この土日、30，31日昼食は「あみたつ」。土曜日は鯛の焼き物、日曜日は鯖の煮付けがメインディッシュ。それに小鉢3、吸い物、香の物。これで750円は安い。魚好きにはこたえられない。

　作業をしていて、はじめて気づいたこと。それは、エクセル2007以降のバージョンでは、ロータス・ファイルが読み込めないこと。いったん、旧バージョンのエクセルでロータスファイルを読み込んで、エクセルでダウンロードしてから、エクセル2007以降のバージョンで読み込む。これしか方法がないようである。大事なファイルは変換しておく必要がありそうだ。やっかいだ。

　だいたい、マイクロソフトは横暴だ。よその客を取り込んだら、今度は囲い込んでしまう。もっともこれからは、グーグルやフェースブックその他新しい時代に変わっていきそうだ。困るのは、古い資産が利用できなくなることだ。かつての紙媒体の時代ではあり得ない話だ。デジタル時代の盲点ではなかろうか。

　嫌なら何でもテキストベースで残しておけ、ということになるのだろうか。それでは何でスプレッドシートを使うのかわからない。

　こういうことに気づくのは、ちょっと時間があるので、こそこそと何かしているときだ。そういうときにはじめて気づく。今更ながら気づいた次第で。

　だいたい私の昼食は、愛妻弁当、ということになっている。生協のぎとぎと食事は体に良くないからだ。でも、会議で弁当が出ることもある。今日もそうだった。また、弁当をもってこないこともある。そのとき、しばしば食べに行くのが「あみたつ」である。日替わり750円は安い。煮たり焼いたりした魚、小鉢３，香の物、すまし汁、という取り合わせだ。

　もちろん、夜は夜でまた良い。夜の懇親で利用することも、まれにある。いずれにしても、魚好きには大変満足行くものである。

http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26006458/　
http://blogs.yahoo.co.jp/kenran1122/43367297.html　

　とにかく、今関心のある問題にぴったりの表題の本を見つけたものだから、高いけど、ネットで発注。で、届いた本を読み始めて、「しまった」。こんなレベルの本だったのか。高い買い物でした。金7,210円の買い物でした。

昨日は、家族でゆっくり地鶏を食べました。よかった。下記「竹とり」という店ですが、わが家の近くにあり、家族全員満足でした。
http://www.iyasaka.net/taketor​i/

　台風が過ぎ去ってから、しばらく過ごしよい日が続いている。15，16，17日と連日の猛暑日（最高気温35度以上）から、一転して18，19，20，21，22日と最高気温が30度を超えない日が続いた。今日23日は暑さが戻りつつあるが、それでも最高気温は32.1度で、しかも今日あたりは湿度が50％内外と低いので過ごしよい。どうやらこれも今日明日あたりまでのようだ。暑さに弱い人間にとっては、今回の台風は一息つかせてくれたと言えるようだ。

　昨日は、台風一過というか、午前中は暴風警報のため休校となったけれど、午後は暴風警報解除で平常通りの授業となった。当方担当の「卒業研究」も最終講義を無事終えることができた。で、ゼミ長らと打ち上げということで、夜は「万両」で一献ということになった。実は、「万両」の女将はゼミ第２期卒業生だ。それだけに、いつもながら気楽に飲める。

　ここでも、改めて紹介しておきたい。京都東山・古川町「万両」だ。
http://www.manryo.net/map.htm
http://purple.ap.teacup.com/miotsukushi/

　台風接近。しかも遅い。この調子なら、明日中台風に晒されるということだろうか。明日は小中学校の終業式のようだが、休校になると思われる。で、われわれ大学はどうなるだろうか。

　なでしこジャパン、ワールドカップ優勝の瞬間を見た。とにかく、先日のドイツ戦といい、今日のアメリカ戦といい、目が覚めてすぐにテレビをかけたら、ちょうどその瞬間。なんともラッキー。

　今日など、テレビのチャンネルを合わせたら、ＰＫ戦のはじまるところで、その瞬間に間に合った。その後ずっと、余韻に浸りながらテレビを見ることになった。

　昨日はＭＢＡの皆さんと、まずは梅田で飲んで、それから祇園に行こうと言うことになって、祇園へ移動。盛り上がりました。

　昨日は、ＲＩＭＯ校友会東京支部総会、懇親会、そして２次会と大変盛り上がった。ＲＩＭＯ校友会がこういう組織に育ってきたことは、心強い。と同時に、我々経営管理研究科にとっての最大のお目付役でもあるわけで、気を抜けない。それでこそ、我々も進化できると思う。

　昨日12日は、作業の後、午後大阪キャンパスでＳ先生とのお話し合いをして、今日13日は、ここ滋賀県草津のＢＫＣで、ゼミ。それの進め方を考えているところだ。明日14日は朱雀で少し作業をしてから、東京出張（東京キャンパス）の予定。夜にかかるので1泊の予定。でも15日金曜日は夜に朱雀で、大学院のゼミを予定している。で、16日土曜日は大学院説明会で大阪。その夜はＭＢＡ院生の皆さんと懇親会の予定。

　ということで、大阪、ＢＫＣ、東京、朱雀、大阪という移動だが、考えてみれば、すべて立命館大学のキャンパスでの仕事。考えてみると、一昔前まではキャンパスといえば、衣笠一箇所だった。一拠点化の実現で一箇所に集中していた。

　今朝テレビで「ウェークアップ」というニュース・バラエティ番組を見ていたら、原発問題について興味深い発言があった。

　山崎直子（宇宙飛行士）さんが今回の事故に関して、スペースシャトルの事故などでもそうだけれども、事故が起こったら、それは氷山の一角であって、見えているのはほんの一部だ、見えていない深いところから調べないと問題解決には至らないと言われていたのに、納得した。根本から明らかにしないといけない、表面上原発を止める止めないで言い争っても仕方ない,というような趣旨の発言をされていたのには､さすが科学者の発言だと納得した。

　竹中平蔵氏も原発関連予算が4000億円超もあり、自然エネルギー関連予算はそれと比べて遙かに少ないし、また原発関連予算は科学研究費予算より遙かに多いというようなこと言われていた。それから推測できることは､原発関連予算が既得権益になっているだろうということだ。

　日本で現在閉塞感にさいなまれている理由は、これらの既得権益ががっちり固まって､身動きがとれないからだと思う。ゼロベースで考えないから、何も新しいことができない。原発以外でも、確かに既得権益にしがみつこうという人たちが多くいるだろうことは推測できる。経済成長期に形成された既得権益を、この難局でも誰も手放そうとしない。それが今の日本の閉塞状況の原因であろう。

　また竹中氏は現在の菅首相の思いつきのような政策であるが、反原発の1点に絞って総選挙をするという目的に向かって進めていると理解すれば、すべて理解できる言っていた。実は私もそう思っていて、昨夜そんなことを近くの人に話した。菅首相は反原発解散のチャンスを狙っているに違いないと思う。ただその点にのみ関心があるから、それ以外の問題でぶれても、それは主たる関心事ではないから、自分ではかまわないと思っているのだろう。さて、そのチャンスはやってくるだろうか。

　どうも暑さで参っている。それにしても、自分の性格からして、面白いことは一生懸命するが､面白くないことは後回しにする。仕事人間は､さきに面白くないことを片付けるようだ。というか、どんな仕事でも淡々とこなす人が仕事人間だと言えるのだろう。どうやら私は仕事人間ではないようだ。どんな仕事でも楽しめる人間が一番だと思うが、どうもそうはならない。

　急に暑くなって、こらえていたがここのところ一気にクールビズとなった。なにせ、6月下旬から最高気温が毎日30度を超えている。きっちり6月21日から連日の30度超えである。真夏日である。そして、雨や曇りの予報が外れて晴れたりしている。ついに6月29日の京都は36.4度を記録し、翌30日も35度を記録して，連日の猛暑日となった。7月に入った昨日7月1日は最高気温も29.4度と落ち着いた。でも今日2日は13時現在すでに31.2度だから再び真夏日が始まったわけだ。そしてついに14時前には最高気温32.5度を記録したようだ。

　もっとも、京都は暑い土地柄で、猛暑日の記録は36日あったのが最大で、真夏日は94日あったのが最大だと記録されている。今年は梅雨入りが早かったので、梅雨明けも早そうだ。それだけ暑い日が続くのだろうか。どうも暑いのは苦手だ。