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■ 鼻水袋/ショックだったこと。/ううう
ヤッパリ微妙に調子が悪い。風邪が一発で治らないのは、日頃の行いでしょうね。中学の頃とかは、一晩寝れば復活してたからなー。最近は結構フルコースだね。喉、鼻、下痢、、、みたいな。ソレが軽いか重いかは、そのときのカラダの状況によるみたいだけど。
最近、自炊はあまりしないけど、いいものばかり食べているので今回は喉、鼻、下痢、熱もうっすら表面を体験した程度で終わりそうだけど。
某友人の話によると、人間は1年に1度40度くらいの高熱を出した方が良いらしい。その、熱によって体内のがん細胞が死滅したり、体内の悪い菌が死滅したりするらしい。なんでも、某友人の父上が最近癌を発症し、幸い大事には至らなかったようだが、某友人は医学部の友人等に片っ端から連絡を取り情報を集めたらしい。でも、たしかに適度に病弱な人の方が長生きするような気もするので、あながち嘘ではないかもしれないなー。
この話。ものすごい気になっていたことなので、すかさず記事を読んだのだけど、難しい漢字が多くてよくわからなかった。要するに、鼻水ってのは髄液なんですか？現在、私鼻づまりにより鼻ではなくて口で呼吸をしています。よって、唇ガサガサですよ。しかも、昨日の歯医者で治療中に「口で息しないで！鼻でして！！」と先生に注意されました。歯医者と言えば、来週はいよいよ右奥の親知らずを抜歯です。嫌だなー。
鼻のかみ過ぎで鼻と口周辺がガサガサします。
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やっと、やる気を出して明日の課題研究の準備を･･･と思い、図書館で借りてきた本を開き、「そういえば、確率空間の定義もしろって先生言ってたな」と思い出し、参考書のその項を読んでみたら、記号がたくさんで外国語にしか思えなかった。ネタにしかならねーや。
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あまりにも、記号っぽいので開始20分で挫折しました。「定義を述べよ」と口をすっぱくして先生から言われている。で、ソレっぽい先生が気に入りそうな定義が書いてある本を読んで、ノートに写していたのだけど。
＜写したこと。＞
独立性
・確率論固有の概念。線形独立、代数的独立などさまざまな独立の概念があるが、確率論における独立の概念が一番強い。←ほほ〜。この辺までは、意味がわかる。
定義
（Ω,F（なんかの記号だけど、知らない記号なので、とりあえずFってことにしてみた）,P）を確率空間とする･･･
Λをある集合とし、各･･･って、記号出すのがめんどくさいから止め。
･･･加算無限この独立のσ-加法族･･･
･･･････････撃沈
たぶん、確率空間の定義がわかっていない時点で駄目だと思います。でも、私がコレまでやってきた確率の基礎の講義や授業では、Ωとかあんまり出てこなかった気がするんだけどっ。認知科学的に言えば、私の確率論の概念スキーマにΩが格納されるスロット（箱）がないかつ、修正不可能なので、いつまでたっても理解できないのだと思われ、ってことを先日の認知の講義でちらっと議論のネタにしようとしたら先生に「違います」とバッサリ切られて終了しますた。
進学して、良かったことが1つある。いわゆる「わからない人の気持ちがわかった事」だと思う。これまで、運良く良い親、良い教師に恵まれ、数学も化学もわからないところを乗り越えてきた、つもりだったけれど、それはわからないわけではなくて、理解の糸口があれど、ソレが見つけられなかった状態だったのだ。だから、人に学校の勉強を教えるときに、多かれ少なかれ傲慢なところがあったと思う。
けど、進学したことでわからないということがどういうことかわかった。
それが、進学して得たモノだ。それと、反面教師かなー。自分の分野を押し付けて、それ以外は認めないって人がやっぱり多いので、仮に自分が大学の先生になったとして（おそらく、ないだろう。なぜならば、この1年でぱったり研究者になるというキモチが消滅してしまったから）、やっぱり学生さんの考えたことをちゃんと聞きたいと思った。（それは、社会的な人間関係の中でも同じかもね）こういう点では、本当にうちの教授はピカイチだと思う。
よく考えたら、「あんな人になりたい！」と思えるような人って、大学外で出会っているなー。という事は、私は大学の中にいることでプラスになるような人種じゃないのかも！（大学内でも、学会があったり、いろいろな先生のお手伝いをしたりで、結構いろいろな先生や関係者の人とお話させてもらってはいるけれど）
私の生き方の理想は、大学の外にあるんだろね。
そうと決まったら、研究職には未練もないし、がんばって単位をとって文句を言われない程度に修論を書いて卒業しよう〜♪
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お腹痛かったり眠かったり、粘性の鼻水が喉にへばりついていたりですっげ調子悪い。
あーあ・・寝ちまうかなー。
2004年11月21日(日)
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