りたの日記

2002年09月27日(金) ちょんまげ天国

 1週間ほど前、関西ローカルの情報番組「ちちんぷいぷい」を
旦那と見てました。
その中で今は色んなオムニバスアルバムが出ていると
特集されてました。
はじめはありがちな80年代洋楽のとか、
少し前のトレンディドラマの主題歌のV.Aを流してたんですよね。
 「前、朝のワイドショウでも見たよなぁ…」と半分ボーっとしながら
眺めてたのですが、
「若者向けでないオムニバスアルバム」と紹介されたのが、
時代劇の主題歌集である、この
「ちょんまげ天国」。
 
 なんせ1番にかけはったのが、私が幼少時1番好きだった曲
『「大江戸捜査網」のテーマ』だったわけですから、
旦那に「すぐに注文して〜っ!!」と叫んでしまいました。
その後、かかった曲が『「大岡越前」のテーマ』とか
「木枯紋次郎(名前自信ない)」の曲とかで…
旦那としても結構ツボだったみたい(笑)。


 そして昨日、このアルバムが手に入り、おうちで聴きました。
「水戸黄門」の曲が杉様バージョンだわ、
「遠山の金さん」が杉様の台詞入りだわで、
幼稚園時代杉様ファンだった私には、もう嬉しくて♪
(冷静に考えたら杉様ファンの幼稚園児って変[爆])
 あと小学生時代から気になってた曲があったんだけど、
その正体が「服部半蔵 影の軍団」と聴いて、納得。
…だって「忍者ハットリくん」のような気がしてたんだけど、
アニメにあの曲は変だよなぁ…ってずーっと思ってたから。
(服部半蔵→ハットリくん といくのも凄いけど)
 それと銭形平次の曲のベースライン、なんかかっこいい♪

 「はじめに歌(流行らせたい曲)ありき」の今のドラマと比べて、
「はじめにドラマありき」の昔の方が
結局としては曲としてもレベル高いような気がするのだけど…。



2002年09月25日(水) 帽子

 私が図書館で本を借りてくるたびに旦那が
「同一人物が読むとは思えない」と言ってます。
確かに、今借りてるのは
フッサールの哲学書とドストエフスキーと
雑学辞典とマフラーの編み方…。
その前はゴジラ辞典(タイトル忘れた)と
集団ヒステリーの新書とハックルベリーフィンを借りてたし。
 要は目に付いた本を適当に借りてるだけとも言うんだけど。


 そんな中で、たまたま借りた本の中に帽子に関する話が載ってたの。
考えてみたら帽子って被ってみたら結構洋服の雰囲気も変わるし、
何よりオトナの女っぽく見えそう(笑)。
それに、その本で手入れ方を見たら、思ったより難しくなさそう。
(シルクのスカーフよりはるかに楽)
そこで思い立って帽子を買う事にしました。
 
 とは言っても、帽子…最後に被ったのは幼稚園くらい[爆]。
帽子の被り方のお手本が思いつかない。
ベースボールキャップならJonBonJoviあたりかもしれないけど、
私の普段着には似合わない。
 フェルト地の帽子…で思いついたのが、HANOI ROCKS一群(笑)。
実際うちの弟がHANOIコスをしていた高校生時代、
マッ鯉さん風の格好をしていた時はあのような帽子を被ってました。
(もっともモンちゃんの格好の時も被ってた気が(笑)。
あとモンちゃんコスの時はアメリカの警察官みたいな帽子も被ってたな。)
しかし、これまた雰囲気が違いすぎる。
 あと帽子で有名なのはSlashとかRitchieBlackmoreのような
シルクハットなんだけど…女が被っていいのかどうか、私にはわからないし…。

 あれこれ真剣に考えたものの、思いつかなくて
結局とりあえず安いのでも買って研究するか、と近所のスーパーで買いました。


 …それが数週間前。
で、今…。
結構気に入ってしまいました。
元々カチューシャが好きだったんだけど、
その延長線上で考えるとすごく楽しいの。
リボンを付けかえるだけで帽子自体の雰囲気が変わるし。
(安物だから出来る暴挙、と母に言われてます)

 人間なんでも思い立った時に実行するもんだなぁ…と
30才にして再確認しています。



2002年09月21日(土) PAT METHENY GROUP

 13日の金曜日、通勤途中…というかほとんど会社に入る直前の
3段ほどの階段を降りようとして、足をすべらせてしまいました。
そこでこけたらよかったんだけど、身体をひねってなんとかこけずにすみました。

 しかし、当日はちょっと腰が痛かったくらい。
翌日は実家に帰ったけど、腰がず〜んと痛い。
日曜日、出勤したものの立ってるうちに涙が出てくるくらい痛い。
(昼ご飯も食べられず医務室で痛くて泣いてた)で、早退。
月曜日、痛み止めを飲みまくり必死で耐えました。
ただ右足が完全に痺れてしまい、帰ってから足を揉み続けました。
連休明けの火曜日、やっとお医者さんへ…。

 診断結果。腰付近の背骨がズレてました。
(まっすぐレントゲンを取ったのに、背骨の下部分が見えてる)
それ故麻痺も起こるし、吐き気もする。
集中力も全然なくなる…という素敵な状態。
治療が牽引だけというのもまたもや素敵(ヤケクソ)。
とりあえずお薬を貰い、
「日にち薬の部分もあるから、ま、気長に治るまでな」と言われて終了。
「あ、HMのコンサート行かんときや、首まで麻痺するで」とも言われました。
(10年近く前、ヘドバンしすぎて牽引治療受けた過去がある[爆])

 その後数日間、バイト先に連絡してお休みをもらったり、
上の方の人に事情を説明したりで身体がほとんど休まらず・・。
(背骨よりバイトの首がヤバい状態…)


 それでもコンサートには行きました。
だって、METHENYだもん。

 夕方くらいに呑気に行こうと思ってたら、お昼くらいに旦那宛にお電話。
取引先の出版社の方からお仕事のお電話があり、大阪で会うとのコト。
「あと1時間位したら出るからな!」と旦那に言われ、大慌て。
(…コルセットをつけても着られる服探さなあかんのに…
お化粧できるんかいなぁ…いや、それ以前に厚生年金会館の場所…)
痛む背骨(無理な姿勢を取るため腰も痛む)を押しながら
必死で準備し、なんとか出発。

 電車の中にて
   私 「で、私はどうしたらいいの?」
   旦那「5時半に淀屋橋の改札待ち合わせ」
   私 「わかった…。(淀屋橋にこの電車が着くのは4時前…
      1時間半も淀屋橋で時間潰せっていうのかぁ?)」

 旦那を怒らすもの気が引けたので、とりあえず淀屋橋にあるNEXT-1で
時間つぶしをすることにしました。
ミスドに行ってドーナツをつまみ、本屋さんでちょこっと立ち読みして、
背骨が痛くなったので休憩椅子でボーっと座り、ちょっと元気になったので
ドラッグストアを見て回り…。
(下着のバーゲンがあって、私のサイズのブラが200円で売られてたので衝動買い)
梅田とか難波だったらまだよかったんだけど…
方向音痴の人間が淀屋橋においとかれたら絶対何処にも行かれない…。
 なんか空しさを感じ始めた頃にやっと待ち合わせ時間になり、旦那と合流しました。

 で、厚生年金会館の行き方。
旦那に尋ねたら「それ風の人について行ったらいいやん」…。
HMでも近頃普通っぽい人が多いのに…FUSSION系なんかもっとわからんつーねん!!
毎回女将さまやせんせいたちに付いて行ってるだけの人間なのですが、
今回は自分しか頼るものがない、と自覚しました。
 (たしか本町で降りて…たくさん歩いてたなぁ…緑のなんとか線のホームより向こうに歩いてた…
出口に銀行があって…え〜っと…)
コンサートはじめる前に道案内でバテました。
でもなんとか着きました。
人間やれば出来るものです。
でも、旦那は「METHENY Tシャツの人間っていないんやなぁ」と呑気なもの。
     …うぅぅぅぅ…[涙]。

 で、ライブの感想です。
1曲目観客席暗転せず、ステージに現われたPAT METHENY。
普通にアコースティックギター?を弾くんです。
(聴いたことない曲だと思ったら、「LastTrainHome」をアレンジしたものだと
ネットで判明)
その瞬間、彼の音楽の魔法にかかったようでした。
 2曲目からは愛しの(スミマセン、顔はともかくなんかファンなんです)Lyle Maysも出てきて、
PMGとしてのライブが始まりました。
 前回は「The Falcon And The Snowman」の『This Is Not America』が
演奏されてびっくりしましたが、
今回は旦那の好きな曲(曲名忘れた(汗))が演奏されて、旦那が思いっきり興奮してました。
 あと、今回のメンバーですごかったのがボナさん。
METHENYが彼のコトを『for everything 』って紹介してたんですよ。
それくらい何でも演奏できる人。
ネットで調べたらソロで来日もしてるらしいので、チェックして見ようと思いました。

 それと今回もMethenyとLyle Maysの掛け合い…と言えばいいのかしら、
それがよかったな…。
Map〜だったかな?
演奏力がある2人が掛け合うからこそのゆったりとした美しい旋律、
バックドロップの宇宙っぽいイメージより、私には雪の結晶のような
繊細で透明な美しさを感じました。
 ホントに「この一瞬のイメージを音と一緒に何処かに閉じ込めたい」って
神様にお願いしたくらい…。

 あ、あと「FirstCircle」の手拍子、今回はできました♪
旦那は出来ずに「こんなん出来なくて当たり前」と言っておりましたが[苦笑]。


 ちなみにライブは3時間。
終演後、一気に痛みが出て必死で帰りました。
(でも淀屋橋の駅近くで売ってたミスドは買った。
旦那に「ミスド好きやなぁ」って笑われた)



2002年09月13日(金) お人形

 お人形が好きです。
きれいなものも好きです。
谷崎潤一郎も好きです。
和服も近頃好きです。

 …というわけでデパートで開催されてる「ホリ・ヒロシ展」に
行ってきました。
感想はただ一つ。

 もっとゆっくり見てみたいっ!!

 表に飾ってある人形も綺麗だったんだけど…
やっぱり谷崎の小説をモデルにしたお人形がすごく綺麗。
『細雪』の四姉妹なんて
「そうそう、こういう感じの和服がいいのよねぇ…」とか
「やっぱりこのイメージがいいっ!」とか
「凄い高そうな着物…でも色が綺麗…」とか
ここだけでも5分近く粘ってたんじゃないかしら。
 あと実は読んだことなかったんだけど、
「魔術師」と「人魚の嘆き」は服のデザインが
私には想像つかない感じ…上手く言えないけど…
あ、こういう考え方のデザインもあるんだ…という衝撃…
だったので、読んでみたいなぁって思いました。

 谷崎コーナーの後は平家物語がちょこっとあって、
次が三島由紀夫コーナー。
これがまたいいんですわ…。
ただ欠点としては「黒蜥蜴」でM和Aキヒロを想像しちゃうコト[爆]。
なんでだろ…[涙]…数ヶ月前に見たのは
TVで放映された古いサスペンスドラマ版の「黒蜥蜴」だったんだけど。
 しかし「鹿鳴館」の洋装…これまた凄かった…。

 その後が少し前の日本の光景みたいなのがあって、
最後が源氏物語のコーナーなんだけど、時間がなかったので
駆け足でみたから…。
たぶんほっといたら1時間は軽くいてしまってたでしょうねぇ…。
全てが綺麗なんだもの。
 綺麗なものって見ていたら心が澄んでいく気がして…
それだけ普段の行いに問題があるってコトでもあるんだけど(笑)。



2002年09月05日(木) 映画

 実家にはデジタル放送が観られるテレビがあります。
お休みの日は実家によく帰るのですが、
実家ではHAPと遊ぶ以外することがないのでデジタル放送をつけてます。
(というかどうしてお昼ってワイドショウしかないんでしょう…)

 あまり映画を見ない私ですが、ここ1ヶ月で実家だけで三つ見ました。
「ブリキの太鼓」と「エレファントマン」。
この前見たのは「アナザーカントリー」。
どんな話か全然知らなかったから…
エレファントマン以外は笑顔が凍りつきました[爆]。

 
 話は変わりまして。
テレビで日本のなんでもベスト100って言うヤツがあるそうなんですが、
先日は映画をしていたそうです。
1 タイタニック
2 ライフ・イズ・ビューティフル
3 風と共に去りぬ
4 ゴースト ニューヨークの幻
5 ニュー・シネマ・パラダイス
6 愛と青春の旅立ち
7 ショーシャンクの空に
8 鉄道員(ぽっぽや)
9 チャンプ
10 アルマゲドン
11 プリティ・ウーマン
12 ティファニーで朝食を
13 レオン
14 幸福の黄色いハンカチ
15 ボディガード
16 E.T.
17 南極物語
18 美女と野獣
19 天使にラブ・ソングを・・・
20 ロッキー
 って20位しかサイトには書いてないやん、って思ってるんですが…。

 でも、私の好きな映画ってこの中だと…「レオン」くらいしかない…。
「ゴースト」より「オールウェイズ」だし、
「ティファニーで朝食を」より「ローマの休日」の方が
新聞記者さんの視点から見たら失恋モノだと思うから泣いてしまうし。
(だって、あの微笑だよ、最後の。
あんな笑顔を好きだった人に見せられたらすごく辛いよ…。)
「プリティウーマン」だったら…「マイフェアレディ」の方がやっぱり泣ける。
(あのラストがいいんです!鈍り一杯のイライザの声を聞きながら
もの思いにふけるヒギンズさんとそこに現われるイライザが…。)

 んでもって南極物語はわんこ残酷物語としか私には見えないので大嫌い。
それ以前に元のお話自体大嫌い。
人を信じてたわんこを見捨てる人間なんて…。
(暴言を吐きそうなので止めておきます)

 
 では、私が感動する、泣ける映画ってなんだろう…って考えると…
ベタな「砂の器」でも泣くし、「生きる」でも泣くし、
「ひまわり」なんて音楽聞くだけで泣いてしまうし。
ちょっと考えたら昔の映画しか思いつかない(汗)。
 ホントに私は30歳なんだろうか…。


 ちなみに、その前にしてたのがかわいいペットベスト100っていうので、
HAPが属するシェルティーも34位に入ってたの♪
以前一緒に暮らしてたロッキーが属するマルチーズは21位♪
なんか嬉しい。


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