部長motoいっぺい
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2006年08月31日(木) 本年度最大の業務課題クリア!

先日の日記に書いた1億2千万円の決裁を、本日取得!

帰宅途中に焼き鳥を買い、家に帰ってビールを3缶。久しぶりの自分へのご褒美。


2006年08月30日(水) 早実斎藤くん渡米

再び早実斎藤くん関連ネタ。

斎藤くんが、ニューヨークに到着したというニュースを見て、「エコノミークラスで行ったのかなぁ・・・大変そう」と嫁に言ったら、「そりゃあ、高校生だものあたりまえよ。ビジネスクラスなんて贅沢だわ」との反応。

確かに高校生かもしれないが、日本の代表として選抜されて渡米するのであって、遊びで行くわけではないので、ビジネスクラスでもいいかなと感じたのだ。

しかし、嫁に突っ込まれて考え直したところ、業務出張であっても若手社員の「研修」的な海外出張であれば、エコノミーで十分かなと思えてきて、その意味からすると、今回の斎藤くんの渡米はまさに「研修」であるため、エコノミーでも十分という結論に達した。

ちなみに僕の海外出張は、ビジネスクラスと決まっているわけではなく、エコノミークラスの場合もある。ビジネスクラスの快適さを知ってしまった今となっては、エコノミークラスでの出張の時は、はっきり言ってガックリくる。これって贅沢?


2006年08月27日(日) 斎藤くんの進路

きわめてお節介ながら、我が家で早実斎藤くんの進路を話し合った。

嫁は、「18歳で社会に出ることはない。大学に行くべき」と主張し、
僕は、「彼の才能を最大限に伸ばすには、早めにプロに行くべき」と主張した。

彼が我が家に生まれなくて良かった(笑)


2006年08月22日(火) 夏休みパート2:最終日

朝起きたのはそれほど遅くなかったのだが、やはり昨日までの疲れが残っていたのか、遅い朝食の後ソファーで1時間半ほど昼寝。

お昼ごろ起きて昼食を食べ、夏休みの締めの癒しイベントである、岩盤浴へ向かう。岩盤浴では、噂どおりすぐに汗が噴出し、水を持って入らなかったことを後悔するほど。

その後、サウナとスパを経て、オーラスは初めて体験するフットケア。まあ、気持ちは良かったが、同じ料金を払うのなら、普通の指圧マッサージの方が良いかなとも思った。

料金は入湯料が大人1,500円、子供1,000円と、スーパー銭湯よりは高額ではあったが、岩盤浴込みの料金としてはリーズナブルな料金か(フットケアは別途2,000円/20分)。

特筆すべきは、岩盤浴・サウナとフットケアは、館内着を着用して男女が一緒できる場所だったので、夫婦で一緒にリラックスできること。

千葉県内ではあるが、ご興味のある方は、こちらのホームページをご覧ください。

というわけで、夏休みが終〜了〜。


2006年08月21日(月) 夏休みパート2:三日目

月曜日は予定どおりディズニーランド。

我が家にしては珍しく、午前8時の開門前に到着するという積極性を見せる。開門と同時にファストパスを有効活用し、午前中にはスプラッシュマウンテン・ビッグサンダーマウンテン・スペースマウンテン・ハニーハントを制覇。

午後1時半から3時半まで、息子がキャンプの反省会に出席しなければならないため、12時半に一旦退場。息子と付き添いの嫁を待っている間、僕は車の中で甲子園観戦、娘は昼寝。涼しいところでそれぞれ休んだため、午後4時半の再入場時は元気復活。

カリブの海賊・ウェスタンリバー鉄道・マークトゥエイン号・白雪姫・ピノキオ・ゴーカート・ミクロアドベンチャーなどを、10〜30分待ちで次々と制覇し、夕食はカリブの海賊の脇にあるレストランで済ませる。これまた我が家にしては珍しく、豪勢?な夕食レストランを選択したが、日ごろの習性から、安いメニューを探してしまうのが悲しい。。。

レストランを出たのが午後9時。再びカリブの海賊に待ち時間無しで乗り、午前中の最後にゲットした午後9時25分からのバズライトイヤーのシューティングに乗り、閉園かと思ったところ、まだスペースマウンテンの列にストップがかかっていなかったため、締めとして息子、娘とともに列に並ぶ(嫁はスペースマウンテンはパス)。

スペースマウンテンを出たのは午後10時過ぎ。自宅到着は午後11時半。

本年夏休みの最大イベント終了。


2006年08月20日(日) 夏休みパート2:二日目

日曜日は息子と娘を連れて、車で小一時間のところにあるプールへ。

造波プールで息子が水を飲んでしまったが、「まあ大丈夫だろう」と放っておいたら、監視員の人に「お子さんが水を飲んでいるようですから、下がってくださ〜い!」と注意されてしまった。。。スミマセン。

昔から気の小さい息子だが、飛び込み板から迷わずに飛び込んだのには驚いた。もちろん気の「大きい」娘は、一番高い飛び込み板(水面から3メートル?ほど)から飛び込んだが、やはり結構怖かったらしい。

帰りには、明日のディズニーランドのチケットを事前購入するために、近くのショッピングセンターに立ち寄った。すると、テレビ売り場の前に黒山の人だかり。そう、高校野球決勝戦の8回裏で、早実が同点に追いついた場面だった。「まあ、すぐに決着がつくだろう」と思って、子供達には売り場近くの本屋で立ち読みをさせて、僕はテレビ観戦をしたのだが、なんと15回でも決着せず。結局1時間以上も油を売ってしまった。


2006年08月19日(土) 夏休みパート2:一日目

土曜日から火曜日まで夏休み休暇2日を利用して4連休。

初日となる土曜日は、午前中に息子と娘を連れてお散歩。どこに行くという目的もなかったが、近くの遊歩道を歩いていったら、1時間40分ほどかけて私鉄で3つ先の駅まで着いてしまった。帰ってマピオンで調べてみたら、約7キロの距離で消費カロリーは500キロ。娘が多少ブツブツ言っていたものの(笑)、よく歩いたものだ。

夜は、千葉マリンスタジアムで野球&花火。パリーグのゲームを見に行くのは初めてだったが、意外にも混んでいてびっくり。僕のイメージといえば、昔、プロ野球ニュースで放送されていた、観客席ガラガラで外野で流しソーメンをしたり、カップルがキスをしているというもの(笑)

それが、大入満員で、駐車場渋滞で出遅れた僕達は、座る席さえも確保できず、内野自由席の一番高いところでの立ち見とあいなってしまった。

初めて日本のプロ野球を観た息子は、「ラッパがある」と日米の応援方法に面喰っていたが、そこそこ楽しんでいたようだった。


2006年08月17日(木) お葬式続き

ここのところ、お葬式への参列が続いている。

はじめは、会社の大先輩(58歳現役)の葬儀。直接の上司部下の関係ではなかったが、同じスペシャリティを持っていたこともあり、何かと目をかけて頂いた方だったので、本当に残念だった。

次は、ウチに家族で来たこともある後輩社員Sくんの義父(62歳、同居)の葬儀。どうやら仕事で外回り中に何らかの原因で全身打撲をして(詳細原因不明)、なんとか車で帰宅はしたものの、様子がおかしいと気がついた家族が病院に連れて行った時には、手遅れだったらしい。

昨日は、先輩社員の実父の葬儀。享年77歳と、年齢的にはごく普通のお葬式だったが、普通でなかったのはご尊父がいわゆるキャリア官僚だったということ。お役所はもちろんのこと、「天下り」先等からの献花が多く飾られており、なにより驚いたのは、新聞に訃報が載っていたことだった。


2006年08月15日(火) ガキの喧嘩

ほろ酔い加減なので、珍しく政治ネタ。

小泉総理大臣が終戦記念日に靖国神社に参拝。総理大臣にも信教の自由があるという主張、中韓の内政干渉による参拝中止はすべきでないという感情、総理大臣として戦争を二度と起こさない誓いのために参拝するという考えなど、それぞれもっともだと思う。全くもって正論であると思う。

それでもやはり、総理大臣の靖国神社は避けた方が得策だと考える。

理由は単純。この問題がすでに「ガキの喧嘩」のレベルになってしまっているから。ガキの喧嘩は、必ずしも「勝ったほうが勝ち」ではない。「もう相手にしてられない」と喧嘩を放棄した方が、結果として勝ちと周囲から見られる場合が多い。

加えて、総理大臣が靖国神社に参拝する「国益」が見えない。私人としての総理大臣個人の信念は貫けるかもしれないが、それは国益ではなく一個人のマスターベーションに過ぎない。総理大臣に限らず、社会人であればそれぞれの立場で自分自身の発言や行動が制限されるのは、当然のことである。小泉総理だって、靖国以外で自分自身の行動や発言を縛っていることがたくさんあると思うのだが、どうして靖国に関して自分自身の行動を制限することができないのかが分からない。

もちろん、靖国神社に祀られている遺族の中には、天皇陛下や国権の長たる総理大臣に参拝して欲しいという方も大勢いらしゃると思う。ただ、戦後60年以上たって、そうした方々が世論の過半を占めるとはとても思えない。

小泉総理大臣に限っていえば、少なくても昨年までは終戦記念日を避けるという「譲歩」は出来たのだから、もう一歩踏み込んで、総理大臣在任期間中は、「大人の対応」として参拝を避けることもできたのではないか。また、靖国神社以外の国立追悼施設(無宗教)を作ることに、もっと力を入れても良かったのではないか。

「その程度のこと」で、ギャーギャー騒ぐ中韓や左派系マスコミを子ども扱いできるのならば、個人の信念を一時的に棚上げすることも、そう格好悪いことではないと思うのだが。


2006年08月13日(日) 東京湾大華火祭

昨日の雷雨により、東京湾大華火が今日に延期になった。もともと12日に行われるということを知らず、全く予定に入れていなかったが、今日に延期になったというニュースを聞いて、家族とともに出かけることにした。

ネットを入念にチェックし、観覧場所に選んだのはお台場の潮風公園。臨時駐車場に車を止め、公園到着が午後5時。他の会場は場所取りが激しい中、潮風公園はそれほどでもないという情報どおり、何の苦もなく観覧スポットを確保。

2時間ほどの待ち時間を経て、レインボーブリッジ越しにきれいな花火を堪能し、午後8時20分のエンディングを迎えた。

その後急ぎ足で駐車場に引き返し、これまた難なく駐車場を後にして、家に着いたのは午後9時半前。それほど気合もいれずにベストポジションを確保し、帰りの渋滞にも巻き込まれない、最高の花火観覧だった。


2006年08月12日(土) 不思議な光景

電車の中でドアに向かってブツブツ言う酔っ払いのオヤジを見ることは、そう珍しいことではなく、そのオヤジが小汚い格好をしていることも、まあそう不思議なことではない。

しかし、昨日のオヤジは、一風変わっていた。それは、

全てのブツブツが流暢な英語

いったいあのオヤジは、どういう経歴の持ち主なんだろ。


2006年08月11日(金) 迷い

総額1億2千万円の決裁を起案中。

ここ数ヶ月の間、投資の必要性や投資額の抑制方法など、いろいろな角度から検討して結論を出し、昨日部長説明を実施。

ところが、説明をしているうちに、自分自身が「本当にその投資をする必要があるのか」についてまだ迷いが残っていることに気がついた。もちろん、いろいろ考え抜いた末での結論なので、結論自体を変更する気はないのだが、いろいろ考えたからこそ、投資抑制論者が攻めてくる弱いところも、他の誰よりもよく分かっている。

部長を含めた上司からは、「他部署へ説明をするときには、投資のマイナス面には触れなくて良いんだよ」とのアドバイスを受けた。僕も後輩を指導する時には、「知っていること全てをプレゼンで示すと、逆効果になる場合が多いよ」と言っておきながら、自分ではそれが出来ていない。。。

来週は、迷いを悟られないよう、プレゼンの仕方を再構築しなくては。


2006年08月10日(木) 家族会議

今日は早く帰宅できたので、家族会議を開催。議題は「夏休みのイベント」について。

19日から22日までの4日間、夏休み(パート2)を取る予定になっているが、どのようにして過ごすかを決めていなかった。会議の結論は以下の通り。

・千葉マリンスタジアム・ナイター&花火(19日)
・東京ディズニーランド
・岩盤浴


2006年08月09日(水) 「一人娘週間」終了

先週の木曜日から今日水曜日まで、息子が福島県にキャンプに行っていたため、その間は娘が「一人娘」状態。

夏休みにいくつかイベントが予定されている息子に比べ、娘は予定が入っていない。「さすがに可愛そうだね」という話になり、昨日は東京サマーランドに娘を連れて行った。天気は曇りがちで日差しが弱く、ちょっと寒いぐらいだったが、大人に取っては絶好のプール日和だった。

往復とも渋滞に巻き込まれ、片道3時間ほどかかってしまったため、帰宅は午後10時。娘を中心にして嫁と3人で川の字で寝て、「一人娘週間」の終了。


2006年08月07日(月) 管理職はツライヨ

日曜日に出張から帰国。

ウチの会社の規定では、出張時の移動は勤務に含まれないため、土曜日米国発・日曜日日本着の出張でも、代休は基本的にはもらえない。但し、一般職に対してのみ、移動日が公休日にあたる場合は、勤務協定の運用として特別休暇の取得を認めている。

というわけで、今日は出勤。まあ、今日締め切りの提出物があったので、どのみち出勤しなければならなかったのだが。

明日は代休ならぬ「有休」を使って、娘とプール。時差ぼけで溺れたらどうしよう(笑)


2006年08月04日(金) 出張最終日

時差ぼけで夜起きたらしようと思っていたこと(会議報告書の作成、日記の更新、日本から持ってきた本を読む・・・)があったのだが、なぜだか毎晩熟睡できてしまい、ほとんど進まず。唯一、帰国後の月曜日締め切りの書類だけは昨夜起案して、日本の金曜日中にEメールで送付。

2件の出張目的は無難にこなし、今日のミーティングが終わったのは午前11時。会議場からホテルと空港は近かったので、「もしかしたら1時15分の成田行きに(一日前倒しで)乗れるかも!」と思った瞬間、会議のメンバーに混みいった用件で呼び止められて万事休す。

そのおかげというわけでもないが、夜は久しぶりにメジャーリーグ観戦。地元のチームは負けてしまったが、久しぶりにあの雰囲気を味わえて大満足。


2006年08月01日(火) 米国出張

今日から米国出張。行き先は勝手知ったる元の駐在都市。夕方の出発なので、午前中は家でゆっくりしていたら、娘が英語の宿題を僕のところに持って来た。中身を見たら、僕の嫌いな文法に関する問題。。。まあ、まだ一応答えられるレベルの問題だから良いのだが。

これから現駐在家族用の買出しに向かう予定。駐在時代に、何をもらって嬉しかったかを思い出さねば。


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