りたの日記

2002年10月31日(木) 恒例古本市

 百万遍での古本市に行ってきました。
今回はお休みが上手い具合に古本市初日と重なったので、
何かあるかなぁ…と思って行ったんですけど。

 でも、ダメでした…音楽雑誌って今や90年代モノがメインなんですもの…。
まぁ、90年代ものっていったところで90年の本だって
今から12年前のものではあるから珍しいのかもしれないけど。
でも、私が欲しいのは80年代初期〜70年代もので、
MusicLifeか音楽専科が欲しいんですもの。
(VIVA ROCKでも可…でもほとんど見た事ない)


 仕方ないので、お気にの古書店のブースを適当に覗いて歩きました。
近頃B○○K●FFの方が100均コーナーに時々凄いのが並んでたりする訳で、
3冊500円でも探そうという気力はあまりなかったです。
しかしながら、以前MUSIC LIFEを衝動買いしてしまった萩書房さんのブースで
またしても衝動買い。
「キルヒャーの世界図鑑」というもの。
ルネサンス時代の奇才というか鬼才というか…
なんせ解説が澁澤・中野美代子・アラマタなわけでして、
『これは読むしかないでしょ!』という代物。
(旦那は苦手らしいけど、私はアラマタのような博覧強記ぽさに
凄く憧れるんですよね。だって脳みそたくさん使った方が楽しそうだもん。)


 家に帰って旦那に見せたら「持ってるかもしれんなぁ」との声。
…きちんとお片付けしてくれたら、衝動買いしなかったのに…。
ま、いいか。



2002年10月27日(日) HEPBURNとKEITH JARRET

 寒い1日でした。
お布団に入ってボーっとしたいところですが、
今日はKEITH JARRETのライブの日でした。
おまけに数日前通勤に使う電車の吊り広告を見てたら
守口のデパートでオードリーヘップバーンの写真展をしてるというのがありました。
期日は27日まで。
 というわけで、オードリーを見た後にKEITHを観に行くという感じで
1日を過ごす事にしました。

 
 守口の百貨店って…全然行ったことないからわかんなかったです。
(ちなみに行きはなんとか行けたけど、帰りは案の定迷子になった。
だってよく考えたら道路渡ってしまったんだもん[爆]。)
 でも、なんとかわかるように出来てるから鉄道系列会社経営百貨店は便利です。

 オードリーの写真については、あるカメラマンの方が撮っていった写真についてのもので、
『ローマの休日』(オフショット)や『麗しのサブリナ』『緑の館』『マイフェアレディ』の写真が
多かった気がします。
 私は若くて綺麗な時代の彼女も好きなんですけれども…
ユニセフの親善大使になってからの彼女も好きなんです。
確かにすごく細いし、年も取ってるんだけど…
上手く言えないけど「美しい」ってこういうことなんだろうなぁ…って思えるの。
その頃の写真も何枚かあったんだけど、やっぱり美しい。
見ているうちに涙が出てくるくらいに。
(まぁ若い頃の写真でも綺麗過ぎて泣くこともあるんだけどね)


 で、見終わってから大急ぎでフェスティバルホールに向かいました。
開場時間ちょっと過ぎくらいに着いて、席でボーっとしてました。
(ここ数年お友達とコンサートに行くことが多いので、
一人で過ごす方法を忘れてしまったものでして)
 
 KEITH JARRETについては…1部はよくわかんない感じの曲が多く(特に1曲目)。
2部はわりと聴きやすい感じの曲かな?
どちらかというとアンコールで演奏した2曲がすごくよかったな。
アンコールの1曲目はちょっとロックっぽい感じと言えばいいのかしら…
自然にリズムが取りやすい感じの曲。
2曲目は彼特有の綺麗な曲。(曲名わからないんだもん…)
 相変わらずの奇声(笑)も腰を浮かして演奏するアクションも見られ、
(独特のお辞儀も見られた)よくわかんないなりにコンサートが終わりました。
 
 そして会場からでた所でうちのPHSが鳴りました。
コンサート会場にこやぴせんせもいらっしゃってたのでした。
そこで一緒に帰る事にして、ご飯をご馳走になりながら
面白いお話をたくさん聞かせていただきました。
 ちなみに、旦那に「こやぴせんせと一緒にいるよ〜」と連絡すると
「迷惑かけないようにお行儀良くするんやで」と言われました。
 …お行儀は今回よくなかったなぁ…ご飯お残ししたし…ゴメンナサイ。

 



2002年10月22日(火) 白蛇

 私には尊敬する女性が2人います。
一人はご存知『女将様♪』なんですが、もう一人は三重に住んでらっしゃるMさんです。
彼女と知合ったのが、お嬢リン在籍時の深紫の追っかけ(笑)。
SLAYERの帽子を被って、THRASH系のTシャツを着て
ちょこまかと新大阪駅構内を走ってた私を見て
「変わった子やなぁ…」と思われたらしくお声をかけてもらいました。
(…確かに深紫のおっかけにそんな格好は普通しないよなぁ…。
ちなみに追っかけしたのは、深紫とその数ヶ月前のMEGADETHのみ。
私には向いてないことが判明したので[爆]。)

 途中いろいろあってご連絡することがなくなったこともあるものの、
今は旦那の目を盗んで(要はうちの旦那が理由というわけだ(笑))お手紙交換しております。

 このお姉さんと私はなんか変に共通点があるというか…
彼女のたどった道筋をショボクしたのが私のようなところがあって、
彼女が掛かった病気(ちなみに彼女も私も誤診されてたんだけど
その病名すら同じだったのには恐ろしいものを感じてしまいます。
ちなみに場所も病院系列も全然違うところだったんですけどね)やら、
怪我(彼女の場合は車による事故で腰を怪我、私は階段[爆])やら…
以前私が熱中症になりかかった日には、彼女は熱中症で救急車で運ばれたと言うし[苦笑]。
あと、小さい頃に父親につけられてたあだ名が似ていたということもあります。
(ちなみに名前は全然似てない。)
先日、お手紙を送ったときにちょこっと身の回りのコトを書いたら、
同じような経験をしていた、と聞き…さすがに笑いました。

 
 まぁ双子だったらテレパシーとかあるのかもしれないけど、
さすがにこうなるとねぇ…(笑)。
あ、ちなみに音楽性は私のほうがHMよりです。
(あと容姿に関しては彼女は元モデルというだけあって今でも綺麗です。
あと頭もいいです。)

 
 こんな感じですから、私が調子悪いのを察知したらしく
この前カセットテープをおくって来てくださいました。
白蛇の「WeWishYouWell」が入ってて「コレを聴いてね」と。
 ライブビデオのエンディングでは、聴いたことあったんですが、
マジマジと聴いたことがなかったので今回改めて聴いてみました。
 今までカバさんはたんなるフェロモンすけべオヤジと思ってたんですが
(これまた偏見[爆])
聴いてて心が暖かくなれたんですよね。
勢いで『SlideItIn』とか『WHITESNAKE』とか聴いたんですけど
…あのビデオクリップさえなかったら、「HereIGoAgain」はいい曲だ、って
思いますもん。
(注・タウニー嬢いちゃいちゃバージョンのことです。古いバージョンは別に悪くないんだけど)


 少しは元気になれた気がする…
この前店内でこけて、悪化した背骨がまだ痛いけど(涙)。
(コルセットがまた前の重病バージョンになってしまった)



2002年10月17日(木) エリザベート展

 某デパートで開催されてる『皇妃エリザベート展』に行きました。
平日だったから空いてるかなぁ…と思ったらそんなことはなく
そこそこ混んでました。

 私はT塚歌劇の舞台を観に行ったことはないし、それほど詳しい訳じゃない。
(だいぶ昔に借りた「狂王ルードウィッヒ」(?かな)に
彼女のことが書かれてたのは何となく覚えてるけど。)
"美しいお姫さま"なだけな人でないのは有名なあの絵画からも
なんとなく想像がつくので、興味を持ってたんですよね。


 見た感想は…必死で生きてた人なんだなぁって…
かわいそうっていうより…なんていうんだろう…
上手く言えないけど心に突き刺さるような、ヒリヒリした、
息も出来ないような、すごい哀しみの感情しか思い浮かばないの。
「放浪」をしたのも、「美」に執着したのも(『ウェスト50cm』というのも
たぶん彼女なりの美への基準値なんでしょう。
理由はなくてもそれに拘る心境は説明は出来ないけど
なんか自分の中では吐き気がするくらいよくわかる)
『現実逃避』っていう側面もあるけど…
自分を支えるものが欲しいんだろうなぁって。

 「綺麗ねぇ…」って言いたくても哀しさが一杯になってしまって…
自分の語彙のなさに違った意味で哀しくなった(笑)。


 で、ふっと思い出したのがダイアナ妃。
私、彼女が離婚してから…地雷除去のボランティアをしてからの方が凄く好きなの。
なんとなく彼女は離婚してからの方が、ホントの自分を見つけられたんだろうって思うし、
その姿がすごく美しかったって私は思うの。
 でも、なんとなく…彼女も死ぬ事をずーっと望んでた気がする。
自殺することなく生きてたけど、なんとなく。


 まぁ、それはともかく。

 あと、思ったのが、美しい人ですら美しくなろうと努力してた姿に
私は改めて衝撃も受けました。
怠けるのはすごく簡単だし、
悪くなるのは坂道を転がり落ちるように楽なんだろうなぁって想像はつくの。
 …つーことは、醜い私は必死で努力しないと現状維持すらキツイんじゃないかと。
現在反省して、せめて人様に見られるような容姿になるよう努力中…。



2002年10月06日(日) ANIMEZZ

 K−C姐さんのサイドプロジェクト『ANIMEZZ』のライブに行ってきました。

 じょんすぺ兄さんが掲示板でライブ告知をしてくださったおかげです♪
もうすぐバイト復活なのに未だに背筋が頼りない状態なので、
バイト復帰へのリハビリという名目で旦那に許可を頂きました(笑)。

 そしてじょぢぃ嬢にもライブをお知らせすると、
彼女も「行く!」とおっしゃられたので、
2人でライブ観賞する事になりました。


 15時に待ち合わせをして(今回は遅刻しなかった)HRCに行きました。
場所が不安だったからネットで調べていきました(笑)。
HRCでは今回は好みのビデオクリップがよく流れておりました。
特にアルヤンコビック特集は嬉しかったです♪
HM系だとOzzyの"CrazyTrain"やら
AC/DCの"You Shock Me All Night Long"がかかったし…。
2時間半近く粘っておりました[爆]。


 ライブ会場は難波ロケッツ。
私は去年女将様に連れられて行っただけなので全然場所がわからず
じょんすぺ兄さんに地図を送ってもらったものの…
その地図を印刷し忘れ(笑)…じょぢぃ嬢がいてくれてホントに助かりました。
さすがいざと言う時にも頼りになる『微笑み天使』じょぢぃ嬢!

 会場についてから席に座り二人でチラシを見てあれこれ話してたら
じょんすぺ兄さんがやってきてくださいました。
考えてみたら1年半以上振りにお会いしたような気が…。
(SANCTUARYはまたいつするんだ?)
3人でそうこう話している内にK-C姐さんのANIMEZZが登場。

 K-C姐さんの格好…サイボ●グ○○9(伏字になってない(笑))じゃないの?!
じょんすぺ兄さんに聞くと「メンバー皆さんアニメのコスプレをされてる」とのこと。
…見ると、DrのOliさんはヤッタ●マ△のアイちゃんだし、
Baはメ●テルだわ、Keyはキャ△ディキャ△ディだし、
Voはリボ△の騎士のサファイア・・。
これは楽しむしかないでしょぉっ!!
オープニングのSEはリボ△の騎士のサントラだし、
1曲目は『うる★やつら』の「ラムのラブソング」メタル版。
兄メタルに近いけど、兄メタルはコスプレしてないですよね?
メンバー全員コスプレしてるから見てるほうも楽しいし、
演奏してるメンバーさんも楽しんでるのが伝わるし…。
 演奏された曲は私やじょぢぃ嬢の年齢なら
ツボにはまる選曲で楽しかった〜っ♪
(『一休さん』は再放送もほとんどなかったから
若い子は知らないかもしれないなぁ…)

 
 しかし…軽く首を振っただけで背骨が痛くなったので、
ANIMEZZだけを見て帰宅する事にしました。
わざわざじょんすぺ兄さんが演奏終了したてのK-C姐さんを
お呼び出しして下さったのでK-C姐さんとも御話する事ができました。
そこで約2年前に借りてたSANCTUARYの写真をお返ししようとしたのですが、
懐かしすぎて逆に笑ってしまう始末。
この写真の束はいただく事になりました。
 そしてK-C姐さんより直々にピックを頂き、帰宅の路につきました。


 …しかしながら、方向音痴の私がマトモに帰りつく訳がない。
なんとか難波駅に着いたものの…
ここが何階だかわからない[爆]。
 なんとか高島屋に辿り着き、
7階の催し物会場に出店してる「麦工房シベール」のラスク
(ホントにおいしいラスク♪)を買ったまではいいんだけど、
またもや場所がわからない…。
 痛む腰と背骨で吐き気を堪えながら、地下をうろうろして
やっと御堂筋線に着きました。


 …帰宅早々またもや倒れこみました[爆]。
この頃私は毎日倒れてる気がします。



2002年10月04日(金) 旦那とお出かけ

 背骨を痛め、その後風邪を引いてたので
外出らしい外出を今週していません。
なのに来週から立ち仕事復活。
いきなり6時間はキツイと思うので、リハビリをしようと思いました。
 それにお彼岸にお墓参りもしてなかったし…。

 で、ついでに旦那が以前から気になってた書店も
全てお墓参りをする寺院の近所にあるので
この際全部行こう、ということになりリハビリお墓参りをいたしました。

 
 お墓参りの方式はまぁどこも一緒だと思うので、略します。
書店巡りの方について書いていきます。
一件目は『京都の書店』というエッセイがあったら
絶対書かれてると思う『惠文社 一乗寺店』さん。
京都のはしっこの方にありがちの小さな商店街のところにあるんだけど、
置いてある本がホント面白そうな本ばかりなの。
俗に言うサブカル系?というのかしら…。
お洒落な小物も売ってるし、アートっぽいのも売ってるんだけど、
こういう所を見てるだけで目の保養と言う感じ。
 本を集めたらこういう感じでお部屋に並べたら重厚感もなくて
素敵だな…ってつくづく思う。
(個人的には『嵐ヶ丘』『ジェインエア』ブロンテ姉妹の横に
『オーランド』(ヴァージニアウルフ)を並べて置いているところが
なんとなく嬉しかった)

 次が古本屋さんなんだけど、その数百メートル先にある『萩書房』。
ネットでミュージックライフが置いてあるのが書いてあったので、
旦那に頼んでついて来てもらったの。
…結局10冊近く衝動買いしました[爆]。
それも全て70年代物ばかり…一冊83年のを間違ってかったんだけど…
おまけにダブってしまったんだけど…ま、いいか。
(もちろん背骨のコトを考えて全て送ってもらいました。)
 たぶん11月の古書市前にはまた仕入れはると思うので、
その前にまた行こうと思ってます(笑)。

 その次が、ZEST地下にある『紀伊国屋書店』。
ここは今イチ…っていうか、目指す書店の場所がわからなかったので、
地図代わりに使ったんだけど…。
面積としては大きいのに全然面白そうな本がない。

 そして、今回1番収穫だったのが、『三月書房さん』!
萩書房さんで衝動買いしなかったら、
絶対ここで本買ってたと思う。
元々旦那に頼まれてここのメーリングリストにも入ってるんだけど、
ここでのベストセラーはすごく面白そうな本ばかりなの。
 それが実際売られてるとなると…すごく嬉しかったの!
もっとも旦那はこちらの店長さんと目があったそうで
「一見の冷やかし客」を見るような視線が怖くてすぐにでも退散したかったそうですが…。
私は興奮しすぎて全然気が付きませんでした[爆]。
 来月のバイト代が入ったら買いに行こうっと♪

 最後に行ったのがブックファースト。
シンシンドウ(字が出なかった)より今のブックファーストの方が
フェアの出し方も本の並び方もすごくいい!
旦那が言ってたんだけど、単行本と文庫を一緒に並べるというのも
同じ路線の作家をすぐに探せられると言う点でもいい方法らしく…
本の衝動買いをしたくなるような作りになってたんですよね。
(それに同じ本でも違うジャンルだったらそちらにも置く様にしてるから
すごく見つけやすい)


 もっともさすがに興奮しながら書店巡りも、
最後には足を引きづるくらい痛みが出てきたので
旦那に頼んで喫茶店に寄って休憩させてもらい、
痛み止めを倍飲んでなんとかおうちに帰りました。
もちろん家に帰る早々痛みで気を失ったのは言うまでもありません[爆]。
(旦那も慣れたもので、私を寝室まで引きずって
ほったらかしにしてましたけど(笑))


 …相変わらず無茶な生活してるなぁ…。


 < 過去  INDEX  未来 >


りた [HOMEPAGE]