私は離婚を決意した時はまだ２０代で

どーしても生活が苦しければ

再婚と言う第二の人生もあると思っていた。

その前に　水商売でもなんでもやるさって

そういう覚悟だった。

でも

心はそううまくは動かなくて

水商売も許してくれないし

男の人も許さないし

まるで自分の中に嫉妬深い男がいるような感じ






彼の方が女性的でとても繊細。

私は男っぽいです。

攻撃的。

彼を大事にしなくては。

ベッドに子機を持ち込んで

目を閉じて彼の電話を待っていると

寝るつもりじゃなかったのに

電話のベルの音で( ﾟoﾟ)ﾊｯと目がさめ

「もしもし」

「寝てた？」

「寝てた・・・」

「眠い？」

「○×▽・・・」

本人はしっかり話しているつもりでも寝ぼけているのか

彼には聞えないらしく

「寝な」と言われ

「おやすみ〜」となる。

次の日の朝

「沢山寝たのに朝起きるのがつらいよ〜」

昼頃

「今日はちょっと肌寒いね」

とメールをしたら

「風邪じゃない？」

娘「今年スキーに行かなかったね」

私「行きたかった？」

娘「1年に一度ぐらい連れて行ってくれるって言ったのに」

私「ちゃんと行きたいよって言わないと」

娘「計画してると思ったから」

私「私はスキー好きじゃないんだから　青ちゃんに言わなくちゃ」

娘「うーん・・・」




娘と彼の間には距離があります。

でも　一時期より良くなっている気がするのは私だけかな？

ある意味　娘が彼に嫉妬しているのだと思う。

お母さんが取られちゃう気がするんじゃないかな。



私「スキーに行こうよ」

先日彼が来たときに　彼の耳元でボソッと伝えました。

彼「行くの？」

私「行くよ」

私がスキーをやりたがらないのを知っているのでスキーのお誘いもし難い彼。

私もたまにどもります。

どもるときってどーして最後まで言い切りたいんですかね？

聞いているほうは言い切らなくてもわかってたりします。

でも言い切りたい。

どーしても言い切りたい。

相手にどもってる言葉をちょっとでも言われると

すらすら〜と出てきますよね。

で　ちょっと悔しい。

私「今週　そっちへ行こうかな」

彼「えー掃除してないよー。汚いよー」

私「汚いのも見ておかないとね」

彼「やだなー」

私「1年に一度ぐらいそっちへ行かないとね」

日曜の夜　突然車で彼が来てくれた。

来週の週末私は連休なので

来週来て欲しいと思っていたのですが

仕事が入りそうだと言っていました。

今朝　彼は朝４時に起きて仕事場へ向かいました。







新婚さんみたい。

「ＧＷは雨続きで、○○で、青ちゃんは来ないし、ほんとつまらなかった」

青ちゃんが来れないのは仕事だからなのであって

攻めるつもりは無いのだけれど

いつの間にか攻めてしまっている。

「ごめんね。」

「雨は青ちゃんのせいじゃないじゃない」

ＧＷは２日から４連休な私。

ＧＷはずっと仕事な彼。

大好きな競馬はビデオで見たのだろうか。

「あんなの競馬じゃないよ」などと

電話で愚痴っておりました。