singersong professor KMの日記

2011年09月28日(水) ぎっくり腰

 若いときから、ぎっくり腰を何度か経験した。経験上、「あぶない」と感じたら、過ぎに動きを止め、事なきを得ることがある。今朝も、かなり危なかった。家を出ようと、玄関で腰を上げたとたん、「きた!」。で、そのまま動かず、絆創膏などを貼って、コルセットをして、次の電車に乗ることにした。それで、今日はBKCなので、南草津駅からは大事を取ってタクシーに乗り、ようやく研究室に到着した。

 だいたい、心身の疲労が原因だろう。大学行政もしんどいし、おまけに千枚を超える採点の締切が迫ってくる。研究教育は手慣れているから、きつくはない。なんといっても、行政が不慣れなので、疲れる。これがぎっくりの原因だろう。でも、休むわけにもいかない。ここBKCで、会議とゼミがある。ゼミはよい。会議は嫌なものだ。早く解放されたいものだ。



2011年09月23日(金) 目白押し

 とにかく、北海道出張から帰って、翌週の17-19日は九州出張。久留米での学会参加。で、時間を見つけてグルメ。これはfacebookで書いたとおりだ。困ったことに、北海道から帰ったら某採点が俟っていて、それを中断しての九州出張だったので、落ち着かない。といって、答案を持ち歩けない。

 しかも九州出張の翌日からゼミ合宿。20-21日のことだ。ただ、合宿と言ってもBKCエポック合宿だったので、学生諸君に「ごめんなさい」といって、夜だけは帰って、採点に励んだ。で、22日午前の会議を終えてから、雑用をこなして、急ぎ帰宅し、そしてまた採点とあいなった。

 で、今日23日は大学院の学位授与式。これを終えてから、卒業生の結婚式。だから、今朝は時間を見つけての採点となった。少しでも進めておかないと、後から苦しくなる。

 とにかく、するべき仕事が目白押し。でも、時間を見つけて、グルメも楽しんだ。何のために働くのか。それは楽しみをよりいっそう楽しいものにするためである、ともいえそうである。



2011年09月10日(土) 北海道出張

 9月7,8,9日,北海道札幌へ出張。研究会のためであった。でも,北海道。グルメを追求することになった。小樽の「政寿司」も楽しんだ。3代目の話を聞きながら,寿司を,魚を楽しんだ。ボタンエビ,最高。

 最近はfacebookにはまっていると書いた。で,そちらに時間をとられて,ここで日記を書く時間がない。

 そういうと,今回神戸空港ー千歳空港往復は,スカイマークとなった。スカイマークは搭乗口が遠い。一番端っこである。しかも,今回帰り,飛行機を降りて外へ出たら,すぐに階段。えっ?と思って,よく見たら,それはタラップだった。今時,パッセンジャーボーディング・ブリッジ(PBB)という可動橋を利用しないなんてことは考えられない。

 それでえっ?となった次第。


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