。
私が携帯を持ってないって分かってるから義母から旦那に連絡を入れたみたいだけど
次男が鍵を探し出すまで誰も手助けできるわけじゃないし。
次男ったらただでさえ遅刻ぎりぎりで出かけるのに出掛けにそんなことになっちゃったから
やっとのことで鍵を見つけて登校した時には1時間目が始まっちゃってたって。
普段通りに登校できなかったのに担任に連絡さえ入れてないし。
ってなことで今日の次男は朝から悲惨。
しかも帰宅後も妙な罠に引っかかっちゃったみたいなんだよねぇ。
「お父さんかお母さんがいるって言われて3時に掛けた」ってカメラやさんを名乗る詐欺まがいの電話。
長男の級友の電話番号を教えろってそういう趣旨の電話だったから
「両親はいないし分かりません」って最初は抵抗してたらしいんだけど
「3分後に掛けるから連絡網を調べておいて」とかとにかく次男は圧倒されたみたい。
お菓子を食べながらそのまま放置しておいた電話も繋がってたらしく「分かったかな?」とか言われたらしいし。
根負けする形で結局級友の電話番号を喋っちゃったらしいのよぉ。
もちろんどういう形かで我が家の電話番号も流出してるってことなんだけど
我が家が発信源になって情報を流しちゃうなんてちょっとねーって感じ。
次男もマヌケなんだろうけど年寄りと子供が狙い撃ちされてるって噂に聞く通りだし。
ってなことで今日の次男は失敗を重ねちゃったけどこれで学習してくれないと困っちゃうぞ。



2004年10月07日(木)
お赤飯

いつものように次男と合流して帰宅する段取り。
頂き物のお赤飯を持ち帰ってたからご飯は炊かなくていいしーって計画でデパ地下に寄ってお刺身なんかを調達。
一応旦那に希望を聞いたら「肉」って言ってたから1人だけ冷凍してたお肉で対処することにしちゃったし。
7時半を過ぎてたから鮮魚売り場のお刺身は見事に半額。
お刺身のついでに明日からのお弁当のおかず用に冷凍できそうな物も調達。
とは言っても自らが1品ずつ選んだんじゃなく一盛1000円になってたお買い得品に入ってたんだけど。
当然使えそうな品が多いのを見繕って購入。
さっきまでのお赤飯に加えてお魚も買っちゃったしとにかくこの時点で手荷物は目いっぱい。
塾が終わった頃合を見計らって次男に電話。
「いつもと同じ51分のバスで帰るからバス停集合ねっ」
だけど次男ったら何だかはっきりしない態度で「どうしても行かなくちゃいけない?」
しかもバス停のある北口じゃなく自宅のある「南口方面にいるんだけどぉ」
何だかよく分からないけど私はすでにバス停にいるんだし。
とにかく荷物が重いこともあって私の頭は51分のバスで帰るってことだけ。
バスの時間が迫ってくるから次男に電話を入れても何だか留守電になっちゃうし。
でも向こうの道にバスが見えた瞬間バス停の前に自転車に乗った次男が登場。
だったらさっきの電話でしっかり理由を伝えてよぉ〜って感じ。
結局バスの待ち時間を無駄に過ごしちゃったってこと。
で、一緒に帰る約束をしてたのに別々に行動するってのは悲しい。
自転車はバスに乗れないから結局2人で歩いて帰ることにしたんだけど
バス停から駅の反対側の自宅に向かうにも自転車ごとエスカレーターで無理やり。
聞けば次男ったら駐輪場に止める際にも自転車の鍵がなかったからチェーンをはずして停めてたんだって。
駐輪場のオジサンが「いつ盗まれるかヒヤヒヤした」って
注意深く見ててくれたらしいけど次男の行動ったら余りにも大胆だ〜。
重い荷物をハンドルの両側に下げてもらってやっと私は荷物が軽くなったけど。
それにしても引っ越してからバスが当たり前って生活になってたから子供と歩くのは久々。
引越し前には塾終了後の長男と一緒にこうしてお喋りしながら歩いて帰っていたんだよねぇ。
せっかくの時間を無駄にするわけはなく学校生活のことをお喋りしたり公園の金木犀を話題にしたり。
で、帰宅してから頂いたお赤飯を開けてビックリ。
重箱みたいな正方形じゃなく和菓子やさんの長方形の箱に入ったお赤飯なんだけど
見事にギッシリ詰って5合はありそうって分量。
さすがに重さは量らなかったけどこれじゃ重いはずよねーって感じ。
美味しいお赤飯だったから子供達はお替りして食べたんだけど
家族4人で食べてもまだまだ余っちゃって結局残りは冷凍しちゃったし。
それにしても今日お赤飯に添えられてたのってただの黒ゴマだったの。
お赤飯の友って言えばごま塩が定番だと思ってたけどゴマだけってケースもあるのかなぁ。
頂き物だから文句じゃなくて素朴な疑問なんですけどぉ。



2004年10月06日(水)
乗り越し

私は該当してないけど人事異動があったりしたから意識してないところで緊張が続いてるのかなー。
帰宅時の私って妙にお眠。
吊り革を握って立ってる状態で膝が一瞬ガクッとした時には思わず自分で驚いちゃった。
一瞬の睡眠だったから大きく崩れ落ちることはなかったけど相当な睡魔に襲われてることは間違いなし。
態勢を崩したわけじゃなかったから隣の人でさえこっちを見ることはなかったけど。
ってな大きな睡魔波に襲われてた私は目の前の人が立った吉祥寺だか三鷹だかって途中駅で
何の迷いもなく当たり前のように座っちゃったのよねぇ。
本当ならここで考えるべきだった。
それと言うのも四ッ谷駅で私が乗った電車は八王子駅を通過する高尾行きの電車じゃなく
立川駅から分岐して青梅の方へと向かう通勤快速電車だったから。
いつもの私だったら四ッ谷から乗車するのは八王子に必ず停まる電車。
でも今日ばかりはデパ地下が閉まる8時前に何とか駆け込みで買い物がしたいって思ってたから
途中乗換えを想定して青梅へと向かう電車に乗っちゃったんだもん。
何しろ我が家の冷蔵庫の野菜室は滅茶苦茶寂しい状態。
生ゴミを出さない為には必要な物を必要な分量だけってことで
なるべく買い置きしないことに決めたはいいけどジャガイモと玉ねぎと人参くらいしかなくなっちゃって。
冷凍できる物はそれなりに充実してるけど如何せん野菜だけは買わなくちゃ。
って思いが強かったから少しでも早く帰りたいって思ってた。
通勤快速は途中の国分寺とか立川駅で1本とか2本前の高尾行きに乗り換えられるのが常。
だけど少しでも多く買い物時間を取りたいって思ってたのが仇になっちゃった。
座ると共に爆睡しちゃった私。
意識が戻った時に窓から外を見ると全く知らない駅名が〜。
何食わぬ顔でその駅で降りて反対側ホームへと渡ってから路線図で現在地確認。
立川から2駅5分も乗り越しちゃったことを思い知らされたんだけど。
って普通に高尾駅行きに乗っていれば八王子手前の駅で起きるって素晴らしいパターン。
悲しいことに中央線から脇道に入る青梅線ってローカルだから上り電車がすぐには来ない。
10分も待ってやっとのことで上り電車がやってきたからそれに乗って立川乗換え。
上りから上りだったら電車を待つ形で乗換え連携に配慮してくれるけど私みたいなパターンには当然配慮なし。
立川でも待っちゃったから結局四ッ谷で何本か後の電車に乗ったのに追いつかれることになっちゃった。
当然八王子に着いたってデパ地下で買い物なんかできっこない。
8時2分に改札を抜けると急いでバス停に直行。
4分のバスに乗ってから長男に買い物に同行するようにメールで連絡。
水曜日の今日って玉子の特売日って決まってるから2人で行かないと2パック買えないからー。
スーパーに行ったからにはお弁当のおかずに使えそうな諸々を当然調達。
で、レジでお支払いの段になってちょっと驚き〜。
どんな時でも10円の位にも1円の位にも端数がでるのが普通なのに○600円ってちょうどの金額だったんだもん。
だからってどうってことないけど滅茶苦茶珍しい現象でしょ。
今日はKD*Iの局内工事が終わって回線が使えるようになったはずだけど
結局10日の朝の無料サポートさんを待って自宅ネットってことになりそうです。



2004年10月05日(火)
虫退治再び

明朝のお弁当用にご飯の準備をしようと流し台下の扉を開けてビックリ。
15mmくらいのちっちゃな蛾が何匹も飛びまわってるんだもん。
秋分の日に10kg近くのお米を入念にチェックして幼虫と繭はばっちり退治したはずなのにー。
成虫がいるってことはちっとも退治できてないってことじゃん。
成虫の姿から今回発生したのが甲虫のコクゾウムシじゃなくメイガってちっちゃな蛾であることを再確認。
流通ルートに乗って市販されてるお米はちゃーんと精米されてるから虫の発生率が少ないはず。
田舎から送ってきたお米の保存状況とか精米の甘さとか宅配される途中の状況とか
とにかく諸条件が重なってこんなに頻繁に発生しちゃうんだろうなー。
精米機なるものが街中にも存在するんだから精米しないで送って欲しい。
義母の実家から送られてくるお米に文句を付けるわけじゃないけど
日本列島全体を考えたらやっぱり鹿児島の米が抜群に美味しいとは言い切れないと思うし。
それでも送られてくる物を拒むことはできずに食べてるんだから
せめて虫のわかない状態で〜って思うのは筋違い?
いつも段ボール箱の中に米粒を入れた布袋って組み合わせで送られてくるから虫の温床になってるよー。
虫の発生したお米って害はないって言うけどこう度々じゃねぇ。
思わず悲しくなってこのまま放置しちゃうことも考えたけど意を決して再び虫退治。
成虫が飛びまわってるってことはどんどん増えるってことなんだし。
とりあえず前回同様米びつの中を入念にチェック。
秋分の日の時は満タンに近い状態だったけど半分くらいに減ってきてるから米びつ内の作業は前回より楽。
お米の塊みたいな状態で隠れてる幼虫も繭も糸状の物も何にも見つからなかったし。
でも容器内に発見できなかったけど現実的には蛾が宙を舞ったり壁に張り付いたりしてるんだよねぇ。
プラスチック製でほぼ密閉できるこの米びつ内にいないとしても蓋の裏側に卵を産み付けてる可能性もあるし。
ってなことで容器をチェックしてからその空間を漏れなく点検。
米びつ以外にこの空間に入ってるのは使ってないタッパーとか珈琲メーカーだけ。
小さな虫のことだからどんな風に卵が産み付けられてるか分からないんだよねぇ。
空間内にある全ての物を取り出してまずは成虫を紙に包んでポイ。
で、その小部屋に首を突っ込んで漏れなく見回して思わずやられたーって感じ。
天井とか壁とか隅々に卵だか繭だか妙な形のものがあるんだもの。
お米がなくちゃ生きられない類の虫の方がまだ性質がいいよぉ。
メイガの類って小麦粉でも乾物でも何にでも被害が及ぶ心配があるぅ〜。
ってことで滅茶苦茶悲しい作業だけど小部屋の中の虫は概ね退治。
目に見える虫は綺麗さっぱり消えてもらったけどこれでしばらくは大丈夫かなぁ。
でもふと台所の天井を見上げると2匹のメイガ。
冷蔵庫よりずっとずっと高い場所に張り付いてたから旦那にヘルプ〜。
だけど電話の子機の向こうで「掃除機で吸えばいいじゃん」って現場を見ることもしなかったのよっ。
夜中に誰にも知られずにこんな作業をしてる自分が悲しくなっちゃったからそのままにしちゃったよぉ。
2匹の成虫がいるってことは完全退治じゃないからこれからも虫と戦わなくちゃいけないことなんだけど。



2004年10月04日(月)
同伴帰宅

帰ろうと思ったタイミングで私的な電話が立て続けに数本。
数日後に満期を迎える旦那の自動車保険の条件及び金額のこととか自宅のネットサポートサービスのこととか。
色々聞くこともあって帰るタイミングを外しちゃったんだよねぇ。
旦那ったら自分の車の保険のことさえ私にお任せ。
スープラなんて事故率の高い車に乗ってるから普通なら年々下がる掛け金がなかなか下がらなくって。
保険会社から提示された前年並み条件だと去年より保険金額が上がっちゃうってどういうことよぉ。
旦那は見過ごしてたから納得行かない私が交渉するしかない。
同じように自宅ネット開通を目前に控えてサポートサービスに来てもらう日程調整も私の仕事。
契約者名義の旦那の携帯に連絡が入ったのに
知らない人からの着信だったから留守電対応にしちゃったせいで我が家への訪問も遅くなっちゃうって。
ってな諸々の交渉ごとがあったから結局職場を出たのは7時近く。
この時間だと一旦帰宅して長男の夕食準備をしてから再び次男のお迎えってのは無理に等しい。
長男に電話を入れると「適当に食べるから大丈夫」
おそらく冷凍ご飯と冷凍牛丼の具材で簡単に済ませちゃうはず。
今日の歯医者の為に義母は昨日帰宅してるけど一緒の家にいても全くの別世界だからねー。
とりあえず長男の心配はいらないから塾が終わった次男を待って一緒に帰ることにして。
ついでに次男を待ってる間に旦那に連絡を入れると八王子駅まで残り数駅。
次男が駅に現れたのと同じようなタイミングで旦那が改札を出てきたから3人一緒の帰宅ってことになって。
で、合流するなり旦那ったら「夕飯食べてないんだよねー」って食べてないのは旦那だけじゃない。
駅構内の軽食屋さんのカウンターで3人並んで食べることにしたんだけど
次男はすでにお弁当を食べちゃってるから最初は遠慮してたんだよねぇ。
「バスで帰るから」って次男をポテトと飲み物で思い止まらせたから結局3人一緒の帰宅。
バスがなければタクシーでって思ってたんだけどちょうどいいバスがあったからちょっとラッキー。
それにしても遭遇した時の次男のスタイルには驚かされちゃった。
冷たい雨が降ってるって言うのに夏と同じTシャツと半ズボン。
「塾の中が暑かったから脱いじゃった」って長袖シャツを腰に巻いてたけど見た目はねー。
ってのは通年スタイルって思っても足元が素足にサンダルじゃ寒々しい〜。
衣替えシーズンを迎えて着てる物は各自まちまちだけど次男みたいな薄着の子は珍しいぞぉ。
で、帰宅後長男のお弁当箱を洗おうとして台所の生ゴミを見て唖然。
ゴミ回収が有料化されたからゴミを出さない為には買わないことが最も大切なことなのに
義母ったら無計画で買ってきちゃうから捨てる物も多くなっちゃう。
一面見事にカビた食パン2枚と黒く変色したバナナ5本がゴミ箱にポイ。
明日が可燃ゴミの回収日だから一気に投げ込んだんだろうけどだったら買うなよぉーって感じ。
我が家のゴミ減量大作戦を妨害してるのは間違いなく義母だ〜〜。



2004年10月03日(日)
カビ〜

夕べ遅くまで飲んで帰った私だけど今朝はまた早起き。
長男達剣道部が先週の市大会で今日のブロック大会に勝ち上がっちゃったからそのお弁当作り。
とは言っても期待空しく長男は今日も補欠登録なんだってさー。
昨日の保護者会で他のお母さんとも話したんだけど
顧問の考え方だと勝つ為に戦うチームじゃないよねーって。
先週の試合終了後観戦に来てた保護者に出席のいい子を選手に選んだ旨しっかり話したんだって。
出番もないのに雨の中防具を背負って出かけていく補欠の気持ちを考えてみろー。
これが長男達へのお仕置きにしてもちょっとやり方が卑屈だぞ。
とりあえず出かけていく長男にはお弁当を準備しなくちゃいけないから早起き。
でも体調万全で夕べの飲み会に臨まなかったせいか今朝も正直気分が悪い。
頭痛がするような二日酔いじゃないけど時々吐き気が襲ってくるしー。
ってな最悪な体調を誰にも悟られることなくお弁当を作る私って強靭な体力だよねぇ。
さすがに駅までの送迎は「お酒が残ってるから」って理由で旦那にお願いしたけど
しっかり時間までにはお弁当が出来上がってたし。
で、長男を見送ると再びベッドに潜り込んで約1時間の睡眠。
今度はスカウト活動で9時集合になってる次男を起こして準備。
市内のスカウトは減少の一途。
子供達の属する団もケースバイケースとは言え他の団と行動を共にすることになったから今日はその結隊式。
長男は参加できないから次男は我が家代表ってことだし。
所属団だけじゃないから集合場所もいつもより遠いし初めて行く場所で不案内。
これもまた集合時間に間に合うように旦那に送り届けて貰って。
で、子供達も義母もいないから旦那ったら買い物に出かけるよぉ〜って。
でも次男が帰るまでは寝かせておいて欲しいってのが偽らざる気持ち。
迅速な対応はしないで10時を過ぎてからTVを見ながらお風呂に入ったり。
結局次男の集会終了を待ってお出かけってことになっちゃった。
旦那の目的は以前市内でも閉店セールをしてたスポーツ店なんだけどこれがちょっと遠いみたい。
どこで調べてきたのか「こっちはアウトドア用品もスキー用品も置いてるんだって」
体調不良の私はお付き合いするのは了解したけど運転手はしないって断言。
「寝てていいからさー」って旦那が運転してお出かけしちゃったから
閉店大売出し中のスポーツ用品を懲りずにまた買いこんじゃった。
ってな頃に長男達の試合結果を聞こうとメールしたら
女子はブロック大会で優勝したから都大会進出だけど初心者軍団男子はあっさり敗退したって。
で、長男からのメールには試合結果よりも重要な案件が記されてたのよぉ。
「机の傍に体育着があるから洗っておいて」
外出中だから帰宅後ってことになったんだけど体育着を見てビックリ。
1週間前に友人に貸してそのまま放置してたって言うんだけどプチプチってカビてるんだもん。
「洗って返して貰えないなら貸しちゃダメ」って伝えたけどそうもいかないんだろうなー。
下洗いしてから洗ったけどカビカビが消える気配なし。
カビちゃった体育着の復旧方法を知ってる方がいたら是非とも教えて欲しいですぅ。



2004年10月02日(土)
中間服

「ママ〜今日から中間服っ!!」
ギリギリに起きてきた長男が生徒手帳片手に焦ってる。
10月1日から衣替えってのが定番だから昨日から「制服は?」って聞いてたんだけどねぇ。
中間服ってのは冬服の上着を着用しなくてもいいって定義だから当たり前だけど冬服は必要だって。
そう言われても長男の制服ってクリーニング屋さんに預けっぱなし。
とりあえず長男は3枚購入したうち温存してたおニューのYシャツを着て。
そう言えば前回クリーニング屋さんに行った時にネクタイは持ってきたっけ。
長男の制服用のネクタイって確認もしないで旦那に渡しちゃってるんだよねー。
旦那は4時半に自宅を出てゴルフ場に向かっちゃってるから旦那が保管しそうな場所を物色&発見。
ネクタイピンは長男が保管してたからとりあえず上半身だけは準備OK。
7時半開店のクリーニング屋さんに「制服一式を出しておいて〜」ってお願いの電話を入れると
半端な格好の長男を車に乗せてクリーニング屋さんに猛ダッシュ。
クリーニング屋さんがちゃーんと用意してくれてたから駅まで着く間に長男はお着替え。
都民の日で昨日が休みだったのにどうして朝からこんなことにならなくちゃいけないのぉって。
あれほど「制服は?」って確認してたのにちっとも耳に入ってなかったってことなんだろうなぁ。
とりあえず遅刻にならなくて済むギリギリの電車で長男は学校に向かって。
何回も綱渡り登校してる長男だけどはっきり言って今日はこれまでの中でも群を抜いてたぞっ。
私がお休みの土曜日だったから対応できたけど普通の日だったら絶対遅刻。
で、長男を送り届けて所用を済ませると次は9時から塾って次男の送り出し。
長男の授業参観&懇談会にも出かけなくちゃいけないけど自分の用意は遅れ気味。
朝の時点で時間配分が狂っちゃったから授業はホンのちょっとしか見られなかったけど
どうやら長男は遅刻もしないできっちりした中間服で登校したみたいな感じ。
終わってからいつもの懇談会に加えて先生を交えての昼食懇談会。
改めて自己紹介なんかしちゃったけど色んな子がいるなぁって思っちゃった。
長男が7時半くらいに家を出ることを告げると先生も唖然とした表情をしてたけど。
部活が終わった長男と合流して帰る途中に若干今日の反省会。
で、今日の私って夜の部も。
子供達の通う道場の先生の歓迎会だから気が進まなかったんだけど
次男ったら「人気がなくて人が集まらないと可哀想だから行ってあげて」
子供達に「夕飯どうする?」って確認すると「自分達で何とかするからいいよぉ」って。
ってことで後は子供達に託して自転車で飲み屋さんへ。
6時半スタートだから帰りに無灯火で捕まっちゃうといけないから電気だけは忘れずに。
で、真ん中の先生からなるべく遠い席で細々楽しんでたんだけど途中で先生が廻ってきちゃった。
お酒が入ると一段と饒舌になっちゃってくどいオヤジそのものって感じ。
ちょっと反論したら「勝気ですねー」って余計なお世話じゃ。
みんな先生がいない瞬間だけ楽しく語り合ってたみたいに思えちゃった。
10時近くになって1次会はお開きになって当然2次会。
残ったメンバーで結局12時まで飲んじゃったんだけど実は明日もお弁当作りなんだよねぇ。
思った通りに帰宅途中に自転車で巡回中のお巡りさんに遭遇したから無灯火じゃなくてよかったぞー。
ってなことで滅茶苦茶盛りだくさんな1日でございました。



2004年10月01日(金)
都民の日のこと

都民の日ってことで子供達はお休み。
って次男の公立小学校だけじゃなく長男の通う私立中学も。
もちろん都内にあるから例外じゃないってことなんだろうけど
進学したばかりだから年間予定表で「都民の日」って文字を見た時に休みかどうか迷っちゃった。
加えて学区内の公立中学が授業時間確保だか諸々の諸事情で学校公開日で登校になってるから
都民の日の取り扱いも学校によって様々だよなぁなんて思ったり。
で、都民の日で学校はお休みだけど私は今日も早起きして子供達のお弁当作り。
しかも今日の子供達はスカウトとして赤い羽根の募金活動で街頭に立たなくちゃいけないから
ズボンの丈詰めやらワッペン付けやらって2人分の制服お直し作業は夕べ遅くまでかかっちゃったし。
上進したばかりの次男にはボーイ隊での制服デビューだから落ち度のないように万全な準備。
って各隊一斉に上進してるからベルトはスカウトショップで売り切れ状態。
バックルだけを購入するって方法もあったけど入荷後購入することに決めたから
長男は自分のベルトはバックルの違う偽ベルトでいいから次男に貸してあげるって。
それにしても7時半に集合がかかってるって言うのに子供達ったら今日も頑固なまでに起きようとしない。
7時を過ぎてやっとのことで長男が制服に着替えたけど次男はまだ熟睡中。
いくらなんでも遅刻しちゃうよぉ〜って次男が目覚めたのが集合20分前。
自宅から自転車かっ飛ばして行くにしても15分には家を出ないと間に合わない。
最小限の遅刻で済むように慌てて着替えたんだけど当然間に合うはずがなくって自宅発が30分。
長男だけ先に行くこともできたのに2人揃って自転車でダッシュ。
で、集合したスカウト達は駅の北口と南口とに分散して募金活動。
私を待ち構えていたのか南口には兄弟の元気な声が響いてて。
お財布に小銭がないことは自宅を出る時から分かってたんだけど
1万円札を投じるわけにはいかないから駅のコンビニで差し入れの飲み物を購入して私も募金。
募金活動って誰も入れてくれないと寂しいけど今日の成果はどうかなーなんて思ったり。
午前中で募金活動を終えた子供達は帰宅後相当のんびり過ごしたらしい。
私が用意したお弁当を食べたのはいいけど長男は台所じゃない所にお弁当箱を放置してたし。
帰宅した私にたっぷりお小言言われたのは当然。
で、今日って八王子の有料ゴミ回収初日。
義母が余分なゴミを出さないせいか可燃ゴミ用の20L袋も満タンにならない。
暑い最中だと生ゴミが腐っちゃいそうだけど今日みたいなら大丈夫そうだしー。
って考えて我が家は戸別回収初日のゴミ出しをパスしちゃった。
義母がいたらこんなことはできなかったんだろうけど旦那に相談したら私にお任せ。
週1回収でも十分なほど一気にゴミが減量しちゃってるのって有料化の抜群の効果かも。
旦那と子供達には分別方法が浸透してきたし
慣れない今はその度に私が確認してるんだけど義母が帰ってきたらどうなるかなー。