コアントローダイド
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コアントローダイド
れーずん



 はぁ・・

いまだに母親の支配から逃れられない。

今のマンションの件だって、結局そうだ。
母親が心配の余りノイローゼになるよりは、私が我慢した方がよいという考えだったけど、

#住む場所があるのはありがたいことで、感謝しているけれど、やはり純粋な好意というか、そういうものではなかったみたい。

案の定、定期的に始まるんだよね。子どもの罪悪感に付け込んで、コントロールしようという作戦が。これ、本人は多分気付いてないと思う。何を言っても「そうじゃなくて」って言われるだろうし、核心を責めてウツ状態になられても困るので、私は何も言わないけれど、こういう出来事があるたびに、いっそのこと…と思ってしまう。

私の生き方をコントロールしないでほしい。


こうも支配されたくない・支配されているという感情が強いのは、もちろんそのように育てられたという部分もあるかもしれないけれど、数秘術で詳しく見ていくと、私の性格は、まさに「反抗・天邪鬼」そのもの。左右上下から見てもその通りなのだから仕方ないと、自分では意外なほどすんなり受け入れられたのだけど、母親にとっては思い通りにいかない人で残念だと思う。

曰く、

「これまでの人生、計画通りに生きてこれたけれど、初めて子供が2人とも『計画通りにいかなかった』。」

とのことだ。まーそりゃあ、1人は自由業で収入不安定。もう一人も就職が決まらず、おまけに東京に住み続けると主張しているしな。思い通りじゃあないでしょう。

しかしあれだな。そういうメールを読むと、やはり「子どもの人生を自分の思い通りにコントロールしたいのが親」なんだなと思う。それにしても、いまだに私の扱い方が良くわかってないんだなー…「おまえは勝手に自分の人生を生きろ」って言われた方が、かえってあの人の思い通りにいくと思うんだけど。18年一緒に暮らしたけど、結局理解されていなかったということか。

まああれだよね。
ボクの鑑定の見立てだと、

地元の市役所の職員募集のニュースをみたオヤジが、冗談半分のノリで妹(就職活動中)にどうよ?と母親に言う。そして、母親はそこから自分の思い通りの人生のシナリオに近づけるべく妄想を抱く。妹は、当然拒否。じゃあ、子どもの頃から優等生だったおねえちゃん(わし)に勧めてみよう!そうしよう。当然、わしも拒否。おいらの性格じゃ、公務員は無理だよ…。そして、うらみつらみ罪悪感つっつきメールへ。

母親も50歳になり、老後を考え始めたし、高卒で、いまもパート先の店長にいじめられてるってことで、自分を卑下しがちな状況でナーバスになったんだろーけどさ。。。

周りと比較するわけじゃないが…
わしの知り合いの50代といえば、いよいよ自分の人生を謳歌!という感じで、多かれ少なかれ輝いている人が多い。北海道だからなのけ?本当は、もっと自分の人生を生きて輝いて欲しいんだけど…。人それぞれ幸せの形は違うから仕方が無いか。。。


自分は、もちろん、性根が反抗的で天邪鬼だから、支配される雰囲気には徹底的に嫌な気持ちを抱くから、、、というのもあるのだけれど、今いる土地から、地元に戻るのは「逃げる事」だという思いが強い。

それは絶対に嫌だ。今逃げ帰ったら、地元に戻ったとしても、結局、気持ちの上では同じこと。私が自分の心から、戻りたい・戻らなきゃ、と思わなければ意味が無い。



2009年07月25日(土)



 相変わらず。

家庭教師に行っているわけですが。
というか、2ヶ月前に電話が突然鳴りまして、

「受験なのでよろしくお願いしたいのですが。。。」

ってね。突発的に頼まれたのです。義務教育9年間のうち、およそ半分くらいかなあ。登校したのは。。。

おそらく、理解力はあるんだけれど、小学校で習う知識の礎みたいな部分が危ない。順調に階段を上っている時に突然足場がなくなるようなミスをする。

ミスというか、つまづき?か。
その場で付け焼刃的に、というか1時間向かい合ってその分野を教えても、再び惑うんだよなあ。定着率が悪いのか。新しいものもやらなきゃいけない、古いものもやらなきゃいけないとなると、やはり大変なんだろーけど・・・内申点が皆無の状態で受験するとなると、テストの出来は偏差値が低い学校なりにもピカイチで出来てないとまずいと思う訳で。

数学に関しては、中1〜中3の計算分野をマスターしてもらおうと考えているのだが、7月の終わりの段階でやっと中1が終わりかけている所。・・・なんだけど、やっぱり方程式の計算をさせる中で、分数小数が出てくると、

・どんな時に通分が必要なのか
・どんな時に掛け算をして良いのか

等がわからなくなる模様。英語に関してもそうなのだけど、単品で同じ種類の計算だけを繰り返している場合には問題ないのだけれど、数週間、いや1週間経つと元の木阿弥になりがち。

くわえて、今のペースだと受験までに3年分終わらないわけで。将来的な事も考えて、小学校の算数分野に特化した夏期講習を5回分ほど受けてもらいたいんだけど、お金もかかる事だし難しいよなあ。後で電話してみようかな。。。

15歳の子が、平均点の出し方すら知らない。
消費税の計算すらできない。

というのは、人としてまずいような気がする。このままじゃ、小町とかでたまに見かける論理構造が破綻しているヒトになりそう。(理屈を組み立てる能力が育っていないので)

出来れば、証明問題などでAならばBという考え方を身に付けて欲しいんだけど、そんな時間はないしなあ。最低限常識的な知識くらいはつけてあげたい。教えるならば。

そういう部分が、KY的な人として再び不登校につながるんじゃないかと心配な面もある。


とゆーのと、お母さんの危機感が足りない。自分の子どもが常識的な事さえもわかっていないという事実に気付いていない。おそらく、彼女の目には「まもるべき幼子」というフィルターが掛かっているんだと思う。ある意味、動物としては当然のことなのだけど、、、誰もその事実を打ち壊すような「嫌われ役」がいないように思える。

学校の先生たちは、一様にうわべの事しか伝えていないようだし。



2009年07月24日(金)



 どうにも。

今受けている仕事に取り掛かると、アレルギー症状が出る昨今。くしゃみ、鼻水、セキ、顔のかゆみ、頭のかゆみ。

うーむ。

体全体で拒否しなくとも(汗;


やっぱし、人の反応がダイレクトに返ってくるような仕事じゃないといかんのかのう。とはいえ、ワンステップワンステップ。

こうしてイマイチ身が入らないのは、
ちょびっとくらいは持ってるプロとしてのプライドのせいなんだろうなあ。

ライターとして割り切ってしまえば、何とかなるはずサ。たぶん、ね。




2009年07月22日(水)
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