singersong professor KMの日記

2008年04月28日(月) 連休?

 世は連休で,浮かれた気分のようだ。どうも当方はそうはならない。それというのも,明日の祝日も講義日となっているからだ。まして,私が一番忙しい水曜日が飛び石連休の狭間と言うこともあって,一度も祝日と重ならない。そういうこともあって,あまり連休気分に浸れない。それでも,これまで4月に入って走り続けてきた仕事が,少しは一段落を迎える。ここ1週間程の間で,戦線を立て直したいと思っている。



2008年04月26日(土) 新歓祭典

 最近の学生は,また立命館大学も,お祭り好きのようだ。今日もここBKCは「新歓祭典」(下記サイト参照)でわいている。とにかく今朝の南草津駅から大学行きのバス乗り場は長蛇の行列となっていた。
http://www.rits-fes-by-e2.net/saiten08/

 とにかく4月はここまで乗り切ってきたというのが実感だ。まず2時間連続のMBA向け講義が月曜日朝(京都二条朱雀キャンパス)と,水曜日夜(こちらは大阪淀屋橋の大阪キャンパス)があって,これの準備や移動だけでも大変である。3クラス開講なのだが,もう1クラスの分もレジュメは同じものを使うので,そのために早めにつくる必要がある。とはいえ,結構追われてからつくっている始末だ。水曜日夜の場合,終了後,皆さんと飲食をともにして懇親を深めている。いろんな話が出てきて楽しい。

 それにファイナンス・情報・インスティテュートの1回生向け入門講義「ファイナンス入門」(BKC)がある。私は最初の3回分が担当で,だから4月にある。経営学部の「経営財務」(BKC)という講義も1時間担当している。これは3クラス同じレジュメを使っているが,3クラス分のレジュメをつくる。ま,主任担当者としてはやるべきことだと心得ている。そのレジュメづくりも結構大変だ。

 もちろん,「専門演習」(BKC)も私のゼミは5時間目に開いているが,例年通り,4時前から開始しているが,7時頃までかかっている。こちらも例年通り,終了後生協で食事を学生諸君とともにするのが恒例になっている。「卒業研究」(BKC)は4回生就職活動のため出席者は少ないものの,これから増えてくるだろう。

 こういう講義ゼミ担当の他には,会議がある。MBA経営管理研究科の執行部会議(京都二条),ファイナンス・情報・インスティテュートの執行部会議(BKC),これらに付随する会議などがある。付随すると言えば,昨日も経営管理研究科1回生の学修指導の一環としての面談を大阪淀屋橋の大阪キャンパスで行った。朱雀でも何回かに分けてこれを行う。

 もちろん経営学部教授会(BKC)もある。つまり,講義セミ(もちろんこれらの準備に時間をとられる),会議,指導,移動となかなか大変なのである。これだから,1週間があっという間に過ぎる。



2008年04月22日(火) 学期が始まり

 学期が始まり,とくに4月は忙しい。先週など,19日(土)には証券経済学会関西部会があり,20日(日)に大学院の補習(大阪キャンパスで)をいれたので,からだがいっぱい,いっぱいで,おまけに,21日(月)も午前中京都二条朱雀キャンパスで大学院の講義を2コマ行って,しかも,ここでも少し補習をしたので,大急ぎでBKCへ移動して,ゼミナールを行った。伝統的に私のゼミはエンドレス。しかも,終了後学生諸君と生協で食べながら話すという習慣となっている。しかし,こちらの「夜の部」のほうが親身の話ができる。そういう意味では有意義だと思っている。

 とにかく,4月は何とも忙しい。



2008年04月17日(木) こういうこともある

 昨夜はMBA講義。講義終了後5人の皆さんと飲食。で,その途中に阪神勝利がわかり,みんな阪神ファンであったこともあり,盛り上がった。トラキチのYさんの話を中心に盛り上がり,帰りがちょっと遅くなった。JRの快速で京都駅までは戻れたが,あとはタクシーで帰宅となった。そのタクシーの運転手さんが,その会社の猛虎会メンバーということで,また盛り上がってしまった。こういう日もある。

 閑話休題。

 今朝のJRは神戸線内で踏み切り遮断機のロッドがおれていて点検をしたとかで,遅延。京都駅に着いてみると,新快速の遅延の表示はあるが,普通電車の遅れの表示がない。というか普通電車そのものの発車時刻も書いていない。どれくらい遅れるのかわからない。と,そこへ大幅遅延の新快速が着いた。とにかく乗り込んだ。結局,草津まで行ってそこから南草津へ戻った。どちらにしても,いつもより時間を要した。こういうこともある。

 閑話休題。

 こんな記事を発見。こんなこともあるのですね。

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異例…0−66で放棄試合 埼玉県春季大会北部予選
4月17日8時2分配信 サンケイスポーツ

 15日に埼玉・熊谷公園球場で行われた春季高校野球埼玉大会北部地区予選1回戦で、試合中の申し出による異例の放棄試合があった。

 進修館−川本戦の二回裏一死、0−66と大量リードされた川本が、大会本部に試合放棄を申し出た。川本は一回に26失点、二回は一死までに40失点。先発投手の球数が250球を超えたため、選手の健康上の理由から飯田監督が試合放棄を決断した。試合は規定により、進修館が9−0で勝った。



2008年04月16日(水) ランニング・コストの意識がない?

 道路特定財源で,際限もなく道路が造られ,さらに「ハコモノ」がつくられているという現実(下記記事参照)を見るにつけ,思うのは,これら道路やハコモノのランニング・コストは誰が負担するのかと言うことだ。少子高齢化,財政危機が進むとすれば,これらを造り続けることによって,その維持補修の費用がかさむと言うことである。それを考えているのだろうかと疑問に思う。

 そのランニング・コストを負担できなくなれば,これら道路や施設はうち捨てられることになる。将来,そんな問題が出てくるのだろうと思うと,ぞっとする。かつてアメリカが苦しんでいたとき,橋を渡ったら,橋に穴が空いていたのを思い出す。そうか,維持補修ができないのか,と思ったものだが,日本もこれだけ道路などを造り続ければ,いずれ維持補修ができなくなるときが来るのではないかと思う。そこまで考えてつくっているとは思えないからだ。維持補修にどれくらいの費用がかかるのか,ほとんど論じられないのはどうしたことだろうか。

 これらを造ることが「無駄遣いの温床」になっているという指摘はよくなされる(下記記事参照)ところだが,今後これらの維持補修にどれほどの費用がかかるのか,ほとんど論じたり,報じたりされないのは疑問だ。

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道路財源「拡大解釈」、自治体への交付金でハコモノ600件
4月16日3時0分配信 読売新聞

 国が道路特定財源などを使って区市町村の都市再生事業を支援する「まちづくり交付金制度」で、2004〜07年度の4年間に、観光交流センターや多目的ホール、公営住宅など“ハコモノ”の建設が600件を超えていることが読売新聞のまとめでわかった。

 交付金に占める道路財源の比率は年々増加し、7割に達している。道路整備とセットにしながら道路財源の使途拡大が着々と進んでいることを裏付けており、専門家からは「無駄遣いの温床」と厳しい批判が出ている。

 この制度を所管する国土交通省によると、市街地再開発の一環として道路整備とセットになったケースも多く、これまで区市町村の申請が認められなかった事例はないという。

 04〜07年度の交付金総額は773区市町村の計8070億円で、道路財源からは4割の計3313億円が支出された。道路財源の比率は04年度は2割強(300億円)だったが、年々増加し、07年度は7割(1708億円)に上っている。

 自治体が参加したまちづくり交付金情報交流協議会によると、交付金の主な使途は道路整備が1032件で最多だが、駐車場や広場など「地域生活基盤施設」925件、公園整備578件のほか、観光交流センターや地域交流センターなどの都市施設も428件、公営住宅も190件に上る。このほか、広島市民球場に代わる新球場(交付金約7億1100万円)や、栃木県では足湯施設(同約2億2400万円)に充てられたケースもあった。

 国交省では、交付金から道路整備に充てられた総事業費は約3600億円(全体の45%)としているが、道路整備以外の支出の目的別内訳については把握していないという。同省は「都市再生は道路整備と関係が深い。交付金から道路整備にいくら使われたか意識しながら、道路財源から見合った金額を投入しているので、不適切な支出とは考えていない」と説明する。

 五十嵐敬喜・法政大教授(公共事業論)の話「国交省が道路財源の余剰分も使い切り、既得権を守ろうと、使途拡大に汲々(きゅうきゅう)としているのは明らか。申請内容の吟味も甘くなりがちで、公費のばらまきに近く、無駄遣いの温床をつくっている」

最終更新:4月16日3時0分



2008年04月12日(土) 儲かる会社の社長の条件

 小山昇・岡本吏郎「儲かる会社の社長の条件」アスコム,2007年,を読んだ。小山氏の本はできるだけ読むようにしている。今回も期待通りだった。まさに,金言が散らばってる。

 で,人にも薦めている。読みやすく,私は通勤電車2往復もかからず,読んでしまった。

 曰く「最近の銀行員は公務員みたいになってしまい,リスクをとろうとはしません。本来,商売というものにはリスクがつきもので,リスクのない儲けなんてあるはずがありません。」

 あたりまえのことだけれど,そうかもしれないと思う。

 曰く「金融機関は,財務諸表を見ることができないんですから,最近では少しマシになってきましたが,依然として銀行員の半分以上が読めないと思います。」

 ほんとうかと思ってしまうが,そんなに銀行員のレベルが低下してしまっているのだろうか。担保主義,保証主義でリスクをとらないものだから,そうなってしまうのかもしれない。これなど銀行マンからも直接聞いたことがあるから,そうかもしれないと思う。

 曰く「銀行には「儲かる会社に育てていこう」というロマンがない。」

 これも,銀行マンの嘆きを聞いたことがあるので,そうなのだと思う。というか,日本社会全体にロマンが欠乏しつつあるように思う。もちろん,この本にも書いてあるように,単なる夢でなく,リアリティがあっての上で,ロマンを語らなければ,全然面白くない。それでは仕事を楽しめないだろうと思う。

 この本のことはいずれゆっくり紹介ないし論じてみたいと思う。



2008年04月09日(水) 開講で,大忙し

 いよいよ開講。月曜日はそれでも,大学院経営管理研究科だけの開講で,午前中朱雀キャンパスで講義をし,今秋は午後2時からBKCでの来客対応だけで,5時間目の「専門演習」は来週からなので,講義準備の追い込みに時間をあてた。

 火曜日は2時間目の「卒業研究」が12時過ぎまで,終了後大急ぎで「学びステーション」なるところへ駆けつけ,次の時間(12時半)の準備でTAとの打ち合わせ,そして教室へ。これが遠い。コラーニング�供ぃ干�という教室だ。ここBKCはキャンパスが広い分だけ遠くの教室まで時間がかかる。12時半から「ファイナンス入門」という講義をすませ,で,研究室へ戻る途中で呼び止められて,立ち話などしていたら,昼食の弁当は2時半頃から食べるという有様。当然,2時半から始まる教授会には間に合わない。少し遅刻。幸い,教授会は6時までに終わった。でも,「ファイナンス入門」の質問感想カードを全部読み終えて,次回のためにQ&A付きのレジュメを完成するまでに9時近くまでかかった。

 水曜日,午前中の会議がようやく終わった。これから遅めの昼食をとって,13時から打ち合わせ,14時から「経営財務論」講義,終了後片づけてから,大阪キャンパスへ向かう予定だ。夜の社会人向けMBA講義で,午後9時半までかかる。これを終えて,少し懇談をして帰ると,きっと12時を回りそうだ。とにかく,この前期の4,5月は大忙しとなる。



2008年04月06日(日) 満開の桜の下

 せっかくの好天,わが女房と満開の桜を見て回った。我が家近くの法金剛院の桜,嵐電高雄口近くの桜もよく咲いていたが,天神川四条から五条にかけての桜も見事だった。さらに嵯峨嵐山の桜もよく咲いていた。こちらは人出がすごかった。

 天神川の桜。以前も見たことがあるはずだが,若い頃はそれほど感動しなかったのか,鮮明な記憶がない。今回その見事さに改めて感動した。やはり歳をとって,ある種のゆとりが出てきたから,この桜を愛でることができるのだろうか。



2008年04月05日(土) 桜満開

 京都は桜が満開。ところが,滋賀県は8分咲き。やはり違う。電車に乗っていても窓外を見るのが楽しみだ。デジカメでそれを撮ったりする。普通はそんなことはしないのだが,何か桜を見るとうきうきする。日本人だなーと思う。今朝のテレビで,東京より関西,大阪の方が桜が多いと,安藤忠雄氏が言われていた。関西人は桜が好きなのだ。私も例外ではないようだ。



2008年04月04日(金) 開講直前

 開講直前になると,何かと気ぜわしい。まずもって,講義レジュメの作成に追われる。ファイナンスという分野は,変化が激しくて,これまでのレジュメが不十分になる。あるいは,データなど少しでも古いと気になる。そこで,最新のものを探して書き換える。グラフなどであれば,1年引き延ばすだけだけれども,作り直す必要がある。受講生の皆さんには,そういうこちらの苦労がわかるのだろうか。やはり,熱意としては伝わるはずだと思う。そう思うから,それに取り組むわけだ。

 大学院MBAの「経営財務」や学部生への「経営財務」さらには,「ファイナンス入門」などのレジュメも作り替える必要がある。レジュメであったり,パワーポイント画面であったりするわけだが。複数クラス開講の場合も,結局「主担当」の私が中心になって,作り調整することになる。そんなことをしているうちに,時間がたつ。



2008年04月01日(火) 入学式

 今日は大学の入学式だった。けれど,開催場所が大阪ドーム,とても出かけるのは大変なので,欠席。ド派手な入学式だという話だ。大学のHPによると,「会場には新入生、父母、校友の方々など総勢18,000人が集まった。」という。1万8千人とはすごい。本当か,と思ってしまう。最近は父母の参加も多いようだ。私が学生の時代など,父母などあまり見かけなかったものだ。

 父母の多い理由の一つは,地方出身者が多いと言うことにもよる。この際京都見物をしようと言うのだろう。確かに,花見時分ともなると,京都のホテルはなかなかとれない。それが子供の下宿に泊まり込んで,そこから京都見物としゃれ込もうというのではなかろうか。それはそれでわからないではない。もっとも,ここ数日の寒さで花の開くのが遅れているように思う。満開が少し後ろへずれ込みそうだ。今度の土日には大勢の人出となるのだろう。


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