あまり外出することはなかったものの、図書館に行く時に電車でなくて お散歩がてらに歩いていったもので、ちょっと迷子。
HAPとお散歩中、何となく走りたかったから2人で走ったらちょっと迷子なりかけ。 もっとも母も一緒に着いてきてくれたので 「あんたら何処行ってるの?」と言われただけで事無きを得ず (なんせHAPと私はお散歩途中に何故かかなり離れた山に迷いこんだ、という とんでもない過去があるものでして・・・) あ、昨日は大学病院内で自分が何処歩いてるのかわかんなくなって、ちょっとパニクった これは風邪薬のせいです
ほぼ毎週通ってる病院に関してはもう迷子自体慣れてるので 別に気にはしてないんですけど(笑)、 先日ハマ管さま、こやぴさま行き付けのROCK BAR 『BOTTLENECK』に行った時は自分でも呆れ...笑えました。 私の方向音痴について薄々不安を感じたハマ管さまから前日にメールが 届いたもののここまで酷いと思われなかったみたいです。 だって駅ビル?みたいなところにあることとパチンコ屋さんがあることしか 覚えずに行ったものだから、自分がどこにいるのかわからない。 で、お店に電話をかけたのはいいんですけど・・・ 「目の前に何が見える?」って聞かれたので...前を見たら建物が建ってたし 「建物」って言ったら...絶句されました。 「周囲に何がある?」と言われたので、 「改札がある」っていうと、なんとか場所を把握してもらえたんですけど...。
で、お店でお酒を飲んで、さて帰ろうと思ったんですが。 ハマ管さま以上に私の方向音痴をよく知ってるこやぴさまが 改札まで送ってくださいました。 ・・・が、別れたとたんふと悩みました。 私ってどういう電車に乗ればいいのかなって。 その日は数ヶ月に一度の絶食期に入ってて、 食欲がなかったので空腹でお酒を飲んでたわけです。 さすがに酔います。 すると自分の降りる駅はわかるものの、どっち方面に乗るのかわからない。 知ってる駅名の方だよね、って考えたら・・・両方知ってる駅名しかのってない(笑)。 (大きい駅の名前かいてあるわけだし) しばらくボーっと考えて・・・やっとわかって乗れました。
この話をバイト先でしたら皆が呆れながらも納得しました。 というのも・・・その前日に展覧会の中で迷子になりかけたんですから。 展示物を逆から見たものだから、矢印の方向と自分の見る絵画の方向が 異なる訳でして・・・そこで頭が混乱してキョロキョロしてたら 警備員のおじさんに自分のバイト配属先を教えてもらったものでして・・・。
で、昨日は同じ階の催し物会場で迷子になりかけました。 私の知ってる目印は先週までの催しもの会場にあったものだったから(笑)。 ちなみに本日も某学校に行った時に建物に適当に入った為迷子になりました。 PHSにビル内部及び学校内部のナビ機能が欲しい今日この頃。
同じ通りにあるデパート共通の催し物ということで かなり有名な画家さんたちの絵が置いてあるんですけど、 やっぱり人気があって、実際私も好きなのが上村松園さんの美人画。 明治時代の画家さんで息子さんも上村松篁さんといって有名なんです。 (今年お亡くなりになられました)
合間を見て絵を観にいったのですが、ホントに美しいの。 絵から「艶」とか「香」とか「凛」とか「美」とか・・・ そういう言葉が出てきそうな女性たちなの。 以前の展覧会の図録が残ってたので休憩時間中も 読ませていただいたんだけど、印刷された画集からでも、美しさがにじみ出てるの。
ついでに海外の展覧会の図録も見せていただいたんですけど (ドガとかモネとか)・・・写実的で、きれいなんだけど 松園さんの絵をみた後だとそれで終わってしまうの。 絵画から滲み出るフェロモンが違うの。 松園さんの絵は観ててため息がつきたくなるくらいの色っぽさですもの。
色っぽさってなんとなく容姿の差ではなく、佇まいや緊張感、儚さ・・・ 色んなものが混ざり合ってのもののような気がしました。 ということは、努力をしたらなれるのか、真剣に考えたりするんですが・・・ あすなろ娘の私でもムツカシイってわかります・・・。 それでも憧れてしまうのよね・・・ホントに色っぽい方に(例・女将様)
最後に フランダースの犬のネロが死ぬ前に見たのがルーベンスなら 私は上村松園さんの序の舞がいいです。
| 2001年09月10日(月) |
日本の伝統工芸展でのバイト |
工芸品を実演しながら販売するものです。 私が配属されたのは・・・鋸屋さん(笑)。 一瞬性格適性で選ばれたんだろうか悩みました。
だって不器用ながら鋸とか刃物は好き。 父が魚釣りを趣味にしてるため、小さい頃から竿の柄を手作りしてるのをしょちゅう見てたし、 子どもの頃はガンプラブームで父がジオラマを作るのを一緒に手伝ってたから、 (これまた凝る人で、山に行っては枝を切って森林の風景とかにする人だった ・・・弟は一切作らず、それを友達に見せて自慢してた[爆]) なんやかんやと少しくらいなら鋸の区別も出来る。 (目が荒いほど硬いものを切るのに適してるとか・・・) というわけで、不安よりも興味の方が先でした。
そこのご主人と先代さんは舟鋸というものを作ってらっしゃいまして 戦国時代に里見氏(後に北条氏に占領されますが)が 造船業を領地民にさせるために作った特殊な鋸が由来だそうです。 もっとも今や鋸で船を作る人はおらず、お客さんのニーズに合わせて 色々な鋸を作ってらっしゃいますが。 日本史もちょっと好きだったから、こういうお話も結構楽しんでしまい 最終的にはお客さんに尋ねられたらきちんと答えられました。 ・・・もっとも千葉の場所が自信なくて「・・・伊豆半島・・でなくて・・・ え〜と・・・房総半島の山の方で・・・」とトンチンカンなことを言ってましたが[苦笑]。
さて、鋸。 生活必需品でないから買う人はいるんだろうか、と思ったものの なんか竹専用鋸がよく売れる。最終日に売る鋸がなくなったので、 一番高い4万の製品をディスプレイしたら・・・それすら売れてしまう。 皆で理由を考えたのですが・・・やはり今年の夏は暑かったので 竹が異常成育したのかな?としか思えない。 ・・・だってその4万のって、だいたい20cm前後の竹を切る為の鋸なんですよ。 かぐや姫でも中にいない限りそんな大きい竹って異常成育としか思えないもの。 そりゃ、そこらからかぐや姫が出てきたら「ミス日本」がハイレベルになっちゃうか・・・ あるいは「ラブ アタック」が復活するかですけど。 (注:今から25年くらい前にあった関西ローカル番組。 一人の女性(名称が「かぐや姫」)を大学生がゲームで争奪するというもの)
あと一緒に扱ってた包丁もよく売れました。 暇な時に包丁を握ってみたらすごく軽くて、手首が疲れない。 (頭以外に関節も弱いもので。強いのは性格の壊れ具合のみ)思わず衝動買いしました。 ただ、あまりの嬉しさに帰宅した旦那に 「見て〜、この包丁!!」といきなり 右手に小出刃包丁、左手に菜切り包丁を持ってみせたら ・・・一瞬殺されるか、と思ったそうです。
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