おととい　義母と１０年ぶりに電話で話をしたのですが

変わらず　優しいおっとりとした話し方で

いろんなことを思い出し涙が流れてしまいました。

義母は　とってもきれい好きで

冷蔵庫のドアのパッキンを壊したことがあり

滅多に駄目にならないよとメーカーさんに言われました。

拭き過ぎだそうです。

ＡＢ型同士で馬があったんですよね。義母とは

娘のことは一日も忘れた事が無いとか

先日　用事で近くまで来て寄りたいと思う気持ちを押さえたとか言われてしまい

義母には辛い思いをさせて本当に申し訳ないと思います。







全くそんな話は聞いていません。

え？え？え？

と聞き返してしまいました。

いつも彼から電話が来る時間に

元夫から電話がきた。

彼からの電話だと思って

ひくーい声でいつものようにぼそっと

「もしもし」と出てしまった。

聞きなれない声で

「林です。」

と言われ　３秒ぐらい考えてしまった。

「あ　こんばんは」

そして　今の状態を説明された。

どうして送金できなかったか　そしてこれからどうするか

今まで送金できなかった理由なんて

だいたい想像できていた。

偉そうな高飛車な話し方は変わっていない。

「・・・・なんですわ」

この　【なんですわ】は口癖で　久しぶりに聞いた。

でも　ちっともむかつかないで話が出来た。

元気でちゃんと働いているってのがとってもほっとした。

とりあえず　慰謝料の分割払い分だけ今月から送金してくれるそうだ。






電話を切ったあと　すぐ彼から電話がきました。

彼は　この日記を読んでいるのにこの話は一切しませんでした。

そういうところナイーブだなと思います。

今年の２月で離婚して１０年になった。

娘はまだ２歳になる前だった。

ちゃんと公証人役場へ行って　公正証書を作った。

だけど　養育ヒ　慰謝料は　最初の一年しか送金されていない。

止まる前に　会社を退職したので送金できないと手紙が来てそれきりだ。

しかし　退職したのは正解だった。

元夫の勤めていた会社は山一證券系列の証券会社だったので

退職してしばらくしてから山一はなくなってしまった。

あのタイミングで退職したのなら退職金ももらえたはず。

９年間送金がないが　不況であるため仕方がないと思い

たまに催促の手紙は書いていたが電話で催促した事はない

元夫の声を聞きたくないのだ。

なのに　なぜ　昨日電話する気になったのか。

自分でもそんなのはわからない。

とにかく手が震えたけど電話した。

でも　元夫はいなくて　義母が電話で

「くろちゃん？げんき？久しぶりね」

と優しく話してくれた。

久しぶりの電話がこんな電話で申し訳ないです。

本当だったら　娘が会いたがっているので・・・とかの電話であったら義母は喜んだだろうに。






離婚した頃　私は夫だけが一方的に悪いと思っていたけど

私も悪いところがあったなぁと思うようになりました。

１０年たって少しは私も大人になったと言う事でしょうか

小学校の時　草刈雅正雄が好きだった。

中学校の時は　松山千春が好きだった。






って　ふと思いました。






高校の時は　芸能人に全く興味がありませんでした。

その後も　芸能人にあまり興味は無く

現在は　福山雅治が好きです。

熱烈なファンてわけでも無いです。

土曜日に女友達と飲みに行った。

帰宅したのは２時半頃で

ベッドに入ったら彼の声が聞きたくなり

「ただいま©もう寝てる？」

とメールしたが返信は無かった。

次の日　

「おはよ。携帯変えた？」

「変えてないよ。なんで？」

「いや絵文字なんて珍しいから。ご機嫌だなって思った」

私「風車の季語って春なんだって」

彼「風車は日本じゃあまり見ないね。年をとったらヨーロッパに見に行きましょう。競馬場にあるんだ」

私「ふうしゃ　じゃなくて　かざぐるま　のつもりだったんだ。かざぐるまも見ないね」

彼「なんかおかしいと思ったんだ」

私の書き方が悪かったです。

私の家の電話はコードレス

彼はいつも子機で通話をする。

電話中

ざーーとか　ががーーとか雑音が入ることがある。

私「うわぁ　雑音がすごいよ」

彼「ちょっと待ってて」

・・・・・

彼「どお？」

私「あんまり変わらないけど」

彼「んー」