部長motoいっぺい
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2006年09月30日(土) ミネアポリス到着

月曜日のミーティングに備えて、土曜日にミネアポリス入り。

東京から直接来る出張者は日曜日の午後5時半まで到着しないため、それまで何をしようかなと考えていたのだが、メジャーリーグファンの僕としては、とりあえずミネソタ・ツインズのスケジュールを確認した。

すると、何と井口のいるホワイトソックスとの対戦が日曜日の午後1時から組まれており、しかも今シーズンの最終戦であることがわかった。昨日の晩にインターネット経由でチケットを買おうとしたのだが、売り切れで買うことができなかった。調べたところ、最終戦ということに加えて、地区優勝がかかっているゲームらしい。

ところが、ミネアポリスのホテルにチェックインしたあと、何気にもう一度トライしたところ、何とチケットが買えてしまった。

明日ツインズが地区優勝するには、同率首位のタイガースが負け、ツインズが勝利することが絶対条件になる(直接対決ではタイガースが勝ち越しているため)。メトロドームはツインズファンでいっぱいだろうから、とりあえずは地元のツインズを応援することとして、井口の打席の時だけこっそり井口を応援しよう。


2006年09月29日(金) 在ホテル勤務

今週の出張目的の会議は昨日で終了したため、金曜日はオフ。久々に朝の時間を気にせずに熟睡できた。

といっても、これだけデスクを空けていると、日本から細かい仕事や問い合わせのメールが溜まってきているため、ホテルでそれらを処理中。また、洗濯物も溜まっているので、ホテルのコインランドリーで洗濯。

さて、乾燥機に移しに行かなきゃ。


2006年09月27日(水) 朝「ご飯」

宿泊先のホテルには、なぜか僕達以外にも日本人(出張者)が多い。そのためなのか、それとも彼らがそういう風に契約したからなのかわからないが、朝食にご飯と味噌汁(インスタント)またはお吸い物が並んでいる。

それに気がついたのが昨日、そして今日始めて朝「ご飯」を食べたのだが、これが激マズ。。。いわゆる臭いメシというやつだ。まあ、アメリカ人の作る「ご飯」に期待するのもどうかといわれそうだが、それにしてもひどすぎる。

というわけで、部屋に電子レンジもついていることだし、明日からはサトウのご飯に切り替えることにしよう。


2006年09月25日(月) 第一目的地到着

現地時刻で日曜日の午前に、元の駐在地に到着。あいにくホテルにはまだチェックインできなかったので、3年後輩のTくんと一緒に軽くドライブ。男二人で観光地をまわっても大して楽しくないが(笑)、天気は最高で気分良く運転できた。

さて、今日になってもまだ第二目的地であるミネアポリスへの出張が確定していない。そのためまだ航空券を購入していないのだが、面白かったのは昨日の最安値が230ドル程度だったチケット代が、今日になったら130ドルまで値下がりしていたこと。駐在時代にも経験していたが、本当に航空券代は毎日コロコロ変わる。明日になったら、また値上がりしていないことを祈るのみ。もっとも、会社のお金だから、さほど気にしなくても良いのだが。


2006年09月24日(日) 再び出張

今年の9月は出張が多い。先々週の出張に続き、本日から(おそらく)10日間の出張。「若い頃」は海外出張ともなるとワクワクしたものだが、こう連続すると少々食傷気味。まあ、気分転換になるのは確かだが、なまじ英語が理解できるようになったことが、逆に仕事上のストレスを増加させているような気がする。

今回の出張スケジュールは、元の駐在地で一週間、週をまたいで翌週はミネアポリス。ミネアポリスでのスケジュールはまだ確定しておらず、ホテルさえ決まっておらず、米国内便の航空券も手配していない。。。

まあ、とりあえず行ってきます。


2006年09月23日(土) 息子11回目の誕生日

今日は息子の誕生日。

誕生日プレゼントは以前から欲しがっていた腕時計(SWATCH)。そして夕食は回転寿司。

ところで、今日僕が着ていた半そでのジャンパーのポケットに、偶然にも5年前の今日の日付のレシートを見つけた。渡米直後の息子の誕生日に、動物園に行ったときのものだ。

ってことは、あのジャンパーは、少なくても5年は洗っていないってことか(笑)


2006年09月21日(木) 出張予定変更!

来週一週間アメリカ出張の予定だったが、当初の目的以外が加わり、帰国が週をまたいで再来週の水曜日以降に延びることになった。。。

週末は勝手知ったる異国の地で、何をして時間を過ごそうかなあ。


2006年09月19日(火) 今更ながらIRSからの問い合わせ

先月になって、米国内国歳入庁(IRS:Internal Revenue Service)から、2004年の税務申告(主に日本で賃貸していた自宅に関すること)に対する問い合わせが、米国支店経由で来た。詳しいことは聞いていないが、サンプリングで引っかかったのかなとも思う。

必要な証憑類のコピーを会社が契約している税理士に送ると、税理士が代わりにIRSに出頭してくれるとのこと。幸い?やましい申告は一切ないので、必要な書類をかき集めて先方に送った。そろそろ米国赴任時の書類は捨てようかなと思っていたころだったので、ギリギリセーフ。

そして今日になって、ローン支払いの証明が必要とのメールを追加で受け取ったため、急遽賃金明細を自宅でスキャンして送付(会社から住宅融資を受けているため、支払いは給与天引き)。初めて自宅の複合機をスキャナーとして使ったが、無事作動。

これから帰国される駐在の皆さん、各種証憑類はある程度長く保管しておいた方が良いですよ。


2006年09月17日(日) お散歩会再開

金曜日に無事帰国し、土日月の3連休を謳歌。

先週は出張により開催されなかった「お散歩会」だが、今週は再開。これで4回目。

4キロ先のショッピングセンターまで歩いていき、以前から欲しかったシュレッダー(手動式)を購入。帰りも途中までは歩いてきたが、雨が降り出したためバスに乗って帰宅。


2006年09月13日(水) 出張中(その3)

本日、出張目的の会議が無事終了。

会議中うれしかったのは、5月にミネアポリス出張に行った時に会った先方のエンジニアが、僕の名前を「ユーザーの声代表」として引用しながら、プレゼンを進めてくれたこと。せまい業界なので、名前が売れることは、今後の仕事が進めやすくなることを意味することもあり、ありがたいとともに嬉しかった。

会議が終わった後、若手エンジニア2名を連れてショッピングモールへ。僕BrooksBrothersのベルトを1本のみ購入。その後ホテルに戻って、プールでリラッ〜クス。最高のアフターファイブを満喫。


2006年09月12日(火) 出張中(その2)

元の駐在地から、アリゾナ州フェニックスに移動。乾燥していてベタツキ感はないものの、日中はかなり暑い。

今回の出張は、7年・14年後輩の2人の社員と基本的に同じスケジュールで動いている。後輩を育てるという意味からも、先輩として「模範演技」をしなければならないという気持ちがあるため、いつもの出張よりも疲れる気がする。

ミーティングはあと1日。気合と経験でなんとか乗り切ろう。


2006年09月11日(月) 出張中

10日から15日にかけて出張中。

成田に向かう途中、携帯電話とコンタクトを忘れたことに気がつき、息子に届けてもらおうと思って家に電話をかけたら、結局嫁と娘も一緒に成田空港まで届けに来た。娯楽が少ないのね。。。

娯楽といえば、日曜日の午前中に当地に到着したため、駐在2名・出張者1名と芝刈り。

47+42=89で、久々の80台!

はるばる出張に来た甲斐があるというものだ(違)


2006年09月09日(土) 困ったチャン、オンパレード

・監督官庁の担当官が質問していることの意味を理解せず、あげくの果てに連絡行き違いという致命的な失敗をおかして先方を激怒させ、その後始末のために他本部に泣きつく困ったチャン。

・謝罪&ご説明(監督官庁が定めた規定の当社解釈)に行った僕達に、「その解釈は、いつ・誰が・どう考えてもそう解釈できるんですか!」と詰め寄る困ったチャン。(喉まで出かかった声:当社の解釈が、他社や監督官庁と同じであることを保証することはできない。その解釈が正しいか否かは、ルールを決めた監督官庁が責任を持って決定すべき。どうせ否定して認可を取り消すほどの知識も勇気もないくせに・・)

・結局、他の担当官と相談し、「まあ、そういった解釈もできるかもしれないね」と態度を翻し、「(外国の)製造メーカーの解釈を見て判断しましょう」という困ったチャン。(陰の声:だ〜か〜ら〜、解釈の判断は、「アナタ」がすべきであって、外国のメーカーが言ってるから良いっていうのは、おかしいんじゃないの??別にメーカーの解釈(当社と同じ)を入手するのは、簡単だけどサ)

・僕のデスクに追加質問のために電話をかけてきた困ったチャン。たまたま打ち合わせのために席を外していたところ、電話を取った部下に「いないってどういうことなんですか!」と詰め寄る困ったチャン。

・折り返し電話をかけ、質問に答えている最中、困ったチャンが、決定的な誤解(理解不足)をおかしていることが判明。一から説明をやり直した僕に、「最初っからそう説明してくれれば良かったのに・・・ブツブツ」という困ったチャン。(陰声:だ〜か〜ら〜、最初っから説明してるし、提出した説明資料にもそう書いてるし!勝手に自分の思い込みで勘違いをして、自分が理解できないのは全部説明者の責任ってどういう神経!?自分の勉強不足を恥じたら!?)


とは言え、期日までに承認を取得できないと困るのは僕達なので、相手の神経を逆なでしないように言葉をオブラートに包み、こちらの「説明不足」を詫びるのであった。あんな困ったチャンが監督官庁の担当官でなく自社員だったら、絶対に「戦争」してるな。


2006年09月04日(月) 配偶者からの「窃盗」

先日の昼休み、いつものようにウェブニュースをチェックしていたら、「内縁の妻からの窃盗、刑の免除なし。最高裁が初判断」という記事に目が留まった。別に最高裁の判断に目が留まったわけではなく、「配偶者の間では窃盗罪が免除される」という刑法の規定があることに驚いたのだ。

まあ、ウチの家計の場合は、お財布の管理はどちらも行っていない「完全ドンブリ制」なので、そもそも窃盗とかということ自体が成り立たないのだが、あるとすれば僕が嫁の個人名義の口座に手をつけた場合とかだろうか。ちなみに僕の「個人口座」の残高は、恐らく嫁の口座の10分の1ぐらいだから、手をつけられても、そう痛くはない。

う〜ん、良い規定を知ったかも知れない(笑)


2006年09月03日(日) さかなクン

息子の同級生のJIくん一家のお誘いで、深海生物の特別展最終日という千葉県立中央博物館を見学。

午前10時現地集合だったので、9時20分頃家を出たところ、I夫人から嫁の携帯電話に入電。どうやら、「さかなクン」が特別にトークショーを開くという情報を昨夜入手したため、早めに博物館に到着したのだという。整理券を配布しているので、早めに来たほうが良いよ、とのこと。

我が家は予定どおり午前10時に博物館に到着し、無事整理券をゲット。午後12時半からのトークショーまでの間、学芸員によるツアーなどに参加した。子供向けにも説明してくれたため、家族連れでも楽しめる内容だった。

さかなクンのことは名前は知ってはいたものの、一体何者かは知らなかった。「芸人さん」かなと思っていたが、トークショーを見てどうやら本格的に魚について詳しいお兄さんだと判明(帰宅後ホームページで確認したら、いろいろな学芸団体に参加している本格派らしい)。

とは言え、子供達は「初めてテレビに出てる人と握手した!」とたいそう喜んでいた。


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