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普通の日記

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2004年09月30日(木)
お出かけ〜

起きてきた義母からいきなり発せられたのはあり難くないお言葉。
「27日夜のAから電話は繋いでもらえなかったのね。」
「寝ちゃってるかもしれないからって言われてAはずっと待ってたって」
Aってのは義妹のこと。
9時半過ぎに義妹から入った電話に私が出たんだけど保留にしてるうちに切れちゃったんだよねー。
2階の電話も呼んだんだけどそのままになってたから大した用件じゃないって思ってたし
何かあればまた電話が入るって思ってたのにどうやらチクラれたらしい。
義妹の言い分だと「待っててって言われたのに放置されて折り返しの電話もなかった」って。
どうやら2人して相当私の悪口を言い合ってくれてるらしい。
「私が寝るのは11時過ぎってAだって知ってる。掛かってきた電話を責任持って繋いで」って。
そんなこと言われても義母は自室に篭っちゃうから私は知らないってばー。
呟きによれば就寝前点眼って作業があるから結局11時に寝てるらしいけど私には初耳〜。
その日は幸か不幸か義母の母の命日だったから10時に鹿児島から入った電話を義母に繋いでるから
何で義妹の電話だけ繋いでもらえないのかってそういう展開になってるんだと思えちゃう。
重要性から考えたらわざわざ鹿児島から遠距離通話してくれてる方を優先して繋ぐよねー。
鹿児島からの電話は一瞬留守電になっちゃったから子機を呼び出して繋いだんだっけ。
同じように義妹からの電話も繋いだはずなのに保留にしてる間に勝手に切れてたんだぞー。
って私の言い分は彼女達に通じるわけがないから無抵抗。
義母の独白は「家にいてもストレス溜まるから横浜行ってくるわ」で終わったんだけど。
もちろん義母の横浜行きは大歓迎。
昨日から移動教室に出かけた次男は鍵を持たずに登校してるからその帰宅さえ待っててくれれば全然OK。
って一応お願いしたら本当にその時間に出かけたらしい。
次男が塾に出かけてから誰もいない時間帯に義母はひっそりお出かけになったようで。
これでしばらくは平和な日々が送れること間違いなし。
それにしても心には思ってても「ストレス溜まるから」なんて普通口に出して言わないよねぇ。
旦那にもその旨しっかりお伝えしちゃったし。
で、旦那に義母の不在を伝えると重石が取れたからか「ゴルフの練習に行こうぜー」
私と子供達は頂いた笹かまをおかずに炊きたてご飯で夕飯の最中だったし
明日への準備もあるからご遠慮したけど義母がいないだけで有意義に過ごせちゃうかもぉ。
って私と子供達がご飯を食べたのは9時近かったのよぉ。
次男って移動教室帰宅後遅刻気味に塾に行ったんだけど塾が終わって私と帰宅。
一足早く帰宅する長男にご飯を炊いておいて貰う予定にしてたのに長男ったら鍵を忘れて自宅に入れなかったとか。
早く報告を受けていればみんなで駅で合流して夕飯ってことも考えられたのに
長男から知らされたのは自宅を目前にした段階。
ってことで帰宅してから早炊きしたんだけどそれにしても長男ったら忘れ物が多すぎ。
今日は自宅の鍵に加えて定期券も忘れてるし。
鍵・定期券・お弁当って通学3種の神器を忘れるなんて中学生としての自覚に欠けすぎだぞっ。



2004年09月29日(水)
お弁当

今日から次男達5年生は1泊で移動教室。
よりにもよって台風が日本列島縦断の気配を見せてる生憎の日のイベント。
よっぽど心がけの悪い子がいるんだろうねぇって正直次男のことかもしれない。
夕べだって私が帰宅した時には余裕の表情でハリポタDVD観てたし。
準備が終わってれば何も言うことないんだけど荷造りに全く着手してない状態だったんだもの。
何度か促しても態度に変化が現れないからそのまま放置。
本人にやる気がないから絶対に手伝わないって宣言してたんだけど
今朝次男の部屋を覗くと荷造りが完了してないっ。
8時10分の集合に間に合うように慌てて荷造り。
ってもちろん本人に主体的に揃えさせて私は折々チェックして補足。
最悪の天気に備えて着替えとか予備の靴とか上下に分かれた合羽とかとにかく荷物が多くって。
大きなバッグとは別に小さなリュックにも色々荷物を入れなくちゃいけないし。
って次男にかかり切りじゃなく登校前の長男のお弁当作りもいつも通り。
そのうち雨が降り出すから今日は自転車で出かけちゃダメだよーなんて言ってたんだけど
バスを待たずに歩いて出かけちゃったんだよねー。
アイロン掛けの合間に次男の準備をチラッと見たりして。
次男もオニギリと水筒を持って行くことになってるからそれを確認して。
で、テーブルの上を見て驚いたって言うか呆れたって言うか。
長男ったら私が早起きしてせっかく用意したお弁当置き去りのまま出かけちゃってるじゃん。
すぐに準備中の次男が長男の携帯に電話を入れたけど相変わらず留守電だし。
何度掛けても無反応だから長男の携帯にメールでお知らせ。
「お弁当忘れたでしょ。お金持ってるの?君の夕食はお弁当に決定!」
学食のおかげで昼食抜きってことにはならなかったって。
次男が移動教室で留守ってこともあって予告通り長男の夕食はお弁当。
私の帰宅を待たずにお残しすることもなく食べてくれてたからいいけど次に忘れたらお弁当作りをパスしちゃうぞ。
で、お弁当のおかずを入れてた紙のケースをゴミ箱に捨てようとしてちょっと唖然。
まだ新しいゴミの回収方法が身についてないから仕方ないんだろうけど
可燃ゴミと不燃ゴミの指定された袋の色くらいは把握してよぉ〜。
不燃用の袋に生ゴミが入っちゃってたけど想定できる犯人はたった1人。
言うと倍になって返って来るから密かにゴミ袋交換。
幸い大量のゴミじゃなかったから作業は難しくなかったんだけどちょっと勘弁してー。
もしかしたら毎日帰宅後ゴミチェックが必要なのかなぁ。
生ゴミに出したいのは犯人そのものなんだけど。
それにしても次男達の移動教室は順調に進んでるのかなー。
夜中には相当の風雨だったからみんなと一晩中起きて遊んでるような気がしちゃうんだけど。



2004年09月28日(火)
改革前夜

駅ビルでお弁当のおかずを調達した私はすっかりバスに乗り遅れ。
バス停に着いたのが発着予定時刻そのものだったからホンの少し前に行っちゃったんだろうなぁって。
有効に時間を使う為にバスを利用する私だけど
我が家って徒歩圏内だから次のバスを待つより歩いて帰った方が早いからすかさず方向転換して自宅へゴー。
雲の合間にちらっとお月様を確認できたけどお月見には程遠い空模様。
明日から次男は1泊2日の移動教室なんだけど最悪の天気になりそうねぇなんて思ったり。
それにしても帰る道すがら目にする集積所は不燃ゴミが山積状態。
一輪車も乳児の手押し車もむき出しで出されてるし他にも半透明袋に入ったゴミがいっぱい。
って1箇所の集積所に限らず自宅へと向かう数々の集積所はどこもかしこも。
プラスチックの衣装ケースだって何個も出てるし。
まだ使えるかなーって思って各家庭で取っておいたものを一気に放出したって感じ。
そんなことを考えながら歩いていると掃除機を持ったお姉ちゃんが集積所前でストップ。
おもむろにパイプを分解し始めるとそのまま集積所に置き去りにして行ったぞ。
市内全域こんな調子のはずだから明日のゴミ収集車がとんでもないことになるのは確実。
で、各家庭が焦ってゴミ出ししてるのは明日が事実上最後の不燃ゴミの収集日だから。
ってもちろんこれからもゴミの回収はあるんだけど10月1日から有料になっちゃうんだもん。
しかも可燃も不燃も集積所を廃止して自宅前にゴミ出しする戸別回収に変更。
ゴミの量を減らさないと多摩地区の処理場が満杯になっちゃうから
今までゴミ扱いされてた資源ゴミをきっちり分別して出してもらおうって市の作戦。
自宅前に出すってことは相当マジメに分別しないと人目もあるからねぇ。
我が家みたいに火曜・金曜が可燃ローテーションになってる家庭では今日が可燃の最終日だったし
不燃ゴミは市内全体水曜日で統一されてたはずだから明日がゴミ改革前最後の収集日。
「最後の回収終了後にこの集積所は廃止します」って貼りだしも見かけるし。
それにしても今日が可燃の最終日だからって義母も一気に出してたのよねぇ。
すでに手元に届いてる10月からのマニュアルなんか完全無視してとにかく何でも。
とりあえず今日明日で無料回収が終わっちゃうから心を入れ替えないといけないなぁ。
で、私なりの心意気って言うかー。
有料になる袋って大きさは数種類。
不燃のゴミ袋は40Lのと20Lの2パターンを購入したけど週2回収となる可燃ゴミのは20Lのしか買わなかったぞ。
なんとかこれで処理したいっ。
って私だけじゃ何ともならないんだよねぇ。
分別ゴミが軌道に乗るまでしばらくは憂鬱かも〜〜。
で、我が家も例外じゃなく明日の不燃最終日に向けて眠ってた要らない物を大放出させていただきました。



2004年09月27日(月)
お夕飯

先週の金曜日に上司から予告があった通り今朝の私は8時出勤。
逆算すると6時半には家を出なくちゃいけないのが遠距離通勤者の辛い所。
色々検討したんだけどどうやら旦那が常々乗ってる6時20分頃のバスに乗るのがいいらしい。
ってことで今朝の私は4時半に起きてお弁当作り。
いつもの朝と1時間と変わらないんだけどこれがなかなか辛いんだよねぇ。
私より1時間ほど遅れていつも通り旦那がお目覚め。
旦那ったら私の早出を知ってるんだから少しは手伝ってくれればいいのに全くマイペース。
ご丁寧に旦那に珈琲なんか入れてあげちゃった私も悪いんだろうけどそれにしても旦那ったら頑なって言うか。
あちこち動き回る私のことなんかお構いなしでいつも通り。
新聞見て珈琲飲んでTVのニュースを見てって自分のことばかり。
犬の餌やりと子供を起こすって滅茶苦茶簡単な作業以外にも何か手伝って欲しいよぉ。
っていつもと唯一違ったのは昨夜私が引っこ抜いちゃった電話のモジュラーを差し込んだこと。
いつものように3個のお弁当を無事作り終わって洗濯物の下準備を終えると子供達を起こして私も着替え。
その間旦那はすっかり出かける準備を整えて余裕綽々。
あっという間にバスの時間が来ちゃったから子供達には出勤する旨伝えたんだけど義母の起床って6時半。
部屋にまで行って言うほどのことじゃないからそのまま自宅を出ちゃったんだけど
何も言わないで出かけると後で何か言われるって目に見えてるじゃん。
でもバスを降りてから自宅と子供達の携帯に交互に電話を入れても全く繋がらない。
どっちもすぐに留守電になっちゃって役に立たない電話だなーって。
ってなうちに義母が起きてきたらしいんだけど1階がもぬけの殻だったから相当驚いたらしい。
しかも何度も電話が鳴ってるのを耳にしてたらしく何かあったのかなって思ったって。
感のいい人なら早朝出勤って予想がつくと思うだけど義母にそんな期待はできっこない。
結局7時を過ぎて電車の中から掛けた電話が繋がったんだけど今朝の出勤はそんなこんなで慌しく。
出勤後もやたら慌しい1日だったからいつもよりちょっと遅めの帰宅になっちゃったんだけど。
次男は塾へお弁当を持って行ってるし何時に帰るか分からない旦那の夕食の心配はいらないから
とりあえずは長男と私の夕食の心配が必要なわけでー。
いつものように長男にご飯を炊いて貰おうと思って今朝と同じように携帯と自宅に交互に電話。
だけど結局全く繋がらないままに私が自宅に着いちゃったのよねぇ。
長男の部屋に直行するとベッドの中で寝ちゃってて。
「何度も電話したのに」って言うと「考え事してた」
爆睡してたのに何て嘘をつくんだ〜。
「今日の夕飯はなし!」って断言しちゃったからその辺にあるものを見繕って2人で食べることになっちゃった。
って感じで取り込み中だったのに旦那からはいつものように「迎えに来て」ってお気楽電話が入ったし。
次男のお迎えのついでだからいいんだけどこれが当然って思われたくはないわねぇ。
私って献身的だと思うんだけど誰も認めてくれないか。



2004年09月26日(日)
試合の日

我が家の子供達はスポーツの秋そのものって言うかー。
長男と次男とそれぞれが時間差で防具を背負って自宅発。
去年までは揃って市民体育大会に参加してたんだけど
今年は中体連の市試合と重なったから長男はクラブ活動優先ってことで別日程。
って長男の集合は町田駅に7時20分だから八王子を7時前の電車に乗らなくちゃいけない。
しかもお弁当持参になってるから日曜なのに私は早起きでー。
それにしても今日の長男って実は補欠。
文化祭の時に遭遇した顧問からも告げられてたことだけど
長男みたいに文化祭実行委員で忙しいとか補習があったりで稽古に参加してない子は経験者でも補欠にしたって。
もちろん忙しいのは認めてくれてるけど部員としての自覚があるなら5分でも顔を出せって。
2年生のいない男子チームだからA・B2チームとも正選手は入学後に剣道を始めた子ばっかり。
Bは次鋒が欠員で最初から1人不戦敗ってことになるのにそれでも正選手は出さずに補欠だって。
選手発表の時点で「出してやって」って補欠クン達を支持する声も上がったみたいだけど
顧問が選手登録してるから覆らないことは明白。
団体戦は無理でも個人戦に出してくれればまた違うんだろうけど今回はお仕置きって意味合いが強いみたいで。
長男は「最強の補欠軍団だぜっ」って言ってたけど実力の差は目に見えてるみたい。
Bチームだったら次男でさえ負けないだろうって言ってたほどだし。
でも顧問の考えは戦力的なことよりチームとしての和優先って言うか。
秋の大会での結果が来春に繋がるって言われてるのにとにかく補欠。
「腐っちゃうかもしれないけどこれを機に奮起してくれるといいですねー」って顧問とお喋り。
長男も行きたくないって思いを胸に閉まって雨の中出掛けたってわけ。
で、予定通りBはあっさり1回戦負け。
長男達Aチームは1回戦目はくじ運よく試合は2回戦目から。
2回戦は辛うじて3勝2敗で勝ち上がったんだけど勝った段階で顧問が妙なことを言い出したんだって。
「代わってくれる選手がいたら出してやる」
長男ともう1人の補欠クンは出たいって思ってたんだけど代わってくれる選手がいるわけないじゃない。
最強の補欠2人が出てたらどうなってたかは分からないけど3回戦目はあっさり敗退しちゃったって。
とりあえずそれでも市大会は上位に食い込んだみたいで3日にはブロック大会出場だって。
補欠の長男が出られるかどうかは顧問の考え次第ってこと。
母の気持ちとしては出番もないのに重い防具を背負って会場入りした長男を少しは認めてやってくれーって。
で、次男の方は市民大会だから8時45分に自宅傍の体育館に集合。
近いんだけど降ってたから車で送っていったんだけど駐車場近辺は大渋滞。
集合してから開会式があったりで試合開始まで相当間があるから送り届けて私は帰宅しちゃったけど。
で、学年別トーナメントになる市民大会だけど次男達5年生は72人がエントリー。
次男は2回戦からの登場だったんだけど稽古してないわりに2回戦は綺麗にメンで1本勝ち。
勝ち上がってお昼を廻っちゃったけど次男の昼食は用意してこなかったから
負けちゃった子にコンビニに買い出しに走ってもらったりもして。
で、3回戦は女の子との戦いだったんだけどひたすら攻めてるのは次男の方。
小手が入って3人の審判のうちの2本の旗が上がって勝ったかと思ったんだけどもう1人がダメ出し。
延長戦になって結局次男は負けちゃったんだけど攻めてただけに悔しかったと思うなぁ。
稽古に出てない割にはいい戦い方をしたなって思ったのは親の欲目かもしれないけど。
ってことで今日は2人ともいいところがなかったんだよねー。
これを乗り越えたらまた一皮剥けるとは思うから頑張って欲しいと思うけど。



2004年09月25日(土)
1000円

PC購入から1ヶ月近く。
ノートの方は夏休みの宿題にちょっと使ってみたけれどデスクトップの方は全く手付かず。
こんなに温存しちゃって1年間の保障期間のうちの12分の1を無駄にしちゃったじゃん。
いくらなんでもこのままじゃいけない。
ノートは簡単に移動できるけど私の部屋に設置予定のデスクトップは重すぎる〜。
液晶TVを兼ねた23インチのワイド画面だからぎっくり腰になりそうなんだし。
でも先週家具屋さんからPCを設置するデスクが届いたからこれ以上先延ばしはできない。
って思って23日に旦那にお願いして箱から机に移動させて形だけ整えたんだけど配線はまだ。
旦那から「自分でやってみろ」って言われたこともあってお休みの今日は手引書と睨めっこ。
子供達が出かけてからがチャンス。
マニュアルだけを頼りにページに従って緑の配線やら水色の配線やら色々繋げては見たんだけど途中で頓挫。
PC本体にアースを取り付けてアース付きコンセントと繋がなくちゃいけないんだって。
!ビックリマークの注意書きには「アースのないコンセントの方は電気店とご相談ください」
PCにアースだなんて聞いたことなんかないから新築の時だって想定してないよぉ。
洗濯機とか電子レンジとかって定番の箇所にしかアースはない。
住宅メーカーのアフターサービスさんに問い合わせるとアース付きにするにはそれなりの工事が必要って言うし。
次善の策で雷防止の延長コードで対応したらどうかって話になったけどPCにアースって一般的なのかなぁ。
で、アースの件が落着って思ったらさらに問題点。
箱の中に入ってるおまけのモジュラー線って3mにも満たないんだけどこれじゃ壁の穴に届かない。
ってことは電話回線を用いるプロバイダー契約もお客様登録もできないってことじゃん。
我が家って各階に電話が設置できるように新築段階から工事されてるから
とりあえず長いコードを買ってくればいいんだろうからこれは後ほど。
それにしてもPCの起動までにこんなに色々あるんだったらもっと早くに準備すればよかったなー。
このペースじゃPCの本格稼動には相当時間がかかっちゃうよぉ。
で、タイトルの1000円ってのはそのコードの値段なんかじゃない。
長男の通学用自転車って車に接触しちゃったから
同じくらいの金額の物を購入して先方にその代金を頂戴する形で
要するに弁償してもらったんだけど古い方の処理も任されてたのよねぇ。
旦那とも相談したんだけど5000円以内だったら直して乗ってもいいかもって。
長男が帰宅すると私の車に自転車を積み込んで自転車屋さんに早速お出かけ。
「どこを直しますか?」って聞かれたんだけど前輪が普通に回らないって事実はあるものの
ぶつかった時の影響がどの程度あるのかとか何を直すのかとかはっきり答えられなくて。
でもここの自転車屋さんってマジで職人さんなんだよねー。
前輪のスポーク1本1本に小さな輪みたいなのを押し当ててクイクイって微調整。
最悪実費を出して処分かもって思ってた自転車がすっかり再生されちゃったもん。
会員に入ってるから修理代は1000円で済んじゃったし
「これで処理はもったいない」って自転車屋さんにもお墨付きを貰ったからラッキーって言うか。
接触した相手から貰ったお金はおニューの自転車代を買って余りあるから結局修理代も出してもらう形になっちゃった。
新しい自転車を駐輪場に停めておくと盗まれる危険性があるから長男の通学はしばらくこれで続行。
怪我がなかったからこんなことが言えるんだろうけど今回の接触事故の収支はプラス〜。
もちろん長男は当たりやじゃないけどそういう人種がいるのも肯けちゃうかも。



2004年09月24日(金)
領収書

昨日の約束で今夜9時に接触事故の相手から自宅に電話が入ることになってるってのに
今日の私は突然の残業で8時近くになっても身柄は職場。
しかも9時ちょっと前には塾が終わった次男と合流しなくちゃいけないのにー。
絶体絶命かって思って旦那に連絡を取ってたら旦那も早く帰れるかどうか微妙らしい。
ってなタイミングで上司から帰宅許可。
麻布クンと上司はまだ残るし週末も出勤するけどよっぽどのことがない限り私はいいってさー。
お許しと前後して旦那から電話が入って。
旦那ったら東京駅にいるらしいんだけど「すぐに帰れるならライナー券買っておくよ」って。
500円払って特急席が確保できるなら是非ともお願いしたい。
でもお許しは出たとは言え何だかすぐに帰っちゃいけない雰囲気が漂ってるのも事実。
ってなことを考えてたら絶対に約束の時間に間に合わないからあっさり失礼して先に帰っちゃった。
旦那が乗ったライナー号の号車番号を教えてもらってる私は新宿駅から乗り込む段取り。
途中駅で乗換えて中央線に乗った時点でライナー号に乗れることをようやく確信。
新宿からだとライナー券は買えない事が多いから旦那が買ってくれてるのは助かっちゃう。
ホームに入線してきたライナーの窓越しに旦那の顔が見えたから隣に着席。
旦那が買ってきてくれた飲み物と夕飯代わりのパンを軽く食べられるのも特急席だからこそ。
途中立川にしか停まらないから次男との合流にもしっかり間に合って。
で、笑っちゃいけないんだけど次男ったら携帯の留守電を自前の声で録音したらしい。
本人の声が流れてきたから留守電とは思わずに喋りそうになっちゃった。
ピーって音まで自分で喋って滅茶苦茶可愛い留守電メッセージ。
無事次男と合流できたから今度は自宅へ急がなくちゃいけない。
雨が降ってタクシーが1台もなかったけど並んで待って3人で自宅着。
9時に間に合った〜って思ったんだけど約束の時間が10分過ぎても先方から音沙汰なし。
昨日も遅くなってかかってきたからなーなんて考えてたら案の定20分遅れ。
すぐに自宅に来て貰ったんだけどご丁寧に菓子折り持参。
カーポートの一角に置いた新しい自転車をご披露して彼の手に領収書を手渡して。
と領収書の額より数千円多い額の入った茶封筒を「申し訳ありませんでした」
事故現場でも口数が少ないって思ってたけどマジで寡黙〜。
それにしても長男の自転車って通学用だから思いっきり値段の高い物じゃなかったの。
ってことで双方が妥協できたんだろうけど
これが高額な物だったり大怪我だったりしてたらどうなったのかなーって正直。
今回に限ってはあっさり示談が成立したからいいけど事故って大変だよねぇ。
とりあえず今回は揉めることなくことが済んだから不幸中の幸いだわ。
それにしても旦那も私も9時に間に合わせようと追加の電車料金を払ったしタクシーで帰ってきたんだぞー。
何で相手の方が遅刻しちゃうわけ?



2004年09月23日(木)
秋分の日のこと

遅めの起床後今日の行動予定を旦那と確認。
「家具の配送予定が決まらないと何ともねー」
18日に購入した家具が今日届くことになってるんだけど
時間指定じゃないから朝一番でかかってくる家具屋さんの配送予告電話を待つ形。
とりあえず家具が搬入されることになってる各部屋をお掃除しなくちゃねっなんて話してたんだけど
9時に電話が鳴って「朝一番の配送になりますので9時から10時にお伺いします」
ってことは今すぐ来てもおかしくないってことじゃん。
一瞬にしてのんびりムードとお別れしてまずは子供部屋のお片付け。
長男のベッドと次男の整理ダンスは買い替えになるからそれなりの対応。
これまでは2人の机が隣り合わせだったけど
これを移動して真ん中に購入した書棚を置くようにって配置換えもしたい。
もちろん部屋全体を仕切っちゃうわけじゃないけどある程度プライバシーが保てるようにって思ってるし。
家具屋さんが配送に来る前の家具の移動とお掃除とは必須。
ってなタイミングで家具屋さんが来ちゃったのよねー。
自宅前の道路に荷物を積んだトラックが横付け。
門扉とか玄関ドアを両開きにして配送に来た家具やさんを招き入れるとあっちこっちへご案内。
子供部屋へ搬入する物の他にも義母の部屋へローチェストを入れなくちゃいけないし私の部屋に机と椅子。
義母式じゃないけどガーっとクローゼットに要らない荷物を押し込んだりして何とか事なきを得たけど。
ちょっと落ち着いて部屋全体を眺めてみるとそれぞれなかなかいい感じかも。
で、細かい片付けを後回しにしてお昼頃からお彼岸の中日だからお墓参り。
さすがに複数家族が墓参に来てたけど我が家にとっては日常に近い行動。
で、墓参を終えると私と長男には自転車購入って大きなお仕事が。
昨日の接触事故の相手の気が変わる前に自転車を弁償してもらわなくちゃいけないから。
ってつもりで買い物に出かけたんだけど旦那ったら模様替えで必要になった延長コードなんかが最優先。
とりあえず延長コードとか3分割できるゴミ箱とか諸々買ってから3軒目のお店で自転車を購入。
長男がこだわったダブルサスペンションに泥除けとライトをつけた見積もりで先方に連絡を取って。
予算内だったから早速購入しちゃって領収書を調達。
買い物を終えて夕飯を食べて帰って相手からの連絡待ち。
奥さんの話じゃ「仕事から帰ってきたらお邪魔します」って言ってたのに電話が入ったのは9時半過ぎ。
今日って思ってたから行動範囲が制約を受けちゃったけど「明日伺います」って。
とりあえず先方を信じて明日の連絡待ちってことになるんだけど。
で、1日の仕事が終わって明日のお弁当の為にお米を用意しようと米びつを開けてビックリ。
計量カップの中で何か糸を引く感じがするからよ〜く目を凝らすと5mmほどの幼虫。
そういえば数日前に義母が布に入ってた田舎のお米を容器に足してたもんなぁ。
中途半端に注ぎ足さないで空っぽになった時点で容器を洗うようにすればこんなことにはならないのに。
夜遅かったから一瞬躊躇したけどこのまま見過ごしたら虫は増える一方。
仕方がないから容器いっぱいの10kgに限りなく近い量のお米を入念にチェック。
始めは容器の中だけで処理しようと思ったんだけどそれじゃ太刀打ちできないから新聞紙に全部広げちゃって。
隅から隅まで何度も何度もチェックして12時になるまで幼虫やら蛹やらの取り除き。
最初は面白がって手伝ってた子供達も途中から飽きたのかお米を溢すようになっちゃったから
途中からは私一人目をしょぼしょぼさせながら独自の戦い。
「目のいい人はいいわよね〜」って覗き込む義母は鬱陶しい存在だった〜〜。
数日前に見た時には虫は発生してなかったはずだから
義母がお米の継ぎ足しなんてしなければこんなに大仕事にならずに済んだのに。
とりあえず私の見える範囲の全ての虫を取り除いたけどこれを機にこれまで以上にお米管理にも注意だわー。
義母から仕事を取るわけじゃないけど面倒な仕事が増えるのを防ぐ作戦を考えなくちゃ。



2004年09月22日(水)
物損事故

代休2日目の長男が部活に出かけたと思ったらしばらくして長男から電話。
出勤前の私は長男のYシャツにアイロン掛けをしてる真っ最中だったから
最初は義母が出たんだけど長男ったら用件も伝えることなく「ママに代わって」
「車にぶつかっちゃって自転車が壊れちゃったんだけど自転車屋さんがお休みだった」
スチームアイロンの蒸気がシュンシュン言ってるのを横目に長男との会話は続行。
通学路に交通安全のオジサンが立ち番してる交通安全週間だって言うのに長男はどうやら事故ったらしい。
本人が電話で伝えてくるってことは怪我はしてないってことみたい。
お互い急ぐからって110番通報はしてないみたいなんだけど。
どんな些細な事故でもお巡りさんを呼んで現場検証しなくちゃいけないって子供には分からないよねー。
とりあえず本人とその自転車を確認しないと詳しいことは分からない。
自転車屋さんの定休日に感謝しつつ一旦帰宅して別の自転車で登校するように伝えて。
アイロン掛けを終えて私も出勤の為の着替え。
間もなく長男が帰ってきて倒れた時に汚れた手を洗ったりしながらぶつかった相手の連絡先を私に提示。
事故の現場を離れちゃった相手だから本人かどうか定かじゃないけど長男は免許証も確認したって言うし。
とりあえず先方のお宅に連絡を入れると奥様と思われる人が応対。
事故ったことは家族の人もまだ知らされてなかったみたいだけど
事故の大きさに関わらず現場検証すべきって私の言葉にすぐに旦那様に連絡を取ってくれたみたい。
長男と私が事故現場を確認しつつ歩いていると
私の携帯にぶつかった本人から電話が入って「これから警察呼びます」
我が家の前の道って下り坂になってるんだけど長男が自転車で直進してた時に左折車に当てられたらしい。
直進する自転車と左折する車って関係だから長男に非がないのは明白。
とりあえず長男の部活の顧問に遅くなるか行かれない旨連絡を入れて。
しばらくするとワゴン車に乗った男の人が現れてやっと110番。
長男は30代って思ってたけど何だか年齢不詳って感じのサラリーマンタイプじゃない不思議な人。
お巡りさんが来るまでだって謝罪らしき言葉どころかほとんど私と会話を交わすこともなかったし。
「お互い急いでてもお巡りさんを呼んで検証するのが運転手の務めじゃありませんか」
子供が事故にどう対処したらいいかなんて分かるはずがないんだし。
当事者である長男はお巡りさんが来るのを待つのさえかなり退屈そう。
ってなうちにオートバイに乗った交番のお巡りさんが来てくれたんだけど
まったりとした雰囲気だったから本当に事故ったのかどうか一瞬疑われちゃったよぉ。
一旦現場を離れて再び戻ってきたことなんかを伝えると私が先方に伝えたより強い口調で
「子供には責任能力がないんだから大人が通報しなくちゃいけない。免許持ってるんだろ?」
とりあえず長男に怪我がないことを確認すると物損扱いでいいのかなってことに。
非がある運転手と共に現場の確認をしてたけど「交通安全週間なのにねー」
とにかく事故での出動が半端じゃなく多いんだって。
ぶつけられた自転車は自宅においてきちゃってるから自宅に電話を入れて義母に届けてもらって。
義母が自宅を出ようとしたら心配した部活の顧問から電話が入ったらしい。
届いた自転車を確認するなりお巡りさんが「車軸が曲がっちゃってるねー」
長男は数箇所壊れた点を示しながら「乗れないことはないけどブレーキがかかった感じ」
ブレーキが・・ってつまりは車とぶつかった衝撃で自転車の前輪が曲がってるってことみたい。
素人の私には見た目じゃ判断できないけど熟練警官にはお見通し。
直してもいいんだろうけどどの程度影響してるか分からないから買った方が安全で安いかも。
場面場面で連絡を取ってる旦那からは念の為通院した方がって電話が入るけど
お巡りさんが来た時点で物損扱いでお願いしちゃってるから後は自転車をどうしてもらうかが勝負って感じ。
長男の自転車はこだわりのダブルサスペンションだからこれだけは譲れないし。
とりあえずお巡りさんの手を離れたから先方には見積もり段階で連絡するって伝えたけど。
それにしてもこの運転手ってお巡りさんから提示を要求された時に
免許はすぐに出たんだけど車検証を持ち合わせてないって。
「先週だったか今週だったから車検を受けたんだけど車だけ届いて車検証がまだ」って嘘っぽいぞぉ。
お巡りさんに「探して交番に届けるように」言われてたけど相手がこれだとマジで通報してよかったって感じ。
自転車の弁償くらいだったら任意保険を使うと損するんだろうけど事故証明作ってもらってよかったー。
で、当然ながら長男もお巡りさんに「気をつけるように」って言われたの。
自転車だからって一時停止をしなくていいなんてことはないんだし
万が一下り坂で歩行者にぶつかったら今度は自分が加害者になるって。
怪我がなかったのは幸いだけど今回の事故を教訓にもうちょっと安全運転に気をつけて欲しいなー。
明日のお休みを利用して新しい自転車の物色に行かなくちゃ。



2004年09月21日(火)
代休初日

昨日一昨日文化祭登校だった長男は今日明日が代休。
秋分の日との連休だから3連休のはずなんだけど残念ながら今日も明日も部活動。
26日の試合は補欠要員だけど部員としての勤めを果たさないといけないからねー。
9時から部活だからいつもの登校と30分も変わらない。
部活だけで登校する長男にはお弁当を用意する必要がないし
次男も塾弁がいらない火曜日とあって今朝の私は気分的に楽だったけど。
それにしても何度呼んでも子供達ったらベッドから起きる気配がない。
長男が制服のズボンを手にしてたから行動開始かと思ったら何分も固まったままだし
次男は次男でベッドから動こうともしないのは困りもの〜。
旦那も私も寝起きが悪いわけじゃないのに何で我が子はこうなんだろう。
子供達のベッドの傍に付きっ切りで起こすほど暇人じゃないから私は再び1階に。
何度も繰り返し2階の子供達に呼びかけてたんだけど傍にいた義母が「ウルサイ」ってポツリ。
しかも聞こえるか聞こえないかってくらい小さな声で「帰って来るんじゃなかった」って。
義母みたいに時間を持て余してる人は何度でも階段往復が可能なんでしょうけど私には1分だって惜しいんだから。
子供に当たるのはいけないと思いつつ「お婆ちゃんにウルサイって言われるから起きて〜」
義母のいない平和な生活の反動はこういうところに如実に現れちゃうのかって思ったり。
顔を伏せて迷惑そうにしてる義母の姿は見ない振りしちゃったけど。
で、ここしばらくそうだったように帰宅した私は玄関のドアフォンをピンポン。
最近じゃ引き篭もり義母は自室にいるのがパターン化。
必ず子供達が反応して玄関を開けてくれるから安心して呼び鈴を押したんだけど今夜は例外だったらしい。
義母の声が「もしもーし」って聞こえてきたから自分で鍵を開けて家に入ったけど
それにしても何で玄関の呼び鈴なのに電話と同じ「もしもし」なのって。
しかもドアフォンに対応できるってことはリビングに陣取ってるってことに他ならないし。
って思って家に入るとリビングには予想通りTVに見入る義母の姿。
で、キッチンに入って夕飯の仕度〜って目を移すと可燃ゴミの袋にペットボトルが入ってる。
前回生ゴミの中にペットボトルが入ってた時も義母の犯行を疑ったけど
結局うやむやにしちゃったから今回は見逃さないことに。
可燃ゴミの中からペットボトルを取り除きながら「ペットボトルは可燃じゃなくて不燃」
って私の声が義母にも届いたらしいんだけど「今までだってそうしてた」「来月からやればいいじゃない」
資源ごみって言われてる物を不燃可燃のゴミにしてたことだって反則なのに義母の開き直りは酷すぎる。
今までだって極力私がゴミ箱チェックをしてたんだし。
来月からは個別回収で自宅前に出すことになるからゴミの分別ができてないと恥ずかしいのにー。
って私がゴソゴソやってたのがよっぽど気に入らなかったんでしょうねー。
「私はゴミをそんなに出さないし自分のことは自分でやるから」
義母には任せられないと思ってたからかえってさっぱりするけど義母って確信犯だったのねぇ。
帰宅した旦那に伝えたのは当然。
それにしても義母って子供達の部屋から放出されたゴミの山を確認しないでそのままゴミ箱に。
病院の領収書に混じって義父の写真なんかも入ってるんだよぉ〜。
旦那に確認してもらったけど義母ってゴミだけじゃなくて生きることさえ放棄しちゃってるのかな。



2004年09月20日(月)
文化祭2日目

文化祭2日目で長男は不在だけど次男から義母にプレゼントの贈呈。
とりあえずこういうのは早めに渡しちゃった方がいいよねーって。
でも旦那と私で選んだ香水瓶も時計収納箱もちっとも嬉しくないみたい。
包装紙を解いただけで中身に関してコメントは一切なし。
ちなみに23日到着予定のローチェストも旦那が買ってあげることになってるんですけどぉ。
で、昨日は一瞬しか見学できなかった文化祭だけど今日は午前中に出動。
旦那の提案を聞き入れて次男も一緒に車で遠征。
予想通り学校近辺に駐車場は見当たらなかったから駅前のパーキングに駐車して。
で、昨日は終了間際で模擬店の賑わいを感じることができなかったけど今日は違う〜。
まずは次男と食券売り場に向かって昼食の調達。
中学校の文化祭だったらそうでもないんだろうけど中高一貫だからねー。
模擬店担当の高校2年生がクラス毎に趣向を凝らして呼び込みしたりとにかく賑わってる。
とりあえず次男の好きなチョコバナナを味わうと長男のクラスの展示の覗き見。
長男は実行委員としてインフォメーションにいることも多いらしいんだけどちょうどここで出会えたし。
ってパンフレットの委員紹介欄で確認したら長男って企画委員の中学の班長。
これじゃ夏休み中も忙しかったはずだよねーって今さらながらに分かったけど。
次男が他のクラスの催しに参加する間旦那と私は他の展示を見たりして。
で、模擬店の並ぶ中庭に出て楽しい昼食〜。
って偶然にも係りの時間じゃなかった長男とその友人もたむろして昼食中。
何でも辛い餃子を買っちゃったとかで「これ食べて」って差し出されたし。
餃子・ミニピザ・お好み焼き・焼きそば・チョコバナナ・ポップコーンと少しずつ色んな種類を味わっちゃった。
すでに完売になってた焼き鳥は残念ながら食べられなかったけど。
それにしても長男達在校生ったら滅茶苦茶楽しそうだったなー。
ここの所ギリギリに自宅を出て行く長男が遅刻じゃないかどうかを友人達に確認しちゃったりして。
とりあえず遅刻じゃないみたいだし友人関係に恵まれてることを確認できたから今日は有意義。
長男は後夜祭まで勤め上げなくちゃいけないから私達は一足早く帰宅して。
で、旦那ったら土曜日に出かけた家具屋さんに行きたかったみたいなのぉ。
でも私は特段買いたい物がないし行くとお金が飛ぶだけだからお断り。
次男は夕方から塾があるんだけど旦那達が車を使っちゃったから自転車で通塾。
で、仕方なく旦那は義母と一緒に行ってたけど結局これってなかったみたい。
義母達がいない間の私はひたすら子供部屋に閉じこもり。
23日に次男の整理ダンスと長男のベッドと書棚が届くことになってるから
旦那と義母とで模様替えを始めたらしいんだけどそのまま放置状態になってるんだもん。
タンスの中身を出したり要らないものを処分したり。
で、次男の部屋のクローゼットって義母が何でも閉じ込めちゃう恐ろしい禁断の空間。
でもこの機を逃すといけないだろうからって私は扉を開けちゃった。
前々から子供達に邪魔扱いされてた義妹の初婚の時の結婚写真とか横浜の甥達のお宮参りの写真とか
義父が亡くなった時の様々な書類とか義母が買い置きしてるのを忘れてるシーツの類とか。
どうしてこんな物を次男の部屋に閉じ込めておくかなーって思いながら廊下に出しちゃった。
来月からゴミの有料化が始まるから今月中に処理できるってラッキーだし。
それにしても前々からどこにあるのぉって思いながら義母に言い出せなかった物を本日発見。
「知らないっ」って言われるだけって思って言い出さなくてよかったわ。
住民基本台帳個人情報お知らせの葉書がそれなんだけどやっぱり義母に管理させるのは危険すぎるわねー。
後夜祭まで終えてパワーの消滅した長男は疲れ切っての帰宅だったけど有意義な文化祭でよかったねっ。
明日からは気分を入れ替えて勉強の秋モードで頑張って欲しいぞぉ。



2004年09月19日(日)
文化祭初日

昨日宿泊だった次男の帰宅予定はお昼頃。
ボーイ隊に上進したから送迎ありが基本じゃなくて自分で行動しなくちゃいけない。
ってことで昨日のうちから「お迎え行かれないからねー」
義母もいないから旦那と2人で長男の文化祭初日を覗いて来ようと思ってたんだもん。
でも学校周辺に駐車場がないのに旦那ったら「車で行こうぜ」
注意事項を遵守して公共交通機関で行こうって私とは真正面から対立。
ついに旦那は「オレは行かないから1人でどうぞ」
お友達ママなんか10時頃から学校に出向いてお下がり制服バザーにも並んでるって言うのにさー。
1人で行くのも悲しいから次男の帰宅を待つことに。
予定のお昼過ぎにほとんど徹夜状態の次男がリーダーに送られて帰宅。
すぐにお風呂に入れたから出かける準備はできたんだけど次男は靴で行きたくないって。
いつも履いてるサンダルは履き潰す寸前って感じのボロ状態だからこれで文化祭には行かれないよぉ。
自分の靴も汚くしてるから結局私の靴を貸してあげるからーって。
そんな所に義母が帰ってきて「まだ行ってないの?」
義母の帰宅時刻を知ろうと午前中旦那が電話で問い合わせした時に
同じ路線で帰って来る義母に「途中で合流できるかな」って言ってたから待ってたと思われちゃったかも。
やっとのことで私と次男が学校に着いたのは終了予定に限りなく近い時間。
だから実行委員の長男に詳細を求めたのにさーって感じ。
模擬店は終わっちゃってたから次男は開催中のクラス展示にようやく滑り込み。
私も夏休みの課題展示とか授業関係の展示物には一通り目を通して。
来年ここを受験しようとしてる小学生の来場も多かったけど
長男って一校も学校訪問しないで受験しちゃったからみんな真剣なのねーって思っちゃった。
明日出直すことにして終了時間にならないうちに退散。
って思ってたんだけどゲートの所で長男の部活の顧問に呼び止められちゃったのよねー。
「お世話様です」って普通に通り過ぎようと思ってたのに後ろから顧問の呼び声。
顧問によると長男って文化祭実行委員の仕事が忙しくて部活にほとんど参加してないらしい。
「委員で忙しいのは分かるし稽古できないなら顔を出すだけでもいいんですけど」
ってことで26日に行われる大会は補欠要員だってー。
部員としての自覚に欠けるから稽古に来てる人を優先して出すって話。
そういえば長男がしばらく前に顧問に呼び出されたって言ってたもんなぁ。
同様に実行委員の副委員長1年生も補欠だし補習授業ばかりで稽古に参加してない1年生も補欠。
経験者男子のうち3人が補欠に回るってことは初心者に毛が生えたメンバーで戦うってこと。
毎日の稽古が選考会になってたにしても顧問が拘ってるのは勝敗じゃないみたい。
「これを機に奮起してくれるといいですね」ってさよならしてきたけど何か合点がいかないなー。
八王子駅で長男と遭遇したからさっきの件を伝えると「最強の補欠集団目指すわっ」
で、3人一緒に帰宅すると玄関に生けられた花に違和感。
私が花瓶に挿してた物を義母が入れ替えたってことなんだけど信じられないくらい趣味が悪すぎ。
薔薇とユリって華やかなのと吾亦紅とリンドウと菊って2つあった花瓶を合体させちゃってるんだもん。
枯れた薔薇を取り除くだけでいいのに吾亦紅群に加わったユリ〜。
事を荒立てることになるから旦那は放っておけって言うんだけどこれは見逃せないよぉ。
即行でユリをゴミ箱に投げ捨てたら私の見てない隙に義母がそれを拾ってきて別の花瓶に。
自室に置くのかと思ってたのにまた玄関に置いちゃってたよぉー。
これ以上追求してもまたトラブルの原因になるからそのままにしたけどそれにしても。
で、義母と義妹がお祝い返しに送った物が8時過ぎに宅配されるとかで今夜は外食できず。
到着後義妹の所に「また何かあったら・・・」って念押ししてたからしばらくお出かけ予定はないらしい。
義母のいない平和な生活に慣れてたからこれまで以上に摩擦を感じちゃいそうだわー。



2004年09月18日(土)
上進式の日

今日って長男は通常登校だし次男は午前中通塾。
旦那と私は配達された新聞の折込広告を確認すると10時開店になる市内の家具屋さんへゴー。
毎年この時期に行われる年に1度のチャリティーセールが目的。
旦那のお下がりベッドを使ってる長男のベッドマットを買い替えたいし私のPC机も買いたい。
それに加えて次男の整理タンス購入も引越し以来の旦那の懸案事項だし
最近1人部屋を望んでる長男の為には子供達の部屋を仕切る書棚だって必要だし。
とりあえず10時前に駐車場に入ったんだけど目玉商品目的のお客さんが凄い行列。
「ここから○十分待ちです〜」って最後尾にとりあえず並んだけど先頭の人はいつからいるんだろうって感じ。
1万円とか2万円ってタンスとかベッドがお目当てなんだろうけど 
運良くあったら買おうって我が家とは目の色が違うみたいだし。
並びながら念の為旦那に「予算はいくら?」って聞くと「10万円かな」って答え。
で、入店して真っ先に向かったのはベッド売り場。
でも当然ながらお買い得商品はすでに完売。
マットの買い替えでいいんだけどセールの時だと一式買っちゃっても値段的に変わりないんだし。
激安品はなかったけど搬入の時に傷がついちゃったらしい一品モノのベッドが旦那と私の目を奪ってくれちゃった。
傷物なんか嫌って人もいると思うけど値段も手ごろだし長男が使うには十分。
とりあえずお店のお姉さんに購入する旨告げるとその他買い物のスタート。
PC用の机と椅子も買っちゃったし子供部屋の書棚も次男の整理ダンスも義母のローチェストも。
当然ながら当初言ってた予算なんかはるかにオーバー。
ついでに実家の両親と義母に敬老の日のプレゼントも購入。
旦那が去年から希望してる1人用or2人用ソファは来年回しにしたけど今日も一気に購入しちゃったなーって感じ。
で、塾から帰った次男は1人で昼食取って1泊分のキャンプの用意をしてたみたい。
今夜ってスカウト達が1つ上に進む上進式。
カブ隊の一員だった次男も今日を境にボーイの一員になるわけで。
で、登校してる長男は3時の集合に間に合わない。
次男達の集合は5時ってことだけど式典には親も同席するんだからどうせなら2人一緒に送り届けたい。
って思ってずーっと長男を待ってたんだけど文化祭を明日に控えてるから帰ってきたのは6時過ぎ。
慌てて着替えさせて2人を送り届けたけど式典開始予定の7時にギリギリ。
セレモニーが滞りなく行われて次男もやっとボーイの一員。
で、市内だけじゃなく全国的にスカウト人口が減っちゃってるんだけど
少しでも有意義な活動にする為に今後は他の団と合同活動もあるらしい。
もちろんこれまで通り独自の活動もあるってことだから今年度はちょっと面倒かもぉ。
宿泊する次男をテントに残して長男と一緒に帰宅したのは10時過ぎ。
朝から夜まで滅茶苦茶盛りだくさんな1日になっちゃいましたぁ。



2004年09月17日(金)
出産祝い

今日って旦那の帰宅は遅いはずだし次男は塾で夕食を済ませちゃう。
義母は横浜に出かけることになってたから長男と連絡を取って外で夕飯って段取り。
明後日からの文化祭を控えて長男達実行委員は相当お疲れモードだからそれを労おうって気持ちもあったし。
でも一旦帰宅した長男は再び外出するのさえ面倒だったらしい。
準備中どこかに指をぶつけたとかで「痛いからさー」
それでも我が家から5分とかからない和食ファミレスで交渉成立。
出かける前に洗濯物を取り込んできて貰おうと思ったらすでに取り込んであったって。
今日出かけるって言ってた義母のお弁当をいつものように作り置きして出かけた私だけど
午後の早い時間に出かけるって思い込んでたからちょっと意外。
明日のお宮参り目的の前泊だからそんなに早い来訪は望まれてないってことかなぁ。
お宮参りを区切りに義母の横浜行きは激減するはずだから今回不在の幸せを味わわないとーって思っちゃったし。
で、昨日のうちに義母に託した出産祝い。
再婚のお祝いもあげてないんだけど披露宴をしないなら必要ないだろって旦那と相談して出産祝いのみ。
ミキハ○スで購入した80cm用の可愛いワンピースとブラウスと靴下。
ついでに結婚用結び切りじゃなく一般的なお祝いに用いる蝶結びの祝儀袋に金一封。
この機を逃すと渡せなくなるから昨日のうちに手渡してたんだし。
って話は前後するけど久しぶりに長男と2人で外食。
学校のこととか色々話しながら追加注文してたんだけど次男のお迎えの時間が迫ってきちゃった。
駅からお店に直行しちゃってる私はスーツ姿だしもちろん車は自宅に置いたまま。
家路を急いでたんだけど家まで10mほどの場所で次男から電話が入っちゃって。
お友達と一緒にバスで帰るからお迎えはいいやーってことになっちゃった。
もちろん次男には長男との外食の件は内緒。
長男と帰宅するとすぐに自宅の電話が鳴って。
留守電対応にしてるのになぜか今夜は出ちゃったのよねー。
電話の向こうで「おかしいわね」とかって義母の声が聞こえてたってこともあるんだけど
長男が出るとお祝いを受け取った義妹から。
「次男のお迎えに行ってるからー」って一旦は居留守でその場を逃れたんだけど
結局お迎えから帰ってきたって想定の数分後に義妹と会話を交わすことになっちゃった。
上手い具合に次男が電話に出たからお迎え口実はバッチリだったし。
義妹とは「お祝いありがと。兄貴によろしく」「どういたしまして」って用件のみ。
それにしても熨斗袋の意味を義妹も義母も理解してるかなー。
今回旦那と私が祝したのはあくまでも姪の出産に関することであって他の事じゃないんだよねぇ。
噂では入籍したらしいんだけど次なるお祝いもあげないとだめかなー。



2004年09月16日(木)
生ゴミ

今日の締め切りを目前に長男が理科の提出物に手を付け始めたのは夕べのこと。
4人でチームを組んでて何で長男がまとめなくちゃいけないのかってその辺の疑問は残るけど
今日の締め切りを守らないとどんどん持ち点が減っちゃうらしい。
長男のポイントアップに繋がるわけじゃないけどポイントダウンは辛いところ。
以前提出した物は手を加えて出せる代物じゃないから全面書き直しなんだし。
構成も滅茶苦茶だったから一から出直し。
一時は「もうダメ」って提出を諦めかけた長男だけど私が傍で見てるから手を抜けない。
夕べは2時半過ぎにとりあえず寝ちゃったけど今朝は5時過ぎから再び模造紙に向かったし。
とにかく登校までに何とか形にしなくちゃいけない。
「お腹空いたよぉ」って言われても当然朝食なんか食べてる暇はない。
定期忘れ事件で何時の電車までなら遅刻にならないかを把握してる長男だけどそれにしてもギリギリの攻防。
やっとのことで終わって着替えて家を出て行ったけど他の3人はこんな苦労は知らないんだよねぇ。
授業途中でお腹が空いちゃうだろうからってチョコクロワッサンを持たせようと思ったのに
結局何も食べないままに登校しちゃったから4時間目にお腹が空いちゃったって。
お弁当を作る余裕なんかなかったからこんな時は学食って助かるし。
でも理科担任に提出できたってことだから一安心。
同様に再提出を命じられたのに今日持ち込まなかった班は諦めちゃったのかなぁなんて思ったりして。
で、今夜は駅で次男と合流して一緒の帰宅。
40分頃塾終了の連絡が入ったから51分のバスで帰る旨伝えたんだけど次男ったら姿を現さず。
何度電話を入れても地下通路で遊んでるのか通じないから叫んでみたのに結局バスは行っちゃって〜。
でもこのバスって北口発着で線路を跨いで我が家の方へ向かうから
南口から線路に沿って走ると途中で乗れる可能性あり。
数分後に次男が来たからとにかく走って途中のバス停で無事乗車。
駅から乗ってた人はバス停で並んで叫ぶ私の存在に気づいてたはずだからワープしたと思われちゃったかも。
帰り道でも次男との話題は長男の宿題のことになって「やっぱり早くやらなきゃね」って次男。
それだけ分かってたら来年こそは確実にお願いしたい〜〜。
で、帰宅して夕飯準備中に生ゴミ用のゴミ箱の中身を見てビックリ。
ゴミの回収方法が変わるのが来月だから適当でいいって気持ちが働くにしても
いくらなんでもこれは酷いんじゃないのぉって内容。
生ゴミってことは可燃だから紙が入ってても驚かないけど
トマトジュースのペットボトルとかビニール袋とかとにかく不燃がいっぱい混じってる。
これを飲むのは我が家で1人だけだし2階の冷蔵庫に入ってたゴミを持ち込んだんだろうから犯人は義母しかいない。
ペットボトルとかビニール袋を取り除くとゴミ箱のさらに中の様子が見えてきて。
ゴボウ・ネギ・栗・人参・大根・その他諸々腐った野菜が目いっぱい。
おまけに冷蔵庫に入ったまま手付かずになってたお惣菜パックもそれごと放り込んでるしー。
義母の不在中に玉子だけは処分したけど野菜もこんなだと思ってなかったよぉ。
横浜に出向くことが分かってたのに野菜を買い込んじゃって結局捨てることになっちゃったのね。
自分の行動予定を考えたら普通はお野菜なんか買わないと思うんだけどなぁ。
今日もキャベツ1個を買って来てたけどこれはどうするつもりなんだろう。
ペットボトルが生ゴミの中に入ってたことと言い野菜の買い方と言い義母って結構やばいよなー。
こんなんじゃ来月からの分別ゴミは義母にお任せできないから私が担当させていただきます。



2004年09月15日(水)
まったくぅ〜

昨日は可燃ゴミの回収日だったし今日は不燃ゴミ。
先週は子供達に号令かけて張り切ってゴミ出ししてた旦那だけど今週は普段通り。
お弁当を少し早めに作り終えた私が全てを担当しなくちゃいけないわけで。
長男は自分のことで精一杯でお手伝いどころじゃないから次男を起こしつつ私が担当。
私だってYシャツのアイロンかけたり洗濯干したりしながら出勤準備もしなくちゃいけないのにー。
それでも次男が空き缶を運んでくれたおかげで何とか全てをクリアしてバス停でバス待ち。
ってなタイミングで長男発信の不吉な電話。
「今どこ?定期忘れちゃったんだけど届けて!」
家を出るのがギリギリだったから以前忘れた時みたいに駐輪場から引き返すことさえできない状態らしい。
とりあえず駅から電話してるんだって。
でもバスだって間近まで来てるはずだから私が自宅に戻ったらバスに乗れなくなっちゃうじゃん。
しかもその定期を待って学校に向かったら長男は絶対に遅刻間違いなし。
こんなに遅く電車に乗るのって正直初めて〜ってくらい今日は遅く自宅を出たんだし。
そのまま駅で切符を買って向かうように伝えたけどおそらく今日は遅刻ギリギリだったんだろうなぁ。
本人はYシャツの胸ポケットを通学時の定期の定位置にしてるから通学鞄に入れて欲しいー。
ってな朝の余韻なのか今日の長男は下校時に学校に頼みのお財布を忘れちゃったんだって。
定期券は持ってないしお金もないんじゃ電車に乗れない。
お金の貸し借りはいけないんだけど今日ばかりは友人に電車代を借りちゃったって。
無事に帰宅できたのはいいんだけど自宅には義母〜〜。
今回の一時帰宅も短期って話だから何事も起こらなければいいんだけどなーっ。
で、長男のグループって夏休みの理科の宿題の出来がお粗末だったから再提出を命じられてる。
他の人達の研究発表と比べてもちょっとーって本人の自覚通り教科担任に差し戻されちゃったんだって。
しばらく前から分かってたのに4人がなかなか集まれないから明日の締め切りを目前にしちゃって。
どうしようもないから長男が1人でまとめることになったらしいんだけど今夜も徹夜なのぉって雰囲気。
帰宅した私はマス目入りの模造紙を買出しに出かけてお弁当のおかずの購入。
夕飯を作ってる余裕はないから長男の分だけ買い弁すると自宅に一瞬投げ込んで。
さらに次男と旦那のお迎えをしてから旦那と私の夕飯の調達。
仕方がないからお持ち帰りのカレーにしちゃったけどとにかく振り回されてるよぉ。
夕飯終了後に長男と一緒に模造紙に向かったのは当然。
で、返却された実験結果を確認するとダメだこりゃって悲惨な状態。
予想には「失敗すると思う」とかって書いてあるし感想は「短時間でできてよかった」だし。
野菜からDNAを抽出するって立派な実験なんだからそれなりのまとめをしなくちゃねー。
再提出を命じられた時から新たな資料となるものを検索したらしいんだけど他の3人からは音沙汰なし。
私の妹の連れ合い=長男の叔父が高校の生物教師をしてるから焦った長男が相談したのは週末のこと。
役に立ちそうな資料を送付してもらったから今夜は実験結果と合わせて色々書かなくちゃ。
それにしてもグループ行動の難しさを痛感した長男は来年からは1人でやるって。
自分だけが頑張ってもグループの功ってことになるんじゃ割りが合わないって。
って最終段階で持ち帰るってことは夏休みの実験で協力しなかったんじゃないのぉ。
ってなことはいいとしてこんな時期まで夏休みの宿題につき合わされてる私っていったい。。。



2004年09月14日(火)
出会い

私としては珍しいことだけど今日は某パーティのお手伝い。
受付だから本当に珍しくお化粧なんかもしちゃったりして。
今日の会場は六本木ヒルズの40階。
徐々に日が落ちてくるとライトアップされた東京タワーが目の前に迫ってくる絶好のロケーション。
6時頃からMO*Iビルの社長とかNIS*AN副社長の有意義な講演。
会場内に用意された椅子が足りなくなって何度も運び込むほどの大盛況。
講演終了後に会場を移して会食ってことだから受付要員は約3時間立ちっ放し。
私と並ぶ受付嬢の中にはソ●エから派遣されてる綺麗どころが何人も。
宴の途中には星影のワルツで有名な歌手の歌声が披露されたりモンゴル出身の関取が登場したり。
和気藹々の雰囲気の中お開きになったのは9時ちょっと。
お片付けしてから私達お手伝い要員はやっとのことで立ち仕事から解放されて夕食って段取り。
テーブルについてビールでお互いを労って初対面の方と名刺交換したりしばしの歓談。
で、ビックリしちゃったんだけど私の勤務先を知って
「Hさんって知ってる?」って反応した初老のおじさんは大学の大先輩。
今日はもちろん大学関係者として来てるわけじゃなくて某会社の社長ってことなんだけど。
やたらに噛み合う部分があるから他の人より会話が濃厚になったのは当然。
で、お手伝い要員の短い宴が終わってそれぞれがお帰りって段。
なんとその社長さんは我が家と方向が一緒でちょっと手前だって言うじゃない。
お抱え運転手つきの車で来場してるから送ってあげるよぉってことになったからあり難く便乗。
車中で大学の諸事情なんか話しながら帰ったんだけど社長って大学理事なんだって。
どうりで私の所属してた体育会の人間関係とか諸々詳しい訳だよねー。
理事ってある程度力を持ってるから「高校からうちに入れたら?」
その気があるなら中学に入学したら声を掛けてよぉって言われちゃった。
もちろん裏口の勧めじゃなく傾向と対策をみっちりやって入学確実な道を探るってこと。
O中学に入った長男はこのまま自分の道を進むんだろうけど次男の時には考えちゃうかもぉ。
どこでどう繋がってるか分からないけど今日の出会いは偶然にしてはできすぎ〜。
で、理事曰く「ゴルフはするの?」
毎年秋に校友会として大きなコンペが行われてるのは知ってるけど雲の上のことって思ってたからなぁ。
何年ものブランクがあるから「これから練習しておきます」ってお答えしたけど
もしかしてこれを機に誘ってもらえたりしちゃうのかしら。
すっかり大学とは疎遠になってたのに一気に距離が縮まったと言うか向こうから近づいてきた感じ。
社交辞令って感じもするけど半分は今日の出会いを信じたいしー。
社長に送ってもらって助かっちゃったけど自宅着は12時。
今夜の夕食は次男が炊いたご飯に旦那が買ってきたお刺身だったらしいけど
こんな生活ができるのも義母って重石がないからかもぉ。
洗濯物が取り込まれてなかったのだけがちょっと。。。ですぅ。



2004年09月13日(月)
予定外

私が帰宅すると玄関ドアの鍵は上下2つともきっちり戸締りされた状態。
7時半だから次男は塾だし長男はそろそろ帰宅かって時間帯。
家に誰かいれば上の鍵しか閉めないから義母もお出かけしてるってことに違いない。
鍵を開けて玄関に足を踏み入れると思った通り脱ぎ捨てられた義母の室内履き。
に加えて家族以外の人が使うことになってるスリッパも置き去りになってるじゃん。
ってことは明らかに誰かが我が家にやってきた証拠。
嫌な予感を抱きつつ1歩ずつ中に入ると当然ながらもぬけの殻。
リビングにもう一足の来客用スリッパが脱ぎ捨てられてるし部屋のあちこちが微妙に整えられた形跡も。
不思議に思いながらテーブルの上に目をやると長男に電話があった旨のメモ書き。
しかも義母の字じゃなくこれまでの経験から義妹の筆跡って思われる物。
わずか1時間ほど前の電話メモだから義妹はホンの少し前までいたってことじゃん。
義妹が来たことは想像できたけど義母が横浜に行くのって予定カレンダーによると明日から。
義妹と赤ちゃんの1ヶ月検診の付き添いをするってのが今回の理由だったように聞いてたんだけどなー。
って思ってると長男が帰宅。
メモを2人で確認しながら変だね〜〜って疑問符の嵐。
義母が出かけるなんて2人とも聞いてないから自宅の電話から義母の携帯に一応連絡。
でも長男が1分間コールし続けても完全無視。
当然コールバックがあるわけじゃなく出かけた義母は自分達の世界。
一言あれば心配なんかしなくて済むんだから出かけるならメモ書きを残すとかしてくれればいいのにーって2人とも。
正直義母のいない平和な生活はそれなりに有難いんだし。
で、塾から帰ってきた次男に義母が不在って告げると「横浜行くって言ってたよ」
6時開始の塾に間に合うように次男は5時過ぎには自宅を出るはず。
次男と義母がどっちがどう前後して出かけたかは分からないけど
義母はそのまま横浜に行ったと次男は信じてたから
誰もいない時間を見計らってその辺に待機してた義妹を招きいれたってことに相違ない。
次男がいる時じゃなくわざわざ時間をずらして来るなんて陰でコソコソって思われても仕方ないよねー。
色々照らし合わせて考えるとわずか1時間ちょっとの滞在だったってことみたい。
それにしてもこんな予定外の行動があっていいのかなぁって感じ。
帰宅した旦那は「仕事中に電話があって今日横浜に行くことになったって言ってた」
それでも義妹が来たこととか全く旦那にさえ知らされてなかったみたい。
このまま横浜に永住してもらっても私としてはちっとも困らないけどやり方が酷いでしょ。
義母としたら旦那と次男にだけ伝えればいいって思ったのかもしれないけど常識じゃ考えられない行動だよねー。
明日持って行って貰おうと思ってた出産祝いの品も自宅に置いたままだし。
「週末お宮参りで行くからその時で」って言われたらしいけど
そんなに往復するなら木曜日の歯医者の予約を取り消してずっとあっちにいればいいじゃんって感じ。
「好きにさせておけ」って旦那は義母と義妹の行動を容認するような話っぷりだし。
もちろん行動を束縛するつもりは毛頭ないけどちょっと何とかならないのぉって感じ。
「オレの母親だから」って旦那は言うけどどうせ私は蚊帳の外ですよぉー。
メモさえ残されていたらこんな不愉快な気持ちにならずに済んだのに。
で、旦那もちらっとしか聞かされてないらしいけど
どうやら明日は当初予定の1ヶ月検診に加えて急遽入籍って段取りになるらしい。
入籍ってことは離婚から半年経ったのかなぁなんて素朴な疑問を抱いちゃったけどこれで少しは落ち着くのかしら。
義母と義妹の一卵性困ったちゃんは生涯治らないって分かってても迷惑だぁ。
で、義母が横浜に行って数日間不在ってことは冷蔵庫チェックのチャンスなのよねー。
2階の冷蔵庫を覗くと玉子ケースの中に開封されてもいない見事な赤玉。
恐る恐る確認すると岩手山高原たまごL玉はいいとして賞味期限が7月27日。
ってことは2ヶ月前に購入した物って思われるんだけど玉子の存在をすっかり忘れてるのかなぁ。
旦那の承諾を得てキッチンで生卵10個を次々割って処理したのは当然。
卵黄と卵白を排水溝に流す形を取っちゃったけど生卵って本当はどうやって処理するんだろ。



2004年09月12日(日)
打ちっぱなし

水曜日に霰粒腫を言い渡されてた私は今日のお昼に眼科の予約。
腫れの酷い時には切開できないから数日点眼薬で様子見。
今日の具合によっては切開って宣言されてたのよねぇ。
12時の予約だったのに眼圧を測定したりって前診断があって診察室に入ったのは1時近く。
前回と同じ先生が私の右目を観察するなり「中途半端に引いちゃったねぇ」
もうちょっと大きければ切開だったんだけどやたらに薬が効いちゃったみたい。
シコリ部分は取り除けてないから切れば2週間ほどで治っちゃうのに
しばらく点眼で完全に引くのを待つしかないからこれから長い通院となる予定。
とりあえず切らなかったことは目出度いんだろうから今後の展開に期待しよう。
で、我が家で今日1番に行動を開始したのは廃品回収のお手伝いに参加する次男。
子供達の集合が9時ってことだから私もそれに間に合うように溜まってた新聞紙とか段ボールを自宅前に。
次男ったら初めての廃品回収手伝いだったけど荷台に乗ったり十分に働いてきたみたい。
ってな間に長男は理科の夏休み宿題が再提出になってたから調べ物に出向いたりして。
ってなことでそれぞれが別行動してる間旦那は自宅で1人のんびり睡眠。
次男・長男+私って順番に帰宅すると旦那もやっと行動を開始して「打ちっぱなし行こうぜ」
子供達の宿題が終わりそうもないから躊躇してたんだけど夕方から夕食を兼ねてついに外出。
昨日の誕生日に不在だったから今日美味しい物でもって話しになってたから義母のことも誘ったんだけど
義母ったら直前になって気が変わったのかカップ麺を作り始めちゃったんだよねぇ。
先週金曜日の義母の夕食もカップ麺だったことはゴミ事情からも明白。
1人だからって相当手抜きしてるのはボケ症状の悪化に繋がってると思うんだけど。
ついでに義母だけが買って来るカップ麺を次男に食べさせるのは止めてくれ〜。
老い先短い義母と違って次男の身体を蝕まれると困るんだし。
で、義母がいないせいもあって打ちっぱなしは伸び伸びと。
左端の2席を確保したから10月にラウンドする予定の旦那だけじゃなく子供達も挑戦。
数年前にもお遊びでやらせたことはあるんだけど今回は成長を感じるぞー。
長男は旦那のお下がりの大人用クラブに負けてないし次男だって左手が伸びてていい感じ。
時々空振りしちゃうけど素直に振ってるから数年後には負けそうだねって旦那と話したほどだし
素人レッスンじゃ悪い癖がついちゃうからレッスンに参加させてもいいかなぁって思っちゃった。
剣道とゴルフって左手を利かせることが重要だから似通ってる点も多いのかな。
宿題が終わってないから少しだけ打って終わりって思ってたのに結局5コインも使っちゃった。
子供達から「もっと〜」って要求されると旦那も私も弱くって。
ここの練習場って2時間以内2000円。
終わってみたらコイン制じゃなくて打ちっぱなし制にしてた方がお得だったのは嬉しい誤算。
少し遅めの夕食を食べて帰って子供達の宿題が待ってたのは辛かったけど。
それにしても今回は旦那の希望で打ちっぱなしだったけど次は子供達から要求されそうだなぁ。
夢みたいな話だけど数年後には家族揃ってラウンドできちゃうかしら。



2004年09月11日(土)
稽古日

子供達の通う道場って水金が定例稽古日だから2人とも幽霊会員状態なんだけど
どうしたことか今日は珍しく水曜分の振替稽古が10時から設定。
長男は学校だから行かれないけど次男は特段用事があるわけじゃないから稽古に参加しなくちゃいけなくて。
でも次男って6月から代わった新しい先生が嫌いみたい。
お寝坊させてたけど9時になって「朝マ○クしてから行こうよぉ〜」
だけど次男ったらリビングのTVの前に鎮座したまま動こうとしなくって。
それどころか自分で体温計を出して検温すると「熱があるみたい」
次男って日頃から低めの体温なんだけど「36度もあるよぉ〜。いつも低いから熱がある〜」
何回か測る度に「また少し上がった」
とにかく行きたくなくて必死の様子。
渋々防具を自室から下ろしてきたんだけど引きずっちゃったから階段の壁に傷をつけちゃったし。
とりあえず車に乗ったけど警察署前に到着したのは稽古開始を過ぎた時刻。
しかも自分だけ降りちゃって防具は車に取り残したまま。
そのままプイッとどこかに消えちゃって私から電話を入れても音沙汰なし。
確かに新しい先生に馴染めないのは分かるけど稽古は稽古だからねー。
しばらく警察署前に停車してたら次男が舞い戻ってきて20分遅れで稽古に参加。
それにしても新しい先生って次男だけじゃなく正直みんなに好かれてないんだよねぇ。
先週の水曜日だったか次男の塾の帰りに防具を背負った道場仲間を発見。
7時半くらいで稽古は終わるはずなのに塾終了だから9時近く。
同じ方向だから「一緒に帰ろ」って送っていった車中で聞いた話が余りにも悲惨。
稽古終了後防具組全員が残されて30分もお説教されてたんだってー。
拾った子は中学生だけど心配した親が道場に電話を入れてきたって言ってたし
中学生だけならまだしも小学生中学年の子にも夜の8時過ぎにお説教30分ってどうなのよ。
先生は気合でお腹も空かないのかもしれないけど子供達は空腹。
しかも帰宅してから宿題だってやらなくちゃいけないわけで。
確かに優秀な先生なのかもしれないけど子供達にはありがた迷惑なのかもしれないよぉ。
優秀な選手=優秀な指導者にはなりえないってこと。
次男は時々しか行ってないけどそんな雰囲気を微妙に肌で感じ取ってるらしい。
とりあえず道場に顔を出したからには真面目に稽古に取り組んだらしいけど。
でも「竹刀がササクレてる」とか「面タオル忘れた」とか何度か携帯に抵抗の電話。
今日はお説教タイムはなかったみたいでお昼前には「終わったよ」って連絡が入ったけど
稽古の度にこんな抵抗されたら困っちゃうなー。
で、今日って旦那の誕生日だったんだけど帰りが遅かったからお祝いの会は明日に延期。
母子3人適当に楽しく夕飯を食べてからウノで遊んだりしちゃいました。



2004年09月10日(金)
プール納め

昨日の移動教室説明会の最後にも説明されたけど今日って次男達の学校の最終プール日。
夏休み中のプールは夏期講習やら剣道の稽古と重なっちゃって全く参加できなかった次男だけど
通常行われる水泳授業は比較的晴天に恵まれたから結構たくさん泳げたかな。
残念ながら検定ではタイムが伸びずに赤線2本の特2まで進むことはできなかったけど
子供達に言わせるとこのタイムってかなり厳しいみたいだから来年の目標が残ってるってこと。
長男は週2でスイミングに通ってたけど次男は週1だからスイミングスクールでの昇級も1テンポ遅れてるもんねぇ。
4泳法泳げてタイムトライアルしてるってだけで本当は満足していいのかもしれないけど
何しろ次男の最大のライバルは長男みたいだからどうしても欲が出ちゃうって。
とは言っても長男の通う中学にはプールがないから久しく泳いでないし
結局今夏の我が家は1度もプールにも海にも行かなかったから今一緒に泳がせたら兄弟でいい勝負できちゃうかな。
とにかく今日は最終最後のプールの日。
で、昨日の説明にもあったんだけど最終最後のプールの日に着衣水泳。
事前の持ち物一覧には水泳道具一式に加えて上着・ズボン・靴下・靴・ペットボトル。
日常生活の中で溺れたことを想定して泳ぐからご丁寧に靴まで履いて普段着の再現。
洗った靴持参ってことになってても水着だけの時とは違って
水が汚れちゃうから本当に最後の最後のプールの水を抜く寸前の授業。
ってことでどうやら毎年5年生に該当させてるらしい。
何だかはっきりしないお天気だったから入れるかどうかちょっと心配してたんだけど
午後からの水泳授業中ちょっと降ってきたけど無事に着衣水泳の授業は行われたらしい。
まずは体慣らしの為に普段通り泳いでからいよいよ一式着込んで着衣泳。
でも泳げる子の大半は洋服を着て靴を履いた状態でも普通に泳いじゃってたんだって。
本当に溺れた時はこんなことしてたら体力を消耗させるだけ。
って中で次男だけが仰向けになった状態でTシャツに空気を溜めてって本来の泳ぎ方をしてたんだって。
子供達の通うスクールでは4泳法泳げるようになった2級以上でこの着衣泳を学ぶから
次男にしたら習ってることを普段通り披露してるんだけど何しろ他の子はそうじゃないから。
先生に「真ん中でやってみてー」って模範演技をさせられたみたい。
背泳ぎ状態の片手でシャツの裾を大きく広げたりもう一方の手で空気を取り入れたり。
とにかくいっぱいの空気を溜め込んで自分が浮き袋を持ってる状態にするってこと。
これなら救助の人が来るまで何時間でも持ち堪えられるらしい。
もちろん5年生になって泳げない子もいるのが現実だけど着衣泳だけでも知っておけばいざって時に役に立つよねぇ。
途中投げ込まれたペットボトルを浮き輪代わりにしたりの実験もあったり。
昨日の説明で先生は「本当はランドセルなんかも投げてみたいんですけどぉ」って言ってたけど
当然ランドセルは無理だからペットボトルが限界だったけど充実した授業だったような。
で、これだけのお荷物を持参してったってことは帰りの荷物は水を含んでさらに大荷物。
プールに浸かった諸々が変色しなかったのが幸いだけど。



2004年09月09日(木)
命日

義父が亡くなって早くも2年。
去年は親戚筋をお呼びして1年祭なんてのを催したけど今年は淡々と。
仏式だと3回忌に当たるんだろうけど神道って1年の次は5年ってシンプルだから助かっちゃう。
で、命日だからってわけじゃないけど今日の私は当初から休暇の予定だったのよねぇ。
午後から次男の移動教室の説明会が予定されてたし夏期休暇取得の期限が迫ってくるし。
命日だからって横浜から帰宅する義母をお墓に連れて行くはずになってたんだけど何しろ悲惨な目の状態。
急遽旦那も休暇を取ってくれたから今日の墓参は3人で行くことになっちゃった。
義母も昨日私の顔を見たはずなのにものもらいには気がつかなかったって。
昨日通院して目薬を貰って射してるから少しはいいんだろうけどやっぱり目を閉じてた方が楽チン。
お弁当を作って長男を見送ってから木曜集会でいつもより急いで登校する次男を見届けると再びベッドへ。
洗濯すら放棄しちゃってたんだけどいつの間にか義母が処理してくれてたから助かったかも。
10時の義母の歯医者さんが終わってから3人で墓参。
私の目が見た目にそんなに悲惨だったのか旦那ったら途中の薬局で眼帯購入を勧めるしー。
貼る眼帯って目新しいのがあったけど目の周りってデリケートだから普通のを購入。
いつものお花屋さんに寄って今日のお花を見繕って貰って命日のお墓参り。
ホンの数日前に墓参したばかりだから綺麗なんだけどとりあえず一通り。
恙無く2回目の命日ってことになったんだけどこの2年間だけ考えても義妹の人生は波乱って思えちゃう。
3人で昼食取って31でアイスクリームを購入して一先ず帰宅。
義母はお友達との旅行会の申し込みに行くって言うし私は学校へ出向かなくちゃいけない。
昨日まで鍵っ子だった次男が鍵を持たずに登校してるから旦那にその旨伝えて出かけたのに
旦那ったらすっかり自室で眠り込んじゃったんだって。
体育館で行われてた移動教室説明会に次男がそーっと潜り込んできて「インターフォン押しても誰も出ない」
私の鍵で自宅に戻ったらしいけど全く旦那ったらーって感じ。
説明会には眼帯して参加したんだけど出会ったママに驚かれちゃった。
自宅に戻るとすでに次男は塾にお出かけ。
大人3人で次男のノートやら必要な文具なんかの買出しに出かけたんだけど
途中駅前の書店にハリポタの予約を入れてることを思い出したのよねぇ。
長男の名義で予約してるんだけど義母が買ってくれるからって予約票は義母が持ってるはず。
でも義母ったらみんなが指摘しても「私じゃない!!」って言い張る言い張る。
予約表なしだったけど台帳で調べてもらって無事予約扱いで購入できたけど。
何種類かの予約特典の中からランチクロスとハリポタビーンズを貰ったし。
って義母が買ってくれることになってたのにすっかり記憶に残ってないから支払ったのは旦那。
義母の健忘症を思いっきり確信したのは私だけじゃないと思うんだけどなぁ。
で、今日って長男の部活はなかったはずなのに長男の帰宅はいつもと変わらず。
7時前に駐輪場チェックをすると長男はすでに帰った後。
駐輪場のオジサンに「今日は部活がなかったから遊んできたんだぁ」って親しくお話して帰ったんだって。
「O中の子だね?!」ってオジサンが教えてくれたからいつもお話してるってことだし。
携帯と自宅に電話しても連絡がつかなかったから
帰宅後の旦那と私に連絡がつかない間の不自然な行動を追求されたのは当然。
2学期早々行われた実力テストの結果が返って来た間の悪さもあるんだけど
長男ったら楽しい中学生活を送りすぎ〜。
夏休みの理科の課題が再提出になっちゃったことは旦那に内緒にしておいたけど1週間でどうするんだろ。
ってな1日だったから誕生日だった実家の父に電話を入れる時間もなかったよぉ〜。



2004年09月08日(水)
霰粒腫

朝起きると右目に違和感。
瞼の上から目の玉をそーっと触ってみると何だか痛いようにも思えるし。
でも上瞼だけじゃなく右目周辺を一通り探っていくと本当に違和感があるのは上瞼じゃなくて下の瞼。
本来目の周りって骨がないから窪んでるはずなのに頬骨辺りまで腫れてるみたいだし。
恐る恐る下瞼を捲ってみると見事にものもらい。
で、今朝って横浜に出かけた義母が滅茶苦茶心配してた古新聞の回収日だったから
旦那は6時前に子供達に号令をかけて不燃ゴミ&古新聞を集積所へ。
って今朝のゴミ出し時間が他のお宅に比べて早かったからまだゴミは出てなかったんだって。
可燃ゴミならよーく知ってる置き場だけど旦那も子供達もいつもの集積所でいいのかどうか滅茶苦茶迷って。
近くの掲示板に「12日が町会の廃品回収」って案内を見つけたこともあって結局新聞は自宅持ち帰り。
来月からゴミの処理方法が変わるから義母はどうしても今日出したかったらしく
横浜から古新聞の為だけに帰宅するって言ってたほどだから怒るだろうなーとは思いつつ。
町会の廃品回収に出した方が町会の一員である我が家にも還元があるはずだし。
ってなバタバタ状態だったから旦那に見て貰わなかったから当然のように旦那は気がつかなかったけど
ちょっと落ち着いてから子供達に見せると「ものもらいだね〜」
普段通り私も出勤したんだけど何だか段々鬱陶しさが増していく〜。
時々トイレの鏡で確認する患部はどんどん悲惨に思えてくるし。
小さなものもらいなら直に治るって経験済みだけどいつものとは絶対違うって確信もあるし。
そのままにしておいても埒があかないから帰りに医者に行くことを決意。
保険証を持ってないから人事担当者にお願いして保険証の代わりになる証明書みたいなのを作ってもらって。
退勤時刻まで待ってたら眼科の受付時間に間に合わない。
医者とは無縁に近い私だけど子供達の通院で便利な医者は各種把握してるから
今日は長男が以前同じような症状で通ったことのある医者に行くことに。
ここって週末営業ありだし6時半まで受付してくれるからとっても助かっちゃうんだし。
でもJR線の八王子駅じゃなく京王線の駅の目の前。
1番効率のいいルートを考えて新宿で乗り換えて京王線で真っ直ぐ。
眼科に着いたのは受付終了10分前ギリギリ。
診察が終わって会計を待つ人とかこれからの人とか30人ぐらいが待合室にギッシリ。
問診表に記入するとしばらく待って看護士さんによる予診って言うか。
ランドル環による視力検査とか眼圧検査とか3種類の器具に目を預けて。
それからまたしばらく待ってやっとのことで診察。
複数の先生がいるんだけど長男がものもらいを切開した院長先生に当たっちゃって。
患部を見るなり霰粒腫(さんりゅうしゅ)ですって。
ものもらいは大きく分けると麦粒腫と霰粒腫に分けられるんだけどよく見かけるポチってのは麦粒腫。
右瞼の下にダブルでできてるしちょっと大きいから薬で腫れが引いたら切開した方がいいかもって。
覚悟してたこととは言えやっぱりなーって感じ。
この際だから「どの位の大きさですか?」って聞くと「みかんみたいな表現だけどML位かな」
ついでに視力低下を自覚してるから視力検査の結果なんかも聞いちゃったりして。
つい数年前まで両目とも1.5あったはずなのに右が0.8で左が1.0で遠視混合の乱視。
「眼鏡は必要ですか?」って聞くと「飛行機の免許を取る時ぐらいかな」
日曜の予約を取ってから薬局で2種類の点眼薬を貰って帰宅ってことで済んじゃった。
で、帰宅すると明日の命日の為に義母が横浜から帰ってたんだけど予想通り「新聞紙出してくれなかったのね」
シウマイ弁当を買ってきてくれてたから助かったけど帰る早々お小言じゃねー。
それにしてもものもらいって睡眠不足とか体調不良でできるって言うから夏休み最後の徹夜が効いちゃった?
次男の移動教室打合せに休みを取ってる明日中に少しでも目の腫れが引くといいんだけど。



2004年09月07日(火)
お試し

強烈な台風18号の映像が報道されてるけどいつもの事ながら身の危険を顧みずって映像ばかり。
今回の台風の規模を考えたら報道陣も退散した方がいいんじゃないって思っちゃう。
そこまで前線を映さなくても定点カメラで十分伝わってくるよぉ〜。
危険手当を貰ってるにしても二次災害が起きたらどうするつもり?
民放が視聴率狙いで危険な映像を物にしたいのは分かるけど国営放送の給与は私達の税金だし。
ってなことはいいとして全国的諸々被害が出てるし半端じゃない激しさだよねぇ。
暴風域を示す赤丸とその周辺の黄丸を合わせると九州がすっぽり納まっちゃうんだし。
今年は思いっきり台風の当たり年だけどこんなに何度も来なくてもいいのにって感じ。
赤丸地域とは比較にならないけど東京でも夜はかなり強めの風が吹いてたし。
私って今日も折畳み傘を手に出勤してたんだけど日頃の行いがいいのか結局傘要らず。
今日なんか思いっきり降ったり止んだり気まぐれ雲だったから一瞬の違いで降られた人も多いはず。
この強風じゃ傘も役に立たないのかもしれないけど
5日連続で持参した傘は使わなかったし洗濯物も濡れることはなかったんだから日頃の行いかなーなんて。
で、何がお試しかって言うと夕食のおかずの一品。
日曜に買った納豆も消費しなくちゃいけないから次男に炊飯をお願いして。
店頭販売のお姉ちゃんに倣って竹輪に大葉と納豆を詰め込んだら簡単で美味しい。
ってこれがお試しなんじゃなくて冷凍食品4割引で購入してた「骨まで美味しい」魚のシリーズ。
骨ごとお魚を食べられるってことはカルシウムたっぷりってこと。
どれくらい前だったかマ●ハが新発売って報道では知ってたけど
日曜日に行ったスーパーで初めて見つけたからお試しで買ってみたってわけ。
何種類かあった中から選んだのはいわしの生姜煮とサバの味噌煮。
1匹250円の商品が4割引で150円になってたからお試し価格としては妥当な線。
で、温めはレンジでも湯せんでもどちらでもOKってことだったけど今夜は熱湯でチャレンジ。
他の準備をする間にグツグツしたらあっという間に煮魚の出来上がり〜〜っ。
開封してそのままお皿に盛り付けていわしとサバを子供達と試食。
私にはちょっと濃い目の味付けだけど商品化されるだけあって利点がいっぱい。
面倒な骨がないから魚が苦手な次男も喜んで手を出してたし長男は「いわしの方が美味しいかな」
1匹余ったサバの味噌煮を別のお皿に移してそのまま旦那の為にお取りおき。
帰ってきた旦那は再度レンジで温めて文句も言わずに食べてたから十分食べられたってことみたい。
煮汁とパックの袋だけが残されたけど骨の1本も残されることなく魚はきれいさっぱり。
どうやらアジの開きとかカレイの唐揚げとか豊富な品揃えがあるみたい。
簡単で便利だからもしかしてまた買ってきちゃうかも。
こういう画期的商品は大歓迎だよ〜〜ん。



2004年09月06日(月)
朝〜

子供達ったら出勤前の旦那に起こされたはずなのに6時半を過ぎても行動を起こそうとしない。
お弁当作りの合間に何度も階段下から呼んでるんだけど一向に変化なし。
保育園に通ってる頃からずーっと6時半起床を守ってきてるのに最近乱れてるよなぁって感じ。
朝が苦手で寝坊→朝食抜きって次男とは違って長男は排便まできっちりしてたはずなのに
この間なんか「ドラマみたいでしょ」って食パンを銜えて出かけようとしてたほどだし。
2人の登校時間がずれてるのも少なからず影響してるみたい。
とりあえず電車通学してる長男優先。
下から何度呼んでも埒があかなくて部屋まで呼びに行くと目は開いてるけどベッドに寝転んだまま。
いい加減にしろよぉ〜って思いながらさらに「時間だよぉ」
子供達の部屋って真ん中の机を挟んで両側に広がりのある15畳強。
左側が長男で右側が次男って構造は最近じゃ「オレの部屋に入るなぁ」って喧嘩の原因でもあるんだけど。
でも2人一緒の部屋だからって1度に起こせるかって言うと全くそうはいかないのが現状。
1人1人の枕元で叫んでやっと反応がある程度。
とりあえずどっちも動き始めたのを確認して1階に下りたんだけどいくら待っても子供達が下りてくる気配がない。
長男って7時ちょっとの電車に乗らないと遅刻しちゃうはずなのに。
やっとのことで制服姿で現れたんだけど靴下は履いてないし妙に動作が鈍い〜〜。
このままじゃ遅刻しちゃうよ。ご飯はどうするの?
矢継ぎ早に私から催促されるんだけど長男が機敏な行動を見せることはなし。
ついに7時を回っちゃったって言うのに「やっぱり何か食べようかな」ってシリアルを食べ始めちゃうし
私が洗濯を干し終わって台所に戻ってもやっぱりその場にいるんだし。
時計は7時15分を指してるから「23分のバスで行くの?」
これじゃ駆け込み登校ってことになっちゃうでしょーって母はヤキモキ。
しかも焦る様子を見せないどころかこの期に及んで「お金がないから」
いつも言ってることだけど忙しい朝にお金のことを言い出すのは我が家ではタブー。
しかもギリギリになって起きてきてギリギリに言い出すなんて一体何を考えてるのか。
「10円もない!」って訴えてたけどだったら何で週末のうちに言わないのかなぁ。
定期券もお弁当も持ってるから今日1日はお金がなくても過ごせるでしょ。
長男のことはそのまま放置してたらいつの間にか自転車で出かけたみたい。
で、もう1人厄介なのが次男。
やっとのことで起きてきたと思ったら「今日はプール!」
でも私の出かける時間は近づいてくるし〜。
プールバッグの準備はできてたから自分で検温して押印して持って行くって。
義母もいないから次男はしばらく鍵っ子。
で、夜になって改めて長男のお財布に補充。
お小遣い制じゃないからなくなったら補填なんだけど何に使ってるのかなぁ。
千円ずつでも額を重ねればかなりになっちゃうから「今日から小遣い帳をつけて」って手渡したけど。
それにしても今日も長男ったらYシャツは脱ぎっぱなしだし空のお弁当箱を出してる様子もなかったのぉ。
2学期が始まって2週目なんだからいい加減正常化してくれ〜〜〜い。



2004年09月05日(日)
競り

今日って長男も次男もスカウト活動でぶどう狩りに行く予定。
ボーイ隊とカブ隊の合同で行くことになってるんだけど
ぶどう狩りはイチゴと違って屋外だから雨が降ったら予定変更は必至。
昨日の時点でリーダー宅に問い合わせしてみたら
いつの時点の天気予報で確認してるのかお天気は大丈夫そうだからって。
念の為万が一雨天だったらA科学館だって話。
ぶどう狩りだったら行かせてもいいかなーって思ってたんだけど今朝の空模様はちょっと最悪。
どんなプログラムでもそれなりに楽しむことが必要なんだけど正直科学館は物足りない。
子供達と相談すると宿題もあるらしいしゴルフの打ちっぱなしにも行きたいみたいだし。
ってな相談がまとまって「家の都合でお休みします」って嘘も方便とやらの電話を入れたのは長男。
でもいざ宿題って思ってた子供達を旦那は許さなかったらしい。
みんなで手分けして先週来散らかし放題になってる和室とか諸々のお掃除とか。
加えて八王子って10月から変更になるゴミの回収方法の冊子が来てたからその辺のお勉強とか。
個別回収になるから便利なんだろうけど袋の値段はお高いし分別は複雑になるし。
とにかくゴミを減らす努力あるのみって感じだけど慣れるまでしばらくは大変だぞ〜ってのが結論。
終了後は子供達の宿題かって思ってたら横浜に出かける義母を送るついでに買い物に出かけるって旦那の号令。
定かじゃないけど義母は木曜の義父の命日までには帰って来るらしい。
水曜日の新聞回収日のことが心配で帰って来るって言ってたけど心配に及ばずって帰宅しない方向に話を進めたし。
命日には義妹も産まれたばかりの♀を含む家族でお墓参りしたいって言ってたらしいけど
旦那も私も「落ち着いてからでいいんじゃない?」
1ヶ月検診も済んでないような乳児を伴ってこっちに来るのは賛成しかねる。
9日は学校行事で私がお休みすることになってるしお墓参りは引き受けるからー。
って義母を送り出したからこれから数日間は平和な生活。
目的地への途中でこれまで足を運んでた閉店スポーツ用品店の系列店舗でも閉店セールの幟旗発見。
店舗によって得意分野が違うのか最終日だからなのかこっちの店舗はスキーのワックスなんかもお買い得。
次男の雨合羽も定価の半値以下で購入できたけどちょっと買い物しすぎだよねー。
焼肉やさんでランチが終わってお店を出ると何やら人だかりがしてるじゃん。
4人でそこを覗くと園芸やさんの競りだって。
テントの中にはどんな品物が隠されてるのか続々登場する花木が物によっては10円から買えちゃうぞ。
1品ものが欲しい時はそれなりだけど数点あるものは誰かがつけた値をあげないのがコツみたい。
ケイトウ@10円4鉢を始めちょっと小ぶりのベンジャミン@350円とか楽しみながら買い物しちゃったよん。
15mのホースリールも510円って破格値だったし。
黄色の胡蝶蘭が4000円で提示された時には誰も挙手しなかったからみんな安くていい品を狙ってるってこと。
さすがに次男が欲しがったレモンオレンジは一点物だったから1550円。
長男の欲しがってた竹もそのくらいの値段になるまで競っちゃったけど結構いい買い物したぞーって感じ。
年に2回の競りってお店やさんが言ってたから運良く出くわした幸運にも感謝だし。
競った後は義妹の出産祝いの品を購入したりで今日の買い物も長時間。
結局子供達の勉強は疎かになっちゃったしPCも開封できなかったけど。
で、帰宅後の私は購入してきた鉢をあれこれアレンジ。
これを敬老の日のプレゼントにするって案はどうだろう??



2004年09月04日(土)
墓参ですぅ

長男は通常登校。
とは言っても長男が今朝無事に登校できたのは母である私の苦労の賜物。
長男ったら一昨日着用したYシャツをその日のうちに洗濯機に出さなかったから
昨日着た分と合わせて2枚洗濯機の所に溜めちゃって〜。
3枚あるうちの1枚は温存して2枚を着回してるから夕べのうちに私がお洗濯。
それに付随するアイロン掛けを深夜までやったんだもん。
中学生3人を擁するお向かいさんはまとめ洗いするお家らしく9枚のシャツが干されてたけど
我が家は溜めるだけの数を所持してないからねー。
これが週末だから許せるけど出勤を控えた平日だったら滅茶苦茶怒っちゃうぞ。
で、次男は9時から塾だから我が家に残るのは旦那と私と義母だけってこと。
のんびりする間もなく「来週命日だからお墓行くか」
墓参は来週かなって思ってたから予想が外れちゃったってことで。
全くいつもの事ながら思い付きみたいに行動計画立てるのはよしてくれ〜って感じ。
とりあえず子供達の不在中は自由だから同行を拒みはしなかったけど
心の中では「PCはどうするんだぁ〜」って思いっきり叫んでたりして。
ノートは開封されてるけどデスクトップの方は相変わらず未開封。
日一日と保証期間が過ぎていくのはマジで空しかったりしちゃうもん。
週末こそはって思ってたのにいつになったら起動できるのかこれじゃ心配になっちゃうよ。
そんな素振りを見せずに私の運転でお墓参り。
前回私が途中のスーパー&花屋さんに寄るのを忘れたからしっかり指示が出されたりして。
3週間ぶりの墓参だったから枯れた花は管理人さんが花筒から捨てて置いてくれてたみたい。
涼しい週末だったからか我が家以外にも墓参の人がいてちょっと驚いちゃったりなんかして。
定番通りのお参りを済ませ駅へ引き返して次男を拾うとお買い物やら昼食やら。
最近常連さん化してる閉店直前のスポーツ用品屋さんに今日も行っちゃって
ゴルフのキャディバッグをまた買っちゃったよぉ〜。
いくら半額とか3割引で買ってるにしてもなんともこれがセール期間3つ目のバッグ。
旦那は次男の分の子供用ドライバーなんてのも買って
「みんなで練習に行こう」ってお気楽なことを言ってたけど全く何を考えてるんだか。
昼食の時に旦那の歯の詰め物が取れちゃったらしく急遽旦那は3時に歯医者の予約。
いつもだったら自転車でプールなんだけどさすがに雲行きが怪しかったから今日は車での送迎つき。
次男と旦那を順次送ってクリーニング屋さんに行ってから今度は終わった2人を拾ってあげて。
で、一旦帰宅してから今度は長男の私服持参で再度お出かけ。
旦那が楽しみにゴルフ道具を車に積んでたんだけど長男の帰宅が早くなかったから今夜はパス。
ご飯を食べての帰宅だったんだけど帰宅後は激しい雷雨になっちゃったから今夜もPCは開封ならず。
墓参もいいけど早くPCを起動させたいよぉ〜〜〜。



2004年09月03日(金)
炒飯Day

徹夜明け後遺症もなく今朝はしっかり子供達+義母のお弁当を準備。
で1日仕事を終えて夜のご飯の心配ってことなんだけど
次男はお弁当持参で塾に行ってるし旦那も仕事がらみで食べてくるみたい。
ってことは長男と私の2人だけだから滅茶苦茶手抜きも許されるのよねぇ。
帰りながら長男の携帯に「夕食どうする?」
私的には冷凍ご飯を処理したいし買ったばかりのフランス食パンを美味しいうちに食べちゃいたい。
どっちも夕食らしくないんだけどこんな日も許されるでしょ。
長男に究極の選択肢を与えると返って来たメールに思わず笑いそうになっちゃったぁ。
「クイズミリオネア」ってタイトルのメール(原文のまま)
みのもん●「今日の夕飯はどっち?A炒飯、Bサンドイッチ・・・」 オレ「A炒飯でお願いします」
みのもん●「A炒飯 ファイナルアンサー?」 オレ「ファ、ファイナルアンサー!?」
みのもん●「正解!!」  オレ「よっしゃー!!」
みのもん●「ではご飯を解凍しておいて下さい」  オレ「はい」
何のことはない炒飯希望のメールだったんだけど全く笑わせてもらったって。
冷凍ご飯が増殖しないうちに今夜は炒飯ってことになったからラッキー。
私が帰宅するとレンジのトレイをご飯がクルクル解凍モード。
あり合せのもので2人だけの夕飯ってことになったんだけど
向き合って食べてる途中長男ったら「喉が何か変なんだよ」
大きく口を開けて中を覗くと喉を半分塞ごうかって位大きな出っ張り。
位置的には扁桃腺だろうけど「いつから大きくなったか分からない」って変なことを。
「1週間前だったかなぁ。痛いわけじゃないんだけど」
でも根掘り葉掘り聞いていくと「合宿の時にはなかったかも」
つまり自分の身体に関心を持ってないってバレバレの答えしか返ってこないからちょっと脅かし。
「それがガンだったらどうする?」
長男ったら段々マジに考え始めたらしく「ガンだったら教えて欲しいなぁ」
扁桃腺だろうって思ってた私だけど週末通院できないことも分かってたから「夜間診療行く?」
「行って別の医者に行きなさいとかって言われたら悪いってことかなぁ」なんて長男は心配してたけど
次男と旦那を駅まで迎えに行ってからその足で夜間診療へ直行。
所定の用紙に自分で記入して検温してから診察室へ。
で、夜間診療だから内科か小児科しかドアがない。
本人は内科に通されるって思ってたみたいなんだけど受付嬢の判断は小児科。
小児科で大きく口を開けると何のことはない「アデノイドですねぇ〜」
春の耳鼻科検診でも指摘されてて要観察ってことになってるけど「心配ないでしょ」って。
自己管理を疎かにしてた長男を目覚めさせるのには十分な診察だったみたい。
もちろん悪い突起物じゃなかったから笑い事で済んだんだけどもっと自分を大切にして欲しいぞ。
子供が小さいうちと違ってある程度子供任せの部分って大きいからなー。



2004年09月02日(木)
徹夜明け

長男の宿題に付き合って徹夜しちゃった私も今日から出勤。
始業式の1日が例年なら防災の日の引取り訓練だから昨日まで休暇にしてたんだけど
こんなことなら今日まで休みにしておけばよかったぁって感じ。
週末を挟んだとは言え6連休しちゃってるから当日休みってわけにはいけないし。
今日から次男の給食が始まるし長男は学食で済んじゃうから朝の時点で心配することは特になし。
でもこのままの状態で出勤したら途中で睡魔に襲われることは確実。
いつもよりちょっと早めに駅に着くと始発電車の入線を待つことしばし。
立って待ってる間に何となくふら付いたような気がしたんだけど座席を確保するともう爆睡。
寝過ごすこともなくシャキッとして出勤できたから職場では私が徹夜って思った人はいないかな。
6連休中の宿題疲れとは思われたかもしれないけど。
出勤してからは今どき中学生の宿題事情なんかを後輩諸子に話しちゃったりして。
で、朝の時点では夕飯準備さえ鬱陶しいかなって思ってたんだけど
帰りの電車もバッチリ座れたから私的には充電完了って感じ。
でも木曜で部活がない長男には徹夜だったから早めに帰宅して少し寝るように伝えてたし
みんなまだ本調子じゃないはずだから夕飯は外食にしちゃおうかって相談してたのよねぇ。
そのつもりで長男に何度電話を入れても携帯は繋がらないし自宅に掛けると次男が「まだだよ」
どこで何をしてるのか結局長男が帰ってきたのは部活のある日と大差なかったって。
「友達と宿題してたりしてたからさぁ」って全く睡魔とは無縁だったみたいで。
ちなみに次男は久しぶりに自由に過ごせる放課後だから友達と野球もどきをして遊んだって。
閉店するビク○リアで男ドモ3人のグローブを買った甲斐があったってもんだ。
遊ぶチャンスのない次男は旦那と私に嬉しそうに喋ってくれたもん。
って話は前後するけど長男とのやり取りで外食気分はどこかへ飛んで行っちゃった。
義母が炊いたご飯が炊飯器にそのままになってたから
職場で貰った粕漬けのお魚と冷蔵庫の春巻きとお味噌汁で簡単に夕飯終了。
旦那の分の魚も焼いておいてあげたのに要らないって言われちゃったから
内緒だけどこれは明日の義母のお弁当に入れちゃうよん。
前の日の残りをお弁当に使ったことなんかなかったんだけどとりあえず例外。
で、長男は無事に宿題を提出できたって。
中には忘れた人もいたって話しだから結果はともかく長男は全教科提出できてよかったよぉ。
宿題部屋と化してた1階和室が滅茶苦茶散らかったままになってるけどこれは週末だな。
見るたびに義母が嫌みったらしく「ここは手が出せないから見て見ぬ振りだわ」言うのも無視。
で、今日って次男の引取り訓練があったのよねー。
何回か義母に行ってもらったこともあるんだけど子供達から拒否されて何年目か。
徹夜明けとは思えない普通の1日になっちゃいました。



2004年09月01日(水)
始業式の日

今日から子供達は2学期の始まり。
深夜って言うか明け方まで起きてたからさすがに今日は長男のお弁当はパス。
旦那がいつものように子供達を起こしてくれたんだけど一発で起きっこないって。
始業式と防災訓練って予定になってる長男は諸々の宿題に加えて午後の部活に備えて剣衣持参。
上履きは夏休み中の登校時にすでに持参してるって。
で、休み明けって言えば通知表持参が定番なんだけど
長男の学校ってA4用紙1枚の通知表だから所定の部分に署名捺印して切り取って持って行く形。
新聞紙で巻いた模造紙持参だから危険な片手運転@自転車で駅まで。
学校到着後は各教科の締め切り時刻に間に合うように宿題提出。
見た目で本人なりに判断したら社会科はいい感じかなに対して
同じ模造紙物でも友人とチームを組んだ理科はダメかもって。
「尊敬する」も「なりたい職業」も回避したって友人に話したら「それもありかぁ」って言われたみたいだし。
で、長男より1時間遅れで登校する次男は朝から原稿用紙とご対面。
予想通りに相当反発しながらだったけどそれでも何とか書き直し終了。
宿題一式+通知表+上履き+雑巾+防災頭巾+頭巾入れって今日の必需品を持っての登校になったんだけど
次男が下駄箱で上履きに履き替えようとしたら2つの向きが両方同じだったって。
先生に言って貸し出し用の上履きを貸して貰ったって言ってたけど犯人は私。
2セットあったのを確認しないで用意しちゃったんだけどボーっとしてたんだろうねぇ。
って私も次男が出かけてから気がついたんだけど時すでに遅し。
子供達が出かけてから普段通りお洗濯をして今夜に備えて若干の仮眠。
3つのトイレの入念なお掃除をしてたら午前中はあっという間。
帰ってきた次男がお素麺を作るのを監視して午後からはお風呂掃除。
で、私がお風呂に篭ってる間に長男が一瞬帰ってきたらしい。
部活に必要な手ぬぐいを忘れたから取りに戻ったみたいなんだけど
1時半からの部活開始に間に合わせるように急いでたから私はその事実さえ知らなかったほど。
宿題の仕上げに早めに帰宅するなんてこともなく長男の宿題追い込みは夕食後。
さっさとお風呂から上がればいいのに余裕の裏返しなのかTVを見ながら1時間も入ってたし。
昨日の時点で英語と感想文が残ってたんだけどどっちの教科も明日が期限。
最初に苦手な英語を終わらせてー。
で、次男の時と同じように誘導尋問みたいな方法で感想文作り。
焼き物師が出てくる中学生向けの課題図書なんだけどこれが結構感動物なんだよねぇ。
でも夕べも3時半まで起きてたから長男の思考回路が途絶え途絶え。
それどころかだんだん激しい睡魔に襲われてきちゃって
傍にいる私は猫だましみたいに手を叩いたりとにかく長男を起こすのに懸命の努力。
仮眠を取って朝早く起こす方法も考えたんだけど
とにかく原稿用紙を埋めてもらってからじゃないと起きられないかもしれないし。
ってことで睡魔と闘いながら結局今夜も新聞やさんの配達時刻。
監視だけってのも辛いから新聞を読んだりしてたけど4時頃には全て読み終わっちゃったし。
そのうち旦那が起きてきてついに徹夜。
今日も長男のお弁当はパスすることにしたけど徹夜だから空腹だろうし。
ってことでホタテの炊き込みご飯をオニギリにして登校前の長男に食べさせて持たせて。
とりあえず宿題は終わったからいいけど滅茶苦茶辛い作業だった〜〜。
それにしても子供の宿題にここまで関わる私ってある意味過保護?
今から率先して宿題を終わらせてくれる子に変身してくれることはありえないかな。