「Ｂｏｄｙ Ｌａｎｇｕａｇｅ」
渋谷 ＡＸ (ファイナル)
昼間、青山のバーゲンで散々歩きまわったのでクィックマッサージで軽く肩の力を抜いてから向かったＡＸ、外で開場を待ってるあいだ、薄着なファンに１月の風は少し冷たかったけど場内は適温(^-^) フロアも広いしステージも広い､なによりお客さんが後方までびっしり埋まっているのが嬉しいー。ちなみに今回はドリンク別、ではなくて飲みたい人は勝手にバーで買って飲むというシステムでした(私的にはこのほうが助かる、スタンディングだと開演前はヘタに場所を離れると元の位置に戻りづらいし終了後はいつもドッと混むんだもん)
そして始まったＢｏｄｙ Ｌａｎｇｕａｇｅツァー最終日!!サポートメンバーはヒロちゃん＆おぢさん＆濱田さんのＳＣＲＩＰＴ“最強”ライブメンバー。収くんはいつもの黒ジャケットに白ＴそしてＧパン、ワリくんも今回はジャケットを着用してましたがすぐ脱いでましたね(＾＾ゞ帽子は黒でした。
1.サイレン
収くん、とーっても久々にサングラスをして登場。近くで見ていた方の情報ではちょっと目が腫れてたとか！？ん、もしかして、ものもらい？私はうつしてないけどなぁ(←おいっ)
2.Vanity Fair
今回、印象に残ったものの一つが照明、最新鋭のイカしたライティングが会場全体を鮮やかに彩り、ワクワク気分を一層盛り上げていました。
ステージの横幅が広いせいかなぁ、なんだかいつも以上に“ロックスター”な彼等(^v^)v
3.Stripe Blue
例のストロボはココ、Stripe Blueのラップ部分で使用していました。収くん、のどの調子はメチャ良さそうです〜今朝も走りこんで来たのかな(笑)
― 挨拶MC ―
こんばんは！今日はツァーのファイナルであり、今年の【船出】を飾る記念すべきライブ、曲もたくさん用意してきたので楽しんで行ってください！
4.ロンサムカウボーイ
5.Umbrella
聴くほどにいいと思うこの曲は、現在カラオケで歌ってみたい曲�癸韻任瓦兇い泙� (*^^*)
― MC ―
6.Cause you're avoiding sunshine
曲中の「紫外線カットすんなら〜♪」のシーッ！のところで右手を上げ、天井を指差す収くんはなんとも可愛い。。。本日のこゆみの壺でした(笑)
7.思春期
8.Brandnew Heavy Tie
ギターを持たずに踊る収くんに飛ぶ黄色い歓声。「キミトノキョリガハカレナイ・・・」のあと、お客さんが皆んなで歌う「コミュニケーションしよ〜う」でいつも乗り遅れてしまう私、なんで？
9.GET OVER
10.トーキングヘッズ
― MC ―
「三が日、何してたの？」とワリくんに聞く。「聞きたい？」「でも全然期待するようなことはなくて・・・実家に帰ってました〜！でも、年越しはキーボードのおじさん達３人と男だらけで過ごしました、収くんは？」「僕は今年の目標をたてました、昨年は２枚アルバムを出したけど今年は１枚にしとこうかな？(あまり出しちゃっても)と言うとココで会場の男性ファンから「ライブアルバム〜！」との声が。それにこたえる形でライブアルバムね・・・出せたらいいね、というふうなことを言いつゝ、今年もマイペースで音作りをしてイベントにもっと出て他のバンドのファンをさらって(笑)来たい」・・・と要約するとそんな話でした。
1１.冬の日
聴きごたえがある、とはこういうのを言うんだろうなー。本当にライブアルバムを出してもっと多くの人に聴いてもらいたい〜！と痛感しました。
12.いじわる
歌詞の中で「言葉たくませた」の“たくませた”って意味がよくわからないので文化放送に質問ハガキを出したのですが、番組が終わってしまったので依然謎のままです…
13.ギャップ
14.Inspiration
この曲を聴いて新しくファンになり、初めてライブに来た方もきっと多いことでしょうね。やっぱイントロからの盛り上がりが違う気がしました。
15.コイノダンスホール
「最後の曲になってしまいました！」と収くん。天井からは派手派手なミラーボールが降りて来て場内は沸騰寸前、かなり湯気が立ちのぼっていました(マジ) 収くん、ラジオでこの曲の俺のギターソロがカッコイイと言ってたので注目してましたが、本当にカッコ良かったです!!
ア-1.Full Metal Pain
ア-2.Simple Life
ここで何故かもう一度サングラスをし直し、今まで類のないほど難解なオーイェイ合戦に突入したものの、難し過ぎて続かず苦笑。
― MC ―
２月と４月ライブの告知。２月の二子玉川はソールドアウトなんだそうです、ヒャーッ!!
ア2-1.New Power Generarion
間奏でヒロちゃんにギターバトルを挑む収くん、しかしこれまたすぐに負けてしまった〜(笑)
いいのいいの、気にしてないから気にしないで…(^-^) そしてメンバー紹介のあと、｢チャンスは空からキラリ☆｣を合唱しました。
ア2-2.コミュニケーション
「コミュニケーション」終了後、メンバー５人が舞台前方に集まり挨拶。収くん＆ワリくんだけが残りました。ツァーファイナルということで最後は他でやっていないこの曲を…
ア2-3.Sweet days only pass me by
収くんがキーボード、ワリくんがベースで聴かせてくれました。な・なんて素敵なんでしょう！！
小泉総理じゃないけど「よく頑張ったっ！感動したっ！！」としか表現のしようがありません…
しかも、こんな広い会場にこんなにいっぱいのお客さんを集めて。そう、当然だけどＳＣＲＩＰＴは着実に成長しているんですよね〜、歌い終わって急に客電が灯いたとき、泣いているお客さんが多数いるの見逃がすことはできませんでした。ツァーの最終日という特別な日でもあったし、きっと皆さん似たような感慨深さだったのではないでしょうか…
ライブ後に参加したカラオケオフ会で入った部屋に、偶然ヒッキィのライブビデオが流れていて、そこでもおじさんとヒロちゃんが参加していたのですが、改めてＳＣＲＩＰＴライブメンバーの凄さを見た思いでした。おじさんといいヒロちゃんといい濱田さんといい、皆んな素晴らしくってＳＣＲＩＰＴもＳＣＲＩＰＴファンも恵まれていますよね・・・今年も！っていうかこれからもずっとずっとよろしくお願いしま〜す！！と心から言いたい、そう思いました。
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